「正月や冥土の旅の1里塚!目出度くもあり目出度く無し!」いつ死んでも有難うさんです。そういう年になりました。昔、正月の映画を観るには舞台袖に上がり画面2メートル程の所に座って映画を見ました。観客で一杯で満員電車状態(!それでも映画を楽しみにして、中村(萬家)錦之助、千恵蔵、東千代之介、市川歌右衛門、それにコメディアンの堺俊二等々!夏休みには公園で映画会、人が多くて画面の後ろから映画を見、殆どが白黒映画で、総天然色、シネマスコープは最初に画面に出てきました。2本や3本立てが当たり前でした。前の映画が終わる前に席取り!流石に結末を知るのがいやで映画を見ない努力をしていました。マンボズボン?が流行った頃、兄がその細さが似ていた股旅ものが流行ると言っていた通りになりました。映画は2-3本立て、1本はメイン、2本3...891映画テレビの衰退(次回更新予定?..偶に!!済みません)