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2014/10/09

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  • 「竹細工教室」

    地元にある二つの小学校で高学年の希望者を集めて、私たち地区社会福祉協議会が、夏休み恒例の竹細工教室を、一つの小学校は7月25日に終え、今日はもう一つの小学校で実施した。両校合わせて約50人の児童が参加してくれた。迎える我々の方も参加する児童の方も、夏休みに入ったら竹細工教室が行われるのはいつしか風物詩のように定着しつつある。小学校の古い講堂には冷房設備はない。大型扇風機が何台か据えてはあるが暑い。子どもたちは講堂の暑さに慣れているかもしれないが、指導者として参加する私たちは年々歳を取り暑さが身にこたえる。それでも子どもたちの歓声や笑顔に触れるのは、小さいながらも地域活動を続けている者にとっては貴重な感触であり貴重な時間でもある。それにしても暑いねぇ。暑さに負けないようみんなが力を出し合う。普段使ったことの...「竹細工教室」

  • 「七合目、また良し!」

    急激に増えた体重、急激に出たポンポコリンのお腹。何とかして減量したい、布袋さんのようなお腹をなんとかしないと。むくんでいる感じの脚を、ホンの2年前の自称「カモシカのような脚」に戻したい。散々勝手放題に食って、イタイイタイ病による完全な運動不足。ブクブク太るのは当たり前。ここにきて、何とかしないと寿命を縮めるんじゃないの?と思うようになってきた。以前は、何かにつけて岩国城のそびえるお城山に登り、汗を出し切り憂さを出し切り、気を取り直して次のステップに臨んでいた。それがもう何年城山登山を忘れていたのか。自分を叱り、少しずつでも足腰を慣らせて元の健康体を取り戻そうと一念発起。汗を滝の如く流し、減量に挑戦するには絶好のこの炎天下。そうばかりも言ってはいられない。飲料水は手放せない。お城山登山道。取りつきの急な坂道...「七合目、また良し!」

  • 「夏だ、スイカだ、お散歩だ」

    『夏だ!スイカだ!お散歩だ!じいちゃんばあちゃん有難う!!』。夏休みに入って、待ってましたとばかりにふる里に転がるように帰って来たお二人さん。やっとこさ抱えられる大きなスイカに大喜び。今年のスイカは数こそ少なかったが、ビックリするような大玉が3個取れた。小玉は出来不出来をひっくるめて先ず先ずの出来栄え。「じいちゃん上手だね」。この一言でベテランになった気分。次は家を出たらすぐに青々と広がる蓮田に沿った散歩道。大輪の花、今にも咲きそうなつぼみ、まだまだちっちゃな硬いつぼみ。蓮の花は音を出して開くのだと聞いたことがある。こんな近くに蓮田が広がるのだから、一度は咲く音を聞いてみたいものだ。そんなこんな、忙しさと食事の心配に追われるばあ様は大変だが、爺は割と気軽に遊んでやっている。そうは言いながらも、逃げ場のない...「夏だ、スイカだ、お散歩だ」

  • 「Paris本番」

    世界のスポーツの祭典、と大きな声で言うのが憚られるような昨今の世界情勢の中で、何はともあれ東京に続く夏のオリンピックがフランス・パリで開幕した。ロシアを筆頭にあそこもここも、これまでの世界の平和を平気で壊したり。自国の優位だけを狙って、これまでに築き上げられた世界の秩序をぶっ壊そうとする国が集まってくれば、平和の祭典ともスポーツの祭典とも呼びにくい側面はある。そんな中ではあるが国際オリンピック委員会によって開催にこぎつけた。興味を持って、日本選手の活躍を応援したい。世界の観光客で賑わう「セーヌ川クルーズ」の豪華遊覧船で各国の入場式という粋な計らいエッフェル塔の上空から、セーヌ川を見下ろす景色も一度体験したいものだ聖火の点火が行われたドームの下が燃え上がりドームがゆっくり動き聖火台へと移動開会式の入場行進が...「Paris本番」

  • 「一息ついて」

    三連ちゃんで遠出の追っかけ爺を演じたのはいいが、腰も足もいささかお疲れ。なにしろ運動不足。しかもここ数カ月で肥満症で診断がいるほどの太りよう。どうするよ!!ささやかな抵抗を試みんとて、先ずは汗をしこたま流すこと。次に足のむくみを和らげる目的で歩くこと。カテゴリーに珍しく「スポーツ・観戦」などとかっこよく掲げてウオーキングと洒落込んでみた。何と言ってもこの炎天下、300歩も歩けばもう汗は流れる。ウオーキングの最初の目標は達成できそう。但し、年寄りの冷や水と笑われんように心がけて。問題はむくみ緩和にむけて、速く長く歩くことを目指すのだが、これがなかなかの難敵。なんせ長いこと歩いていないツケをモロに払わされる。左手に持つペットボトルの冷たいお茶を何度となく飲みながら、前を向いて目的に向かって歩いているつもりなの...「一息ついて」

  • 「夢を追いかけて!」

    世の中は連日の猛暑酷暑で夏真っ盛り。梅雨の名残の大雨被害なども半端ではないが、真夏の始まりであることに違いはない。そんな話に逆らうわけではないが、こちら中3の孫君と追っかけ爺にとっては一足お先に暑い夏は終わったという、少し奇妙少し寂しいお話である。中学校軟式野球大会で山口県選手権を制して、中国大会ひいては全国大会を目標に頑張って来た孫君の中学校野球部生活が、昨年の悔し涙を流したここ下関オーヴィジョンで終わった。これは彼らにとって一つの暑い夏の終わりを意味する。次に汗を流すのは大好きな野球ではなく、特に孫君にとっては、あまり好きでない勉強それも高校受験という難関に向かうという厳しい話である。昨年も2年生レギュラーとして臨んだ県大会ベスト8で、突破すればベスト4というところまで行ったのに、残念、はじき返されて...「夢を追いかけて!」

  • 「いざ!パリへ!!」

    エッフェル塔モンサンミッシェルへの路いざ!パリへ!!暑い夏に熱い闘いが繰り広げられるパリ。ヒマとオカネのある人はもちろん、ない人だって一度は行ってみたくなる花の都と言われるパリ。夢を壊すようで申し訳ないが、実際のパリを見た者にとっては「花の都?そりゃないんじゃないの?」というご意見は多いと思う。大枚と時間をかけて行って来たヨーロッパ。それまでの定説をくつがえしたくはない気持ちはあるし理解もできる。パリの観光地いたるところで置き引き・スリ・ひったくり・押し売りなど治安の悪さは日本の比ではなかった。ペットの散歩の糞尿は垂れ流し、悪臭と汚さが狭い路地に散乱する。本当の先進国として世界に君臨するかもしれないフランスとなるためには改良の余地がある。ただし、モンサンミッシェルやルーブル美術館・凱旋門・セーヌ川クルーズ...「いざ!パリへ!!」

  • いよいよ夏休みが」

    竹細工教室の準備に精を出す仲間おしゃべりも弾むが、手もそこそこに動いて梅雨明け宣言を明日か明後日に控えた7月20日土曜日午前9時集合。子どもたちが夏休みに入った初日の今日、地域のじいちゃんばあちゃん20人が集まって、小学生対象の「夏休み竹細工教室」の指導者講習会に参加した。幸い会場にはエアコンと扇風機があって、汗ダラダラとはならなかったが、集まってきた人たちのやる気と熱気は会場にムンムン。竹細工教室で子どもたちに伝承したいことは幾つかある。その中でも「切る・割る・削る」この基本中の基本は是非とも身に付けて欲しいと願うところである。藪から伐りだして来た竹を、思い通りの寸法にノコギリで切る。竹は丸い、表面はツルツルしていてノコの刃は左右に滑る。へたをするとすぐに指を切ったり爪を傷つけたりする。そうならないため...いよいよ夏休みが」

  • 「傾聴、2024夏」

    7月の初め、高校時代の仲良し同級生から電話をもらった。彼は定年してから割と早い時期に罹患した虫垂炎の癒着大手術によって一気に体力を落とした。それからというもの、色んな合併症に悩まされ、気の毒なほど病気の進行が早く、タケノコクラス会の仲間でもあったが、一番先にリタイヤした。その彼が意外にも元気な声で「久しぶりにみんなと会ってみたいね~」というではないか。よしっ、彼がその気になったのなら、彼のことを心配していた仲間に連絡したら、簡単に6人集まった。時季や良し、総合運動公園の木陰で、それぞれ自分好みの弁当でも食べながら、傾聴ボランティアに努めるか、などと思っていたら、唯一仲間の女性から「いくら木陰でも外は暑いからイヤ」とクレームがついた。それもそうじゃ、運動公園レストランと交渉したところ快い返事をもらって冷房の...「傾聴、2024夏」

  • 「通院苦」

    「通院苦」病院待合室風景病院に通い始めて苦痛を感じるのは、治療やリハビリの他に「待たされる」という無駄な時間が流れる口惜しさである。それも、完全に予約を取っている。その予約と言うのは、病院と患者との一種の約束じゃないのかなと思っている。たまに何かのアクシデントなどで待たされのは許容の範囲だが、こちらは約束の時間に遅れてはならないとばかりに、20分程度のゆとりを持って出かけるのよ。それでもしら~~とした顔で待たされる。そんな通院苦を感じるようになったのは、病院というものに通い始めてからだからまだ日が浅いよね~などと思っていたら、自慢じゃないが間もなくまる3年になりそうである。2021年秋から左肩痛で本格的な病院通いが始まった。左肩は治ったがそのころからあれやこれや病院通いが多くなった。年齢も80歳を超えるこ...「通院苦」

  • 「前代未聞の!」

    「前代未聞」ではない今年の我が家のスイカまたまた世界を揺るがしかねない銃声が、アメリカペンシルベニア州で轟いた。4ヶ月後に控えたアメリカ大統領選挙の共和党候補者に氏名されるであろう、あのもしトラと呼ばれたトランプ氏。自らの選挙広報遊説中にライフル銃で狙撃され、血の出る傷を負った。なんともイヤな事件であり、今後何らかのしこりを残しそうな不気味な事件でもある。銃と言う殺傷武器で遠くから狙って人を殺そうとする野蛮が厳然として起きるという怖さ。日本でも現職の総理大臣が、虚実ないまぜの盲信を抱いた男によって至近距離から狙撃され、絶命するという痛ましい事件が起きたのはご記憶にある通り。その後日本は良くも悪くも変わった。政治への信頼が損なわれ、何かにつけて後手に回ることになった。さてアメリカの今後は、そして世界の力を持...「前代未聞の!」

  • 「カボチャの独り言」

    ポツンと一つ、フェンスによじ登ったカボチャ今年は何かにつけて生り物の生育がよくない年のようである。プロの農家さんはそんなことは言っていられない。どんな事情があろうともそこそこの生産量を上げる必要にせまられているので、我々のような呑気なことは言っていられない。素人家庭菜園作者にとっては、腕前のあるなしは置いといて、雨不足・日照り不足など天候不順のせいにしてはばからない。そんな中でもカボチャは今年も精一杯ツルを伸ばし花を付けた。しかし昨年に比べると数は実に少ない。アルミフェンスの約1m下の畑から這い上がって今年もカボチャを実らせた、それもたった1個だけ。昨年はカメラに納めるほどアルミフェンスに数個のデカいのがぶら下がった。スイカも同じように大物は3瓢、小玉だってわずか5~6個。カボチャもスイカも実の生るツルに...「カボチャの独り言」

  • 「猛暑攻めか水攻めか」

    灼熱の太陽の下。梅雨明け宣言もない今こんな言葉を使てっていいのかどうか迷いながらではあるが、今年もこのグロテスクなオニユリが、隣りの空き地に咲き誇っている。生い茂る草を刈る草刈り機をかけるときも、入念にオニユリの群生地を守り、出来るだけ傷まないように気を遣った分、見事に花開いて見せてくれる。ただ今年の場合、力強さや色濃さと言う点で少し例年とは違う気がする。青々と葉を茂らせ、いっぱいのつぼみを付ける頃に雨が少なかった。せっせと水やりをすればよかったのに主の体調不良でそれが出来なかった。それにしてもこの花が咲くころの暑さと言ったら、逃げ場がなくてどこにいてもタオルを離せない。頭のてっぺんから耳を伝って首筋にタラタラ流れる。たまりませんね~。極端な運動不足を自覚しているのだから、この滴る汗を絶好の減量材料にすれ...「猛暑攻めか水攻めか」

  • 「ボクシング!」

    中国による世界秩序のぶっ壊しというか、人工的な地殻変動によって、世界の海を私物化する動きにが活発になった。それらに倣うようにロシアは平和に過ごしていたウクライナに侵攻し、イスラエルの暴走。さらに近くて遠い北の国では、ミサイル開発に血道をあげている。どれをとっても血なまぐさい予備行為であったり、現実に大量の人の命が奪われ、飢餓に苦しむ難民を生み出している。さらに、どこまで続くか読めないぬかるみでまさにお先真っ暗。そんな中で11月に行われるアメリカ大統領選挙。もしトラかトラウマか知らないけど、実際に投票するまでもなくほぼ行方は決まったような言い方・やり方をしている。あれだけやりたい放題言いたい放題で、世界を危機に陥れ兼ねない危険を感じた人物であったと判じていたのではなかったのか。それが例の直接対決討論会という...「ボクシング!」

  • 「お昼寝!極楽!!」

    飼い主4人が外出。することもない暑い昼下がり、お昼寝にかぎるお腹をさらけ出し、手足も投げ出して安心無防備のお昼寝暑い、実に暑い昨日今日。このような暑い日に、織姫と彦星は1年に1度の逢瀬を重ねたのですねー。もっとも、天の川を渡る二人には涼しい天の川風が優しく応援してくれたのかしらねー。そんな七夕もあって、夏休みを前にした姫孫家族4人と1匹がやって来た。今日は朝から嫁さんたちはお出かけで、1匹のお守を託された。普通なら家中の窓を開け放ち、風を通すことで何とか暑さをしのぐ我が家。今日は1匹が我が家の座敷で暑そうに、口を開け舌を出して喘ぐような息をしている。こりゃまずいな、いつもはまだエアコンのお世話にならない我慢強い私たちも、午前11時頃の暑さには閉口。1匹の顏を見てもエアコンは必須となりスイッチOn。涼しい、...「お昼寝!極楽!!」

  • 「短い夏を!」

    真夏の太陽を受けて、遠くのチームとの練習試合にリキが入る打つか、見極めるか、この打席は結局フォアボールで一塁へ一塁へ出たとたんに初球から盗塁を仕掛けるピッチャーからファーストへボールが来たら即二塁ベース目がけてまっしぐら中学生の野球選手生命は短い。夢の間に過ぎてゆく。というのも、1年生で野球部入部しても、徳別な技量を持っているか、先輩レギュラーのケガによる休部とかで空きがあるとかしないと、なかなか選手とは認められない。多くがボール拾いであったり、先輩レギュラーのお手伝いが主な役割となっているようだ。これも一つの伝統として守られている。先発メンバーとして10数人に選ばれるのは、3年生が退部する1学期の終わり、ということは本人たちの2年の夏休みからが本格的スタートとなり、終わるのは3年の1学期末である。その間...「短い夏を!」

  • 「明日は我が身か」

    地元の特養を併設する多機能介護施設が、コロナ禍を経て4年振りの講演会を開催した。参加依頼もあったことから知り合いを誘って参加した。尻に火が付いた感のある『認知症ケアの基本と認知症診察』をテーマに「認知機能が低下したかな?と思ったら周囲の人が本人にすべきこと」という具体的な内容で、約90分。あくびをこらえ寝息を立てないよう心がけた。講師は岡山県で認知症専門のクリニックを営む院長先生。何年か前に拝聴した時よりは随分語り上手になっておられて「認知機能低下時の対応方法の基本」とか、耳に馴染んでいるような、深くは理解できていないような、複雑な思いで講師の話に段々引き込まれていく。そういえば、おふくろの晩年を思い出す。完全な認知症になって、こちらの言葉が飲み込めなくなった最初のころ、認知症と言うものを正しく認識してし...「明日は我が身か」

  • 「一つ峠を越えて」

    大雨特別警報や、高齢者避難勧告発令など、多くの警報を報せるスマホが鳴り続ける。雨には強い立地条件に住んでいるとはいえ、地元ケーブルテレビからも警報は鳴りやまない。テラスの屋根を叩く音は激しさを増すばかり。少し薄気味悪くなる。が、この団地そして我が家は大丈夫、などと確たる根拠もないまま雨音に耳を澄ませ、いっときも早く厚い雨雲の去るのを願うばかり。山口県や岩国が全国ネットに乗るとすぐに、東京や埼玉からお見舞いのラインやメールが入る。有難いし気持ちが強くなる。もうしばらくこんなドキドキが続くのが、日本の夏を迎える前の儀式みたいになっている。そんな儀式を甘く見たりおろそかにしないよう、細心の注意を払って降り注ぐ雨をやり過ごしたいものだ。「一つ峠を越えて」

  • 「文月ついたち」

    警報級の大雨予報で明けた文月ついたち。この近辺も警戒レベル4の厳しさだという。気を付けなければならないと思いつつ、雨の降り方をみては出窓を開けたり閉めたりする程度で横着を構えている。ただ、客観的に眺めて我が家の立地条件は、大雨や土砂災害には強いと思っている。ヘタに避難場所求めてさまようより、我が家に留まるのが一番安全と思えると豪語しているのだが、果たして。そんな鬱陶しい雨の続く日、一人の同級生から思いがけない電話をもらった。かつて竹やぶのそばで何度となく宴会を開いて来た「やぶの中のクラス会」のメンバーだったが、先陣を切っていろんな合併症に見舞われていち早く仲間からリタイヤした同級生である。具合が悪いと聞いていたので、耳に飛び込む元気そうな声に耳を疑った。ここ最近小康状態でひところより元気なのだという。「昔...「文月ついたち」

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