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加西市
出身
加西市
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2014/10/30

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  • 風物詩が消えた村

    家の裏手に連なる里山、頂き辺りの日当たりが印象的に見える。変哲のない田園風景、数年前までは白煙が立ち込める季節である。風物詩と言えた畔焼き、数年前から中止になっている。時代の流れとは言え、ちょっと寂しい思いに囚われる。深夜、卵を使った料理を楽しむ。今回は厚焼き玉子、玉子焼きは手巻きなど、使う目的にあわせ味は変える。茶わん蒸しの材料もあわせておいた。久しぶりに1パック98円の卵を手に入れたので、存分に使える。パンケーキ、プリンなどの作り置きも仕上げたら、明け方の4時。ひと寝入りである。畑へは3時過ぎ。農作業小屋は枠が立ち上がったところ。次は歪みの補整と屋根と行きたいところだが、源ちゃんと一緒では、なかなか予定通りにはいかない。目を離していると「ボリボリ」なんと大根を畑から引き抜き齧っていた!トマト、黒豆などげんち...風物詩が消えた村

  • スマホお手上げ?

    スマホの操作に四苦八苦している。。タッチ画面もしょっちゅう誤操作。「料金は高いのに、使いこなせないなんて……ああー」娘もクールな目を向ける。妻の皮肉はもう聞きあきたが、こうなると基本的な疑問は、家族に聞くのもしゃらくさいって思い。取り扱い説明書も、いまやウェブだより。それがまた読むのが大変。まして専門用語が理解できない。(笑)とはいえ、こんなのは子供の頃からのくり返しといっていい。失敗・挫折、自分本位でしゃかりきに頑張って解決する。時間は長くかかるが、解決した時の感動感激といったら。その繰り返しの人生、思い返せば、なにひとつ悔いはないし、ハッピーになるためのプロセスだったと確信できる。年齢を取っても、その生き方は変わらない。エゴ思考……そうだよな、協調性のない私が選んだ人生である。今はそんな自分を、そーっと見守...スマホお手上げ?

  • おでかけ

    腕の痛みがようやくマシに。あまり痛いと主張すれば、家族そろい、「それは年のせい」と、笑い話にされるのがオチ。我慢するのが一番。きのう虹を目の辺りにできたのは、痛いのも、もう終わりって予兆だったのかな。今日は朝から買い物に。玉子1パック98円につられたのである。(笑)その流れで、夢前の夢街道へ。どでかイチゴのショートケーキを、フエースブックで見かけたのだ。土曜日でイチゴ狩りも始まったらしく、駐車場は満杯に近かったが、なんとかショートケーキを買って帰宅。昼過ぎに畑へ。腕の痛さがあって2日ぶりになる。出かけようとすると、源ちゃん、木戸をかじって開けた穴から首を出して、「わんわん!(僕も連れてってよ~!)」せがむ。仕方がない。しばらく相手をするしかないなあ。(わたしも楽しめるのだが。笑)源ちゃん連れの畑詣では、4時ごろ...おでかけ

  • 家族のベストリンク

    腕が痛くて眠れない。昼間アトリエをミニ改造したせいだ。終わった後、紙芝居をやってみた。お客さんはいないが、まだまだいけそうな欲を覚える出来だった。眠れないのに布団の中はもったいないと、深夜の台所に。ホットケーキを作ることにした。強力粉を使い、風味はごま油。8枚焼き上げたが、途中つまみ食いでムシャムシャ。プリン用に作り老いたカラメルシロップをかけ、バターをのせてみた。甘味は少しおさえたふんわり仕立て、残りは冷凍保存である。ホットケーキを口にしながら、なぜか母を想いだした。「腹減ったら食えや」おやつ代わりに母が作ってくれたのは、流し焼き。小麦粉を水に溶き砂糖を加えたものを、サッと焼いたものだったが、何枚も頬張ったものだ。実にうまかった。何年か前の公募で賞を頂いたエッセーに、「わたしのふるさとはお母ちゃんだった」なん...家族のベストリンク

  • ため息

    またまたまた規制の日々が。コロナはみんなの希望を奪い続ける。これも人の定めと、諦めきれないものがある。若い頃、「耐えてばかりじゃ。生きた甲斐もなんもあったもんじゃない」と、自分を鼓舞したものだが、もうそんな余力も尽きかけている。奇跡はないと分かっていても、やはり奇跡を願うのは人間のサガなのかな。ため息

  • 健康ドリンク?

    喫茶店を経営していたころは、珈琲を何杯も飲んでいた。自分でたてるサイフォンコーヒー、自分で美味いといえるのが基本。店をオープンさせるまで、研究のためいろんな珈琲店をめぐり、珈琲を味わったものである。デミタスcupにするほど、1日に飲む量はすごかった。その反動か、喫茶店を閉店させた後は、紅茶を飲むようになった。健康にコーヒーが悪いという思い込みがあったと思う。今も紅茶だが、ちょっと特別なものに仕上げて飲んでいる。紅茶1リットルに酢を大匙4杯加えて常備している。酢を加えかけたのは、40代の頃、高血圧になりかかったからだ。「血圧が高いのん、黒酢を飲んだら効果てき面やど」誰かが言っているのを耳にしてから、酢の水割りを飲み始めた。すると本当に血圧がさがった。そうなると、もうやめられない。黒酢だと高くつくので、穀物酢に変え...健康ドリンク?

  • らかんさん

    市役所に用事があり、歩いて赴いた。帰り道、酒見寺の方へ回り、酒見神社を抜けて小谷の方へ行く途中、通りかかった羅漢寺。ちょっと土塀から境内を覗いてみた。随分長い間ご無沙汰している石仏と目があった。(笑)子供の頃から、しょっちゅう遊びがてらに立ち寄っていた五百羅漢。記憶にある羅漢の顔も。二人きりの兄弟だった兄と連れ立って訪れたこともある。節句祭りを見物した帰りは、必ずといっていいほど立ち寄ったのを覚えている。神戸の従兄を案内した時に、写真が道楽趣味の従兄が写真を撮ってくれた。「ほら並んで。らかんはんの笑顔に負けるなよ」人見知りで滅多に笑顔を作らなかった私と違い、常に恵比寿顔だった兄は羅漢石仏に挟まれてとけ込んだ。「ほらほらツネちゃんも負けないで笑え笑え」はやされると一層緊張してしまう。結局撮られた写真で笑顔が輝いて...らかんさん

  • メタボ予備軍の末路

    昨日は雨。畑にも出られず、家に軟禁(?)状態。ボーッと過ごしていると、いつの間にか手が出てしまう。ポリポリ、モグモグ、ペチャペチャ……!「また食べてるの!動かないんだから太るばかりでしょ」体重が増えれば、健康数値も異常が出る。分かっちゃいるけど~~である。」家族の非難(?)も、すぐに忘れてしまう。健康に敏感だった時期がある。集団検診の結果、健康指導を受け、メタボ予備軍などと言われ、体重減を目標設定、克明に記録をつけたりもしたなあ。いやいや、あの時期も、甘いものに結構手を出していたものだ。最近は健康のために何かをするようなことがなくなった。なるようにしかならないと達観の年齢に達したからかな。(?)それでいて、寝たきりはごめんだよな、なんて思ってる。すこし動いてみるかな。小雨になったのを見越して腰を上げる私だった。...メタボ予備軍の末路

  • ああ~!ウォーキング

    ウォーキングに参加できなかったコースをひとり歩いてみた。歩いているうちに同じコースを歩く人が増える。みんなマスクで年齢も顔も分からないけれど、もしかしたら昔のウォーキング仲間がいるかも知れない。それでも気分はおひとりさまウォーキング。まさに人生である。仲間がいた時代に描いた葉書が残っている。「ひとりじゃない。すごいよ~この瞬間共にする生きている実感」と添えている。状況は変わっても、もう少し歩き続けたいなあ。一人になっても。そして……。昼前に思いついてプリンを作った。自分好みのものができるのがいい。プッチンプリンは、もういらないのだ。(笑)ああ~!ウォーキング

  • 月刊が季刊誌になっちゃうよ~!

    [JAFMate]誌が届いた。その予告編に「3月号より季刊誌に移行」とあった。少なからずショック。いろんな雑誌を読んでいるが、ここ数年、廃刊や、月刊誌の季刊誌への移行が目立つ。雑誌や書籍の販売部数がガタ減りで、当然の運命かも知れないが、活字人間には耐えがたい時代の流れである。スマホやタブレットを、使いこなせるようになればいいが、アナログの私にはまず無理な話。3月から季刊誌になった愛読雑誌を手にした時、どんな気持ちになるだろう?コロナ以来、昭和世代の私に足かせが幾重にもかせられる。生きる張りあいを維持するのも限界が近い。それでも頑張らなきゃと思う。僅かに残る負けん気だけが、老いを押しとどめてくれるはずだから。(ウン!)月刊が季刊誌になっちゃうよ~!

  • 雪が降る

    目覚めたら、なんと雪が積もっている。しかも降り続いている。今年はなぜか雪が多いなあ。しかも寒い。手がかじかんで何もできないぞ。(笑)雪が降る

  • ワクチン

    お昼前。家の中はシーンと静まり返っている。いつもはそうではない。予定が入っていなければ、11時になると、サンテレビの韓流ドラマを観ていることが多い。そうでなければ、キッチンでなにくれとなく立ち働いている。畑にはお昼を済ませて出かける。そんな日課だから、静まり返っていることは珍しい。実は娘が寝ている。いや寝ているかどうかは分からない。きのう3回目のワクチンを受けて、少し熱が高くなったので仕事はお休み、静養中なのだ。10時前に「大丈夫?」と声がけしたときは、「ウン」かぼそかったが、ちゃんと答えはあった。お昼には、食欲がでているかどうかは分からないが、何かを用意してやらなければ。さっきフライパンでご飯を炊き上げ、おかずも何品か作った。もしかしたらと思い、乾麺(うどん)もゆで、讃岐風味のうどんだしも用意した。あとは娘が...ワクチン

  • 散髪嫌いが動くとき

    「小汚いわよ。散髪行ったらどないなん」家族がいつものように警告発令。確かに鏡の中の私、白髪鬼といっていい風貌に。(笑)わかいころから、散髪はあまり好きじゃない。それでも毎日髪型確保に努めていたっけ。いまは伸び放題、しかも全白の髪になってしまっている。諦めているのか開き直ったか、日々の手入れもおざなりだ。ただコロナ禍で外出も控える昨今、別に誰彼の目にさらされるわけではない。と勝手な理屈で自分を納得させ、散髪は先送りにするばかり。「来週、あの子らを預かるわよ、おじいちゃん」あの子らとは孫たち。そうなると、ことは違ってくる。小汚いおじいちゃんは返上しなければ!「ちょっと散髪にいって来るか」出かける私の背後で家族が笑っていた。私を動かすには、孫という最強の武器を、家族らに使われるおじいちゃんは、もしかしたら、幸せなんだ...散髪嫌いが動くとき

  • 限りあることないこと

    行く予定にしていたウォーキング、急用でドタキャン。これまで数度足を運んだお寺。急な石段が思い浮かぶ。前回息引き吐息状態去ったなあ。今回登っていれば……いやいや途中で限界を迎えたかも知れない。そう考えれば、最後のチャンスだったんだ。小谷の城跡も、この正月にトライして、もう終わりだなと思い知らされたっけ。だんだん選択肢が狭くなる。歳を取るってのは、こういうことなんだ。(笑)昨日深夜、家族の弁当用に、出汁巻きと、鶏モモ肉の甘辛炒めを作ってみた。料理は面白い。生涯現役で行けるかなあ。限りあることないこと

  • 自分サイズのひととき

    パソコンの画像データーを整理中、目にとまったのが、弦楽4重奏(?)を楽しむ娘のイメージ絵。タコフィルで演奏を楽しんでいた娘を、おもいうかべながら描いたものだ。あの頃が一番、父親の醍醐味を味わえていたのだなあ。時が流れるのは早い。娘も巣立ち、いまや思い出だけが宝物。幼稚園の頃から始めたバイオリン、ギコギコから♬~まで、練習に励む娘の演奏を、連日耳にしてほくそ笑んでいた父親の至福の時は急速に流れ、彼女が社会人になって以来、ご無沙汰だったバイオリンの音色。その音色が久しぶりに流れた我が家。地元の児童合唱団の記念公演で弾くらしく、その練習を始めたのだ。彼女がひととき学び、成長の糧を貰った児童合唱団である。昔の仲間が顔をそろえての飛び入り(?)出演らしい。その舞台を見せてもらえるかどうかは、娘の機嫌(?)次第だが、練習は...自分サイズのひととき

  • 復活

    ヤッホー!パソコンとスマホが蘇ったぞー!余生を送るには欠かせない相棒なのだ。本で手にした人生、いつも身近に置いていた本も、この年になると、読むのに必須な視力と気力と知力が、衰えるのを止めるのに必死。しかし無駄な足掻きなのを思い知る日々だ。いまや本をほかの人に読めと薦めるのがやっと。だから「まちライブラリー」を守っている。本が読めないのならと、縋るのがパソコン。それが使えなくなったら絶望しかない。復活させて貰えたことに感謝感激である。さっそく写真をデータ化し、自筆作品はスキャンして保存した。(成功!)日常を取り戻せたは、ちょっと大げさかな。(笑)深夜、眠れないのでキッチンに。いつものフライパン料理を楽しんだ。赤飯を炊き、煮干しをから煎りし、白ごまを加え、田作りの味で絡めた。おかずだけではなく、おやつ代わりにポリポ...復活

  • イライライラ

    スキャナーもスマホも調子が悪い。手も足も出ないので、大人しくしています。週明けには何とかなるかな?アナログ人間の、限界に唇をかんでいます。イライライラ

  • 歳を忘れるとき

    きのうは「ねひめ広場運営会議」に出席。「第3回ふるさと川柳」募集もスタートしたことを確認。2022年本格的なスタートです。根日女創作倶楽部@まちライブラリーの、通信新年版も出来上がり配布。結構忙しい日になり、他のことは何も手がつかない状態でした。今日はAmazonから電動丸鋸が届き、畑の小屋づくりにやっと本格的に取り掛かれそうです。さあ頑張るぞ。歳を忘れるとき

  • 新年、ど田舎まちライブラリー宣言

    根日女創作倶楽部@まちライブラリーも、2022年リフレッシュスタートです。今年は農園ライブラリーとの連結で、本のアウトドアを夢見ています。イベントの予定としては、ファームで本の交流会、エッセー教室、歴史の森散策で俳句を作ろう、オリジナルかかしコンクールなどなど。じっくり取り組んでいくと新年の誓いです。今年もよろしくお願いします。つねじいさんことつねとおる追伸地域交流センターの「ねひめ広場運営会議」主催イベントも、応援お願いします。新年、ど田舎まちライブラリー宣言

  • 戦争と平和

    北条鉄道に久しぶりの乗車。法華口で降車、昔の記憶をたどってみた。何年か前に体験した、戦争遺跡のボランティアガイド。あの頃は歩くことが苦にならなかったのに、いまは少しきつい。数回ガイドした思い出の爆弾庫の前に。たどたどしい語りだった。研修を何回か受けていても、見学者の質問に即答できない歯がゆさばかりを覚えている。無知を痛感、資料を学習し直したものだった。そのあと応募した、九州筑前町の「平和のメッセージコンクール」で、優秀賞を頂き、筑前町に招待され式場で朗読の機会を得られたのは、爆弾庫をガイドしたあの日のおかげだったと思っている。ちくぜんの平和記念館などをめぐり、戦争と平和を学びなおしたものだ。加西の戦争遺跡も、あの頃に比すれば格段の充実した遺跡群や、北条高校生のガイド実現など、関係各位の尽力と努力の成果が、実を結...戦争と平和

  • 戎さん

    戎さん詣で、何年ぶりかな。昔は家族で足を運んだものなのに。父は玉丘の神社の福引で、自転車を当てたことがあったが、私にはまったくご利益がない。運頼みの人生を諦めた分、必死に生きてこられたのは、これもまたご利益なのかな。今回はしばらくぶりに北条へ出張ったついでに、大歳神社を覗いてみた。懐かしい感触があった。いまは天国に召された家族らのいる戎さんの景色が、何気に浮かんだのに驚いた。もしかした今年の運を掴めたのかも知れない。なんて勝手な妄想は、天罰が下るなあ。(笑)そうそう1月は12日、15日と孫二人の誕生日が続く。きのう深夜、誕生日のプレゼントを用意、それにそえる色紙を製作。おかげで少々寝不足。昼前なのに、まだボーッとしている。(笑)戎さん

  • とんど

    今年も『とんど』の日がやってきた。昔はあちこちで見られた『とんど』も、昨今は町内会単位などで行われることが多い。日本の風物詩も風前の灯を迎える日が来るかも知れない。ともあれ昨日は『とんど』の情報がたくさん得られたので一安心。子供の頃、わが家の家の前に広がる田んぼの中での『とんど』が恒例だった。祖父と父が前日から用意する、かなり大きなものだった。竹藪から切り出した竹を組み合わせた『とんど』朝早く近くの家から家族が繰り出して、結構賑やかに行われた。正月の飾り物を炎の中にほり込んで燃やす。子供たちは書初めの半紙を持ってくると、父は長い竹の先にくっ付けて炎にかざした。燃えて舞い上がる書初め。一番高く上がると、字が上手になるということで、もう夢中になった。子供たちは、パチパチと爆ぜる竹をものともせず、火照った顔を身じろぎ...とんど

  • 奇跡をくれた成人式

    昔は15日が成人式だった。とはいえ私は成人式を済ませていない。だからまだ子供なのである。(大笑)当時コックをやっていた私、忙しい日で仕事に追いまくられていた。「きみ成人式やなかったかな」上司であるY専務に声を掛けられたのは、当日の朝。「仕事があるんで……」「アホなこと言わんとき。人生で日本国民として祝ってもらえる唯一といっていい晴れの日や。それを参加せんでどないすんや。仕事なんかええさかい、今からはよ行ってきい」上司の好意で仕事場を追い出されたが、結局私は成人式に出なかった。加西の会場には間に合う時間だったが、私の足は姫路城三の丸広場に向かっていた。お城を眺めながらベンチでひとり過ごしてしまった。上司の好意を裏切ってしまったのを今も悔やんでいる。そんな成人式は、皮肉にも私の人生に奇跡を与えてくれたのだ。当時33...奇跡をくれた成人式

  • お餅が固くなっちゃった

    固くなった鏡餅。包丁では全く太刀打ちできない。ハンマーをとりだしてきて、タオルに餅をくるみ、打ち割った。水をくぐらせてレンジにかけたが、表面の硬さが残ったまま。そこで一晩水に漬け置いた。きのう夜ぜんざいに入れて炊くと、大成功!家族も「美味しい」と舌打った。わたしもぱくつきながら、たたき割るのにしびれた腕を思い、内心(どやねん)と胸を張っていた。(笑)お餅が固くなっちゃった

  • 年賀状

    きのう賀状が1通届いた。従姉からだった。これでこの正月に届いた賀状は7通。従姉ともう2通以外は業者ばかり。年賀状断ちした1年目。やっぱり寂しい。三が日はlineとメールを、しょっちゅう開く羽目になってしまった。(笑)子供の頃、元旦に届く年賀状を兄と取り合ったのを懐かしく思い出した。輪ゴムで止められた賀状の枚数はすごかった。とはいえ私のものは10数枚。兄が賀状の束を手にしているのが本当に羨ましかった。朝からかきあげを作っておいた。保存しているサツマイモなど、自家野菜の消費期限が気になるからだ。これで夕飯のおかずは間に合う。天婦羅つゆも作りおく。業務用で買い置いている乾麺のうどんと中華麺も湯がいておく。かきあげ丼、かきあげうどんなど、なんでもお好み次第に食べられる。(うん)年賀状

  • 2022年よろしく!

    いよいよ2022年が始まった。1月に予定されている加西風土記の里ウォーク、新春ハイク国宝法華山一乗寺散策コースに参加する予定だが、またぞろコロナが頭をもたげてきている。さてどうなるかな。ねひめ広場運営会議主催イベントも、1月は「カレンダー市」など企画している。こぞってのご参加をお待ちしています。昨日おせちの残りを再生しておいた。鯛の塩焼きはそぼろに、煮しめは筑前煮に。これでおせちは無事役目を果たしたぞ。さあこれから畑に直行。いよいよ農業小屋の設置である。源ちゃんも楽しみにしている。なにせ、自分の別荘(?)ができるのだから。(笑)2022年よろしく!

  • 父の感慨

    3日、妻も仕事に出かけ、だだっ広い家にひとりぽつーん状態。ぼーっとしていると、久々の帰郷が嬉しかった息子と共有した時間を思い出す。今度はいつ親子の時間を送れるかな。父の感慨

  • 家庭の料理番参上!

    2日、午前中は村の仕事、賽銭はこの確認に88か所を巡った。山のいただきまで往復、これはかなり応えた。帰宅すると、1時前。源ちゃんがしきりに吠えて迎えてくれるが、きょうは相手をしていられない。息子一人、娘二人、その各パートナー、孫二人が、3年ぶりに一堂に会するのだ。となれば家庭の料理番の出番なのだ。7時会食と目標設定、逆算でプログラムを組んで、さあスタート!きょうはおせちづくりのように複雑ではないが、IHクッキング台のコンロ部は二う、使いまわすのに計算がいる。結局4時前までに仕上げた料理は、フライパン炊飯のですし飯の握り。’(鯛・中とろ鮪・サーモン・甘えび・いくら・とかなり贅沢を極めた。笑)ネタは柵で買ったのを自分でひいた。刺身包丁は暫く使っていないので、そこらに見当たらない。てなわけで家庭包丁でえっちらおっちら...家庭の料理番参上!

  • 息子のふるさと

    2日朝から薬師・今善寺に出役。いよいよ2022年がスタートする。今年の正月は10数年ぶりに息子の顔があった。コロナのおかげで転職せざるを得なかった息子、前職は人様が休む時こそ忙しいという因果な仕事だったが、今度は人並みなお休みが取れる仕事というわけで。帰郷が叶ったわけである。ある意味コロナに感謝しなければならないかもという皮肉。大晦日に帰ってきた息子の希望を入れて、元日は地元の神社に初詣で、そのまま歴史の森に入り、「ゆるぎ岩」へ。「覚えてるわ。懐かしいなあ」関東の方に暮らす彼、言葉のイントネーションが、すっかり向こう仕様になってしまっていたが、故郷の光景に、嬉々とする顔は、故郷を取り戻した感が溢れていた。里山散策は疲れたが、心地よい親子のひとときの感慨が勝った。顔を見せることが親孝行の基本なのを、改めて知ること...息子のふるさと

  • 新年のご挨拶

    新年のご挨拶

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