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2014/10/09

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  • 「葉月つごもり」

    台風一過のまばゆい太陽が、8月つごもりを迎えた今日も朝からガンガン。全国各地に被害をもたらしたにっくき台風10号ではあったが、連日連夜のあの逃れようのない猛暑から取り敢えず一息つかせてもらえたのは有難い。そして明日から9月をむかえる。朝夕の幾分かの涼しさに期待したい。暑さには暑さの、寒さには寒さに見合う題材を見つけながら、気長に続けている趣味の一つ、エッセイもどきを綴ること。何年たっても、何篇を書き上げても、人目に晒すとなると「ここはこういう風に書いたらもっとよかったのに」「この部分はちょっとね~」。反省の念が顔を赤らめる。そんな拙い252字のはがき随筆という短文エッセイが、8月つごもりの今日5人の仲間とともに毎日新聞に掲載された。その中味ですか?ご賞味いただくほどのものではありませんので、またいつかどこ...「葉月つごもり」

  • 「心の準備を!」

    曜日の巡り合わせで9月1日が日曜日の今年、2学期始業式は多くの学校で8月30日が予定されていた。ところが、超大型の迷走台風襲来によって今日は緊急臨時休校になった。結局9月2日月曜日が始業式、3日火曜日から学習が始まることとなった。台風10号は動きが遅い上にどっちに向かうのか、なんとも悩ましい動きで人々の生活を奪い、スケジュールをガタガタにした。そんな迷走台風とはあまり関係ないのだが、子どもたちが夏休みの間は団地公園を子どもたちの歓声に譲った。私たちお年寄りの低い笑い声に包まれるグラウンド・ゴルフは、9月3日火曜日再開の約束だったので、今夕、同好会ラインで「猛暑が戻りますが、ご自身の体調に合わせて再会しましょう」と発信した。40日近い休み明けの呼びかけに対し、反応は如何にと少し心配していた。なんのなんの、そ...「心の準備を!」

  • 「友、遠方より帰り給う」

    中学時代の同級生が、長い長い都会生活に別れを告げ、このたびふる里岩国へ帰ったよ、との葉書をくれた。「ようやく岩国に帰りました、いずれお会いできる機会があれば・・・」と、昔のまんま彼の人柄を偲ばせる丁寧な報せである。思い起こせば70年前、互いに紅顔の美少年??だったころ、別々の小学校から一つの中学校に。そこで初めての出会いである。気は優しくて力持ちを地で行くような、柔和な柔道部員であった。何故かウマが合って2年・3年時代は何かにつけてそばにいてくれたような、そばにいたような気がしている。学業も私なんぞとは比べ物にならないほどよくできて、大学に進学した。そして不思議なご縁はまだ続いていた。私は高卒で地元大企業に就職した後、彼は同じ会社に本社採用で入社し研究所畑を歩いていた。レールは異なるが同じ釜を飯を食った誇...「友、遠方より帰り給う」

  • 「迷惑な迷走」

    日本列島に生きている限り、というとちょっと大げさかな。ともかく夏から秋にかけて、一度や二度あるいは三度、列島を襲う台風にどれだけ悩まされてきたことか。我が人生82年の間に、住居変更を3度経験した。いずれも遠くに離れたわけではなく、せいぜい半径25kmの範囲内で移動した。26才までが生家。次が結婚のための新築で約25年。そして終の棲家になるであろう今住んでいるところがかれこれ30年。色んな台風や大雨に戦々恐々としてきた。中でも最も記憶に残っているのが、昭和17年に中国地方を襲った大型の雨台風で、瀬戸内海に面した堤防(当時は「沖の土手」と呼んでいた)が決壊。広範囲の住居が海水による浸水で大惨事となった。私は生まれたばかりの夏だったので台風襲来の恐ろしい記憶はないのだが、物心ついても、小学校に通い始めても、家の...「迷惑な迷走」

  • 「ついにその時が・・・」

    プロ野球も8月戦線の終盤を迎え、ペナントレースの行方が取り沙汰される季節を迎えた。ここらあたりから、チームの持つ総合力、底力といったものがモノを言い、笑うもの泣くものの別れ道が見えてくる。一戦一戦が大切で目が離せなくなる季節でもある。目下セ・リーグ首位を走る、愛しのカープさんにとって、そんな大事な地元での阪神3連戦。第1戦目を敗れて負けられない第2戦目の昨夜。中3の孫君は、カープベンチすぐ横の内野特等席のチケットを2枚手に入れたという。母親の知人から「息子さんにあげて」と譲り受けたらしい。孫君は「祖父ちゃん、行こう」とは言わなかった。同じ中学校の野球部で同じ内野を守る、将来有望な1学年後輩のI君に声を掛け、二人で電車に乗って行くという小さな冒険の道を選んだ。彼が自分の意思で外向きの行動をするようになったこ...「ついにその時が・・・」

  • 「ひと夏の終わり」

    0対0延長タイブレークの末、京都国際高校優勝優勝を逃し泣き崩れる準優勝関東一校「ああ栄冠は君に輝く」大合唱で閉会式一つの夏の終わりを告げる連日の猛暑・酷暑、半端でない炎天下、試合途中にクーリングタイムを取り入れながら、投げ・打ち・走る。白球を追い求める球児の泥と汗にまみれた闘志がぶつかる、第106回夏の甲子園高校野球大会が、8月7日から始まった全日程を終了。栄冠は京都府代表京都国際高等学校に輝いた。優勝戦にふさわしい白熱の好ゲームは、どちらも譲らず0対0で延長戦へ。大会規定による延長タイブレークの末、2対1で決着を見た。敗れた関東一校は涙にくれ、京都国際には笑顔が溢れた。当たり前と言えば当たり前。どちらかが勝ちどちらかが敗れる勝敗の世界。いつも見慣れた当たり前の光景ではあるが、やはりどちらにも勝たせてあげ...「ひと夏の終わり」

  • 「そろそろかね~」

    ホンのお情け程度のお湿りから逆戻り。今日も朝からひどい蒸し暑さ、時間がたつにつれて温度は上がる一方。夕方5時ごろから1時間余り、汗をかく目的のウオーキングに出かけた後、日の暮れにはまだまだ間があるね~と思いつつ、ふと西の空を見たら遠い山の稜線にうっすらとピンクの夕焼けが。そっか~季節は嘘をつかないのか・・・と半分納得。でも半分は、誰かの仕業によって間違いない地球温暖化は進み、季節に嘘をつかせているような気がしないでもない。十数年いや二十数年前は、盆が明けたらコロっと涼しくなっていたように思うが、このごろではどうもね~。それでも8月を10日残すこの時点で、エアコンの使用時間が少し減ったのは確かである。これからは夕焼け小焼けの美しさに少しの癒しを貰いながら、秋の静けさと涼しさを待つことにしよう。目下、グラウン...「そろそろかね~」

  • 「BMIって?」

    「BMI」(ボディ・マス・インデックス)週明けの今日も痛み緩和の天敵ではない点滴が予約されている。朝早い予約であったためお待たせ時間も少なく気分上々に終えた。病院のすぐ近くにある古い友の家をぶっつけ訪問。アポなしにもかかわらずいつも通りの歓待。あれこれよもやま話をするうちに「顔がずいぶんふっくらしてますね」と投げかけられた。体重増加の弁解や経過を話しているうちに、体重管理は体調管理につながるという話に発展。早速BMIとは何ぞやというテーマに。BMIとは、肥満状態を判定するの国際基準のことで、ボディマス指数と呼ばれ、体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数というのがわかりよいですね。BMIが標準値だったら理想的なプロポーションという意味と思われがちですが、実際は標準から離れるほど有病率が高くなる傾向にあ...「BMIって?」

  • 「盆明けの汗」

    8月中に仕上げておきたい家庭菜園農作業がある。いつかはやらなければと思いながらもこの暑さ。汗で肌着がベッタリくっつくと、帯状疱疹の後遺症が突き刺すような鋭い痛みで脇腹を襲ってくる。そうなるといくら時間に追われていても農作業など放り出したくなる。しかし今日は少し様子が違った。先ず一番は近くのホームセンターがポイント10倍セールをやっていた。ちょっとした農具と石灰、元肥など大量に買うため、買うなら今日だという欲に目覚めて勢い込んだ。次に、畑づくりが遅れて冬野菜の出来栄えがよくなかった昨年の反省がある。昨年のこの頃は、前立腺不調などの体調不良もあって何もかもサボリっ気が先立って、畑づくりなど農作業が遅れたことが、作物の不出来にモロに現れた。やっぱり畑は季節をよく知っている。やるべき時にちゃんとやりんさいと私の尻...「盆明けの汗」

  • 「もう一つの墓参り」

    青空に映える真っ白いサルスベリが迎えてくれる、ふる里住む人はいなくなったふる里を、守るように佇む墓所お盆は過ぎても、灼けつくような日差しとむせ返るような熱気は衰えることを知らない。そんな暑さに押されてばかりもいられない。我が家のお盆行事を一通り終えた今日は、カミさんの里のお墓参りに出かけた。義兄夫婦がふる里を守っているときは、わざわざの墓参りに出かけることは少なかった。しかし今は住む人もない家と墓所が、もの言わぬままふる里を守ってくれているのだから、私たちが出かけて家の窓と言う窓を開け放ち、空気の入れ替えをして、お墓に水を上げるくらいは当たり前のことである。それにしても暑かった。背の高いお墓に精一杯背伸びして水を上げる。やはり何かしら心のつかえみたいなものが取れたような爽やかな気分にさせられる。但しここに...「もう一つの墓参り」

  • 「送り火」

    送り火(おくりび)とは、お盆の行事の一つで、迎え火によってお盆に帰ってきた死者の魂を、現世からふたたびあの世へと送り出すための送り火を焚く古来からの行事である。家庭の玄関先や庭で行われるものから、地域社会の行事として行われるものまで、さまざまな規模で行われている。その代表的なものが京都の大文字焼きに象徴される五山の送り火であろうか。私たちの地域でも、毎年8月16日に、自治会を中心に多くの人が麦わらや稲わらでこしらえた精霊船とそれに連なる灯篭に火を点けて、精霊を海に返す行事が行われる。最初に灯篭に点火、そして精霊船に点火大きな炎を上げて燃え盛る精霊船。勢いよく燃え上がると吉兆と言われる本来の精霊流しは、こしらえた船と灯篭を、岸から500mの沖合に浮かべて海上で炎上させていた。海上保安庁からは危険を指摘され、...「送り火」

  • 「お盆、各地の模様」

    全国戦没者追悼式東京武道館広島平和公園でも、戦争や核兵器廃絶を目指して平和の鐘が打ち鳴らされる8月15日終戦記念日。全国の戦没者遺族代表およそ3600人が、5年ぶりに東京武道館に参加できるコロナ以前の規模で、全国戦没者追悼式が行われた。広島平和公園の平和の鐘には高校生代表らが、戦争や核兵器廃絶を願う平和の鐘を打ち鳴らした。私たちに出来る8月15日は、お盆の里帰りを楽しむ孫たちに、個別の好みに応じた手作り料理を腹いっぱい食わせること。そしてお仏前に集まって全員がお線香をくゆらせ、リンを慣らして手を合わせる。そして先日汗びっしょりになってきれいに磨いておいたお墓にお参りをする。何をやってもすぐに汗ダラダラ、なんでこんなに暑いんじゃろうと愚痴をこぼしながら一通りは全部済ませる。そしてエアコン利かせた部屋に駆け込...「お盆、各地の模様」

  • 「Paris・2024」閉幕

    第33回夏季オリンピック・パリ大会は、17日間に及ぶ熱戦を繰り広げた末、日本時間の12日未明にその幕を閉じた。パリオリンピックをスポーツの祭典にしようと「広く開かれた大会に」というスローガンは掲げられたが、ウクライナ侵略戦争は放火が止まないまま。中東情勢はイスラエルとハマスの妥協の道筋も見えない状態のままで進められた。本当の意味の「純粋なスポーツの祭典」には程遠い感じは否めない。そんな世界の為政者の思惑に関係なく、各種競技そのものは、積み重ねた汗と努力と忍耐を昇華させるような手に汗握る展開であった。その結果われらニッポンは、金メダル20個を獲得。これはアメリカ・中国の40個に次ぐ第3位というから国外大会としては大躍進と言える内容である、と評価されている。それに銀メダル12個、銅メダル13個。メダル総数45...「Paris・2024」閉幕

  • 「夏はやっぱり!」

    ふるさとは遠きに在りておもふもの・・・・・・犀星の詩集に収められているが、ときに、ふるさとは近きに在りて四季折々に楽しむもの・・・というのが現代版とでもいうのだろうか。クルマで2時間半くらいの距離に住む孫さんたちにとっては、近きがゆえにその時々を満喫しているようだ。と言いつつ、実は一番喜んでいるのはジジかもしれない。夏休みの里帰りNo1の目的は、他に代えがたい魅力を持つ海の公園である。ここ最近ではこの静かな瀬戸内海に広がる小さな小さなこの公園も、知る人ぞ知るところとなり、狭い駐車場が満杯になり、白い砂浜はあちこちのグループが、一日がかりで遊びにやって来るようになった。そして、カミさんの里に足を延ばせば、せせらぎ豊かな川もある。孫たちの最高のお楽しみふる里ではないのだろうか。普段なら貸し切り状態の海の公園も...「夏はやっぱり!」

  • 「医師の使命」

    「肩腱板断裂」修復術の医師と患者の交流2021(令和3)年11月10日の診察で、左肩腱板断裂の縫合による修復術を受けることを最終決定。そこから、麻酔科による全身麻酔のリスクの説明ほか術後投与する痛み止め薬剤師との面談などなど、終いには頭の中で咀嚼できないまま、言葉が右の耳から左へ通過するほど多くの説明を聞かされたと記憶している。あれから一昨日の診断を終えて、ようやく修復執刀医から「左肩完全復活」というお墨付きを頂いた。2年10ヵ月という長きにわたる医師と患者の関係を維持して来た。というよりは、維持して頂いた、見守って頂いたということである。感謝しかない。「もう大丈夫ですね。でも何か異常を感じたらすぐに訪ねて来て下さい」という医師の言葉を深く噛み締めると同時に「先生は一人の患者とのお付き合い期間はおよそどの...「医師の使命」

  • 「真夏のプレゼント」

    30~40㎝の真鯛と、イサキ・カワハギなど大漁50cmもあるウマズラカワハギ朝4時起きの釣り人君、いささかお疲れ。気持ちよさそう。毎年この季節には、婿殿と孫君は船頭ともに漁船一隻借り受けて、真夏の瀬戸内海へ魚釣りに出かける。特に今年は、中学校野球部県大会応援に、宇部市が2日下関が1日と、遠路構わず応援に駆け付けたジジに感謝の「おいしい刺身を食べさせたい」という願いを込めて、早朝4時起き。柳井港からの出港で6時間近く船に揺られて釣り上げたという。その内容は、30~40cm級のきれいな真鯛が20尾近く。刺身にしても塩焼きにしても妙なる美味のイサキ。それに特大のウマズラカワハギなど、白身のお刺身を堪能させてくれた。ご近所さんにも取れたて活き活きの真鯛をお裾分け。喜んで頂いた。別にジジは何をしたわけでもなく、ただ...「真夏のプレゼント」

  • 「夏、甲子園始まる」

    「栄冠は君に輝く」のメロディ流れる阪神甲子園球場遠景全国の地方予選を制した49校が勢ぞろいした開会式ふる里の期待を背負って堂々と、南陽工業高校入場行進もう口にするのも飽きた感じの『暑いねぇ』と言う言葉。それでも、何かにつけてつい口をついて出る『やっぱり暑いねぇ』。そんなそんな真夏の暑さの中で、高校球児の夢舞台、甲子園高校野球大会が始まった。今大会は、この暑さから球児を守るための方策がいくつか採用された。その代表的なものが、大会第1日目から第3日目の1日3試合の日に試合を午前と夕方に分ける「朝夕2部制」を導入するという。これはごく自然な流れ、地球温暖化対策甲子園の当を得た施策といえる。一部で一試合7回制に縮めてはどうか、という意見もあったようだが、プロ野球ファンであると同時に高校野球ファンでもある者にとって...「夏、甲子園始まる」

  • 「広島平和記念式典」

    今年も8月6日がやってきた。まさに❝念力がゆるめば死ぬる暑さかな❞猛暑・酷暑の言葉通り、クラクラするような暑さの中、午前8時15分、79年前の原爆投下時刻に合わせて平和への記念と原爆被災者への黙とうが捧げられた。飽くなき平和の希求が叫ばれる中で、原爆慰霊碑に眠る被災者名簿のいしぶみには「安らかに眠って下さい過ちは繰り返しませぬから」と書かれている。その言葉の内容を噛み締めるとき、宗教や主張の違い、我が身を守るためと称する他国への侵略戦争の銃砲が、来る日も来る日も世界のどこかで発生している。そんな現実を目の当たりにする空しさや無力感はどこへ持って行ったらいいのだろう。一国の首脳が他国を侵略すると決めた時、誰がそれを止められるのか。国連という組織があるにはあるが、本当に機能しているとはとても思えない。結局は強...「広島平和記念式典」

  • 「ふる里の夏、盆踊り」

    孫さんたちの住む町とは異なる夏休み風景盆踊り会場自治会による出店定番ヨーヨー吊り景品たくさんの輪投げ櫓上の音頭はともかく、下の太鼓は年季が入っていたこの夏休み、二度目の里帰りをした孫姉妹。目的の一つは、嫁さん側のおばあちゃんの提案で、嫁さん三姉妹の家族が一堂に会して一泊二日で遊ぼうということになったらしい。それも日本三景の一つ安芸の宮島にゆったり一泊。宮島水族館見物や廿日市市の大型プールなど豪華に過ごして戻って来た。そんな彼女たちに、爺ちゃん推奨の、素朴で昔ながらのふる里盆踊りなんかはどうかなとの思いもあったが、そこは小5と小1の姉妹。遊ぶことなら大歓迎で「行く行く!」と大はしゃぎ。自治会手作りのお祭盆踊り。チケットを買って、ヨーヨー吊り、スーパーボール掬い、景品が豊富な輪投げゲーム。かき氷に至っては早く...「ふる里の夏、盆踊り」

  • 「流れ落ちる汗とともに」

    日本から遠く離れたフランスでは、Paris2024が連日連夜、熱い熱い戦いの中盤を迎えている。どの種目も予選が進んで、勝ち残ったチームによる上位入賞を目指した熾烈な戦いである。彼や彼女らにとっては気持ちの熱さは最高潮に達しても、気温の暑さはあまり気にはならないのかも。ここ日本では、朝起きると同時に朝陽を受ける部屋などは既に28度、29度を示す。扇風機では暑さを抑えられない。すぐにエアコンスイッチON。なんとかエアコン頼みでやり過ごしてはいるが、日中の温度が33~35度に達する毎日、いったいいつまで続くのやら。冷たい水かお茶を入れたマイボトルが家の中でも手放せない。そんな連日の流れ落ちる汗の中で、アホかいなと笑われるかもしれないが、減量とウオーキングの質を求めて今日までの1週間に4回の岩国城遊歩道ウオーキン...「流れ落ちる汗とともに」

  • 「取らぬタヌキの・・・」

    釣りそこなって逃がした魚は大きい!!取らぬタヌキの皮算用!!釣る瓶に穴が開いていても、受けるザルがしっかりしていりゃ水はたまる!!小さく損して大きな得取れ!!お金儲けやコツコツお金を貯めることの格言は色々ある。いずれにしても大きな欲をかくこと、つまり一攫千金を追い求め過ぎると大抵は、抜き差しならない結果を招くことになるのでご用心を、と言っている。ただ、昨日・今日の株価暴落は、寝耳に水。一攫千金など夢見なかった普通の投資家を泣かせる異常事態である。大暴落の理由はあれこれ言われているが、こういうのを予見して大儲けした人がいるんじゃろうか。売り注文殺到するから株価は下がる。儲かったヤツいるのかな~。ささやかなお小遣い程度で遊ぶ者にとっては、ア~~ア言うて行くところもない、淋しさと乏しさが重なって、ワタシは泣いて...「取らぬタヌキの・・・」

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