くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...
あっという間にもう6月。今年は梅雨入りが遅くなりそうですね。今日は桜大仏で有名な壷阪寺。この時期は参拝する方もまばらで、桜の新緑に囲まれて大仏様ものんびり。表情が目をつぶってうたた寝しているように見えます。大仏様に怒られそう(汗)...
オーバーツーリズムで人が押し寄せ、もう落ちそうな渡月橋(汗)昭和9年に鉄筋コンクリートで掛けかえられたようですが、見た目は木造風です。朝早くは人も車も少なくのんびりです。この時期は背景の嵐山も青々として目に優しい景色。...
叡山電鉄・鞍馬駅の駅前には2019年にリニューアルされた大天狗。鞍馬寺に預けられた幼少の源義経は、天狗に厳しく育てられ牛若丸になったという伝説が残っています。やっぱり天狗は鼻が立派ですね~...
ずっと緑色の写真が続いたので、鮮やかな色の写真をを少し。薔薇の花は色の種類が多くてとてもカラフル。個人的にはやはり薔薇のイメージは赤い花。閉じられた白いパラソルとのコントラストが眩いお天気でした。...
野宮はその昔、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王が、伊勢へ行かれる前に身を清められたところ。そして「じゅうたん苔」が生い茂る緑の庭。嵐山の景観を表現しており、白砂の部分で桂川を、その上の小さな橋が渡月橋を表しているようです。...
早朝なので人は少なく、鳥の鳴き声だけが響く静かさでした。でもこの時期の竹は色味が黄色くイマイチです。「竹は1年に1回、春から初夏にかけて古い葉から新しい葉へ入れ変わります。ほんの短い期間ですが、落葉直前の葉は黄色味を帯びるので「竹の秋」という言葉が生まれたようで、タケノコを育てるための栄養が必要なので、新芽に光を当てるために古い葉を落としている」という事らしいです。...
淡路島の「幸せのパンケーキ」内にあるフォトスポット。その名も「幸せの階段」数年前に行った時よりも更にバージョンアップしており、カップルが行列をなしていました。もちろんインスタ映えスポットです(汗)...
出町柳駅から鞍馬駅ゆきの列車で約20分、市原駅~二ノ瀬駅間に「もみじのトンネル」と呼んでいる場所があります。 約250mの区間がおよそ280本のイロハモミジ、オオモミジに囲まれ、初夏には「青もみじ」、秋には「紅葉」が車窓いっぱいに広がります。夜にトンネルはライトアップされ、電車は徐行し車内の明かりが消されます。...
暑くなって来たので涼しそうな写真を。秋田県にかほ市にある奈曽の白滝は、落差は26メートル、滝幅は11メートルの直瀑。鳥海山を源流とした、奈曽川の雪解け水が轟音を立て落ちていました。空気はひんやりしてマイナスイオンたっぷり。夏にはここでビアガーデンやれば流行りそうです。...
いつの間にか中之島バラ園が見頃に。今年は一気に咲いたようです。まずは入口の中央公会堂と一緒に撮ってみました。...
長岡天満宮の八条ヶ池ほとりに建つ錦水亭。青空の下、新緑とともに鏡のように映っていました。いつかはここに食べに行こうと思いながら、もう未だ願い叶わず(汗)...
圓光寺は徳川家康にて伏見に建立された寺院。1667年に左京区一乗寺小谷町に移転。書院から眺める十牛之庭は額縁庭園と呼ばれています。秋の紅葉も良いですが、この時期の青もみじも目に眩いぐらいです。...
青もみじの海原に浮かんでいるかのような錯覚を覚える「通天橋」通天橋の足元には約2千本のもみじがあり、コロナ禍以前は紅葉のシーズンだけで35万人が訪れたそう。紅葉真っ盛りの時期には近づきたくない場所ですが、今は人も少なくとても静か。京都はこのGWが明けた時期が一番ゆっくりできると思います。...
奈良の葛城にある九品寺。このお寺は彼岸花で有名なのですが、来られる方のマナーの悪さから、その時期には拝観禁止となってしまいました(涙)この時期は池の周りに黄色い菖蒲が咲くのですが、訪れる人は少なくてひっそり。花はちょっと見頃を過ぎていたようです。仏教では人間の品格には上品・中品・下品があり、その中にも上中下があって中、全部で九つの品があるので九品と名づけられています。このお寺の開祖は行基、奈良時代...
ナマハゲ行事は毎年、大晦日の晩に男鹿半島のほぼ全域で行われます。 ナマハゲは真山・本山に鎮座する神々の使者と信じられており、年に一度各家庭を巡り、悪事に訓戒を与え、厄災を祓い、豊作・豊漁・吉事をもたらす来訪神だそうです。お酒をもてなされたなまはげが、呑み過ぎて千鳥足になっているのをたまに見ますが、なまはげの気持ちがよく分かります(笑)...
男鹿半島・潮瀬崎にあるゴジラ岩。日本各地に◯◯岩という名前の岩はたくさんあって、たいがい???ですが、この岩はかなり名前に近い感じが・・・と言うか良く似ています。自然ってやっぱり凄いですねーあえてモノクロにしてみました。...
大阪港や神戸港に海外からクルーズ船が、コロナ前のように来るようになりました。この日はセレブリティ・ミレニアム、全長約300m、91,000トンの大型船。空には鳥が羽を広げたようないい感じの雲が。こんなクルーズ船で毎日昼間から飲んだくれて旅がしたいですね。...
真っ赤なつつじに染まる山頂。麓から自力で登ると約2時間かかりますが、ロープウエイだとわずか10分足らずで登れてしまいます。よって、わんちゃん、ねこちゃんまで連れて散歩されていました。びっくりしたのはフィレット(いたち)も・・・不思議に欧米人は皆無で、お隣の煩い国の人はそれなりにいました(汗)...
秋田空港からの帰り、窓の外に夕暮れに染まる鳥海山。今回はお見送りまでしていただいて感激しました。富士山のような独立峰で、円錐形のきれいな山容は「出羽富士」と呼ばれるにふさわしい山ですね。...
大阪と奈良の県境にある葛城山。山頂が高原状になっており、見渡す限り一面につつじが自生しています。以前の山頂付近は笹で覆われていたが、1970年頃に笹が花を咲かせのちに一斉に枯れ、つつじはその跡に自然に生えてきたものだそうです。奥に見える金剛山からは山火事に見えるとか。...
GW直前に登山口へ向かう道路が開通。ここ祓川は1,212mで山頂2,236mまでは標高差約1,000m。この時期山スキーを楽しむ方が山へ向かわれ、降りて来られた方に聞くと今年は雪が少ないと言われてていました。それでも下界からするとまったくの冬景色。でも気温18℃もあって暑いぐらいでした。...
調べみるとこの千本鳥居の歴史はわずか40年ほど。地元農家が幾本かの鳥居を奉納したのがきっかけで「ぜひ自分も奉納したい」という人が次々と現れたらしい。ただ池が配置された神苑の造作もあり、まっすぐに並べていくことは難しかった。そこで、「龍神宮」が祭られているだから「いっそのこと竜のように蛇行させよう」と、美しい曲線を描く千本鳥居が誕生したとのことです。そして老朽化が進み2021年に腐食せず耐久性に優れ、設置...
約20kmにわたって延びるオオヤマザクラ並木。岩木山山麓の標高200~450m地点にあり、高低差が最大で250mあるので、標高の高いところは遅咲きで、例年GWまで楽しめるようです。...
ここ岩木神社は岩木山がご神体で、今から1,200有余年前に岩木山頂に社殿を創建したことが起源。奥宮は岩木山の頂上に鎮座されています。鳥居の奥の長い参道に岩木山の頂上が見え、いかにも御神体を正面に対峙し拝殿のようにも思えます。帰ってから知ったのですが、もっと後ろの方から撮れば、岩木山が大きく屏風のように見えたようです(う~ん残念)...
千本鳥居のある稲荷神社は京都の伏見稲荷大社が有名ですが、龍のようにうねる朱色の千本鳥居、青森にもこんなすごい稲荷神社が。高台から見渡せるようになっており、素晴らしく不思議な絶景でした。...
別名「津軽富士」とも呼ばれる美しい霊峰・岩木山 桜回廊は総延長約20kmにわたりオオヤマザクラが咲き誇ります。 地元の方の思いで毎年植樹が継続され、1995年まで約10年をかけて オオヤマザクラ約6,500本を植樹されたそうです。 染井吉野よりピンクが濃い花が延々と咲いていました。...
弘前城をたくさん撮ったのでもうちょっと続きます。西堀沿いの桜のトンネルがライトアップされており、ここが夜景としてはオススメの美しいポイント。満開の時だともっときらびやかかもしれません。...
今日はこどもの日なので鯉のぼりを。このイベントは2022年に地元の園児や中学生、専門学校生がペイントした鯉のぼりが、長引く新型コロナ感染の収束を願って開催したのが始まりだそう。空中庭園の巨大な空間に約100匹の鯉のぼりが泳いでいます。...
毎年訪れているネモフィラ祭りですが、年々入園料も駐車料金も値上がりしていて昨今の物価上昇をここでも感じることができました(汗)肝心なネモフィラはちょうど見頃で、青空に映えて目に入るのが真っ青な世界。ちょっと雲があればなんて思ったり・・・ 贅沢はいけませんね。...
ここ芦野公園は作家 太宰治が少年の頃よく遊んだ場所で、太宰が歩いた遊歩道があり、ファンや観光客がこの桜の時期に訪れています。ただこの日は早朝でしかも雨天のため、人がまったくいませんでしたが、ふと見えたこのスワンボートなどが収納されている小屋に惹かれてしまいました。...
松尾大社は平安遷都の後、賀茂神社とともに皇城鎮護の社とされ「賀茂の厳神、松尾の猛霊」と称され、古くからお酒の神様として信仰を集めている。桜が終わる頃に咲き出す山吹。境内は黄色に染まります。京都でもこれだけの山吹が見れるのはここだけ。そして今年もたくさん呑めますよう、お酒の神さまにお願いしておきました(笑)...
津軽鉄道は昭和5年から運行している日本最北の民間鉄道。冬は極寒の地吹雪の中、ストーブ列車が運行されていることで有名です。ここ芦野公園駅は春には駅が桜のトンネルの中に。この日は生憎の雨で桜も終盤でしたが、しっとりした空気に包まれて良い雰囲気でした。...
満開が過ぎてしまった弘前城。期待するのは花筏ですが、散る花びらが少し足りない感じでしたがお掘りには強い風に吹かれて隅に集まっていました。花びらは新しく傷んでないので美しい花筏が見れました。...
今年は弘前城の桜を見に行こうと思い、満開時期を推測し会社をずる休みし、飛行機を予約しましたが、例年より一週間早く満開、完全に外してしまいました(涙)場内のソメイヨシノは七分散って、三分残りの状況でしたが、遅咲きの枝垂れ桜は満開。それでも夜のライトアップは不思議に綺麗でした。...
長岡天満宮・錦水亭にある藤が見頃に。ちょうどその前に、芽吹いた青もみじが重なり春らしい彩となっていました。今年は色んな花が一気に咲いたので、あっという間に見頃が過ぎてしまいそうです。...
バスが白馬を通り抜けて扇沢へ向かう車窓から白馬三山を。お天気が良いので途中で降りようかと思うぐらい。白馬の桜は遅くGW直前にならないと咲かないようです。※今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
兼六園の桜も終盤でしたが、風が吹くと花吹雪になりまだまだきれいな状態。兼六園のシンボル琴柱灯篭と桜も見ることが出来ました。兼六園は桜が満開になる期間は、入場無料になる大盤振る舞い。さすが加賀百万石です。※今週いっぱいコメント欄をお休みさせて戴きます。...
今回は場内の桜。菱櫓は二ノ丸でもっとも高い建物。千鳥破風の華やかな外観は、天守閣のない金沢城でシンボル的な建物。その菱櫓と五十間長屋を囲む内堀沿いに桜並木があります。※今週いっぱいコメント欄お休みさせて戴きます。...
この時期の黒部ダムはほぼ冬景色。ダム湖は凍っており周りの山々も雪をかぶっています。観光放水は6月からなので、アルペンルートで室堂に向かう人はダムの上の遊歩道を通り抜けて行くだけ。でも山好きの方には赤牛岳や水晶岳、立山や白馬連峰が見え素晴らしい絶景です。※今週いっぱいコメント欄お休みさせて戴きます。...
キリシマツツジが見頃になったので今年も出かけました。花が咲いて雨が降ると傷むらしいので、何とかぎりぎり間に合った感じです。今年は北側も南側も一気に咲いたので、とてもきれいだと地元の方がおっしゃっていました。...
舟川べりの桜並木は、昭和32年に舟川の河川改修を機に地元の人々によって280本が植えられました。今も有志の方で根本に肥料を入れたり、枝の手入れをされているようです。残雪の駒ケ岳を背景に咲く染井吉野は絵になりますね。...
金沢城の桜も満開を少し過ぎていましたが、まだまだきれいに咲いている桜も。ここ石川門のなまこ壁と桜がとてもきれい。お城はこの数十年ずっと復元中で久しぶりに訪れると新しい建物が見れたり、まだまだ完成には時間がかかりそうです。...
春の四重奏とは、朝日岳や駒ヶ岳の雪景色、舟川の桜並木、チューリップの花畑、菜花の花畑の四つを同時に眺められることから付けられたよう。でもこれは観光用ではなくて、農家の方がチューリップの球根を育て、菜種油を取るための菜の花を育てていられることによっての景観だそうで、それぞれのタイミングが合う年だけ四重奏になるようです。...
北陸支援割のおかげで立山黒部アルペンルート・雪の大谷に。 今年の雪の高さは14mだそう、過去には20mの年もあって 温暖化の影響もあって徐々に積雪量が減っているようです。 それでもこの高さ。 今は1月からGPSを使って、巨大な除雪車20台で3ヶ月以上をかけ 皆さん泊まり込みで除雪されています。...
根尾谷の淡墨桜の帰り、樽見鉄道「谷汲口駅」に立ち寄りました。この駅は桜の咲き誇る駅として有名で、桜と列車を一緒に撮影しようと多くの人が。 駅のすぐ横では、桜の中に野ざらしで古びた列車が保存されていて、このビンテージ感というか廃墟感に何故か惹かれました。...
京都のベニシダレは染井吉野が終わり、タイミングを合わせたように一気に満開になりました。同じ枝垂れでも、糸桜は3月中旬の早咲き。この桜は京都の桜シーズンを締めくくる大トリかもしれません。...
境内には60種類約400本もの桜が植えられていて、3月中旬に神門の脇で咲き始める魁桜に始まり、4月の中旬頃まで一ヶ月もの間にわたって桜の花が咲き誇ります。これらの桜には公家から奉納された桜も多く今に伝えられているようです。...
半木の道は京都府立植物園西側の賀茂川東側堤防の散歩道。約800mに渡りヤエベニシダレザクラがトンネルのように咲き、大文字山や賀茂川のせせらぎを背景に気持ち良い散策ができます。この桜も遅咲きでソメイヨシノが散り始めた頃に見頃を迎えます。...
京都で桜シーズンの一番最後に咲く御室桜。「御室桜は遅咲きで背丈の低い桜。近年までは桜の下に硬い岩盤があるため、根を地中深くのばせないので背丈が低くなったと言われていましたが、現在の調査で岩盤ではなく粘土質の土壌であることが解りました」背丈が低いことから桜の雲海に五重塔が浮かぶように見えると言われています。...
上賀茂神社には大きな枝垂桜が何本かありますが、その中で樹齢約150年の斎王桜が、一番遅咲きのベニシダレです。十数年前までは枝ぶりも良かったのですが、やはり台風で被害を受けで支えが必要となってしまいました。それでも見事な咲きっぷりはお見事です。...
薄墨桜を誰もいない方向から撮ってみました。まん丸でこんもりして小さな森のような感じに見えます。支え棒が見えなくてこの角度もいい感じです。...
近江神宮は第38代天智天皇をお祀りし、近江大津宮跡に鎮座しています。全国16社の勅祭社の1社で、毎年例祭には天皇陛下の名代として、宮中より御勅使が来られています。でも今は競技かるたを題材にした「ちはやふる」の舞台となった方が有名ですね。...
すさまじい混雑を覚悟して、春の城攻めで姫路城の桜を観に行って来ました。桜は満開まであとほんの少しでしたが、やはり白鷺城には桜がよく似合います。開放された三の丸には、ブルーシートが所狭しと敷かれてまるで上野公園状態。ここでお酒を呑んで寝転んだら、極楽気分なのが羨ましい限りでした(涙)...
樹齢1500余年、樹高16.3m、幹囲9.9m のエドヒガンザクラの古木。「三春滝桜」福島県、「山高神代桜」山梨県とともに「日本三大桜」と呼ばれています。満開の頃には白色、散る頃には淡墨色になることからそう命名されたようです。ずっと見たかった桜なのですが、行こうと思うと急な用事が入ったりと縁がなかったのですが、ようやく満開の時期に行くことが出来ました。痛々しくたくさんの支えで保たれていますが、1500年経ってもこ...
琵琶湖疏水は「京都への飲料水の供給と灌漑、水運、発電を目的として明治18年に着工し約5年の歳月をかけて明治23年に完成。全長11.1km、日本人だけの技術で、資材面などの困難を克服し、明治中期における日本土木技術の確立を示し、天然の湖にはじめて人工的変改を行なった」ものらしいです。でも今は桜の名所になって、疎水をクルージングする船も通っています。...
造幣局の通り抜けが始まったので、ちょっと早いのではと思いながら行ってみました。今回は141回目だそうで、1883年(明治16年)から続いているのにちょっとびっくり。で桜なんですが、例年はソメイヨシノが終わった後にそろそろ通り抜けなんですが、今年は満開になる前に始まってしまいました。ということで想像通りやはり咲いていません(汗)2分咲きとアナウンスがありましたが、全体の桜の中で早咲き2割の木が咲いていて、他...
全国あちらこちらで満開が発表されていますが、大阪はまだ先のようで、ここ大川沿いも蕾が残っており、全体的には8分咲ぐらいでしょうか。先日テレビで「温暖化が進むと、休眠打破ができず沖縄でソメイヨシノが咲かないのと同じで、咲いても満開にならない」と言っていました。いつかそんな時代が来るのでしょうか(汗)...
この桜は秋田・角館の支部から寄進されたものだそうです。3本の大垂れは台風で折れないように周りを支えられていて、それが良いのか悪いのかわかりませんが枝は四方八方に張り出し、見事な枝垂れ桜になっています。...
郡山城は桜の名所。1585年豊臣秀長が姫路から郡山へ入部、多武峰の談山神社を城北に遷座、その堂宇と共に、多武峰にあった桜樹も城内に移したのがその始まりと伝えられています。...
御所・近衛邸跡の桜も見頃に。毎年枝ぶりが悪くなっているのが悲しいですが、毎年きれいに花を咲かせてくれます。いよいよこの週末から関西の各所も見頃になりそうです。...
平野神社は京都でも有名な桜の名所。境内は早咲きから遅咲きの桜まで約60種400本の桜があり、3月の魁桜から始まって、4月の中旬まで約一ヶ月何らかの桜が咲いています。鳥居の奥に参拝者を見守る魁桜があります。...
日本三大桜のひとつ福島県三春町の『三春滝桜』。その幼木ベニシダレザクラを三春町より寄贈されてからちょうど40年。親木と同じく大きく立派に育ったようです。親木は推定樹齢1000年超ですので、この木はまだまだひよっこですね。ただ樹高は9mあって親木とほぼ同じぐらいです。...
平野神社の魁桜がようやく見頃になりました。例年より一週間程度遅いように思います。昨日からの気温上昇で一気に咲いてしまいそう。これからが桜の季節の始まりですね。でも京都はかつて経験したことのないオーバーツーリズムで悲惨な状況です(汗)...
御所にはもちろん十六八重表菊紋。日本国のパスポートにも菊の紋が使われていますが、パスポートの菊紋は花弁が重ならない「一重」のタイプ。 それに対して、皇室の菊花紋は16枚の花弁が表を向いて重なっていることから、「十六八重表菊」と名付けられています。う~んそうだったんだ。...
大阪駅の地下街は万博開催に合わせてもう何年も大改修中。ただでさえ迷路なのにダンジョン進化しています。そして今日はセントラル・リーグ・阪神タイガースの開幕日。高校野球が甲子園を使っているため、東京ドームでの試合となります。甲子園では4月2日からとなりますが、今年の阪神は連覇が出来るでしょうか。...
京都・出町柳にある長徳寺の早咲き「おかめ桜」。イギリスのさくら研究家が、寒彼桜と豆桜を交配して作ったようです。花の大きさは小輪ながら、あでやかな紅紫色。伺ったこの時には散り桜でした。...
内裏の正殿である紫宸殿は,東西約33メートル,南北約23メートルにも及ぶ大きな建物で,即位礼をはじめとする儀式に使われました。正面中央に十八段の階段があり,その東に左近の桜,西に右近の橘。さすが歴史ある御所って感じです。...
京都市のほぼ中央を南北に流れる堀川に架かる「一条戻橋」はわずか6メートルほどの短い橋。ところがこの橋、平安時代に活躍した陰陽師の安倍晴明にまつわる伝承や源氏物語にも書かれている鬼退治の説話の舞台となるなど、京都屈指のミステリースポット。そこには今は大きな河津桜が咲いています。もう見頃は過ぎていましたが、葉っぱが出始めて最後の盛りでした。...
四条烏丸駅から近くにある閉校された、この中学校の校舎は昭和6年に建築されたそう。蔦の絡まる校舎や、アーチ形の窓がどこか懐かしい雰囲気。この桜は南足柄市発祥で、早咲きの「春めき桜」という品種。 カンヒザクラとシナミザクラの交配種で、2000年に品種登録されたまだ新しい桜。特徴は枝の先までまとまって咲き、満開になるとサクラなのに甘い香りがする珍しい品種です。地元の方しか知らない場所なのに、何故か外国時の方...
同じ御所でもこちら近衛邸跡は、まだ1から2分咲きぐらいでしょうか。今年は場所によるバラつきもあり、昨年に比べても遅いようです。この朔平門に近い桜が一番咲いていました。やはり御所の見頃は27~28日あたりで、その頃には千本釈迦堂のおかめ桜や本満寺のしだれもいい感じだと思います。...
ようやく御所の枝垂れ桜が咲きました。早咲きなので昨年の今頃は満開でしたが、今年はおおよそ3分ぐらいでしょうか。全国的にこの寒さで開花がだいぶ遅くなっているようです。京都の染井吉野の見頃は4月に入ってからになると思います。...
この像の由来にはいくつか説があるものの有力なのは、「子どもが爆弾の導火線の火を小便で消したから」というもの。敵がベルギーのブリュッセルを攻めようと爆弾をしかけたとき、その導火線に少年が小便をかけて消火し、そのおかげで街を救ったそうです。この少年の名は、ジュリアン。そのため、現地ではいまでも小便小僧を「ジュリアン坊や」と呼んでいるそうです。...
昨日は凄まじいお天気で、暴力的な風に、いきなり大雨、そして真っ青な空が目まぐるしく変わって行き、しかも真冬に戻ったような寒さ。夕方に綺麗なお月さんが出ていたので撮ってみました。今月の満月は25日、この日の月齢は9.8でした。こんな日はやっぱりお鍋に熱燗ですね~...
長命寺山(333m)の標高約250mの山腹にある寺院。麓から808段の長い石段を登り詰めると、一直線に諸堂が立ち並んでいます。御本尊は千手観世音菩薩、十一面観世音菩薩、聖観世音菩薩で、お寺の名前通り長寿を祈願する方が多いようです。自分もこっそりとお願いしておきましたがお賽銭不足かも・・・(汗)...
姫路城は小天守が2つあって、櫓や門が入り組んでいるため見る方向によって、その姿が変わりますが、この喜斎門跡からは立体的で、またお掘りに映り込む天守閣が見れます。また観光客もほとんどいないので案外穴場かもしれません。今月末には桜が咲いて、凄まじい観光客でいっぱいになりそう。...
今年は梅は早かったのですが、桜は昨年より少し遅くなるようです。ユキヤナギも少し遅れているようでまだ見頃前でした。今週は寒の戻りでまた寒くなるようで、朝晩はまだコートが必要になりそうです。...
病や心の苦しみの象徴「釘」を抜いて救済してくださるという御利益から、釘抜地蔵の愛称で親しまれる石像寺。 八寸釘2本と釘抜がセットになった「御礼絵馬」がびっしり貼り付けられた本堂の外壁は古いものから新しいものまで、1,000枚くらいあるそうです。自分も抜いて戴こうとしたら、「あなたの煩悩は深く刺さっているので、抜けません」とお地蔵さんがおっしゃられました(涙)...
梅が終わって次は桃の花。桃の花は花びらが八重で大きくてゴージャス。雨が降って寒い温かいを繰り返していますが、いよいよ春がそこまで来ていますね。...
染井吉野に良く似ているベニバスモモ。通りがかりの方から「もう桜が咲いている」という声が聞こえます。桜の開花より10日ほど前に咲くので、桜を待ちわびている絶妙のタイミングで、紛らわしく開花してしまうのがベニバスモモ、う~ん。...
ちょうど日の入り直前に飛ぶはずが、機材到着が遅れて15分後に変更。夕暮れを雲の上から見る目論見が・・・(汗)離陸するとかろうじて雲の上はまだマジックアワーでした。でもあっという間に真っ暗になりました。...
指宿といえば砂蒸し風呂。ここ摺ヶ浜海岸には年中湯けむりが上がっています。しかもその温度が85℃で手を付けるとほんと熱いんです。裸足で歩くと看板通りにやけどすると思います。ブラタモリの最終回がここだったのでびっくりでした。...
この建物はキャナルシティ博多や六本木ヒルズを手がけたアメリカ人建築家のジョン・ジャーディの設計。地球上の大峡谷に似せた建物の外観は雄大で、壁面は壮大な時間と地層を模している。という説明の通り何度行っても不思議な空間です。元々は南海ホークスの本拠地・大阪球場があってその跡地に2007年に建てられました。...
早咲きの桜ですが、河津桜より少し遅咲きで、花は淡い紅色の一重。花が下を向いているのが特徴だそうです。メジロの大群が押し寄せて来ていて、とてもにぎやかでした。もう今頃はだいぶ散っていると思います。...
昨年は久しぶりに阪神タイガース優勝で、チケットが取れない甲子園でしたが、この時期オープン戦なので当日券を購入して入場。人も少ないのでうろうろして写真を撮ってみました。やはり甲子園の内野といえば大きな銀傘。これが他の球場と違う甲子園ならではですね。でも試合はヤクルトに負けました(涙)...
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くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
高千穂の渓流がこの時期、水量も豊富でとてもきれい。蒸し暑い梅雨の始めには、こんなところでひんやりしたいですよね。清流に足をつけながらビール飲みたくなります。...
竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
「裏見の滝」は全国に何か所かありますが、まるでカーテンを引いたような均整のとれた滝はとても珍しいと思います。そのためこの滝を見るには、完全予約制で入場料も必要です。オーバーツーリズムで人が溢れかえり、行列が途切れないようなことを考えたら素晴らしい取り組みだと思います。...
鍋ケ滝は熊本県小国町にあり、落差は約10メートル、幅は約20メートルと小ぶりな滝。一枚岩から幅広く流れ落ちる滝は水のカーテンにも見え、神秘的な景観を作り出しています。また大きくえぐられた滝の裏は洞窟のようになっており、裏から滝を鑑賞できる「裏見の滝」としても有名です。今日は表からで、明日は裏側からの写真となります。...
サンゴジュの白い花に蜜を吸いにアゲハがとまっていました。アゲハは成虫になると自然下では約一週間の寿命だそうです。「蝶よ花よ」という言葉があって、甘やかすことみたいですが、花も蝶も美しい期間は短いですね。...
今年もこの時期になりました。1年でたった3週間しか開園しない菖蒲園が見頃になったので伺ってみました。未だに菖蒲、菖蒲、杜若の違いを覚えられません。どれもきれいですよね~...
大阪天王寺動物園に十数年ぶりに訪問。今この動物園の一番の人気者、しろくまのホウちゃん。ここで生まれて、今は4歳になりました。くまの中でも一番大きなしろくま。まだ子どもなので遊び盛りです。...
ここは神話に登場する「因幡の白うさぎ」の舞台。 白い砂の浜が弓なりに連なり美しい海岸。奥には鳥取砂丘も見えます。日本海は透明度が高く海の色もとてもきれいです。...
兵庫県豊岡市にある竹野浜。「竹野ブルー」と言われる透明度の高さが特長。環境省が毎年行う水質調査で最高ランクのAAに認定されています。日本海にありながら南の海のような海の色です。...
今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名となっています。今では「なくしたものが・・かえる」「人生を・・かえる」「若・・がえる」など、色んな「かえる」という願いを叶えようと、カエル絵馬に願いを込めて吊るされています。...
城崎温泉の近くにある池。たまたま道に迷っていたら出くわしました。リフレクションがきれいなので撮ってみたのですが・・・たまには道迷いも良い時もありますね。...
前回は人の足跡だらけの砂丘でしたが、今回は足跡のないところを探して撮ってみました。途轍もなく広いのですが、それでもどこかしら足跡があってかなり苦労しました。やはりGWにすさまじい人が来たようです。...
全国でも珍しい「海を見下ろす駅」として、鉄道ファンの間でも人気が高い駅。ドラマ『ふたりっ子』や『砂の器』のロケ地にもなり、宮本輝の小説『海岸列車』の舞台にもなっています。...
夏は暑くて行けない鳥取砂丘。この時期は海風が気持ち良いので、砂遊びにもぴったり。強い風が吹くと人の足跡も消えるのですが、弱風だと人が歩いた跡が凸凹のままです。...
ズル休みが終わると、あっという間に6月になってしまいました。もう今年も今月が終わると、約半分が過ぎてしまうのにちょっとびっくりです。今回は倉吉白壁土蔵群。江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。 ...
すいません。三日ほどズル休みです。6月から頑張ります!...
兵庫県伊丹市にある荒牧バラ公園。テラス式庭園として、南欧風にデザインされた園内。立体的な庭園になっており、関西でも有数のバラ園です。見頃の時期を逃してしまい、花の数はかなり減っていましたがそれでもまだ見頃のはなもありました。...
和歌山市にある昭和な洋館喫茶ヒスイ。2019年に閉店したのですが、今年ひそかに復活。店の敷地は横幅は狭いのですが、縦に長い、京都のうなぎの寝床みたい。半地下と1階と2階があり、ズドンと吹き抜けな天井。 2階は閉めているらしく、利用できるのは1階と半地下のみ。 時間が止まったような空間。きっと今の時代にこれは建てられないと思います。スマホで撮ったので画角が16:9ですいません。...
いよいよ6月28日に中国に帰国することになったパンダ4頭。今日から屋外施設から検疫のため屋内施設に移されることになりました。昨日は最大200分待ちになったようで、これからの一ヶ月はかなり混みそう。この4頭のパンダは日本生まれなので、帰還してもきっと中国語は分からないと思います。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...
久しぶりに螺旋階段。コンパクトで空間を広く見せる効果があるようですが、ぐるぐる回って昇って行くと、かなり距離があるような・・・最近は螺旋階段の建物が少なくなりました。...
久しぶりに訪れたのですが、来られている方が外国人100%とびっくり。日本人が皆無で居心地が悪かったです(汗)以前は訪れる方も少なく、静かで落ち着いたところだったのですが今や別世界。それでも他の寺院よりは静かな感じでした。恐るべしインバウンド。...
あっという間にもう6月。今年は梅雨入りが遅くなりそうですね。今日は桜大仏で有名な壷阪寺。この時期は参拝する方もまばらで、桜の新緑に囲まれて大仏様ものんびり。表情が目をつぶってうたた寝しているように見えます。大仏様に怒られそう(汗)...
オーバーツーリズムで人が押し寄せ、もう落ちそうな渡月橋(汗)昭和9年に鉄筋コンクリートで掛けかえられたようですが、見た目は木造風です。朝早くは人も車も少なくのんびりです。この時期は背景の嵐山も青々として目に優しい景色。...
叡山電鉄・鞍馬駅の駅前には2019年にリニューアルされた大天狗。鞍馬寺に預けられた幼少の源義経は、天狗に厳しく育てられ牛若丸になったという伝説が残っています。やっぱり天狗は鼻が立派ですね~...
ずっと緑色の写真が続いたので、鮮やかな色の写真をを少し。薔薇の花は色の種類が多くてとてもカラフル。個人的にはやはり薔薇のイメージは赤い花。閉じられた白いパラソルとのコントラストが眩いお天気でした。...