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今日のひとネタ https://blog.goo.ne.jp/bongengan

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

今日のひとネタ
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2014/11/01

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  • 今年の総決算

    いよいよ大晦日になりました。私としては還暦を迎え、パソコン通信でネットデビューしてから30周年となる記念すべき年でした。今年の元旦のブログで、Twitterはもうどうなるかわからんので今年はブログに注力したいと書きました。結果どうだったかというと、そのTwitterはXになり、私は謎のアカウント凍結も経験したので、さすがにちょっと引いて見てます。あとは、人間はいろいろ忘れてしまうので、見たもの聞いたものの感想はブログに残すことを心掛けましたが、来年はさらに注力したいと。昨年は膝の調子が悪くて、ランニングもしてないのにランナー膝と言われ、しゃがんだり正座したりできなかったのが、今年後半にはほぼ回復しました。また、左手のバネ指も去年は苦しんだものの、今年は症状が落ち着いててなんとか手術には至ってないのもラッキ...今年の総決算

  • 2023年 今年読んだ本

    世の中には読書マウントなんていう言葉もあるそうですが、そういう意味でいうと私の場合はタレント本マウントかもしれません。何しろタレントとかバンドに関する本は大好きなので、今年は下記の通り40冊読んでますがそういう方面が約半分です。まずは読んだ本は下記の通り。(再)となってるのは再読です。毎年登場する本もあります。対岸の彼女/角田光代財津和夫人生はひとつでも一度じゃない/川上雄三旅のラゴス/筒井康隆ポップコーンをほおばって/田家秀樹(再)近現代史からの警告/保阪正康最後の角川春樹/伊藤彰彦象の記憶/川添象郎グループサウンズ/近田春夫ザ・タイガース世界は僕らを待っていた/磯前順一(再)大いなる助走/筒井康隆キャンテイ物語/野地秩嘉ショーケン/萩原健一(再)スパイダースありがとう/井上堯之(再)ショーケン天才と狂...2023年今年読んだ本

  • 2023年 私的ドラマアウォード

    今年もいろいろドラマを見ました。そこで例年通り、最初から最後まで見たものの中から今年中に再放送を迎えたもののみ評価してみようという企画です。そういう縛りなので、昨年10月開始の朝ドラも入ったりしてます。ルールは私が決めてます。それで、そのルールの中でのセレクトで該当する作品は以下の通り。フジ「女神の教室~リーガル青春白書~」主演:北川景子フジ「罠の戦争」主演:草彅剛フジ「風間公親-教場0-」主演:木村拓哉フジ「合理的にあり得ない」主演:天海祐希フジ「あなたがしてくれなくても」主演:奈緒フジ「ばらかもん」主演:杉野遥亮フジ「この素晴らしき世界」主演:若村麻由美フジ「ONEDAY~聖夜のから騒ぎ~」主演:二宮和也、大沢たかお、中谷美紀フジ「いちばん好きな花」主演:多部未華子、松下洸平、神尾楓珠、今田美桜テレ朝...2023年私的ドラマアウォード

  • 2023年 今年見たコンサート

    今年はいろんなコンサートに行けました。コロナウイルスの影響はまだ払しょくされたわけではありませんが、かなり気楽にコンサートに行けるようになったということですね。ということで、今年見たコンサートは以下の方々です。2月12日(日)尾崎亜美&岡本真夜コンサート6月25日(日)八神純子Live2023~Zeppround39月2日(土)伊藤蘭50thAnniversaryTour~StartedfromCandies~9月16日(土)尾崎亜美コンサート2023東京10月1日(日)石川ひとみデビュー45周年記念コンサート~笑顔の花~10月14日(土)太田裕美コンサート2023~takashikko・秋冬編~」11月18日(土)薬師丸ひろ子ConcertTour2023~愛しい人~11月25日(土)石川ひとみLIVE...2023年今年見たコンサート

  • 今年のラジオ事情

    暮れも押し詰まってまいりまして、一般男性としてはぼちぼち今年を振り返ってみようという企画です。今年は仕事面でちょいと変化があり、リモート中心からまた普通の外回りに戻されてしまいました。なので、平日はまた毎日運転の日々に。そうなると私の楽しみはAMラジオということになるのですが、なんとTBSラジオ「たまむすび」が3月で終了してしまいました。長寿番組でしたしそこに普通にあったものがなくなってしまうというのは寂しい限り。その後平日の日中はどうしているかというと、TBSの「こねくと」は最初ちょっと聞いただけで離脱し、NHKの「ごごカフェ」聞いたり、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」のオープニングトークだけ聞いたり、NHKFM「歌謡スクランブル」を聞いたりという日々。そういうしているうちにTBSは秋にも改編があ...今年のラジオ事情

  • あらためて「タイムマシンがあったら誰のコンサートを見たいか」

    もう10年以上前ですが、「タイムマシンがあったら誰のコンサートを見たいか」という記事を書きました。きっかけはつのだ☆ひろのラジオ「FMミュージックプラザ」のリスナーメール。そのメールの送り主は「弘田三枝子さんとクレージーキャッツが見たい」ということで、確かに両者とも勢いのある頃のステージなら興味あります。弘田三枝子というと私の世代では「人形の家」のイメージですが、デビューした頃の洋楽カバーを聞くとすごいパワーですしね。そしてその10年前に私がタイムマシンがあったら見たいと思った一番はスペクトラム。活動が2年ほどだったし、当時田舎の高校生だったので金沢で一度だけ開催されたコンサートにも行ってなくて見てないし。タイムマシンがあれば見たいという思いは今も変わりません。それと、見られなかったというともちろんキャン...あらためて「タイムマシンがあったら誰のコンサートを見たいか」

  • あの時二画面テレビがあったら

    先日二画面テレビの話題を書きましたが、調べたら1978年頃の話だった様子。当時CMを見た父の感想は「そんなにまでしてテレビ見たいか?」の一言。が、チャンネル権を握られていた方としては「見たい!」という事になります。何しろ日曜の夜8時からは父が必ず大河ドラマを見ていたため、見たくても見られなかったのが・セブンスターショー吉田拓郎・セブンスターショー荒井由実&かまやつひろし・有線放送大賞の甲斐バンド・ドラマ「日本沈没」などなど。セブンスターショーは7時半開始だったので、最初の30分と最後の数分だけ見ました。ドラマの「日本沈没」はいつも最後の次回予告だけ見てた感じ。思い出せば「水戸黄門」の裏番組もなんかあったような気がしますが、そこは忘れました。当時の二画面テレビのスペックを見ると、大画面は20インチ、サブ画面...あの時二画面テレビがあったら

  • 2023年10月期のドラマレビュー

    今期のドラマで見ていたものはほぼ終わりました。個別レビューしたものは除いて、最後まで見たのは一括でレビューします。◆フジ「ONEDAY~聖夜のから騒ぎ~」主演:二宮和也、大沢たかお、中谷美紀ご存じ月9。何しろ大物三人が主演という鳴り物入りの登場でしたが、いつ盛り上がるかと見てるうちに終わってしまいました。何しろ登場人物が多すぎて、さらに私が嫌いな記憶喪失ネタもあったしどうにも入り込めず。演出面では大沢たかおのキャラと、レストランシーンでのカメラに向かって喋るような映し方がどうも馴染めませんでした。レストラン、警察、テレビ局、麻薬密輸組織、犬を探す男、などそれぞれでストーリーが展開されましたが、最終回で全部繋がったということでよろしいでしょうか。あれで伏線を回収したとかいうのはなしです。とにかくわかりにくか...2023年10月期のドラマレビュー

  • スーパースターも夢じゃない>モーリスギター

    ヤングギターの裏表紙はモーリスの広告と決まってたのでしょうか。ちなみに上段が左から74年、75年、76年、下段が左から77年、78年、80年。76年がムッシュで77年からチンペイさん。その後はアリスも出てたようです。(手元に79年の号はありませんでした。)モーリスは高級ブランドではないですが、1975年の暮れに金沢に連れて行って貰った際、ヤマチクがどっかのショーウインドーにモーリスのギターが飾ってありました。飾りつけもクリスマス感を出して華やかで、ギターもマーチンでいうとD-45のように指板にキラッキラのインレイがあり、小学生でありながら思わず見とれたものです。もしかしたらガラスに顔をくっつけてしばらく動けなかったかも。そして値段が10万で「ひえっ!」と思ったのを覚えてますが、当然ギブソン、マーチンよりは...スーパースターも夢じゃない>モーリスギター

  • ニッポン放送第一スタジオというと

    昔はラジオの公開生放送にあこがれてました。ラジカセを買って貰った小学生の頃、特に好きだったのが欽ドン。あれもたまに公開放送をやってて、それはもちろん生じゃなくて何回分かを録音してたのですが、すごく行きたかったです。当時欽ちゃんはテレビでよく見ましたけど、あのテレビの姿とラジオでしゃべってる欽ちゃんが頭の中でなかなか結びつかなかったので。ラジオはより親しみが持てるという典型例でしょう。あとは、どんな感じでハガキを読んでるんだろうとか、アシスタントの女性はどんな顔をしてるんだろうとか、パジャマ党の人たちもスタジオにいるんだろうかとか、とにかく小学生の乏しい想像力では追いつけませんでした。今みたいにネットもなければ雑誌でスタジオの様子を見る機会もなかったですし。その公開録音の大きいスタジオがどうやらニッポン放送...ニッポン放送第一スタジオというと

  • ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒 / 島崎今日子

    週刊文春の連載記事「ジュリーがいた」に、新たな取材と大幅な加筆をしたというもの。帯の言葉は「1960年代。音楽やファッションが革新を遂げ、サブカルチャーが花開き、大量消費の時代が始まる。その中心には必ず、彼がいた。バンドメンバー、マネージャー、プロデューサー、共に『沢田研二』を創り上げた69人の証言で織りなす、圧巻のノンフィクション」。島崎今日子作品は「安井かずみがいた時代」しか読んでませんが、あれがとにかく面白くてもう何回読んだことやら。その作者がジュリーの話を書いたとなっては期待しないわけにはいきません。ま、私はファンといえるほどではなく、380ページ超で1,980円というとなかなかですが、そこはまあ気にしないと。内容は結構面白かったです。私としては、タイガースとソロになって井上尭之バンドとともにベス...ジュリーがいた沢田研二、56年の光芒/島崎今日子

  • 文化放送「谷村新司 ラジオデイズ」

    文化放送にて「谷村新司ラジオデイズ」という番組が放送されました。昨日19日の午後7時から2時間に渡り、「セイヤング」を中心とした文化放送でのチンペイさんのラジオパーソナリティーとしての足跡を辿るものでした。MCは野村邦丸アナ、ゲストはチンペイさんの盟友バンバンことばんばひろふみさん。さらに「セイヤング」の当時のディレクターも登場。コメントのゲストは、「天才秀才バカ」の伝説のハガキ職人、「青春キャンパス」のキャンパスリーダーだったアナウンサー、さらに現在「セイヤング21」でパーソナリティーを務めている甲斐よしひろさんなどなど。バンバンからは当時の放送の様子が聞けたし、当時のディレクターの方にはあの「燃えよドラゴン」を選んだ話や、本当に始末書ものの事態があったのかなどいろいろ聞けて面白かったです。もちろん当時...文化放送「谷村新司ラジオデイズ」

  • 大河ドラマ「どうする家康」終了しました

    どうする家康をどうする?と継続するか悩みながら、結局最後まで見ました。大河は2015年の「花燃ゆ」から9年連続完投です。ちなみに2014年の「軍師官兵衛」は最初からまったく見てません。何しろ戦国時代にほぼ興味がないので。家康については、三十数年前に山岡荘八の「徳川家康」全26巻を読んだので、何から何まで知ってると言いたいところですが、すっかり忘れてしまいました。なので、山岡荘八ヴァージョンとどう違うか、史実とはどの程度変わってるかなどまったくわかりません。ただ、そんな私でも瀬名の描き方は斬新だという気はしました。それで、ドラマとして面白かったかというとあんまり…。ストーリーよりも「そんなセリフはありえんな~」とか「ラブコメやってんじゃねーよ!」とかいう方が先に立って、どうにも集中できなかったり。あとは、岡...大河ドラマ「どうする家康」終了しました

  • テレ朝ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」終了しました

    テレ朝で木曜夜9時から放送されていた「ゆりあ先生の赤い糸」終了しました。原作はマンガで大ヒット作だそうですが、そちらは読んでおりません。自宅で刺繍教室を営むゆりあ(菅野美穂)の夫で売れない小説家(田中哲司)がホテルで倒れ意識不明の状態となり、そこに現れたのが夫の恋人だという若い男(鈴鹿央士)。さらに、夫のことをパパと呼ぶ子供を二人連れた若い女(松岡茉優)も登場。同居している姑(三田佳子)とは関係良好だが、本人は高齢を理由に介護に協力する姿勢はなく自分の食事の心配ばかりし、夫の妹(宮澤エマ)は「みんなで面倒見よう」と言い出しながらまったく気まぐれで失恋したら電話にも出ないという状態。介護に行き詰ったゆりあは、愛人と言う若い男も、夫の子供かもしれない娘たちを連れた若い女も自宅に住まわせ、みんなでどうにかしよう...テレ朝ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」終了しました

  • レコードジャケットのシミ抜きに挑戦

    先日入手したステージ101のレコードは、トップの画像の通りジャケットのシミが目立ちます。これがなんとかならんものかとは思いつつ、なんと言っても紙なので作業は慎重にせねばならず手荒な真似はできません。まずは、レンジの油汚れなども落ちる激落ちくんのシートで拭いてみたところ、まったく変りなし。シートも真っ白いまま。あんまりゴシゴシ擦るわけにもいきませんし、これは効果ないのでしょう。ならばとメラミンスポンジで軽く擦って見るとこれもダメ。シミがそのままで、かえって背景の色が落ちるので確実に傷みます。メラミンスポンジというのは、水をつけてこするだけというあのスポンジです。台所汚れには絶大な効果を発揮しますが、紙にはダメなのでしょう。それでネット調べてみると、キッチンの漂白剤がいいという話でした。ただ、これは匂いもきつ...レコードジャケットのシミ抜きに挑戦

  • 38年ぶりに薬師丸ひろ子コンサートへ行った話

    先月の話ですが、高崎芸術劇場へ薬師丸ひろ子コンサートを見に行きました。38年前に神戸でミニコンサートを見たのは先日書きましたが、今回はちゃんとしたステージを見に群馬まで。ツアー終わるまで詳細な感想は控えてたのですが、千秋楽を終えたそうなので備忘録として公開します。今回のツアーの日程を見ていて、やはり東京国際フォーラムが目に留まったのですが、なにしろ人気なので2階席になる可能性も大。最近はあそこから電車で埼玉まで帰ってくるのもしんどいのは年を取った証拠。それで、車で高崎芸術劇場に行くことにしました。高崎までは仕事で何回も行ってますが、我が家は関越道のインターまで数分だし、順調ならドアツードアで1時間弱。おまけにそこが新しくてキレイなホールだというし。実際行ってみたら、本当に立派できれいなホール。1階にはカフ...38年ぶりに薬師丸ひろ子コンサートへ行った話

  • こども科学電話相談の案件かも

    先日青森の親戚から送って貰ったリンゴの件。毎年赤いリンゴと黄色いリンゴが半々ずつで、いつもは黄色いのは王林なのが今年はシナノゴールドになりました。私が甘いリンゴが好きなので王林を送ってくれてたのですが、日持ちしないのが玉にキズ。そういう点で今年はシナノゴールドになったようですが、ほどよい酸味とシャキシャキ感があって、これもいい品種ですね。見た目は黄色いですが、食感といい味といいフジと差別化しづらい感じは少々。そして、実は今年のフジが絶品。切ってみるとこの通り、どれも蜜入りで甘い上にシャキシャキ感もあって間違いなく今年食べたリンゴの中で一番。それにしても、どうして切らないうちにそれが蜜入りだとわかるのかが不思議。たまに「蜜入り」と言って売ってるのも見かけますし。達人だと触っただけでわかるとか匂いでわかるとか...こども科学電話相談の案件かも

  • キョンキョンは2歳下でした

    キョンキョンというといまだにアイドルのイメージが強く、永遠の20代と思うような雰囲気もありますが1966年生まれですと。早生まれなので私より2学年下なだけでした。ほぼ同世代だったのですね。そのキョンキョンが月曜日にオールナイトニッポンでパーソナリティーを努め、伊藤蘭さんがゲストだったので聞いてみました。すると、蘭さんとのトークでスーちゃんが「突撃ヒューマン」に出てた話をしてて「おや?」と。その後は、一人語りで松本ちえこのバスボンのCMの話とか、片平なぎさのデビューの頃の話とか、浅田美代子とのトークではドラマ「あこがれ共同隊」の話まで出ました。「あこがれ共同隊」というと、私でも小学生だったのに「そんなもんまで覚えてるの?」と驚きました。が、考えてみれば女子というのはませてるし、特にアイドルを目指すような子は...キョンキョンは2歳下でした

  • お酒の歌もいろいろですが

    昨日、NHKFMで歌謡スクランブルで久しぶりに「おやじの酒」を聞きました。これは当時流行ってた「夢追い酒」「おもいで酒」と「おやじの海」を合体させた力業ですが、結構ヒットしたようです。お酒というと日本酒のみを指す場合と、広くアルコール飲料全般を意味することがあります。歌の場合の、特に演歌は前者が多いでしょうか。そういう歌はいっぱいある気がするので、今日は日本酒以外の歌を考えてみましょう。まずは尾崎亜美さんの「体に残るワイン」がありますが、別に「翌日に残るほど飲むと二日酔いがきつい」という歌ではありません。ワインの歌って結構ありそうですけど、あまり思い浮かばず。ワインカラー、ワインレッドはすぐ思いつきますが。ビールの歌は「生ビールがあるじゃな~いか~♪」とか「あー食事代わりのビールを流し込めば」という歌詞が...お酒の歌もいろいろですが

  • 今年の漢字は「蘭」

    今年の漢字というのが発表されました。私が個人的に選ぶならこれしかありません。今年の漢字は蘭です。何しろ今年はキャンディーズのデビューから50年、3rdアルバム発売、全国コンサートツアー開催、東京国際フォーラムホールAでのコンサート満員、日比谷野音でのライブも満員、初のエッセー本発売、NHK紅白歌合戦にも出演という大活躍の年でした。なお、今年の漢字「蘭」については「おととしも同じこと言ってた」という声があるかと思いますが、毎年変わる事自体よろしくないのです。今年の漢字は日本漢字能力検定協会が選んでるそうですが、私も漢字検定2級持ってますので意見をいう資格はあるでしょう。ただし、私の場合は1発合格だったので受験料いっぱい払ったわけではないから、協会には貢献度低し。(と、さりげなく自慢)とはいえ、「今年の漢字」...今年の漢字は「蘭」

  • ゲゲゲ!

    BS12で今日から「ゲゲゲの女房」が始まりました。2010年度上期の作品で、割と世間一般の評価が高く、低迷していた朝ドラがこのあたりから盛り返したと記憶しています。いきものがかりの主題歌もヒットしました。が、私は当時見ておりません。水木先生の「昭和史」は全部読んだので結婚のあたりのエピソードは大体知ってますが、それが奥さんからの視点でというのは興味深いです。まあドラマなのでかなり脚色されているでしょうが、その辺も含めて楽しみたいと思い、見てみることにしました。それにしても、朝ドラというと現在の「ブギウギ」は毎朝見てるし、BSでのアンコール放送で「まんぷく」見て、午後の再放送で「さくら」も見てると。ここにゲゲゲが加わるわけで、すっかり朝ドラまみれ。今に混同して「私は、ゲゲゲの娘です!」とか言いそうな。(あり...ゲゲゲ!

  • 夜ドラ「ミワさんなりすます」終了しました(ネタバレあり)

    夜ドラの「ミワさんなりすます」終了しました。妙なタイトルですが、ストーリーは人気俳優八海崇(堤真一)の家政婦募集に対し、採用された「美羽さくら」(恒松祐里)が交通事故に遭い、現場に居合わせた八海の大ファンである「久保田ミワ」(松本穂香)がなりすますという話。これが毎週4話ずつで全32話だったので8週間に渡って放送されました。八海崇のマネージャー役が山口紗耶加、家政婦役に片桐はいり、八海の俳優仲間が高岡早紀などで、結構いろんな人が出てるから盛り上がるかと思いきや序盤は結構苦痛でした。松本穂香扮する久保田ミワは、したたかに代役を狙って入り込んだわけではなく、自分が不採用だった家政婦として働く人を見に行こうと出かけたところ事故現場に遭遇し、衝動的になりすましてしまったという設定。この点は結構無理があります。しか...夜ドラ「ミワさんなりすます」終了しました(ネタバレあり)

  • 久しぶりにレコードをば>ステージ101 ゴールデン・ディスク

    元々自分で持ってたレコードなのですが、20年ほど前に借りパクされてしまったもの。やはり手元に置いておきたいと思いネットオークションで入手しました。買ったのは50年近く前で、番組が好きだったので親にレコードが欲しいと言ったところババンと2枚組ベストを買ってくれました。が、当時好きだった「君のコスモス」「人生素晴らしきドラマ」「若い旅」「デゴイチ」などが入っておらず、ステージ101のテーマも「涙をこえて」もなくてどちらかというと洋楽カバーが中心。当初は「あら…」と思ってたのが、しばらくしたら結構好きになりました。私が番組をちゃんと見てたのは後期で、このレコードもそのあたりのメンバーであって、特に西玲子さんのボーカル曲が多いのが魅力。(もっとも、西さんもソロデビューしたので最終回の頃にはもういなかった様子。)ス...久しぶりにレコードをば>ステージ101ゴールデン・ディスク

  • 今度はヤングフォークを直す!>古雑誌修復計画

    ちょっと前に「gutsはやたらと割れるがヤングギター、ヤングフォークは割れない」と言いましたが、この発言は全面的に撤回します。←時流に乗って。今度の修復素材はヤングフォークの1975年4月発行のもの。表紙の二人にピンときた方は昭和な人です。中はこのようにパッカリと割れています。この割れ方は過去に何回も修復したので、もうお手の物。接着剤と綿棒一本あれば片付きもんそ、というあれです。ただ、よく見たら他にも軽く割れてる箇所があって、なんとそこは既にテープで補修してました。他にも微妙に剥がれてる場所もあり。ああ、あの頃に接着剤できれいに簡単に補修できることを知っていれば…。ということで、その辺のテープを慎重に剥がして、接着剤で補修し直すという企画です。使用するのは今回もこの接着剤と綿棒、竹串など。果たして修復の結...今度はヤングフォークを直す!>古雑誌修復計画

  • そういえば二画面テレビというのがありました

    NHKプラスにはピクチャー・イン・ピクチャーという機能があるそうです。これは、スマホやタブレットでNHKプラスの動画を見ながら別のアプリも操作できるというもの。私はそこまでしませんが、それを聞いて昔は二画面テレビというのがあったのを思い出しました。あれがいつ頃かは忘れましたが、二つのパターンがありました。一台のテレビにブラウン管が二つあるやつと、同じ画面の右隅で小さく裏番組がみられるやつ。ブラウン管二つある方も、片方は凄く小さい画面だったと記憶してます。同じ大きさのが画面が二つあって別々の番組を映したら、それは相当うざいですしね。二つの番組の映し方を「ボタン一つで入れ替わる」というCMをしてた記憶あります。そういう需要があったということは、まだビデオデッキが一般的でなかった頃の話でしょう。しかし、我が家は...そういえば二画面テレビというのがありました

  • 古本探しも新たなフェーズに入りました

    70年代中期のヤングギター、gutsなどの音楽雑誌を買うのが趣味で、たまに同年代の月刊明星も買ったりしてますが、最近ちょっと毛色の変わったのも見つけました。画像の通り「グラフNHK」という冊子で、70年代の号ではステージ101特集が何冊かあります。これは当時年間24冊分を申し込むと郵送で届くものだったようですが、定価は1冊20円でした。ネットオークションでも大量に出てますが、安いものだと300円位からあって、落札した場合は送料の方が高いくらい。ものによっては内容を強調して強気の値段設定をしているケースもありますが、何しろ1冊あたり20ページしかないし数千円とかだと私は買いません。売る方も単に「グラフNHK昭和〇〇年〇月号」とかで一律に安い価格で出品しているケースもありますので、表紙を見ながら狙いをつけるの...古本探しも新たなフェーズに入りました

  • 届きました!>伊藤蘭「Over the Moon わたしの人生の小さな物語」

    今年デビュー50周年の伊藤蘭さまの初エッセー「OvertheMoonわたしの人生の小さな物語」が発売になり、我が家にも届きました。届いたばかりなのでまだ最初の方しか読んでませんが、いきなりスクールメイツの頃の写真や応募した時のエピソードなど興味深いものばかり。中盤にはライブの写真もあって、それが私も見に行った9月の東京国際フォーラムのもの。会場のペンライトの波の中に自分もいるはずだと思うと、なかなか感慨深いものがあります。もちろんキャンディーズ時代のエピソードや、解散後に一緒にあちこち出かけた時のプライベートフォトもあります。そして、幼い趣里さんと一緒の写真も。これは相当楽しめますね。こちらは定価2,420円(税込)で発売中。どーですか、お客さん。届きました!>伊藤蘭「OvertheMoonわたしの人生の小さな物語」

  • 私が直す!>古雑誌修復計画

    今回の素材はこちら。ヤングギター1977年8月号です。割れたページはというと、こちらの「座談会風に吹かれて話そう甲斐」という寒いタイトルの記事。そもそも、風の二人と甲斐よしひろを対談させるという無理やりな企画に雑誌がびっくりして割れてしまったのではないかという気もします。風の大久保さんは二日後に結婚式だったそうですが、こういう仕事をしてる場合だったのでしょうか?おまけに甲斐さんはなかなか来ないし。ただ、今回は症状としては楽勝というか最初にやった修復の方法で、今は綿棒の扱いも軽々なので接着剤ヌリヌリして固定中です。接着剤は今回もこちら。あんまり塗り過ぎというか、はみ出してしまうとよろしくないので、今は綿棒の片方で接着剤を塗り、その反対側の方で塗り過ぎた接着剤を拭きとるという技を編み出しました。そして、接着剤...私が直す!>古雑誌修復計画

  • ヒーカップ唱法といえばアクビ娘と木之内みどり

    ヒーカップ唱法というのがあります。一般的にはフレーズの最後で語尾を跳ね上げるというか裏声にするというか、そういう感じ。最近では「マツケンサンバⅡ」でも知られています。私がこれを最初に意識したのは、多分木之内みどりの「グッドフィーリング」。お手元に音源のある方はお聞きいただければわかりますが、「頑固なパパをまいていくから~」の「ら~」のあとです。この曲は、作詞:松本隆、作曲:財津和夫、編曲:松任谷正隆というヒットメーカーが揃ってますので、世が世なら大ヒットしたかも。レコードで聞くとすごくいいのですが、歌番組で聞いた時のインパクトのなさが残念でした。(意見には個人差があります。)そして、木之内みどりはこの曲が収録されている「グッドフィーリング」というアルバム収録の「ふたりのキャンパス」でもこのヒーカップをやっ...ヒーカップ唱法といえばアクビ娘と木之内みどり

  • まだまだ修行が足りません>雑誌修復計画

    全国6万人の古雑誌ファンの方に悲報です。修復計画2冊目にして、失敗してしまいました。というのも、上部が割れたページを接着したところ、上部は修復できたものの逆に中ほどが割れてしまったと。修復前修復後(成功部分)修復後(中ほどの割れ)もっとも、これは修復する前に既に割れていたのかもしれません。波打つように割れがあるのかもというパターンですね。なかなか雑誌修復道は道が深いです。ただ、ページの上から下まで丸々割れてたページの修復は無事できました。多少広げてみようとしても無事です。修復前修復後さらに、これらだけじゃなくて新たに割れが発覚したページもありました。これを考えると、一部割れたところはあえて上から下までパッカリと割ってから接着剤を丁寧にヌリヌリして固定した方がいいのかもしれませんね。うまくいかなかった箇所は...まだまだ修行が足りません>雑誌修復計画

  • 2023年個人的な新語・流行語大賞

    今年の新語・流行語大賞が発表されました。実は、「新語・流行語大賞」と「今年の漢字」はもう廃止していいと思う企画でありますが、それはそれ。もう暦の上ではディセンバーなので、今年を振り返る意味で個人的な新語・流行語大賞を発表しましょう。まずはノミネートですが、以下の通りです。・の~したらええんじゃあ~・別班・笑顔の花・蘭ママ・みんな、老いぼれるなよ・ブギウギ全部出典がわかる人は上級者です。というか、私以外はわからなくてもいい話。そういうノミネートの中から、厳正な選抜の結果大賞は「みんな、老いぼれるなよ」に決定しました。何より中高年に元気を与える言葉として、これは後世に残したいものです。授賞式は拙宅にて行いますので、大賞の甲斐よしひろさんには埼玉までお越しいただければ賞状をお渡ししますが、どこに連絡すればいいで...2023年個人的な新語・流行語大賞

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