chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
新宿少数民族の声
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/10/09

arrow_drop_down
  • 何故我が国では皆が渋滞と混雑を承知で出かけるのだろう

    「休日」と「休暇」の文化比較論:またもや「ゴールデンウィーク」とやらが始まった。いきなり嫌われると承知で英語の講釈に行けば、”Goldenweekholidays“と言わないことには外国人には意味が通じないと思うよ。さらに嫌われることも追加すれば、”holiday”は「ホリデイ」という発音でなく「ハラディー」なのだ。嘘だと思うのならばUKのOxfordの発音記号を見てほしい。「ホリデイ」は勝手にローマ字読みしただけのことだ。話を本論に戻そう。当家では渋滞や混雑に怖じ気づいた訳ではないが、未だ嘗て黄金週間中にもお盆の間にも一度も出かけたことはない。大勢に揉みくちゃにされるのは好みではないし、他人と同じことをやっているのも面白くないからだ。但し、理解していることは「皆で一緒にやろう」という我が国独自の思想とい...何故我が国では皆が渋滞と混雑を承知で出かけるのだろう

  • 今シーズンのNPBに見える不安材料

    矢張りWBCの影響が残っているのか:ヤクルト・スワローズ:一番不安に思えるのがヤクルトである。1割台でしかない村上宗隆の打率が示すように、4晩に置き続けるのは頼りないと思う。そもそも、昨年のリーグ2連覇までは良かったが、今季に何らの投手陣の補強無しで出てきたのには驚かされた。昨年だって結局はまともだったのは小川だけで、石川などは解説者とアナウンサーたちがいくらお世辞を言っても、私には寿命が尽きた投手としか見えなかった。その上に、それでなくとも不十分な力量しかなかった抑えのマクガフがMLBに戻ってしまったのでは、3連覇どころではないのは明らかでは。話はそれだけに止まらず、私は56本目を打つ前に陥った力量の低下から立ち直り切れていない村上の崩れが深刻なのに加えて、山田哲人も崩れたままの上に、詳細な説明もないま...今シーズンのNPBに見える不安材料

  • 我が国の人口には65歳以上が29%

    四捨五入すれば30%じゃないか:自分のその30%の中の一人だ。その中でも現在のICT化というのかディジタル化というのか知らないが、何事にもスマートフォンやPCや自動化された機器が並べられて「さー、来い」と待ち構えている世の中になってしまった。だが、その変化に30%の高齢者の何割が対応(対抗でも良いかも)できているのだろうかと、何時も不安に感じている。つい先頃退職したばかりの65歳辺りの年齢層であれば、スマートフォンにもタブレットにもPCの扱いにも慣れていることだろうが、1990年以前辺りに第一線を引いた人たちにとっては、これらの文明の利器は「知られざる世界の出来事」なのだろうと思う。それでも、政府も企業も何かといえば平然としてQRコードからどうのとLINEに「友達登録して」などと命令するのだ。何時から我が...我が国の人口には65歳以上が29%

  • 4月27日 「村上宗隆は「野球道」の「求道者の道」を目指しているのか」の訂正版です

    色々と取り上げたい話題があるが、最も俗っぽいものから:昨夜、横浜で雨中を顧みずに開催されたDeNA対ヤクルトの野球で、前年度の三冠王村上宗隆が見るも無惨な3三振だった。現時点で既に三振の数が30を超えたとアナウンサーが教えてくれた。当方にはあの構えの何処が悪いから駄目なのかなどは解らないが、テレビ画面を通して見えてくる彼の雰囲気と、バットの如何にも自信なさそうにボールを追いかけていくような振り方を見ていれば「こりゃ、当分の間は駄目だろう」ということくらいは解る。元々、村上宗隆という人は同じ九州は熊本県出身の不世出の大打者で名監督だった川上哲治氏が敷いた「野球道」を進もうと心がけている選手のようで、熱心に練習する姿勢や、バッテイングに向き合う真摯な態度を見ていると「若くして求道者の道に分け入ってしまったか」...4月27日「村上宗隆は「野球道」の「求道者の道」を目指しているのか」の訂正版です

  • 村上宗隆は「野球津」の「求道者」を目指しているのか

    色々と取り上げたい話題があるが、最も俗っぽいものから:昨夜、横浜で雨中を顧みずに開催されたDeNA対ヤクルトの野球で、前年度の三冠王村上宗隆が見るも無惨な3三振だった。現時点で既に三振の数が30を超えたとアナウンサーが教えてくれた。当方にはあの構えの何処が悪いから駄目なのかなどは解らないが、テレビ画面を通して見えてくる彼の雰囲気と、バットの如何にも自信なさそうにボールを追いかけていくような振り方を見ていれば「こりゃ、当分の間は駄目だろう」ということくらいは解る。元々、村上宗隆という人は同じ九州は熊本県出身の不世出の大打者で名監督だった川上哲治氏が敷いた「野球道」を進もうと心がけている選手のようで、熱心に練習する姿勢や、バッテイングに向き合う真摯な態度を見ていると「若くして求道者の道に分け入ってしまったか」...村上宗隆は「野球津」の「求道者」を目指しているのか

  • 迷惑メールに思うこと

    将来こういうことにもなるのではと危惧している:一時は200を切ってくれたが、近頃はまた新手の標的を作り出して200台の半ばに迫る勢いである。新たな標的は”Ubereats“、”FamiPay”、”auPay“と言ったあたりで、よくもまあー飽きずに標的を見つけてくるものだと感心している。勿論、アマゾンは相変わらず数多く狙われているが。言ってみれば「どうぞ、ご随意に」というところなのだが、こんなところで事態が終われば良いのだがと、密かに恐れていることがある。それは、何れ始まるというのか、既に軌道に乗ってしまったというのか知る由もないが、奇妙な表現になる「自動車の自動運転」のシステムに割り込んで悪さをするようなシステムというのか、ハッキングというのか、アプリなのか解らないが、そういう分野に手を出す輩が出てくるの...迷惑メールに思うこと

  • 2023年3月の新宿区の人口

    23年3月の新宿区の人口は対前月比595人増加で346,313人となった:今年3月の新宿区の人口は2月からは反転して上昇に転じ346,313人となり、対前月比0.17%の増加となった。先頃の調査で新宿区は「都内の住みたいところ」の5番目となっていた結果が漸く見えたというところか。ところが、外国人は△208人で39,829人と4万人の大台を割ってしまい、その全体に占める比率も11.5%と3月の11.6%を下回った。日本人は803人の増加で306,484人となり、減少傾向が止まっていた。だが、一度でも大久保通りの山手線の外側のKoreatownやイスラム横町にでも一歩でも足を踏み入れれば、11.5%とは我々日本人の比率を示しているのだろうと錯覚すること請け合いだ。実際に、大久保通りにあるコンビニの中には、週刊...2023年3月の新宿区の人口

  • ジャイアンツだって勝つことはあるさ

    止まない雨はないし、明けない夜はないじゃないか:近頃は別に時代に少しでも追いつこうという訳でもないが、YouTubeなるものを見ているときもある。らくらくスマートフォンでもGoogleで大学関連の記事(と言うのかな)を何度か見ていたら、やたらにその関連のものが入ってくるようになった。YouTubeも同様で、スマホでは細かくて読みにくいのでPCで確認して以来、その関連が数多く現れる。気が利いているような時代になったものだと感じている。つい先頃「ジャイアンツ嫌いとしてはジャイアンツが負け続けるのは結構なことだ」と打ち込んだら、ワードなのか何なのか知らないが、「結構なことではない」と書き直せと指示をしてきた。その頃は未だ10敗程度のことだったが、YouTubeでも専門家というのか評論家というのか不明だが、うるさ...ジャイアンツだって勝つことはあるさ

  • 本日は新宿区の区会議員選挙の日だ

    偽らざるところを言えば「誰を選ぶべきか、弱ったな」なのだ:数日前に送られてきた立候補者たちの一覧表とも言うべき「広報」を何度か読み返したが、どれが誰やらサッパリ解らないのだ。ここ新宿区には35年も住んでいるが、その間に顔を合わせて1時間ほど昼食を挟んで語り合った議員は1人しかいない。彼は同じ高校の30数年後期の出身者で、学歴も社歴も申し分ない人物だったが、ここ百人町/大久保界隈の荒廃の様子を「未だ荒廃している訳ではないから」という程度で問題意識がないので失望し支持しないと決めた。彼の学歴と見識であの程度ならば、他の立候補者たちはもっと信頼に値しないのかもと疑っている。と言うのも、彼らの公約には何処にもここ百人町/大久保の街が悲しいほどに見せつけている、何処の馬の骨かも解らないようなLDC(敢えてこの表現を...本日は新宿区の区会議員選挙の日だ

  • 4月22日 その2 「副反応に悩まされるの記」を加筆訂正しました

    「副反応に悩まされるの記」の加筆訂正版:今朝ほどの投稿には変換の誤りもあれば、拙いというか意味不明な表現が多かったので、加筆訂正しました。極めて私事ではあるが:今週はよく眠れない夜が多くて辛いのだ。長年診て頂いている国立病院とかりつけのクリニックは既に4回も通った。昨日はクリニックの医師に症状を事細かに申告した結果で、睡眠導入剤を補強して頂いた。だが、ここでは昨日、その辛さに悩み、それでなくとも老化の所為もあって回転が鈍くなった頭が書き漏らしてしまった点があったと判明。恥じ入っている。そこで、ここにあらためて「MeinCampf」で強調すべきだった肝心の点を取り上げておこう。それは、それでなくても業績が好調で超多忙になっていたウエアーハウザーの本業のリタイアまでの4年間に加えて、その後でもお陰様で結構多忙...4月22日その2「副反応に悩まされるの記」を加筆訂正しました

  • 副反応に悩まされるの記

    極めて私事ではあるが:今週はよく眠れない夜が多くて辛いのだ。長年診て頂いている国立病院とかりつけのクリニックは既に4回も通った。昨日は睡眠導入剤を補強して頂いた。だが、ここでは昨日、その辛さに悩み、それでなくとも老化の所為もあって回転が鈍くなった頭が書き漏らした、昨日の「MeinCamp」で強調すべきだった肝心の点を取り上げておこうと思うのだ。それは、気付きの方がおられれば幸甚だが、物書き業も始め得て超多忙になったウエアーハウザー勤務中の4年間と、その後の6年間の合計10年間に「原稿の締め切りに間に合わせられなかったことは1度もなかった」ということを強調したかったのである。たった一度「今日が締め切りでしたが」と催促の電話があったが、勿論納期には間に合わせていた。定期刊行物への投稿を経験された方は多いと思う...副反応に悩まされるの記

  • 4月21日 その2 「Mein Kampf」訂正場です

    「我が闘争の記」である:何を言い出すのかと思わせたとことで、このヒットラーの著作の題名を使った目的は達せられた。書き物をするのに、書く方式が自体と共に膠って苦戦したと言うことなのだが、それを、」気取って「MeinKampf」としたまで。当方は全く期せずして1990年4月から業界の専門出版社の月2回発行の専門誌に「エッセイ」の連載を引き受けたのだった。これは編集長さんが突如として持ちかけた話で、それまでに自分が書いた物が活字になって発行された経験は皆無だったし、第一に代金を頂戴して原稿を書いた経験もなかった。それにも拘わらず、何か天命のように感じて引き受けてしまった。無謀だったと思う。その際に初めてその出版社専用の原稿用紙を渡されてそれに書くのだと知った次第だ。この世に数多おられる作家の先生たちは万年筆で書...4月21日その2「MeinKampf」訂正場です

  • Mwin Kampf

    「我が闘争の記」である:何を言い出すのかと思わせたとことで、このヒットラーの著作の題名を使った目的は達せられた。書き物をするのに、書く方式が自体と共に膠って苦戦したと言うことなのだが、それを、」気取って「MeinKampf」としたまで。当方は全く期せずして1990年4月から業界の専門出版社の月2回発行の専門誌に「エッセイ」の連載を引き受けたのだった。これは編集長さんが突如として持ちかけた話で、それまでに自分が書いた物が活字になって発行された経験は皆無だったし、第一に代金を頂戴して原稿を書いた経験もなかった。それにも拘わらず、何か天命のように感じて引き受けてしまった。無謀だったと思う。その際に初めてその出版社専用の原稿用紙を渡されてそれに書くのだと知った次第だ。この世に数多おられる作家の先生たちは万年筆で書...MwinKampf

  • 中国の脅威を考えて見よう

    我が国は習近平の中国に対して真剣に警戒心を持つべきではないか:先日、観光とやらでやってきた中国人に空港でインタビューした際の台詞には仰天した。もしかして「Youは何しに」だったかも知れない。その男性が言ったことは「日本では家が安いから買おうと思ってきたのだ」だった。いや、現実問題として買われてしまっているようだ。それでなくても中国系資本および中国人に我が国に不動産を、それも自衛隊の基地の近くであるとか、外国人に買われてはなるまいと思う場所を買われていると報じられているにも拘わらず、未だに法的に防御の態勢は整っていないのだ。当方は16年6月に河添恵子さんの講演を聞く機会があり、習近平率いる中国の意図が「我が国の属国化」であると知って、慄然とする思いだった。河添さんはそれに加えて中国には「国家総動員法」(で良...中国の脅威を考えて見よう

  • 鵜の目鷹の目:

    「葦の髄から天井を覗く」と言われるかも:マスク:確か岸田総理は3月13日からは「各人の自由裁量に」と言われたと思う。昨18日に大久保通りで青年男子がマスク無しで歩いているのを見た。珍しいものを見た感があった。国立国際医療研究センター病院の入り口には「出入りする方はマスクを着用願います」との張り紙があったのは尤もかと思った。バスに乗ってから気が付いた事は、穏やかか文言で「着用願いたい」とあった。「何だ、裁量は許されていないではないか」と思った。我が街に戻ってイスラム横町を通過すると、そこに群がるイスラム教徒たちはチャンとマスク着用に及んでいる。しかしながら何故か彼らには「鼻出しマスク」が多い。この界隈で本当に偶に見かけるインバウンド様たちは毅然としてマスク無しである。かく申す当方もマスクをしたままである。何...鵜の目鷹の目:

  • 休載します

    各位本18日は国立国際医療研究センター病院での定期的検査と診察が予定されている他に、終了後には調剤薬局にも回らねばならず、物理的にも時間に余裕がなく、休載いたします。何卒事情ご賢察のほどを。真一文字拝休載します

  • 近頃一寸気になった話題

    どうしてなのかなと、つい気になった:林芳正外務大臣:岸田内閣の準エース的な存在かと思っていたし、次期総理候補の一人との噂も聞いていた。だが、それほど「是非、今後に期待しよう」と思わせてくれるような成果を挙げておられない気がしてならない。この間は親密だと聞いていた中国を訪問されたが、結局は理不尽にもスパイ容疑で拘束された某社の社員を解放できずに帰ってこられた。取り返すのは容易なにタスクではないくらいは解っていたが、親中国派っていってもその程度だったかと、失望。フランスのマクロン大統領:中国にあそこまで擦り寄って見せた姿勢は何だったのだろうと思わせられた。インドやトルコが両極の中間辺りで蠢いてみせるのとは訳が違うと思う。「懐に入らずんば虎児を得ず」なんて古い言い方があるが、フランスは何を得て何を犠牲にしたのだ...近頃一寸気になった話題

  • 岸田総理に向かって爆発物が投じられた

    ニュースを聞いたときの直感は:「大変なことになったな」だった。事の詳細を聞かされる前に「故安倍晋三元総理が狂彈に倒れられてから9ヶ月も経っているにも拘わらず、地方の警察の警備体制は何をやっていたのか」と憤慨していた。総理大臣が地方に遊説に出られて民衆と身近に接するのは良いことではあると思うが。それは警備態勢が万全であることが前提ではないのか。だが、ニュースで見えたところでは、総理の周囲にいるはずの護衛官の数は少なすぎた。生身の総理大臣が徒歩で移動されるのを見た経験は一度しかないが、その周囲には私服の護衛官が十重二十重に囲んで恐ろしいばかりの早足で進んだので、小渕さんなのだなと辛うじて解るほど厳重だった。警備とはそういう厳重な体勢を採ることだと解釈した。それと比べれば、あの雑賀埼での有様は「何をやっていたの...岸田総理に向かって爆発物が投じられた

  • 「農業とは」を考えて見よう

    「アメリカでは農業って産業だったのだ」:1972年8月に生まれて初めてアメリカに渡り、オハイオ州の延々と続くトウモロコシ(だと思ったのだが)畑の中を走り続け、方々で大きな機械を使って作業する人たちを見て「ひえー、アメリカでは農業っていうのは、もしかして産業だったのか」と驚異を感じていた。畑の広さと言い何と言い規模の大きさには、ただただ圧倒されていたのだった。要するに、我が国のように先祖伝来の土地を一家で守って野菜を作っているのとは訳が違うようだと知ったのだ。オハイオ州がトウモロコシの産地なのかなどはその時は全く何の知識もなかったが、アメリカでは農業が家内工業というか、手作業ではないらしいことが解ったのだった。それよりも何よりも「世界に冠たる先進工業国だと思っていたアメリカは、実際に来てみれば「途方もない規...「農業とは」を考えて見よう

  • カタカナ語排斥会の会報より

    カタカナ語排斥会会長として言うが:野球中継で「リクエストを要求」と言うアナウンサーがいた。普通に聞けば言葉が重複している奇妙な表現である。だが、これは近年あらゆる球技(競技でも良いか)が実行されるようになってきた「審判員の判定に対する異議かその申し立てて再審を求める」を意味する英語の”challenge“のことを言っているのだ。でなければ、「審判員の肉眼による判定ではなく、ヴィデオ等の機器を使った判定を要求、即ち”request”した」と解釈もできる。回りくどい言い方になってしまったが、要点は「挑戦」という意味だと広く認識されている”challenge"という単語には、ジーニアス英和によれば「(名詞として)妥当性、資格への挑戦、疑念、説明、要求(to)、異議、拒否」が挑戦の次に出ている。Oxfordには矢...カタカナ語排斥会の会報より

  • 「ロサンゼルス・エンゼルス」って何のことだ

    止めようよ、妙なカタカナ表記:今朝もロスアンジェレス・エインジェルス所属の大谷翔平が今シーズンの2勝目を挙げたと、各テレビ局は一寸した騒ぎ。それ自体には何の文句もないし、大谷が「ピッチクロック」という妙な制限に煩わされることなく「なおエ」にならなかったのは同慶である。私見では15秒は如何にも短すぎると思う。他の競技を見れば、フットボールでは25秒以内にプレーに入らないと”delayofthegame”をとられて5ヤード下げられるし、バスケットボールでは24秒以内にシュートをしないと”violation“をとられて攻守交代だ。MLBなりの科学的根拠があるのだろうが、少なくとも現時点では無理があると見える、特に大谷には。この二つの時間制限で選手たちの動きに支障を来たしたとは聞いたことがないのに、15秒だと大谷...「ロサンゼルス・エンゼルス」って何のことだ

  • アメリカとヘリコプターを振り返ってみた

    我が国とアメリカにおける物事の在り方の違い:畏メルRSが友国土交通省・交通局が発表した2015年~2023年間の飛行機とヘリコプターの事故件数を知らせてくださった。それによると、飛行機の86件に対してヘリコプター25件と事故全体の22%ほどになっていた。深い慮りなく言えば「ヘリコプターの事故って多いのだな。それほど危ない乗り物なのかな」と感じてしまった。ところが、昨日も取り上げたようにウエアーハウザー在職中には数え切れないほどは大袈裟だろうが、何かと言えばヘリコプターを利用して移動していたのだった。そこには「アメリカは国土が広すぎる」ということもあるが「空を飛ぶことが非常に合理的な時間の節約になるから」と言う考え方が優先されていると思う。どれ程合理的かとの例を挙げてみよう。シアトル空港に成田から朝8時に到...アメリカとヘリコプターを振り返ってみた

  • 陸上自衛隊のヘリコプターが行方不明

    当方が云々すべき案件ではないのだろうが:陸上自衛隊のヘリコプター、UH-60JAが宮古島付近でレーダーから消えて、早くも6日が経過した。未だに殆ど何も事故であったか何であったかを立証するような物が、総力を挙げての捜索でも発見されていない。私ですら想像をしたように、当然のことでネット上では色々な憶測が出てきている。当方でさえも、痕跡も何も発見できないということは、何処かの誰かが攻撃して爆破したのではなかったのかくらいを推理したくなる。だが、どう考えても、現時点でそこまでの危険なことを我が国に対して敢えて仕掛けて威嚇して来る勢力があるのかを深く追求して考えれば、そこまでのことを敢えてすることに何の意義という、カタカナ語で言えば「メリット」があるのかとの疑問が生じる。と言うことは、何かそれ以外のこと(事故かまた...陸上自衛隊のヘリコプターが行方不明

  • 「服装とは」を考えて見よう

    「洋服」と言われているくらいだから:昨日「ブランドもので着飾って」などと言ってしまったので、単なるブランド信奉者ではないことを、改めて説明しておこうと考えた次第だ。そもそも「洋服」という言葉ができたのは「和服」に対する「洋風」乃至は「西洋」の服装ということだと勝手に解釈している。極端に言えば「和服の世界に西洋の服装を導入したのである以上、借り物であるとの印象がつきまとっていて、未だに「自分たち独自の服装」にまで消化し切れていないのだと思っている。洋服の服装学:かく申す当方も、これまでに色々の機会を捉えては「ビジネスマンの服装学」を語り且つ書いてきた。それは、期せずして入ってしまったアメリカ人の世界で「彼ら独自のビジネスの世界における服装はかくあるべし」を学ばざるを得なかったので、現場で経験し自分なりに習得...「服装とは」を考えて見よう

  • 有楽町駅前から銀座中央通りを歩いてきた

    何年ぶりかで大都会に行ってきた:昨8日は「御釈迦様」の誕生日で「花祭り」の日だったが、私事ではあるが4月10日が結婚60年記念日、4月11日が亡母の祥月命日なので、両方を勝手に繰り上げて桜が散ってしまった後の染井墓地で墓参りの後で、前回夫婦でこの界隈に来たのが何年前だったかの記憶もないような、有楽町駅前から銀座中央通りまで恐ろしいような人出の中を歩いてきた。偶には京橋の理髪店まで来るので、ある程度は心得ていたが、インバウンドまでを含めた群衆の中を歩くのには恐怖感すら味わっていた。というのも、ここ新宿区に住んでいると本当の都心に無数に林立する高層建築がないので、巣鴨から大手町を経て有楽町に近づいても、見慣れない建物ばかりで何処を走っているのかが皆目見当が付かないのだ。生憎と雨に降られたので、有楽町駅前から銀...有楽町駅前から銀座中央通りを歩いてきた

  • スポーツ雑感

    「あれ、青柳も松本剛もWBCのメンバーじゃなかった」:NPBの野球:球春とやらが始まって、何としたことか、今頃気が付いたことがあった。それはタイガースで昨シーズンの最多勝だったか最優秀防御率の青柳はWBCには出ていなかったことと、パシフィック・リーグの首位打者だったファイターズの松本剛も選外だったこと。正直な感想は「栗山英樹監督は外見よりは遙かに冷徹というか非情な指揮官だったのか」となる。青柳は間違いなく日本の野球では優れた投手だが、確かオリンピックではさほど外国人には通用していなかったし、松本剛は故野村克也氏式に言えば「ビリのティームから出た首位打者」に過ぎなかったのだ。青柳は兎も角、松本を選んでも外野では使うべきポジションも打順もなかったと思う。だが、彼ら二人は決して愉快ではなかったのではないかと、密...スポーツ雑感

  • 道路交通法に従って自転車を規制せよ

    滝川クリステルさんが自損事故を起こして言った:滝川クリステルさんは自転車で転倒して顔面を負傷した後で「ヘルメット着用の必要性」を訴えていた。乗せていたお子さんを守ろうとして顔面から着地したそうだが、ヘルメットがなかったので負傷したと反省したと報じられていた。岸田内閣は自転車に乗る者たちに対してヘルメット着用を努力するように義務化したそうだが、これでは片手落ちというか、問題の本質を衝いていないと思う。自転車に乗る者たちに「道路交通法の内容を徹底させて、自転車は諸車であるから交通法規を遵守(当世風に言えば「コンプラ」とでもなるか)させるべきだと思うのだ。寡聞にして東京都内の事情しか知らないが、高齢の歩行者にとってみれば、我が物顔で歩道を疾走する自転車は恐ろしい怪物なのだ。運転の誤りは自転車の方が自動車よりも遙...道路交通法に従って自転車を規制せよ

  • 4月6日 その2 高校生が志望する大学

    高校生の進学希望先を22年と23年で比較すると:調査した機関と地区が異なる点で、正確な比較にならないという問題は残るが、参考までにどのように変化したかを比較してみた。個人的には昨年来破竹の勢いで人気が上昇している青山学院大学の動静に関心があったのだが、昨年でも既に3位に入っていた。昨年の関東地区の実績では1位が早稲田大学、2位が明治大学、3位が青山学院大学、4位が立教大学、5位が慶應義塾大学、6位が中央大学、7位が日本大学、8位が法政大学、9位が千葉大学、10位が上智大学となっていた。それが今年では1位が青山学院大学、2位が近畿大学、3位が慶應義塾大学、4位が明治大学、5位が関西大学、6位が早稲田大学、7位が上智大学、8位が中央大学、9位が同志社大学、10位が駒澤大学と多少の変化は認められた。私見では「矢...4月6日その2高校生が志望する大学

  • オレゴン州ポートランドからの便り:

    オータニのシーズン第1号のホームランを見た:オレゴン州ポートランドでIntelに勤務する知人にも、アメリカの近況を問い合わせるメールを送ってあった。だが、先週は休暇中だったとのことで、昨日返信があった。そこで、下記のように要約して見た次第だ。大谷のホームランを見たとは羨ましいと思う。>引用開始今週は休暇を取ってシアトルで父とマリナーズ対エンジェルス他の2試合の野球を見てきた。父は貴君から便りがあったかと気にしていた。マリナーズは2試合とも負けてしまったが、昨夜は大谷の今シーズン第1号のホームランを見ることができた。彼は実に素晴らしい選手だ。彼が今季のMVPを取ると信じている者はシアトルにも多いのが実情だ。WBCについて言えば、私はアメリカ代表ティームがMLBのオールスターではなかったと見ている。その理由は...オレゴン州ポートランドからの便り:

  • 22年度に高校生が志願したい大学

    関東地区の1位は早稲田大学だった:何気なく引き出しを整理していたら、この高校生たちが志望する大学関連の昨年の新聞に切り抜きを発見した。ここにそれを取り上げる訳はと言えば、昨今はあらゆるこの手の市場調査で青山学院大学が1位か、最低でも3位以内に入ってくる人気ぶりがあるので、昨年ではどうなっていたかに興味があったからだ。上記のように、関東地区では1位は早稲田大学だったのだ。以下、2位が明治大学、3位に青山学院大学となっていた。4位以下は立教大学、慶応大学、中央大学、日本大学、法政大学、千葉大学、上智大学の順になっていた。要するに、四大私立とされている中から東京理科大学が抜けていた他はMARCHの5大学が人気だったということだが、9位には国立の千葉大学が来ていたのは意外と言えば意外だったかもしれない。なお、東海...22年度に高校生が志願したい大学

  • ドナルド・トランプ氏の考察:

    ドナルド・トランプ氏の強さと弱点の解析:ドナルド・トランプ前大統領はニューヨークに現れて出廷するかと報じられている。そこで、誰も取り上げて論じてこなかった、この「余りにも異色な前大統領とは何者か」を、20年以上もアメリカを内側で体験してきたこの私が無謀にも解明してみようと思うのだ。先ず指摘したいことは「トランプ前大統領はアメリカの知性というか、知識乃至は支配階層を代表していた人物ではない」点である。彼の熱烈な支持層を構成するのはトランプ氏自らが”workingclass“と呼んだ労働者階級と、それに準ずるかそれ以下の所謂少数民族(minoritiesと複数形で表現されている)が主体になっているのだ。具体的に言えば、あの国会を襲撃した者たちの出で立ちを子細に観察すれば、知識階層に属する者たちではなかったのは...ドナルド・トランプ氏の考察:

  • アメリカに住む嘗ての同僚は言う

    マスコミ報道にはないアメリカからの便り:往年の同僚から引き続き彼の物の見方を伝えてきてくれたので、以下に要約してお伝えしよう。これが、ごく一般的な大企業に属していた者の考え方である。>引用開始彼は「プロスポーツの分野には日頃から関心がないので、大谷翔平のような特定のMLBのプレーヤーの年収が、どれ程高額かなどは全く知らない」と言っていた。彼は「プロの選手たちが余りに高額の年俸を得ていることが、多くのプロスポーツの入場料や年間指定席の価格高騰の主たる原因となっているのではないか。例えば、フットボールのシアトルSeahawksの入場券は平均$300(約¥40,000)になっている」とまで言っていた。トランプ前大統領問題についてだが、「現時点では私の最大の関心事はトランプ前大統領にある。君も知っての通り、私は彼...アメリカに住む嘗ての同僚は言う

  • 4月2日 その2 「我が国は専制政治体制ではないので」との訂正版

    自主性に任せてもらえたのは有り難いことだが:マスク着用の判断:岸田総理の大英断?で、先月の13日からは「マスクを着用するかどうかは個人の判断」に委ねられた。一昨日は高田馬場駅のバス停留所で5分ほど行き交う人々を観察していたが、この辺りではよほど花粉症の人が多いのか、マスク無しの若者を1人だけ発見できた。バスには相変わらず日本語と英語で「マスクをして乗ること」と掲示されていた。我が国民は未だCOVIDを警戒しているのか、習い性となってマスクを外せないのかの何れだろうが、法的根拠がなくてもマスク着用を続けていた。最早、マスク警察もいないだろうし、同調圧力がかかっているわけでもないと思うが、思えば一寸不思議な現象かと受け止めた。先週共に過ごしていたYM氏などは、新型コロナウイルスの観戦が最悪だった時期でも平然と...4月2日その2「我が国は専制政治体制ではないので」との訂正版

  • 4月2日 その2 我が国は先生政治体制ではないので

    自主性に任せてもらえたのは有り難いことだが:マスク着用の判断:岸田総理の大英断?で、先月の13日からは「マスクを着用するかどうかは個人の判断」に委ねられた。一昨日は高田馬場駅のバス停留所で5分ほど行き交う人々を観察していたが、この辺りではよほど花粉症の人が多いのか、マスク無しの若者を1人だけ発見できた。バスには相変わらず日本語と英語で「マスクをして乗ること」と掲示されていた。我が国民は未だCOVIDを警戒しているのか、習い性となってマスクを外せないのかの何れだろうが、法的根拠がなくてもマスク着用を続けていた。最早、マスク警察もいないだろうし、同調圧力がかかっているわけでもないと思うが、思えば一寸不思議な現象かと受け止めた。先週共に過ごしていたYM氏などは、新型コロナウイルスの観戦が最悪だった時期でも平然と...4月2日その2我が国は先生政治体制ではないので

  • 高校野球は我が国の「文化」の一つである

    甲子園の野球を我が国の文化としてみて見ていた:昨4月1日の選抜野球の決勝戦は非常に興味ある試合だった。そこで、私独特の視点からの高校野球の見方を紹介しておこう。面白いというか変わった見方をすると思ってお読み頂ければ幸甚である。ハッキリ申し上げておくと、当方は今を去ること40年ほど前から、甲子園の野球も含めて「高校の全国大会の開催」には否定的なのである。その根拠は今日までに繰り返して主張してきたので、本稿では展開しない。名前:これには文化論としても非常に興味深いのだ。偽らざるところを言えば「我が国の命名(名前をつけること)の歴史と文化は、現在の高校生たちの親御さんたちの世代では取り返しが付かないところまで変化されてしまった」のである。確認しておくと、ここに言う「名前」とは「下の名前」のことなのである。当方は...高校野球は我が国の「文化」の一つである

  • 私がアメリカを語れば

    内側で経験してきたアメリカを語る:つい最近、長年交信してきた方とアメリカを論じたので、ジャーナリストや専門家が論評しておられなかったアメリカを、20年以上もアメリカの会社の一員として体験してきた独自の見方で「誰も語らなかったアメリカ」を纏めてみようと思う。私はこれが実態であると信じている。なお、ここに言う「内側」とは「インサイダー」を意味している。州単位:アメリカ合衆国は州単位で成り立っていて、東西では3時間の時差がある広さ故、人々は自分が住んでいる州のことにしか関心がないのは当たり前。この点では全国紙を全国各地で読み、如何なる出来事の情報も共有し、共感しあう我が国とは大違いである。自分の生まれ育った州から外に出たことがない人はごく普通のようにいるのだ。尤も、面積から見れば、カリフォルニア州は我が国よりも...私がアメリカを語れば

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、新宿少数民族の声さんをフォローしませんか?

ハンドル名
新宿少数民族の声さん
ブログタイトル
新宿少数民族の声
フォロー
新宿少数民族の声

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用