chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
「世の中、ちょっとやぶにらみ」
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/10/09

arrow_drop_down
  • 「皐月つごもり」

    高校球児となって初の公式試合、スタメンに名を連ねて試合開始前の両チーム挨拶記念すべき初打席(2025.5.31)皐月つごもり。1年前の2024、5、31日は、生まれて初めてのがん宣告を受けて、いささか落ち込んだ「前立腺がん」除去手術のため、国立病院機構岩国医療センターの手術台に横たわった日である。あれから1カ月目、2カ月目、その後3か月毎の経過観察を受けながら、少し神妙に過ごした。血液検査の数値が安定し、体調も順調な回復を見せた。ただ検診のたんびに「ちゃんと骨盤運動してますか?」と問われる看護師さんに、「真面目にやってます」と答えられるようになったのは、手術からおよそ半年を過ぎてからであった。それまでは、こんなことで本当に効果があるの?という勝手な気持ちが強かった。あれこれあって丸1年経過。つい先日の1年...「皐月つごもり」

  • 「知る顔も知らぬ顔も」

    早くから計画していたグラウンドゴルフ(G・G)大会に、私たちの同好会から3人がエントリーしていた。地元岩国G・G協会主催で、山口県東部をネットして総勢160人が参加する、公式大会である。それぞれの奥方に拵えてもらったお弁当をリュックに詰め込んで、午前7時45分に颯爽とお出かけ。会場に着けば、互いに同じ気持ちで集まって来る高齢者集団。知った顔も多いが知らぬ顔ももちろんある。それでもすれ違えばどちらからともなく「おはよう」「オ=、元気かね」の声が飛び交う。開会式では、ついつい身勝手な行動に走るケースもあることから、日本G・G協会の公式ルールがしつこく説明される。「ルールとマナーとエチケットを守って楽しい一日を」耳にタコが出来そうなほど繰り返される。それでも一斉スタートの自分の位置が分からなくなる人もある。一斉...「知る顔も知らぬ顔も」

  • 「久しぶり、料理教室」

    久しぶりに男性料理教室に出席した。顔を出せば、少しのブランクなどものともせず、「生きていたね」とか「待ってたよ」などと、お世辞半分冷やかし半分、兎に角心地よい時間となる。今日のメニューは、米価高騰によるコメ離れではないが、主食はご飯ではなく甘口パスタであった。個人的な要望を言わせて頂くと、ご飯に主菜、副菜という定番メニューも結構なのだが、時にはこうした麺類を調理して食べる、ポピュラーな料理教室も大歓迎である。などと御託を並べてはみるのはいいのだが。今日の料理きのこスパゲティピーマンのじゃこ炒め豆乳味噌スープ豆花~大豆プリン4種類のうちこの手で最初に受け持ったのが、ピーマンのじゃこ炒めのピーマンの千切り。次いでフライパンにごま油を載せ、誰かがみじん切りしたニンニクを炒め、じゃこを入れてカリカリなったところで...「久しぶり、料理教室」

  • 「今年の青梅情報」

    昨年のことを言っても仕方がないが、たとえばタケノコを例にとると、昨年は壊滅に近いほどの不作だった。仲良し同級生からもたった一度のタケノコ便りだった。梅の実も同じように、昨年は数えるしか木に生らなかった。それも2・3日取り入れが遅れたら、その間にどなたかにもぎ取られてしまって、一粒たりとも口に入らなかった。そんなハズレの昨年に比べて今年はどうだ。格別というほどに、タケノコは大豊作。何度もあちらこちらから食べさせてもらった。梅の実生りも例年並みであり、不作ではない。カミさんの里にある梅林も、たわわに実っているに違いないが、今年はそこまで手を伸ばさないことにした。里の主であったカミさんの兄が昨年暮れに亡くなって以来、里に帰っても実家に入ることもシャワーもトイレも使うことはなくなった。そうなると高齢者夫婦が遠くま...「今年の青梅情報」

  • 「大輪のアマリリス」

    今年は咲いた、大輪のアマリリス各地で真夏日を迎えて、この夏も暑さに悩まされるのか~と嘆き節が出かかった今日のこと。昨夜遅くから降り出した本格的な雨は、時ならぬ冷機をもたらした。午後になっても温度は上がらないまま。パソコンに向かってちょっと作業していたが、なんだか眠気を催してきた。横になるには暖房が欲しい、ついでに昼寝用の小さな毛布までかぶってひと眠り。そんな不順な天候にもめげず、めげないどころか、我が世の春を謳歌するように大輪のアマリリスが今年は咲いた。昨年は一輪の花も見せなかったのに。前年の極寒と超高温が、こんな可憐な花にさえ、咲く気を起させないほどのダメージを与えたのだとすれば、地球温暖化などという異常現象は罪作りではある。世界的な関税騒動にも動じず、国内の沸騰する米騒動にも涼しい顔で、直径20㎝近い...「大輪のアマリリス」

  • 「家計の足しになるか」

    鮮やかな黄色、キューりの花思ったより小ぶり、白玉ねぎ予想以上の出来栄え、赤玉ねぎ去年の10月下旬に苗を買って植えた、白玉ねぎ200本、赤玉ねぎ100本。まる7カ月を畑で過ごし、寒さに耐えて丸々実を太らせた。今日午後の太陽を受けて、汗びっしょりの収穫作業をした。取り敢えず向こう半年は、玉ねぎは買わずに済むと、我が家の財務大臣はお喜びのご様子。それもそのはず、スーパーに並ぶ野菜のどれもこれも高いこと高いこと。スーパーに買い物に行くのは、ほとんどがアッシー君のこの私でさえ、たまに覗き見る売り場の値段は、昨年の感覚とはえらい違いである。玉ねぎ、ジャガイモ、キューりなど、この値段なら苦労して作らなくても買った方がいいな~、と思ったのが昨年のこと。ところが今年はどうだ、え~?玉ねぎがこんなに高いの、ジャガイモがこんな...「家計の足しになるか」

  • 「五月雨にゃ勝てない」

    五月雨を集めて清水大火鉢出番を失った、カープグッズ惜しかったね~今日の雨は。ここんとこ夏日の暑さに汗を流す場面もあったお天気続き。なんで今日に限って降るんじゃろう。普段は晴れ男を自慢して来たし、特に同級生などからは「あんたからは雨も逃げていくね~」などと、ちょっと意味深な、褒め言葉で囃されることもあったのに。今日ばかりは残念ショー。早くから「5月15日が過ぎたらマツダスタジアムへ行く」と、娘に頼んでコンビニからチケットをゲットしてもらっていた。そのチケットが今日のヤクルト戦である。昼過ぎから曇り始めた空を見上げながら、カープ観戦グッズを用意して待った。スマホを覗いては、日暮れから夜にかけて数値が上がる降水確率とにらめっこ。こちらでは午後2時を回る頃には目に見えるほどの雨粒が落ち始めた。やはり娘に頼ったのが...「五月雨にゃ勝てない」

  • 「順調なお日和」

    順調に育っているキューリこれまでのところ、雨がそこそこに降って、お日様もしっかり照って、植えて間もない夏野菜がおおむね順調に育っている。特に今年のキューリの発育は驚くほど力強い。問題は、これからの温度上昇である。昨年ほどの熱中症対策が大きな話題になるような高温が続くと、今年も実成りに期待しにくくなりそうだ。地上の野菜を手塩にかけて上手に育てても、夏場に入っての異常気象による熱波は、我々の手ではどうにもならない。運を天に任せるしかない。育てることは難しい。それでも手塩にかけて育て上げなければ、実質的な実入りが期待できない。これはプロ野球広島東洋カープの選手育成に重なる話である。な~~んだ、広島カープの話かいな、と思われる人も思われない人も、野菜の育て方も合わせて人を育てることの厳しさ、難しさをちょっと考えて...「順調なお日和」

  • 「リセットを」

    真っ白いこの花が、秋から冬にかけて真っ赤に染まるピラカンサ地域活動の輪から離れて、初めての週末の三日を過ごした。わずか三日では、あの忙しさから本当に開放されたのか。自分の自由になる時間が本当に増えたのか。まだピンと来ないというのが正直な感想である。ただ、5月後半のスマホの予定欄から、地域活動計画が消えたのは確かだが、他にも色んな予定が書き込まれている。定期検診や点滴に歯科まで、○○クリニックや△△医療センターなど、奇数月は通院が忙しい。いややっぱり偶数月も似たり寄ったりかな。それもこれも、気力、体力、思考力が減退していく中で、ハードなスケジュールの仲間から外れて、元気で長生きの余力を蓄えるための病院通いと腹をくくっている。「どうせアナタのことじゃから、家に籠るなどのヒマはないでしょ」と、大きなお世話だが図...「リセットを」

  • 「肩の荷を下ろして」

    思い起こせば、2009年5月の定期総会の直前。地区社会福祉協議会(略称:地区社協)会長からお呼びがかかった。今回も議長の就任要請だろうと高をくくっていたが、実はそうではなかった。当地区社協には、執行部のもとに6専門部会がある。その一つの「広報部に力を貸してほしい」という依頼であった。その時以来16年間、地区社協の広報部一筋に奮闘して来た。ところが初代会長が、発足7年目にして急逝されたことで、地区社協の体制が崩れかけた。それほどに設立に全精力を傾けられた、偉大なる会長に頼り切った我々の怠慢もあった。そんな反省のもと、急遽新会長を擁立して新体制で出直すことになり、新たに事務局長が必要となった。そんな一連の流れの中で事務局長を受けざるを得なくなり、広報一筋のつもりが、なんと二足のわらじを履く羽目になった。機関紙...「肩の荷を下ろして」

  • 「風物詩」

    買って来たばかりのサツマイモの苗ご近所さんから頂いたメダカが、暖かい日差しを浴びて元気に泳いでいる。一つは昨年生まれた2年生の容器。今一つは3年生とそれ以前に生まれたものと混ぜこぜ容器。1日1回餌をやると、我先に食べにくる。この元気さだとそろそろ産卵が始まるかな、ということで昨日のこと、産卵用の布束を容器に垂らしておいた。今日午後、試しに布束を揚げてみたら、早くも数個の卵がくっついていた。オーオー、可愛いもんだね~今年も時節を違えず、子孫を残す産卵に余念がない。しかも2年生も、3年生以上も、ちゃんと同じように卵を付けている。今年は、卵を大事にして、数を数倍に増やしてみようか。こんなメダカという小さなさかなちゃんからも季節の便りをもらう。これも一つの風物詩と言えるのかな。そしてメダカが産卵するのと時を同じく...「風物詩」

  • 「初夏の実り」

    収穫直前のグリンピースジャガイモの花高齢者の健康保持や認知症を遅らせる効果があるといわれる、土いじり。かつては、収穫の欲が先に立って、認知症を遅らせるとか健康保持といった、医療用語はあまり考えなかった。しかもそのころは、土いじりなどという生易しいものではなく、農業と呼ぶに近い畑仕事に明け暮れたこともある。やれ腰が痛いとか、しゃがむと膝が痛い、草取りがなんとしても辛い、などという症状を感じなかった。ここ数年は、色んな経験則もあって、畑仕事が上手になったお陰で、以前と比べて作物の収量がアップして来た。そうなると、欲というヤツはさらに膨らむばかり。但し、それに反して身体が段々言うことを聞かなくなる。そうなると、健康保持や認知症を遅らせるのに役立つ、などという言葉がまことしやかに耳に刺さる。それでなくても、パソコ...「初夏の実り」

  • 「第4コーナーを」

    過去3回の定期総会議案書世間一般の年度替わり行事といえば、おおむね4月に行われる。私が所属する地区社会福祉協議会は、設立から20年になるが、その間ずーっと定期総会は5月半ばに開かれ、その時点を実質の年度替わりとしてきた。新年度の役員任期がスタートするのも、旧役員さんの退任もこの定期総会が節目となる。総会議案書の表紙と中間ページの活動記録写真集を作り続けて10数年。並行して、報告書や計画書といった議案書の中身全般を担当すること10年余。半分楽しみながら手がけてきたように思う。今年の総会議案書の出来上がりによって、私のお役目も、競馬でいう第4コーナーを回ったところ。自分で決めたゴールを目の前にして、残り僅かな直線コース。あと一鞭というところまできた。過去1年間の様々な活動の中で、多くの人が関心を寄せたであろう...「第4コーナーを」

  • 「警報級の暴風雨」

    昨夜から、山口県地方に警報級の暴風雨情報が出されていた。「夕方から降り始める」という予報に反して、雨はなかなか降らない。風も吹かない。日付が今日に変わり、夜が明けても、風はそよとも吹かない。もちろん雨も降らないまま昼を迎えた。風が吹かないお陰で、午前中は庭の松の木の新芽を欠く作業が存分に出来た。昨夜の警報級暴風雨予報はハズレだね、こういうふうにいい方向への予報外れは我慢できる。そうこうしているうちに風が出て来た。が、雨はない。あれよあれよという間にまさしく大風が吹き荒れ始めた。収穫間近のグリンピースが、添え木ごと倒れそうに揺れる。益々風は強くなる。こりゃぁヤバイと思いながら畑に下りて、両手で支えてみる。身体ごと押し倒されそうになる。添え木をしたときはビクともしない、頑丈すぎるほど頑丈に何本もの支柱で支えて...「警報級の暴風雨」

  • 「松の花粉」

    見事に実った、松の花粉我が家の庭で、お客様を出迎えるように、頭を垂れた形の小柄な五葉の松。「鶴が羽を広げているような」と表現してくれる人もある。形容は人それぞれの眼と感性にお任せして。この小さな松も季節を違えず、無数の新芽を吹いている。その新芽が伸びる根っこに杉の実程度の胞子を付ける。これは松の花と言うべきではないか、と自己流に判断している。何故なら、この胞子に触ろうものなら、それはそれは微細な粉、いわゆる花粉がブワーっと広がる。近年花粉症に悩まされるこの身にとって、文字通り大敵である。松の新芽はそろそろ摘み始めなければならないのだが、この花粉にやられるのが怖くて、日一日と先延ばししている。何日も先送りはできないので、思い切りホースで水をかけ、花粉を飛ばすか湿らせて、兎に角芽摘みをしなければならない。決め...「松の花粉」

  • 「また一つ大切な思い出が・・・」

    岩国城ゴンドラアナウンス一新満開の桜その頭上に聳える岩国城長~~~く慣れ親しんできた、岩国城ロープウエーゴンドラのアナウンスが一新されることになった。「・・・爾来、天下の名橋錦帯橋をはじめ、春は桜、夏の鵜飼い、秋のもみじや冬の雪景色など、自然の織り成す美観は、風光明媚な景勝として、年間〇〇〇万人の観光客を迎えているのでございます・・・」2分48秒の名調子に載せて岩国市の発祥から歴史・由来、現状など、一度聞いたら何となく岩国のアウトラインが掴めるという優れものであった。と、個人的には確信している。早くからゴンドラアナウンスを丸覚えしていて、本社転勤の折の自己紹介には「2分48秒のお時間を頂戴いたしまして」などと滔々としゃべるだけで、岩国工場と自身の立場を取り敢えず吹聴してきたこの私にとっては、なんとも淋しい...「また一つ大切な思い出が・・・」

  • 「おまけのGW」

    大型連休と騒がれた今年のGWもいよいよ最終日。一通りも二通りも大騒ぎさせられた接待も全て終了。やっと人心地付いた今日5月7日火曜日は、朝からの冷たい小雨。楽しみにしていたグラウンドゴルフも中止となった。それならということで、昨夜来の雨に濡れて瑞々しい新緑が重なり合う、ふる里の静けさと落ち着きを求めてちょっとお出かけ。まさに、おまけのGW最終日を目の保養にあてた。一つの小さい山を覆うツツジの群生が話題になる、里山の風景だが訪れる時季は少しハズレ。そこここを散策するうちに、小さな郵便局前の小さな植え込みの中に、雨にぬれながらも読書中の二宮金次郎に遭遇。かつては台座に載せられ、少し見上げる位置にあって、勤勉の象徴的存在だったのに、今はその数も少なくなり、歩きながら書物を読むことの危険性さえささやかれる始末。時代...「おまけのGW」

  • 「山笑う 子供の日」

    楠の柔らかい緑と山笑う、岩国お城山おおむねお出かけ日和に恵まれた今年のGW。日本全国各地で特有のお祭りやイベントが展開されたようで、地元の担当者はじめお祭りやイベントを盛り上げる出店なども大喜びの数日であったようだ。関税だ景気後退だと碌な話が聞かれない昨今にあって、ホンの一時とはいえ笑顔があふれるのは、世の中を明るくさせ気持ちを軽くさせてくれるのは嬉しいことだ。そんな中で今日は実質的GWを締めくくる「子どもの日」。15歳未満の子どもの数は年々減り続けているのは先刻ご承知の通り。4月1日の時点で子どもの数は1366万人。昨年より35万人少ないという。それも外国人を含めての数値となれば、純粋な日本人の子どもいったいどんな数字になるのだろう。右片下がりが顕著なグラフ表示。ま、これも次節の流れ、時代の変化、この世...「山笑う子供の日」

  • 「留守番 GW」

    GWも後半の4連休に入って2日目の今日、基地の町岩国の風物詩ともいうべき「フレンドシップデ―」が、岩国市の中心部に位置する米軍岩国基地で開かれた。普段はガチの入門許可を得たもの以外は一切入門不可。しかし、今日に限っては一般開放され、広大な米軍基地の内部を自由に散策できるし、普段は近寄れない最新鋭の戦闘機やオスプレイなどを間近に見学できる。マニアだけでなく、旅行会社のバスツアーも組み込まれるようになった。そんなわけで人口13万人の岩国市へ、同数の13万人が訪れたという。我が家にとっても今年のフレンドシップデ―は特別仕様になった。会場入り口付近の混雑を避けるために出来るだけ朝の早い時間に入場門に着きたいということで、息子夫婦の共通のお友達一家4人が我が家にお泊りすることになった。息子一家4人と合わせて計8人の...「留守番GW」

  • 「五月晴れにも陰が」

    下がるほど人の見上げる藤の花がっちりした人工棚に支えられて、頭上を縦横に伸びる枝々から地面に向かって垂れ下がる藤の花。柔らかい紫いろの簪(かんざし)を思わせる優雅を漂わせている。本名が「藤の花」で、平安の昔から呼ばれていたのが「紫草」。もう一つポピュラーな呼び名が、春と夏の二つの季節に咲くことから「二季草」とも呼ばれているのだそうな。久しぶりに花言葉を追ってみた。「君の愛に酔う」という大人感覚の小粋な花言葉ではある。根っこから奔放に分かれた枝という枝が、棚にしがみつく様子を言い表したようである。こんな優しい花が咲き乱れ、間もなく「子供の日」を迎えようという5月のいい季節に、またぞろ無差別殺人の標的が子供に向けられるという痛ましい事件が、大阪西成区という繁華な路上で引き起こされた。動機や詳細はこれから判明し...「五月晴れにも陰が」

  • 「皐月ついたち」

    錦帯橋の奥座敷、吉香公園は市民憩いの広場でもあり、四季折々の花々が咲き乱れる。コアヤメ(シベリアんアイリス)公園の至る所満開のつつじ&つつじ皐月は鯉の吹き流し。皐月ついたち、まさしく風かおる絶好の季節到来。カレンダーには幾つかの外せないスケジュールが書き込まれている。それはもちろんスマホの予定欄にも刻まれている。そのくらい念を入れておかないと、月一の大切な活動をスルーしたら大変。そんなことをしたら誰が困るといっても自分自身が大きな損をした気分にさせられる。明後日からの4連休が我が家にとってほんまもんの忙しいGWとなる。その前に駐車場も空いていて人の往来も比較的少ない今日を選んで、ご当地の観光地へ花の盛りを見に行ってきた。空気もしっとりおいしくて、騒がず慌てずゆったり流れる時間を味わってきた。今年の中間点に...「皐月ついたち」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、「世の中、ちょっとやぶにらみ」さんをフォローしませんか?

ハンドル名
「世の中、ちょっとやぶにらみ」さん
ブログタイトル
「世の中、ちょっとやぶにらみ」
フォロー
「世の中、ちょっとやぶにらみ」

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用