京成杯は3単172万円の大荒れとなった。ニシノエージェントは折り合い専念の感じで11番手から。コーナーでうまく中をロスなく進んだのがファインプレー。津村もアレレって感じだったかも。イスラボニータか。馬自身のスピリットは結構あると思うが、全体としてのスピード能力、成長力はどうだろう。母方はノヴェリストだからモンズーンだね。私の好きな(笑)。ドラゴンブーストは中団だったが、3角過ぎから早目に動いた。最後まで一応の脚。父に似た感じも少しあった。ミニトランザットはアオッたというか、グチャっとしたスタート。そのまま最後方という意外な形。田辺もどんと構えての直線勝負。上りは断トツを計時しての3着。人気だったキングノジョーは気性面の不安もチラつかせたが、レースは特にアヤはつけなかった。とはいえ早目に先頭に立ったのは本意...京成&日経・この時期のレースはね