今年も後数時間で終わるので今年読んだ本の中で面白かったベスト3を発表します。3位 『理性の限界』ファイヤーベントの衝撃は本書で味わったものだった。ディベー...
教育改革というと当然だが学校教育改革のことを指す。そして学校教育を改革しなければいけないという声は過去何度も繰り返されてきた言説である。本書はその学校教育...
何気ない言葉にその人の思考が宿る〜『「思考」を育てる100の講義』
このエッセイに書かれている内容は取り留めのない内容だと思う。日常で人々いろいろなことに疑問を感じている、あるいは考えている小説家の姿が表現されている。しか...
彼ら左翼勢力の歴史はまさに内ゲバの歴史と言っていい。本書は戦前の左翼勢力がどのような歴史をたどったのかを語る。本書は左翼勢力の対立構造を理想を掲げ実現しよ...
ナチズムやヒットラーが神秘主義的な傾向を持っておりその神秘主義的な傾向が後の破滅へとつながっている。そしてそのような神秘主義的なナチズムの魅力に第一次世界...
以前読んだ本を再読すると最初に読んだ時とは違う場面に感動したり、気にならなかったことが気になったりすることがある。私自身のことを言えば、恋をして読み方が変...
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