福岡を中心に身近な川・池・干潟での現状調査、ひっそりと暮らす生きもの、感じたこと、啓発活動を紹介。
知る人ぞ知る、魚部(ぎょぶ)の活動ブログ。 おらが街の魚部として、Rebornしました。 ホントは身近な存在だけどよう知らん、小っちゃい命、 淡水・汽水魚、水生昆虫、カエル・カメ、エビ・カニ、水草など紹介。 北九州魚部の現在や、主催イベントの案内、なども紹介していきます。 生き物好き、水環境、里地里山、保全保護、地域活動、市民啓発、環境教育‥など、 興味のある方、お待ちしてます!
クロヨシノボリもとても素敵です。しみじみ美しい。469号:
トゲナシヌマエビがたくさん。抱卵個体も。でも、池で?オオミズムシやケシゲンと?初めての経験だ。海がすぐそこだとそうなるんだ。468号:池で?
ゴクラクハゼ。467号:「ごくらく、ごくらく。」
若い衆に挟ませようとしたら自分がやられた‥意外と痛い。ヒラテテナガエビ。466号:「痛ーい」
ミナミテナガエビ。465号:「ながーい」
今週2度目の平日ギョブリ。いったい何が有ったんだ?→特に何も無いです‥今日は若い衆2名と共に。つまり放課後ギョブリでもある。学校のブカツ時代の魚部みたい(笑)初夏は日が長いのでたのしいねぇ。ただ!まだ水曜日だ!こんなにパワー使ってあと2日、持つのか?おじさんミック氏、、、、464号:「平日ギョブリ2」
平日、しかも月曜だけど夕方にギョブリに行く。ある報文書いててどうしても現地を見ておきたくなったのでその調査に。狙いは4~7,8cmなのに網にはかなり太いウナギが!!!脳内スケールが一瞬狂った(笑)しばらく観察してバイバイ。463号:「太ッ~!!!」
野外に出ると、水陸問わず全身で生き物探索レーダーと化すスバル君。注意力の塊だ(笑)ミック氏が弛緩の塊で何も気づかない陸上で黄色いですよ、これと見せてくれたカナヘビ。462号:「黄色っ!」
2日続けて同じものをスバル君発見。最初は遠賀川水系支流の源流域。次は玄界灘流入の極小河川の上流。似てるけど小さいのは、水槽なんかでも見る小型巻貝の卵。でもこれは大きい。トビケラの仲間の卵、かしらん?461号:「トビケラの卵?」
或るカスミ生息地でお借りできることになった、放棄水田にて。人は泥んこを見ると手を突っ込みたくなるものなのか。水の流れを見ると、己の力で変えたくなるものなのか。幼生のいた水溜まり。水が涸れないよう、水たまりを拡充したのが手始め。そして、だんだん止まらなくなるのが人の性。泥んこになって夢中になってた(笑)創るのは次シーズンの産卵用なのでまだ先だけど、イノシシが壊してしまうかもしれないけれど、試作としていいかもね、と思いながら見てた(笑)460号:「スバル泥んこ人力建設会社?」
営魚う中の訪問は約2カ月ぶり、再開後は恐縮ながら初訪問。飲食店厳しく、こういう業種はなおさらと思うのですが、メニューも設備面も工夫して全然めげず、すごく頑張ってました。食べ物美味しかったし、カフェ個性はそもそもピカイチ。そして店長も黙々と。ふだん生業の狭い世界で生きがちで、ましてこういう状況下では徐々にモヤモヤや疲労感が蓄積しますが別の場で仲間がこうして頑張ってるのを見ると元気づけられます。明日からの週始まり、面倒だな~かったりいな~毎日超蒸し暑い中マスク付きで体も口回りも汗ダクダクでヤだなぁ~・・・なんて思わなくもない(正直言うとバリバリ思ってた(笑))けど、なんだかエネルギーをバリッと充填。魚部カフェパワー?店長パワー?ドジョウパワー?459号:「店長、頑張ってるわー!」
日替わりランチが美味くて食欲に点火!店長、追加お願いッ!新メニューのドジョウ丼、ね!!(でも流石にご飯少なめにしてネ)ドジョウ丼、出してるとこ日本広しと言えども、ドジョウ料理屋いくつかあれども、そう多くはないと思います!(ぎょぶる6号特集の福光屋食堂さん、取材でいただきました)皆さんもどうぞご賞味あれ!!!458号:「食欲に火がついた!!!(笑)」
只今、魚部カフェ。日替りランチ(500円)美味し❗️クドウ店長、料理上手だ🎵457号:只今、魚部カフェ。
お借りした放棄水田。今では「かつての田んぼ」の中に水溜りも。そっとのぞくと、ここに1匹、向こうの水溜りに2匹。ここでは産卵は見られず、幼生も前回はいないようだった。上の産卵地から流れてきたのかな?幼生の成長に沿って数を減らしつつも放散していく様子についての研究、あるのかしら?456号:「いたっ!」
何も知らなかった初耳の20年前、脳内で「電磁」と変換したデンジソウ。その後、20年間少しの関わりを持つことになったのは人生の不思議。ぎょぶる7号特集に詳しいのでご参照あれ。その7号にも書かなかった心の疑問が1つ。何かちがうのだ、「田」の字の形。最初に出会った北九州市産と、それがきっかけで発見した上毛町産(2枚目)。より形の良い浮葉形で比べても上毛町産の方がいわば「きれいな」田の字。北九州市産はやや隙間があるものが多い。かねてより思っていたが、2019年秋、7号特集のために久々、現地訪問した際も同じことを感じた。地域個体群の形態差、みたいなの有るのかしらん?455号:「田字のきれいさ?」
ここはすごく「いい感じ」の素掘り水路。山手からの水が常にある様子。オタマジャクシの方が多いがカスミ幼生は健在。当たり前なのだろうが全体としてはふ化して間もないころより個体数がかなり減っていると感じた。454号:健在の水路も勿論あります。
5ヵ所のうちの2つめ。ここも素掘り水路で持ち主の方によれば恒常的に水があるらしい。写真は前回調査。今回はここは駆け足だったので見落としもあるかもしれないが幼生の姿はないようだった。453号:居なくなっていた水路(2)
エリア調査地で前に幼生確認5カ所の1つ。上方にかつて水田があったと思われるところの下段にある素掘り水路。ふ化した幼生がかなり見られた。浅いが埋まっては無く、水も多少流れ管理なさってる雰囲気があった。今回、とてもきれいに草が焼き刈られ水路も泥上げされて流量もやや多めに。カスミ幼生はざっと見たところ無し。でも、どこかに流れて行ったりしてるんだろう。なるほど、まだ現役の素掘り水路なのか。こうして人間の活動と共に生きながらえて来たのでしょうね。こういうのを目にするのも貴重な経験だ。452号:居なくなってた水路(1)
調査エリア内の溜池岸際には踏んじゃったらどうしよ・・と思うほどのニホンアカのお子さんガエルたちの数でした。451号:
イモリの幼生もちらほら、いましたよ。450号:イモリの幼生
あるエリアを魚部としてのフィールドに決めて一帯のカスミサンショウウオの生息調査中。今まだ水の中で幼生が見られるのでどういうところに今年は産んだのか、どのくらいいるのか、大よそだがエリア全体で把握しておこうとしている。これまでに5ヵ所で確認。今回は新たに少し山手の場所で13個体。サイズの個体差はあるものの状態も良いものが多く、サイズも他の場所よりも大きめも混じる感じ。エリア内で谷あいの小さな放棄水田をお借りすることが出来た。そこに次のシーズン用に産卵場を創る予定。どういうものを創るのがいいのか頭の片隅で思案しつつ調査してます。449号:「カスミのエリア生息調査をやってます」
マニアックなオトナの地味な小さな虫探しより年齢的にも自由に放牧、の方が嬉しいのかと思い、好きにさせるとその辺ウロウロしてすぐに戻って来た。ミック氏のダルマ調査を一緒にしたかったのか。。そういえばダルマガムシ検定、持ってなかったしね。というわけでやると、さっそく1個体見つける。ここは難しめの場所なのだが、そういう方が得意かな。検定合格です!(笑)448号:「ダルマガムシ検定」
447号:「学名にギョブ 〜朝日新聞(福岡県版)2020.6.5」
先々週、生業シゴト終わりの月曜夜からガッツリ3時間お話した取材が記事になりました。学名(種小名)の経緯、詳しいです。とても楽しく聞いてくださるので採集テクなど話してるうちに現場にいる気分(笑)高揚して熱く語ってるところ撮影、記事に。447号:「学名にギョブ〜朝日新聞(福岡県版)2020.6.5」
立派なオスのアカテガニ氏と。鼻を鋏まれて欲しかった!(ウソです)446号:「めっちゃハサミ、でかッ!」
前記事、昨夕と同じアングルの今朝の様子。今日は店長、ぎょぶたんぼ。諸事情で田植え機械植えとなりその見守り。別動隊(理事長)、某所で新プロジェクトの準備。445号:おはよう田字草!
今日はもうお休みなさい。と葉を閉じるデンジソウ。ウチの庭で2013年からやってる、7年目のコンテナビオトープ。魚部で2001年から北九州市に協力して保存に取り組んできた地元産。いざ、があるかもとウチでも念のため保存してたが、今のところ杞憂で安堵している(ぎょぶる7号記載)。444号:お休みデンジソウ。。
全く思いがけなくエツをいただく。めちゃくちゃ嬉しい!朝から晩メシが楽しみで仕方なかった。生業シゴトの或る同僚のご実家がエツ料理も出すお店だとか!こんな身近に・・・すごいな。わずか80日間の漁期、筑後川の初夏の風物詩。ぎょぶる創刊号「魚部食道楽」でも紹介した。ここ数年厳しかったが、今年は上がってるそうだ。443号:「エツ!エツ!エツ!」
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