アナログで、マイペースで、ゆっくりと・ゆっくりと・・・ それでいいじゃないですか、それがヒューマン
和歌山県有田市で設計事務所主宰。 その時々で感じたことをすこしずつ。
スイッチを入れたら玉音放送聞けるんじゃないか!と思ってしまいます。『茅の会』、今月は紀美野町で生石ラジオ館を主宰されている北村さんのお宅におじゃましました。古いラジオのコレクターで、100台ほどコレクションされているそうです。壊れたのを買って修理されるそうですが、実際に聞くのは限られた機種だそうで、「どれで聞いても、同じ放送だから」と言ったのはご本人だったかどうか・・・。興味深いのはこれ。南海電鉄ブランドのラジオです。電鉄会社は発電所を持っているので、電車を走らせて余った電気を売りたい。だからラジオを普及させて電気を使ってもらおう!っていう、なかなかな発想!日本放送協会の認定ステッカーが貼られているのも、そんなことだったんだなぁと思います。ドイツ製はドイツらしいデザインアメリカ製はアメリカらしいデザインラジオ以...豊かさを感じました
お昼過ぎ、にわかに降り始めたと見るうちに、大雨になって驚きました。我が家の庭で、母屋と離れをむずぶ飛び石です。石の方が地面よりも高くないと雨が降ったときに足が濡れて飛び石の役目をしないのですが、芝生を刈るときに際刈りが増えて面倒だという理由で、随分前に父が地面より下げてしまいました。こうしたことで、芝刈り機で一気に通り過ぎるだけで済むので確かに便利!ただ、雨降りには歩く場所がなくなってしまいます。(特に、我が家では写真の部分に雨が集まってくるカタチになっているので、けっこうたいへん!)芝刈りのときの便利と、雨の日の便利と、どちらが正解か、私には何年も正解を決められずにいます。まようんですよね・・・
34年という、過ぎた時間のながさに驚くけど、ジャンボ機が墜落したっていうニュースを見てから、青年上野山は四国を周る旅に出ました。香川・松山で、思いで深い出会いもあって、高知では友達に会って、案内してもらった今ほど有名ではなかった四万十川の美しさも印象的でした。さて、帰りの手段をどうするか?お盆で、どの交通手段も混んでいて大変。あれだけ騒いでいる事故の5日後だから、きっと飛行機には空きがあるだろうと考えて、高知空港。若造の考えなんて浅はかなものでした。高知→伊丹便は満席。キャンセル待ちは長蛇の列。諦めかけた頃に、臨時便が出るとのアナウンスがあって、どうにか帰ってきました。思えばあれが唯一のYS-11体験。バスみたいな飛行機でした。ヒトは事故のニュースくらいで飛行機を避けたりしない。この時期、日航機の話題とセットで...古い話です
「ブログリーダー」を活用して、CAOS=ひゅうまんすけぇるさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。