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2014/10/09

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  • 「卯月つごもり」

    大型連休の前半が往って取り敢えず小休止。間もなく後半の4連休が控えている。早い話が今年も3分の1の4月が終わったということ。何かと動きの多かった4月がつごもりを迎えたことで、また一つ時の流れの速さを思い知らされている。桜に続いて、ツツジや牡丹、藤の花などが艶やかに咲き乱れる季節。里山のふもとというか、里山を削って人間様の住むべく住宅地を造成した地方都市の多くはいま、様々な害獣に脅され、人間さまがビクビクする生活を強いられている。児童・生徒を預かる学校現場は、戦々恐々としてこの時季を迎えている。そういえば、熊の目撃情報という一連の騒動で、いま中三で野球を頑張っている孫君が小学4年生のときの面白い話を思い出した。『聞かぬが花』山笑う青葉若葉の素敵な季節に、防災スピーカーから「熊の親子発見要注意!」の予期せぬ警...「卯月つごもり」

  • 「GWのプレゼント」

    孫君のお父さん即ち婿殿は、色んな趣味をお持ちである。その中の一つ「魚釣り」は、遊漁船を借り切って瀬戸内海を駆け巡るといっていいほどの熱の入れようで、費用も半端ではないと聞く。GWの今日はお父さんと中3の孫君二人だけの釣り行。季節的に、ブリ、ハマチなどの大物ではなく、タイやメバル、キスなど、帰ってきたらすぐ口に入れられる小物狙いだという。タイやヒラメの舞い踊りと言われる竜宮城はまだお目にかかったことはないが、1mもある大型クーラーボックスに、ぎっしり詰まった色鮮やかな釣果を目にすると、竜宮城もさぞかしと思われる。「じいちゃんの好きなメバルを狙っていたらこれが釣れたよ」と一番大きなタイを捧げる誇らしげな孫君。君は何をやらせても上手だね、とほめておく。お父さんのお陰じゃねなどという野暮は言わない。それより、昨日...「GWのプレゼント」

  • 「花水木の咲くころ」

    1年の中でも、私的にイチオシの季節と感じているのが、花水木の咲くころである。同じ季節の表現でも、もうちょっと昭和風に表現するなら「青葉若葉萌え出る季節」というところか。春が往き初夏が来るそんないっときの季節表現とでも言おうか。まあどっちにしても大きな違いはないが、中学3年生の青春は短い。青春と言う表現に問題があるとするなら、クラブ活動の中心選手として活躍する選手生命が短いという方が正しいのかも。レギュラー選手となった3年生の1学期から遅くとも夏休み半ばまでに、中学校部活は終わる。そこからは高校お受験生となる。と言うことは、1学期の今行われている、中学校部活としての県体予選や部活以外の地区のクラブチームとしての全国大会出場を賭けた県大会予選など、公式試合が目白押し。野球少年の孫君とその家族も応援に追われるが...「花水木の咲くころ」

  • 「あれから1年」

    それぞれがクルマを持って、二人家族に車2台の生活が長かった。そろそろクルマを1台で共用するすることにしようと相談の上、渋々妥協したのがちょうど1年前。最大の目的は経済効果と安全性。保険・税金・車検費用などなどに加えて、高い安全性能を兼ね備えた最新鋭に変える。後何年乗れるかを考えると新車か中古車か。色々考えたがやはり新車にしたい。それも可能な限り出費は押さえたい。段々条件が厳しく変っていく。こちらの条件を満たすためには、普通車では購入代金が膨らむ。かといって安全性能は維持したものに。結局落ち着いたのがスズキのスペーシアカスタム。思いのほか新車代金を弾んでしまった。そんなこんなであっという間に1年過ぎた。今日1年目の点検とオイル交換などをしてきた。倅が長いこと付き合ってきた懇意の車屋のお兄さんが言うには、どっ...「あれから1年」

  • 「いい加減にして!」

    いま、一言自由に叫ばせてもらえるなら・・・なんてマジに考えたら、あなたはいったいなんと叫んでみたい?不肖わたくしめは、タイトルの通り❝いい加減にして!❞と叫びたい。世の中のリーダーと名のつく人たちの、果てしもない上にショーもない権力欲・曲がりくねった名誉欲・人の命の尊厳などハナから眼中にないような自己主張。いずれを取り上げても、普通のというかアタシの良識では考えられないことがあまりにも多すぎる。世界の警察と呼べなくなったアメリカの次なるリーダーは誰か。世界中が「もしトラ」で恐々とする中、ご当人は相変わらずトラの毎き振舞いで君臨し、熱狂的支持者の熱は上がるばかり。こんな無法が通る世界のゆるみに乗じて、ウクライナ、ガザ地区、南シナ海、台湾の恐怖などなど、どうなっちょるんじゃ、いい加減にせー!!ついでに、しっか...「いい加減にして!」

  • 「あれから2週間」

    背中より大きい、重いランドセルを背負って、笑顔や半ベソの学校生活を始めたピッカピカの1年生。あれから2週間がたった。我が家の孫さんも含めて、どんな成長を見せているのだろうか。ランドセルから必要品を取り出し、先生の説明の通り、机の上や引き出しにちゃんと整理出来ているだろうか。必要品を取り出したランドセルは、後ろの棚に自分の手で納められているだろうか。登校時のルールには慣れたろうか、通学路のややこしい箇所や、危険個所は頭に入ったろうか。我が家の孫さんは遠距離通学のため、路線バスを利用する。これはこれで色んな制約や危険も伴う。但し、5年生になったお姉ちゃんがいてくれる。これは有難いことである。本人はもちろん安心して通えるし、親も安心して送り出せる。そしてもう一つ、5年生になったお姉ちゃんにとっても、後輩と接する...「あれから2週間」

  • 「いよいよ方向性が!」

    方向性だ決定される今日と言う日は、今年の初めから「予定通りにいけば」という条件付きながらほぼ決まっていた。4月22日の今日、予約通り、元国立病院改め国立病院機構岩国医療センター泌尿器科化に出向く。先ずは全身麻酔による長時間の手術に耐えられる身体かどうか、各部位の検査の一環である心エコー検査。特に問題なし。次にがん発生の前立腺の大きさ、輪郭を検査するという。手慣れた看護師さんは、こうしてああしてこのようにしますからここに横になって、と言われるまま横になると「お尻に注射させてください」と。痛~~い皮下注射を一本。次の検査はもっともっと痛かった。尿道に麻酔薬を流し込んで5分待ち。「では始めましょう」の医師の掛け声が聞こえたとたんに、仰向けに転がされた宙ぶらりんの両足が、思わずぴくんぴくんと跳ね上がりそうになるの...「いよいよ方向性が!」

  • 「春雨の功罪」

    萌え出る新緑の色を増すための優しい春雨。春に三日の晴れ無しと言われる通り、新芽を吹く草木に寄り添うように降っている。成長する春ジャガの花芽に雨粒が宝石のように光っていた。そんな春ならではのひとコマをお見せしたかったのに、もっと大画面にしなけりゃ繊細な雨粒は見えないね。残念!萌え出る新緑を助ける春雨が一方では、楽しみにしたプロ野球を中止に追い込んだり、孫君の企業冠野球大会も中止になり、予選リーグを勝ち抜いた4チーム全部が優勝という、へんてこりんな結果を招いたりする。今日は普段より早めに起きて、遠くの球場に出かけ、孫君の雄姿を追いかける追っかけ爺のはずであった。雨には勝てない。こちらも残念!!芽を出せ、萌えあがれと応援してくれる春雨を尻目に、今年はタケノコが出ない。なんでや、と思って近くの竹やぶを歩いてみるが...「春雨の功罪」

  • 「三回忌法要」

    すぐ近くに住んでいた私のすぐ上の姉の三回忌法要を無事に執り行った。若くして都会に出て色んな仕事をする中で、良縁に恵まれ結婚もした。しかし、結果的に破局となりその後長いおひとりさま生活が続いていた。故郷に戻ってからも気が向くままの優雅な生活であったが、身寄りといえば私と妹、姪っ子などで、葬送などを仕切る親族には恵まれなかった。2年前の急逝のときにも触れたが、文字通りの眠るがごとき往生で、周囲に何の迷惑も負担もかけない、まさしく一人で生きて、周囲の多くの人に見守られ可愛がられた挙句は、たった一人で静かに旅立った。最後の最後までおひとりさまを通した一生であったのかもしれない。そんなことを思いつつ、葬儀告別式、四十九日法要、納骨、新盆供養、一周忌そして三回忌法要という一連を、喪主という形で無事に済ませて、大いに肩...「三回忌法要」

  • 「喜びの予感と期待!」

    名もない公園の白い藤棚早春に始まって中秋までの半年間、143試合を戦うNPB日本プロ野球。昨日現在で16試合を戦った愛しの広島カープさん。ロケットスタートとはならなかった。あの昨年最下位の中日に3試合連続無失点という記録的な大敗や、あの巨人に3連敗と、序盤から2カードの3連敗が響いて大きく負け越している。あ~それなのに、そんな今の成績をがっかりしたり、今シーズンの行方を悲観するなどという気持ちに全くならない。なんでじゃろう。指揮官の、長丁場を見通した確かな意図が見えるからである。選手に対して試合への出場権は横一線。出来る限り多くの選手にチャンスを与え、その中で調子のいい選手を使う。とっかえひっかえして使うことでどの選手も燃えに燃えている。当然、いまは調子が良くない選手も「いつかスタメンを」と意欲を掻き立て...「喜びの予感と期待!」

  • 「春の雨」

    春の天候を表すキャッチコピーとでもいうのか「降る」「吹く」「ドン(曇)」と表現されるという。春雨とは、風雅なもの、濡れて見たくなるような夢を育む雨、などと流暢に構えていられたのは昔のこと。この頃の春雨は土砂災害や増水事故を起こしてもおかしくないほど降る。ときに局地的な大雨をもたらすという。風も、春風と言われるように草原や高原を爽やかに吹き抜ける、そよとした風は歓迎するが、春の嵐や突風となれば、大雨と同じかそれ以上に山を襲い怒らせ川を狂わせる。これが春の気候は。降る、吹くである。そしてドン。曇り空が多い、つまりいつ降るやら晴れるやらよー分らん。春の気紛れお天気。今は女泣かせではなく、男泣かせの雨、気紛れお天気である。ただね、この季節の雨を待ち望むのは、農家はもちろん、家庭菜園に精を出すわたしたち菜園仲間も同...「春の雨」

  • 「24億5000万円」

    ギャンブル依存症とは、簡単に言うと、競馬・パチンコ・宝くじなどの賭け事を続けたい欲求を抑えられなくなる病気のことである。(ネット情報拝借)病気にならないまでも、少なからず何らかの賭け事に手を出した経験はお持ちであろう。サマージャンボや年末ジャンボの宝くじを買い求めるのもギャンブルの当事者であることに間違いない。ただ、その時々の結果で「ダメだったか~、また次に夢を賭けよう」とあきらめる人は、ギャンブル依存症とは言わない。最も身近なところでのギャンブルはサイコロと言っても過言ではない。サイコロが二つあるいは三つあってその数値の組み合わせを当てっこすることで、田地田畑を失くした人だっている。かつてはパチンコは私たち働く者の娯楽でもあった気がする。勝っても負けても、お小遣いの範囲内。それでもやりたくて、チンジャラ...「24億5000万円」

  • 「学習サポート」

    ピッカピカの一年生よろず相談所的な私たちの地区社会福祉協議会。民生委員さん福祉員さん他、コミュニテスクールと呼ばれる、小中学校を取り巻く様々な活動のボランティアさんなどが一緒になって、季節要因の学校支援活動などありとあらゆる応援体制を整え、学校からの要請に応えらる組織と言えると思っている。ピッカピカの一年生を迎えた新学期の小学校では、地域の高齢者を中心としたお手伝いさんが活躍する季節でもある。ついこの前まで幼稚園生だった幼い子が、まさしく背中より大きなそして重たいランドセルを背負って、登校班の列に大きく後れを取らないように学校に到着する。そこで、わたしたち3・4人がグループになって教室で待ち受ける。背中から下ろすのに苦労するランドセルを持って下ろしてあげる。教室には担任と担任補助の先生二人がおられるが、先...「学習サポート」

  • 「世は春と言うのに」

    (Net拝借)まさにさくら、これぞさくら、というように短期間に、一気に咲き誇った感のある今年の桜。❝世の中は三日見ぬ間の桜かな❞過行く時のながれの速さ、散り行くさくらのはかなさを詠ったものだが、今日あたりの錦帯橋周辺の桜も、ウ~~ン!その美しさは1週間とはもたなかったね~。世はまさに春という気持ちを高揚させるシーズンだというのに、ちょっと目を向けるとそこには、働かざるして如何に人の懐に手を突っ込み、大枚のお金を騙し取ろうとするワル集団の暗躍する世界が、すぐ身近なところに迫ってきているという怖さが、そこにもここにもあるということだ。日々寄せられるカード会社や旅行会社などの良識ある「ご案内」に紛れ込んで、いともまことしやかなニセの悪だくみメールが入って来ることったらありゃしない。Amazon.CO.jpお支払...「世は春と言うのに」

  • 「方針の行方」

    3ヵ月にわたって投薬治療を続けた病い。今後の方針を決める検診に行って来た。心電図や血液検査、内視鏡等々あれこれ、現在の体調の全てをデータ化するための検査を受けた。目的は??2週間先に最終的な心エコー検査を行って、全身麻酔からの覚醒が問題ないかを確認する、その前哨戦みたいなもので、まだ少し気持ち的にはゆとりがあるのかな。4月22日の心エコー検査で問題なければ、いよいよ全身麻酔が必要なアレである。家系的にはその筋の系統ではないみたいだが、ひょっとするかもしれない。などと、覚悟をしているつもりでも目の前に突き付けられると、少しひるむおもいはあるもんだね~。飽くまでも生体検査やペット検査などで転移なしとのお墨付きをもらっているのだから、強気で立ち向かうしかない。そういう意味でも、勇躍臨む10階建ての医療センター。...「方針の行方」

  • 「お花見の後は」

    ここ数年では最高の花見ができたし、それほどに見事な咲きっぷりの桜を堪能したら、次に来るのは晴耕雨読。夏野菜の数々の植付けというの作業である。数年前からマルチと呼ばれる黒の薄~いビニールシートを、苗を植える畑に被せて、雑草が生えるのを防ぐというひと手間を加えることにしている。早い話が植えた苗の成長と共に生い茂る雑草を抜く労働をサボろうという下心の代表的畑仕事グッズというわけだ。ただね、な~ンもせんと畑の土に、買ってきた苗を植える方がよっぽど早く作業は終わる。その代わり、苗の成長を見るために畑に降りるたびに、草も大きくはびこるのを横目で眺めて「いつか草抜きしないとね~」などと思いながらついついほったらかし。いつの間にか草の方が成長して、肝心な苗が見えんようになる憂き目に合うことになる。だからその憂き目に合わな...「お花見の後は」

  • 「祭りとともに」

    こちらの町では、天神さん祭りは春に行われる。隣町同士、ひとつは4月第1土曜日、今ひとつは4月の第1日曜日と決められている。4月早々二日続きで近くの神社や児童公園で、昔懐かしい山車を引き回す天神祭りである。近年では少子化で山車を引く子どもの数が少ないので、エンジン付き軽トラなどが使われている。その代わりというのもおかしいが、地元の中学生はブラスバンドで応援。地元の伝統神楽団は小学生数人に神楽の基本を教えている。その子たちにとって本番のデビューがこのステージとなる。各自治会が大切なお祭りとして、たとえ山車は出さなくても年に一度のお花見として、会場に集まってくる。昔からそう感じて来たが、私たちの住むこの町ではこの天神祭りがやって来るくることで春が来る。新年度が始まるという意識がつよい。だからこの天神祭りは大切に...「祭りとともに」

  • 「今宵は場所を変えて」

    今日は、元の会社OB会のお花見が行われた、国の名勝いわくに錦帯橋ふもとの観光ホテル屋上から眺める、岩国人ならではの桜をご覧頂きたく、二日連続で食傷気味でもおありでしょうが、滅多に見られない桜の風景という高いご見識を持ってお許しいただき、とくとご覧ください。岩国国際観光ホテル屋上から見渡す、桜桜の錦帯橋周辺です1その2その3その4錦帯橋五連のアーチの最も高い第三橋の上から数台の観光バス、その向こうに大量の自家用車。錦帯橋周辺は気の毒なほどの大渋滞。このようなOB会のお花見も4年振りとあって、参加者が随分減ったこと。参加者の高齢化が進み、まさにいたわり合う会話がこだましていました。紛れもなく私もその一人ですが(笑)それでも何でも、懐かしい顔が久しぶりの出会いで、笑い合い肩を叩き合う姿はなんとも微笑ましいもので...「今宵は場所を変えて」

  • 「お花を召し上がれ」

    今日は山口県光市の冠山総合公園のお花見と洒落こんできましたよ。元々ここは、山一面を覆うような梅の花で有名な公園であったが、近年では桜も見事、バラも見事な総合公園にグレードアップされてきている。そこで今日は桜を頼りに訪れたところ、なんとなんと文字通り目を見張るような満開の桜のお出迎え。しかも散策道には満開の石楠花や、早咲きのツツジなど、花花花どうぞお花を召し上がれ。「お花を召し上がれ」

  • 「お帰り愛しのPC!!」

    長旅の疲れも見せず、二階のPCがリフレッシュされた元気な姿で帰って来た。患い始めてかれこれ1ヵ月、ついに本格的入院から1週間。元気な姿で二階の部屋の定位置に座った。ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たるじゃないが、ごちゃごちゃいじくり回るより、さっさと餅は餅屋にお任せするのが、最も安心で結果が出るのが早い、ということを改めて確認した。そしてやはりいつもの定位置に座るべきものが座っていれば気持ちも落ち着く。あるべきものがあるべきところにある当たり前の生活。こんな平和ボケのようなことが言えるのは、日本と言う国のありように感謝すべきことではないかと思う。議員さんによる議員さんのための政経パーティ券の収入金を環流して、使途不明な金の流れがあるという大問題を抱えている政権与党ではあるが、今一度来し方を顧みて、国民の声を聞く政治...「お帰り愛しのPC!!」

  • 「趣味、色々」

    私の団地内にもこんな趣味を持つ人がいる、そんな新たな発見のお話。3月末の3日間をつかって、中央図書館の展示室を借り切って「ミニ木工展」を開催されたのは、大手電力会社を退職された75歳の男性である。ご当人の言葉を借りれば「捨てられる運命にあったいわくに錦帯橋解体材、架け替え端財を利用したミニ木工展」。「リタイア後、暇々に作って来た稚拙なものばかりですが、皆さまにご覧いただければと思い、ご案内申しあ上げます。」時間と手間とお金を掛ける趣味ではあるが、こうして自身の作品展が開けるというのは羨ましい限りである。もっとも、趣味に没頭すればお金がかかるのは当たり前。そうしても人前に出せる物が作れるかどうかが問題である。ここにも『継続は力なり』が生きている。同じグラウンドゴルフの仲間として誇りに思える。写真集を作って贈...「趣味、色々」

  • 「卯月ついたち」

    1週間目のイトスイセン今日はまさに花盛り新調したスーツに初めて袖を通すときの気持ち。新たに手に入れたものに息を吹き込みながら段々自分のものにしていく気持ち。そして4月1日の今日、新たな年度の始まりを、何かしらワクワクした高揚感で迎える気持ちには、形こそ違え何か似通ったものを感じさせられる。つい3か月前、正月と言う新しい年を迎えたではないか、というご指摘もあるかもしれないが、新たな年の初めと新たな年度を迎えるのでは、少し違った意味合いと気合の入れ方の違いがあるように思う。文字通り利益を追求する企業の中に没頭して来たサラリーマンにとって、宿命と言うか配置転換やポストの椅子の高さ低さを評価される、ある意味、年間を通して大事な日になっているのかな、などと考える。卒業して20年以上になるというのに、何を今さらではあ...「卯月ついたち」

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