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Reborn!魚ぶろぐ https://blog.goo.ne.jp/gyobu2005

福岡を中心に身近な川・池・干潟での現状調査、ひっそりと暮らす生きもの、感じたこと、啓発活動を紹介。

知る人ぞ知る、魚部(ぎょぶ)の活動ブログ。 おらが街の魚部として、Rebornしました。 ホントは身近な存在だけどよう知らん、小っちゃい命、 淡水・汽水魚、水生昆虫、カエル・カメ、エビ・カニ、水草など紹介。 北九州魚部の現在や、主催イベントの案内、なども紹介していきます。 生き物好き、水環境、里地里山、保全保護、地域活動、市民啓発、環境教育‥など、 興味のある方、お待ちしてます!

北九州魚部
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住所
福岡県
出身
小倉南区
ブログ村参加

2014/10/29

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  • 477号:バイオフィリア・食パン

    「奥の工房で焼いてるバイオフィリア・食パン。」あったら買いです!自分のお土産にも。朝ご飯が楽しみになります。わたし(魚部代表)はヘビーローテーション、予約購入してる愛食者です。勿論、今朝も。重量感&しっとり感のあるタイプで耳まで美味しいです。切らした時の朝の悲しさったら...(笑)477号:バイオフィリア・食パン

  • 476号:「ヤマトヌマ」

    抱卵しているものも。476号:「ヤマトヌマ」

  • 475号:どじょう丑の日プロジェクト「どじょう蒲焼丼」始めます!

    どじょう丑の日プロジェクト「どじょう蒲焼丼」始めます!~魚部カフェから「新しい丑の日様式」のご提案~【概要】種としての存続が危惧される一方で、専門店だけでなく至る所でウナギが大量消費される現状があります。新しい生活様式が唱えられる今だからこそ変化の可能性があるかもしれないと、魚部カフェでは「新しい丑の日様式」を社会に提案していこうと考えました。すなわち土用丑の日を「どじょう丑の日」とするプロジェクトです。開店時(2019年末)から唐揚げ等で提供していた「大分ドジョウ」を用いて「どじょう蒲焼丼」を始めます。完全養殖、かつ逸失もない屋内無泥養殖で自然環境にもダメージを与えず、美味しくて栄養満点。良いこと尽くしの、まさに真の代役登場と言えるのではないでしょうか。2020年の「どじょう丑の日」キャンペーンは7月15日〜...475号:どじょう丑の日プロジェクト「どじょう蒲焼丼」始めます!

  • 474号:上陸したなぁ。。。

    474号:上陸したなぁ。。。

  • 473号:「喜ぶセマル氏。」

    ひさびさギョブリのセマル氏、持ち前の集中力は健在のよう。何かうれしいモノが採れたようだ。473号:「喜ぶセマル氏。」

  • 472号:「多様性はここにも。」

    セマル氏の出で立ち、なんだか全身紺色だ。金魚ネットを腰に帯び、ギョブリ忍者の隠密行動か!?(笑)前を行くは、また趣の異なる出で立ちのドジョウ&水昆博士。472号:「多様性はここにも。」

  • 471号:ヒメヌマエビ、

    2タイプの体色がおもしろい。山口では大きめの川の汽水上限でもみたが福岡で存在に気付くのはとても小さな川で。それも周防灘側では未見だ。いるのかな。471号:ヒメヌマエビ、

  • 470号:9号、手元在庫80冊に!

    ぎょぶる9号(岐阜特集)ですが、発刊2カ月を過ぎて早くも手元在庫が80冊ほどになりました。ジュンク堂系列は福岡店の8月再開までいったんお休みですが、■喜久屋書店小倉店、■北九州市立いのちのたび博物館、■大阪自然史博物館でもお取扱いいただいています。発刊時ご納品の取扱先様、魚部販売サイトでもご購入可能です。470号:9号、手元在庫80冊に!

  • 469号:

    クロヨシノボリもとても素敵です。しみじみ美しい。469号:

  • 468号:池で?

    トゲナシヌマエビがたくさん。抱卵個体も。でも、池で?オオミズムシやケシゲンと?初めての経験だ。海がすぐそこだとそうなるんだ。468号:池で?

  • 467号:「ごくらく、ごくらく。」

    ゴクラクハゼ。467号:「ごくらく、ごくらく。」

  • 466号:「痛ーい」

    若い衆に挟ませようとしたら自分がやられた‥意外と痛い。ヒラテテナガエビ。466号:「痛ーい」

  • 465号:「ながーい」

    ミナミテナガエビ。465号:「ながーい」

  • 464号:「平日ギョブリ2」

    今週2度目の平日ギョブリ。いったい何が有ったんだ?→特に何も無いです‥今日は若い衆2名と共に。つまり放課後ギョブリでもある。学校のブカツ時代の魚部みたい(笑)初夏は日が長いのでたのしいねぇ。ただ!まだ水曜日だ!こんなにパワー使ってあと2日、持つのか?おじさんミック氏、、、、464号:「平日ギョブリ2」

  • 463号:「太ッ~!!!」

    平日、しかも月曜だけど夕方にギョブリに行く。ある報文書いててどうしても現地を見ておきたくなったのでその調査に。狙いは4~7,8cmなのに網にはかなり太いウナギが!!!脳内スケールが一瞬狂った(笑)しばらく観察してバイバイ。463号:「太ッ~!!!」

  • 462号:「黄色っ!」

    野外に出ると、水陸問わず全身で生き物探索レーダーと化すスバル君。注意力の塊だ(笑)ミック氏が弛緩の塊で何も気づかない陸上で黄色いですよ、これと見せてくれたカナヘビ。462号:「黄色っ!」

  • 461号:「トビケラの卵?」

    2日続けて同じものをスバル君発見。最初は遠賀川水系支流の源流域。次は玄界灘流入の極小河川の上流。似てるけど小さいのは、水槽なんかでも見る小型巻貝の卵。でもこれは大きい。トビケラの仲間の卵、かしらん?461号:「トビケラの卵?」

  • 460号:「スバル泥んこ人力建設会社?」

    或るカスミ生息地でお借りできることになった、放棄水田にて。人は泥んこを見ると手を突っ込みたくなるものなのか。水の流れを見ると、己の力で変えたくなるものなのか。幼生のいた水溜まり。水が涸れないよう、水たまりを拡充したのが手始め。そして、だんだん止まらなくなるのが人の性。泥んこになって夢中になってた(笑)創るのは次シーズンの産卵用なのでまだ先だけど、イノシシが壊してしまうかもしれないけれど、試作としていいかもね、と思いながら見てた(笑)460号:「スバル泥んこ人力建設会社?」

  • 459号:「店長、頑張ってるわー!」

    営魚う中の訪問は約2カ月ぶり、再開後は恐縮ながら初訪問。飲食店厳しく、こういう業種はなおさらと思うのですが、メニューも設備面も工夫して全然めげず、すごく頑張ってました。食べ物美味しかったし、カフェ個性はそもそもピカイチ。そして店長も黙々と。ふだん生業の狭い世界で生きがちで、ましてこういう状況下では徐々にモヤモヤや疲労感が蓄積しますが別の場で仲間がこうして頑張ってるのを見ると元気づけられます。明日からの週始まり、面倒だな~かったりいな~毎日超蒸し暑い中マスク付きで体も口回りも汗ダクダクでヤだなぁ~・・・なんて思わなくもない(正直言うとバリバリ思ってた(笑))けど、なんだかエネルギーをバリッと充填。魚部カフェパワー?店長パワー?ドジョウパワー?459号:「店長、頑張ってるわー!」

  • 458号:「食欲に火がついた!!!(笑)」

    日替わりランチが美味くて食欲に点火!店長、追加お願いッ!新メニューのドジョウ丼、ね!!(でも流石にご飯少なめにしてネ)ドジョウ丼、出してるとこ日本広しと言えども、ドジョウ料理屋いくつかあれども、そう多くはないと思います!(ぎょぶる6号特集の福光屋食堂さん、取材でいただきました)皆さんもどうぞご賞味あれ!!!458号:「食欲に火がついた!!!(笑)」

  • 457号:只今、魚部カフェ。

    只今、魚部カフェ。日替りランチ(500円)美味し❗️クドウ店長、料理上手だ🎵457号:只今、魚部カフェ。

  • 456号:「いたっ!」

    お借りした放棄水田。今では「かつての田んぼ」の中に水溜りも。そっとのぞくと、ここに1匹、向こうの水溜りに2匹。ここでは産卵は見られず、幼生も前回はいないようだった。上の産卵地から流れてきたのかな?幼生の成長に沿って数を減らしつつも放散していく様子についての研究、あるのかしら?456号:「いたっ!」

  • 455号:「田字のきれいさ?」

    何も知らなかった初耳の20年前、脳内で「電磁」と変換したデンジソウ。その後、20年間少しの関わりを持つことになったのは人生の不思議。ぎょぶる7号特集に詳しいのでご参照あれ。その7号にも書かなかった心の疑問が1つ。何かちがうのだ、「田」の字の形。最初に出会った北九州市産と、それがきっかけで発見した上毛町産(2枚目)。より形の良い浮葉形で比べても上毛町産の方がいわば「きれいな」田の字。北九州市産はやや隙間があるものが多い。かねてより思っていたが、2019年秋、7号特集のために久々、現地訪問した際も同じことを感じた。地域個体群の形態差、みたいなの有るのかしらん?455号:「田字のきれいさ?」

  • 454号:健在の水路も勿論あります。

    ここはすごく「いい感じ」の素掘り水路。山手からの水が常にある様子。オタマジャクシの方が多いがカスミ幼生は健在。当たり前なのだろうが全体としてはふ化して間もないころより個体数がかなり減っていると感じた。454号:健在の水路も勿論あります。

  • 453号:居なくなっていた水路(2)

    5ヵ所のうちの2つめ。ここも素掘り水路で持ち主の方によれば恒常的に水があるらしい。写真は前回調査。今回はここは駆け足だったので見落としもあるかもしれないが幼生の姿はないようだった。453号:居なくなっていた水路(2)

  • 452号:居なくなってた水路(1)

    エリア調査地で前に幼生確認5カ所の1つ。上方にかつて水田があったと思われるところの下段にある素掘り水路。ふ化した幼生がかなり見られた。浅いが埋まっては無く、水も多少流れ管理なさってる雰囲気があった。今回、とてもきれいに草が焼き刈られ水路も泥上げされて流量もやや多めに。カスミ幼生はざっと見たところ無し。でも、どこかに流れて行ったりしてるんだろう。なるほど、まだ現役の素掘り水路なのか。こうして人間の活動と共に生きながらえて来たのでしょうね。こういうのを目にするのも貴重な経験だ。452号:居なくなってた水路(1)

  • 451号:

    調査エリア内の溜池岸際には踏んじゃったらどうしよ・・と思うほどのニホンアカのお子さんガエルたちの数でした。451号:

  • 450号:イモリの幼生

    イモリの幼生もちらほら、いましたよ。450号:イモリの幼生

  • 449号:「カスミのエリア生息調査をやってます」

    あるエリアを魚部としてのフィールドに決めて一帯のカスミサンショウウオの生息調査中。今まだ水の中で幼生が見られるのでどういうところに今年は産んだのか、どのくらいいるのか、大よそだがエリア全体で把握しておこうとしている。これまでに5ヵ所で確認。今回は新たに少し山手の場所で13個体。サイズの個体差はあるものの状態も良いものが多く、サイズも他の場所よりも大きめも混じる感じ。エリア内で谷あいの小さな放棄水田をお借りすることが出来た。そこに次のシーズン用に産卵場を創る予定。どういうものを創るのがいいのか頭の片隅で思案しつつ調査してます。449号:「カスミのエリア生息調査をやってます」

  • 448号:「ダルマガムシ検定」

    マニアックなオトナの地味な小さな虫探しより年齢的にも自由に放牧、の方が嬉しいのかと思い、好きにさせるとその辺ウロウロしてすぐに戻って来た。ミック氏のダルマ調査を一緒にしたかったのか。。そういえばダルマガムシ検定、持ってなかったしね。というわけでやると、さっそく1個体見つける。ここは難しめの場所なのだが、そういう方が得意かな。検定合格です!(笑)448号:「ダルマガムシ検定」

  • 447号:「学名にギョブ 〜朝日新聞(福岡県版)2020.6.5」

    先々週、生業シゴト終わりの月曜夜からガッツリ3時間お話した取材が記事になりました。学名(種小名)の経緯、詳しいです。とても楽しく聞いてくださるので採集テクなど話してるうちに現場にいる気分(笑)高揚して熱く語ってるところ撮影、記事に。447号:「学名にギョブ〜朝日新聞(福岡県版)2020.6.5」

  • 446号:「めっちゃハサミ、でかッ!」

    立派なオスのアカテガニ氏と。鼻を鋏まれて欲しかった!(ウソです)446号:「めっちゃハサミ、でかッ!」

  • 445号:おはよう田字草!

    前記事、昨夕と同じアングルの今朝の様子。今日は店長、ぎょぶたんぼ。諸事情で田植え機械植えとなりその見守り。別動隊(理事長)、某所で新プロジェクトの準備。445号:おはよう田字草!

  • 444号:お休みデンジソウ。。

    今日はもうお休みなさい。と葉を閉じるデンジソウ。ウチの庭で2013年からやってる、7年目のコンテナビオトープ。魚部で2001年から北九州市に協力して保存に取り組んできた地元産。いざ、があるかもとウチでも念のため保存してたが、今のところ杞憂で安堵している(ぎょぶる7号記載)。444号:お休みデンジソウ。。

  • 443号:「エツ!エツ!エツ!」

    全く思いがけなくエツをいただく。めちゃくちゃ嬉しい!朝から晩メシが楽しみで仕方なかった。生業シゴトの或る同僚のご実家がエツ料理も出すお店だとか!こんな身近に・・・すごいな。わずか80日間の漁期、筑後川の初夏の風物詩。ぎょぶる創刊号「魚部食道楽」でも紹介した。ここ数年厳しかったが、今年は上がってるそうだ。443号:「エツ!エツ!エツ!」

  • 442号:日本未記録属の新種、初記事!

    先日記載論文が出た、日本未記録属の新種ヒメドロムシ「ポドニクス・ギョブ(ヒョウタンヒメドロムシ)」が発見地である大分県で新聞記事になっています。真正水生昆虫「ヒメドロムシ」大分で世界2種目の新種発見北九州のNPO理事長-毎日新聞一生を水中で過ごす真正水生昆虫ヒメドロムシの新種が大分県内で発見された。専門家によると、日本で初めてのヒメドロムシ科ポドニクス属の新種で、...毎日新聞442号:日本未記録属の新種、初記事!

  • 441号:「難関!ルリヨシ検定」

    アカザ、イシド、クロヨシ‥数々の検定クリアしてきたS君。そこで難関のルリヨシ検定開催。福岡では非常に局所的。魚部では3河川で確認するも、うち2河川は1,2個体程度。さらに検定ホルダーは魚部でも僅か。クドウ店長やアオキ君、やぎさんくらい。で、いざ実施!・・・が、今回は達成ならず。でも、そのくらいの方が次につながるからね。441号:「難関!ルリヨシ検定」

  • 440号:「ついに見つけた!」

    2年越しで4度目の正直。特盛山椒魚本162p関連の県内某所のカスミ探し。15年前の2005年5月にもこの地では記録なしと知らずに採集、ピンボケ写真を撮ってた。先日、外出自粛の際に発掘。今度はここでも探してみたい。今日ようやく現地へ。何処だったかも忘却の彼方‥・ぐるぐる回るも埒が明かずもう諦めようとした時にああ!ここの辺りだ。しかし15年前のあやふやな記憶。期待せず、ある地点で網を入れた。いない・・帰ろうとして気になった場所で車停める。いちおう網を入れよう。どひゃあ、いる、いるよ!思わず、プラケ×8回・・・と連呼。。ついに見つけた!440号:「ついに見つけた!」

  • 439号:「美しい‥」

    福岡県では産地も記録も少ないヤマトヌマエビ。過去の記録の現状確認しつつ新産地もちらほら。ここらでまとめておこうと考えて取り組んでいるところです。ここではスー氏が見つけましたよ。439号:「美しい‥」

  • 438号:イケメンだー

    かっちょいい、、惚れ惚れした。オオヨシ、イケメンだなー438号:イケメンだー

  • 437号:タゴガエル。

    ちっちゃいなー!437号:タゴガエル。

  • 436号:ギョブリ飯。

    倒木で行き止まりの林道にて。436号:ギョブリ飯。

  • 435号:「15年という時間」

    2005.9.12高校生のクドウ君とアオキ君。2020.5.23高校生のアッシー君と中学生になったスバル君。写真はどちらも同じ場所。15年ぶりに訪問、撮影者だけ代わり映えなし・・・435号:「15年という時間」

  • 434号:「三面張りの「川」でも、」

    何やら面白いこと見つけて楽しんでいる若手ギョブラー。ま、ここは水もきれいで心地いいしね。434号:「三面張りの「川」でも、」

  • 433号:gyobu(ヒョウタンヒメドロムシ)のプレスリリース

    gyobu(ヒョウタンヒメドロムシ)のプレスリリース。https://www.ehime-u.ac.jp/data_relese/data_relese-120582/433号:gyobu(ヒョウタンヒメドロムシ)のプレスリリース

  • 432号:「 "学名(種小名)が魚部" の新種です!(喜)」

    魚部22年間で初の新種です。2018年12月に発見以来、真冬に数時間座り込んで1,2個体・・・分布調査やサンプル集めを重ねました。今日、待ち焦がれた論文が出ました。■学名:Podonychusgyobu■和名:ヒョウタンヒメドロムシ■記載論文⇒https://zookeys.pensoft.net/article/48771/日本未記録属の水生昆虫ヒメドロムシの新種。ある方の言葉を借りれば、この属では世界でも2種目となるものです。1種目は東南アジアのスマトラ島のインド洋側に浮かぶムワンタイ諸島の1つ、シベルト島で見つかった数個体をもとに記載(2007)。約5,000km離れた九州での本属2種目の発見。3種目、4種目もどこかにいるのでしょうか?想像するとワクワクしますね!432号:「"学名(種小名)が魚部"の新種です!(喜)」

  • 431号:「これなんだろう?」

    雨上がり、近所を散歩中にチラホラ見かけた。ぜんぜん詳しくないのでサッパリ。(知ってる)キセルガイほど小さく細くなく、まるでカワニナの殻のようなサイズと大きさ。と思っていたら、ウチの玄関先にもいる・・431号:「これなんだろう?」

  • 430号:「ギョブリの目的ではなかったけれど・・・」

    過去の話が続いたが、本日のお話し。クロヨシとヤマトヌマの産地の現況確認を目的とした調査。合間に小さな池をいくつか見かけた。どこもイシガメの姿がちらほら。静かで穏やかな生活をしている模様。430号:「ギョブリの目的ではなかったけれど・・・」

  • 429号:「驚愕したイドミミズハゼ」

    え!?そんなところで?とにわかに信じがたい市内中心部の小さな都市河川でゴッドハンド師が採集したものを撮影させていただいた写真。やはり2009年。羨ましく悔しくて、すぐに出向いた。雨の中がんばったがゴッドハンドの真似が出来る訳なかった。429号:「驚愕したイドミミズハゼ」

  • 428号:「ウモレベンケイガニ」

    市内の干潟にて、2009年。九州最北の生息地かもしれない。干潟展や干潟BOOK制作もありよくウロウロしていた。抱卵しているメス個体もいた。428号:「ウモレベンケイガニ」

  • 427号:「巨ルリ」

    巨大ルリヨシノボリ。これも2009年に撮影。網に入ったのを見て、デカさに思わず叫んだ、、福岡県産。地域の身近な自然の現状や生物多様性を市民に知ってもらいたいと地元の生き物展示に力を入れていた頃の市立水環境館で展示していた。427号:「巨ルリ」

  • 426号:「シロチチブ」

    おそらく2009年に撮影。(撮影日時データ破損)426号:「シロチチブ」

  • 425号:「記憶と記録、そして事実。」

    採集記録の整理中に気付く。記憶がいかに一面的か。「魚ぶろぐ」バックナンバーを見て思う。ところが元データ写真を見ると記事にしてなく記憶にも無い写真が多数。いかに記事も切り取りか。しかし・・その元写真すら現場で撮らなかったものがあるのではないだろうか。記憶にも記録にも残らなかった当時の事実があるのかもしれない。実例の一つ。写真は2005年5月14日。クドウ店長、高校生時代の或るギョブリ。元データを見ると、記憶にも、ブログにも無いカスミサンショウウオ幼生の写真。ピンボケなのでブログ記事には使わず、それで記憶からも消えたのだろう。しかし、今、特盛山椒魚本を出した身には驚き。ここは、カスミの記録が無かった場所だぞ!標高450mくらいの場所で出会ってるけど当時は何とも思わなかったのだ・・・この場合、元データという記録には残...425号:「記憶と記録、そして事実。」

  • 424号:「えらい違い」

    どちらも婚姻色の少し出たカネヒラ。2011年8月、地元の小さな川で採集。在来ではないそうだ。2019年、小さいのはまだいたが目的だったカゼトゲは姿が無かった。424号:「えらい違い」

  • 423号:「トゲバゴマフガムシ」

    ぎょぶたんぼ産。正確には道向こうのより干潟に近い浅い水路に居たもの。少し大きめにも思えたのと、海近くでもあり、オオトゲバだったらおもろいのにと持ち帰ったが、タダトゲバみたい。423号:「トゲバゴマフガムシ」

  • 422号:「シマケシゲンゴロウ2020」

    先日のぎょぶたんぼ産。他の種もそうだけど小さく出地味だけど美しいです。422号:「シマケシゲンゴロウ2020」

  • 421号:「ぎょぶたんぼ2020・水昆調査2020.5.6」

    ガッツリのつもりが途中で気合消失13(14?)種でもシャカリキにやってもこの日はそんなに増えない印象だった。まだこれから?■ウスイロ・シマケシ・チビ・マルケシ属(1or2?)■ヒメ・マメ・キイロヒラタ・トゲバゴマフ■マルミズムシ・ハイイロチビ・ヒメアメンボ・ホルバート・コオイムシ写真は初年度は未見だったが2019年度1個体、そして3年目の今回も1個体のマメガムシ。けっこう地味に好きな水昆。体形・体色が特徴的。泳ぐのも早い!421号:「ぎょぶたんぼ2020・水昆調査2020.5.6」

  • 420号:「魚部カフェ再開後に置きたい本(6)」

    「10号特集に向けて?魚部カフェ再開後に置きたい本(6)」魚部カフェ再開準備中だそうです。さて、只今、最新刊9号が出たばかりですが、2019年末あたりから10号のことも考えてます。次の特集も地域特集、そして初の東北「秋田」。九州からはとおいーですが、やる気満々。ところが新春からの新型コロナウイルス。どうにも仕方のないことですが今は頭の中の取材計画もすべてストップです。1)秋田のことを学ぼうと冬の読書がてらベタではありますが、まずマタギのこと。羽後の鷹匠のことも。2)それつながりで買ったのが怖い本。山怪シリーズなど。短編だし、魚部カフェで読んでもらうのにいいかなと思ったのです。3)そして山菜。1990年代以前くらいのを少し集めました。『山菜全科』なかなか好きです。それにしても今がシーズンなんだな~お話聞いたり、い...420号:「魚部カフェ再開後に置きたい本(6)」

  • 419号:地元で最近見かけないサイズ(2)

    テナガエビ、2010年7月撮影。見かけないというよりも、最近はそもそも探して無いのが正しいです。今も良い時期にはこういうの居るのかな?419号:地元で最近見かけないサイズ(2)

  • 418号:地元で最近見かけないサイズ(1)

    ヒラテテナガエビ、2010年7月撮影。久々生息地でガサガサする機会はあったけれど小さいのばかりだったのは気のせいかしら・・・減った?時期?気合や熱意の差?418号:地元で最近見かけないサイズ(1)

  • 417号:「今も見るのはこれだけ」

    と言っても、以前に比べて細々のようですが。紫川にて、2010年7月23日撮影。例えば、つい2年ほど前お堀を干したらにウナギが何匹もいた、一部マスコミも乗っかってそれは紫川がきれいになったなんてことにどうしても結びつけたそうだった。(そりゃあ居ると思いますよ、だって好きそうな隠れ場所も多そうですしと聞かれたのでお答えしたが「黙殺」・・・(笑))たしかに一方では「きれい」になったのだろう。でも、その一方でこの川の場合のタナゴ類のようにその「きれい」になったことの影響ではないのかもしれないが、上から眺めてるだけでは気付かず、あっという間に姿を消したりする生き物がいたりすることもあるようだ。我々はどうしても一面的に見がちだがその辺の身近な自然ですらそう単純ではなく一筋縄ではいかないもののようですね。417号:「今も見るのはこれだけ」

  • 416号:「今は見ない、、」

    紫川のヤリタナゴ。2010年7月10日採集、撮影。自分らはおそらくこれが最後あたりか?タナゴ類がえらく居なくなったと思い始めていたがまさか今のようにほぼ見かけなくなるなんてこの時はそこまで思っていなかった。416号:「今は見ない、、」

  • 415号:「奄美・宇検村屋鈍からサワラが届いた!」

    ぎょぶる9号巻末でご紹介した"やどんカフェ"。奄美大島の宇検村、突き当りの屋鈍集落にあるハンドメイド感も素敵な空間。大工で漁師のご主人が釣ったサワラだそうだ。美味しい食べ方の解説まで付いてる!!!お刺身、カルパッチョ、やどんカフェではサワラ・フライが定番だとか。竜田揚げ、南蛮漬け、ムニエル、西京漬け...いろんなバリエーションに悩む~近くの魚部基地メンバーでいただくことにし編集長がそれぞれ宅配!415号:「奄美・宇検村屋鈍からサワラが届いた!」

  • 414号:「バレました?・・・。」

    日曜日の夕方、魚部基地。餌やりや水換えなどで行く。ドアを開けて何か違和感・・・わ!入口に石、いや亀だ。ミシシッピが水槽から脱走中。414号:「バレました?・・・。」

  • 413号:「カスミサンショウウオ調査」

    かねてより或るエリアで生息状況を調べている。この時は今までとは少しだけ離れた場所だった。私有地の畑の脇にある素掘りの水路。ご高齢の所有者によればもう何十年もずっと湧き出ていて枯れたことが無いとか。凄いなぁ・・地図にも載らない面白い場所があるもんだ。『幼生がいました!』と見せるが、『これがサンショウウオなんか?』と、ビミョウなご反応だった。よくよくお聞きすると成体ですらアカハライモリの子と思ってたとか。最近も書いたが、やはりカスミサンショウウオの存在感の無さ、認知の低さよ・・・気づかれにくい、気づいてもサンショウウオだなんて思われない。このときも、『サンショウウオちゃあ、これくらいのもんだと思うもの』と手を大きく広げ、オオサンショウウオのことをおっしゃっていた・・・やっぱりなぁ。生息してなくても、あのインパクトで...413号:「カスミサンショウウオ調査」

  • 412号:「宣伝写真?」

    ぎょぶる9号を世に知ってもらう活動をしているのですが、諸事情から編集長自身が登場する写真を撮影する羽目に。当初、むさいオジサンが出てもしょうがないのでは?と申し上げて、空しい抵抗を試みたのですがやはり押し切られてしまった・・・ま、諦めるか。(という割に満面の笑顔じゃないか?とか言わないで~(笑))412号:「宣伝写真?」

  • 411号:「タゴガエルのオタマ氏」

    最初に見たのとは別の穴ぐらから何かのはずみなのか1匹、外にはみ出てしまっていたのがいた。観察と撮影させてもらって元の穴ぐらへお帰りさなさい、とサヨウナラ。411号:「タゴガエルのオタマ氏」

  • 410号:「ガンバンの穴の中で・・・」

    水が滴る岩盤にて。水が溜まってる穴があったのでのぞいてみる。ん?蠢く多数の白い物体の気配が。タゴガエルのオタマジャクシだ!この時、穴の入口にカメラを押し付けて撮影したのだが後で見ると残念!ピントが合ってなかった、、、410号:「ガンバンの穴の中で・・・」

  • 409号:「林の中のお茶の木」

    ある時、超ベテランの農家の方と雑木林の道を歩いていたときのこと。傍らの木を指してこれはお茶の木だよ。そこは昔、田んぼがあった場所らしい。農家の方々がご自分の家で飲むために農地の傍にもお茶の木を植えていた。その名残だと話しておられた。409号:「林の中のお茶の木」

  • 408号:ぎょぶたんぼのドブシジミ氏

    大小(と言っても小さいが)たくさんいる。408号:ぎょぶたんぼのドブシジミ氏

  • 407号:ぎょぶたんぼのアマガエル氏

    ぎゅっと枯れ草、握ってる。かわいい。。。407号:ぎょぶたんぼのアマガエル氏

  • 406号:「ぎょぶたんぼ2020」

    こんな時期でも日々季節は移ろうので手入れをしないといけない。人数を出来るだけ絞って外出はあるがお互いにかなり離れて黙々と作業。う~ん・・去年はワーワー楽しくやったのだが...こんなところでも現状を思い知る。406号:「ぎょぶたんぼ2020」

  • 405号:視線?

    金魚ネットの中から視線を感じた…405号:視線?

  • 404号:4月9日に人工授精分の、今日5月5日の様子

    カゼトゲプロジェクト2020の柱の一つ、自然下で姿を消した河川産の系統保存のための人工授精。4月9日に人工授精分の、今日5月5日の様子。もう動き(泳ぎ)が早くてじっとしてなく、複数での撮影はむずかしくなっていた。404号:4月9日に人工授精分の、今日5月5日の様子

  • 403号:水槽の中でもカップル3組、誕生!

    先日、アマミヨコミゾ繁殖水槽スタートと書きましたが、水槽の中でもカップル3組、誕生してる!!!幼虫が出てくるのを期待して見て行きます。それにしてもやはり採集時に新成虫だったのか(?)どの個体も黒ずんだ汚れがなく、アマミヨコミゾの体色がきれいに見えるようです。403号:水槽の中でもカップル3組、誕生!

  • 402号:「ギョブリの面白さ・楽しさ」

    (かつての)海岸まで直線距離でわずか約270mの所にアカモンミゾドロムシがいた。下甑島では同200m以下の所で見たし、山がちな島嶼ではあり得ることかもしれない。が、ふつう山間の川にいるイメージ。地元でもそうだ。まさか地元のエリアの、こんな小さな川にいるとは…こういう「個人的な気づき」も楽しいものだ。402号:「ギョブリの面白さ・楽しさ」

  • 401号:魚部カフェバイオフィリア 新着図書情報(2)

    生き物BookCafeでもある魚部カフェバイオフィリア新着図書情報(2)続いてはゲッチョ先生!『天空のアリ植物』(八坂書房)12月22日のゲッチョ先生のサイエンスカフェ、おそらくこの本の話がたくさん出たに違いない。しかも胡椒屋ノリトさんもお出でだったのに...この時、高熱真っ盛りだったのが悔やんでも悔やみきれない、、(大泣)それにしてもこの本(も)、面白いです!再開したら是非どうぞ。奥のゲッチョ文庫に置いておきます!!!401号:魚部カフェバイオフィリア新着図書情報(2)

  • 400号:「アマミヨコミゾ繁殖水槽」

    ■カップル3組を見て新たな試み、魚部基地で始めた。タッパー止め、エアレーション水槽に根を投入。奄美ではこんな細い根にはいないぞ…死なさずに飼育は可能だけど。■繁殖させたいならそこも近づけてみよう、なるべく。それっぽい根が確保でき「足し根」してみた.■初日は9個体とも、最初の細い根にいた。が!偶々かもしれないが、2日目に見ると「足し根」した太めの根に9個体とも移動。脚が長いので、抱え込むのにちょうどこのくらいの太さがいいのかしら?と思ったり。ヨコミゾの方は細めの根のとこにも居るようですが。400号:「アマミヨコミゾ繁殖水槽」

  • 399号:魚部カフェバイオフィリア 新着図書情報(1)

    生き物BookCafeでもある魚部カフェバイオフィリア新着図書情報(1)ぎょぶる9号にちなんで岐阜関係のものをご紹介。手元にありましたが、再開後カフェに置く予定です。・向井貴彦さんの岐阜県の魚類(初版、第二版)・ハリヨ関係(森誠一さん著書はすでに置いてるのもあり)・輪中関係のパンフレット・藤田敦子さんが出している地元の雑誌『百科』創刊~3号・岐阜の紹介冊子『ふるさと散歩1・2』399号:魚部カフェバイオフィリア新着図書情報(1)

  • 398号:【バイオフィリア店長、GW中も活躍中!】

    福岡の書店員さん、君の推薦する本を読みたい【福岡キミスイ本第18回】福岡の書店員さんに福岡ゆかりの本を紹介してもらうファンファン福岡の「福岡キミスイ本」シリーズ。18回目は「ジュンク堂書店福岡店」で理工書...fanfunfukuoka[ファンファン福岡]特盛山椒魚本も、ぎょぶる9号&8号に負けず劣らず売れております。読み応えは魚部本ピカイチだと思います。まだ全国各地の取扱先の在庫もあるはずですし、オープン4カ月で本業の魚部カフェ休業を余儀なくされている店長クンが公式販売サイトでの発送に注力してくれています!OGPイメージ北九州・魚部poweredbyBASE全国の自然・生き物好きの集う「場」北九州・魚部発行の冊子や、関連のグッズ販売のショップです。北九州・魚部の活動の詳細はこちらから↓http...北九州・魚...398号:【バイオフィリア店長、GW中も活躍中!】

  • 397号:3組もカップル誕生してる!!!

    ぎょぶる9号岐阜特集ご寄稿の上手雄貴氏発見・記載のアマミヨコミゾドロムシ。魚部基地で2020元旦採集の未発表産地の9個体をタッパーの中で飼育中。ある日、水替えしようとフタを開けると3組もカップル誕生してる!!!それにしてもどの個体もきれい。汚れの付着が全然ないようですね。397号:3組もカップル誕生してる!!!

  • 396号:「あれは1998年のGW、だった」

    お籠りGWの2020に思う。あれから22年。27歳だったんだね〜若かった。魚部という言葉のまだ存在しない、最初のギョブリ。6月文化祭での紫川の魚展のため。各自チャリで現地集合。胴長買う予算なんてない。短パンで川に入る。網は近所の釣具店の普通のタモ。396号:「あれは1998年のGW、だった」

  • 395号:「売れてます!」

    ありがとうございます。魚部カフェ休業中でもあり、とても助かります!ここでしか読めない話もたくさん。まだの方、5月の読書にいかがでしょうか?★お求めはこちらでどうぞ★→北九州・魚部poweredbyBASE395号:「売れてます!」

  • 394号:最新刊ぎょぶる9号、販売スタートほか。

    ■ぎょぶる9号5月1日(金)〜販売いたします。⇒OGPイメージ北九州・魚部poweredbyBASE全国の自然・生き物好きの集う「場」北九州・魚部発行の冊子や、関連のグッズ販売のショップです。北九州・魚部の活動の詳細はこちらから↓http...北九州・魚部poweredbyBASE ※イモリ山椒魚全49種ポスターも同時に販売開始!!!特盛山椒魚本、ぎょぶる既刊、オリジナルグッズもございます。どうぞ宜しくお願いします。■魚部カフェ「バイオフィリア」当面の間、休業中です。クドウ店長やスタッフ中心に再開時の準備をあれこれしています!!!394号:最新刊ぎょぶる9号、販売スタートほか。

  • 393号:

    編集長も、1日出遅れましたが先ほど魚部基地でぎょぶる9号を手にした。渡辺悠太さんの絵がとても素敵!という第一印象。そして皆さんがおっしゃるように分厚い!393号:

  • 392号:【ぎょぶる9号情報⑦「新企画」紹介】

    1.勝手に他己紹介~林成多さん~(吉富博之さん)2.ミニ特集:魚部カフェBIOPHILIA3.魚部社会見学「シャボン玉石けん(株)」4.取扱先紹介「アクア・トト」「うみねこ博物堂」5.奄美大島「やどんカフェのテラダパスタ」392号:【ぎょぶる9号情報⑦「新企画」紹介】

  • 391号:【ぎょぶる9号情報⑥ 「魚部食道楽」】

    9号は、ドジョウ博士こと中島淳氏×編集長の2本立て4p。テーマはドジョウ料理「押し寿司」です。★ドジョウ博士は愛知県豊山町の「キッチンくま」★編集長は大阪府豊中市の「鈴乃家」です。それぞれ違う押し寿司、同時に読めるのは9号だけ!391号:【ぎょぶる9号情報⑥「魚部食道楽」】

  • 390号:【ぎょぶる9号情報⑤「お任せエッセイ」】

    ★今回は14本28pあります。どれも読み応えあります。・中島淳さんは8号の続き、ヨシノボリです。・三輪智子さんも続き。池間島のテリハボクの話です。・島で言うと、貴舩恭子さんの口永良部島。考えさせられるお話です。・田原義太慶さん4回目の連載は、ウミヘビ第2回!・創刊からのゲッチョ先生こと、盛口満さん。いつも特集を踏まえてくださいます。・そして自然写真家、武田晋一さんは少年時代。・海人写真家の古谷千佳子さんは海人や海女の「技」。・琵琶博の金尾滋史さんは連載2回目、ニゴロブナのお話。・畑間俊弘さんにしか書けない、山口県のイワナのお話。・人類学者の木下靖子さんは、琉球弧アダンサミットのお話です。・昆虫学者のお二人、まず九大の丸山宗利さんは新連載、分類学のお話始まります。・北九州博の蓑島悠介さんは「がむしといふいきもの」...390号:【ぎょぶる9号情報⑤「お任せエッセイ」】

  • 389号:ぎょぶる9号情報④ 特集「岐阜」

    専門家のご寄稿は、岐阜の魚類全般を向井貴彦さん、南濃のハリヨを森誠一さん、旧輪中地帯の川魚食文化を日比野友亮さん、アユの冷水病の環境DNA調査を矢追雄一さん、ヒメドロムシを上手雄貴さん、笠松トンボ天国を箕浦秀樹さん、です。岐阜で活動なさっている方々のご寄稿もおすすめです。緋田祐太さんは岐阜の水生昆虫、松田道一さんはウシモツゴ、藤田敦子さんは羽島市のイタセンパラ塾。編集部ページは、まず北九州の小学6年生(当時)が体験取材した、岐阜高校自然科学部生物班(オオサンショウウオ、長良川の川漁師など)、水生昆虫調査体験、アクアトトの池谷館長インタビュー。特産米ハツシモ、摘草料理かたつむり、川原町泉屋なども登場します。写真の特集扉ページに使わせていただいている絵画も、表紙と同じく渡辺悠太氏の作品です。389号:ぎょぶる9号情報④特集「岐阜」

  • 388号:紫川産系統保存2020

    4月9日人工授精したカゼトゲ、20日間過ぎた今日4月29日の様子。眼がくっきりわかる。ずいぶん細身な体型になって魚っぽい雰囲気に。388号:紫川産系統保存2020

  • 387号:【4/29夜「笑ってコラえて!」(日テレ)】

    一瞬(笑)、ぎょぶる8号が出るそうです。スペシャルのようで番組は長時間ですが「名前の旅」コーナーです。主役は下記の通り、川野敬介さんとホタルの里ミュージアム>竹内涼真も驚く探求心!下関でナメクジ・ホタルと>向き合う>孤高のミュージアム学芸員の半生に密着(引用:ヤフーテレビガイド)番組で名前を検索したら、ぎょぶるというケッタイな雑誌が出てきた。そこで特集されてる人物を取材したらとてもスーパーマンな人とミュージアムだった。なんて想像してます、すごく楽しみです。387号:【4/29夜「笑ってコラえて!」(日テレ)】

  • 386号:9号目次の文字データ記載

    【特集/自然観シリーズ岐阜る。】※編集部取材ページ「スバル体験取材隊が行く」・あなたは「輪中(わじゅう)」を習った記憶はありますか?…………4・ハリヨの生きる湧水と市民参加型ミュージカルという新たな関わりを見た…8・スバル、オオサンショウウオと初対面!~岐阜高校自然科学部生物班❶………12・岐阜の自然を相手に全力疾走で駆け抜ける高校生と先生たち!❷…14・「長良川」で「川漁師」の「鮎漁」という”夢の三拍子揃い”体験!❸……16元祖岐阜県魚部員さんと鮎三昧の秋の夜長鮎料理専門店「川原町泉屋」………18「スバル体験取材隊が行く」・ウシモツゴと40年加藤元春さんのかかわり………………………20・岐阜の水生昆虫の今と将来に取り組む若者たちの熱い姿にふれた………………22・スバル君、「アクア・トトぎふ」初体験&池谷館長に...386号:9号目次の文字データ記載

  • 385号:9号・目次の文字データ

    どんな内容なのか見るのはこちらの方がずいぶん分かりやすいと思いますので目次の文字のみのデータを追加で上げます。385号:9号・目次の文字データ

  • 384号:ぎょぶる9号情報③

    お伝えしたいことが多いので何回かに分けてます。まず、目次ページを画像でご紹介。・全112p、1,800円(税別)・販売分は、従来の1/2ほどの最大600部程度新企画その1「勝手に他己紹介~林成多さん」を吉富博之さんがご寄稿されてます。384号:ぎょぶる9号情報③

  • 383号:カゼトゲ系統保存2020

    4/26の様子。17日経過した4/9人工授精分は眼ができつつあるのがはっきり分かる感じになっていた。383号:カゼトゲ系統保存2020

  • 382号:魚部の現況

    ■魚部カフェ「バイオフィリア」北九州・魚部のカフェが小倉北区にオープン店内は自然がいっぱい 徹底攻略福岡お出かけスポット 福岡ふかぼりメディアささっとー身近な生き物や植物の魅力を発信するユニークなカフェが、北九州市小倉北区下到津5にオープンしました。水辺の生き物などを調査・研究するNPO法...福岡ふかぼりメディアささっとー当面の間、休業中です。※再開時に向け構想しています。改めてご贔屓のほどお願いいたします。■ネットショップ「BASE」OGPイメージ北九州・魚部poweredbyBASE全国の自然・生き物好きの集う「場」北九州・魚部発行の冊子や、関連のグッズ販売のショップです。北九州・魚部の活動の詳細はこちらから↓http...北九州・魚部poweredbyBASE刊行・制作物、販売中です。※甚だ恐縮ですが発...382号:魚部の現況

  • 381号:「表紙公開(ぎょぶる9号情報②)」

    現在印刷中の最新刊、9号。表紙を初めて公開いたします!岐阜在住の気鋭の若手画家、渡辺悠太氏が描き下ろしてくださった岐阜にちなんだ絵画を使わせていただいてます!!!今回は「岐阜る。」5号種子島以来の久々の地域特集。しかも特集ページだけで既刊の分量。西表島自然観のような単独ではないですが自然観シリーズにしたいと思いを込めました。盛り沢山の内容、少しずつ紹介していきます。381号:「表紙公開(ぎょぶる9号情報②)」

  • 380号:口永良部島にて

    ぎょぶる3号特集には未使用。こういうの撮ったキオクも無かったしデータ見ても思い出せず...380号:口永良部島にて

  • 379号:ムツボシツヤコツブゲンゴロウ

    南九州の島にて。こんな斑紋変異もちらほら。379号:ムツボシツヤコツブゲンゴロウ

  • 378号:ガムシ

    玄関先で飼育していた或る夜、照明に当たって艶艶としているのが美しかったので何気なく撮影。極小は極小なりの困難さがありますが素人の印象でガムシくらいの大きさの水生昆虫って撮るのが難しい気がします。しかも真っ黒いし...(魚で言うと、ウナギとかナマズも)そもそもあまり撮ってない上に手持ちのガムシが少ないので何かの展示で使用したかもしれません。でも今、改めて見るとムシ嫌いの方々にはしんどそうな写真だなーと思ったことです。。378号:ガムシ

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