chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
今日のドン言 https://blog.goo.ne.jp/donbu707

競馬を違和感感知カメラでとらえ、独自のスケールで分析します。すべてが紙一重。それが実は大きい。

今日のドン言
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/10/17

arrow_drop_down
  • こんな結末…リバティ天を、翔け、ろ…

    やっぱりね。悪いのは私だった。応援する馬たちがことごとく暗転して行く…。もう神様のサジェスションと受け止めて…。外堀の話だけでなく、私の体もボロボロ。今は腰が生まれてから一番のペインで、動くのもままならない。これから整形外科へ這って行くつもりだが、明日は祝日でその医療機関は明後日休診。よって今日はメチャ混みだろう。これからで受診できるかどうか。もうボロボロだ。思えばヤンキーローズが輸入されて、個人的にもうかなりの期待感。初仔の時は当然実績がないし、参加しているPOでも真ん中以下で獲れるだろうと、それが結構早目に獲られてしまった。痛恨だったがそれがロムネヤだ。初仔のせいもあって小柄。体力負けするシーンは度々。そして続く2番仔がリバティアイランド。GⅠ4勝の三冠馬。結局これまでの連続4頭の内3頭を指名獲得とな...こんな結末…リバティ天を、翔け、ろ…

  • フローラS・たまには枠連なんてのも…

    青葉賞は激戦になったね。掲示板の5頭は差がなかった。言い換えればダービーは…。エネルジコはゲート少しよれたけど、ファイアンクランツが隣だから、道中はそれを前に見る形。ルメとしても早い段階で目標絞れた感じか。ファイアンは好スタートでモレイラはロスもなく一応は勝ちパターンの競馬。ただこの馬今までもそうなんだけど、勝つことを拒否するというか、良い人イヤ良い馬なんだよな。能力脚力はあってもこれで5連敗。エネルジコはルメが乗ったせいか割とまともな走り。逆に奔放さがなくなって底が知れた感もあるのかな。さてフローラS。牝馬18頭の府中二千はコワイね(笑)。真ん中枠になったがゴーソーファーを軸にしたい。ゲートが課題になるが、中間の状態は上向き歴然。中団からコース探しての形になるか。津村もこの時期の府中でスカッと行きたい。...フローラS・たまには枠連なんてのも…

  • 青葉賞・薫風の そよぎに任せ 立つは今…

    リーディング1位は戸崎だけど、なんと2位に丹内。まあ裏開催で稼ぐイメージはあるけど、今日も福島で若手騎手戦以外は全部乗るのかな。青葉賞が日程変更で、まあ注目ではある。初めからダービー偏重の陣営にとっては間隔的にゆとりあっていいのかな。ファイアンクランツは正にそういう馬だろう。先日も云ったが、エリキングなんかは長期明けの中山18頭より、ここへ出たなら当然勝ち負け出来ただろうと思う。まあクラシックの重みは格別なんだけどね。ここはエネルジコ◎。ファイアンはデビューから順調に使って、もうひと息の成績だが、クラシックの翌週なら主役でもおかしくない。ましてやモレイラ(笑)。に対してエネルジコは危なっかさありながらも、2戦2勝とポテンシャルの高さを感じさせる。こちらもルメの起用でダービー切符確保の一戦になる。ガルダイア...青葉賞・薫風のそよぎに任せ立つは今…

  • GW突入か、競馬は粛々と…

    例年に比してやや散漫なスケジュールもあって、JRAの勝ち星は上がらないルメール。川田も乗り数の少なさはあるにしても、良い頃の騎乗ぶりではなく、結局モレイラの存在が殊更クローズアップされた。短免のジョッキーが桜花賞、皐月賞を両獲りとはね。今週でお別れだが、日曜は香港参戦のため土曜の府中が今回の最後。青葉はファイアンクランツ。まさかとは思うが(笑)。ここは父を彷彿とさせるエネルジコがルメール騎乗なので、キッチリとJRAの顔としてね。馬も前走のセントポーリアは池添だったが、何たる斜行…なんかトールポピーのオークスを思い出したゾ。ショウナンザナドゥのフィリーズを見てても、池添ってやっぱり自分本位の勝手な男なんだと。自らの至らなさでダメなレースをしても、その馬で何とか勝てば、やったぜェ~てな絞り出しポーズ。アナタね...GW突入か、競馬は粛々と…

  • 皐月賞・中山 Cコース、なるほどのバトルロイヤル…

    このところ競馬界は春雷が凄いな。阪神に、中山にと縦横無尽だ。勝つことに徹してスマートなレースを演じたミュージアムマイルとモレイラ。大本命としての責任を全うすべく走ったクロワデュノールと北村友。この2頭に関してはそれなりの心刻みがあったけど、全体としては悲惨な皐月賞だった。同一レースで制裁金をとられたジョッキーがなんと3人。特に馬券内に入ったヨコタケは5万円の制裁。これは重いね。今は降着とかが有名無実の体なので、なんの変更もないけど、3人に過怠金は後味が悪い。アチコチで大小のバチンコや斜行があった模様で、やはり中山でCコースでの18頭立てだからね。人気馬が上位に入ってJRAもホッとしているのでは。因みにマスカレードボール以外の制裁はアロヒアリイとニシノエージェントだ。なんかモレイラの気を見るに敏な才能を改め...皐月賞・中山Cコース、なるほどのバトルロイヤル…

  • 皐月賞・クラシック堂々の1冠は…

    高速馬場での皐月賞開催となった。終ってみれば…という明暗というかエクスキューズもありそうな気配。そしてダービーへの展開となるのだろう。まあクロワデュノール中心は否定するのもね。クラシックだし夢を賭けるという点に思い切れるかだな。私は当然エリキングを応援するだけ。骨折しての5ヶ月ぶりに、初の中山、初の多頭数、初の長距離輸送と、俗にいう付帯条件はメンバー中でも結構悪い(笑)。ダービーでという声は多いけど、それとて惨敗してはトーンダウンは間違いない。レイデオロだって5着には来たしね。まあ最低でも半分の9着までには(笑)。クロワの勝つ確率は60%ぐらいか。競馬だからね。北村友の胸中や。馬券的に面白そうなのは叩いたジョバンニの上積み、前走不利あって権利獲ったアロヒアリイかな。キングスコールは反動が心配も素質は充分。...皐月賞・クラシック堂々の1冠は…

  • 皐月賞・前日とはいえ異様な人気構成…

    3場良馬場というのは気持ちいいね。今年はCコースとなっての皐月賞。果たして。中山GJ。普段障害はあまりね。昔と障害競走の運営(番組面など)も少し変わってきている。まあ特殊な形での施行といえるかな。さてマイネルグロンを本命に。暮れのリベンジというか、王者返り咲きを期待する。ここは4連勝の馬が2頭と目を引く。共に中山も経験しているが、スマイルスルーは何とクロワデュノールの僚馬という存在。2億の前に7千万行くか、という感じ。まあスマイルとインプレスは3-4番手の扱いにして、エコロデュエルが対抗。叩いての上昇は感じる。そしてジューンベロシテイもやはり争覇圏。あとは立ち回りうまいネビーイームまでか。下総。流れが微妙だが最内引いたタンゴバイラリンで観戦料。使ってる割に中間もフレッシュぽい動き。中山も鹿島の内容から走れ...皐月賞・前日とはいえ異様な人気構成…

  • 皐月賞まもなく枠順も…

    いつ頃からだろうか、1週前が実質本追い切りで、当週は思惑次第という感じ。時代と共に変わることは多く、今の世の中は特にだな。前にも云ったかもだが、昔は関東馬が春の天皇賞を目指す場合、数週間前に輸送が普通で、数か月に亘り関西滞在も珍しくはなかった。グリーングラスも2~3か月滞在して、その間は栗東の坂口正大が臨時の責任者となったりした。話が逸れたが、皐月賞追い切りはその思惑も含みつつ終了した。ピコチャンも今日無事にね。これだけならヴィンセンシオ、ジーティーアダマン、カラマティアノス、フクノブルーレイク、マジックサンズ、マスカレードボールあたりがいいかな。ただ1週前までにやや物足りない馬が、最終で仕上げてくる感じもあるので、まあ概ねいい状態という結論になりそう。クロワデュノールはほとんど不安のない形で、本命として...皐月賞まもなく枠順も…

  • 桜・クロフネの 血筋鮮やか マジックマン

    クイーンCを見た時点で桜の本命は決めていたが、当日の諸々もあるからね。やはり雨中の戦いとなった。エンブロイダリーは前半少し急かせたが、途中から人馬の息があって、直線は狭いとこもあったけど、持ち前の反発力を屈指してのVゴール。アルマヴェローチェは女王として直線よく伸びてきたが、エンブロも根性見せたのでね。まあ強いことは強い。オークスでは望来もリベンジに燃える。リンクスティップはツイてなかったが、馬券内確保は全体的な能力も証明した。マピュースの健闘はやはりクイーンCが前哨戦で一番だったことを示したな。エリカエクスプレス・目を見張るロケットスタート、目を疑う直線失速。事前には母方がガリレオだし渋っても大丈夫、更に距離延びても…と展望は開けていたが、これでどういうホコ先になるかな。クイーンCはエンブロは3番人気で...桜・クロフネの血筋鮮やかマジックマン

  • NZT&阪神牝馬・今日はいい天気だが…

    女心と秋の空というが、台風や長雨はあっても、イメージとして春の方が不安定な感はある。桜もレース時に降雨の可能性も出てきたよう。NZT。ここはルージュラナキラを狙い撃つ。前走の大敗を踏まえ中間この厩舎としては負荷を掛けてる印象。中山も合ってそうだし岩田康も渾身の思いだろう。アドマイヤズームが断然人気。ま、GⅠホースなら仕方ない。プリティディーヴァ、コートアリシアンを含めて上位を形成。あとはイミグラントソングとルナルーチェットを加えるくらいかな。あけぼのS。これもマイルで内に先行馬少なく、ハナはショウナンかユキノか。唯一中山初になるミエスペランサ。入厩後は本数少なく出走だが、かなり仕上げて入って来たのだろう。動き自体は文句ない。タイプとしていきなりでも走れる筈で、ヨコタケの手綱一つ。相手も妙味のキャプテンシー...NZT&阪神牝馬・今日はいい天気だが…

  • 桜花賞追い切り、皐月1週前…

    桜花賞の追い切り、皐月の1週前と明らかなレベルの差を感じるね。桜は一部の馬を除いて小粒な雰囲気。一方の牡馬はトップホース候補が目白押しの華やかさ。層の違いは歴然だ。追い切り終わっての桜は、アルマヴェローチェとエリカエクスプレスが人気を集めそうだ。久々のアルマは乗り込んで仕上り自体は問題なさそう。2歳女王としてクラシックへ踏み出す。そしてポテンシャルでは上回りそうなエリカ。とにかく走るね。モノが違う感を出しまくっている。2戦のキャリアが多少不安なだけで、期待感は相当だろう。2戦も頭数多いレースなのは心強いかな。私は応援馬だったゼーゼマンの妹エンブロイダリーは、やはり個人的に応援したい。前哨戦はことごとく1番人気が負けたが、これこそが層の薄さを露呈している。とはいえ勝つ馬、掲示板に入る馬はいるわけで、馬場状態...桜花賞追い切り、皐月1週前…

  • 熱戦大阪杯、からの桜に皐月…

    大阪杯は今の日本競馬の粋を見たように思う。レースは常に展開という魔物を相手にする。出遅れた池添デシエルト。それならとホウオウだが、やはり外からグングン加速して行くデシエルト。単細胞タイプなのでもう突っ走る形に。千m通過は57.5。ここで目立つのはヨコカズとベラジオの一体となったリズム。勝負事は波風をかぶらない方がいい。カナロアXハービンで適距離は…という感覚もあったが、折り合うことがまず勝利への近道と、改めて示してくれた。人馬の内包した感性に拍手だ。ロードデルレイはもう少し前でと思っていたかな。それでも外を通りながら長く脚を使った。馬も充実しているが、このところ西村淳も進歩が窺われる。見ていて上手いなァというレースが増えてきた。これはカナロアXハーツだね。ヨーホーレイクはゲートミスもあってかなり置かれてい...熱戦大阪杯、からの桜に皐月…

  • ドバイ・夢の熱量…からの大阪杯

    そう簡単に世界制覇はね。フォーエバーヤングは厳しいレースになった。瑠星としてはハナでも番手でもとにかく主導権、という意気込みだった。スタート後はうまく行くかに見えたが、ウォークとミクストに叩かれて、3番手で息入れようとした時、インペリアルにまた叩かれて心身共に負荷。馬もだが瑠星が慌てた感じで、リズムを作れなかった。アメリカ勢の層の厚さも思い知らされたが、それでもフォーエバーは最後まで踏ん張っての3着。結果は仕方ない。帰っておいで、だけど、矢作師の「ひどい仕打ち」云々は如何なものか。実際レースには出てるわけで、何があったか知らないけれど「敗軍の将兵を語らず」でもいいのじゃないか。連れてった馬みんな負けて、自分を失ってるのかもしれないが。シーマクラシックは日本のダービー馬ダノンデザイル。ダービーも隠し馬的な勝...ドバイ・夢の熱量…からの大阪杯

  • ダービー卿・今日は穴に徹して、ドバイもあるらしいが…

    束の間の2場開催たが、ドバイが大きな圧力を。ダービー卿CT。徹底タイプのアサカラ、メイショウの顔合わせ。Bコースだからね。まあスンナリ行きたいだろうが。本命は控えてくれるのを前提にゴートゥファースト。ユキトは今日これだけの騎乗かな。来たら話が旨すぎる(笑)。展開とかコース取りとか恵まれて。朝はブービーの13番人気。トロヴァトーレ、キープカルム、ロジリオン、タシットが有力で、ノーブルロジャーとコントラポストが続く。マテンロウオリオンも一応つけとく。千葉日報。少しずつ復調気配のショウナンカブト◎。大型馬で集中力保てるかがカギ。大野も3度目で結果出したい。アラレタバシル、ライジンマル、イモータルバードが普通に有力。ルージュアベリア、シンヨモギネス、キングオブフジまでにする。最終。ここは大きく振りかぶってスイッチ...ダービー卿・今日は穴に徹して、ドバイもあるらしいが…

  • ドバイ・豪・大阪杯…ときめく春を

    ドバイも臨戦態勢になってきた。サッカーでも野球でもやはり国際マッチは図抜けて注目度が増す。その点相撲はその年代のレベルがどうであれ優勝者は出る。そして常に休場の連発。まあ午後の暇つぶし感覚で見てる方が多いのかな。ただ力士の名誉を云うなら、鉄砲のパワーというか推進力はハンパない。他の格闘技に行っても活躍できる力士は大勢いるだろう。話が逸れた。ドバイWCは最早メインスターとなったフォーエバーヤングが5番を引いた。11頭中日本馬が4頭いては、当然メダル独占の期待も…。注目度でいえば引けを取らないターフ。奇しくもWCと同じ11頭立てで日本馬は4頭だ。ロマンチックウォリアーVS日本勢になるか。ロマンチックはサウジの無念というより、どういう形でも走る能力の凄さをアピールした。芝の千八で余すところなく走り尽くすだろう。...ドバイ・豪・大阪杯…ときめく春を

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、今日のドン言さんをフォローしませんか?

ハンドル名
今日のドン言さん
ブログタイトル
今日のドン言
フォロー
今日のドン言

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用