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2014/11/01

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  • 面会決行

    予定通り面会に出向く方針に何の躊躇もない。待ち合わせ、合流した民生委員Tさんには 「今日は横で話を聞いていてもらえばよいです」とだけ伝え、一緒にセンターに向かった。 現地集合のケアマネージャーに「Tさんと先に行っているから」と電話で断りを入れると、 「センターから来ないでくれと連絡が入った、自分はこれ以上関われない」と返してきた。 「Tさんが来てくれてるのは、あなたの提案あってのこと、顔を出すのが筋ではないのか」 そう諭すも「事業所の意向に逆らってまでは出来ない」と結局、このケアマネージャーも 事の顛末を見届けることはなく、土壇場で面子から外れることになった。 居宅介護支援と通所介護、同じ介護事業者同士の繋がりの方が利用者との信頼よりも 重要ということか。最初に話し合いの立ち会いを依頼した折の冷やかさが思い返され、 ただ、わだかまりばかりが深まってゆく。

  • 契約解除

    面会の約束は5時半、民生委員Tさんは私と待ち合わせ、センターに行く。 ケアマネージャーとは現地集合となった。当日は昼過ぎから気温も上昇し、 すっかり真夏の日和。7月も、もう下旬となっている。 提示する資料や記録を揃え、いざ出発といった矢先、携帯が鳴った。着信を見て胸がざわつく。 てっきり待ち合わせのTさんかと思ったが、そうではない。掛けているはあの代理人弁護士だ。 「当方(デイセンター)はそちらとの契約を終えることにした、本日の面会は取り止めて頂く」 などと。 新センター長と面会の約束を交わし一週間。途中、ケアマネージャーが加わることがあっても、 特に変更の話などはなかったが、約束の時間直前になって、ここで代理人が口を挟さんで来た。 一気に髪の毛までが逆巻いてくる。

  • 面会の約束

    利用再開の申し込み後、ケアマネージャーから「処遇検討中らしい」と報告を受けるも、 それ以外の音信なく、ひと月ほど経過。結局こちらから電話を掛け、確認をとることに。 「今は利用枠が全て埋まっており、順番待ちの状態、再開の目途が立たない」(新センター長) 「順番待ちはやぶさかでない、とりあえずは介護計画の作成をお願いしたい」(私) 「かなりの待機人数がある、再開時期の決められないと計画は立てられない」(新センター長) 「契約時に立てられた計画があるはず、それと現在の状態を比較し、助言をもらいたいと 言っているのだ」(私) 「自分はその時には、このセンターのスタッフではなかった、初めて会う利用者の体調の 比較はできない」(新センター長) 「前センター長を連れて来れば問題はなかろう」(私) 「前センター長は現在ここの勤務ではないのでそれも出来ない」(新センター長) 一体、どんな引き継ぎの受け方をすれば、このような応対が出てくるのか…。 たとえ、それがどのようであれ、ここは施設長として利用者からの話を聞き届け、事の次第を 確かめてみようとする柔軟さや臨機応変さが、この新センター長からはどうにも感じられない。 話し声から受ける印象は前センター長と同様、まだ若輩で、施設運営においての諸々の経験が やはり不十分なまま、任に就いているのではないかと想像された。

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