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  • 清掃作業

    3月22日、職員による病院敷地内清掃作業を行いました。日中、寒暖差はあるものの4月中旬並の陽気になり、雑草も勢いを増してきました。このタイミングで草むしりができたのは、良かったと思います。水仙が咲き出しています。来月にはチューリップも咲いてくれるものと思います。清掃作業

  • 院内研修会

    3月19日、「出口の見える不眠治療」と題して、院内研修会が実施されました。日本人の成人の約5人に1人がよく眠れない症状を感じていると聞き、多くの人が不眠に悩んでいることを今回知りました。また諸外国に比べて、日本は不眠薬(ベンゾジアゼピン系)の依存度が高く、この件を重く見た厚労省は不眠治療薬の適正使用を推進するため診療報酬を改定しました。今後は不適正な長期服用は減っていくものと思われます。不眠症状には以下4つのタイプがございます。①入眠障害・・・床に入って寝付くまでに30分以上かかる②中途覚醒・・・睡眠中に何度も目が覚める。覚めると寝付けなくなる。最も多いタイプ③早期覚醒・・・朝、予定時間より2時間以上前に目が覚めてしまう。④熟眠障害・・・睡眠を十分とったのに、塾眠度が得られない。いかがでしょうか?心当たりのある...院内研修会

  • 医薬品安全管理委員会 研修会

    3月4日、8日、医薬品安全管理委員会主催の院内研修会が実施されました。今回のテーマは「CKD-MBDすなわち慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常の病態について」です。腎臓の機能が低下すると、リン(P)やカルシウム(Ca)など血中のミネラルを健康な状態に保つことができなくなり、副甲状腺細胞が肥大・増殖して副甲状腺ホルモン(PTH)を過剰に作り出すようになります。過剰なPTHは骨からリンやカルシウムを溶出させ、血中のリン・カルシウム濃度が上昇します。その結果、骨密度は低下し、骨折しやすい状態に陥ります。また血中に増加したリンやカルシウムは血管壁に沈着し石灰化し、心筋梗塞の原因にもなり得ます。そこで透析期においてはP・Ca・PTHの各数値に管理目標が設定されています(重要度P>Ca>PTH)。血清P値:3.5~6.0...医薬品安全管理委員会研修会

  • ひな祭り 献立

    3月3日は、ひな祭りでした。写真は、当院のひな祭り献立です。定番の「ちらしずし」をはじめ、「卵とうふのかぶらあん」「春巻き」「澄まし汁」「ひなあられ」と、彩の豊かさが春を彷彿させてくれるようなメニューです!ひな祭り献立

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