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とっちーの「終わりなき旅」
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2014/10/06

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  • 2023白馬雪遊び:白馬岩岳スノーフィールドでスキー

    2日目も天気に恵まれ、白馬岩岳スノーフィールドでスキーをする事にした。まずは、ゴンドラに乗って山頂まで行く。山頂からの展望も素晴らしく、隣の八方尾根スキー場や白馬47スキー場のゲレンデもよく見える。山頂からサニーバレーコースを滑って下山すると一気に3.4キロを滑って行くことが出来、なかなか楽しいゲレンデだ。最後のゴンドラに乗って山頂駅に着くと、北アルプスの絶景が一望できる山頂テラス「HAKUBAMOUNTAINHARBOR」に向かう。途中には、雪の造形がいろいろあり映えるスポットだ。立ち木にはキツネなどの動物が雪で作られている。標高1,289mの山頂テラスからは、白馬の山並みが一望だ。人気の撮影スポットなので行列ができていたが、自分たちの番になったとき後ろの人がシャッターを切ってくれた。山頂テラスの近くに...2023白馬雪遊び:白馬岩岳スノーフィールドでスキー

  • 2023白馬雪遊び:スノーシューツアー

    毎年白馬に行くと、スノーシューで雪山歩きをしている。今年は、欲張ってランチ付きのスノーシューツアーに申込み、スノーシューを楽しんだ。今回は、白馬で唯一1日プライベートツアーを開催しているEvergreenOutdoorCenterさんのツアーに申し込んだ。Evergreenは外国資本の会社なのでスタッフはほとんど外人さんだが、今回は日本人のガイドさんが付いてくれたので一安心だった。ガイドさんが我々の希望や体力の程度を見極めて、当日の行き先を決めるという。我々のグループは年代はかなり上なのだが、体力に自信がある面々なので、最終的にはアドベンチャー的要素もあり歩きがいがあるコースに連れて行ってもらうことになった。連れて行かれたのは、白馬みねたかスキー場の跡地である山麓だ。白馬みねかたスキー場は、昭和30年代に...2023白馬雪遊び:スノーシューツアー

  • 2023鍋割山・塔ノ岳

    昨年は、丹沢山系の塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大山等に登ったが、先日は、西側にある鍋割山に登り、そのまま塔ノ岳迄足を延ばし、日帰りで帰ってきた。例年であれば、鍋割山にも積雪があり、雪景色を楽しむ予定だったが、年末に降った雪は完全に溶けてしまい、正月以来ずっと雪が降らず、地肌が完全に表れており、普通の山登りになってしまった。渋沢駅からバスに乗り、終点の大倉にある秦野ビジターセンター前で下車する。大倉から塔ノ岳方面は、北側に曲がるが、鍋割山は西側に真っすぐ進む。案内標識に従ってしばらく進むと丹沢大山国定公園の大きな看板の前に出る。車止めのゲートの横から舗装道路を進む。やがて砂利道となり、林道を進んで行く。沢が現れ、橋の上を渡る。林道が終わると、沢の手前に水の入ったペットボトルが大量に置かれている。鍋割山山...2023鍋割山・塔ノ岳

  • 2022年の山を振り返る

    今年もいろんな山に行けたが、一番の目玉は、ロングトレイル(長距離自然道)のコースをいくつも歩けたことだ。信越トレイルを始め、美ヶ原・霧ヶ峰分水嶺トレイル、浅間・八ヶ岳パノラマトレイル、京都トレイルなど山のピークを目指すだけの目的では無いのも楽しいことを発見したことが大きい。また、百名山だけではなく、二百名山、三百名山、名も知らぬ低山にも素晴らしい山がたくさんあり、日本の山の四季折々の変化は世界にも誇れるものでは無いかと改めて感じた。1.1月竜ヶ岳1485m(山梨県)麓の富士本栖湖リゾートの竜神池からダブルダイヤモンド富士が見られるとのことで、まず竜神池まで行こうとしたのだけれど、富士山が雲に隠れてダイヤモンド富士が見られないことがわかったのでそのまま竜ヶ岳に登った。山頂に着く頃には、富士山がよく見えるよう...2022年の山を振り返る

  • 2022年のランを振り返る

    今年から徐々に大会が開催されるようになり、今まで中止になっていた大会も開催され、やっと以前の状況に戻ってきた。ただ、自分が走りたいという気持ちが以前ほどは無く、あくまでも体力維持という点で続けるつもりだが、マラニックなどはあまり参加せず、山歩きの方をメインに行くことが多くなってきた。ウルトラの100キロは諦め、75キロくらいにして、あとは行ったことにないフルマラソンの大会をできるだけ行こうと思っている。1.1月木曽三川マラソンハーフ岐阜県海津市の木曽三川公園内のアクアフィールドマラソンコースを周回するコースでハーフは2周する。アップダウンはないが、長良川の横の河川敷で景色の変わり映えがなく、寒くて早く終わりたかった。2.2月大井川トライアルマラソンフル島田の大井川の河川敷を4周(10キロ)+2.195キロ...2022年のランを振り返る

  • 2022みえ松阪マラソン

    三重県で開かれる初のフルマラソンの大会に参加してきた。大会は当初、2020年に開かれる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で二度延期になっていた。今年、満を持しての開催だ。参加者は6584人。前日からの大寒波到来で、寒さでガタガタ震えながら、スタート前の待機ブロックでスタートの時間を待っていた。エントリー時の予想タイムは遠慮して制限時間より少し早い時間を申告していたので、待機ブロックは最後のブロックになっていたので、尚更待ち時間が多い。スタートライン近くに行けたのはスタートの号砲が鳴って10分くらい後だった。スタート地点で応援していたのは、瀬古利彦さん、野口みずきさん等の往年の名ランナーだ。だが、待機ブロックで体が冷えてしまっていたので、スタートしてすぐにトイレに駆け込んだ。トイレを済ませてコースに出る...2022みえ松阪マラソン

  • 2022箱根・三国山

    先週末は、箱根外輪山のピークの1つで、芦ノ湖の西側に位置する三国山に登ってきた。かつては駿河、相模、伊豆の三国の境にあったために名付けられたが、現在は静岡県と神奈川県の境のみとなっている山である。三島駅からバスに乗って箱根ホテル前で下車する。小田原方面から来た仲間とも合流し、総勢9人のパーティだ。バス停からすぐ先に行くと箱根駅伝のゴール地点にある箱根駅伝ミュージアムだ。そして、その奥には箱根町港があり、芦ノ湖観光では目玉となる海賊船が停泊している。三国山から下山後は、桃源台港からこの海賊船に乗ってここまで戻ってくる予定だ。箱根町港から旧街道を三島方面に進み、閑静な住宅地を抜けると鳥居が見えてくる。箱根神社の末社で、箱根宿内の鎮守である駒形神社だ。箱根七福神の毘沙門天が祀られている事でも有名だという。まずは...2022箱根・三国山

  • 2022網掛山

    山友のNさんからのお誘いで、三重県大紀町の網掛山に登ってきた。地元の登山愛好家によって発見された約1キロにわたるもみじ群生が素晴らしい紅葉を見せてくれるという事で楽しみに出かけた。今年最後の紅葉狩りになるはずだ。阿曽温泉の駐車場で待ち合わせをして、参加者全員(全部で11人)が揃ったところで網掛山の登山者用駐車場に向かう。全く知らなかった山だが、駐車場も広く最後の紅葉を見るためか結構たくさんの車が止まっていた。入り口で、コースマップを確認する。しばらく舗装道路を進む。浅間山・網掛山登山口に入る。杖がいくつか置いてあり、急登があるようだ。林道には猪捕獲用の檻があった。途中で登山道を見失い、道なき道を登って正規の登山ルートに戻る。幸の森に出た。先の方の展望が開け、遠くの景色が見える。一旦下っていくと、網掛山に一...2022網掛山

  • 2022神奈川・大山登山

    先週末は、神奈川県伊勢原市を表玄関とし、丹沢大山国定公園に位置する大山に登ってきた。標高1252mのピラミッド型の美しい山容を誇る大山が、別名「雨降山」(あふりやま)と呼ばれるのは、相模湾の水蒸気をたたえた風を受け、雨が降りやすい山容に由来し、別名「あめふりやま(雨降山)」転じて「あふりやま(阿夫利山)」になったという。この日は、伊勢原駅からバスで大山ケーブル駅前まで行く。あいにく、朝から雨模様となってしまった。しばらくは、お土産屋が立ち並ぶアーケードの参道を進む。ケーブル駅は素通りして、歩いて参道を進むと、さっそく紅葉のモミジが現れてきた。登山道は、女坂と男坂の二つのルートがあるが、雨で足元も悪いので、安全そうな女坂を登る。阿夫利神社の前社辺りまで来ると、ここも見事な紅葉だ。雨の日でも、赤が一際よく目立...2022神奈川・大山登山

  • 2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:4日目観光

    沖永良部島の主な観光スポットは行ったが、まだ行ってない場所を探して、島をぐるぐると回る。朝一で向かったのは、ウジジ浜公園だ。波によって削られた様々な形状の石灰岩が配置されている様は天然のオブジェだ。奇岩群は見る角度によって動物や植物のようにも見え、ここから拝む朝日が素晴らしいと言うが、少し遅かった。しかし、海面に映る光の帯が太陽に続く道のように見える。1890年(明治23年)9月22日、カナダ帆船「リージCトゥループ号」が長崎からの帰路時に台風に遭遇しウジジ浜沖で大破したが、島民の必死の救助活動で乗組員22名中10名が救助された。この事故より2年後、カナダ政府から島民宛てに救助と看護に対する謝礼が贈られ、浜にはこれを記念した帆船型モニュメントが設置されている。次に「ジョッキヌホー(瀬利覚の川)」という湧水...2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:4日目観光

  • 2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:3日目観光

    ケイビングは午前中で終わり、タラソおきのえらぶ近くのレストランで昼食を済ませる。その後、マラソンの時ワープして行けなかった田皆岬まで行ってみる。田皆岬は、沖永良部島の北西端にある美しい岬で、奄美群島でも特に美しい場所で、サンゴ礁が隆起した高さ51mの断崖絶壁が凄い。東シナ海に突き出した崖から、コバルトブルーの海の景観を見下ろす。方位盤を見ると、沖永良部島と周辺の島々との位置関係が良くわかる。展望台から北東方向には、徳之島らしき島影も見える。灯台方向に向かって歩いていく。もう一度断崖から海を覗いてみる。白い波しぶきが岩を洗う荒々しい風景は圧巻だ。駐車場からは、大山のレーダードームが見える。まだ時間に余裕があったので、越山公園の登り口にある和泊町歴史民俗資料館に寄っていく。和泊町の文化財などが展示されている資...2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:3日目観光

  • 2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:3日目ケイビング・リムストーンケイブ

    マラソンの翌日は、ケイビング(自然の洞窟・鍾乳洞を探検すること)ツアーに出かける。沖永良部島は大小約200から300の洞窟・鍾乳洞があり、愛好家のあいだで洞窟の聖地といわれているそうだ。沖永良部で一番面白そうなアクティビティをさがしたところ、ケイビングしかないと思いついた。ツアーに申し込み、担当ガイドがホテルまで迎えに来てくれる。着いた場所は、ごく普通の農道の一角。何もないところに降ろされ、車の近くで、ヘルメット、ヘッドランプ、ウェットスーツ、つなぎ、膝あて、運動靴に着替え、完全装備になったところで洞窟探検の準備が整った。ガイドの案内で山道を歩いていく。看板も何もない場所から急に草むらの中に入っていく。知る人ぞ知る入り口なのだろう。森の中をしばらく歩く。突然、真っ暗い洞窟の入り口が現れた。ガイドがいなけれ...2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:3日目ケイビング・リムストーンケイブ

  • 2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:2日目後夜祭

    大会が終わり、夜はフローラルホテル裏にあるフローラル館にて後夜祭が行われた。参加者同士で飲食歓談をしてしばらくすると、町長からの挨拶があり、舞台では郷土舞踊が始まった。次は女子中生のヒップホップダンス。衣装替えして、再び女子中生が登場。動きが派手でカッコいい。若いっていいなぁと踊りを堪能させてもらった。今度は、小学生と大人のグループによる太鼓演奏。小学生の子供たちが一生懸命太鼓を打ち鳴らす姿に感動した。三線による沖縄民謡。最後は、男性のバンドグループによるBEGENの名曲演奏。お馴染みの曲だけに、たまらず踊り出す人が続出。我々のグループもみんな総出で踊り出した。最後の最後は、会場の人たち全員で踊りながら輪を作る。マラソンだけでなく、後夜祭も楽しく過ごし、沖永良部島の人々のおもてなしに感激する。第1回ながら...2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:2日目後夜祭

  • 2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:2日目マラソン後半

    ソテツジャングルを抜けると、すぐにワンジョビーチのエイドに到着する。まだ32キロ地点だ。ここのエイドでは、暑かったので早速かき氷をいただく。その後、スープなどを飲んでゆっくりする。遠浅の海がきれいだ。ワンジョビーチからは、沖永良部の二つある山の一つである越山に徐々にのぼっていく。暑さと登り道にだんだん走るのがイヤになってきた。越山遊歩道入り口からは、完全な山道となる。越山の山頂に到着する。展望台には、蝉の幼虫が付いた大きな巻貝の下に子供達が遊んでいるようなデザインのモニュメントがある。なんだか不思議なモニュメントだ。展望台からは東シナ海や和泊町を一望することができる。上城公民館のエイドでは、サーターアンダギーなどがあり、エネルギーを補給する。ここから、沖永良部島で最も標高の高い大山に登っていく。大山には、...2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:2日目マラソン後半

  • 2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:2日目マラソン前半

    マラソンのスタートは、午前6時。20分前におきえらぶフローラルホテル前にあるメントマリ公園に向かう。スタート5分前、参加者全員で記念写真。参加者は、全部で45人。ボランティアスタッフは70人との事で、選手よりはるかに多い。因みに、「うとぅるしゃ」は、沖永良部島の方言で「ものすごい」などの意味だという。スタートは一人ずつ順番に、チップをセンサーにタッチしてから走り出す。幾分空が白み始めたころ、ランナーが公園の中を走りだしていく。すぐに赤鳥居の中を駆け上がり、はみやま神社に参拝してから道路に出ていく。雲が赤みを帯び、すばらしい日の出になってきた。最初のエイド。甘酒が出て美味しかった。沖永良部島唯一の高校である沖永良部高校の前を通る。エイサー部があるなんて、南の島らしい。タラソおきのえらぶのエイドを過ぎ、浜の方...2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:2日目マラソン前半

  • 2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:1日目

    沖永良部島と聞いてもまったくどこに有るかも知らなかったが、第1回のウルトラマラソンが開催されるとの情報を得て、走れるかどうかも自信は無かったが、とりあえずエントリーしたところ、我も我もと8人もメンバーが集まり3泊4日のツアーに出かけてきた。沖永良部島は、鹿児島県の奄美大島、徳之島よりも南で、与論島よりは北になるが、沖縄本島にも近い。文化も沖縄に近いようだ。アクセスは、鹿児島空港か那覇空港からの飛行機便があり、我々は、那覇空港から沖永良部空港行の飛行機に乗った。那覇からは50分ほどのフライトだ。機上からは、平べったく高い山はほとんど見られない島が見えてきた。半分くらいは山になっているが、住宅地と田園地帯も広範囲に広がっている。島の人口は13000人ほどらしい。15時過ぎ、えらぶゆりの島空港(沖永良部空港)に...2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:1日目

  • 2022談山神社

    竜門岳登山口から談山神社(たんざんじんじゃ)に向かう。距離にして10キロほどだ。談山神社は、奈良県桜井市多武峰にある神社で、桜と紅葉の名所として知られるとの情報を得て、帰りに立ち寄ってみる事にした。談山神社の境内案内図を見ると、本殿の裏手には二つの山があることがわかる。まずは、入り口で入山料を払う。入口の鳥居をくぐり石段(140段)を登っていく途中には、夫婦杉と呼ばれる巨木が立っている。ただし、この石段は、紅葉や桜の見頃以外の時期(シーズンオフ)は閉鎖されてるそうで、近くまで行けてラッキーだったようだ。談山神社のランドマークである十三重塔をまず見に行く。紅葉を入れて撮ると絵になる場所だ。現在の塔は室町再建で高さ17m。古塔の中では現存唯一の遺構である木造十三重は、藤原鎌足の墓塔といわれている。十三重塔を見...2022談山神社

  • 2022竜門岳

    奈良県の宇陀市と吉野郡吉野町の市町境にある竜門岳に登ってきた。龍門岳あるいは龍門ガ岳(龍門ヶ岳)と表記されることもあり、日本三百名山の一つに数えられている山だ。山頂南側の吉野山口神社から、さらに山の中を進みバイオトイレのある駐車場に車を止める。駐車場は3~4台程度しか止められない狭い駐車場だが、2台しか止まっていなかったので、ギリギリ止めることが出来て良かった。登山口の入り口で、スタート前の記念撮影。今回は、5人のパーティだ。最初は、簡易舗装の道を進んで行く。200mほど進むと龍門寺跡という看板の所に出た。龍門寺は、奈良時代に建てられたといわれる寺院で、当時は金堂や三重塔、宿坊などの伽藍が立ち並んでいたといわれているが、現在は全ての伽藍は姿を消し草に埋もれているが、所々に往時の痕跡があり、静かな空気が流れ...2022竜門岳

  • 2022富山マラソンツアー:3日目砺波チューリップ公園&越中五箇山観光

    マラソンの翌日は、富山周辺を観光していく。富山と言ったら、チューリップが有名だ。今の時期だと花は見られないのだが、砺波にあるチューリップ公園に行ってみた。まずは、チューリップ公園の隣にある「チューリップ四季彩館」に寄っていく。チューリップ四季彩館の周りの木々もきれいに紅葉している。チューリップ四季彩館は、春の花チューリップが一年中みられる世界唯一の施設だという。四季折々の花々とチューリップを一緒に楽しめる「ワンダーガーデン」には、360度チューリップで包まれる「チューリップパレス」がある。チューリップパレスの中に入ると、文字通り360度チューリップに包まれる。秋でもチューリップが見られるなんて不思議だ。温度管理をして咲かせることが出来るのだろう。パレットガーデンにも、色鮮やかなチューリップが咲いている。パ...2022富山マラソンツアー:3日目砺波チューリップ公園&越中五箇山観光

  • 2022富山マラソンツアー:2日目マラソン本番

    マラソン当日は、富山駅前からスタート地点行きのバスに乗る。今回の参加者は1400人近くとの事で、荷物預かりの広場は凄い人込みだ。スタート時間が近づき、ランナー待機場所まで移動する。スタートは、午前9時だが、私が高岡市役所前のスタート地点に近づいたのは15分後くらいになっていた。高岡古城公園前ではチアガールが応援してくれている。すぐに高岡大仏前を通り、右折していく。高岡市金屋町の古い街並みの中を進む。ここは、高岡銅器発祥の地であり、昔ながらの格子作りの家が今も軒を連ねている。信用金庫も古い街並みの中に溶け込んだ造りだ。広い道路に入ると、はるか彼方までランナーの波が続いているのが見える。北陸新幹線の高架の手前で折り返しだ。映画館の予告編の時によく見る「映画泥棒」氏も走っていた。マリオとルイージも走っている。街...2022富山マラソンツアー:2日目マラソン本番

  • 2022富山マラソンツアー:1日目新湊大橋周辺観光

    2015年の第1回富山マラソンに参加して以来、7年ぶりに参加する事になった。今回も前日から出発して、翌日マラソンを走り、もう1泊して周辺を観光して帰る予定だ。1日目は、早朝から出発して東海北陸自動車道を走る。初日から天気は快晴で、高速道路から見る山並みはどこもかしこも紅葉だらけで素晴らしかった。途中で休憩に寄った、ひるがの高原SAからみた大日岳と麓の紅葉。さて、富山には昼前に着き、娘夫婦と合流後、射水市の新湊きっときと市場でランチを済ます。新湊きっときと市場の隣は、海王丸パークだ。海王丸パークでは、海王丸という商船学校の練習船として誕生した帆船が係留されている。昭和5年2月14日に進水して以来、59年余の間に106万海里(地球約50周)を航海し、11,190名もの海の若人を育てた船だ。海の貴婦人と呼ばれる...2022富山マラソンツアー:1日目新湊大橋周辺観光

  • 2022浅間・八ヶ岳パノラマトレイル:3日目千曲川コース

    小諸グランドキャッスルホテル前でスタート前の記念写真。ここから、浅間・八ヶ岳パノラマトレイルの千曲川コースを歩き、ぐるっと一周して戻ってくる予定だ。懐古園の奥手にある鹿嶋神社の鳥居を潜る。小山敬三美術館のアトリエ横から藪の中を抜け、山道を下っていくと田園地帯に出る。千曲川の対岸は断崖絶壁の山肌が見える。赤い橋(大久保橋)が見えてきた。ここ数日、この赤い橋を何度も車で通っているので、勝手知ったる道になっていた。橋の上から見た千曲川のひし淵。切り立った岸壁や紅葉した木々、水鳥のたてる水紋等、なかなかいい景色だ。住宅地を抜け、トンネルを通り抜ける。布引温泉こもろの横を通っていく。あとで、ここの風呂に入っていく予定だ。風穴への分岐点。前日にも寄った氷地区の風穴の前を通っていく。安藤百福センターの中も再び通り、草の...2022浅間・八ヶ岳パノラマトレイル:3日目千曲川コース

  • 2022浅間・八ヶ岳パノラマトレイル:2日目懐古園観光

    2日目のトレイルは午前中で終わり、午後の時間が十分余裕があったので、小諸駅前の懐古園を観光していくことにした。懐古園とは、元の小諸城を中心とした公園である。明治4年(1871年)の廃藩置県で廃城となった小諸城は、その後、小諸藩の元藩士らによって明治政府から買い戻され、大正15年(1926年)に小諸城址懐古園として近代的な公園に生まれ変わったという。まず、最初に向かったのが、小諸城の入り口となる大手門だ。小諸城の正門で、慶長17年(1612)、藩主仙石秀久が小諸城を築いた時代の建築である。二層入母屋造の楼門で、石垣と門が一体化していない事や、一階が敵の侵入を防ぐ強固な造りに対し、二階は居館形式をとっている事など多くの特徴があるという。大手門の中を見学できるという事で、早速中に入り、ガイドの説明を聞く。この門...2022浅間・八ヶ岳パノラマトレイル:2日目懐古園観光

  • 2022浅間・八ヶ岳パノラマトレイル:2日目安藤百福センタートレイル

    ゲルの中で一夜を過ごした2日目の朝。大きなテントでキャンプしたみたいな感じだ。「読書の森」の食堂前でも記念写真。その後、車で「安藤百福記念自然体験活動指導者養成センター」まで移動する。安藤百福というとNHKの連続テレビ小説「まんぷく」のヒロイン福ちゃんの夫となる萬平のモデルになった人物であり、カップラーメンの生みの親でもある。安藤百福さんは生前から自然とのふれあいが子どもたちの創造力を豊かにすると信じ、彼の生誕百年を記念して建てられたのが、「安藤百福センター」だ。中に入っていくと一際目立つ印象的な建物が見えてくる。アウトドア活動の普及や自然体験活動を推進するための人材育成を目的とした専門施設で、設計は2020年東京オリンピックの開催式が行われた新国立競技場の設計を担当した建築家隈研吾氏が手がけたものだとい...2022浅間・八ヶ岳パノラマトレイル:2日目安藤百福センタートレイル

  • 2022浅間・八ヶ岳パノラマトレイル:1日目御牧ヶ原コース

    信州の小諸は、八ヶ岳と浅間連峰の中間にあり、緩やかな起伏が美しい丘が広がり、森と田園の風景を楽しみながらトレイルできるコースがいくつもある。最近は、いろいろなトレイルを歩くのが楽しくなり、今回は浅間・八ヶ岳パノラマトレイルを3日間で歩くことになった。1日目は、小諸駅から少し移動して「茶房読書の森」さんの駐車場に車を置かせてもらう。駐車場横のバス停前でスタート前の記念撮影。まずは舗装路を進む。分岐点や曲がり角には、「浅間・八ヶ岳パノラマトレイル」の道標が建っている。田圃のなかの農道を進んで行く。ソーラーパネルの横を進むと、北側には浅間連峰が見えてきた。棚田の風景が広がる。のどかな田園地帯が広がっている。南の方に見えるのは八ヶ岳連峰だ。御牧ケ原の周囲は、遮るものがないので、南に八ヶ岳、蓼科山、霧ヶ峰、美ヶ原、...2022浅間・八ヶ岳パノラマトレイル:1日目御牧ヶ原コース

  • 2022丹沢山:2日目

  • 2022丹沢山:1日目

    13年ぶりに神奈川の百名山である丹沢山に登る事になった。小田急の渋沢駅からバスに乗って大倉に到着すると、既に大勢の登山者であふれかえっていた。まずは、秦野ビジターセンターの看板前でスタート前の記念撮影をする。今回は10人もメンバーが集まった。レストハウス前で登山届を提出して、スタートする。しばらくは舗装道路だ。やがて、登山道に入ると幅広の整備された道がずっと続いている。この登山道は大倉尾根と呼ばれているが、標高差が1,200mも続く尾根登りで、通称「バカ尾根」などとも呼ばれている。ところどころに茶屋やデッキがあり休憩する場所には事欠かない。一休みして、尾根道を登りだす。外国人の男性グループも巨体を揺らしながら必死に後を付いてくる。堀山の家に到着する。ここでも少し休憩だ。木道がずっと続いている。標高が上がっ...2022丹沢山:1日目

  • 2022第4回信越トレイル:セクション10 苗場山から下る

    早朝5時過ぎにヒュッテを出て、近くの見晴らしの良い場所に向かう。既に雲が赤みを差し、日の出が近いことを予感させてくれる。日の出を待ちわびる登山者の姿も見えている。湿原の先に見える谷川連峰の辺りが輝きだし、雲が黄金色に染まってきた。5時41分。素晴らしいご来光が見えた。草紅葉も赤く染まり、人のシルエットが長く伸びている。ヒュッテに戻り、朝食を済ますといよいよ下山だ。ヒュッテ横のテラスで記念写真。前日歩いてきた木道を下っていく。まだまだ、みんなの影が長く伸びている。朝の空気は澄んでいて、遠くの山々がくっきり見える。山頂台地の景色も見納めだ。池塘と湿原をバックに最後の集合写真。池塘の先に見える岩肌が赤く剥き出しになっているのは、鳥甲山だ。高層湿原とバックの鳥甲山が一緒に見えるのは、苗場山の中でも絶景だ。頂上台地...2022第4回信越トレイル:セクション10苗場山から下る

  • 2022第4回信越トレイル:セクション10 苗場山へ

    信越トレイルの最後のセクション10の苗場山にいよいよ挑戦だ。前の日から、登山口に近い秋山郷の切明温泉に前泊し、朝8時過ぎに宿を出発する。20分ほどで登山口となる苗場神社の入り口にある秋山郷総合センター「とねんぼ」に到着する。前回のセクション9のゴールとなった苗場神社にお参りしていく。しばらくは舗装道路を歩く。諏訪神社のある1合目に到着する。1合目から少し進むと、大瀬の滝(おぜのたき)だ。苗場山を水源とする小赤沢川のやや上流にある落差25メートルの滝で、雪解けの頃は温泉成分を含んでいるせいか、日光が差すと滝壺の色はコバルトブルーに近い神秘的な色となるという。舗装道路から離れ、いよいよ本格的な登山道となる。緑が眩しいブナの森の中を進む。水量の多い沢を渡る。沢を渡り切ると急な登りだ。傾斜がキツイところは梯子を上...2022第4回信越トレイル:セクション10苗場山へ

  • 2022東北紅葉登山ツアー:3日目泉ヶ岳登山

    3日目は朝から快晴だ。絶好の登山日和となり、泉ヶ岳の登山口に朝から向かう。泉ヶ岳は、仙台市の北西20km、船形連峰の東端に位置する古い火山である。市内のほとんどから仰ぎ見ることのできるこの山は、仙台市民に最も親しまれている山だ。山麓には、少年の家や野外活動センター、そしてスキー場などの施設が整っていてリフトも通年運転している。最近はパラグライダーを楽しむ人も多く、四季を通じて訪れる人の多い山だという。登山口の泉ヶ岳大駐車場に到着する。既に多くの車が止まっており、登山者が多そうだった。早速支度をして、水神コース入り口に向かう。水神コースは道も広く、緩やかな登山道で歩きやすい。コース名の由来となった水神様の石碑に到着する。この先から、岩場が多くなり、やや傾斜がきつくなってきた。大岩の前を通過。さいの河原には、...2022東北紅葉登山ツアー:3日目泉ヶ岳登山

  • 2022東北紅葉登山ツアー:2日目中尊寺、石ノ森萬画館等観光

    2日目の当初の予定は、紅葉の焼石岳に登る予定だったが、台風15号が北上してきており、この日は東北への影響が大きくなり、残念ながら中止せざるを得なくなった。昨年も計画して流れてしまっていたので、是非とも行きたかったのだが、来年リベンジするしかなくなった。2日目も観光に変更して、まずは、平泉の中尊寺に寄っていく事にした。中尊寺の長い上り坂の参道を進んで行くとまず出てきたのが、弁慶堂だ。由緒書きには、「この堂は通称弁慶堂という。文政九年(1826)の再建である。藤原時代五方鎮守のため火伏の神として本尊勝軍地蔵菩薩を祀愛宕宮と称した傍に義経公と弁慶の木像を安置す。弁慶像は文治五年(1189)四月高館落城と共に主君のため最後まで奮戦し衣川中の瀬に立往生悲憤の姿なり。更に宝物を陳列、国宝の磬及安宅の関勧進帳に義経主従...2022東北紅葉登山ツアー:2日目中尊寺、石ノ森萬画館等観光

  • 2022東北紅葉登山ツアー:1日目猊鼻渓舟下り

    ここ数年、9月から10月にかけて東北の紅葉の山に登りに行っている。今年は、昨年天候不順であきらめた焼石岳のリベンジで計画を立てていた。1日目は、焼石岳の登山口に近い宿までの移動だけだが、前回行ってない岩手県一関市の猊鼻渓(げいびけい)に立ち寄って行くことにした。猊鼻渓は、日本百景の一つにも数えられている。砂鉄川の浸食でできた高さ100メートルの絶壁に奇岩、洞窟、滝など迫力のある絶景が広がる渓谷で、船頭が棹一本で操る「舟下り」が有名だ。折しも、台風15号の接近の影響で、岩手県は小雨模様だが、舟下りは問題なく運行するということで早速、舟に乗り込む。舟には動力がなく、全て船頭一人が操る棹だけが頼りだ。さいわい激しい流れがある場所ではないので、軽妙な船頭のトークを聞きながらゆっくりと船は進んで行く。舟が動き出すと...2022東北紅葉登山ツアー:1日目猊鼻渓舟下り

  • 2022赤兎山

    先週末、台風14号の接近で予定していた奈良県の山を中止して、まだ影響が少ない福井県の山に登ってきた。石川県と福井県にまたがる赤兎山だ。まだ一度も行った事がなく、初めて聞いた山だったが、山友のNさんから紹介され、行ってみる事にした。前日の夕方自宅を出て、道の駅「恐竜渓谷かつやま」で車中泊する。明け方、きれいな朝焼けだった。こんな朝焼けが見られると、やはり午後からは天気が悪化することが予想された。6時に道の駅を出て、赤兎山の登山口に向かう。登山口に向かう林道の入り口にはゲートがあり、開放されるのは7時からなので、開放されるまでには、かなり時間が早く着いてしまった。ところが、管理人の方が思ったより早く来てくれて、6時半くらいにはゲートを開放してくれ無事通過することが出来た。一人当たり400円の通行料が必要だ。3...2022赤兎山

  • 2022霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル:3日目Region D、E

    3日目は、和田峠古峠〜扉峠へのRegionDと扉峠〜美ヶ原高原のRegionEを一気に歩く。和田峠農の駅に車を置いて歩き出す。ビーナスラインをしばらく歩く。観光道路なので、結構車やバイクの通行量が多い。「中山道」の標識を目印に、国史跡(江戸時代)である中山道に進んでいく。中山道を歩くのは初めてだが、草が刈られ、歩きやすくて広い道だ。中山道の古峠に到着する。古峠には中山道の歴史を示す遺跡が残されている。中山道はここまでで、RegionDの分岐となる。古峠から防火帯に沿って尾根道を登って行く。クマザサの向こうには、八ヶ岳連峰がくっきり見える。諏訪富士と呼ばれる蓼科山もよく見える。ビーナスラインの道なりに尾根道を進む。バイクの通行量が多く、轟音がうるさい。クマザサの草原の中に奇岩が所々にある。振り返ると今まで歩...2022霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル:3日目RegionD、E

  • 2022霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル:2日目Region B、C

    2日目は、大門峠から山彦尾根・八島湿原へのRegionBと八島湿原・鷲ヶ峰〜和田峠古峠のRegionCを一気に歩く。まずは、宿から大門峠近くの白樺湖の駐車場に車を置き、前日のゴール地点だった大門峠まで歩いて移動。大門峠は、武田信玄の信濃進軍に重要な役割を果たした場所だという。大門峠から防火帯の登降を繰り返しながら歩く。霧ヶ峰だけあって、朝方は霧に包まれている。緩やかな草原の丘に登ったところで小休止だ。車山スキー場ゲレンデの北側を廻っていく。RegionBは、そのまま山彦尾根に向かうのだが、霧ヶ峰の最高峰である車山には登っておきたいので、車山山頂方面に向かう。車山山頂へは、観光リフトで簡単に行けるので、一般の観光客も多い。車山のランドマークであるレーダードームが霧の中に浮かんでいた。山頂には車山神社(くるま...2022霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル:2日目RegionB、C

  • 2022霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル:1日目RegionA

    水系の境界線を指す用語を「分水界」という。山岳においては稜線と分水界が一致していることが多く、「分水嶺」とも呼ばれている。日本列島では、日本海側と太平洋側に分かれる分水界(嶺)の連続線を特に「中央分水嶺」と呼んでいる。日本列島にある中央分水嶺のうち、長野県の中信高原、霧ヶ峰・美ヶ原高原を歩くトレイルコースが、今回歩いた霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイルだ。コースは長和町の長門牧場から白樺湖、霧ヶ峰、和田峠を経て美ヶ原高原にいたる全長38km。北から東に浅間山、蓼科山、八ヶ岳連峰や富士山、南に甲斐駒、北岳などの南アルプス、南西には木曽駒などの中央アルプスや御嶽山、西から北に乗鞍、穂高、槍ヶ岳が連なる北アルプスと日本が誇る秀峰を眺めながら歩ける眺望が素晴らしいコースだ。全長38キロのコースは5つに分かれていて、...2022霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル:1日目RegionA

  • 2022北海道・樽前山&後方羊蹄山登山ツアー:3日目小樽観光

    3日目は、当初、余市市の余市岳に登る予定だったが、ロープウェイが運休中と言うことで、登山時間が大幅に増えてしまうことから中止して、小樽周辺の観光に切り替える事にした。朝一で、小樽港内にあるクルーズ船の受付に向かい、青の洞窟クルーズに参加する。青の洞窟は断崖絶壁に現れる小樽の隠れた名所だ。陸からは見に行くことができないので、海から洞窟を目指すツアーだ。まずは、明治時代に建設された日本で最初のコンクリート製の防波堤で、北海道遺産に登録されているという小樽北防波堤をすり抜けていく。大海原に飛び出すと、湾内とは違い、そこそこ揺れがあってスリルがある。万一の時のために腰には海水を含むと急激に膨らむという救命具を付けている。観覧車が見えるのは小樽水族館だ。トド岩。名前の由来は、毎年春先にトドがくつろいでいるからという...2022北海道・樽前山&後方羊蹄山登山ツアー:3日目小樽観光

  • 2022北海道・樽前山&後方羊蹄山登山ツアー:2日目後方羊蹄山

    2日目の早朝5時に宿を出て、真狩キャンプ場に向かう。キャンプ場にある登山者用駐車場に車を止め、羊蹄山登山口に向かう。入山届に記入して、6人で山頂目指して歩き始める。私以外は、みんな初めての羊蹄山だ。30分ほどで1合目に到着する。メンバーの一人が、どうも調子が悪そうだ。2合目手前の展望台分岐辺りで、一人が体調不良でとても行けそうもないとの事で、私が付き添ってそのまま下山する。残りのメンバーで、山頂に行ってもらう事にした。以後は、先に進んだメンバーから送られた写真だ。4合目を通過。7合目に到着。どうやら雲の中に入ってきたようだ。9合目付近。風が強くなってきたらしく、目を開けるのもエラそうだ。山頂の方向を示す看板まで行ったようだが、これ以上先に進むのは危険だと判断し、下山する事にしたそうだ。下山途中で下界と雲の...2022北海道・樽前山&後方羊蹄山登山ツアー:2日目後方羊蹄山

  • 2022北海道・樽前山&後方羊蹄山登山ツアー:1日目樽前山

    7月に続いて2度目の北海道遠征だ。今回は、北海道の南西部にある樽前山と後方羊蹄山を登る計画である。まず1日目は、新千歳空港からレンタカーで、支笏湖の南側に位置する樽前山(たるまえさん)の7合目登山口を目指す。昼を少し回った頃、登山口の駐車場に到着する。天候は曇りで、雨の心配はなさそうなので支度を整え、6人のメンバーで登り始める。しばらくは整備された階段状の道を進んで行く。広い道となっているところもあり、登山初心者やファミリーでも気軽に登ることができそうな道だ。森林限界を過ぎて、しばらくすると外輪山の取り付きに到着する。火口内部は、白い霧に包まれ、展望が悪い。霧の中を、最高峰の東山目指して進む。結構キツイ登りだ。登山口から50分弱で樽前山の東山1022mに登頂する。樽前山は日本二百名山の一つで、最高地点は火...2022北海道・樽前山&後方羊蹄山登山ツアー:1日目樽前山

  • 2022第3回信越トレイル:セクション9

    セクション9は、秘境秋山郷の集落を結ぶ山旅だ。秋山郷の入り口に当たる結東温泉「かたくりの宿」からスタートする。すぐに出てくるのが、「見倉の吊り橋」への案内看板だ。“ゆれる”とわざわざ書いてあるのが吊り橋への興味をそそる。看板前で記念写真。いざ、「見倉の吊り橋」に向けて出発だ。木立の中をグングン下っていく。木立の間から中津川渓谷とエメラルドグリーンの中津川の流れが見えてきた。吊り橋の入り口に着いた。確かに、この吊り橋は揺れそうだ。この橋、実はオダギリジョー、香川照之、真木よう子といった今をときめく俳優が出演した西川美和監督の映画『ゆれる』や、NHK大河ファンタジー『精霊の守り人』のロケ地にもなったことで有名な橋なのだ。間隔を空けて恐る恐る橋を渡り始める。下を見ると流れは美しいが、やはりそこそこ揺れて怖い。映...2022第3回信越トレイル:セクション9

  • 2022第3回信越トレイル:セクション8

    前日のセクション7だが、健森田神社から森宮野原駅までのルートが間違っていたことがわかり、健森田神社から信越トレイルをやり直すことにした。国道迄行かずに、健森田神社前の細い道から住宅の間を下っていく。しばらく進むと、森宮野原駅の線路側が見えてきた。踏切を渡る。ガイドブックに載っていた写真通りの風景を確認できた。これで、正規のルートでセクション7を歩き終えた。森宮野原駅からいよいよセクション8が始まる。道の駅「信越さかえ」を通り過ぎ、河岸段丘を登りきると広大な田園地帯に出る。ここからは、起伏ある台地の舗装路歩きがずっと続く。中子の湖の横を通る。道路脇で見かけたオオウバユリ。あまり見た事のないユリだった。坂を上がって行くと、中子の湖が見えた。人が住むような家もない山の中に大きな建物が見えてきた。妙法育成牧場の建...2022第3回信越トレイル:セクション8

  • 2022第3回信越トレイル:セクション7

    8月の第1週から第3回となる信越トレイルの再開である。前の日から戸狩温泉の民宿に宿泊して、翌朝セクション7の入り口となる松之山口の駐車場まで送ってもらう。天水越のブナ林の中を登っていく。関田山脈のブナ林はこれで見納めとなる。信越トレイルの分岐に出ると、前回からの続きとなる。しばらくは急坂が続くが、やがてピークを越えると徐々に下り坂となり、新潟県津南町方面の展望が開けてきた。里山出合に出ると、登山道は終わり林道となる。この日のゴールとなる森宮野原駅までは、残り3.6キロだ。その後、舗装道路に変わり田園地帯の中を進む。所々に大きなため池があり、水田に送る水が蓄えられている。日差しが強くなり、アスファルトからの照り返しや直射日光を避けるため、女性陣は日傘を差すことになった。水田の稲穂や里山の木々の緑が眩しいくら...2022第3回信越トレイル:セクション7

  • 2022北海道・道東三山登山ツアー:4日目阿寒岳(雌阿寒岳)

    4日目は、道東三山の阿寒岳(雌阿寒岳)に登る。国土地理院による正式名称は雌阿寒岳だが、深田久弥の百名山をはじめ一般に阿寒岳というと、この雌阿寒岳を指すことが多い。古くはアイヌ語でマチネシリという。前日まで雨が降っていたが、4日目の早朝はすでに雨が上がり、宿の窓から明るい日差しが射していた。最終日で帰りの飛行機の時間もあるので、6時前に宿を出て登山口に向かう。雌阿寒温泉登山口の公共駐車場に車を止め、登山開始だ。雌阿寒温泉の野中温泉の脇の水路からは、温泉水が贅沢に流れだしている。直ぐに雌阿寒温泉登山口に着く。登山口の登山届に記入して、登り始める。アカエゾマツの森の間を進む。シャクナゲの花も咲いている。次第に、根が縦横に張り出した歩きにくい道となってくる。ハイマツの中に入ると視界が開け、見渡す限りの原生林の広が...2022北海道・道東三山登山ツアー:4日目阿寒岳(雌阿寒岳)

  • 2022北海道・道東三山登山ツアー:3日目

    3日目は、斜里岳に登る予定だったが、気にしていた雨雲がついに東北から北海道にかかりはじめ、ほぼ一日中雨という予報に変わっていた。山の天気指数はDと最悪で、山頂の風速は15m以上という事で斜里岳登山は断念する。3日目は、観光に徹する事にした。斜里郡清里町の宿に泊まったので、近くの観光スポットを探すと、清里焼酎醸造所があることがわかった。宿からそう遠くもなく、工場見学もできるというので、寄ってみる事にした。清里焼酎醸造所は、ヨーロッパのお城を想像させる外観が特徴的だ。駐車場には、一台の車も止まっていなかったので休業中ではないかと心配したが、階段を上って受付に行ってみると、開館中だった。工場は休日の為、稼働していなかったが、ビデオを見ながら焼酎が出来るまでの行程を見学する。清里焼酎醸造所で出来上がった「じゃがい...2022北海道・道東三山登山ツアー:3日目

  • 2022北海道・道東三山登山ツアー:2日目羅臼岳

    早朝5時起きで、前日夜に作ってもらった朝食弁当を食べてからホテルの駐車場に出る。すでにかなりの登山者が出発していた。岩尾別温泉「地の涯」の看板前で記念写真を撮って、午前6時前にスタートする。ホテルの裏手を上がっていくと、木下小屋という山小屋がある。ここで登山届に記入し、本格的な登山道に入る。新緑の緑が美しく、目を見張る。ジグザグで急な登山道をしばらく上がっていき、振り返るとオホーツク海がくっきり見えた。青い海と空が広がり、思ったよりいい天気だ。更に登山道を進んでいくと、道を塞ぐように倒れ込んだ幹が端の方で再び立ち上がっている。これも雪の重みに耐えて再び立ち上がろうとする木の生命力の強さだ。最初の水場、弥三吉水。そのまま飲むことはできないが、タオルを濡らして冷たい水で顔を拭く。極楽平。しばらくは平坦な道とな...2022北海道・道東三山登山ツアー:2日目羅臼岳

  • 2022北海道・道東三山登山ツアー:1日目

    先週は、北海道の道東にある三つの百名山に登るために3泊4日の予定で出かけてきた。1日目は、女満別空港から知床半島の羅臼岳の登山口となる岩尾別温泉に向かった。岩尾別温泉に向かう途中で立ち寄ったのは、オシンコシンの滝だ。落差約30m。途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれており「日本の滝100選」にも選ばれているそうだ。滝の中ほどの高さまで階段で上がることができ、しぶきが掛かるほど目の前で見られる滝は、かなり迫力がある。オシンコシンの滝をバックにメンバー全員で記念写真を撮ってもらう。その後、知床観光船の沈没事故で一躍有名になったウトロ漁港の前を通り、岩尾別温泉に向かう。岩尾別温泉近くまでくると、翌日登る予定の羅臼岳とそこに連なる知床連山の山並みがくっきり見えてきた。岩尾別温泉の宿は、「...2022北海道・道東三山登山ツアー:1日目

  • 2022第2回信越トレイル:セクション6

    第2回の最終日は、セクション6の伏野峠からスタートだ。宿のバスで峠の入り口まで送ってもらう。伏野峠から、しばらくは急斜面が続く。須川峠まで来ると、大分緩やかな道になってきた。間違えやすい分岐点が二つほどあり、最初の間違えやすい分岐。道なりに進んでしまうと、キューピットバレイスキー場のゴンドラ山頂駅に向かってしまう。野々海峠方面に行かなければならない。この辺りは、明るいブナ林が続く。2番目の間違えやすい分岐。ここも、野々海峠方面に曲がる。西マド湿原の横を通過。少しだけ開けた場所から湿原があることを確認できた。植生保護のため立入り禁止になっている。開けた場所がなければ、湿原がある事すら気付かなかっただろう。野々海峠に到着する。長野県最北地点を通過し、深坂峠に到着する。関田山脈のなかでも最も古くから存在し、奈良...2022第2回信越トレイル:セクション6

  • 2022第2回信越トレイル:セクション5

    前日ゴールだった関田峠からスタートだ。その後、しばらくは急坂が続くが、あとはなだらかな歩きやすい道が続く。西側の展望が開けると、百名山の妙高山と火打山がくっきり見える。第1回の時も、所々で見えていたが、今回はかなり近づき大きく見える。やがて下り道となり、グングン下がっていくとトイレやバンガロー風の建物が出てきた。案内板を見ると、光ヶ原高原キャンプ場と書いてある。どうもおかしいなと思って地図を確認すると、いつの間にか信越トレイルを外れ、全く違うルートを歩いていたことが分かった。女性陣は、トイレがあって助かったようだが、かなり余分に歩いてきてしまった。間違えた分岐地点まで20分ほどで戻る。分岐点まで戻ると、通った記憶があるものの、歩きやすい道で、話しながら歩いていたこともあって、道なりに沿って通り過ぎてしまっ...2022第2回信越トレイル:セクション5

  • 2022第2回信越トレイル:セクション4

    7月の第2週目から第2回の信越トレイルだ。今回は、セクション4からセクション6を歩く予定。まずは、戸狩温泉スキー場のとん平ゲレンデまで、宿の車で送ってもらう。今回もずっといい天気が続きそうである。ゲレンデ内の道を歩き、信越トレイルのセクション4の起点に進む。ここが、セクション4の起点となる仏ヶ峰登山口だ。スキー場では真ん中くらいの場所となる。ゲレンデ内は花も咲き出し、蝶々も飛んでいて昆虫採集もできそうな場所だ。ゲレンデを抜けると、ブナの森に入っていく。この辺りは、信越トレイルの中でも屈指のブナの森だという。美しいブナ林に目を奪われる。仏ヶ峰を抜け小沢峠で一休み。展望が開け、飯山市内や千曲川の流れも見える。鍋割山1288mに到着する。鍋割山は、関田山脈の主峰で、この山のブナの樹1本で、300坪の水田を潤すほ...2022第2回信越トレイル:セクション4

  • 2022第1回信越トレイル:セクション3

    セクション3は、前日のゴールだった涌井からスタートする。30分ちょっとで富倉峠に到着する。富倉峠は、北信濃と越後を結ぶ交通交易の重要なルートであった富倉道(現飯山市から妙高市に通じる)の旧峠。川中島の戦いでは、上杉謙信が越後から兵を率いて信濃に進軍する際、主要路の一つとして利用されたという。富倉峠からしばらく行くと、上杉軍が陣を張った場所といわれる大将陣跡がある。この日の最初の池は、「ソブの池」。秋になると、紅葉で色付いた木々が水面に映り、美しいらしい。池の周りを散策した後、信越トレイルのコースに入っていく。黒岩山からは、東側の展望が開け、飯山市内や高社山、志賀高原などの山並みが展望できる。人の声がするなと思い、道を下っていくと、地図にはない小さな池があり、学生とガイドの人が自然観察会を行っていた。我々も...2022第1回信越トレイル:セクション3

  • 2022第1回信越トレイル:セクション2

    前日、セクション1のゴールだった赤池からセクション2のスタートだ。この日もいい天気で朝から暑くなりそうだ。駐車場から少し歩くと、セクション②-1の標柱がある。ブナの森は、木漏れ日が差し込み歩きやすい道だ。30分ほどで沼の原湿原に到着する。湿原を一周すると1時間ほどかかるが、時期的に咲いている花はほとんどないので信越トレイルのコースに従って進み、湿原の入り口にあるトイレ前に出た。トイレ前で一休みして、コースに入っていく。雪の重みで曲がったようなブナの枝が所々に見える。森を抜けると、急に明るい場所に出た。希望湖(のぞみこ)という池だ。希望湖という名前は何か現代的な感じがしたが、やはり以前は「沼の池」という地元での通称しかなかったらしいが、昭和56年(1981)には、沼の池から希望湖(のぞみこ)と改名し現在に至...2022第1回信越トレイル:セクション2

  • 2022第1回信越トレイル:セクション1

    日本のロングトレイルをいろいろ歩いてみたいと思い、今年のメインに選んだのが長野県と新潟県の県境の尾根を歩く信越トレイルだ。長野と新潟県境の里山を巡る全長110キロ。西の斑尾山から東の天水山まで、ブナの森が美しく、豊な自然と歴史・文化を感じる国内でも稀な本格的ロングトレイルである。かつて信濃と越後を結ぶ交通の要所として16もの峠道が存在し、越後からは塩や海産物が、信濃からは内山和紙や菜種油が運ばれ、また戦国時代には上杉謙信が川中島の合戦の際に何万もの兵を連れて峠越えをしたとも言われている。信越トレイルは、10のセクションに分かれ、1セクションごと歩くと1日の距離としては無理がないという事で、毎日1セクションずつ歩く予定で計画を立てた。第1回目は、セクション1~セクション3迄を歩く3泊4日の旅だ。初日は、家か...2022第1回信越トレイル:セクション1

  • 2022山上ヶ岳

    奈良県の天川村にある山上ヶ岳は、修験道の祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が開いたわが国修験道発祥の地で、修験道の道場としての有名だ。山頂には、わが国最高所の国重要文化財であり、世界遺産でもある「大峰山寺」や宿坊があり、戸開け期間中(5月3日〜9月23日)は、毎年修行に訪れる多くの山伏や登山者で賑わうという。今回は、その山上ヶ岳に登りたくて男3人で出かけてきた。前日の夜、登山口がある大橋茶屋の駐車場に車を止める。きれいなトイレもあり、広い駐車場だが、車はほとんど止まっていなかった。大橋茶屋の駐車場からは、山上ヶ岳と思われる山のシルエットが見える。駐車場は、1日1000円の駐車料金がかかる。管理人もいないので、茶店の前にある料金箱に車のナンバーを書いた封筒にお金を入れて出発する。茶店の先には清浄大橋(大峯大橋)...2022山上ヶ岳

  • 2022奈良・釈迦ヶ岳

    先週末は、奈良県南部の吉野郡十津川村と下北山村の境界にある大峰山系の山である釈迦ヶ岳に登ってきた。日本二百名山に選定されており、釈迦ヶ岳山頂周辺は、ユネスコの世界遺産に登録された『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成要素としての「大峯奥駈道」のルートのひとつとなっている。釈迦ヶ岳の登山口は、国道から車で1時間以上もかかるかなりアクセスの悪い場所だが、朝7時くらいに駐車場に着くと、かなりの車で埋まっており、わずかなスペースを見つけてぎりぎりで駐車することが出来た。駐車場にはトイレもあり、世界遺産ということもあり整備されている。登山届を出して歩き出す。歩き出してすぐに急坂となり、木の根が剥き出しになっている岩場を登っていく。緩やかな登山道になり、展望が開けてきた。遠くには、釈迦ヶ岳の後に向かう大日岳の尖がりピークが...2022奈良・釈迦ヶ岳

  • 2022横須賀・三浦みちくさウルトラマラソン

    3年前にエントリーしたこの大会だが、コロナで2度も延期され、今回やっと開催されることになった。エントリー代は、既に払ってあり、延期、延期でエントリーの権利は持ち越しになっていたのでやっと走れることになった。しかし、2年間のブランクは大きい。もう長い距離は走れなくなってきていたので、不安だらけの参加となった。前日にマホロバ・マインズ三浦に宿泊して、マラソンのスタートに備える。今回は、8人のメンバーで走ることになった。マホロバ・マインズ三浦は特別大きなホテルだ。大きな建物から出て坂を下り、三浦海岸に歩いて向かう。三浦海岸の砂浜が、大会のスタート&ゴールだ。スタートゲート前に整列して、午前7時にスタートする。今回は63キロの部に出場したが、100キロの部は、既に午前5時にスタートしている。まずは、三浦海岸沿いの道路を...2022横須賀・三浦みちくさウルトラマラソン

  • 2022湧蓋山&阿蘇山登山ツアー:3日目中岳・高岳

    仙酔峡温泉の宿の部屋の窓からは、阿蘇五岳の全体が見える。大きな視点で見ると、まるでお釈迦様の寝姿にみえるという。「涅槃像」と呼ばれ、左側から、根子岳が顔、高岳が胸、中岳が腹、杵島岳と烏帽子岳がひざに例えられるというわけだ。出発前に宿の玄関前で、くまモンと共に記念撮影。数キロ先の中岳・高岳の登山口となる仙酔峡の駐車場に向かう。登山者用の駐車場に車を置いて歩き出す。中岳登山口で記念撮影。活火山の阿蘇山の噴火口に最も近く、もしや噴火が起きた場合、多少なりとも頭を守ることのできるヘルメットを安全のために着用する。しばらくは、階段の道を登っていく。視線の先には、ロープウェイの支柱跡が立ち並んでいる。かつては、駐車場からロープウェイに乗って噴火口間近まで簡単に行けたらしいが、今は廃線となっている。階段が終わり、砂利が敷き詰...2022湧蓋山&阿蘇山登山ツアー:3日目中岳・高岳

  • 2022湧蓋山&阿蘇山登山ツアー:2日目烏帽子岳・杵島岳

    阿蘇の草千里駐車場には、もう14時近くになってしまったが、天気が良くなってきたので明るいうちには下山できるだろうと、登山の支度をする。駐車場も観光客でほぼ満車状態だ。道路を渡ると、馬が繋がれている。草千里を馬に乗って観光できるようになっているのだ。草千里は、烏帽子岳と杵島岳の間の標高1140mの地にある直径約1kmの二重火口跡で,低い火口壁に囲まれ、牛や馬の放牧に利用され阿蘇観光の中心的な場所だ。広大な草原の中を歩き、烏帽子岳の登山口に向かう。後方に見える烏帽子岳をバックに、草千里の風景と共に記念写真を撮る。池の周りをぐるっと回っていく。阿蘇の火口からは噴煙が上がっているのが見える。草千里から烏帽子岳への登山道に入る。ところどころにピンクの塊が見える。ミヤマキリシマがかなり咲いているのがよくわかる。登山道を進む...2022湧蓋山&阿蘇山登山ツアー:2日目烏帽子岳・杵島岳

  • 2022湧蓋山&阿蘇山登山ツアー:2日目根子岳

    筋湯温泉では「旅館白滝」さんにお世話になった。美味しい料理と豊富な湯量の源泉かけ流しの贅沢な温泉を楽しむことが出来た。また、宿から歩いて数分先にある「うたせ大浴場」が凄く良かった。日本一と言われる約3メートルの高さから落ちる18本のうたせ湯が気持ち良い。うたせ湯はマッサージ効果があり肩こりや腰痛など筋肉の疲れや病に効果があるという。筋湯温泉に行ったら、「うたせ大浴場」には絶対行くべきだ。前日の夜は雨が降ったらしく、朝も少し霧雨模様だった。しかし、そのうち雨も上がるという天気予報だったので、あまり気にせず荷物を車に積み込む。出発前に宿の前で女将さんに集合写真を撮ってもらう。筋湯温泉から1時間ほどで、根子岳大戸尾根登山口に到着する。阿蘇山には、阿蘇五岳と言われる五つの峰がある。その中の一つが根子岳だ。根子岳は、阿蘇...2022湧蓋山&阿蘇山登山ツアー:2日目根子岳

  • 2022湧蓋山&阿蘇山登山ツアー:1日目湧蓋山

    昨年に引き続いて、九州のミヤマキリシマを見たくて阿蘇山周辺の山に登ってきた。まず、1日目に登ったのは、大分県と熊本県の境にある涌蓋山(わいたさん)だ。九重連山の北西に位置し、堂々とした山容から「玖珠富士」「小国富士」とも呼ばれ、三百名山の一つでもある。初心者でも安心で気持ちのいい草原歩きができ、ミヤマキリシマの群落や下山後の温泉も楽しみな山だ。熊本空港からレンタカーで、やまなみハイウェイを経由して筋湯温泉を通り、その奥にある疥癬湯(ひぜんゆ)登山口に車を止める。駐車場の先には細い橋があり、橋を渡ったところが広場となっている。ちょうどお昼になっていたので、広場で昼食を済ませてから登山口に入っていく。登山口のすぐ上には、不動明王の像が立っている。森の中を抜けると、気持ちの良い草原に入っていく。下の方には、筋湯温泉街...2022湧蓋山&阿蘇山登山ツアー:1日目湧蓋山

  • 2022鷲ヶ岳

    三百名山の一つであり、岐阜県郡上市と高山市にまたがる鷲ヶ岳(1,672m)に登ってきた。過去2回ほど計画したのだが、いずれも天気が悪く中止となり、やっと3回目で登る事ができた。今回集まった仲間は全部で9人。鷲ヶ岳高原ホテルの駐車場で待ち合わせをして、全員集まったところで、4WDの車2台に分乗して鷲ヶ岳高原ホテルの裏手にある桑ヶ谷林道に入る。しばらくは舗装道であるが、途中から未舗装の悪路となり30分ほどで登山口の駐車場に着く。駐車場にはすでに2台の車が停まっていたが、まだ数台は駐車可能で安心して駐車できた。標高1,190m地点の駐車場から登山開始。岩のゴロゴロする道に入り、倒木を乗り越える場所もある。支稜上に出ると、雲間の下に白山が僅かに見える。林道をしばらく歩き、一服平の入り口から少し登ると大鷲を退治したとされ...2022鷲ヶ岳

  • 2022山本山~賤ヶ岳縦走

    ウッディパル余呉に宿泊した翌日、車で余呉駅まで向かう。この日は、前日余呉湖を数周走ったランナーたちの一部が参加し、総勢18人の大パーティで山を登ることになった。余呉駅からは、ウッディパル余呉のマイクロバスで山本山の登山口まで送って貰う。スタートは、山本山の登山口がある朝日山神社からだ。山本山は、朝日山ともいい、神社の名前はそこから付いているようだ。かなり歴史のある神社らしく、この辺りは、近江高天原の一説があるそうだ。神社の脇にある登山口から山本山に登り始める。天孫御降臨御聖域という石柱があり、こんな所にも天孫降臨伝説があったとは思いもよらなかった。霧島の高千穂峰がよく知られているが、やはり各地にそんな伝説が伝わっているのだろう。しばらくすると常楽寺の参道に入り、個性的な表情の石仏群に出迎えられる。30分ほどで、...2022山本山~賤ヶ岳縦走

  • 2022岩籠山(いわごもりやま)

    滋賀のNさんのお誘いで、琵琶湖周辺の山巡りに1泊2日で行ってきた。1日目は、隣県の福井県にある岩籠山だ。野坂岳、西方ヶ岳とともに敦賀三山に数えられる山のひとつで、敦賀の山々では、沢の多い山だという。まずは、集合場所となる北陸本線の新疋田駅まで向かう。早朝、家を出たときは晴れ間も有り、台風の影響も収まり好天になってくるものと期待していたのだが、福井県内に入ると、みるみるうちに気温が下がり、雨も降り出し、太平洋岸の天気とはまったく違う様相になっていた。新疋田駅には8時半ころには到着し、登山の支度をするが、気温が10℃以下となりあまりの寒さに身震いする。当初は、沢沿いに登山道が続く市橋ルートから行く予定だったのだが、前日この辺りでは大雨が降ったらしく、沢が増水して歩けないだろうと言うことで、森の中を歩く駄口ルートから...2022岩籠山(いわごもりやま)

  • 2022第40回天竜歩け歩こう大会

    昨日は、天竜区横山町スタートの第40回天竜歩け歩こう大会に参加してきた。初夏のような温かい日差しの中、天竜川沿いの山の中を歩き、ちょっとした森林浴になった。スタート会場となる横山小学校の枝垂れ桜が見事だ。早速、小学校の校庭の入り口で受付をする。校庭には、早くも鯉のぼりが30旒ほども吊り下げられていた。風がないので、泳いではいない。9時にスタート。廃校となった竜川中学校の横を通り過ぎる。すぐ先にある宝珠院のツツジが満開だ。50分ほどで、秋葉橋に到着する。この橋は、天竜川にかかる吊り橋で最も長い吊り橋だ。竹林を抜け、反対側の岸に向かう。真ん中くらいまで来ると、結構揺れているのがわかる。下の流れは、天竜川だ。奥の方に見える赤い橋は、雲名橋。車も通り、天竜スーパー林道に続く橋だ。秋葉橋からしばらく歩くと、気田川の畔にあ...2022第40回天竜歩け歩こう大会

  • 2022京都トレイル第2回京北コース:2日目

    あうる京北を出発する。当初は、朝から雨の予報だったが、意外と天気がよく、しばらくは持ちそうだった。京都トレイルのコースに向かう。京都トレイルの標柱を見つけ、ここから前日の続きを開始だ。しばらくは川沿いの道を行く。水面を見ると、まったく揺らいでいない。鏡のように景色が写っていて、流れが止まっているかのようだ。さらに川沿いに進む。やっと桜が咲き出した木を見つけた。その後は、次第に山道となり、周山城址(明智光秀の居城址)のある城山まで一気に登る。昨年は、京北周山町からこの周山城址まで登ったのだが、今回は反対側のルートから登り、一つのルートに繋がった。周山城址からは元来た道を引き返す。帰りは、迂回した黒尾山山頂509mに登る。黒尾山は、周囲が木々で覆われ展望は無い。黒尾山の下りは、かなりの急坂だ。滑らないよう気をつけな...2022京都トレイル第2回京北コース:2日目

  • 2022京都トレイル第2回京北コース:1日目

    昨年に引き続いて、京都トレイルの西北コースの続きを歩いてきた。1日目は、京都駅から周山までJRバスで移動し、周山からは京北ふるさとバスで、山国御陵前で下車。山陵橋から常照皇寺に向かって歩き出す。常照皇寺の入り口には桜の木があったが、まだ蕾も膨らんできていない。由緒ありそうな山門に向かって石段を進む。山門の前で記念撮影。杉の木がやたらと赤い。何なんだろうと、近くにいた職人に聞いてみると、お寺の屋根に葺くために皮をむいたあとが赤くなっているという。苔むした石段が歴史を感じさせてくれる。拝観料を払って、境内に入ると、国の天然記念物「九重桜」があった。残炎ながら、この桜もまだまだだ。御所より枝分けした「左近の桜」などの名木もあるが、4月中旬ごろが見頃だという。この辺りは京都でも標高が高く北の方なので、平地よりは桜の開花...2022京都トレイル第2回京北コース:1日目

  • 2022奈良・山の辺の道ウォーク:2日目後半

    相撲神社から下っていく途中には、纏向遺跡がある。纏向遺跡は纒向川の扇状地に広がる東西約2キロメートル、南北約1.5キロメートルの広大な遺跡で、150次以上に及ぶ調査が継続的に行われているが、発掘済みの調査区は全休の5%に過ぎず、まだ全体を解明するにいたっていないという。3世紀の国内最大級の集落跡で邪馬台国畿内説の最有力地とされているそうだ。大きな桜が、ひときわ青空に映えて美しい。田んぼの中の脇道を進んでいく。周りに見える小高い丘はすべて古墳のように見える。この古墳は、日本武尊(やまとたけるのみこと)の父と伝えられる第12代景行天皇の陵墓とされ、「景行天皇山辺道上陵」として宮内庁が管理している。地区の名を取って「渋谷向山(しぶたにむこうやま)古墳」とも呼ばれている。田園地帯を抜けていく。この辺りも、のどかな雰囲気...2022奈良・山の辺の道ウォーク:2日目後半

  • 2022奈良・山の辺の道ウォーク:2日目前半

    2日目の朝、天理駅近くの宿を出発する。2日目は、天理駅からJRに乗って桜井駅で下車する。山の辺の道・南コースは、天理から桜井へ向かってもよいのだが、三輪山への入山が午前中に受付しなければいけないと言うこともあって、桜井駅から歩く事にしたのだ。また、桜井駅からの方が案内板もしっかり整備されており、歩く人も多いようだ。大和川の堰堤は、桜が咲き出し、ちょうどいい時期になった。桜井市金屋付近は、日本書紀によると、海柘榴市(つばいち)というわが国最古の市が開かれた場所だという。また、影媛の非愛の伝説や恋の歌をかけ合う歌垣(うたがき:歌の交換場所)の舞台としても知られ、欽明天皇13年(552年)、百済の聖明王の使者が、この地に釈迦仏の金銅像や経典を献上したとあり、それをもって日本に仏教が伝来したとされ、「仏教伝来地」の顕彰...2022奈良・山の辺の道ウォーク:2日目前半

  • 2022奈良・山の辺の道ウォーク:1日目

    先週末は、日本最古の道と呼ばれる奈良の山の辺の道を歩いてきた。周囲を小高い山に囲まれた奈良盆地。古代、その東に連なる美しい青垣の山裾を縫うように、三輪山の麓から石上布留を通り、奈良へと通じる道があった。「日本書紀」にその名が残るのが「山の辺の道」だ。山の辺の道沿いには、今も「記紀・万葉集」ゆかりの地名や伝説が残り、数多くの史跡に出遭え、訪れる人を「古代ロマンの世界」へと誘ってくれる。1日目は、北コースと呼ばれる奈良から天理までの区間だ。一般的に「山の辺の道」とされているのは、景行天皇陵・箸墓古墳・大神神社などを経由しながら天理市内~桜井市内を結ぶ南側のルートであり、天理市街地より北側、奈良市内からのルートについてはそれほど知られた存在ではない。だが、風景自体は奈良盆地を望む眺めや、盆地の東端部の農村風景・里山の...2022奈良・山の辺の道ウォーク:1日目

  • 2022飛鳥ハーフマラソン:2日目マラソン

    早朝、ホテルから送迎バスで飛鳥ハーフマラソンのスタート地点まで送って貰う。朝から好天にみまわれ、暑くなりそうな日だった。会場には、大勢のランナーが集まり、久しぶりの本格的な大会が開催されることに安堵した。スタートの時間が近づき、申告タイムごとに指定された待機ゾーンに集まる。遅いタイムで申告したので、かなり後ろのブロックだ。スタートの号砲は9時だったが、後方だったので、スタートラインを通過したのは5分後くらいだった。沿道の応援にも恵まれ、気持ち良くスタートする。最初は緩やかな下り坂を進んでいく。ずっと先まで人の波が続いているのが見え、コロナで制限されていた時期と比べると、まったく雰囲気が違う。今回の参加者は、3000人ほどだといい、これだけのランナーと一緒に走れるのは感動的だ。高松塚古墳の入り口前を通過する。横に...2022飛鳥ハーフマラソン:2日目マラソン

  • 2022飛鳥ハーフマラソン:1日目観光

    先週末は、奈良の明日香村で行われる飛鳥ハーフマラソンに参加するため1泊2日の予定で出かけた。1日目は、橿原神宮とキトラ古墳の観光だ。まずは、橿原神宮前駅で娘夫婦と待ち合わせをして、我々夫婦と4人で橿原神宮に向かった。橿原神宮は、神武天皇が畝傍山の東南・橿原の地に宮を建てられ即位の礼を行われた宮址に、明治23年に創建された。第一代の天皇であり我が国建国の始祖となる神武天皇と、ひめたたらいすずひめ皇后が祀られている。まさに日本の始まりはここからなのだ。入り口には大きな鳥居が門を構え、その大きさに圧倒される。大きな鳥居の先にもさらに大きな鳥居が立ち、参道の両脇には立派な灯籠がずらっと並んでいる。南神門の前には、紀元2682年と記されている。今年は、紀元節では2682年となるらしい。古事記や日本書紀で日本の初代天皇とさ...2022飛鳥ハーフマラソン:1日目観光

  • 2022幕山

    先週末の土曜日は、久しぶりに暖かくなり天気もよくなるとのことで、神奈川の湯河原にある幕山に登りに行った。まずは、湯河原駅で下車し、路線バスで鍛冶屋まで行く。湯河原の周辺は、鎌倉幕府開運街道と呼ばれている道がある。鎌倉幕府を開いた源頼朝が、挙兵し関東の源氏をまとめて平家を打ち破るが、その過程で頼朝や実平の強運や湯河原パワーの相乗効果で命を救われたと云われている。鍛冶屋のバス停近くには、湯河原トリプルパワースポットの一つである五所神社の楠木があり、クスノキパワーにより、健康長寿で、ボケ防止、勝負事や新規事業に勝てると言われているそうだ。鍛冶屋バス停からは、歩いて幕山公園に向かう。幕山公園にある湯河原梅林には、約4,000本の紅梅・白梅が植えられており、2月上旬~3月上旬は「梅の宴」が開催され、”梅のじゅうたん”のご...2022幕山

  • 2022落倉高原 浅間山(せんげんやま)スノーシューハイキング

    雪遊びの最終日は、スノーシューハイキングだ。栂池高原スキー場の手前にある落倉高原のスタート地点に向かう。現地ガイドとの待ち合わせ場所は、白馬グレイスホテルの駐車場。この日の参加者は我々のグループ以外に二組のカップルだった。この辺りは、夏場はテニスコートだというが、2m近い積雪が有り一面雪景色だ。この日のコースは、落倉高原バックカントリーフィールドを歩き、近くの浅間山(せんげんやま)に登り、ぐるっと一周して帰ってくる予定だ。スノーシュー、ストック、ブーツをレンタルして、ガイドと共に出発する。新雪の上を歩くのが楽しいのか、自分で道を切り開いていく人もいる。テニスコートが終わり、道路に下りるのだが、2m近くの積雪なので、下りるのが一苦労だ。しばらくは、道路を歩き登山口に向かう。バックカントリーフィールドに入る。樹氷の...2022落倉高原浅間山(せんげんやま)スノーシューハイキング

  • 2022白馬雪遊び

    先週末は、白馬周辺でスキーを楽しみながら、いろいろ雪の中で遊んできた。初日に、栂池高原をスキーで滑り尽くしたあと、翌日は白馬岩岳スノーフィールドに移動する。ここ数年、白馬岩岳は、いろんなレジャースポットができ、オールシーズンで楽しめるスポットになっている。ゴンドラの山頂駅でおりると、まずは白馬マウンテンハーバーの屋外デッキに向かう。この日は朝から快晴となり、北アルプスの山並みがくっきり見える。毎年、白馬岩岳に行くと、ここからの展望を楽しみにしていた。今回は、今まででも一番というほどの大展望となっていた。左側から、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳の山並みがくっきりだ。そして、真正面は白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳の白馬三山がしっかり並んでいるのが見える。白馬マウンテンハーバーのまわりでは、いろいろ雪の造形が楽しめる。♡マー...2022白馬雪遊び

  • 2022竜ヶ岳

    昨年の正月にダブルダイヤモンド富士を見ることが出来たので、今年も見に行きたいなと思い、仲間を誘って富士五湖の本栖湖畔にある富士本栖湖リゾートに出かけた。春は、芝桜で有名な公園だが、正月は、ダイヤモンド富士の撮影地としても有名だ。朝早く家を出て、朝霧高原近くまでやってくると、残念な事に富士山には分厚い雲がかかっていて、日の出時刻にはとても消えそうにない。どうみても、この日は日の出が見えそうにないと諦め、富士本栖湖リゾートの入り口を素通りして、本栖湖に向かう。因みに、昨年見た富士本栖湖リゾートの竜神池から見たダブルダイヤモンド富士の写真は以下の通りだ、湖面にも富士山が映るのでダブルなのだ。本来の目的は、竜ヶ岳に登る事なので、本栖湖畔の駐車場に車を止める。前日からの大雪で、この辺りの道路にも積雪がそこそこある。本栖湖...2022竜ヶ岳

  • 2021年の山を振り返る

    今年もコロナに振り回された年だったが、山小屋などはコロナ対策がしっかりできていたので、登山者が少なく、ゆっくり泊まることが出来てかえって良かったくらいだ。今年も。百名山を目指している人を連れての2回目の百名山登山の他、二百名山や三百名山も8座に登頂する。今年の一番の思い出は、栂海新道縦走だ。憧れの山域を無事縦走することが出来たが、予想通りハードな尾根道で、何度も厳しいアップダウンを繰り返し、良く歩けたものだと思う。1.3月三上山1432m(滋賀県)新幹線で近くを通ると、見事な円錐形の山が見える。それが、近江富士とも呼ばれる三上山だ。俵藤太の「大ムカデ退治」の伝説でも名高い山で、前から一度は登ってみたいと思っていたので、やっと念願がかなった。2.3月宝来ヶ岳225m(滋賀県)琵琶湖の中にあり、淡水湖では唯一の有人...2021年の山を振り返る

  • 2021年のランを振り返る

    昨年に続いて、走るイベントは軒並み中止となり、走る機会がほとんどなくなってしまった。公式の大会に参加できたのは、10月のロケットマラソンからであるが、フルやウルトラを走ってないので、全く走力が落ちてしまった。それでも、自主的に走る機会を設け、仲間と熊野古道の全コースを制覇という目標を掲げ、11月に無事全コースを制覇することが出来た。1.2月第2回熊野古道伊勢路&中辺路31.5キロ伊勢路の阿田和から熊野速玉大社までと中辺路の新宮から那智までのコースを走る。2.2月東大山さくらまつり9キロ東大山の河津桜を見ながら、花川沿いをゆっくりラン。3.2月湖西連峰トレイルラン19.2キロ地元の人のお誘いで、湖西連峰をトレラン。途中で山火事に遭遇するも、無事下山。4.3月第3回熊野古道伊勢路68.6キロ伊勢路の三野瀬から阿田和...2021年のランを振り返る

  • 2021秋葉山

    浜松市民にとっては、身近の山でもあり、車で行けることもあって、ほとんど登山の対象に考えた事のなかった秋葉山に何十年かぶりに登ってきた。知り合いが一度は登ってみたいという希望で、朝早く家を出て、秋葉山の登山者用駐車場に向かった。この日は、全国的な寒波の襲来もあり、積雪はないものの、気温は1℃とかなり冷え込んでいた、駐車場を出て、秋葉山の表参道を進んで行く。秋葉山表参道は、信仰登山の道としてかつては多くの人々が歩いた道でもあり、急坂ではあるが、整備された広い道が続いている。1時間ほどで、富士見茶屋跡に到着する。昭和62年くらいまでは営業されていたようだが、今は廃墟になってしまっている。さらに10分ほど進むと鉄塔の横から展望が開けた場所があり、富士山が望められる。山頂周辺は風が強そうで雪煙が流されているのが良く見える...2021秋葉山

  • 2021奥高尾縦走ツアー:2日目奥高尾縦走(高尾山山頂~陣馬高原下)

    高尾山山頂から奥高尾のまき道を進んで行く。この辺りで見られるのが、「シモバシラ」という植物にできる氷の華だ。地面にできる霜柱とは違い、特定の植物の茎にできる繊細なかたちの氷である。高尾山では、冬の始まりの12月〜1月頃、よく見られるそうだ。シモバシラの地上部は冬になると枯れてしまうが、根は元気で、寒くなると根が吸い上げた水を茎から噴き出し、それが冷たい外気に触れることで氷の華ができる。気温が低くならないとできないので、観察できるのは朝の時間帯に限られる。この日は、朝からグッと冷えていたのでまさに“氷の華”の一番の見頃だったようだ。初めて見ることが出来、まさにジャストタイミングだった。まき道から、日の当たる通常ルートを歩く。城山茶屋に到着する。おでんとか、なめこ汁の幟が立っていて、美味しそうだったが、まだ時間が早...2021奥高尾縦走ツアー:2日目奥高尾縦走(高尾山山頂~陣馬高原下)

  • 2021奥高尾縦走ツアー:2日目奥高尾縦走(高尾山口~高尾山山頂)

    2日目の早朝、八王子から高尾山口まで移動する。高尾山口駅で、高尾山を歩きつくしているMちゃんと待ち合わせをする。この日の気温は何と1℃しかない。寒い中、高尾山ケーブル駅に向かう。高尾山ケーブル駅内に立っている金ぴかの銅像は、演歌歌手の北島三郎だ。金色のマスクをしているので、最初は誰だろうと思ってしまったが、上の方に名前が書いてあったのでやっとわかった。なんで北島三郎の銅像があるかというと、彼は高尾山に近い八王子に邸宅を構えており、2003年からは八王子観光大使を務めているという。2014年には「高尾山」という曲も発表したということで、高尾山とは縁が深いようだ。ケーブル駅には寄っただけで、ケーブルには乗らず、その横にある6号路に入っていく。お地蔵さんが、たくさん並んでいる。前の方は、七福神みたいだ。6号路の横を、...2021奥高尾縦走ツアー:2日目奥高尾縦走(高尾山口~高尾山山頂)

  • 2021奥高尾縦走ツアー:1日目三鷹の森ジブリ美術館

    冬の時期、有名な高尾山から陣馬山への縦走登山を思いついていたが、折角東京に行くからには、特別な場所にもついでに行ってみたいと思い、高尾山からそう遠くない三鷹のジブリ美術館に前日行くことにした。ジブリ美術館は、アニメーションでは有名な宮崎駿氏のスタジオジブリに深く関わる展示品を多数収蔵・公開している美術館だ。アニメ好きには、たまらない聖地である。ただ、この美術館は、凄い人気があってチケット入手が大変困難だと聞いていた。チケット入手方法を調べると、ローソンでの一般販売とは別に、三鷹市・近隣市民枠チケットという優先販売があることが分かった。そこで思い出したのが、三鷹市・近隣市民であるKさんだった。Kさんに購入をお願いすると快諾してくれ、自分も前から行きたかったらしく、無事にチケットを購入することが出来た。ジブリ美術館...2021奥高尾縦走ツアー:1日目三鷹の森ジブリ美術館

  • 2021京都トレイル 第1回京北コース:2日目(周山から城山往復)

    宮から京北ふるさとバスで周山まで移動する。周山でバスを下りると、周山城の入り口に出る。周山城は丹波攻略を進める織田軍・明智光秀が東丹波の支配拠点として築いた山城で、急峻な山上に巨石を積み上げた総石垣の山城だ。周山城址の説明板を読んで、周山城に向かう。民家の脇から、車止めのロープを跨ぎ、山道に入る。急坂をいくつも越えて登っていくと、兵糧蔵と書かれた看板に出た。この辺りに兵糧蔵があったのだろうか。さらに急坂を進む。二の丸跡を通過。歩き出して40分ほどで本丸があったと思われる周山城址に到着する。結構広い場所で、こんな山の上によくも城を築いたものだと戦国時代の人々の労力に感心する。周山城(城山)まで行って、今回の京都トレイルの最終目的地となったので、元来た道を下山する。紅葉もほとんど終わりだ。落ち葉で覆われた急坂の道を...2021京都トレイル第1回京北コース:2日目(周山から城山往復)

  • 2021京都トレイル 第1回京北コース:2日目(京北山国の家~おーらい黒田屋)

    7:30。京北山国の家を出発する。前日の後半から雨が降り出し、この日も雨具を着て歩き出す。しばらくは、舗装道路を進んだが、やはりトレイルという事で、途中から山道に入っていく。大きなアップダウンは少ないが、倒木が多く、歩きにくいことこの上ない。大きな倒木は、よじ登って乗り越えないと進めない。雨が小降りとなり、遠くの山が見えてきた。山の上の方をよく見ると、白っぽい。昨夜はかなり冷えたので、どうやら雪が積もったようだ。黒田トンネルの手前から宮坂峠を越えて舗装道路に出る。出口には赤い鳥居があり、「京みち」と記されている。この鳥居の先は、「京みち」と呼ばれる古道にも繋がっていて、貴船から京の都にも行けるらしい。しばらく行くと、春日神社に出る。春日神社は長和二年(1013)この地と関係の深い藤原氏が奈良の春日大社を勧請して...2021京都トレイル第1回京北コース:2日目(京北山国の家~おーらい黒田屋)

  • 2021京都トレイル 第1回京北コース:1日目(細野口~天童山~京北山国の家)

    昨年の秋、京都一周トレイルは全て完踏したのだが、新たにできた京北コースを歩いてみたくなり、今回と来年の春にかけての2回で一周する事にした。京都駅からバスで1時間の自然豊かな京北地域を一周する全長約48.7kmのコースだ。朝8:30。京都駅から西日本JRバスで細野口まで向かう。細野口から少し歩くと、京北コースの起点・終点である細野①だ。元細野小学校の敷地内を抜けていく。国道を横断した先に②番の標柱がある。赤い橋を渡ると、「滝又の滝」入り口だ。大きな岩の上には、小さな石を積み上げたケルンがいくつもある。その後も何度か赤い橋を渡る。さらに進んで行くと、突然石畳の道となり、その先には凱旋門のような石門が現れた。石門には滝又の石佛と記されている。石畳を進むと、崖の下をくりぬき、穴の中に石佛がずらっと立ち並んでいる。石佛は...2021京都トレイル第1回京北コース:1日目(細野口~天童山~京北山国の家)

  • 2021第11回熊野古道ジャーニーマラニック:本宮道&川端街道編3日目(川湯温泉~飛雪の滝~熊野速玉大社)

    川湯温泉から新宮方面行のバスに乗って日足のバス停で下車。前日のゴール地点から、熊野古道の再開だ。三和大橋を渡る。三和大橋の袂の鉄階段を下ると、川端街道だ。本宮と新宮を結ぶのが熊野川。院政期に詣でた上皇や貴族たち富裕層は川舟に乗って本宮から新宮まで移動したが、庶民たちは熊野川沿いの川端街道を歩いて新宮に向かったという。ただ、古来の参詣道は県道小船紀宝線の開通により大半が失われてしまっており、舗装道路を歩くしかない。舟下りの時、説明のあった滝の横を通る。このところ雨が少ないので、水量はわずかだ。比丘尼転び。熊野比丘尼が転んでそのまま行き倒れになったという言い伝えが残る難所。かなりの急斜面に細い土道があるらしいが、落石防止のネットの中にあり、落石があったら危険なので、説明文だけ読んで舗装道路を進む。比丘尼転びから15...2021第11回熊野古道ジャーニーマラニック:本宮道&川端街道編3日目(川湯温泉~飛雪の滝~熊野速玉大社)

  • 2021第11回熊野古道ジャーニーマラニック:本宮道&川端街道編2日目(丸山千枚田~楊枝薬師堂~川湯温泉)

    通り峠を下りると、丸山千枚田の入り口だ。大きな看板には、千枚田の案内図が描かれている。道を下って千枚田の中に入っていくが、まだ、辺り一面霧に包まれている。下りるにしたがって、千枚田の一角が姿を現してきた。千枚田の一角には、丸山神社があり、石凝姥命(いしこりどめのみこと)が祀られている。この神様は鍛冶の祖、あるいは石の神といわれている。丸山神社にこの神様を祀った理由は明らかではないが、棚田の石垣、熊野古道の石畳、鉱山の発展を考えると、むしろ石工職人が多い土地柄だったことが想像され、千枚田の石垣づくりにその知恵が活かされた可能性が高いという。次第に霧が晴れてきて、スケールの大きい千枚田が目の前に広がってきた。日本の棚田百選に選ばれた「丸山千枚田」は、1340枚の規模を誇る日本最大級の棚田であり、その景観は日本一と称...2021第11回熊野古道ジャーニーマラニック:本宮道&川端街道編2日目(丸山千枚田~楊枝薬師堂~川湯温泉)

  • 2021第11回熊野古道ジャーニーマラニック:本宮道&川端街道編2日目(尾呂志~風伝峠~丸山千枚田入り口)

    7時前。早い朝食を済ませ、宿の外に出ると凄い光景が広がっていた。みんな、急いでスマホで景色を撮りだした。山の上から、朝霧が次々に湧き出し、風に乗って尾呂志地区に滝のように流れ出しているのだ。この辺りでは「風伝おろし」と呼ばれている現象だ。盆地で発生した霧が風に乗って熊野古道・風伝峠を下り、暖かい海側の地域に下りてくる現象である。秋から春にかけて時々発生するそうだが、まさか、ジャストタイミングでこんな景色が見られるとは思わなかった。7時ちょうどに、MikanHotel横の「ここからかふぇ」前からスタートする。道路に出ると、風伝おろしの状況がさらに良く見えてきた。青空の元、山の斜面に沿って霧が流れ出しているのがはっきり見える。こんな景色は、見ようと思ってもなかなか簡単には見られるものではない。地元の人に聞くと、この...2021第11回熊野古道ジャーニーマラニック:本宮道&川端街道編2日目(尾呂志~風伝峠~丸山千枚田入り口)

  • 2021第11回熊野古道ジャーニーマラニック:本宮道&川端街道編1日目(熊野市駅~横垣峠~尾呂志)

    いよいよ最後の熊野古道になった。1日目は、熊野市駅をスタートして、伊勢路の復習だ。しばらくは、国道42号線の海沿いの道を進む。獅子岩。巨大な獅子が海に向かって咆哮するような姿をした高さ25mの奇岩の横を通り過ぎる。国の名勝・天然記念物だ。花の窟神社近くの道の駅でランチ休憩をした後、その脇から本宮道に入る。真っすぐ進むと以前進んだ浜街道で、山側に進む道は、本宮大社への近道となる本宮道だ。1時間ほどで産田神社に到着する。多くの神々を生んだイザナミノミコトは、最後に火の神カグツチを生み落とし、陰部を焼かれて亡くなってしまうが、その墓所が花の窟であり、イザナミが火の神カグツチを生んで亡くなった場所がここだと伝えられている。また、鳥居の前には「さんま寿司発祥の地」と書かれた柱がある。鳥居から社務所までのたたずまいは花の窟...2021第11回熊野古道ジャーニーマラニック:本宮道&川端街道編1日目(熊野市駅~横垣峠~尾呂志)

  • 2021第11回熊野古道ジャーニーマラニック:本宮道&川端街道編1日目(熊野市駅~横垣峠~尾呂志)

    いよいよ最後の熊野古道になった。1日目は、熊野市駅をスタートして、伊勢路の復習だ。しばらくは、国道42号線の海沿いの道を進む。獅子岩。巨大な獅子が海に向かって咆哮するような姿をした高さ25mの奇岩の横を通り過ぎる。国の名勝・天然記念物だ。花の窟神社近くの道の駅でランチ休憩をした後、その脇から本宮道に入る。真っすぐ進むと以前進んだ浜街道で、山側に進む道は、本宮大社への近道となる本宮道だ。1時間ほどで産田神社に到着する。多くの神々を生んだイザナミノミコトは、最後に火の神カグツチを生み落とし、陰部を焼かれて亡くなってしまうが、その墓所が花の窟であり、イザナミが火の神カグツチを生んで亡くなった場所がここだと伝えられている。また、鳥居の前には「さんま寿司発祥の地」と書かれた柱がある。鳥居から社務所までのたたずまいは花の窟...2021第11回熊野古道ジャーニーマラニック:本宮道&川端街道編1日目(熊野市駅~横垣峠~尾呂志)

  • 2021第10回熊野古道ジャーニーマラニック:紀伊路編その2-2日目(印南~紀伊田辺)

    2日目の朝。朝食前に宿の裏手の浜を散策する。夏場は、マリンレジャーで賑わう場所だ。ドラえもんのどこでもドアを開けると、非日常の世界に入って行けるという事なのだろう。浜辺に沿って進むと、大きな岩壁があり、ロープに伝ってよじ登る。一番上まで登ってみると、近くの無人島と青い海原が広がっている。再び宿に戻り、大きな屋外デッキを散策する。ハンモックに揺られながら海を眺めたり、プールで遊ぶことができるようだ。南国を意識した建物とバーベキュー場。9:10。朝食を済ませ、2日目のスタートだ。斑鳩王子。国道沿いにあり、熊野九十九王子の中でも最も創立の古い神社だ。この辺りの地名を光川というのは「イカルガ」から転じて光川の字を当てたからだろうと言われている。斑鳩王子から500m先にあるのが切目王子(きりめおうじ)だ。藤代王子、稲葉根...2021第10回熊野古道ジャーニーマラニック:紀伊路編その2-2日目(印南~紀伊田辺)

  • 2021第10回熊野古道ジャーニーマラニック:紀伊路編その2-1日目(御坊~印南)

    2週続けての紀伊路だ。JR御坊駅で下車する。御坊駅を出て、前回の終点だった場所に向かう。途中の道の脇には、宮子姫の大きな像がある。ここは、別名「髪長姫」とも呼ばれた宮子姫の生誕地になるという。ここで、宮子姫の伝説を紹介しておく。【宮子姫物語】九海士の里に住む海女の夫婦のもとに、女の子が生まれ「宮子」と名付けられた。しかし、大きくなっても宮子には髪の毛が生えなかった。あるとき宮子の母が、海の中から小さな観音像を見つけて、毎日お参りをした。すると宮子の髪の毛が生え始めたのだ。その後、長くきれいな黒髪がきっかけで、藤原不比等の養女に迎え入れられ、後に文武天皇の妃となり、聖武天皇の母となった。このことから、宮子姫は「髪長姫」とも呼ばれている。宮子は黒い長い髪を授けてくれた観音様をお祀りしたいと文武天皇にお願いした。天皇...2021第10回熊野古道ジャーニーマラニック:紀伊路編その2-1日目(御坊~印南)

  • 2021第9回熊野古道ジャーニーマラニック:紀伊路編その1-3日目(湯浅~御坊)

    3日目は、朝から雨模様。雨具を着て早めの出発とする。夕食・朝食とも近くのスーパーで買い込んできたもので済ましただけなので、いつもより早めに出ることが出来た。我々が泊まった宿の隣も、同じような古民家をリノベーションした宿だ。雨の中、『重要伝統的建造物群保存地区』の通りを進む。立石道標。熊野古道沿いに天保9年(1838年)に建てられた2.35メートルの大きな石の道標。四角い石の面には、東西南北の方角と「きみゐでら(紀三井寺)」「すぐ熊野道」「いせかうや(伊勢高野)」などと巡拝地名が記されており、各地へ巡礼をおこなう人々の道しるべとなっている。紀伊国屋文左衛門の顕彰碑。嵐の中みかんを紀州から江戸まで運び富を築いたという「みかん船伝説」の残る、江戸時代の豪商「紀伊国屋文左衛門」の顕彰碑だ。文左衛門は湯浅町別所地区の生ま...2021第9回熊野古道ジャーニーマラニック:紀伊路編その1-3日目(湯浅~御坊)

  • 2021第9回熊野古道ジャーニーマラニック:紀伊路編その1-2日目(湯浅町並み散策)

    湯浅は中世にさかのぼる醤油醸造発祥の地といわれ、近世以来、有田地方の政治経済の中心地として栄えてきたという。山田川の河口辺りまで来ると、醤油の匂いがプンプンと鼻につく。醤油の起源は、遥か中世の時代、中国に渡り修行を積んだ禅僧が伝えた特別な味噌に始まる。この味噌の桶に溜まった汁に紀州湯浅の人々が工夫を重ね、生まれたのが現在の醤油である。湯浅に残る唯一の醤油醸造元、角長の職人蔵。江戸末期の仕込蔵を利用。醸造道具、製造法などの資料類を展示保存している。また、明治時代にパリ万博に出品された陶器の醤油瓶が、出展当時のまま中身の入った状態で展示されている。古民家の一部では、お雛様が展示されてもいる。こちらは、角長の醤油販売所。これら建物の周辺には伝統的建造物群が残り、「湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区」の名称、種別「醸造町...2021第9回熊野古道ジャーニーマラニック:紀伊路編その1-2日目(湯浅町並み散策)

  • 2021第9回熊野古道ジャーニーマラニック:紀伊路編その1-2日目(海南~湯浅)

    7:50。ホテルを出ると、前日の続きが始まる。JRの線路を抜けると最初に出てくるのは、祓戸王子だ。古くは熊野一ノ鳥居があった場所と考えられており、聖域に入る直前に身を清める潔斎所であったという。熊野本宮大社のすぐ手前にも同名の王子(祓戸王子)があり、同様の役割を担っている藤白王子の手前にあったのが、鈴木屋敷だ。熊野信仰を広めた神官の一族である藤白鈴木氏がかつて居住していた屋敷だとされていて、全国で二番目に多い「鈴木」姓の発祥の地とされている。屋敷の前には「曲水園」という、日本庭園があるが、ちょうど改修工事中で中に入ることはできなかった。藤白神社内にある藤白王子跡。藤白神社は、熊野参詣道(熊野古道)紀伊路の藤白王子跡として、熊野一の鳥居(熊野の入り口)と称されている。また、鈴木姓発祥の地として、鈴木に纏わるものが...2021第9回熊野古道ジャーニーマラニック:紀伊路編その1-2日目(海南~湯浅)

  • 2021第9回熊野古道ジャーニーマラニック:紀伊路編その1-1日目(山中渓~海南)

    3か月ぶりに熊野古道ジャーニーマラニックを再開した。暑い夏場の時期を避け、秋からの再スタートだ。今回は、大阪の最南端阪南市山中渓から和歌山県御坊迄の約75キロを3日間で走破する。9:50。山中渓駅で下車して紀州街道入り口に向かう。400mほど進むと、紀州街道の入り口だ。大阪市内から南下し、本市山中渓、雄ノ山峠を越え、和歌山へ抜ける道は、近世期以降に紀州藩の参勤交代のため整備され、「紀州街道」と呼ばれた歴史ある道だ。山中渓・田中家住宅(旧庄屋屋敷)。築後150年以上といわれる江戸時代の建物で、広大な敷地には勇壮な構えの屋敷や土蔵、広い庭園等があり、泉州路屈指の屋敷だという。山中渓駅前に再び戻る。工事中で味気ない。山中関所跡。南北朝時代の古文書によると山中の地に関所があったらしい。当時の関所は、通行する人馬や荷物か...2021第9回熊野古道ジャーニーマラニック:紀伊路編その1-1日目(山中渓~海南)

  • 2021雨飾山

    先週末、20年ぶりに雨飾山に登ってきた。今年から、紅葉シーズンの登山口への道路が週末だけ規制されるようになったらしく、前の夜のうちに雨飾高原キャンプ場の駐車場に入り、車中泊して翌日の登山に備えた。早朝6時過ぎで既に駐車場は満車状態だ。これ以降に来る車は、下の方で通行止めとなり、登山口まで来ることはできなかったはずだ。6時半。入り口で登山届を提出して出発する。しばらくは、緩やかな登山道を進み、豊かな森の雰囲気を味わっていく。その後、急登となり、キツイ登りが続くと思っていた頃、急に下り始めると沢の音が聞こえてきた。荒菅沢という沢を渡渉する。荒菅沢を越えると、一段と急登になってくる。岩場が多くなってきて、ガスも一段と深くなってきた。上から降りてきた人たちから、山頂は風がものすごく強くて、雨も降っていると脅かされたので...2021雨飾山

  • 2021東北紅葉登山ツアー:3日目五葉山

    2泊目の宿は、焼石クアパーク・ひめかゆ。ここは焼石岳登山の拠点となる宿だったが、日程の関係で焼石岳登山は時間がかかるので、今回は登山を断念して、五葉山に向かう。五葉山は、日本三百名山に選定されている。岩手県の釜石市、大船渡市、住田町の2市1町にまたがる準平原地形の山だ。藩政時代には、伊達藩直轄の山で、ヒノキなどの林産資源が豊富で藩にとって重要な山であったことから「御用山」と呼ばれ、それが後に五葉松になぞらえ、「五葉山」と呼ぶようになったという。10時過ぎ、曲がりくねった山道を進むと、赤坂峠登山口に到着する。山岳宗教の霊山とも称されており、登山口には鳥居も建っている。しばらくは緩やかな登山道を進んで行く。前方には小さい子供連れの登山者も歩いている。快晴の天気となり、山並みがくっきり見え、ダム湖も見えている。11時...2021東北紅葉登山ツアー:3日目五葉山

  • 2021東北紅葉登山ツアー:2日目須川高原温泉&栗駒山

    1日目が雨で登山できるような状況ではなかったので、2日目に栗駒山に登る事にした。ただ、雨は止んでいるものの山はガスで覆われ展望は全くない。次第に天気は回復傾向にあるので、慌てて山に登るより、折角泊まった須川高原温泉を楽しもうという事で、10時くらいまで大露天風呂と蒸し風呂に入って時間をつぶすことにした。まず朝一で入ったのが、大露天風呂の「大日湯」だ。フロントのある建物からほど近い場所にある。30~50人ほど入れる大きさの浴槽に、濃厚な源泉がたっぷり。木塀を隔てて男女に分かれており、女湯の正面には、大迫力の奇石「大日岩」が鎮座している。夜はライトアップするそうだ。泉質は日本でもまれな強酸性のみょうばん緑ばん泉で、エメラルドグリーンの湯である。傷の治療や腰痛などの効果がかなりありそうな感じがした。露天風呂の外にも、...2021東北紅葉登山ツアー:2日目須川高原温泉&栗駒山

  • 2021東北紅葉登山ツアー:1日目栗駒山麓ジオパークビジターセンター

    栂海新道から帰ってからしばらくして、東北の紅葉を見に行きたくて再び山旅に出た。予定したのは栗駒山、焼石岳、五葉山だ。中でも栗駒山は2年前に登ったが、その紅葉の素晴らしさに魅せられて二回目になってしまった。1日目は、一ノ関駅でレンタカーを借りて、須川高原温泉口から栗駒山に登る計画であったが、東北に接近していた台風の影響で1日中、雨の天気になってしまった。結局、この日栗駒山に登るのは中止して、周辺を観光する事にした。一ノ関駅近くで昼食を食べることにしたが、地元の名物料理を食べようという事で、何がお勧めか観光案内で聞くと、この辺りでは、もち料理が有名だという。「日本一のもちの郷」である一ノ関では、祝儀も不祝儀も、もち料理で客人をもてなすことが礼儀にかなう習慣とされているそうだ。駅近くにある世嬉の一酒造の蔵元レストラン...2021東北紅葉登山ツアー:1日目栗駒山麓ジオパークビジターセンター

  • 2021栂海新道縦走ツアー:6日目親不知観光ホテル~蓮華温泉~自宅

    ホテルでは、美味しいカニ料理をたらふく食べてキツかった山旅の疲れを癒すことが出来た。早朝、元気なメンバーたちは、ホテルから少し先の親不知記念広場まで行ったらしい。広場には、ウォルター・ウェストンのブロンズ像が立っていたそうだ。ウェストンは、イギリスの宣教師であり、明治21年~大正7年(1888~1915)の間に3度来日し、その多くの日時を、日本アルプスを初めとする山岳の開拓的探検登山に費やし、日本山岳会の設立をすすめるなど日本登山の登展に大きく貢献した人である。この親不知海岸にも下り立った事があり、それを記念して建てられているようだ。ウェストン像の近くには、栂海新道の開設者である小野健氏の記念碑も建っている。ホテルの朝食を済ませ、えちごトキめき鉄道の親不知駅まで、ホテルの車で送ってもらう。この路線は、日本海ひす...2021栂海新道縦走ツアー:6日目親不知観光ホテル~蓮華温泉~自宅

  • 2021栂海新道縦走ツアー:5日目栂海山荘~白鳥山~尻高山~親不知海岸

    栂海山荘の真東から日が登りだした。妙高山、火打山の間から光が射してきた。雲の間から、光の帯が無数に出ている。みんな入り口で、日の出に見とれている。6時。栂海山荘を出て、最後の縦走路に足を踏み入れる。親不知海岸から来た場合の、栂海山荘手前の最後の水場である「黄連の水」。ここから栂海山荘に行くとしても1時間半から2時間かかるので、水の補給は重要だ。この先も基本的に下るはずなのだが、結構上りの道が多い。8:10。菊石山1209.8mに到着する。コースガイドには、菊石とはアンモナイトのことで、栂海新道にて最初にアンモナイトが発見されたのが菊石山だとあり、みんなアンモナイトが見つからないかと期待して登ってきたのだが、それらしき石は見つからずガッカリ。9時。次のピークである下駒ヶ岳1241mに到着する。菊石山より標高が高い...2021栂海新道縦走ツアー:5日目栂海山荘~白鳥山~尻高山~親不知海岸

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