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2014/10/09

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  • 我が国を取りまく国際情勢

    「油断も隙もない」状態では:今更、私が云々する必要はない事柄かも知れないが、一言指摘しておきたくなったのだ。中国は太平洋10ヶ国に安全保障協定合意に失敗:過剰なばかりの「ゼロコロナ政策」(「コロナ」は我が国のみで通用する表現だから、英語にすればzeroCOVIDpolicyとでもなるか)による締め付けで、経済的に疲労してきたと報じられている中国は、何と王毅外省を派遣してソロモン諸島、キリバス、フィジー、キリバス等の10ヶ国に安全保障協定を提案したが合意に至らずと報じられていた。言ってみれば「矢張り中国は油断も隙も許さない国」だったのだ。中国が今日までにアフリカでやって来た貸し付け作戦や、オーストラリアへの浸透等々との状況をこの10ヶ国が知らなかった訳ではあるまいが、善くも合意に至らなかったものだと思っている。習...我が国を取りまく国際情勢

  • 一寸おかしいんじゃないのかという話

    4,630万円の誤振り込み関連の話:防衛費よりも給付金の方が多い:昨29日は多少体調が良くなかったので記憶が曖昧だが、確かTBSの「サンデーモーニング」で寺島実郎氏が「前回の1人当たり10万円を給付したときの総額が防衛費よりも多かったのは宜しくない」と指摘したようだったと、ボンヤリと聞いていた。恥ずかしながら、そういう視点で給付金という問題を見ていなかったので「そう聞かされてみたら、その通りかな」と今頃になって感じていた。ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来「国防」と「防衛費」がこれまでとは全く異なった視点で論議されるようになり、岸田総理も増額を積極的に唱えられるようになったと理解している。確か、昨日のNHKの各党の討論会で自民党の小野寺安全保障調査会長はこの関連で、弾薬や燃料などの備蓄や研究開発の予算が不...一寸おかしいんじゃないのかという話

  • 我が国は良き国なのである

    低次元の国際化を達成してしまったのではないか:週刊AWACS氏は今週号で重信房子が刑期満了で出獄したことを批判的に取り上げておられた。私もその辺りから「我が国は良き国であるのは紛れもない事実であるし、余りに善意に満ちた良すぎる国ではないのか」と懸念するときがある。今回はそのようなことを取り上げたい。重信房子が医療刑務所だったかから出てくるところに支援者が集まり、車まで用意されていたとは。矢張り、我が国は言論・思想・信条等々に限りない自由がある良き国なのだと、寧ろ呆れて眺めていた。反政府勢力なんて、中国だったら刑期満了で釈放するだろうか。その我が国の甘さに付け込む輩が自由に行動している有様を、21世紀の今日に見せられては、言葉は失わなかったが、ただただ嘆いていた。昨日は学会に出席される法学者の先生がその前にここ百...我が国は良き国なのである

  • “jinx”

    運が悪かったでは済まされない:昨27日は国立国際医療研究センター(NCGM)に午前9時からの検査と診察の予約があったので朝食抜きで、新大久保駅発8時20分のバスに乗ろうと出発した。外に出てみると、室内から見えていたのとは大違いの冷たい雨が本降りで風も強く「何でまたこんな日に出掛けねばならないのか」と、我が身の不運を嘆いていた。と言うのも、1月に大雪の翌日に滑りやすい雪道を怖々歩いてNCGMに検査に出掛けていったときの結果が極めて悪かったので、主治医に「要注意である」と警告されてしまった。今回もまた悪条件が妙な結果をもたらさなければ良いがと、怖れていたのだった。しかも、採血では何時もの25%増しの量を取られることになっていたとは知らなかったのだった。無事に全てが終わって10時6分のバスで調剤薬局を経由して帰宅する...“jinx”

  • カリフォルニア州のSM氏からの便り

    3MClubのSM氏からの便り:カリフォルニア州に永住しているSM氏にYM氏の回復の状況を知らせると共に、近頃の我が国の「物皆上がる」という状態や円安等々の現状を連絡してみた。因みに、ご記憶の方がおられたら幸甚で、我々SM氏、YM氏とMMこと私の3名は長い間の付き合いで「3MClub」と称して連絡し合っているし、COVID-19以前にはこちらかアメリカで集まって色々と語り合っていた。私からは今週に入ってから「YM氏が無事に自分で歩行できるように回復した」と知らせたのだった。それに対してSM氏からは下記のような便りがあったのだ。>引用開始YMさん本当に回復が順調の様で何よりです。一番厄介なのは自力での歩行ができない事ですが既に立って歩いている様で安心しました。コロナもまだLAcounty(ロスアンジェリーズ群)で...カリフォルニア州のSM氏からの便り

  • 物皆上がる時が来た

    この値上がりの時は予測できたのではなかったか:今朝は、キリンビールのアサヒビールに同調するかのような10月からの値上げが報じられていた。理由は「原材料、エネルギー、輸送費等々の原価の上昇」だそうだ。少なくとも20年以上もビールをコップ一杯も飲んでいない当方にとっては何の支障も無いことだ。だが、このロシアによるウクライナ侵攻が開始されて以来3ヶ月も経ってしまった現在の「物皆上がる状態」は少なくとも予告くらいは出来ていたのではなかったのだろうか。私の記憶違いであれば仕方がないが、あのPutinによるウクライナ侵攻が開始される前から、今日の状態を予告された専門家がいたとは思えないのだ。当方は不勉強にしてウクライナとロシアがあれほど大きな世界に向けての小麦輸出国だなんて全く知らなかった。だが、マスメディアも専門家も世界...物皆上がる時が来た

  • 5月25日 その2 大学の入学式に見る時代の変化

    我が母校の素晴らしい発展と素直に喜ぶべき事:先日、某有名私立大学のST教授と懇談した機会に「去る4月1日に上智大学の卒業生のソフィアンズクラブを訪れた歳の構内の大混雑が入学式の為だった事」を語り、「入学式と表示された立て看板を囲んで一家で写真を撮る為の長蛇の列があった」と回顧してみた。すると、教授からは「今や新入生の両親だけではなく、祖父母も孫の新入学を祝って写真に加わるので、大混雑が生じる傾向がある」に教えられたのだった。私には当日奇異の感にとらわれたことがあった。それは、立て看板は大学構内に内向きに置かれていて、外からは見えない点だった。教授の解説で漸くあの日の大混雑の原因が解った次第だった。実は、私はてっきり入学式は当日に大学の構内で行われたものだろうと考えていた。ところが、新着の大学の新聞「上智大学通信...5月25日その2大学の入学式に見る時代の変化

  • スマートフォンによる包囲網が拡張された

    困難な時代になったものだとあらためて痛感:「全日空空港チェックイン原則廃止へ」との記事を、今朝の新聞で発見した。最早この手のニュースで心胆を寒からしめられることこそなくなったが「一体全体、我が国では何時何処で誰が国民は須くスマートフォンを持つようにすることと決めたのか」とあらためて痛感した。尤も、このアプリが使えない人などには、引き続き対面で対応するとの有り難いお知らせもあった。全日空の狙いは空港での混雑の解消にあるそうだが、当方の理解を遙かに超えた見解である。先日も「ワクチン接種の証明はLINEでどうのこうのとすれば云々」とあったが、これもスマートフォンのことであろう。当方はドコモの5回にも及んだDMによるご勧誘(説得?)で昨年10月にらくらくスマートフォンに切り替えたがLINEに手を出す気もなければ、他のア...スマートフォンによる包囲網が拡張された

  • 自由共和党という存在

    青山雅幸氏の熱弁を聞いて:昨23日のことだった。ジムの大きなジェットバスに浸かった後で良い気分で出てくると、高田馬場駅前で誰かが街宣車の上に立って大声で演説をしていた。11時20分頃だったか。それから買い物を終えてバスの停留所の2人掛けのベンチで休んでいる間でも、弁士は懸命に誰も立ち止まらないことにもめげずに語り続けていた。うるさいなと思いつつも幟を見れば「民主共和党」とあった。なるほど、「民主」を使って未だこういう紛らわしい政党名が出来るのかと感心させられた。バスが来るまで時間の余裕があったので、何を主張されたいのかと聞くともなく聞いていた。彼は青山雅幸と名乗り元衆議院議員だと自己紹介していた。演説の要点は「緊急事態宣言のようなものを発出して飲食業者を規制するな」、「ワクチンの接種を20歳以下に強制するな。ワ...自由共和党という存在

  • 5月23日 その4 岸田総理とバイデン大統領の首脳会談:

    初の岸田総理とバイデン大統領の記者会見の報道:先ほど聞いていた(だけで、見ていなかった)TBSのゴゴスマでは会談後の記者会見で発表されたことは、*次回のG7を広島で開催する。*UNの改革であり、日本の希望するUNのSecurityCouncilのPermanentMemberとなることを支持する。*我が国とアメリカの同盟関係を一層強化する。*我が国の防衛予算をGDPの2%にする等々だったとのことだった。時間の関係でこれだけしか流れなかったのだと疑う。バイデン大統領が我が国を訪問されたのは、これらの事柄を語り合う為だけだったとはとても考えられない。ロシアによるウクライナ侵攻により端を発した国際情勢のこれまでになかったような緊張感、対中国問題、DPRKの核の脅威、QUAD、AUKUS等々と無数の議題があったと思う。...5月23日その4岸田総理とバイデン大統領の首脳会談:

  • 5月23日 その3 「オーストラリアに労働党内閣が」を訂正します

    世界の情勢は一筋縄ではいかないように思えるが:昨日、アメリカのバイデン大統領が横田に降り立たれて、初の正式な岸田文雄内閣総理大臣との会談も行われる。良きことだと思う。それ以外にもIPEF(インド太平洋経済枠組み)の設立も宣言されるとかだ。このように我が国とアメリカとの同盟関係は益々強固なものになるのは大変結構なことだと思う。また、バイデン大統領は既に韓国を訪問され、日米韓の結束も強化されていくことも明らかになっている。しかしながら、現在の世界の情勢には容易ならざるものがあると思う。そのような状態に持って行かれた最大の原因に「ロシアによるウクライナ侵攻問題」があると思う。それと言うのは、我が国の中にいてマスコミ報道だけに接していれば「如何にも世界は一丸となってロシアという悪に対して結束して立ち向かっているので、何...5月23日その3「オーストラリアに労働党内閣が」を訂正します

  • 5月23日 その2 オーストラリアに労働党内閣が

    世界の情勢は一筋縄ではいかないように思えるが:昨日、アメリカのバイデン大統領が横田に降り立たれて、初の正式な岸田文雄内閣総理大臣との会談も行われる。良きことだと思う。それ以外にもIPEF(インド太平洋経済枠組み)の設立も宣言されるとかだ。このように我が国とアメリカとの同盟関係は益々強固なものになるのは大変結構なことだと思う。また、バイデン大統領既に韓国を訪問され、日米韓の結束も強化されていくことも明らかになっている。しかしながら、現在の世界の情勢には容易ならざるものがあると思う。そのような状態に持って行かれた最大の原因に「ロシアによるウクライナ侵攻問題」があると思う。それと言うのは、我が国の中にいてマスコミ報道だけに接していれば「如何にも世界は一丸となってロシアという悪に対して結束して立ち向かっているので、何時...5月23日その2オーストラリアに労働党内閣が

  • 矢張り小池百合子東京都知事という存在には疑問だと思う

    新築の戸建て住宅には太陽光パネルを:新聞だったかとボンヤリと記憶があるが、東京都は「戸建て住宅を新築する際には太陽光パネルの装備を義務化」と、つい先頃報じていた。「何ということを決めるのか!」と呆れる前に「小池さんはこんな菅直人の数々の悪政の残渣である呆けたことを、未だに有り難がっているのか」と情けないなと感じていた。だが、この記事以外にはほとんど何処にも取り上げられていないような気がしていた。世間には太陽光パネルの供給源が圧倒的に中国であると知らない人がいても不思議ではないと思うが、東京都知事がこんな事を言い出すとは論外だと思って受け止めた。言い換えれば、私は太陽光パネルとは「悪夢の民主党政権、それも最悪だった菅直人政権の最悪の置き土産の一つだ」と見ているので、太陽光パネルと聞くと真っ先に嫌悪感が走るのだ。あ...矢張り小池百合子東京都知事という存在には疑問だと思う

  • 勝負の世界の面白さと恐ろしさ

    団体競技と個人種目では話が違う:ジャイアンツ対タイガース:先ずは団体競技から取り上げていこう。NPBのジャイアンツは好みではないのでその試合を余り見ないようにしているが、今回だけはビリに沈んでいるタイガースが漸く首位に戻りかけたジャイアンツにどのように抵抗するかに興味と関心があった。そこで、2日続けて甲子園での勝負を見ていた。特に20日(金)の試合は、ジャイアンツが先に2点を取ったので、タイガースに追い付くだけの力量があるか、いや無いだろうと思って見ていた。だが、9回の裏になって「もしかすると佐藤輝明が出塁して、不安定な大山悠輔がホームランでも打つようなことにでもなれば面白いのだが」とふと考えたのだった。するとどうだろう、二死になってから出てきた佐藤が、解説者が「詰まっていても振り切ったからレフトとショートスト...勝負の世界の面白さと恐ろしさ

  • 「電子計算機」を使用した詐欺罪

    懐かしき電子計算機:電子計算機の思い出:田口翔なる24歳の青年が巻き起こした「電子計算機使用詐欺罪」は、私にとっては何とも懐かしい60年ほど前の記憶というか経験を思い出させてくれたのだった。今では誰もcomputerのことを電子計算機とは呼ばなくなった。私が当時所属していた国策パルプ(現日本製紙)の内販会社で担当していた重要な業務の一つが「電子計算機でアウトプットするときに使われる印刷用紙」だった。これは現在で言う情報用紙だが、往年は「連続伝票用紙」略して「連伝」と呼んでいた。それが、21世紀の今日になって、何と田口某の行為は犯罪であり「電子計算機使用詐欺罪」に当たるとして起訴されたというのだった。私が先ず意外に感じたことは、法律上では未だにcomputerが電子計算機と呼称されていて、どうやらスマートフォンも...「電子計算機」を使用した詐欺罪

  • 5月20日 その2 時代遅れか老害か

    老害と呼ばれるかも知れないが時代遅れの儘で良いかと:週刊新潮の最新号で石原慎太郎じゃなかった石原壮一郎という人が「老害」を論じておられた。当年とって89歳の自分もそのような問題の標的になるのかと思って読めば、話はどうやら現職の勤め人の方々の事のようだったので、一安心というか少しだけ虚しさも感じていた。と言うのは「現代の出来事に中には簡単に理解というか認識できないし、カタカナ語式にすれば『フォロー出来ない』点が多くなってきて、今更付いていこうと努力するのは無駄な抵抗ではないのかと感じるようになってきたから」なのである。田口翔という24歳の人が4,630万円を使い切った事が、ここ2~3日大きな話題となっている。この世には色々と理解不能な事件が起きるものだと感心している。その報道の中で、今朝の新聞に「オンライン決済サ...5月20日その2時代遅れか老害か

  • 英語の単語をローマ字式にカタカナ表記するのは問題がある

    英語という言語の特徴である不規則さを知って貰いたくて取り上げた:昨19日に「ローマ字読みによる英語の単語を排斥するの弁」を述べたのだったが、今朝ほどgooblogに教えられたことがあった。それは、何と昨年の同じ日に同じ事を詳細に論じていたのだった。1年経つとすっかり忘れていて、同じ事を考えたようだったと知った次第。これは一種の「老害か」と反省。ここにあらためて指摘しておきたいことがある。それは、今日までに色々と論じてきたことの究極の狙いは「英語とはかくも不規則ばかりの言語であり、その規則さを50音順に規則的に並べられる日本語の中のカタカナを使って表現しようとするのには無理があることと察して頂きたかったこと」なのである。同時に「英語には規則と不規則の動詞があるが、実際には不規則動詞の方が多いのである」というような...英語の単語をローマ字式にカタカナ表記するのは問題がある

  • ローマ字読みとその表記を排斥するの弁

    NATOは「ナトー」ではない:これは一昨日取り上げた「何処の何方が如何なる権威の下に決めるのか」で、その一例としてNATO(北大西洋条約機構)は「ネイトー」と表記すべきだと論じたのに対して、畏メル友RS氏から「NATOの発音はアメリカ・イギリスでは、ネイトーですが、デンマークを除くほとんどの欧州の国ではナトーです。」と具体例を挙げて指摘された。この指摘には異論は無い。だが、私が主張したかったのは「元の言葉とは異なってしまうローマ字読みと表記は止めよう」という点なので、NATOはその一例として“a”の表記を取り上げたのだった。このローマ字式の表記を排除しようというのは、私のカタカナ語排斥論の一部である。ローマ字式英単語の読み方が原語と違うのは何も“a”の場合のみに限られたことではない。だが、「ナトー」が近頃ロシア...ローマ字読みとその表記を排斥するの弁

  • 個人的に関心と興味がある統計資料

    2020年の世界の紙パルプメーカー上位75社:今頃になって2020年の統計かと言われそうだが、アメリカの専門の調査機関RISIが発行するPulp&PaperIndustry誌に20年度のランキングを発表された。自分自身が永年身を置いてきた産業界なので、世界の上位にある紙パルプメーカーがどのような実績を挙げていたかには大いに興味も関心もあるのだ。しかしながら、残念ながらこの統計には、永年上位10社以内にあったウエアーハウザーは数年前までに完全に紙パルプ業界から撤退していたので、その社名は現れないのだ。何故そうなったのかと言えば、先日グラフィック用紙の項で取り上げたように、アメリカ市場では大手メーカーはICT化とデイジタル化に圧された印刷用紙と情報用紙の将来を、早い時点で見切りを付けていたことを示しているのだ。この...個人的に関心と興味がある統計資料

  • 何処の何方が如何なる権威の基に決めるのだろう

    カタカナ語による表記ことである:1996年9月頃だったか、未だラジオに定期的に出始めるようになった頃に「ビジネスマンの服装」を採り上げたことがあった。その放送の中で「寛いだ服装」と言いたくて「キャジュアル」と言ったのだった。すると、ジャズの評論家としても著名だったキャスター氏が怪訝な声で「キャジュアルですか」と反応されたのだった。私は不勉強にして、ここで初めてcasualがカタカナ語になると「カジュアル」となっていたと知り得たのだった。思うに、この出来事が切掛けとなってカタカナ語の不合理な点を追及し始めたのだった。私は何処の何方が如何なる権威があって、外国語その中でも英語の言葉をカタカナでの表記や読み方を決めているのかと不思議に感じている。より解りやすいだろうと思って言えば「何故、原語と異なる表記にするのだろう...何処の何方が如何なる権威の基に決めるのだろう

  • 遅くなりましたが、休載のお知らせ

    各位本16日は体調相整わず、心ならずも休載いたしました。明17日には復帰できると思っております。真一文字拝遅くなりましたが、休載のお知らせ

  • あれから50年経っていた

    50年前を個人的に回顧すれば:沖縄の本土返還から50年経ったと大きく報じられている。偽らざる所を言えば「そうだったのか」なのだ。と言うのは、今を去ること50年前の1972年は、私の生涯で最も大きな節目になった年だったのだので、こんな国家として重大な沖縄の本土返還も私にとっては、さほど鮮烈な印象を与えていなかったようなのだった。その辺りの個人的な事情を回顧してみようと思う。アメリカの会社に転進してから50年が経っていた:実際には5月中には71年の11月には提出していた辞表は未だ正式に受理されておらず、退社が認められたのは6月30日付けだった。この半年間に17年も育てて頂いた会社を自己都合で辞めることがどれほど大変なことかを、イヤというほど経験していたのだった。正直なところ、転進する先に6ヶ月も待って貰っているので...あれから50年経っていた

  • 暗い話題が多い今日この頃だ

    近頃気が滅入ること:小倉美咲ちゃん:この幼子が行方知れずになってから早くも3年が経過したのだそうだ。その間に母親のとも子さんはテレビに登場される度に、我が子が無事に生還することを固く信じているという事だけを述べておられた。母親としてはごく普通の事を言われていると思って聞いていた。そこに、今となって美咲ちゃんの骨と着衣と思われるものが発見されるようになった。そして、その骨等を検査すると「母親との関係を否定できない」というような結果が出てきた。母親のとも子さんにとっては信じたくない結果だろうが、彼女は「無事に生還することを固く信じている」と繰り返して主張しておられた。だが、事態は暗い方に向かって進んでいるかのようだ。私はテレビのニュースを見て事の次第を知り得るだけの立場にあるが、もしも最悪の結果になってしまうのであ...暗い話題が多い今日この頃だ

  • 昨日掲載した「宣伝広告媒体変化の陰で」を訂正します

    ICT化とデイジタル化が進めば:引用した部分で、現場の声に多少誤認識がありましたので、お詫びして訂正します。ご寛恕のほどを。私が毎年採り上げた来た「新聞・雑誌・テレビ・ラジオ等への出稿の統計」が示してきたように、4大媒体が衰退の一途を辿ってきた間に、インターネットの広告だけが成長を続けてきたという時の流れがあった。私はこれがITC化(デイジタル化)の急速な進歩と変化による時代の流れを表しているのであり、最早その流れを押し止めることは不可能だろうと受け止めていた。特に私のように長い年月紙パルプ産業界にお世話になっていた者としては、印刷(紙)媒体の凋落は何とも言えない寂しい出来事なのだ。だが、低下傾向は何も印刷媒体だけの現象ではないようで、矢張りマイナス成長を続けるテレビ業界にしても、つい先頃「100万円でテレビC...昨日掲載した「宣伝広告媒体変化の陰で」を訂正します

  • 宣伝広告媒体の変化の陰で

    ICT化とデイジタル化が進めば:私がこれまで毎年採り上げた来た「新聞・雑誌・テレビ・ラジオ等への出稿の統計」が示してきたように、4大媒体が衰退の一途を辿ってきた間に、インターネットの広告だけが成長を続けてきたという時の流れがあった。私はこれがITC化(デイジタル化)の急速な進歩と変化による時代の流れを表しているのであり、最早その流れを押し止めることは不可能だろうと受け止めていた。特に私のように長い年月紙パルプ産業界にお世話になっていた者としては、印刷(紙)媒体の凋落は何とも言えない寂しい出来事なのだ。だが、低下傾向は何も印刷媒体だけの現象ではないようで、矢張りマイナス成長を続けるテレビ業界にしても、つい先頃「100万円でテレビCMを流せますよ」というような音声を流していた。私はこのような業界のことなど知りはしな...宣伝広告媒体の変化の陰で

  • マスク着用緩和が提起された

    マスク着用を誰が決めたのか:これは政治が決めるべき問題なのだろうか。今朝ほどだったか、東京都医師会会長がテレビのニュースで「屋外ではマスクを着用しなくても良いようにすれば」と語っていた。我が国よりも遙かに多くの感染者が未だに発生している諸外国が着用から解放し始めてきたので、何れは「右へ倣え」じゃなかった「外国に倣え」という方向になるかと見ていたら、兎角批判されやすい医師会の会長が提起されたのだった。私は「マスクはデイフェンスとしては有効ではないが、オフェンスというか他人への感染を防止する役には立つものだろう」と解釈していたので、半ば強制するかのように「何処に行っても、いてもマスク」には多少疑問を感じていた。だが、何事でも「皆で一緒に」の文化がある以上、安全策を採って素直に順応してきた。だが、回顧すれば、新型コロ...マスク着用緩和が提起された

  • 5月10日 その2 日照時間が足りなくて

    本10日の午前4時の室温は21度Cだった:これは、コンクリート住宅の我が家の南向きの部屋の温度だ。これは何と冬期の温度と余り変わりがないのだ。コンクリート住宅では昼間の日が当たっている間に外壁が暖められるので、室内の温度は一晩中下がらないのだ。そのお陰で早朝は冬の間でも滅多に20度を切ることがなく22度という朝もあって有り難いことなのだ。日中では24度という高温もあり得た。それが、今年では3月と4月の間には雨こそ降らなかったまでも、鬱陶しい曇天が続いて一向に外壁が暖まらずに、20~21度止まりだった。本日は5月10日なのだが、何時もの通りに4時に起きると何となく涼しいので、慌ててデイジタルの温度計を見れば21度と真冬並みだったのだ。そう言えば、昨日は薄曇りに見えたが昼過ぎに外に出てみれば霧雨模様で寒々としていた...5月10日その2日照時間が足りなくて

  • フェイントにご注意を:

    尹錫悦韓国大統領も韓国人であることを忘れてはなるまい:多くの競技に「フェイント」(=faint)という技法がある。それは「自分が進もうと意図するのとは反対の方向に先ず動いてみせるような動作をしてから、狙った方向に動くことで相手のデイフェンスを惑わせてから抜き去ること」である。この動き方の技法というか技巧は、特にフットボール系では屡々用いられている。念の為申し添えておくと、ラグビーでは何故かアナウンサーも解説者も「ダミー」(dummy)と呼んでいる。尹錫悦韓国大統領については既に触れたが、日韓関係改善を就任前から掲げていたし、我が国のマスコミは(産経新聞までも)その意向を歓迎するかのような論調を展開していた。私はその意向の表明は大変結構な事だとは一応は考えるが、どうしても言いたいことがあるのだ。要するに、私は「尹...フェイントにご注意を:

  • 種々雑多な話題を

    雑談のようになるが:尹錫悦韓国新大統領:尹錫悦韓国新大統領は大統領選挙に勝利した直後から「日韓関係改善」を唱えていたし、実際にその目的の使節団も派遣してきた。だが、私は主義として如何なる場合でも「良い話」には何ら期待しないことにしている。今回は尹錫悦氏の評価云々ではなく、何も期待しておかなければ、良い方向に事が進めば望外の喜びとなるし、また何らの結果が生じなくても失望落胆はないで済むからである。このように考えた上で、文在寅政権の下での韓国政府が我が国に対して採ってきた政策が如何なるものだったかと振り返って、現状を見てみよう。尹錫悦韓国新大統領を支持する与党となる「国民の力」が国会では少数派であること、文在寅政権が飛ぶ鳥跡を濁して検察の捜査権をほぼ剥奪する法案を成立させてしまったこと、韓国民が政権が変わったからと...種々雑多な話題を

  • 5月8日 その3 お詫びと訂正

    各位先ほど掲載した「迷惑メールを分析すれば」は「5月8日その2」でした。お詫びして追加します。失礼致しました。真一文字拝5月8日その3お詫びと訂正

  • 迷惑メールを分析すれば

    記録でも取っておこうかと:暇つぶしのような話題で恐縮だが、これほど多くの迷惑メールに毎日襲来されていないだろう方の参考にでもなればと思って、今月に入ってからの内容の分析をしてみた。今や4月19日に300の大台に入っていた数は、22日に最高到達点の323に達したが、5月5日には194まで下がって200を切るようになってきたのだ。この1ヶ月と一寸の間での目立った現象はといえば、aupayを標的にしたメールが急速に増えたこと。正直に言えば、忌々しいからキチンと数えている訳ではないと断っておくが、今や過半数を占めるようになっていることだろう。彼らがこれほど標的にするのには、どのような根拠があるのかなと思って眺めている。一方、当方のメールアドレスを使ったものは毎日のようにきているが、その数が二桁になってしまうような勢いで...迷惑メールを分析すれば

  • 感染者が再度増加傾向にあるのに

    新大久保駅では「立ち止まらないで下さい」とアナウンスが:昨7日は未だ未だウイルスに感染するかも知れない危険性があるのを承知で覚悟を決めて、半年ぶりに山手線を半周して有楽町まで出掛けた。目的地は京橋の交差点の近くの理髪店である。実は、未だゴールデンウィークとやらが終わっていなかったとは、迂闊にも気が付いていなかったのだ。新大久保駅に到着すれば「立ち止まらないで下さい」とのアナウンスが鳴り響き、改札口(自動改札機のところ)には出てくる者と入場する者を、紐を張って振り分けるようになっていた。午前10時頃のことだった。そこまでしても何とも制御不能かと見えたほど、出てくる女性の数が余りにも多いのだった。その若き女性たちの流れは言うまでもない事で、Koreatownに向かっているのだった。それとは対照的に、山手線の外側にな...感染者が再度増加傾向にあるのに

  • 近頃一寸気になる事

    時事問題も採り上げてみよう:何で中国の業者に発注:産経新聞によれば、富山県入善町のウエンテイ・ジャパンが海上の風力発電の風車を導入すべく、中国の明陽智慧能源集団に能力3,000キロワットの風車3基を60億円で発注したと報じていた。私でさえ「何という深い慮りない所業か」と呆れた。中国が今日までに世界の至るところで侵略と言って良いだろう進出を果たしてきた実績を見れば、これが我が国の属国化を企図する布石になりかねないことくらい容易に想像出来たはずではないのか。産経は元海上幕僚長・藤田幸生氏が「海洋の特性を漏らすことは防衛上由々しきこと。特に沿岸地域は国家機密だと語る」と補足していた。ウエンテイ・ジャパンとやらは、中国の法律では「如何なる企業も業務上知り得た情報を国に報告する義務を課す」と規定されていることを知らないと...近頃一寸気になる事

  • 野球の鑑賞の仕方教えます

    野球って意外なほど奥が深いのだった:最早、年齢の他にウイルス感染の危険を考えて野球を野球場まで出掛けて見ることがなくなったが、テレビで見ているだけでも十分に楽しんでいる。先日もフットボール出身者と語り合った際に、彼は「見ているだけでも、野球は最も面白い競技である、但し、フットボールを除けばということだが」と言っていたが、私も同感だった。解説者:彼らは「当たり障り」がないようなことしか言わないと思っている。その鑑賞法だが、彼らが言う事には限界があると、予め承知して聞いている方が良いと思うのだ。その理由だが、以前にも取り上げた事で、私と同年齢層にあり往年の東京六大学の野球部の一軍におられた方の解説で、日本シリーズを見ていたことがあった。すると、テレビの解説者が言っていることと非常に違うのだが「現実はそうなっているの...野球の鑑賞の仕方教えます

  • 2022年4月の新宿区の人口

    2022年4月の新宿区の人口は前月比321人増加で340,877人だった:東京都新宿区の22年4月の人口は+321人と、2月以来の増加に転じて340,877人となり34万人台を堅持していた。日本人は307,722人と対前月比で560人の増加だったが、外国人の減少傾向は変わらず△239人で33,155人となった。外国人が区全体の人口に占める比率は9.7%で、3月の9.8%から僅かに低下していた。感覚的には、その1割の外国人はここ百人町/大久保界隈に集中しているかのようで好ましくない。街に出てみて感じたことは、4月がラマダンだったので確かに閑散としていたし、イスラム横丁での違法駐車も殆ど見かけなかった。今年になってから百人町/大久保界隈では明らかに外国人というか非白人が減少しているし、昼過ぎに日本語学校群から出てく...2022年4月の新宿区の人口

  • 憲法記念日に思う事:

    憲法、ゴールデンウィーク、新聞:何か三題話のようになってしまったが、昨3日が憲法記念日だったのだ。だが、他のことに取り紛れてこれを論じることなく終わってしまい、一日遅れとなった。我が国の憲法は進駐軍によって帝国憲法が廃棄させられて、現在の憲法が昭和21年(1946年)11月3日(当時は明治節)に公布されて、施行が今を去ること75年前の昭和22年(1947年)5月3日となったと朧気ながら記憶している。当時は、我々はどのような経緯で新憲法になったかを知らされてはいなかったと思う。憲法:私は昨年の5月3日のブログには以下のように記載していたのだった。「1947年(昭和22年)だったという事は(旧制)の中学校の3年生だった時のことだ。残念ながら、記憶力を誇る私でも、流石にあの頃の記憶は余り残っていない。だが、新憲法には...憲法記念日に思う事:

  • 5月3日 その2 歌舞伎町を探訪して思う事

    新宿区百人町から歌舞伎町タワーまで歩いてきた:この部屋の南の方角の真正面にはミラノ座の後に建設中(来年3月に開場とかだ)の「東急歌舞伎町タワー」が見える。昨2日の午後3時過ぎに意を決してそこまで歩いて見た。往復で約6,000歩の距離だった。片道は直線距離では2kmほどになるだろうか。ここから歌舞伎町までは歩くには近いようには見えるが、実際には一寸遠いし交通の便が悪いので、何年も行ってみたことがなかった。昨日はGW休日に入ったことだったし、天候も先ず先ずだったので、運動を兼ねて敢えて歩いて見た次第だった。意外な発見も多かった。往路はタクシーの運転手さんたちが「新しい道」と呼んでいた西武新宿線と並行している道路を歩いてみた。地番表示では大久保である。「こんなところにまで人が出ていて韓国料理屋まであるのか」と、やや驚...5月3日その2歌舞伎町を探訪して思う事

  • 報道機関には限界があるようだ

    地下では「大変な苦労を経験されたのだろうな」と察している:「200人が立って寝る選択肢しかないような狭い地下室に閉じ込められ、そこにはトイレが一ヶ所しかなかった。昼間はフセインに人間の盾として地上に出されるのでしたが、将にこの世の地獄でした」と回顧したのは、中近東の某国に駐在していた商社マンだった。彼は「そのリスクを見通せずにバグダッドに出張したのが失敗だったかも」と反省気味に語ってくれた。何が地獄だったかを、ここに具体的に述べるまでもないと思う。マウリポリの製鉄所の地下に2ヶ月も避難されていたウクライナの人たちが脱出出来て移動される前に、女性が語った事は「バケツで用を足していたことから解放された」だった。上記の商社マンの回顧談の意味はここにも良く現れていると思って聞いていた。また、別のニュースでは「トイレに行...報道機関には限界があるようだ

  • テレビ局は芸能人優先だったとは情けない

    ナンシー・ペロウシ下院議長よりもアンジェリーナ・ジョリーを優先とは:今朝も早朝4時からテレビのニュースを見ていた。すると、TBSではアメリカの女優アンジェリーナ・ジョリーがキーウを訪問したと報じていた。アンジェリーナ・ジョリーは難民問題に熱心に活動していて、UNHCRの特使に任じられているそうだ。このニュースではその終わりの方で、アメリカ合衆国下院議長、ナンシー・ペロウシ(NancyPelosi)が同じくキーウを訪問し外相と懇談したことも報じた。その後の4時55分からのテレ朝でもアンジェリーナ・ジョリーの件が先だった。私は如何にミーハーの視聴者の関心を惹くことが優先でも、これでは順位が逆だと思って聞いていた。ペロウシ議長(私はカタカナ表記の「ペロシ」はローマ字読みで不当であると思う)は大統領に不測の事態が生じた...テレビ局は芸能人優先だったとは情けない

  • 聴解力(聞き取り能力)の問題

    スモール乳酸菌って何のことだ:聴解力とは“listening”(=聞き取り)のことらしい。当方はどうやら寄る年波で聞き取る力が衰えたようで、早朝にテレビに流れるCMで「スモール乳酸菌」と歌っているのがある。「そうか、乳酸菌には大と小があるのか。知らなかった」と思って聞いていた。また、この会社には「チャンチュール」というペットフードもあるのだと聞いていた。ところが、ある朝のこと。テレビに近付いて良く聞けばスモール乳酸菌ではなく「凄―イ乳酸菌」だったので「何という耳の衰えか」と嘆かざるを得なかった。だが、話はこれで終わっておらずに「チャンチュール」は画面を見れば“CAO”というアルファベットで「チャオ」だったので、ここでもまた驚かされた。歌い方が悪いのだと他人の所為にしたかったし、Caoをポルトガル語でSaoPau...聴解力(聞き取り能力)の問題

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