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  • 源氏の武将

    クレヨンで源氏の武将で義の名が付いている者を拾って書いてみました。一番先に出てくるのが源頼義988~1075平安中期の武将。源頼信の子。陸奥守兼鎮守府将軍。武芸に秀で、坂東武士の多くを門客として組織。陸奥の安倍頼時・貞(さだ)任(とう)・宗(むね)任(とう)が反乱を起こしたとき、10余年にわたって苦戦を重ねたが、出羽の清原氏の援護を得て鎮圧に成功。この戦いを通じて東国の源氏の地位を確立。源義家1039~1106平安後期の武将。頼義の長男。八幡太郎と号す。幼名、不動丸・源太丸。武勇人に勝れ、和歌も巧みであった。前9年合戦には父とともに陸奥の安倍貞任を討ち、陸奥守兼鎮守府将軍となり、後三年合戦を平定。東国に源氏勢力の根拠を固めた。源義綱河内源氏2代棟梁・源頼義の次男。母は平直方の娘で、兄の源義家(八幡太郎)、...源氏の武将

  • 教会の話を聞く

    いつも謡曲教室でお世話になっている老人福祉施設で月に一度「教養講座」というものがある。今月は何故かそれが2回あった。今回はその二回目だった。今年最後の講演である。「日本基督教団」とある。その見慣れない基督の横に(キリスト)とルビが打ってあり、普段は仏さまの話ばかりだったので興味を持って行ってきた。参加者は私を含めて3人だけ、全く人気がない。講師は男だと思っていたら女の人だった。例の如く女の講師は作文を読むように話していた。これは、講演というよりテレビのニュース解説のようでわざわざ出て来るまでもなかった。今日のテーマは「苦難から解放でもなく、諦めでもなく、~キリスト共に生き、死に向かう~」という何とも長ったらしい題名だった。元看護士をしていた人らしく、今日は死に直面した患者の話が中心だった。キリスト教では人...教会の話を聞く

  • 平家一族

    クレヨンで歴史の勉強をしています。今回は平家物語に登場する人物を書きました。平家一族

  • 加賀騒動について学びました。

    昨日は雪の中高砂大学OB歴史会に行って加賀騒動について学びました。小説では大槻伝蔵はえらい悪人になっているそうですが、どうやらそうでないことが最近の研究で分かってきました。大槻伝蔵は加賀藩の財政改革のために多大な功績を残していたことが分かった。6代加賀藩主の側用人になった大槻伝蔵は藩主吉徳に可愛がられ、周りの重役たちから煙たがられたそうだ。藩主の言ったことは大槻から告げられ、周りの重臣たちが藩主に物申すときは必ず大槻を通さなければならず。大槻伝蔵が嘘を言っていても誰も分からないからだ。藩主吉徳が亡くなったら途端に大槻伝蔵は罪人にされて五箇山に閉じ込められたようだ。いつの時代も改革を試みると保守派が必ず抵抗するようだ。加賀騒動について学びました。

  • いま幸せだと思う人

    参加者が200人ほどいる会場で講師が「いま幸せだと思う人て手を上げて」というと、8人から手が上がりました。これを8人しかいないのか、と思う人、8人もいるのかと思う人。あなたはどちらですか。昨日の教養講座での話、これは受け売りですが。最近訪れた講演会場では連続3回、誰も来なかったそうです。市は家に引籠りがちな老人を何とか外に引き出そうと一生懸命です。でも、出てくる人はほとんどいない。今回の教養講座でも参加したのは私を含めてたったの4人。講師はお寺の住職さんです。普通はお坊さんだから仏教の話をする者です。今日のお坊さんは仏の話はなし、1時間ほどくだらぬ世間話を一人で喋って終わりました。今日のお坊さんはどんな仏さんの話をするのかと期待して参加したのだが、これでは何のために来たのか分からない。早めに会場に入ると何...いま幸せだと思う人

  • 葛城(謡曲教室)

    先生はまだ風邪気味でよく治っていないそうです。今日はをならいました。大和のの雪路で山伏たちは一人の女に出会う。女は自分の庵に案内し、しもとを焚いてもてなし、祈祷を願う。女は葛城の女神であった。を架けよとの役の行者の命令を果たせなかったために(醜い容貌を恥じ夜にしか仕事をしなかった)葛城で身を縛られの苦しみのあることを告げて姿を消す。山伏の勤行に現れた女神は、縛めの様を示し、葛城の高天の原で、天岩戸のを、白一色の世界の中で舞う。やがて、舞終えるた女神は岩戸の中に入って行く。ーNETより。分からない単語は手元の電子辞書で調べてみました。羽黒山山形県羽黒町にある山。出羽三山の一つで標高414m。平坦な山頂にある出羽三山神社は、古来羽黒山三伏で知られる修験道場。擔頭頭上に物をのせること。真柴柴の美称。五障女人が持...葛城(謡曲教室)

  • 今は夜?昼?

    眠りから覚めた。ここはベッド?。どうやら寝ていたらしい。それにしてもここどこ?何でここに寝てるの。ゴーゴー、カチャンカチャンと音がする。どうやら機械の中に閉じ込められているらしい。そうだ。頭の断層写真を取りに来たんだった。家内が耳の後ろが腫れている。蜘蛛膜下出血じゃないかと脅すもんだから、穏やかじゃない。だったらどうしよう。この前から左手や左足が突然痛くなって力が入らなくなることがある。暑くもないのに顔が火照ってまるで火の側にいるようだった。さすがに心配になって、神経外科に走った。医院は満員。地元新聞に「ドクター・ワッシー」と名乗って毎週コラムを書いているだけあって評判がいい。断層写真を見ながら「どこも悪くなっていないよ。この前と同じです」と言われ「そうですか」と引き下がるしかなかった。昔はレントゲン写真...今は夜?昼?

  • お寺で何故かクリスマスケーキ

    講師の前にクリスマスケーキクリスマスでもないのに・・・何々人とはどういう意味。同じ人間なのになぜか何々人と人は区別します。ユダヤ人とパレスチナ人が醜い争いをしています。何々人というけど同じ人間です。どこが違うかというと宗教が違うということだけのようです。西洋の宗教は一神教と言って神様が一人だけで二人いるのはおかしいと考えるようです。他の宗教を認めない。それが西洋人の考え方のようです。それで各地で醜い争い起こしています。それに比べ日本は他宗教国家です。キリスト教が入ってきても八百万の神様の一つで、敵対することはしません。それで仏教とは何の関係もないあちらさまの習慣を抵抗なく取り入れています。クリスマスとはどんなお祭り?日本人はキリスト教でもないのにクリスマスを祝っています。おかしいとは思いませんか。それは商...お寺で何故かクリスマスケーキ

  • 実は昨日風邪をひいてしまいまして・・・。

    今回は邯鄲を習いました。唐土の国に住む盧生という者、楚の国にえらいお坊さんがいると聞いて教えを受けようと旅に出ました。邯鄲の里に着いて泊まった宿に仙人が置いて行ったという枕を借りて寝ていた。楚国から勅使がきて王位を譲ると言われ輿に乗って宮殿に行った。仙人が飲むという酒を呑まされ、素晴らしい舞を見て月日はあっという間に過ぎて・・・・・・。目が覚めた。それは夢だった。先生「実は昨日風邪をひいてしまいましてね・・・・・・。」先生は生徒と違い今日は都合が悪いからと簡単に休めません。体調の悪い先生は思うように謡えません。途中で静かになったり。みんなどこを謡っているのか分からなくなったようです。適当にぼっかけて何とか教室を終えました。「先生。本がなかったので友人から謡本をいただいたのですけど、この本上の小さい文字を書...実は昨日風邪をひいてしまいまして・・・。

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