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農游徒然日記 https://ameblo.jp/kome3232/

米作り野菜作りが中心の農業日記。それ以外には日常の出来事や、写真と短歌を合体したフォト短歌も公開!

このブログを作る目的は、米作りに関して出きるだけ詳細にかつ具体的に掲載する事により、これから農業に従事したいと考えている人達の参考になればなと思い、立ち上げました。

ハルク伊藤
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住所
一関市
出身
一関市
ブログ村参加

2014/11/04

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  • 草刈り三昧「父の教え」

    お田植えが終わる頃、草勢が一気に増してきます。次から次と伸びてくる雑草に四苦八苦。少しは遠慮してもらいたいものですが・・・。  

  • 2021年最後のコメ検査

    昨日、私にとっては今年最後のコメ検査を無事に終えることが出来た。今年も何事もなく役目を果たすことが出来、また、昨日は全量一等米と有終の美を飾り、安堵の念で一杯…

  • 今年度初のコメ検査

    本日、私にとって今年初のコメ検査を行った。約一年ぶりの検査とあり、勘を戻すのに多少時間がかかるのではと不安もあったが、案ずるより産むが易し。杞憂に終わった。今…

  • 令和3年度農産物検査員出発式及び鑑定会(JAいわて平泉)

    岩手県南部の圃場も随分黄金色に色づいてきた。いよいよ秋の刈り入れが始ろうとしている。本日、西武営農振興センター会議室を会場に、令和3年度の農産物検査員による鑑…

  • いやはや、残念!

    昨日のブログで、ひょっとしたら私の撮影した「みちのくあじさい園」の動画が放送されるのではないかと告知をした。テレビの前に陣取り、30分前からそわそわとしながら…

  • もしもツアーズ「今が見頃!梅雨の絶景!あじさい名所SP」

    明日の19日(土)、フジテレビのもしもツアーズにて、あじさい名所SPが放送される。そのなかに、我が家のご本家さんが営むみちのくあじさい園も紹介されるとのこと。…

  • 花ライン「中尊寺↔毛越寺↔みちのくあじさい園」

    みちのくあじさい園では5月の「しゃくなげまつり」が終わり、6月5日よりカルミア祭りが始まった。日本でも珍しい15種類のカルミアが揃うのは当みちのくあじさい園の…

  • 今年の草刈りやいかに?

    お田植も終わり、いよいよ田の土手草刈りが始まった。今年は山菜が例年よりも一週間程早かったこともあり、草もやはり同じ、随分と伸びていた。本来ならもう少し早めに草…

  • お田植無事に終わる

    昨日、従弟の助けもあってお田植を無事に終えることができた。午前中は雨時々曇り、午後は強い風、などなど。決して「お田植え日和」とは云い難い一日だったが、日程は限…

  • 息子の記念講演

    徹底した感染対策のもと、3日前の4月30日、一関文化センター大ホールを会場に息子の記念公演があった。母校による同窓会の講演会に講師として招かれ、「私の経験から…

  • 四百年目の稲作

    いよいよ令和3年度のコメ作りが始まった。以前は自前で種蒔きをやり、育苗機に入れて3・4日発芽を促し、芽出しが確認されてからビニールハウスに移動し、田植えの準備…

  • キウイの収穫「獼猴桃の声」

    ここ数日ポカポカ天気が続いており、今日は半袖でも良い程だった。「このまま春を迎えたいな」と思うが、勿論そうはいかない。間もなく厳しい冬がやってくる。雪が降る前…

  • 秋の毛越寺

    その他の写真は>>

  • 青虫対峙「いわて農業入門塾」の思い出も!

    白菜の虫食いがひどい。その為青虫と対峙する日々。朝の散歩もそこそこに青虫退治が毎朝の仕事となっている。実を云うと、両親の楽しみや健康管理を邪魔しては良くない(…

  • 新米の初検査

    本日私は、農産物検査員として今年初の新米検査を行った。ここ岩手県南でも稲刈りが佳境を迎え、あちらこちらの圃場には、自然乾燥用の馳や穂仁王をはじめ、コンバインが…

  • 刈払り機械の替刃交換

    今年の草刈りも無事に終わり、1年間むったりと頑張ってくれた草刈り機の刃を交換することにした。草のみならいいが、石っころやコンクリートに当たるなどして刃は既にボ…

  • 令和2年度農産物検査員出発式(JAいわて平泉)

    本日、一関市中里の西部営農振興センターを会場に、令和2年度農産物検査員の出発式と鑑定会が行われた。いよいよ、令和2年産の新米検査が始まる。出発式前には、黒カル…

  • 炎暑草刈りの掟

  • 夕顔物語「二つのおまじない」

    今年も無事に夕顔の実が生った。夕顔と云えば、作物の豊凶を予兆する年占作物として、作物禁忌とする地域もあるようだが、この辺りではそのような風習はない。今夏は盂蘭…

  • 涙腺緩む「霊験の露天湯」

    今年2巡目の草刈りや雑用に忙殺され、膝や腰、肩や手首への負担が高まり、時折痛みを伴っていた。梅雨に入り、高温多湿もその原因の一つであろうか。その痛みや労苦を癒…

  • 我家の「庭木剪定」

    草刈りの合間を縫って庭木の剪定に取り掛かることにした。いつもは庭周辺のキャラやサツキなどの剪定を済ませてから、難所とも云える生垣へと剪定作業を進めているが、今…

  • 草刈り三昧(1巡目終わる)

    漸く1巡目の草刈りが明日で終わりそうだ。毎朝のようにやってはいるが、どうしても一月ほどかかる。その為、最初に刈り始めたところはもう既に刈りごろを迎えている。致…

  • 草刈り三昧(草刈り時の注意点)

    それにしても次から次と草は生え、勢いを増すばかり。一度草刈りを終え、安心しきっていると最初に刈り終えたところはもうすっかり伸び切っている。まったく、きりがない…

  • 一時雨、ときどき雨

    わが家の田圃は中山間地にある為、毎年この時期になると引水問題で頭を悩ませている。我田引水ではマズい。山が浅いことから湧水もあまり期待は出来ない。となると雨に頼…

  • 今年の米作り

    今年の米作りでは、苗作りを外注することにした。毎年、今時分はあくせくと、ハウスと自宅を行ったり来たりと多忙な毎日を送っていたが、今年は比較的のんびり、穏やかに…

  • 米検査も終盤に

    米の検査も終盤を迎え、検査員としての職務も、残すところあと1回の予定。今年は萩荘地区の検査が多く、9月下旬の今年初の検査や、今年最後の検査も萩荘地区になりそう…

  • 第70回一関地方産業まつり『農業祭』

    昨日は此処岩手県南部もかなり強い雨だった。今年の農業祭は厳しいのでは思っていたが、天候は回復。穏やかな一日となった。一関市総合体育館(ユードーム)の前庭に、農…

  • 稲刈り後の藁の処分

    岩手県南でも稲刈りが進み、コメ検査も佳境を迎えている。本日の検査は厳美ライスセンター前。フレコン含みで約3900袋。殆どが1等米だった。我が家の稲刈り(委託)…

  • 検査初日

    岩手県南部でも本格的な稲刈りシーズンを迎え、出荷前の検査が始まった。私は本日、検査員として今年初の任に就いた。私にとって今年初の検査場となったのは一関市萩荘地…

  • 令和元年米検査出発式

    昨日、JA平泉の西武営農振興センターを会場に、新元号(令和)となって初の農産物検査員による米検査の出発式が開催された。例年通り、米の鑑定会から始まり、農産物検…

  • 草刈り三昧

    我が家では、稲刈り前の草刈り作業が佳境を迎えている。周辺では殆ど終わっているのだが、今年で米寿を迎える父の体調が芳しくなく、病院通いが暫く続いた為に、草刈りに…

  • 「及川和男先生を偲ぶ会」日程決まる

    世嬉の一を会場に、10月発刊予定の『ふみくら第三号(及川和男追悼号)』の編集会議と、同月開催予定の「及川和男先生を偲ぶ会」の素案について話し合った。前回(6月…

  • 行灯作り「なのはなプラザ」

    本日、つい2日ほど前にも利用させていただいたなのはなプラザを訪れた。東山和紙を使っての「行灯」製作が体験できるとのことで、公募が始まると直ぐに私は市シニア活動…

  • 第58回平泉芭蕉祭全国俳句大会

    小・中学校児童生徒投稿1,180句、一般の部798句、当日句2百余の投稿句を集めて昨日、世界文化遺産、天台宗別格本山「毛越寺」の本堂を会場に、特別選者として「…

  • みちのくあじさい園広報誌を飾る

    いよいよ明日(2019年6月29日)、みちのくあじさい園の開園を迎える。それに先立ち、地元一関市の広報誌『広報いちのせき「I-style」』の表紙を飾り、内容…

  • 賓客

    息子の嫁さんのご両親が、遠路はるばる香港から訪ねてきた。ここ岩手県南も梅雨入りとなったが、昨日は幸いにも梅雨の晴れ間、岩手県南の名所を案内することになった。時…

  • 第四回文学フリマ岩手

    新元号「令和」となって初の文学フリマ岩手(第4回目)が、一昨日の6月9日(日)盛岡市のサンビル7階を会場に開催された。小説やエッセー、詩歌や評論、古典文学など…

  • 告知「第4回文学フリマ岩手」

    第4回文学フリマ岩手が3日後に迫った。会場は盛岡市大通1丁目の岩手県産業会館(サンビル)7F大ホール。開場は午前11時、閉場は午後4時。プロの作家やアマチュア…

  • 草刈りの日々

    雑草の伸びは凄まじい。刈った後から、次から次からと伸びてくる。草刈りをやりながら、いつも思うことだが、刈った草を何かに利用できないものかと。思い浮かぶのは家畜…

  • 草刈り本番

    ここ数日、夜な夜な帰宅途中に子狐が出没している。8年前のこの時期、やはり帰宅途中に出会った子狐に「ごんた」と名前をつけ、タイトルを「子狐ごんたとの出逢い」とし…

  • 令和元年ひとり農業始まる

    いよいよ今年の米作りが始まった。種まきを今週末に控え、苗箱の土入れ作業やハウス内の整地を終わらせた。昨年までは父が担当していた苗箱土入れ作業だが、加齢による体…

  • 蜜蜂の話

    蜜蜂が地球上から姿を消したなら、「人類は僅か4年間しか生存できない」と云った文言を何かで目にしたことがある。ベルギーの詩人、随筆家のモーリス・メーテルリンクが…

  • コメ検査 中間報告

    懸念された大型の台風25号も、北上とともに温帯低気圧となって勢力を弱め、東北を過ぎ去っていった。当初はその台風25号接近の予想により、強烈な風雨襲来の予測から…

  • 平成30年度農産物検査員出発式及び鑑定会

    初秋の候、「平成」元号最後のコメ検査が始まろうとしている。昨日、いわて平泉農協中里支店を会場に、鑑定会と出発式が行われた。冒頭で「平成」元号最後と記したが、こ…

  • 小野正弘(明大教授)講演会近づく

    地元紙(岩手日日)の9月4日の紙面でも紹介されたように、一関・文学の蔵30年記念の文芸講演会(9月22日)が近づいてきた。地元一関市出身、明治大学文学部の小野…

  • いわい天然乾燥米「元氣」の出荷見合わせ

    散々悩みに悩みましたが、今秋のいわい天然乾燥米「元氣」の出荷を見合わせることと致しました。昨秋から調子の悪かったバインダー(稲刈り機械)を点検しようと、機械置…

  • ブルースハープの音色

    昨晩、ご近所さんの伊師先生(元・国立病院歯科医師)からお誘いがあり、お言葉に甘えて夕食のお相伴にあずかることとなった。と云うのも、伊師先生の高校(水戸一高)ら…

  • もち食文化の一関

    岩手県南地区の一関市は、もち食の盛んな土地柄である。当地のもち文化は伊達藩の流れをくみ、冠婚葬祭時は勿論、季節の節目やめでたいことがある度に、餅が食卓を賑わし…

  • 吉田類「酔天宮トークショー」

    今年も吉田類さん一行が一関にやってきた。一関の夏祭りに合わせての来関は、昨年に続き2度目。昨年は一関シネプラザを会場に、吉田類さん主演の映画上映の後、大相撲元…

  • 法灯会の思い

    盆明けの8月16日、岩手県西磐井郡平泉町の天台宗別格本山「毛越寺」浄土庭園の大泉ヶ池に、灯籠を浮かべて鎮魂を祈る法灯会が開催される。今年も大泉ヶ池に浮かべる灯…

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