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2014/10/09

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  • トランプ大統領を賞賛する

    トランプ大統領が掲げる目的/目標は素晴らしいが表現の仕方が:日本商工会議所小林会頭がトランプ大統領の打ち出される事柄に一々反応していても」と言われたのは、誠に尤もだと思って拝聴した。例えば、大統領が「膨大だ」と表現される対日貿易赤字削減に励まれるのは、大統領としては正しいと言わざるを得ない。だが、その大目標の為に我が国が「アメリカを貪ってきた」のように悪し様に言われるのは不快であるし、事実誤認に基づいているので宜しくないのだ。また、最近「異常では」と感じさせられるほど、ハーバード大学の「リベラル傾向」を、口を極めて非難攻撃され、留学生のヴィザを取り消し、交付金を廃止とまで言われることを、我らがマスコミも批判している例もある。だが、ハーバードに留学している中国の学生が、同大学全体の20%にも達していることに...トランプ大統領を賞賛する

  • 7月2日 その2 トランプ大統領式の一方的な宣告の手法の考察

    アメリカ式商いの手法に過ぎないのでは:いきなり結論めいたことを言うと「アメリカ式交渉術は“Takeitorleaveit.“」なのだ。この方式に圧倒されて負けてはならないのである。アメリカの企業が日本市場に進出して取引を開始できた後で、商習慣というか最も悩まされた文化の相違点が「値上げ」だったそうだ。アメリカでは原材料費、生産に要する費用、人件費等々が上がった場合には、遅滞なく販売価格に転嫁するのが常識なのである。その値上げ(priceincreaseと言う)は「告知する」か「通告する」というか「知らせる」だけの作業なのである。ところが、日本市場はアメリカのようなメーカー優位の(私が名付けた)producer’smarketではないのだった。その異文化に遭遇して驚かされたのだった。即ち、「値上げとは交渉す...7月2日その2トランプ大統領式の一方的な宣告の手法の考察

  • 続・トランプ大統領が自動車問題でまた吠えた

    「トランプ大統領がまた吠えた」と指摘したのですが:「トランプ大統領が自動車問題でまた吠えた」と題して投稿したところ、やはりアクセスは芳しくありませんでした。予想はしていました。「また同じようなことを言うのか」と飽きられたのかもしれませんし、あるいは故・田久保忠衛氏の「妾の国の者が旦那の国の大統領を批判してはならぬ」という言葉に共鳴される(信奉される?)方が少なくないからかもしれません。実際、私のアメリカの知人の一人で、小規模ながらアメリカ中で有名な私立大学から数年を経てハーバードでMBAを取得し、某大手企業の幹部を務めたのちにリタイアした人物もこう言います。「もうトランプ批判はやめたい。疲れたよ」と。気持ちは分かります。それでも私は申し上げたいのです。トランプ氏が明らかに誤った情報に基づいて日本を非難する...続・トランプ大統領が自動車問題でまた吠えた

  • トランプ大統領が自動車問題でまた吠えた

    本当に難しい方だなと痛感:自動車輸入の関税25%を譲る気はないと主張された。日本から何百万台もの自動車が輸出されてくるにも拘わらず、アメリカの車を買わないのは怪しからんのだからと、FOXのインタービューで強調されたそうだ。正直「未だ、そんな事を言うのか」だった。そこで、ふと思い出したのが、DennistheMenaceというアニメーションだった。“menace”とは「扱いにくい人」か「困った人」の意味にもなる。トランプ大統領が貿易赤字解消に懸命の努力を重ねておられることは承知しているし、それ自体は大統領の政策としては誤りではないだろう。だが、その手段として取ろうとしておられる「日本車の輸入を目の敵にするのは誤りである」と断じる。理由は今更解説するまでもない事で、日本側に瑕疵はないのだから。相手国の市場の要...トランプ大統領が自動車問題でまた吠えた

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