DD13ですが走行が少し重い感じもあるのでギヤボックスのメンテナンスをしておきます。モーターとギヤボックスをジョインとしているゴムチューブが硬化して滑りが出ているのでシリコンチューブに交換をしておきます。ギヤボックスのカバーを外します。車軸に繊維が絡みついているので洗浄をします。意外に内部はきれいでギヤや軸の摩耗も軽微です。洗浄をして新しいグリスを詰めておきます。逆側の台車も同じようにメンテナンスをしておきます。組立を終了して作動テストと調整をしていきます。古い設計のモデルのため、現代のモデルのようにフライホイールなども装備していませんのでスムーズな発進というわけには行きませんが、走りだせば安定した走行を見せました。次回の運転会ではヤードの貨車入れ替え作業をします。トミーのリペイント(tomys800.s...DD13のメンテナンスの巻