絵を描いて16年、四回の個展も開きました。 作品と風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。
オノフリオ大噴水には十六面の顔の彫像が施されており、今日の写真もそのうちの一体を写したものです。それぞれの顔の口には蛇口が付いており今でもきれいな自然水が出ておりこの町の住人や観光客は喉が渇くと飲んでいるとのことです。私は、少し躊躇して飲みませんでした。因みに、オノフリオの名称は此の噴水を建造したイタリア人建築家の名前だそうです。ロブロクニク市内観光(その9)
オノフリオ大噴水には十六面の顔の彫像が有り、それぞれが蛇口に蛇口が施され、現在でも自然水が出ており。町の住人も観光客も喉が渇くと飲んでいるとのことでした。私は、ちょっと遠慮して飲みませんでした。因みにオノフリオと言う名称は此の噴水を建造したイタリアの建築家の名前とのことです。ロブロクニク市内観光(そお9)
オノフリオ大噴水について、もう少し説明を加えておきたいと思います。此の噴水は十五世紀中ごろに建造されたもので、十六面のカをの彫像の一つ一つから天然水が出ているとのことです。また後ろに観える建物は、右がフランシスコ会修道院、左が聖救世主教会とのことです。ロブロクニク市内観光(その8)
今日の写真はロブロクニクの観光目玉の一つである「オノフリオ大噴水」です。中世に建造され、住民のすべてが活用していた大変大事な水とのこと。今は水も出ず、構築物として残されているとのことでした。それにしても、大変堅固な作りで、かつ装飾も目を見張る彫刻が施されていました。ロブロクニク市内観光(その7)
聖フランシスコ教会入り口の上部に置かれている彫像群です。此の三体の彫像を含め、アーチ状の入り口、柱、屋根の彫刻も、繊細さと力強さを兼ねており、聖フランシスコ像と同様ギリシャ様式を強く感じました。ロブロクニク市内観光(その6)
ロブロクニクの守護神「聖フランシスコ」の立像です。オノフリオ大噴水の前に立っている、大きな大理石の像で彫刻様式がギリシャ風に私には観えました。ロブロクニク市内観光(その5)
今日の写真は聖フランシスコ教会の壁面とサラセン模様と思われる格子窓です。何故、クロアチアにサラセン模様なのか、かって、交易の十字路にあった影響か、文化的恩恵か詳しいことは判りませんが、少し奇異と言うか驚きを感じました。ロブロクニク市内観光(その4)
旧市街地に入り最初に訪れたのは聖フランシスコ教会です。それ程大きくはありませんでしたが、石造りで荘厳な感じのする建造物でした。残念ながら中に入れませんでしたが、聖フランシスコが守護神として祀られ、当地の人々の絶大な信仰を集めているとのことです。ロブロクニク市内観光(その3)
前回掲載の写真の城塞の門を出て大きな石橋を渡り新市内に入りました。後方の小高い山の頂上に大きな十字架が建っているのが気になって撮影しました。教会の建物のような物も観えて、廃墟のように感じましたが、この後ケーブルで登ったスルジ山だと分かりました。ロブロクニク市内観光(その2)
アドリア海の真珠、ロブロクニクに上陸、四時間余りの観光の始まりです。旧市街地を含む市内観光で、今日の写真は、いくつかある城塞の出入り口の一つで、ここから旧市街地に入って行きます。ロブロクニク市内観光(その1)
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