答志島の桃取港で下りて、まずは町内の八幡神社へ向かいます。 詳しい地図で見る 神社は桃取集落のちょうど中央辺りにあり、小山の上に鎮座している。 桃取八幡神社参…
天竜川の支流、小渋川のアーチダム、小渋ダムです。 詳しい地図で見る 小渋ダム下流からの遠景。 写っているのは左岸側で、ゲートを含む右岸側は手前の山に隠れている…
村内を中央構造線が縦断していることで有名(?)な大鹿村。それをウリにした中央構造線博物館なんてのも建ってるんですが、その近くに見逃せないブツがもう一つ。それが…
前回対岸への通路となっている吊橋を紹介した押山ダム本体の紹介です。 詳しい地図で見る 東岸下流からの押山ダム全景。 堤高が15mに満たないので現在は堰堤扱いだ…
岐阜と長野に境を接する豊田市大野瀬町の吊橋です。名前の通り水力発電用の堰堤(押山ダム)のための橋ですが一般の人も通れます。 詳しい地図で見る 車道から一段低い…
気がつけば早くも1年の折り返しに差し掛かり、記事公開日も真ん中もっこり水曜日ということで中山道妻籠宿から蘭川(あららぎがわ)を上流へさかのぼったところに架かる…
浜松市街馬込川の橋シリーズ第五回の揚子橋です。過去回はこちら(1,2,3,4) 詳しい地図で見る 西岸上流から。こちら側に設置されている側道橋は昭和52年の完…
『忠臣蔵』の敵役として有名な吉良氏の菩提寺や陣屋跡の近く、寺嶋の若宮八幡社です。 詳しい地図で見る 若宮八幡社前。敷地は公民館と共有している。 この写真でほぼ…
水窪の町から東へ水窪川、白倉川とさかのぼっていくと見えてくる吊橋です(アバウトな説明)。水窪ダムへの分岐よりもう少し上流。Google mapには描かれていま…
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答志島の桃取港で下りて、まずは町内の八幡神社へ向かいます。 詳しい地図で見る 神社は桃取集落のちょうど中央辺りにあり、小山の上に鎮座している。 桃取八幡神社参…
水族館や真珠養殖で知られる鳥羽市には四つの有人島があり、その中で最大の島が答志島(とうしじま)です。これらの島へは鳥羽駅北の渡船場から出ている定期船で渡ること…
近鉄名古屋線益生(ますお)駅東側の住宅地にかかる小さな石橋、新福橋です。 詳しい地図で見る 路地にある上に小さい橋なので、初めからこの場所を目指してこないと見…
前回の八百津橋の東のたもとに鎮座する川神神社です。 詳しい地図で見る 川神神社境内入口。 鳥居の左右に川神神社と金刀比羅神社の二社の社標が立っているが、岐阜県…
八百津町中心街の南西にかかる八百津橋です。新旧の橋が並行してかかっているのでまとめてご紹介します。 詳しい地図で見る まずはちょっと変わった上からの視点で。 …
タイトル勝負の出オチネタ。人間国宝の六代目加藤幸兵衛を生んだ幸兵衛窯がある市之倉町の小さな橋です。戌年まで取っておこうかと思ったけど忘れそうなのでとっととリリ…
以前紹介した福岡ローマン橋から北へ700mほど、付知川にかかる栗本橋です。 詳しい地図で見る 栗本橋東側入口。車道から一段下にかかっている。 落石注意の看板は…
水窪町の北側、翁川が水窪川へ合流する地点にかかる水窪大橋です。 詳しい地図で見る 水窪大橋東から正対。橋の左右に照明灯を備えているところに風格を感じる。 高欄…
幸田町の坂崎小学校の南、田んぼの隅の目立たない橋、鮒切橋です。 詳しい地図で見る 鮒切橋北から。 すぐ近くに国道248号線が通っていることもあって、こちらを通…
六所神社上宮への南側の登り口に鎮座する神社です。せっかく近くに来たので立ち寄ってみました。 詳しい地図で見る 神明宮入口。境内は石段を登った先にある。 鳥居は…
前回は六所神社の下宮を紹介したので、続いて山頂の上宮へ。下宮が六所山の北西にあるのでそちらから登るのがメインの参拝ルートと思われますが、私はちょっとでもラクを…
豊田市の六所山は古くから霊山として信仰され、山頂には六柱の祭神を祀る六所神社が建っています。北西の麓に下宮があるのでまずはそちらからご紹介します。 詳しい地図…
浜松城公園から西へ500mほど、用水路のような新川にかかる二本の橋をご紹介します。 詳しい地図で見る まずは元浜大橋から。大通りから一本入ったところにある。 …
国道152号線沿いに数多くある、川むこうの集落と国道をつなぐ橋のひとつ、黒川橋です。 詳しい地図で見る 黒川橋に152号線側から正対。 幅は一車線分、国道へ出…
ちょっと変わった名前の橋ですが、これは橋がある辺りを「福岡ローマン渓谷」と名付けて遊歩道などを整備しているためです。ローマンはドイツのロマンチック街道から採っ…
既存のダムの直下に新しいダムを建設するという手法でかさ上げが図られている丸山ダム。その下流の景勝地、蘇水峡にかかる蘇水峡橋です。 詳しい地図で見る 蘇水峡橋西…
愛知県民には免許更新でおなじみ、平針運転免許試験場の北にある珍地名、奴女里川(ぬめりがわ)です。…なんか漢字と読みの組み合わせで若干色っぽい雰囲気。ぬめぬめ。…
江戸時代、浜名湖の北を通る本坂通(姫街道)の関所が置かれた気賀の町。その南を流れる都田川にかかる曳船橋を紹介します。 詳しい地図で見る さて、いきなりこんな事…
浜松市街新川にかかる橋シリーズ(1,2)、ハローワーク浜松の北側にかかる日之出橋です。 詳しい地図で見る 南東からの日之出橋。下流の大勝橋と違ってコンクリの地…
JR飯田線鶯巣(うぐす)駅の近く、名前の通り天竜川にかかる橋です。国道1号線に同名の橋があり、似たような名前の天竜橋、天竜川橋梁も複数あるので混乱する。 詳し…
前二回(1,2)は小河内(こごうち)の渡れない橋を見たので、続いて現役の小河内大橋を紹介します。 詳しい地図で見る 小河内の吊橋(下流)から見た小河内大橋。鋼…
前回の小河内の吊橋からさらに東、大井川支流の小河内川にかかる吊橋です。これも廃橋で、Google mapに表示されていません。 詳しい地図で見る この橋は現地…
大井川沿いの集落の中で最も上流部に位置する小河内(こごうち)の集落。その集落の東端、大井川へ小河内川が合流する地点に残る廃吊橋です。Google mapには描…
浜松市の馬込川の橋シリーズ、東海道本線から下流へ4つ目の大浜橋です。他の橋の記事はこちら(1,2,3)。 詳しい地図で見る 大浜橋右岸上流から。高欄がオレンジ…
アイシンの工場などの工業団地となっている友国の鎮守社である春日神社です。 詳しい地図で見る 境内は丘の上にあり、南西から登る。三方を水路に囲まれた、城っぽい地…
前回紹介した臼田橋へ向かう途中、国道141号線から山の上にロケットが立っているのが見えました。なんかソソる見た目をしていたので急遽立ち寄ってみました。 詳しい…
JR東日本小海駅から正面の通りを西へ進んだところに架かる臼田橋です。 詳しい地図で見る 東岸上流、稲荷山の麓からの臼田橋。下を流れるのは千曲川。 正面。特にコ…
八ヶ岳の麓の高原地帯、南牧村(みなみまきむら)の旧道にかかる板橋川橋です。名前に橋が二つ入ってややこしい。ついでに言うと所在地の南牧村も紛らわしくて、隣の群馬…
矢作古川と安藤川と広田川が合流する地点の西岸に位置する小焼野町の八剱社です。 詳しい地図で見る 小焼野町の八剱社正面。玉垣がないので開放的な印象。 向かって右…
「日本一海から遠い駅」であるJR東日本海瀬駅近くの人道橋、栄海橋です。日本一遠いと言っているのに名前に海が入る皮肉。 記事作成段階ではGoogle mapに描…
大井川鐵道井川線の終点に建つ日本で最初の中空重力式コンクリートダム、井川ダムです。 詳しい地図で見る 新接岨大橋から細く曲がりくねって落石も多い山道を抜けて…
大井川の上流、長島ダムと井川ダムの間の接岨峡(せっそきょう)にかかる新接岨大橋です。大井川鐵道井川線閑蔵(かんぞう)駅の近く。 詳しい地図で見る 南詰から。普…
大井川鐵道井川線の川根小山駅近くの吊橋、小山橋です。 詳しい地図で見る 小山集落の東側にかかる小山橋。左側はアンカレッジ。 主塔はコンクリ製で色気はない。主塔…
矢作川の上流部、岐阜と長野に境を接する大野瀬町のポニートラス橋、河上瀬橋(かしょうぜはし)です。橋マニア的には大正のRCアーチ橋、前橋がある町というとピンと来…
私が住んでいる辺りでは今週末までが桜の見頃という様子で、日中は上着を脱ぐような陽気となってきました。暖かくなるとおかしな人が増えるとはよく言いますが、あれは本…
浜松市の馬込川に架かる橋シリーズ(1、2)、3つ目の新橋です。市内には新橋町(にっぱしちょう)の地名もありますが、こちらは普通に「しんはし」と読みます。 詳し…
前回、能登島と本土を初めて陸路で結んだ能登島大橋(以下「大橋」)を紹介しました。今回はそれに続いて島の北部に建設された中能登農道橋、通称ツインブリッジのとを紹…
七尾市街の目の前に浮かぶ能登島。すぐ近くにありながら、かつては船でしか行き来ができない場所でしたが、1982年に島の南端に能登島大橋が完成し車での往来が可能に…
恋路から海沿いに南下し、松波の町を抜けて九里川尻川に差し掛かると、下流の川の中に櫓(やぐら)のようなものが立っているのが目に入りました。よく見るとそれは橋のよ…
能登半島北部、珠洲市と能登町の境に位置する恋路海岸には、その地名にちなんだ悲恋の物語が伝えられています。能登半島一周の途中に立ち寄ってみました。 詳しい地図で…