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2014/11/01

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  • ストリーミングとNAS再生時のデータ通信量比較。

    前回の「Qobuzを4か月使ってみて」の続き。Qobuzいわゆるネットストリーミング再生とNAS(ホームネットワークに接続のミュージックサーバー)再生の違いについて、もう少し調べてみた。きっかけは「BubbleUPnP」アプリでQobuz再生時にスマホのバッテリー消費量がやけに多い事に気が付いたため。そこでPCのタスクマネージャーを使ってQobuz再生時とNAS再生時のメモリ使用量とwifi通信量を簡易的に比較してみた。メモリ消費量、CPU使用率は該当アプリ部分のみ。(参考)まず、Qobuzストリーミング再生時。USB送り出し。WindowsQobuzアプリ使用。・Qobuz44.1kHz/16bit再生時:メモリ使用量300MB→1GB、wifi送信0~1Mbps、wifi受信0~100Mbps↗、CP...ストリーミングとNAS再生時のデータ通信量比較。

  • 『Qobuz』ストリーミング再生を4か月使ってみて。

    Qobuzを導入後、4か月使用して私なりに感じた事を書きます。あくまで個人的見解です。結論から書くと「ストリーミングで安定した高音質再生は難しい」です。環境等に投資をすれば、高音質再生出来るのでしょうが、いい加減なシステム、環境ではそれなりの音質にしかなりません。高音質追及のために色々と挑戦する事が楽しいとも言えますが、追い続けると泥沼状態になります。まあ、オーディオの高音質追及に関しては、デジタル、アナログ問わず、詰まる処そう成りますが。ストリーミング配信再生の場合、例えば以下の要素が新たに追加されます。1.ネットワークインフラ環境1-1.WANの通信速度と品質プロバイダを含めた外部との通信回線=ストリーミング配信業者サーバーとのアクセス。通信速度や通信品質。ONUやHGWも影響するかも?1-2.家庭内...『Qobuz』ストリーミング再生を4か月使ってみて。

  • アンプ内部配線、NFBの配線材は音質への影響が大きい。

    以前に、6C33CシングルアンプのNFB線材をWEブラックエナメル単線に交換したところ、音質が大きく変化した事を報告しましたが、今回、KT88プッシュプルアンプでも同様な効果が確認できました。使った線材は、WE(ウェスタンエレクトリック)製1940年代製造のブラックエナメル単線蝋塗り品AWG22相当(芯線径約0.5mm)です。ホット側とグランド側のゆるいツイストです。「ゆるい」のがミソ。同じ線材をRCAケーブルに使った時は上手く行きませんでしたが、NFBラインの様にある程度の信号電圧と信号電流が流れるところが上手く行く様です。NFBに使うコンデンサ、抵抗も同様に音質への影響大なので部品選びは重要です。私はコンデンサにはサンガモ(SANGAMO)製シルバーマイカを使っています。さらに言えば、ゾベル回路のコン...アンプ内部配線、NFBの配線材は音質への影響が大きい。

  • foobar2000がいつの間にかUPnPに対応していた。

    久々にfoobar2000をアップデートしたら、いつの間にかUPnP(DLNA)に対応していた。これで、レンダラー(ストリーマーやBDP等)とネットワーク上の無線コントローラーとして使えます。出力可能デバイスの一覧。(exclusive)は排他モード。「bits」は「32bit」まで選択可能。その中でUPnP対応(無線)ネットワーク機器は以下。我が家の多くのネットワーク上の機器と繋がっています。これは便利です!因みにワイヤレスで繋がっているのは「iFiStreamer」とBDP「UBP-X800」。TV「BRAVIA」も電源ONすれば繋がる。音質的には、コントローラーなのでNASからそのまま読出して再生する分には変化無しかな。Qobuz専用アプリも早く、UPnPに対応して欲しいものです。Chromecas...foobar2000がいつの間にかUPnPに対応していた。

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