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2014/10/10

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  • この春も、ピークを過ぎようとしている

    全国的に、史上最速のペースで桜の満開を迎えている。昔は、桜は4月の入学式の花であったが、今や3月の卒業式の花となりつつある。松澤病院の桜も満開を告げていた。(27日撮影)実は私は、今月31日に「米寿の会」を開く。第一部「銀行の仲間と語る」、第二部「オペラ・ミニコンサート」、第三部「酒を酌み交わす」という三部構成で開き、私はこの会をもって自分の人生に一つのけじめをつけたいと思っている。つまりこの日をピークに、あとは本当の意味での余生を送ろうと思っている。もちろん、余生と言っても、片づけたいこと、整理したいこと、纏めたいこと、など山ほどあって、自己中心的にはどちらが忙しいか、どちらが充実しているか分からないとも思っているが……。やっと準備も終えたので、31日の“けじめの会”を楽しみにしている。桜の満開に連れて...この春も、ピークを過ぎようとしている

  • 日本 WBCを制覇! アメリカに3対2で勝つ

    ついに勝った!2回に、今回絶好調のターナーのソロホームランで先行を許すが、その裏、復調の村上がソロホーマーで追いつき、その後、岡本のホームランなどで貯めた3点を、最後の8,9回、ダルビッシュと大谷の豪華リレーで勝ち切った。何も言うことはない。昨日と同じ、いくつかの映像だけを並べておく。2回、村上の同点ソロホームラン9回、最終バッターを三振に打ち取り雄たけびを上げる大谷MVPに輝いた大谷選手喜ぶ日本選手と、呆然と見つめる米選手日本WBCを制覇!アメリカに3対2で勝つ

  • 勝利の三月はつづく…WBC準決勝でメキシコに逆転サヨナラ勝ち

    前回、スポーツファンは2023年3月をWBCにおける日本の勝利で綴るであろう、と書いたが、アメリカに渡っても勝利の三月は続いていた。前半敗色濃かった日本は、見事な攻撃力で逆転勝利したしかも9回裏は、先頭打者大谷の2塁打に吉田が選んで1,2類、今日も三振を続けた不振の村上が、見事なセンターオーバー、逆転サヨナラ安打を放ったのである。村上にはインタービューで、「監督から、お前に任せた。思い切って行け、と言われて腹をくくった」と言っていた。栗山監督といい村上といい、また、土壇場の舞台を作った大谷といい、どれも並の人間ではない。書くことは何もない。テレビからいくつかの場面を掲げておく。村上、逆転サヨナラ、センターオーバー2塁打を放ち、ベース上で雄たけびを上げる大谷歓喜の日本チームインタービューに応える大谷選手同、...勝利の三月はつづく…WBC準決勝でメキシコに逆転サヨナラ勝ち

  • WBCにおける日本の活躍

    スポーツファンが、2023年3月について書き残すとすれば、それはWBC(ワールドベースボールクラシック)における日本の活躍であろう。大谷、ダルビッシュという超大物大リーガーをはじめ、突然現れた(失礼)日系二世大リーガー、かつムードメーカー、ムートバー選手の攻守にわたる大活躍などにより、日本は一次予選を難なく勝ち抜き(中国、韓国、チェコ、オーストラリアに圧勝)準々決勝に進んだ。準々決勝からは、「負ければそこで全て終わり」のトーナメント、果敢に挑んできたイタリアを、大谷(5イニング2/3)、ダルビッシュ(2インニング)という豪華リレーで、9;3で勝ち切った。昨年のワールドサッカーに続く、日本中大騒ぎの中の出来事だった。準決勝以降は、アメリカのマイアミで行われる。必ず優勝する、という気はするが、それこそ何が起こ...WBCにおける日本の活躍

  • 日本の技術力は大丈夫か?…宇宙衛星打ち上げ失敗に思う

    前回の投稿で、三年ぶりに春が来る、なんて浮かれていたら、種子島の宇宙センターから衛星打ち上げ失敗の悲しいニュースが届いた。数日前の点火失敗からの再打ち上げであっただけに、ショックは大きい。私は、日本人の体質からも、このような土壇場の失敗はないものと信じていた。宇宙競争の分野では後れを取っていると思っていたが、緻密で正確な日本人の体質が、徐々に成功を重ね追いついていくものと思っていた。日本は、30年前までは、一人当たりGDPを始め、技術力や国際競争力、学童の学力などで、世界1,2位を競っていた。それが今や、全てが世界20位台に堕ちている。日本は今や、貧乏な後進国となっているのである。この失敗は、日本の技術力の低下を示しているのではないか?とすれば、どうすればいいのだろうか?日本の技術力は大丈夫か?…宇宙衛星打ち上げ失敗に思う

  • 春が来る…3年ぶりの春が来る

    このところ、急激に春の陽気が迫ってきた。朝晩はともかく、日中の日差しは十分に春である。そしてようやく、この16日からマスクも取れる。やっとコロナから解放されるのである。それに合わせて、休眠中であった様々な会合が、再開の動きを見せ始めた。うれしいことだ。実は私は、それらを見通していたわけではないが、今月31日に「自分の米寿の会」を開く。この88歳の会をもって、自分の活動に一定のけじめをつけるつもりでいたのだ。それはそれで計画通りやるが、このところの動きを見ると、けじめをつけられそうにない気配だ。うれしい悲鳴だ。そこへ加えて、今日、某経済雑誌社から、私たちが昨年暮れから続けてきた勉強会を採り上げたいから記事を書け、と注文があった。こんなうれしいことはないが、この調子では、「米寿をもって本格的な余生に入ろう」と...春が来る…3年ぶりの春が来る

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