平地ではもうすっかり終わってしまったネモフィラが、ここではまだ何とか咲いていました。もう終盤に差し掛かってちょっと花が散ったところもありましたが、やはりこの薄紫色のこの花は人気ですね。ここにはバス停とベンチがありました。...
談山神社のシンボルは十三重の塔。秋には紅葉の中に佇みとても美しい光景になります。この時期の青もみじも目に優しくていいですね~...
大神神社の大鳥居はとても大きくて立派なんですが、高さは日本で二番目で一番は熊野本宮大社・大斎原にある大鳥居らしいです。この鳥居はJFEが造ったようで、耐久年数1300年、地下26mの基礎杭が打たれマグニチュード10の地震にも十分耐える想定とのこと。高さ32.2m 重量は185tでびっくりの大きさですね。...
奈良・桜井の長谷寺はよく鎌倉の長谷寺と間違われるようです。桜、牡丹、紅葉の季節が過ぎるとほとんど人が少なくひっそりしているんですが、この日はあじさいまつりがあってびっくりするような人。スススーっと撮って帰りました。...
紫陽花の花手水を今年も見に行ってしまいました。ゴージャス花手水にインスタ女子が群がってすごいことになっていました。女性の壁の隙間からこっそり撮るのが精一杯でした(涙)...
奈良・桜井の山中に佇む談山神社。紅葉の名所なんですが青もみじもとても綺麗です。拝殿からの眺めが良くて、周りはもみじだらけ。ここも貸し切り状態でゆったり出来ました。...
常寂光寺もほぼ人がいませんでした。拝観受付にはなんと黒猫がどーんと座っており、招き猫と言うより宅急便の看板みたいでした(笑)...
天龍寺も新緑で碧々としていました。訪れる人も少なく時代が遡った感じがしました。きっと100年ぐらいタイムスリップしても同じ景色かもしれませんね。...
竹林の小径も人がおらず何か出そうでちょっと怖い感じでした(汗)いつもは人だらけで大渋滞なので嵯峨野に行っても避けて通らない道なんですがこの日は貸切状態でした。人がいないと思い撮ったのですが、なんと女性が歩いている・・・(怖)...
GW明けに撮った写真なんですが、この時の嵐山は全山閉店しているかのような静けさで人がほとんどいませんでした。コロナも落ち着き外国人も来るようになれば、こんな嵐山は見れなくなるような気がします。TV観ていると「外国人のいない京都は今年の夏で終わるのでラストチャンス」なんて言ってました。...
久しぶりに貴船の川床でお昼ごはんをいただきました。7月になると料金がいきなり150%アップになるので6月に(汗)川の上で日陰なのでしばらくすると肌寒いぐらいです。鴨川の床も有名ですが、やっぱりここが一番京都らしい風情があります。...
保津川沿いのお茶屋さんの屋根からむくっと鳥が・・・一瞬見ると鳥の看板でも付けたか?と思って見ると本物のサギが屋根にとまっていました。なんか不思議なかんじですね~...
この時期詩仙堂の庭も碧々として目に眩しいぐらいです。訪れてみると人がいっぱいで座敷で眠っている方も・・・写真撮るのにどうしようと思うぐらいでしたが、何とかちょっとだけ人がいなくなったすきにパチリ。...
貴船神社の奥宮は本宮から結社を経て幽玄な参道を少し歩くと一番奥に鎮座されています。ここはパワースポットと言われるだけの空気感がある聖域だと思います。残念ながら自分には空気の良いところぐらいの感性しか無いので・・・(汗)...
青もみじが眩い圓光寺の庭園。ちょうど前撮りの色打掛を着た花嫁さんがいたので青もみじと競演を撮ってみました。...
神戸三宮と明石の間にある山頂からは明石大橋も三宮のビル群も両方が見えます。逆に言うと神戸の街からはこの山のせいで明石方面が見えない邪魔な山なのかもしれませんね。...
新緑が眩しい嵐山。お天気が良いと碧々とした山がコントラスト強すぎで上手く撮れません(汗)紅葉の時期もきれいですがこの時期のほうが好きです。...
梅雨入り前の貴船神社に参拝。京都市内は暑くてもここは涼しくて気持ちの良い気温でした。青もみじも目に優しくこの時期に訪れるのが一番ですね。...
今年トルコのダーダネルス海峡に世界最長のつり橋が完成し明石海峡大橋は世界2位になってしましいました。でもその大きさは目を見張るものがあります。日本の技術力の凄さですね~...
前回は橋梁を渡る列車とお城でしたが、もう一箇所お城と撮れるポイントがあり列車の正面と天守閣です。電化されておらずディーゼル特急ですね。...
コロナの影響で2年続けてお休みでしたが今年はようやく開園。まだ見頃前でしたが7~8部咲いていました。菖蒲の花のアップはどう撮って良いのかわからないので遠景だけにしてみました~(汗)...
関西はまだ梅雨入り前ですが、紫陽花が咲き始めました。まだ色づきが薄っすらですが淡い色の花も初々しくてきれいですね。ちょうど蝶がとまってアクセントになりました。...
滋賀・坂本にある日吉大社の青もみじ。葉っぱが傷んでおらずとてもきれいでした。秋になると真っ赤に色づくまでの半年は梅雨が過ぎ、暑い夏や台風雨の季節を経てあっという間に来そうです。...
寝覚の床は巨大な花崗岩の回廊。ここ木曽川はかつては急流だったのが、上流に設けられた木曽ダムなどにより水位が下がったために、水底で侵食され続けていた花崗岩が現在は水面上に現れたようです。...
奈良井宿は中山道34番目の宿場、塩尻市の標高約900mにあります。重要伝統的建造物群保存地区として、繁栄した当時の町並みが保存されており全国の宿場町の中で地域の方が頑張って保存されている素晴らしいところです。ここまで統一感があると本当に見事です。...
神戸市須磨区にある鉢伏山にある展望台より大阪湾を臨むと真下にエメラルドグリーンの海岸線が広がっています。大阪湾も水がきれいになって透明度が上がっているからでしょうね。南の島のような雰囲気です。...
関西は夏前なのに暑くて身体が気温に馴染めません。そんな時は少しでも涼しい写真を・・・噴水がキラキラ光って見た目だけはひんやりです。...
上高地の写真も長く引っ張りましたがこれで最後です。このところ暑いので再び上高地に涼みに行きたいですね。新緑萌える上高地と梓川は気持ちよさそう。...
立木音楽堂は「好きなチェロとクラシックを心から楽しめたら」という店主の想いをカタチにした音楽堂でカフェ。 背面全体がガラス張りで、テーブル席からはゆったりと流れ行く瀬田川と、そこを飛ぶ鳥や雄大な自然が目の前にスクリーンのように広がります。...
伊予の小京都・大洲ここに以前から気になっていた撮影地があったのですがなかなか行けず、今回タイミングが合ってようやく念願がかないました。と言っても「お城と列車」の取り合わせなんですが・・・百聞は一見にしかずのそんなこんなの写真です。...
今日から6月あっという間に半年近くが経ってしまいました。5月らしくない夏のような暑さで春薔薇ももう終盤ですね。この日も良いお天気で噴水が気持ち良く感じました。...
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平地ではもうすっかり終わってしまったネモフィラが、ここではまだ何とか咲いていました。もう終盤に差し掛かってちょっと花が散ったところもありましたが、やはりこの薄紫色のこの花は人気ですね。ここにはバス停とベンチがありました。...
期間限定らしいのですが、女神像の周りに薔薇を浮かべた薔薇の泉がありました。どれだけの数のバラの花を浮かべたのでしょうか。色も変えモザイクを並べたよう。これはこれでかなり手間がかかりそうです。...
リビングストンデイジーフェスタが開催されていました。約7万株・7,000㎡のリビングストンデイジーがちょうど見頃。リビングストンデイジーは、朝の光に反応してゆっくりと花を開き、太陽のまなざしを受 けるたびに、その花びらをまるで光で織られたベールのようにきらめかせるようです。ピンク、オレンジ、黄色、白色の鮮やかな色彩の花たちが高原の斜面を明るく染め上げていきます。...
この米塚は高さ約80mの小さな火山。約3300年前の噴火で形成されたと言われています。おわんを逆さまにしたような美しい形で、頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。以前は米塚に登山することが出来たようですが、現在は立ち入り禁止になっています。 常識ない登山者による踏み荒らし等により、裸地化や浸食が進み、 希少な植物の生育環境が損なわれてしまいました。 そこで修復作業を行ない、立ち入りを禁止にし...
くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
高千穂の渓流がこの時期、水量も豊富でとてもきれい。蒸し暑い梅雨の始めには、こんなところでひんやりしたいですよね。清流に足をつけながらビール飲みたくなります。...
竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
「裏見の滝」は全国に何か所かありますが、まるでカーテンを引いたような均整のとれた滝はとても珍しいと思います。そのためこの滝を見るには、完全予約制で入場料も必要です。オーバーツーリズムで人が溢れかえり、行列が途切れないようなことを考えたら素晴らしい取り組みだと思います。...
鍋ケ滝は熊本県小国町にあり、落差は約10メートル、幅は約20メートルと小ぶりな滝。一枚岩から幅広く流れ落ちる滝は水のカーテンにも見え、神秘的な景観を作り出しています。また大きくえぐられた滝の裏は洞窟のようになっており、裏から滝を鑑賞できる「裏見の滝」としても有名です。今日は表からで、明日は裏側からの写真となります。...
サンゴジュの白い花に蜜を吸いにアゲハがとまっていました。アゲハは成虫になると自然下では約一週間の寿命だそうです。「蝶よ花よ」という言葉があって、甘やかすことみたいですが、花も蝶も美しい期間は短いですね。...
今年もこの時期になりました。1年でたった3週間しか開園しない菖蒲園が見頃になったので伺ってみました。未だに菖蒲、菖蒲、杜若の違いを覚えられません。どれもきれいですよね~...
大阪天王寺動物園に十数年ぶりに訪問。今この動物園の一番の人気者、しろくまのホウちゃん。ここで生まれて、今は4歳になりました。くまの中でも一番大きなしろくま。まだ子どもなので遊び盛りです。...
ここは神話に登場する「因幡の白うさぎ」の舞台。 白い砂の浜が弓なりに連なり美しい海岸。奥には鳥取砂丘も見えます。日本海は透明度が高く海の色もとてもきれいです。...
兵庫県豊岡市にある竹野浜。「竹野ブルー」と言われる透明度の高さが特長。環境省が毎年行う水質調査で最高ランクのAAに認定されています。日本海にありながら南の海のような海の色です。...
今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名となっています。今では「なくしたものが・・かえる」「人生を・・かえる」「若・・がえる」など、色んな「かえる」という願いを叶えようと、カエル絵馬に願いを込めて吊るされています。...
城崎温泉の近くにある池。たまたま道に迷っていたら出くわしました。リフレクションがきれいなので撮ってみたのですが・・・たまには道迷いも良い時もありますね。...
前回は人の足跡だらけの砂丘でしたが、今回は足跡のないところを探して撮ってみました。途轍もなく広いのですが、それでもどこかしら足跡があってかなり苦労しました。やはりGWにすさまじい人が来たようです。...
全国でも珍しい「海を見下ろす駅」として、鉄道ファンの間でも人気が高い駅。ドラマ『ふたりっ子』や『砂の器』のロケ地にもなり、宮本輝の小説『海岸列車』の舞台にもなっています。...
夏は暑くて行けない鳥取砂丘。この時期は海風が気持ち良いので、砂遊びにもぴったり。強い風が吹くと人の足跡も消えるのですが、弱風だと人が歩いた跡が凸凹のままです。...
ズル休みが終わると、あっという間に6月になってしまいました。もう今年も今月が終わると、約半分が過ぎてしまうのにちょっとびっくりです。今回は倉吉白壁土蔵群。江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。 ...
コロナ禍で鹿せんべいも少なく、鹿も痩せ細ったようですが、今や鹿はインバウンドで食べ放題のようです。頭の良い鹿はこのような参道で愛想を振るまいて鹿せんべいをねだっているのにはびっくりしました。...
神戸ポートタワーの塔頂部で約30年間、設置されていた「PORT OF KOBE」の看板文字が、神戸税関前でモニュメントとして復活.。どんなものかと行ってみました。近くで見ると、10文字並べると20mもあってやはり巨大。見れるのはこの場所に建物が建つまでの期間限定のようです。...
奈良公園では今年も200頭近くの子鹿が生まれるようです。今年生まれた子鹿もどんどん大きくなって来ました。この時期、薄茶色の毛色に「鹿の子」模様という白い斑点が出て、 鹿の子模様は、人間の指紋のように1頭1頭違い、模様は一生変わらないと言われています。...
奥嵯峨のはオーバーツーリズムの今も静かです。ここまで来れば外国人観光客もいないだろうと思ったら、少ないですがポツポツいました。インバウンド恐るべしです。でも渡月橋から天龍寺界隈の殺人的な混雑から見ると別世界かも。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...