ヴィクトリアMは大激戦になった。それぞれが違う形のレースをして、ゴール板での集合…。アスコリピチェーノの勝ちは他馬との能力差を示したもので、豪州の件を除けばほぼ完璧。凄味さえ感じたね。クイーンズウォークは常に高い評価をしてきた馬で、今回は川田の輪郭に寄り添って、印を下げたけど、能力的にはこれぐらいは走る。久し振りにメイチ必至の川田が見れて、ダービーが楽しみになった。惜しかったのはシランケド。もう5才だから遅れてきた馬だが、小倉や福島でのレースはほんと強かったけど、前走が54kでのタイム差なしで、様子見にしてしまった。コースがなくて仕掛け遅れも、あと100の脚は凄かったな。運さえあれば勝ってたシーンも充分。初コース初距離を考えても大した馬だ。今後がほんとに楽しみになったね。知らんけど(一応お約束ということで...500万でも出れるオークス&ダービー…