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とっちーの「終わりなき旅」
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2014/10/06

とっちーの「終わりなき旅」さんの人気ランキング

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  • 2024はが路ふれあいマラソンツアー:3日目真岡市内観光

    2024はが路ふれあいマラソンツアー:3日目真岡市内観光

    3日目は、宇都宮市の隣にある真岡市内の観光に向かった。朝一で向かったのは、真岡鐵道久下田駅から徒歩10分ほどのところにある白蛇弁財天だ。かつては鬱蒼とした森で、入るのにもはばかられたという場所だったらしいが、現在は住宅地のなかにあり、こんな場所に神社があるとは思えないような感じだったが、鳥居をくぐって中に入っていく。神社はコンパクトにまとまり、朝早くだったので暗い雰囲気はなかった。入り口にあるのは、狛犬ならぬ二対の白蛇だ。かなりリアルにできている。境内には社殿を取り囲む様に池があり、この池に2匹に白蛇が住んでいたという伝説がある。社殿の横の滝は銭洗い滝と呼ばれ、ここで硬貨を洗うと金運があがるという。さっそくカゴに硬貨を入れて洗ってみる。白蛇弁財天の次に向かったのは、大前恵比寿神社だ。1989(平成元)年1...2024はが路ふれあいマラソンツアー:3日目真岡市内観光

  • 2024はが路ふれあいマラソンツアー:2日目マラソン

    2024はが路ふれあいマラソンツアー:2日目マラソン

    全国で最も多くいちごを生産している「いちご王国・栃木」の中でも、「はが路」はその栃木県内でもダントツ1位の生産量を誇る地域だ。はが路ふれあいマラソンは、真岡市、益子町、芳賀町、茂木町、市貝町の1市4町を巡る周回コースとなり、エイドではイチゴがたくさん出るのだろうと期待して参加した。コースと高低図は以下の通り(大会公式HPより)スタート前の会場の様子。号砲が鳴り、いよいよスタートだ。とりあえず、完走だけでもしたいとスタートしたが、今ひとつ調子が出ない。第1、第2、第3関門までは何とか通過できたが、35キロのエイドでトイレに寄ったせいなのか、36キロの第4関門に2分ほど間に合わず、あえなく足止めとなってしまった。自分では、残りの距離と自分のペースを考え、ギリギリ時間内にゴールできると思っていたので、かなりショ...2024はが路ふれあいマラソンツアー:2日目マラソン

  • 2024はが路ふれあいマラソンツアー:1日目宇都宮観光

    2024はが路ふれあいマラソンツアー:1日目宇都宮観光

    栃木県のマラソン大会に参加すると言うことで、まず宇都宮に向かった。あまりこの辺りは、行ったことがないのでいろいろな場所を観光することにした。最初に向かったのは、「若竹の杜若山農場」だ。約100年間、自然循環型農法を心掛け、竹や栗などを栽培している農場だ。ここにある日本一の面積を誇る竹林は、国内でも希少な空間で、映画やCMのロケにも使用されているという。入り口で入園料を払い、竹林の中に入っていく。農園内には、真竹、孟宗竹、亀甲竹などいろんな種類の竹が植わっている。竹林の中には、竹細工の灯籠などが吊られていて、夜はLEDのライトで照らされ幻想的な雰囲気になるようだ。珍しい亀甲竹。模様が亀の甲羅のように見える。ドラマ「水戸黄門」で黄門様が持っている杖は亀甲竹だという。園内の奥にあるケヤキの巨木。広場には、竹で作...2024はが路ふれあいマラソンツアー:1日目宇都宮観光

  • 2024六甲山&播磨アルプス登山ツアー:2日目

    2024六甲山&播磨アルプス登山ツアー:2日目

    前日の夜は、有馬温泉の湯にどっぷりつかり、ザ・グランリゾート有馬に宿泊。朝7時前に宿を出発する。坂を下り、有馬温泉街まで来ると橋の袂に、豊臣秀吉の正室ねねの像が‥。そして、そのずっと先には、ねねを見守るかのように、太閤秀吉が座っている。秀吉は1583年(天正11年)に有馬温泉に入湯して以降、1594年(文禄3年)までに9度有馬の湯に浸かったという大の有馬温泉好きで、有馬には正室ねねの別邸も作っていたという。その先の有馬温泉駅から、神戸電鉄、地下鉄、JR神戸線を乗り継ぎ、曽根駅で下車する。曽根駅で地元のIさんと合流し、Iさんの案内の元、播磨アルプスの登山口に向かう。国道2号線を渡ると、豆崎登山口だ。豆崎登山口は、国道沿いであまり目立たない。Iさんの案内がなければ、迷いそうな場所だった。坂を上っていくと、経塚...2024六甲山&播磨アルプス登山ツアー:2日目

  • 2024六甲山&播磨アルプス登山ツアー:1日目

    2024六甲山&播磨アルプス登山ツアー:1日目

    先週末は、関西方面に遠征という事で六甲山と播磨アルプスに登ってきた。まず、1日目は六甲山の王道ルートを歩く。始発の新幹線で新大阪まで行き、大阪梅田から阪急神戸線の芦屋川駅で下車。芦屋川駅前は、星座の広場と呼ばれ六甲山登山の入り口となる。周囲にも大勢の登山者が集まっていた。まずは、住宅街の舗装路の坂道を進んでいく。時折すれ違う車は、ベンツなどの高級車ばかり。芦屋川沿いの道を進む。住宅街が終わると、石段の道に変わっていく。しばらくすると、滝の茶屋の入り口だ。トイレもあり、登山者が大勢いた。六甲山には、多くの茶屋があり、登山者のオアシスとなっている。茶屋を過ぎると出てくるのは、高座の滝だ。落差は約10m。かつて、修験道の道場として使われ、滝の脇に堂宇(灘八十八ヶ所番外五番霊場)が残っている。また、滝に向かって左...2024六甲山&播磨アルプス登山ツアー:1日目

  • 2024三方分山

    2024三方分山

    2週連続で富士五胡周辺の山に登ってきた。今回は、精進湖畔にある三方分山である。今回のコースのハイライトは、三方分山からパノラマ台に下りていくときの富士山の美しさだ。まずは、精進湖畔の駐車場に車を止める。ここからも、周辺の雲がほとんどなくなり富士がくっきり見える。この日は一日、好天が続きそうなので期待が高まる。車道をしばらく歩き、精進の集落の中に進んでいく。集落内の木々は、ちょうど紅葉真っ盛りで青空によく映える。集落にある神社のカエデやイチョウも見事に色づいている。イチョウの下は、黄色の絨毯で敷き詰められている。神社の境内に入っていくと、「精進の大杉」と呼ばれる杉の巨木が立っている。国の天然記念物に指定され、樹齢は約1200年。目どおりの周囲約12m、高さ約40mで県下一の大きさを誇り、別名「千年杉」ともい...2024三方分山

  • 2024雨ヶ岳

    2024雨ヶ岳

    先週末は、静岡県と山梨県との県境に位置する山で、毛無山塊と呼ばれる山域にある雨ヶ岳に登ってきた。山頂がササで覆われていて、山頂からの展望はさえぎるものがなく、富士山を眺めるには最高の山だ。山頂には三等三角点があり、山名は、山頂に雲がかかっていることが多いことや、雨乞い信仰に由来するなどの諸説がある。登山口はいくつかあるが、今回は本栖湖畔の浩庵テント村の駐車場に車を止めた。今回のメンバーは8人。静岡県内の人が多いので、浩庵テント村に現地集合とした。テント村の中を抜け、森の中に入っていく。朝から好天となり、紅葉が美しい。分岐と思われる場所が良くわからず、地図で確認する。周りをよく見たら、方向指示板が近くにあった。水のない涸れた沢を横断して、端足峠への登山道に入る。登山道の下には本栖湖が見える。隣の竜ヶ岳のシル...2024雨ヶ岳

  • 2024松代トレイルツアー:3日目尼巌山・奇妙山トレッキング

    2024松代トレイルツアー:3日目尼巌山・奇妙山トレッキング

    3日目は、松代の里山をトレッキングする。ホテルからも毎日見えていた尼巌山(左)・奇妙山(右)に登る。まずは、尼巌山(あまかざりやま)の池田の宮登山口のある駐車場に向かう。少し歩くと、池田の宮(延喜式内社の玉依比賣命神社)に着く。玉依比賣命神社の石段のすぐ隣に尼巌山の登山口がある。登山道を少し歩くと、害獣除けの柵があり、そこを開けて登山道を進む。しばらくは、緩やかな上りだ。その後、ロープもある急坂になる。巨岩が現れてきた。その後も、険しい登山道を登り、午前10時に尼巌山780.9mに到着する。尼巌山の険しい絶壁の山頂には、土豪・東条氏が築城したとされる東条城があったという。信玄は真田幸隆に、謙信側の軍事拠点であったこの城の攻略を命じ、幾たびかの攻略戦の末、ようやく陥落させたという。尼巌山やその周辺は、豊かな...2024松代トレイルツアー:3日目尼巌山・奇妙山トレッキング

  • 2024松代トレイルツアー:2日目地下壕観光

    2024松代トレイルツアー:2日目地下壕観光

    松代には、太平洋戦争末期、長野市松代町の三つの山(象山・舞鶴山・皆神山)を中心に作られた地下壕などの地下軍事施設群があったという。松代大本営と呼ばれ、敗色濃厚だった当時、軍部は本土決戦を行うことに備え、「国体護持(天皇を頂点とする国家体制の維持)」などのよりよい和平条件を得ようと考え、この決戦の指揮中枢を守るためのシェルターとして松代大本営の地下壕が計画されたというのだ。この工事には、多くの朝鮮人労働者が動員され、過酷な労働を強いられた。しかし、その犠牲者などについてはほとんど明らかにされていないという。今回、松代に来て初めてそんな場所があったことを知った。2日目は、松代ラウンドトレイルの大会に参加したのだが、大会の前後に空き時間があり、スタート前に、まず象山地下壕に立ち寄る。見学は無料だが、管理人室に立...2024松代トレイルツアー:2日目地下壕観光

  • 2024松代トレイルツアー:2日目松代ラウンドトレイル

    2024松代トレイルツアー:2日目松代ラウンドトレイル

    トレランの大会は、ロングが36キロで制限時間が8時間、ショートが13キロで制限時間は5時間だ。とてもロングは走れそうもないので、ショートにエントリーした。スタートは、10:30なので朝もゆっくり出発できる。10時前に松代城跡の駐車場に着き、受付に向かう。受付は、ラン友のSさんがいてくれたので心強い。スタート地点は、松代城跡から歩いて800mの象山神社となる。スタート地点で武者姿のスタッフと記念写真を撮る。一緒に走る仲間たちとも集合写真。10:30。ショートのランナーが一斉にスタートする。参加者は300名弱だという。佐久間象山の像の横を通り抜けて、象山神社を出ていく。住宅の前を抜けると、象山の登山口に入る。若いランナーたちは、坂をもろともせずに駆け上がっていくが、私は息が切れてとても走ってはいけなくなる。あ...2024松代トレイルツアー:2日目松代ラウンドトレイル

  • 2024松代トレイルツアー:1日目松代観光

    2024松代トレイルツアー:1日目松代観光

    11/8~10にかけて長野県の松代に出かけてきた。メインの目的は、9日に行われる松代ラウンドトレイルに参加するためだ。1日目は、昼過ぎに着いたので、松代の観光をすることにした。まずは、松代城跡の駐車場で観光ガイドの人と待ち合わせをする。観光ガイドは、友人である地元のIさんの発案で、あらかじめ手配してくれてあった。松代城は、武田信玄と上杉謙信が信濃の覇権を競った川中島合戦で、武田側の拠点として築城されたといわれている。千曲川の流れを外堀とする天然の要塞で、当時は「海津城」と呼ばれ、江戸時代、真田氏が松代藩主となると、松代城を中心に真田10万石の城下町が発展したという。その後、ガイドと共に歩いて真田宝物館に移動する。真田家十二代当主・幸治氏から1966(昭和41)年に譲られた武具、調度品、書画、文書などの大名...2024松代トレイルツアー:1日目松代観光

  • 2024高塚山

    2024高塚山

    先週末は浜松市天竜区の高塚山1621mに登ってきた。高塚山は、日本三百名山の一つで南アルプス深南部の秘境の山でもある。ところが、登山口の山犬段までの林道が2019年の大規模なのり面崩落で一般車両は通行止めになり、通行再開のめどは立たなくなっていた。しかし、昨年から川根本町が、南アルプスがユネスコエコパークに登録されて10年となる記念事業の一環として、登山客やハイカーを乗り合いタクシーで送迎する事業を始めた。今回は、その事業に乗っかってタクシーで山犬段まで行くことが出来た。川根本町役場に各自現地集合という事で、マイカーで集まり、7時出発の乗合タクシーに乗る。我々のグループは5人だが、他3人の登山者が同乗し、運転手とガイドの2人を加え、10人で山犬段へ向かう林道を走る。落石だらけの林道をゆっくり走り1時間半ほ...2024高塚山

  • 2024袈裟丸山登山ツアー:2日目袈裟丸山登山

    2024袈裟丸山登山ツアー:2日目袈裟丸山登山

    宿を6:30に出発して40分ほどで袈裟丸山の折戸登山口に着く。途中から細い林道となり、カーブが多く落石もあったりしてパンクに注意しながら進むが、一応舗装路だったので未舗装道路よりはましだった。登山道に入ると、いきなりの急階段。しばらく急坂を上る。やがて開けた尾根道に入り、ススキの原に出る。この日は、全国的に快晴になるとのことで、日差しが木々の間からこぼれてくる。紅葉も予想通り始まっている。笹原の中を進む。開けたところには展望台があり、周囲の展望が出来るのだが、展望台の周りの木の枝が伸びてきていて思ったより展望が悪い。少し下ったところまで行くと、賽の河原と呼ばれる場所に出る。岩がゴロゴロしていて小石があちこちに積み上げられている。お地蔵さんのような石もある。ルートから少し外れた場所に、機械のようなものが見え...2024袈裟丸山登山ツアー:2日目袈裟丸山登山

  • 2024袈裟丸山登山ツアー:1日目足利市観光

    2024袈裟丸山登山ツアー:1日目足利市観光

    今まで行ったことのない方面の山にも足を延ばそうと思い、栃木県と群馬県の境にある袈裟丸山に行くことにした。袈裟丸山(けさまるやま)は前袈裟丸山・中袈裟丸山・後袈裟丸山・奥袈裟丸山・法師岳の総称のことで、三百名山の一つに数えられている。一般的には前袈裟丸山がこう呼ばれる。ただ、前袈裟丸山と後袈裟丸山との間のルートは通行止めとなっているので、前袈裟丸山までのルートだけで良しとした。まずは、JRと私鉄を乗り継ぎ足利市まで行く。1日目は半日ほど時間があったので、初めての足利市の観光をすることにした。まず、向かったのは足利学校だ。下野国足利荘(現在の栃木県足利市)にあった、平安時代初期(もしくは鎌倉時代)に創設されたと伝えられる中世の高等教育機関で、日本最古の学校と呼ばれている場所である。足利学校は、応仁の乱以後、引...2024袈裟丸山登山ツアー:1日目足利市観光

  • 2024東北紅葉登山ツアー:3日目栗駒山

    2024東北紅葉登山ツアー:3日目栗駒山

    3日目の天気も今ひとつ。早朝からガスが立ち込め視界は少ない。とりあえず、須川高原温泉前でスタート前の記念撮影。緑色の源泉が流れる須川高原温泉の露天風呂の横を通って登山口に向かう。源泉の湯滝の上にあるのは、温泉神社だ。ここで登山の安全を祈願していく。熱気の漂う湯滝にかかる木道を進む。すぐに須川高原温泉の蒸し風呂を覗いていく。別名「おいらん風呂」とも呼ばれ、湯あみで硫黄臭がつくのを嫌がったおいらんが蒸し風呂を好んだところからついたともいわれる。蒸気の噴出口が、煉瓦で塞がれているが、使用するときは煉瓦を外し、ござを敷いてその上に寝ころび蒸気を浴びるようになっている。名残ヶ原の入り口で、コースマップを確認する。ガスの中、名残ヶ原の湿原を通過する。最初の渡渉が始まる。ここが三途の川だと思っていたが、まだ早かった。2...2024東北紅葉登山ツアー:3日目栗駒山

  • 2024東北紅葉登山ツアー:2日目焼石岳

    2024東北紅葉登山ツアー:2日目焼石岳

    2日目の朝は、朝食を弁当にしてもらい5時半に宿を出発する。ただ、朝から雨が降り出し、1日曇りだという予報が外れていた。しかも、国道から林道に入ると未舗装道路が続き、車のスピードを出すことが出来ない。駐車場に着くと、既に10数台の車が止まっており、悪天候にかかわらず大勢の登山者が登りだしていたようだ。雨具を着てスタートの支度をしていると結構時間がかかり、6時半のスタートになってしまった。焼石岳の登山口はいくつかあるうちの最も早く登れる中沼登山口だ。登山口で、スタート前の集合写真を駐車場整理の管理人に撮ってもらう。雨の中、濡れた岩が多い登山道を進む。土のところは、ぬかるんで滑りやすい。1時間ほどで、中沼に到着する。中沼は、ガスに覆われうっすらとしか見えない。中沼の周辺は湿地帯となっており、木道が濡れて滑りやす...2024東北紅葉登山ツアー:2日目焼石岳

  • 2024東北紅葉登山ツアー:1日目猊鼻渓

    2024東北紅葉登山ツアー:1日目猊鼻渓

    10月に入って最初の登山は、東北方面の紅葉を見に行くことにした。まず一日目は、移動のみで東北新幹線の一ノ関駅で下車する。ホーム内には、なぜかピカチュウがお出迎えだ。ちょうどお昼を過ぎていたので、一ノ関駅近くの「ふじせい」という店に寄っていく。ここは、一ノ関の郷土料理であるもち料理を気軽に食べられる店だ。箸休めの大根おろしに9種類のもち料理(あんこ餅・ずんだ餅・くるみ餅・ごま餅・じゅうね餅・納豆餅・ショウガ餅・ふすべ餅、引き菜のお雑煮)の入った「ひと口もち膳」をいただく。昼を済ませると、駅前でレンタカーを借り、猊鼻渓まで移動する。猊鼻渓は、日本百景の一つにも数えられ、砂鉄川の浸食でできた高さ100メートルの絶壁に奇岩、洞窟、滝など迫力のある絶景が広がる景勝地だ。猊鼻渓名物といえば、船頭が棹一本で操る「舟下り...2024東北紅葉登山ツアー:1日目猊鼻渓

  • 2024第1回中国地方遠征登山:3日目雪彦山

    2024第1回中国地方遠征登山:3日目雪彦山

    3日目は、姫路ゆめさき川温泉「夢乃井」から雪彦山(せっぴこさん)の登山口に向かう。30分ほどで登山口に到着する。雪彦山は、姫路市の北約27km、夢前(ゆめさき)川の最深部に鋭い三角形の岩峰がそそり立つ。雪彦山は新潟県の弥彦山(やひこやま)、福岡県の英彦山(ひこさん)とともに、修験道の山として開かれ、今でも行者たちの信仰登山の対象となっている。登山口からいきなりの急登が始まる。この日は、猛暑日となるとの事で朝から非常に暑く、額や首、腕、背中などから汗が噴き出てくる。やがて頭上に大きな不動岩がありこれを巻いて上る。不動岩から上もしばらく岩尾根が続く。いつもだったらスリルがあって面白い岩場なのだが、暑くて汗が止まらず、厳しい登りが続く。登り切ると展望台に着く。ここから雪彦山の大天井岳やクライマーが登る絶壁が見え...2024第1回中国地方遠征登山:3日目雪彦山

  • 2024第1回中国地方遠征登山:2日目那岐山

    2024第1回中国地方遠征登山:2日目那岐山

    2日目は、岡山県奈義町と鳥取県智頭町との境に位置する那岐山に登る。那岐山は古くは那岐の仙(なぎのせん)と呼ばれ、神話のイザナギ、イザナミがこの峰に君臨した伝説に由来するとも、近隣の後山との高さ比べに負けて泣いたことから「ナキノセン」になったとも言われている。岡山県津山市のホテルから車で30分ほどで、第3駐車場に到着する。駐車場から少し歩くと、蛇渕の滝入り口だ。蛇渕の滝には寄らず、もう少し先に進むとB,Cコース登山口の入り口だ。B,Cコース登山口でスタート前の集合写真。ここの山もクマ注意の大きな立て看板があり、気を引き締める。1時間ほど登ると大神岩と呼ばれる場所に到着する。標高1000mのこの場所には、大神(狼)岩には「大日如来」「不動明王」の文字が刻まれている。縦走路にでる。さらに登る途中に「須佐之男命」...2024第1回中国地方遠征登山:2日目那岐山

  • 2024第1回中国地方遠征登山:1日目扇ノ山

    2024第1回中国地方遠征登山:1日目扇ノ山

    中国地方の山と言えば、伯耆大山や氷ノ山くらいしか行ったことがなかったのだが、調べてみるといろいろあるので、いくつか登ってみようと計画をしてみた。今回は、まず鳥取まで行き、兵庫県と鳥取県にまたがる扇ノ山(おうぎのせん)を目指した。扇ノ山は、標高1,309.9m。関西百名山や日本三百名山に選ばれている。山頂が扇を広げているような形をしていることからこの名前がつけられた。中国・近畿地方の代表的な火山の一つで、西日本では山スキーの人気地の一つだという。登山口は、水とのふれあい公園のある河合谷登山口だ。車を駐車し少し歩くと登山口に出る。登山口にある扇ノ山の案内板を見る。コースマップを見てから登山開始だ。最初は、以外と険しい階段で始まる。階段を上りきると、すぐに緩やかで平坦な道となる。多少の登りはあるものの、ブナの自...2024第1回中国地方遠征登山:1日目扇ノ山

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