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2014/10/10

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  • 10数年ぶりに薬から解放された

    何度も書いたが、2011年に脳梗塞に見舞われ、爾来、血液サラサラ薬(プラザキザ)と胃薬を飲み続けてぃた。ところが、昨年1月の区の定期健診で貧血症の症状が現れ、医者は「貧血症にサラサラ薬は出せない。むしろ造血剤だ」と別の薬を与えられ、「それよりも、検便に軽いが潜血反応もあるし、貧血の原因は胃ガンか腸ガンによる出血と考えられ、専門病院の検査を要する」という。これに対し私は、「この年になって(米寿)ガンと分かっても手術などするつもりはない。ガンの進行より老衰の方が早いと思うから」と持論を展開して検査を拒否した。それから半年後の血液検査で、貧血症状はかなり改善、医師は「薬を変えて劇的に改善、ここで薬はすべてやめて模様を見ましょう」という。私が「薬なしでは脳梗塞が心配ですが」と問うと、「症状の出ないことを神に祈るし...10数年ぶりに薬から解放された

  • 新型コロナウィルス、マスクの功罪

    新型コロナウィルス感染症も、ようやく終結の兆しが見えてきた。国は、5月から第五分類に移し、3月16日からはマスクの着用を解禁(自己判断にゆだねる)ことにした。思えば、マスクの着用は4年目に入っている。某テレビ番組の某コメンテーターが、「私など60歳だから60分の4年であるが、8歳の子供にとっては人生の半分がマスク生活であったのだ。これは可哀そうだ」と言っていた。それを見ていた娘は、「3年前に入学した中学生も高校生も、学友たちの素顔、微妙な表情の変化に触れることなく卒業してゆく…、悲劇だ!」と言う。娘はまた、テレビの中で子供が、「マスクを外して、あの子あんな顔していたんだ、と思う」という発言を聞いて、「それが重要なことよ。時々刻々、周囲の人の様々な表情の変化を感じながら子供は育つのだ」と強調していた人は、森...新型コロナウィルス、マスクの功罪

  • 大騒ぎとなった東京の雪

    東京では、すでに初雪はあったのかもしれないが、雪らしい雪としては初めてである。昨日から「都心でも5センチ」と予報されていたが、朝から降り始めた雪は勢いが良く、10センチ予報に切り替えられて、各メディアとも大騒ぎである。我が家の庭も薄っすらと雪化粧をした。東京は雪にも雨にも弱く、ちょっと度を越すと全ての動きが影響を受け、都民は右往左往する。それにつけても、30年間の間に70%の確率で起こる、と言われる大震災への備えは、できているのであろうか?大騒ぎとなった東京の雪

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