今日ニイニイゼミが鳴きました。東京下町も梅雨が明けました。お昼時です。サラリーマンが食事に出てきました。ショッピングモールの飲食店が集まっている場所です。[千成りもなか]も在ります。今年も氷は販売しないそうです。ポツンと魚屋が在ります。振り返る商店街です。突き当りは都電が走る坂です。お昼時の大塚ショッピングモール
ゲートブリッジの上です。富士山が墨絵のようです。ゲートブリッジが朱に染まります。飛行機が飛び立ちます。見詰めます。日没です。残照の富士山です。残照のゲートブリッジです。海面に一直線に伸びた海釣り公園です。東京都心のビル群も暮れていきます。展望タワー内から観る残照です。アングルは好いのだけど、ガラスが曇っています。でも、・・・案外良いかも。地上に降りました。今年最後の日没です。皆様良いお年をお迎えください。ゲートブリッジから今年最後に観た日没
少し前の写真ですが、私にとっては今年最後に観た日没です。若洲海浜公園から観ます。中央部に富士山です。更に日没が進むとハッキリ観えてきます。東京都心のビル群も暮れていきます。展望タワーへ行くタイミングを計りながらの観賞です。釣り人も見詰めています。日没がゆっくりと進みます。羽田から飛行機が飛び立ちます。富士山がハッキリしてきました。展望タワーからゲートブリッジに行きます。若洲海浜公園で観る今年最後の日没
予想以上の人出の雷門前です。こんなに沢山、何処から来たんだろう?まだ年の瀬のですが、、来年の干支は兎ですが、、お面を付けて、仲見世を歩くつもりのカップルです。私も歩きます。凄い人出です。前が見えません。まだ初詣ではありません。みんなi何しに行くんだろう?浅草寺に行くのは諦めます。仲見世裏でも立ち食いで大混雑です。とっとと帰った方が良さそうです。ウィズコロナが怖い・・・!浅草仲見世は大混雑
三ノ輪の路地を走っていたら、銭湯に遭遇しました。唐破風の玄関屋根を頂いた本格銭湯の風情です。「日の出湯」との看板が有りました。銭湯はめでたい名前を付けます。日の出の勢いです。コインランドリーが営業中です。誰も居ないけど、洗濯物は回っています。木彫も立派です。波に鳳凰です。正に日の出の勢いです。閉まっている玄関の隣に貼り紙が有りました。嗚呼、閉店のお知らせです。寂しくなって玄関前を見ます。鮮やかな看板が目を射ます。酒屋です。好い風情です。暖簾が年月を語ります。酒屋も少くなりました。もう一度、日の出湯を眺めます。周囲は、高層マンションの建設工事中でしょうか?もう来ることは無いかも知れません。今年は多くの銭湯の閉店に出逢いました。東日暮里の帝国湯、千住の大黒湯、千住柳原の松の湯、江東区大島の竹の湯、上落合の梅の...「日の出湯」が閉店していた風景
先ず、「富士の癒はり灸整体院」の看板が目に入りました。ここだと思います。向かい側は、壁面アートです。「清川清掃車庫」のバス停です。バス停前から眺めます。「富士の湯」です。おめでたい名前です。老舗の風呂屋だと思います。玄関脇には正月準備の松が飾られています。こちらがボイラーのようです。一番奥が住居のようです。正面に戻ります。癒を「ゆ」と読ませるのですね。銭湯に掛けて。玄関です。振り返ります。向いは清掃工場の事務所です。山谷の外れの銭湯です。台東区橋場に「富士の湯」の在る風景
天ぷらの名店伊勢屋です。私は日本一美味しい天丼屋だと思っています。その角の路地を入って行きます。在りました。上層階に住居を造った、今どきの銭湯です。当然コインランドリー併設です。正式名称は、「湯どんぶり栄湯」なんですね。天然温泉です。住居部分です。こうして賃貸住居を併設することで、経営の安定を図っています。このような、銭湯併設の住居は内湯が有るんでしょうか?いつも気になります。前面道路からスカイツリーが望める立地です。色々な工夫をしているようです。向かい側には専用駐輪場を設けています。銭湯が少くなって、遠来の客対策が必要です。路地を覗くと、小さな社が在ります。「元吉出世稲荷大明神」らしいです。ふと振り返ると、栄湯の煙突が見えました。あそこがボイラーのようです。こんな銭湯です。師走の空です。日本堤に「栄湯」の在る風景
寒い日です。楼門周囲の銀杏はすっかり落葉しました。寒々とした舞殿です。モミジも落葉しました。根津神社の冬です。西参道へ移動します。乙女稲荷神社です。池は銀杏の落葉で埋まっています。名残の黄葉です。葉を落とします。いつものアングルです。寒い風景です。根津神社冬景
自転車を置いて、アメ横へ行きます。昨年は自転車を押して歩きました。突然の混雑です。上中商店街の日の丸が正月を迎える雰囲気です。目的地は左です。こちらがアメ横です。雑踏の前で、いきなりカメラマンの背中です。凄い混雑です。顔は良く分からないけど、中央右の白いコートの女性がレポーターだと思います。首からトレイを下げています。恒例だった「こんなに安く買えました」レポートの復活だと思います。雑踏に入ります。賑やかです!上野アメ横の年末風景が戻っています。安いのか高いのか分かりません。又別のカメラマンが居ました。カメラマンが複数居るのも、恒例だった年末の風景です。アメ横を歩きます。ガード下の衣料店街です。今日は客が少ないです。食品を買う人ばかりです。あ、この店が有るから「アメ横」じゃないですよ。「飴屋横丁」を略して「...年末のアメ横が戻って来た。
少し前の新聞記事です。サザエさんが英会話のテキストに夢中になって、馬にぶつかる漫画です。1946年5月の掲載です。戦争が終わってまだ1年経っていません。進駐軍がやって来て英会話がブームになって、戦争の影響で自動車や燃料が不足して、馬が輸送を担っていた頃です。よく読むと、真中のやや左に「南砂1丁目に馬頭観世音が立っている」との記事が有ります。探してやって来ました南砂1丁目の「江東馬頭観世音」です。隣にビルが建っています。「東京トラック同盟協同組合」です。なるほど、荷馬車からトラックに変わった運送業者の組合ビルです。「交通安全守護」の石碑が立っています。裏側です。交通安全は運送業者の願いです。運送業者が並んでいます。入って行きます。ここです。石柱を見ると、馬だけでなく輓牛も祀っています。戦争で死んだ牛馬に対す...江東馬頭観世音へ行く。
大塚の街を都電が往きます。おにぎりぼんごの店先です。都電が行きます。都電が来ます。都電が通り過ぎた後の景色です。おにぎりぼんごの行列場所が変りました。道路を横断する行列は、並んでいるのが分かり難くトラブルになると思います。危険だしね。移転以降も長蛇の行列が続いています。大繁盛です。2時間は待ちますね。行列は他の店の迷惑になりますね。どうするのだろう?「おにぎりぼんご」と都電の風景
廃業したガソリンスタンドが在りました。正面に小学校が見えます。反対側も住宅街です。安定したガソリン需要があったと思います。交差点の角で、ガソリンスタンドに最適な立地でした。自動車の燃費が良くなって、ハイブリッド車が発売されて、若者が自動車免許を取らなくなって、電気自動車が普及してきて、こんな流れで急速にガソリン需要が縮小しています。共同旧宅を建設したり、コンビニになったり、レンタカー会社になったり、ここのように駐車場になったりした店が多いです。私が若者の頃、皆自動車を購入したいと思っていました。車を持てばモテるようにも思いました。月賦で買った自動車を毎日走らせて、大事に手入れしたものです。隔世の感があります。それにしても、塗装がボロボロになった社名は企業イメージが悪いです。消さないのだろうか?ガソリンスタンドの将来性考察
葛飾区から墨田区に移動していました。新四ツ木橋をスカイツリーに向かって横断中です。右手に煙突が見えました!銭湯です!煙突に「三徳湯」と読めます。橋を下って、回り込んでやって来ました。この右です。煙突を見上げます。最近の、共同住宅併設の銭湯です。ボイラー室に向かいます。材木が置かれています。燃料だろうか?綺麗な角材です。これを燃やすのは勿体ないなと思います。でも、ボイラー室の前です。こんな札が有りました。やっぱり廃材のようです。改めて、それでも燃やすのは勿体ないと思いました。裏はこんな状況です。古いアパートの前は駐車場でしょうか?解体中にも見えます。裏から銭湯を見上げます。改めて正面から観ます。男湯です。女湯です。手書きの文字は「女」には読めませんが、「男」との対比で想像できます。やって来た方角です。突き当...八広に「三徳湯」の在る風景
新しい銭湯です。清潔感が漂います。お婆ちゃんが入浴に来ました。松飾がしつられた玄関です。正月準備完了です。自販機に屋号を書く店が時々あります。清潔なコインランドリーです。上層階は共同住宅のようです。昨今の銭湯経営スタイルです。すぐ近くに「吉原大門」の交差点が在ります。屋号「堤柳泉」の謂れはこれだと思います。日本堤に立つ「見返り柳」です。吉原の外れに在る銭湯です。千足4丁目に「堤柳泉」の在る風景
冬景色の根津神社です。クレーン車が入って工事中です。ここには雑木林が有りました。大木が切り倒されています。途中から切り取られた樹が立っています。やがて全部切り倒されるのでしょう。視界が開けて、日本医科大学大学院の建物が現れました。こんなふうに池が有ったのですね。何をするんだろう?・・・なるほど、ここに森鷗外の住居が移築されるのですか⁈池之端の住居といえば、過日閉館した「水月ホテル」内に在った、鷗外荘の事ですね。こういう事に落ち着きましたか。いつも見られるので楽しみではあります。森鷗外とここ根津神社にはこんな縁もあります。西参道に水飲み場が有ります。裏に、陸軍軍医監森林太郎(鷗外の本名)と陸軍少将中村愛三が、日露戦争の戦利品として砲弾を持ち帰り、根津神社に寄贈した、との記載があります。明治39年の事です。今...根津神社の庭工事中
寒いとおでんが売れます。増英蒲鉾店です。老若男女がやって来ます。クリスマスでもメインディッシュはおでんです。寒いので早く帰ろうとしたら、「手作りの店さかい」の看板が気になりました。この看板です。私、「孤独のグルメ」のファンです。何よりこれは絵が上手い!原作の絵とそっくりです。店は他の番組にも紹介されているんですね。商店街の皆さん頑張っているんだなあ。砂町銀座の夕方です。砂町銀座/「増英蒲鉾店」と「惣菜さかい」
スマホのナビに散々迷わされて、落ち葉の路地の先に見つけました。あの2階の左の部屋に彼は住んでいたそうです。振り向くとケヤキの巨木です。住居表示と「登録有形文化財」のプレートと表札が有りました。「並木ハウス」と読めます。椎名町の「トキワ荘」を出た後、1954年から、「手塚治虫」はここに3年間住んだそうです。1953年の完成だそうなので、新築だったんですね。もう70年も前のことです。登録有形文化財です。手塚治虫先生が住んだからではありません。古い建物だからです。落ち葉の路地を出ます。何と!そこは何度も何度も通ったケヤキ並木だったのです!?鬼子母神の参道です!振り返ります。並木ハウスです。参道入り口まで戻ります。冬らしい風情になりました。改めて参道を行きます。路地を覗きます。あんなに通った路なのに、こんな事って...「並木ハウス」へ行ってみたら、
白鬚橋の坂を西に下り降りた所に石碑が有ります。石碑の角を1本南に入った路地に、平賀源内の墓所が在ります。鉄門の左右に築地塀を巡らして、ちょとしたお屋敷の様相です。鉄の扉に錠前は掛かっていませんが、閂が掛かっています。この閂を外して入ります。ここでいつも注意しています。入って鉄門を閉めてしまうと、誰かが「閂を掛けないで帰ったな」と掛けてしまう恐れがあります。しっかり造られているお屋敷風で、且つここしか出入り口が無いので、出ることができなくなってしまいます。従って、いつも扉を開けたまま入ります。庭園の東屋風の建物が墓所です。平賀源内の墓です。家族と従者もここに葬られています。もう木瓜の花が咲きました。いつも手入れが行き届いています。誰かがお世話しているのでしょう。松平頼寿伯爵の追悼碑です。振り返ると、鮮やかな...平賀源内とメリークリスマス
皆さんは豪華絢爛たるクリスマスツリーを掲載するのでしょうね。私はこれです。今年も見事なサンタクロースになりました。サンタクロースは「ヤンソン君」です。ここは東京大学農学部キャンパスです。台座に「ヤンソン君」と書かれています。でも、名前の前に、「東京帝国大学名誉教授勲三等」なんて書かれています。でも皆「ヤンソン君」って呼んだんですね。どんな人だったのだろう?「ヨハネス・ルードウィヒ・ヤンソン」という厳めしい名前のお雇い外国人です。日本の獣医学の基礎を作った偉い人です。ヤンソン君今年もありがとう。そして、メリークリスマス。世界に平和を!サンタクロースはヤンソン君
寒空の下の根津教会です。クリスマスのリースが飾られていました。クリスマスイブの礼拝案内です。寒々とした景色です。本格的な冬の到来です。私は教会と長屋が並んだここからの風景が好きです。さて、イブ礼講は「インマヌエルと呼ばれる主」です。「インマヌエル」とは「インマヌ」と「エル」の二つの言葉を組み合わせた名前で、「神は我らと共に」という意味のヘブライ語だそうです。皆さんにメリークリスマス!イヴ礼講は「インマヌエルと呼ばれる主」
神田須田町は食事処です。神田藪蕎麦だけでなくて、多くの名店が在ります。ここは洋食屋です。クリスマスと年末の繁忙期を迎える時期ですが、最近、営業をしていないように見えます。こちらもです。定休日だったら良いのですが、あそこの街灯の下に有った、ギターとウイスキーと舌の看板が見当たりません。松栄亭と三日酔の風景です。以前の風景です。神田須田町のレストラン「松栄亭」と「三日酔」
ガソリンスタンドの塗装が変わっていました。ここはコスモ石油のガソリンスタンドだったと思います。サインポール看板も変わっています。初めて見る商標です。店頭は綺麗に掃除されています。交通量の多い通りです。立地は良いですが、周辺にはめっきりとガソリンスタンドが無くなりました。元売り系列でないガソリンスタンドを見るのは久し振りです。オイルショックの頃には多くの独立系のガソリンスタンドが在りましたが、需要の縮小と共に多くが廃業しました。このガソリンスタンドは、この縮小局面で、独立系に転換したようです。思惑があるように思います。無印独立系の多くは店が汚くて、ガソリンの品質も悪いのではないかと疑ってしまうような店が多かったように思います。でも、ここは清潔です。「総合エネルギー」という社名と「SogoEnergy」のサイ...東向島に独立系ガソリンスタンドが在った。
ニコライ堂の銀杏はいつも黄葉が遅いです。真っ白でない白壁と緑青の屋根と、黒い窓飾りが柔らかな景色を醸し出します。女王様の佇まいです。やがて散っていく銀杏の経過サンプルみたいです。毎年観たい風景です。ニコライ堂と銀杏
三叉路の正面には「良の湯」が在りました。東向島の路地です。久し振りに高い煙突を見ました。最近は共同住宅との複合型銭湯が多くなって、高い煙突が少なくなりました。よく見ると、煙突の向こうにスカイツリーが見えます。コインランドリーへ向かいます。こちらが玄関のようです。富士山の絵も久し振りに見ます。銭湯といえば富士山でした。駐輪場ですが、コインランドリーが有りません?看板を確認します。えっ⁈「この先」と書いています。あれですか?看板を見ると、そんなふうには書いていません。まあ良い。別棟コインランドリーです。ボイラー室を見ます。思ったより細い煙突です。見上げます。青空にすっくと立っています。ボイラーの隣は住居のようです。ここも共同住宅を経営しているようです。下町の路地風景です。東向島に「良の湯」の在る風景
聖橋から神田川を眺めています。初冬の暖かな午後です。中央上部の鉄橋の上にJR総武線がやって来たました。御茶ノ水駅のホームに入って来ます。そのタイミングで、地下鉄丸の内線がトンネルから出て来ました。すぐに、真っ赤な丸の内線がやって来ました。トンネルに入ります。見えなくなったタイミングで、中央線が御茶ノ水駅に入って来ます。総武線が出発します。追いかけるように中央線も出発します。総武線の鉄橋の下に入って行きます。見飽きません。目を上げると湯島聖堂の銀杏の黄葉が終盤です。冬の暖かい午後です。聖橋から
入徳門から入ります。紅葉しています。楷の木です。外来種で、日本で根付いているのは少いそうです。ここには数本有ります。左右対称の葉を持っています。「楷書」の語源らしいです。江戸時代は昌平坂学問所でした。何となく、楷の木がある理由が分かるように思います。そういえば、学問の神様を祀る亀戸天神の筆塚の傍にも有ります。銀杏の黄葉がまだ残っています。杏壇を入ります。大きな大成殿を見上げます。暫く見詰めます。振り返ります。黄葉を眺めます。陽射しが柔らかです。ここは学問の神様です。陽射しに銀杏が映えます。こちらの絵馬は、スポットライトが当たっているみたいに見えます。陽が当たった人は合格かな?湯島聖堂の紅葉
中央食堂へ行きます。大きな食堂です。この壁を改修したときに、有名な画家の絵を処分してしまった事が話題になりました。数百万円の損失だったとか。ここはトイレの横に在って目につくのでしょう。一般人の客が多いです。混雑すると、「学生優先」のプラカードを持った人が巡回します。派手な看板です。理学部1号館入り口の左右に店が有ります。安田講堂の裏です。工学部2号館にはサンドイッチとカフェが有ります。ここです。安田講堂の隣です。さて、前から気になっている看板が有ります。鯛めしの食べ方まで書いてあります。幟も出ています。山上会館です。サッカー場の隣り、三四郎池の裏です。ここにもポスターがあります。他のレストランや食堂と雰囲気が違います。高級店の雰囲気です。店頭のサンプルです。これを目当てに来ました。懐かしい鯛めしです。実は...東京大学の食事事情と鯛めし
今年は個体差が大きくマチマチの色づきでした。東京大学の銀杏並木は終了です。工学部前の名物銀杏も終わりです。今日は東京大学の食事事情を確かめました。昼食時に街中に繰り出す学生や職員らしい人が目に付きます。校内では皆何処で食べているのだろう?・・・で、工学部2号館2階のレストランです。北海道の食品を使った料理です。まだ営業前です。キャンパスにはキッチンカーも出ています。レストランと違って目に付きます。利用する人が多いです。HAWAIIANBBQの店です。キャンパスはモミジが見頃です。ここにもキッチンカーが停まっています。いつも同じ場所に居ます。スペイン料理です。「全国キッチンカー選手権5連覇!殿堂入り!」の看板を掲げています。文学部地下に、銀杏・メトロ食堂が在ります。名前のとおりメトロです。私が学生の頃在った...東京大学の食事事情
東向島は「玉の井遊郭」が在った場所です。今でもその名残が残っている街です。訪問の目印にしている、廃業した写真館です。信号脇で「寺島浴場」の看板に遭遇しました。ここが駐車場のようです。銭湯が少なくなった東京では、車で入浴に来なければならない人が多くなっているようです。この建物が銭湯だろうか?裏を覗いても入り口らしきものが有りません。狭い路地の向かい側に共同住宅が在ります。自販機に書かれた文字が目に止まりました。あっ、「寺島浴場」だ!寺島浴場を探していないと絶対に気付かないデザイン文字です。雰囲気的に正面奥が怪しいです。行ってみます。やっぱりそうです。銭湯の駐輪場です。最近流行りの、共同住民との複合経営です。入ってみます。オリジナルグッズが有るようです。「東京銭湯スタンプラリー2020ゆっポくん七福神めぐり」...東向島に「寺島浴場」の在る風景
前回立派な煙突が気に入りました。その時、玄関に植木鉢が置かれていたので、定休日だと思っていました。今日も植木鉢が置かれています。貼り紙を覗きました。大正4年に創業した銭湯が、9月に廃業していました。コインランドリーが営業中だったので、先日も銭湯営業中だと思っていました。改めて、大きな湯船です。高い煙突です。妙正寺川越しからも眺めます。特徴ある建物の右に煙突が見えます。この煙突が無くなるのですね。周辺は古くて小さなアパートが多いです。住民は不便になりましたね。「梅の湯」が実は廃業していた。
団子坂を走っていたら、「菊見せんべい本店」が陽だまりの中です。創業明治8年の老舗に陽が当たっています。その風情を眺めました。陽だまりの「菊見せんべい」
中央広場へ水を供給する人工の渓谷が有ります。入り口はまだ紅葉していません。今年の紅葉は疎らです。渓谷を見下ろします。この辺りから紅葉しています。振り返る滝です。視界が開けてきます。左はメタセコイアの並木です。モミジとメタセコイアの紅葉です。落ち葉が好いです。暖かい初冬です。水元公園/渓谷の紅葉
青い初冬の空に立つポプラ並木です。ポプラ並木を行きます。振り返ってメタセコイアを観ます。水に映します。少し風があります。水元公園/初冬のポプラ並木
水辺の散策が続きます。水面に映します。メタセコイアが1本有りました。メタセコイアを潜ります。振り返ります。初冬の空です。水元公園/初冬の水辺の遊歩道−2
地下鉄東西線落合駅の02番出入り口です。山手通りに在ります。その1本裏の路地に在りました。屋上には住居が乗っかっています。「松の湯」です。銭湯は松竹梅とか七福神とかのめでたい名前を付けます。当然早い者順なので、老舗の銭湯だと思います。業態は複合ビルです。整骨院と町中華が1階に在ります。駅の傍なので繁盛していると思います。見上げます。住宅です。煙突は有りません。最近の様式です。燃料は重油のようです。銭湯の入り口周辺を眺めます。手作りのポスターに好感が持てます。入浴料は値上げされています。銭湯脇です。ボイラーを探します。反対側の路地を入ります。こちらがボイラーのようです。小さな煙突です。ビル街の、繁華街の銭湯です。落合は古くからの人が変わらず住んでいる街です。銭湯の需要があるように見えます。上落合に「松の湯」の在る風景
水辺の遊歩道を往きます。豆のような実を付けた樹です。これが実です。ちょっと道草をして眺めます。説明板が有りました。サイカチですか。何だろう?と気になる人が多いのですね。この散策、続きます。水元公園/初冬の水辺の遊歩道−1
居ました!この小さな水路に釣り人が戻って来ました。この水路にはカラス貝が居て、タナゴの産卵場所です。春にふ化した卵が釣れる大きさになったようです。こちらにも釣り人が居ます。タナゴ釣り人は小ささを競います。直径2センチの1円玉以下を釣り上げるのが名人です。この時期のタナゴ釣り人は、名人だけです。水路脇の景色が綺麗です。真剣です。景色なんか目に入りません。水面が釣り人を映します。初冬の抜ける空です。水元公園/初冬のタナゴ釣り
「君の湯」です。前面道路の西側です。東側です。周りはビルばっかりですが、一歩路地を入ると、まだまだ古いアパートが存在する地域です。そんな街で「君の湯」が存在感を示しています。コインランドリーは清潔です。銭湯の名前はおめでたいものが多いです。そんな業界にあって、「君の湯」は珍しいです。推測します。かつてTVドラマ「君の名は」が大人気で、放送が始まると女湯がガラガラになったそうです。そこからの命名でしょうか?従って、その頃の開業でしょうか?当時は銭湯の全盛期で、「松竹梅」等のおめでたい名前は残っていなかったでしょう。・・・私が子供の頃の話です。老人がコインランドリーに座っています。洗濯物が仕上がるのを待っているようです。玄関の左右2か所にコインランドリーが有ります。ボイラー室を見に行きます。振り返ります。大き...文京区大塚に「君の湯」が在る風景
水辺に来ました。時々水面が揺れます。水面を揺らすのはコイツです。メタセコイアの下の東屋へ行きます。中の島です。中の島から長めます。東屋を眺めます。東屋から眺めます。東屋を眺めます。水元公園/初冬の水辺と東屋
初冬の中央広場です。暖かい初冬の昼下がりです。水元公園/中央広場の初冬
水元公園です。メタセコイアの森が紅葉しました。小合溜は釣り人が多いです。彼の獲物は鮒です。立て続けに3匹釣ったのを見ていました。思わず声を掛けました。「こんなに釣る人を初めて見ました。凄いですね」「たまたまね。1時間で8枚上げているよ。今日は珍しく釣れるね」「匹」と言う私と「枚」と数える釣り人。そこからして名人だと思います。さて、メタセコイアの森へ行きます。暖かい初冬です。メタセコイアの森です。入って行きます。静寂の森です。ここに来るとやっぱり見上げます。光の中の静寂です。中央広場を望みます。隣のメタセコイア並木を眺めます。森を振り返ります。光と影と静寂の森です。水元公園/メタセコイアの森紅葉
初冬の矢切の渡しです。旗竿に「矢切の渡し」の旗がありません。休航日です。筋雲が横切ります。年末年始の運行スケジュールです。柵が閉められています。江戸川は鏡の水面です。水仙です。いつもここで咲いています。もう水仙の季節です。対岸に3艇の渡し舟が繋がれています。江戸川の土手に向かいます。「矢切の渡し」は鏡の水面
少し風がある江戸川です。釣り人が居ます。暖かい初冬です。三角屋根と円屋根です。両方共金町浄水場の取水施設です。東京の東部の水道を賄います。振り向くと、江戸川の土手です。渥美清さんも佐藤蛾次郎さんも亡くなってしまったけど、今も変わらない寅さんの風景です。三角屋根と円屋根が在る風景
両国に本所松坂町公園が在ります。現在「本所松坂町」という地名は有りません。両国3丁目です。ここに小さな公園として「吉良邸跡」が残されています。初冬の光景です。普段は誰も訪れる人は居ません。今日も閑散としています。公園の正面には吉良上野介の像が鎮座しています。今日は「赤穂浪士」による「討ち入り」の日です。元禄年間に、四十七士がここに討ち入りしました。「首洗の井戸」が残されています。「地元出身の葛飾北斎が浮世絵に描きました。歌舞伎の代表的演目です。「忠臣蔵」は日本人の大好きな物語りです。歌舞伎界の懐具合が厳しくなると忠臣蔵を興行して収入増を図ったといわれています。お馴染みの「松之廊下」の場面です。こうして末代まで語り継ぐ態勢が出来上がっています。ここの旧主吉良上野介にしてみれば、自分の屋敷で殺された上に、悪人...吉良邸討ち入りの日/2022年
よく立石へ行きます。行ったら昼食は殆ど「玄庵」です。美味しいのは勿論ですが、「手打ち教室」も経営していて、職人を養成している店でもあります。3階に寮まで有ります。店主は骨董の趣味もあるとみえて、店内に骨董品を飾っています。入り口ですが、反対側に小部屋が有ります。ドアの頭上に小さく「時代屋galler」と書かれています。この小部屋で食事もできますが、周りには一杯商品が飾られています。私思うに、蕎麦屋は骨董好きが多いように思います。夫々に正札が付いています。骨董と一緒に、キープボトルが保存されています。ここで気が置けない人たちと飲んだら楽しいだろうなあ、と眺めています。「手打そば玄庵」のギャラリー
京成立石仲見世商店街です。久し振りにアーケードに飾りが出ました。でも人通りは少ないです。まあ、まだ12時過ぎです。飾りは凧です。来年は「兎年」です。新年までこれでいく予定ですね。過日、こんなポスターを見ていました。凧を募集して、仲見世の商店から景品が出る企画です。凧が掲示されるのを楽しみにしていました。ポスターを見つけたのはここ「仲見世事務所」です。時々トイレを使います。さて、凧と商品提供店を眺めて歩きます。出た!「せんべろスタンド賞」!「せんべろ」とは、「千円でベロベロになる迄呑める」との意味です。東京の下町で見かけます。赤羽が有名ですが、ここ立石も安く呑める街です。さあ、上を向いて歩こう!通行人が少ないです。京成立石駅に行き当たりました。振り返ります。年末には門松がプラスされますが、それだけではちょっ...立石仲見世の「手作り凧コンテスト」
東京大学三四郎池の紅葉を観に来ました。今年はもみじの発色が悪いように思います。池を周遊します。水鏡です。橋を観に行きます。戻ります。ベンチには、もみじと共に山茶花の花びらです。暖かいけど冬です。三四郎池の紅葉
工学部前の名物銀杏が見頃のピークを越えました。キャンパスの人が疎らになりました。赤門前の銀杏が見頃です。いつもピークが遅いです。耐震強度検査が終了したようです。足場が解体されます。紅葉騒ぎも終わって、赤門も開いて、普段のキャンパスが戻ります。東京大学の銀杏は終盤
青空に銀杏です。舞殿に積ります。鳩が寛いでいます。こちらは足元で餌を探します。初冬の陽射しが眩しくて暖かいです。終盤の黄葉です。落ち葉を拾う親子に鳩が近づきます。また鳩が来ました。落とす影が濃いです。我が子の可愛さをカメラに納めます。神職が通り過ぎます。拝殿に向う祖父と孫です。七五三のお参りです。神職が戻って来ました。結婚写真の撮影です。「綺麗な姉さんは指切りげんまん」です。家族の集合写真です。よく見ると、外国人の七五三です。私はずっと陽だまりに座って、幸せな時間を眺めています。初冬の根津神社
藪下通りの燃えるような黄葉です。ここは観潮楼阯です。森鴎外が住んで、ここから海を観ていました。現在は、ビルの隙間からスカイツリーを望みます。急坂の丘の上です。坂はしろへび坂です。千駄ヶ谷駅への近道です。観潮楼阯は、現在「森鴎外記念館」です。黄葉の庭に入ります。金色の絨毯が敷かれています。今が盛りの黄葉が眩しいです。塀には永井荷風書の「沙羅の木」詩です。書の前が庭です。奥に、「三人冗語の石」です。森鴎外が座って、幸田露伴と斎藤緑雨との三人で写真を撮った石です。記念館と銀杏です。見納めの銀杏です。森鴎外記念館の黄葉
神田川脇の路地です。田島橋です。視線の先に、「さかえ通り」の看板が夕日に映えています。商店街を行きます。前方から一方通行の車が来ます。けっこう車が通る商店街です。脇路地はちょっと寂しいです。人通りが多くなりました。看板の下には「東京富士大学」の文字が見えます。通学路でもあるようです。その向こうで、電車が発車しました。高田馬場駅です。・・・寒くなりました。帰ったら鍋をリクエストです。さかえ通り商店街
高田馬場です。宮田橋です。暮れそうな神田川の上流風景です。下流側です。その南の交差点角にマンションが在ります。新しいように見えます。「世界湯」です。最近良く見る銭湯の営業形態です。1階で銭湯を経営して、上層階を賃貸住宅にしています。深夜1時迄営業しています。高田馬場は繁華街であり、学生が多い街だからと思います。はて、どうして「世界湯」って命名したのだろう?学生に、世界を目指せ!って励ましているのだろうか?入り口です。けっこうお客が入って行きます。隣がコインランドリーです。客の多くは自転車でやって来ます。銭湯が少くなって、遠くからやって来るのでしようね。高田馬場は学生が多く住む街です。そうか!近くに東京富士大学が在りました。それにしても、初めて見る大学だけど、ロンドン・テムズ川の景色みたいです。行ったことな...神田川脇に「世界湯」の在る風景
鮟です。迫力満点です。今年もあんこう鍋の季節になりました。あんこう鍋の銘店「いせ源」です。老舗の風情です。斜め前は、甘味処竹むらです。夏にかき氷を食べた時に、いせ源は休業中でした。心配していました。老舗いせ源の出番です。あんこう鍋の季節になりました。
何の気無しに路地を入りました。立石の初めて入る路地です。そこには「コインランドリー」の看板が有りました。新しい銭湯発見か?!入って行きます。コインランドリーです。奥にボイラー室が有ります。見上げると、共同住居併合型の銭湯のようです。・・・ここって?場所柄ひょっとして?と思っていたら、「コインランドリー」看板の隣の家の奥さんが、「銭湯の入り口は反対側ですよ」って教えてくれました。表に回りました。ここって!先日訪れた「アクアドルフィンランド」ではないですか!銭湯の設備は無かったように思っています。ビルの1階を良く見ます。正面に「営業案内」のプレートが見えます。ひょっとして?!左奥がそうなのだろうか?近づきます。銭湯です!シャッターの場所が入り口みたいです。料金改定も成されています。窓から見えるのは、洗面器とか...訂正記事/アクアドルフィンランドは営業中です。
ザ・ペニンシュラ東京です。角のスペースに、雪だるまイメージのクリスマスツリーが出来ていました。夜のイルミネーションは綺麗でしょうね!ホテルの丸の内仲通り側です。テラス席に客は少ないです。一際目立つブース(?)が有りました。「クリスマスマーケット」です。もう、クリスマスに臨戦態勢です。更に仲通りを行きます。夕方が迫っています。中央右に座っている男性がお洒落です。パリの風景みたいです。まだサラリーマンは仕事中です。初冬の暖かい夕刻です。映画の一場面みたいなカップルです。仲通りの左右には高級店が並んでいます。日本じゃないみたいな通りです。振り返ります。移動ショップの裏側です。黄色い車が街に良く似合っています。鍛冶橋通りに出ると、三菱一号館美術館です。東京は美しい街だと思います。丸の内仲通りの初冬
フランス料理店が在りました。最近開店したように思います。根津の路地です。路地を抜けると坂です。下りの正面が紅葉真っ盛りです。S字坂です。紅葉は根津神社の境内です。S字坂の風景
拝殿前です。唐門周りも紅葉です。西参道へ行きます。乙女稲荷神社も黄葉の中です。いつものアングルから。乙女稲荷神社が美しい!紅葉真っ盛りです。根津神社西参道の紅葉
今年は永く紅葉を楽しめています。根津神社の紅葉が見頃になりました。舞殿から。舞殿の舞台から。拝殿周りです。舞殿に戻って、多くの七五三参りの人です。ホッコリの初冬です。根津神社の紅葉
東堀切です。偶然「さつき湯」に再会しました。前回同様の遭遇です。何年ぶりでしょうか?ボイラー室へ行きます。燃料の廃材が置かれています。燃料が有るのは営業している証です。沢山有ります。安心しました。前回訪れた時は、周辺に内湯が無さそうなアパートが少し建っていました。勿論、内湯を持たない家は減っていると思います。でも需要はありそうです。玄関左の民家の隙間から煙突が覗けました。昭和を連想させます。周辺を眺めます。前回は、ここから煙突の上部が見えるだけでした。今日は湯船まで見えます。大きな湯船ではありますが、ああ、ここに在ったアパートが無くなっています。販売中です。・・・さつき湯を利用していた住民が減りました。次回もいつか、迷っている途中で、営業しているさつき湯に再会するのを期待します。「さつき湯」と再会
曇り空の松本楼です。しっとり感が好いです。テラス席でも寒くありません。静かに暮れていきます。松本楼の紅葉
日比谷公園の紅葉といえば、先ず浮かぶのが「雲形池」の鶴の噴水とのコラボです。銀杏です。もみじです。銀杏ともみじです。周遊します。場所を変えても。昔の職場を見上げます。日比谷公園を見ながら仕事をしていました。懐かしくて時々ここを訪れますが、あそこに戻ろうとは思いません。日比谷園の紅葉
御霊神社です。日がだいぶん傾いてきました。説明板です。拝殿に向かいます。狛犬に関する説明板です。この神社の祭りの説明も有ります。下段の拝殿に有るという「備射祭絵馬」は、あれでしょうか?お参りします。大きな榧の木は御神木でしょうか?さて、日が傾いています。秋の日はつるべ落としと言います。ましてや初冬です。丘を降りた帰り道、見上げた目白大学です。縁もゆかりもなく、思い付きだけで実行した「八坂巡り」は、こんな所でした・・・疲れました。八つの坂を制覇して御霊神社参り
公園は黄葉の盛りです。西武新宿線が走ります。電車も黄色です。さて、いよいよ最後の「八の坂」です。四国八十八ヶ所巡り最後の札所に向かうのはこんな気分でしょうか?規模は全然違うけど、達成感があります。振り返ります。1番短い坂のように思います。丘の端だから坂も短いのでしょう。そこから目白大学の校舎のてっぺんが見えました。隣には鳥居が立っています。「七の坂」を探したときに、路地の奥に見た神社です。「御霊神社」です。四国八十八か所巡りを結願して、高野山の前に佇む気分はこんなのでしょうか?・・・お参りします。「八の坂」の風景
西武新宿線が走る脇の路です。この道路が「坂上」の丘の麓です。「六の坂」です。急坂を登ります。お屋敷が在ります。また目白大学の案内です。大きな洋館です。この界隈1の高級住宅街のようです。坂の頂上です。そうしたら、在りました。目白大学です。散々案内板を見ていました。やっとたどり着けました。「七の坂」に向います。路地の正面に鳥居が有ります。界隈の氏神様でしょうか?「七の坂」です。急坂を下ります。坂下は西武新宿線です。「七の坂」を振り返って見上げます。「六の坂」から「七の坂」の風景
林芙美子記念館を振り返ります。さて、この石段を、自転車を押して上がります。息を切らせて振り返ります。丘の上を行きます。目白大学の案内を各所で見かけますが、まだ行き当たっていません。丘のずっと奥に在るのでしょうか?「五の坂」に続く路地を見つけました。散策日和です。坂に来ました。急坂を下ります。五の坂の突き当りはローソンでした。下って来た坂を振り返ります。「四の坂」から「五の坂」の風景
林芙美子記念館に入りました。入場料は150円です。安いです。入り口を入ります。いきなり左に台所です。彼女は料理が得意だったようです。家屋と庭を観賞します。やって来た時見た正門。格子戸門です。広大な邸宅と庭を巡ります。作家って、儲かるんですね。庭の高所から屋根を眺めます。2枚には収まりません。良い休憩場所でした。「四の坂」へ行きます。林芙美子記念館
紅葉の路を行きます。ここは先週通りました。その時に今回の企画を思いついて、再訪した次第です。林芙美子記念館です。そしてここが「四の坂」です。入って行きます。木洩れ陽の路地で雰囲気が良いですが、正面は、坂でも石段の坂です。記念館の紅葉です。入り口はあちらです。後で知ったのですが、ここが本来の正門です。竹林が好いです。記念館と四の坂です。木の下闇の坂ですが、これ、自転車を押さないと上がれませんね。ここまで多くの坂を上がったので、ちょっと疲れています。林芙美子記念館が誘います。・・・ちょっと休もう。もう2度と来ないかも知れないし。おお、綺麗な紅葉です。林芙美子が出迎えてくれました。「四の坂」と「林芙美子記念館」
ほう、別名で「二の坂」なんですね。こんな説明が書かれています。坂を上ります。目白大学が在るようです。坂の突き当りにお寺が在りました。法華宗獅子吼会です。「ししくかい」と読んで良いのでしょうか?宗教にも疎いです。紅葉の下を行きます。暫く行くと、ここが「三の坂」です。高級住宅街を降ります。どの坂も急坂です。降りたら案内柱が有りました。振り返ります。「蘭塔坂通り」(二の坂)から「三の坂」の風景
今日の散策はちょっと体力を要する思い付きです。新宿区中井に、八つの坂が在ると知りました。縁もゆかりもないけど全部見てやろう!という企画です。先ず、「坂上通り」を上ります。八つの坂は全て、この坂上通りに通じているので、この丘を基準に走ります。そこは初冬の景色です。丘の上は陽当りが良いです。陽当りの良い場所は人が好ましく思うので、高級住宅街になります。通り過ぎて見付けました。この丘で、こんな古い家は稀有です。右に行くと、「一の坂」です。住宅街の路地を南に行きます。小春日和です。「一の坂」を降りました。そこは「山手通り」です。「坂上通り」から「一の坂」の風景
今年の東京大学の紅葉は、葉を落とした樹とまだ青い葉の樹が混在してヤキモキしていました。でもやっぱり、いつものように12月になってからが見頃になりました。工学部前へ行きます。今年も見事な黄葉です。大きな枝の下で、皆さん寛いで居ます。今年生まれの赤ちゃんも見上げています。きっと、真っ黄色な記憶に残ると思います。逆光が美しいです。銀杏並木に戻ります。安田講堂方面です。正門方面です。見飽きません。東京大学銀杏並木の絨毯完成!
青年の散歩道の黄葉です。黄葉は東京大学農学部のキャンパスです。やっと見頃になりました。キャンパスを巡ります。テラス席に傘は要りません。窓に映ります。学生が歩きます。忠犬ハチ公と上野博士も黄葉の中です。一般人も楽しんでいます。東京大学農学部の黄葉
今年の東京の紅葉は永く観賞できますが、同じ場所でも、進捗具合の個体差が大きいです。ここは東京の黄葉の名所です。名残の黄葉道路を歩きます。黄葉の終わりを惜しむ人が結構散策していました。ベンツが来て、通り過ぎたら、奥の絵画館まで邪魔の無いスッキリとした初冬の風景です。個体差が大きいまま黄葉の終盤です。「絵画館前銀杏並木」黄葉終盤
妙正寺川の丘の上に大きな煙突が立っていました。おめでたい象徴の「梅」が付くのは老舗の証です。ボイラー室側から近づきます。左隣はアパートです。このごちゃごちゃ感が好いです。表に出ます。柵の向こうは、さっき居たボイラー室回りです。コインランドリーです。こちらが玄関のようです。丘の上の街です。正面を下ると妙正寺川です。植木が置かれています。今日は定休日でしょうか?丘を東に下ると、下落合の駅でした。上落合に「梅の湯」の在る風景
妙正寺川を覗いています。両岸に小さなアパートが並んでいます。きっと内湯は有りません。ゴトンゴトンと音がして振り返りました。黄色い西武新宿線です。川と線路が近いです。商店街が在ります。中井駅前通りです。商店街好きなのに、妙正寺川に惹かれて、いきなり川沿いの横路地に入ります。最近流行りの、古民家をリノベーションした店舗(?)です。路地を行きます。小さなアパートが多いです。フォークソングの「神田川」を連想しています。作詞家がイメージしたのはこの街じゃないでしょうか?50年前の、あの頃の景色が残っています。ここは神田川に近いです。神田川両岸には「3畳一間の小さな下宿」は在りません。「窓の下には神田川」の風情です。そんな事を想いながら歩いています。そうしたら銭湯が在りました。上落合の妙正寺川界隈
いつものとおり、武芳稲荷の朱鳥居を潜ります。上川口屋のお婆ちゃんは商売中です。東京都の天然記念物の大銀杏です。神社の灯篭と銀杏を観賞します。銀杏を眺めながら朱鳥居を潜ります。鬼子母神参道大銀杏の初冬風景です。鬼子母神大銀杏の初冬
見込みどおりの黄葉です。鬼子母神の境内に黄金の絨毯が敷かれました。見込みどおりの駄菓子屋、上山口屋の初冬の風情です。修理が終わった屋根に銀杏が降ります。屋根に積もっています。奥からお婆ちゃんが出てきました。元気そうです。今日もラムネを飲みながら、アラレを食べながら、沢山話します。今日のトピックスはこれ。「また撮影があったのよ。今度は4日間も。知ってる?『所JAPAN』って番組?」と言って、奥から企画書を持ってきてくれました。「凄いね!所さんの番組じゃない。誰が来たの?」「それがね、テレビが無いから、見たことあるけど、知らない人。好い人」「ここに、『芸人・飯尾和樹』って書いています。有名人じゃない」「そうみたいね。撮影で親子が騒いでいてね。子供に『珍しい店だから沢山買ってね』と言ってくれてね。でも、4日間も...鬼子母神大銀杏と上山口屋
昨日雨が降って、今日はずっと曇りです。ケヤキが黄葉していました。冬の色です。参道に足を踏み入れます。いつもなら木洩れ陽の影を踏みますが、今日のしっとりとした参道も悪くありません。冬の参道です。案内所も冬の風情です。重い空を見上げます。参道を行きます。振り返ります。通り抜けて振り返ります。初冬のケヤキ並木です。初冬の鬼子母神参道
迷いながら探していたら、突然現れました。覗き込むと、開店前のようです。数人が待機しています。中野区の新宿区堺に在ります。最近多いマンション銭湯です。新しく見えます。最近改築したようです。新しい湯船は気持ちいいでしょうね。客に人気の銭湯のようです。東中野に「松本湯」の在る風景
中井の路を走っていたら、一際鮮やかな紅葉の森が在りました。「林芙美子記念館」です。好い感じの踏み切りを渡ります。西武新宿線です。後ろの丘の上には目白大学が在ります。新杢橋も渡ります。妙正寺川です。真っ直ぐ行ったら黄色い看板が見えてきました。新宿区の端の四つ角に佇む「三の輪湯」です。青空に良く映えます。角を左に行くと、直ぐに中野区です。2階が住居のようです。三の輪湯の玄関です。まだ営業前です。よく見ると、「本日はレディースデイ200円」の札が掛かっています。界隈には目白大学の学生が多く住んでいるのでしょうか?煉瓦壁の銭湯を眺めます。コインランドリーも清潔感が漂います。女性に好かれそうな銭湯です。新宿区中井に「三の輪湯」の在る風景
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今日ニイニイゼミが鳴きました。東京下町も梅雨が明けました。お昼時です。サラリーマンが食事に出てきました。ショッピングモールの飲食店が集まっている場所です。[千成りもなか]も在ります。今年も氷は販売しないそうです。ポツンと魚屋が在ります。振り返る商店街です。突き当りは都電が走る坂です。お昼時の大塚ショッピングモール
駅の脇道にこれがありました。現在の駅正面は「キャプテン翼」の絵です。ずっと前工事が始まった頃に、近隣の懐かしい風景を描いた水彩画が正面にありました。幾つか当ブログで紹介しました。それと新しく、こんなのも有りました。この絵のように古い姿も残るのでしょうか?この右側に有ります。好いです。このように変わるなら、再開発が楽しみになります。久しぶりに懐かしい水彩画の現場です。いくつかの中で、好きな3点を再登場させます。・京成本線の高架・居酒屋下町・立石駅東踏み切り京成立石駅の水彩画がこちらに有った。
真夏日の根津です。今年はまだ芋甚でかき氷を食べていません。あれっ⁉︎シャッターが閉まっています?貼り紙を見て、スマホで更に確認して、名残惜しそうに去る人が居ました。こんな貼り紙です。こりゃあ長引きそうです。「黒蜜きなこ」を食べに来たのですが・・・。昨年食べた黒蜜きなこはこちら。「芋甚」でかき氷
約300m続く商店街の西端です。真っ直ぐスカイツリーが見通せる商店街です。街灯にも有るように、「下町七夕まつり」が有名な商店街です。七夕飾りが並ぶ商店街を行きます。童謡で「笹の葉サラサラ♫」と歌いましたが、軟プラなのでシャラシャラと揺れます。もう笹を飾る「軒端」はありませんが、歩道脇で揺れています。「合羽橋商店街」を行きます。国際通りに来ました。振り返ります。準備完了!です。7月6〜8日に開催されます。「入谷朝顔市」と同じ日です。「下町七夕まつり」準備完了!
今日も猛暑日の東京は人形町です。丁度11時になって、時計台が動きました。景色が白っぽいです。見上げる人も暑そうです。水辺が恋しいですが、隅田川の照り返しが厳しいです。正面は佃島の超高層マンション群です。ちょっと上流から見ると景色が変わります。隅田川に浮かぶ島とは思えません。猛暑日の人形町時計台
交差点の向こうに好い感じの店が在ります。ちょっと左には田中角栄邸が在る目白通りです。「鳳山酒店」です。よく見ると、二階の窓の所にも看板が有ります。「鳳」の文字が無くなっています。店の隣の路地です。その先は坂です。こんな急坂です。自転車で下るのが怖いくらいの坂です。東京には「富士見坂」があちこちに在ります。山坂が多い土地であると同時に、高層ビルなど無かったので、あちこちから富士山が遠望できたのでしょうね。すぐ先の古い家屋の所で坂が二つに分かれています。いわゆる車道と歩道です。今日は左側の石段を行くことにしました。初めて通ります。それにしても凄い蔦屋敷です。自転車を押して坂を下ります。正面に、新宿のドコモビルが見えます。相当の高低差です。坂を下りました。目白台の下の路地です。銭湯がある町です。鳳山酒店と目白富士見坂の風景
この路地は約20年間、私の散策路でした。週に1回は通っていますが、伊勢ヶ濱部屋が在ったらばこその散策路でした。シーサーしか残っていません。ここでは稽古後の相撲取りが屯して居ました。7人も関取が居ました。自動車も有りません。もっとも、今は名古屋場所前なので、普通なら名古屋に行っているのを知っていますが、やっぱり寂しい景色です。看板が有りません。伊勢ヶ濱親方が元横綱照ノ富士に代わって、伊勢ヶ濱親方は、元横綱白鵬が持っていた宮城野親方に代わりました。この家は、もう相撲部屋じゃなくて、杉野森さん(宮城野親方の本名)の自宅なんですね。ところが、親方が丹精して育てていた盆栽も有りません。どうしたんだろう?国技館の掲示板です。もうすぐ名古屋場所が始まります。両国は真夏です。商売に熱心な(成功した)大相撲関係者も居ます。...伊勢ヶ濱部屋の移転
毎日暑い東京です。墨田区を走っていて遭遇しました。立派な蔵を持っています。これは大店です。商店街を初めとする古いものが好きです。質店もその一つです。でも、こんな大きな質店は初めてです。私が知っている質店は、路地裏でしっとりと営んでいたりします。じっくり眺めました。こちらは、いわゆる「質流れ品」を販売するセクションみたいです。ショーウインドウです。硝子が反射してちょと見難いですが、これらはマイセンですね。お宝です。角に看板が有ります。角を曲がっても店です。こちらが質入れ口のようです。見上げる看板は「元禄2年」の創業です。西暦1689年です。これは、老舗だ!300年以上の歴史があります。そして、驚きました。広くて写真1枚に収まりません。良く見ると、大きな蔵が2棟在ります。こちらが住居でしょうか?とんでもない家...緑1丁目の「質フクシマ」
両国橋から隅田川が見えます。水上警察の船が居ました。その先を見ると、沢山の屋形船が川下に向かっています。何だろう?推測します。夏のイベントの準備だと思います。東京の夏と言えば花火大会です。だとしたら、「隅田川花火大会」ではないように思います。あれって、ここ両国より上流で行われるもの。7月の初めであり、隅田川の下流で行われるのであれば、「東京湾花火大会」です。そうに違いありません。そしてこれは、屋形船の「今年の陣割り」、つまり誰がどの位置で係留するかを決める日だったのではないでしょうか?東京の夏祭りが始まっています。はてなblogでは、駄菓子屋のお婆ちゃんTV出演の話です。⇒荒川三歩東京に夏祭りが始まる予兆
羽二重団子にかき氷の幟暖簾が出ました!いつもの席に座ります。愛車が見えます。客は私だけだったのですが、かき氷を食べ始めたら満席及び空席待ちになりました。私は「福の神」・「幸せ配達人」です。今年初めてのかき氷です。掘り進めると、ほんのりと黄色が現れました。「氷ゆず」を食べています。ふと気が付きました。私、ここでは「氷ゆず」しか食べておらず、他の店でも同じものしか食べていません。しかも、夫々別のものを食べているのです。あの店ではこれ、と決めている訳ではないけど、そうなっています。同じ店で食べ比べて、その店の一番美味しいものを決めれば良いのに、と思いました。往来する人々を眺めながら食べます。食べている処を眺められています。薄く小さくスライスしたゆずの皮も入っていて、上品な甘さにちょっと苦味もあって、好みの味です...「羽二重団子」で「かき氷」
南千住は、松尾芭蕉が「おくのほそ道」への旅立ちの際に、隅田川から上陸した地です。矢印に従って、行きます。現在の「千住大橋」です。「せんじゅこばし」です。この先が「お上がり場」です。大橋の真下です。徳川家康と伊達政宗の工事の痕跡が残っているようです。大橋を抜けた場所が「お上がり場」です。松尾芭蕉だけでなく、大名や将軍家、日光門主等々が、隅田川から上陸した場所です。戻りましょう。・・・こちら側は「千住小橋」の表記になっています。何かの機会に読んだ記憶があります。橋に書かれた土地を含む名称は、その集落への入り口は漢字で、出口はひらがなで表記したそうです。ここが千住への入り口です(他の橋も気にして見ていますが、現在は左右に漢字とひらがなの表記が多いです)。上流側の堤防です。縁の多い場所のようです。現在は高層マンシ...「おくのほそ道」矢立始めの地
上品な茅の輪ではなく、なんかこう「荒ぶる神」らしい茅の輪を見たい、と思いました。思い付いたのが、南千住の「スサノオ(漢字転換ができません)神社」です。太い!根津神社や日枝神社などの3倍はあろうか、という太さです。スサノオ命はヤマタノオロチを退治した神です。武骨な茅の輪です。下町らしい、とも言えます。作法に従って参拝します。・・・ここに来ると、神楽殿が気になります。東日本大地震の時に、神楽殿いっぱいに千羽鶴を吊しました。荒ぶる地震を鎮める祈りの千羽鶴に心を打たれました。今日は「つきなみ祭昇殿参拝」です。神職が頭を垂れて通り過ぎて行きます。猛暑日の午後です。スサノオ神社夏越の大祓
拝殿が工事中の亀戸天神です。夏越の大祓にやって来ました。祀られている菅原道真公には不似合いの荒々しい茅の輪とお思いでしょうが、菅原道真公の先祖は、当麻蹴速を蹴殺して「相撲の神様」になった、野見宿禰なんです。そう言われたら、納得の荒々しい茅の輪です。工事中の拝殿を参拝します。工事の理由です。勉学の神様です。下町の人気神社です。猛暑日です。茹るような暑さです。草いきれがします。濃い緑が暑苦しいです。紫陽花の清々しさが清涼剤です。夏越の大祓「亀戸天神」
ずっと前に、同じ街で瓢箪だらけの家に遭遇しました。登録読者さんに教わったところ、瓢箪作りの名人だったらしいです。あれからこの街に来るたびにそれとなく探していましたが、遭遇しません。突然、遭遇しました。凄いです。色付きです。前に遭遇した家とは違いますが、同じ町内なのでお互いに知っていると思います。同好者と認識しているのか、ライバル視しているのかは分かりませんが、同じ趣味の方だと意識しているのではないでしょうか?これはこれで凄いです。前の人の家に出逢いたいなあ。前の人の記事はこちら。東四つ木の瓢箪の家の2軒目
綺麗だと思いました。いえ、枯れかけたアロエではありません。この苔です。菊坂下の路地に生えていました。見上げると、木造三階建の家です。菊坂に上がると郵便局とレストランです。本郷への急坂へ向かいます。谷底と丘上の街です。梅雨時の菊坂下
ふと、樋口一葉の井戸が有るあそこへ行こうと思いました。いつも変わらぬ風景です。梅雨だとこの石段の苔類が生き生きしているのではなかろうか?と思った次第です。あまり変わらないですね。石段を見上げます。振り返る、樋口一葉が井戸端会議をしたであろう路地です。せっかく来たので石段を上がります。シダの元気が良いように思います。振り返ります。見上げる梅雨空です。九州・四国が梅雨明けしたそうです。梅雨時の樋口一葉の井戸
池の端に在った「鷗外荘」の移転工事が進んで、池や植栽の概要が分かるようになりました。夏越しの大祓の準備が終わった根津神社の庭です。ここから覗きます。家の外観が分かる状態になりました。完成が待ち遠しいです。「鷗外荘」移転工事進捗中
やっぱり告知が出ていました。母子がお詣りに来ていました。作法どおり潜って、拝殿へ向かいます。重要文化財の銅灯籠と西門です。参拝を終えて振り返る茅の輪と楼門です。やっぱり真円は、信心が増すように思います。こんな所を告知板に使う、贅沢な神社です。そして、いつもの西参道からの風景です。帰京して初めての参拝です。厳かな夏越しの大祓催行の様子はこちら根津神社夏越しの大祓
三菱一号館へ立ち寄ります。まあ!ジューンブライドも大変ですね。梅雨の晴れ間の蒸し暑い午後です。思った以上に沢山の人が涼を求めて来ていました。梅雨明けはまだでしょうか?明けても暑いか?三菱一号館の中庭の午後
丸の内仲通りの午後の風景が好いです。丸の内仲通りの午後
赤い部分に輪っかが有ります。解体作業が順調に進んでいるようです。ぐるりと取り囲んでいる訳では無いようです。次の日、駐車場から見上げました.よく見ると、白い部分に大きな四角の穴が開けられています。何だか分からないけど、解体準備の作業なんでしょうね。一時期TVでよくやっていた、煙突の各所に計算した爆薬を取り付けて、一瞬で垂直に壊すやつ、あれが見たい。煙突の解体/今日も輪っかが有る。
伊予大島から伯方島を望みます。平山郁夫画伯はここから「しまなみ海道」を描きました。海流が激しい「船折瀬戸」と右が「宮窪瀬戸」です。真ん中は「鶏小島」です。伊予水軍「能島村上」の本拠地「能島」です。宮窪町の港です。村上水軍史料館が在ります。前回来た時(2017年4月)に展望台下の店でお茶を飲みました。ロープが張られていました。・・・みんな夢の中の出来事みたいです。鶏小島の記事はこちら。伊予大島カレイ山展望台から
赤い部分が解体されて数日で、また輪っかが設置されていました。行ってみます。あれ?白い部分の一部が解体されています。前回赤い部分が解体されたばかりです。今回は仕事が早いです。油断できません。プラント前に移動して見上げます。あれっ⁉︎煙が出ています‼︎10数年前に、「もう使っていない煙突」だと聞きました。事実、今まで1度も煙が出ているのを見たことがありません⁈場所を変えて見上げます。やっぱり、煙が出ています。何か燃やしているようです。工事中に⁇あれっ⁉︎煙が止まりました⁈場所を移動します。前回見つけた工場団地の駐車場です。やっぱり煙が出ていません。あれって、見間違いではありません。写真に残っています。煙が出たのは10分くらいの出来事です。なにがあったの⁇・・・煙突に穴を開けて、番号をふって、輪っかを乗っけて、...煙突の解体/白い部分が解体されて煙が?
雛が巣立ちしていました。スマホカメラではちゃんとした鳥の写真は撮れないことを分かっていながら、撮ってしまいました。至る所に居ます。あらゆる場所に居ます。花かと思いました。アオサギの雛です。喧しいです。煩いです。臭いです。生き物を大切にしないといけないと分かっていても、過ぎたるは迷惑です。雛が巣立ちしてもう大変
富岡八幡宮の力石の場所で工事をしています。力石とは、力自慢が持ち上げる石です。娯楽の乏しかった時代に青年が集まって、娘っ子の前で競ったことでしょう。優勝者は集落の英雄だったことは疑いありません。集落毎の代表が集まって総合チャンピョンを競い合ったりもしたのだと思います。クレーン車が忙しく稼働しています。力石を移動させています。ゆっくり降ろします。クレーン車は新たな資材を吊り上げようとしています。何だ?おそらく、周辺の神社から管理できなくなった力石をここに集めようとしているんじゃないでしょうか?慎重に扱います。力石を移動させる工事を初めて見ました。ここ富岡八幡宮は「勧進相撲発祥の地」と言われています。力石を置くのに相応しい神社です。こうして文化の保存を図っているんじゃないでしょうか?「犬も歩けば棒に当たる」と...富岡八幡宮/力石の集積中
いつの間にか、先っちょの赤い部分が無くなっていました。何度目かの輪っかが取り付けられています。何らかの工事が行われていると思います。今日はいつもと違う場所から眺めます。工場団地の駐車場が有りました。そうしたら、てっぺんの赤い部分の最後のパーツが外される処です!まだ赤い部分が残っていたのです!こんな瞬間が見られました!ここ良いです。観測地の一つにしましょう。煙突の解体/赤い部分が無くなった。
伊勢ヶ浜部屋の近くに西濃運輸が在ります。部屋を覗くと、自然に事務所兼社宅兼出荷場兼駐車場を通ります。改装工事の経緯の記録です。<2021年1月>正月休みの姿は壮観です!左右の社宅の下にびっしりと、整然と並んでいます。この景色が素敵で、時々写真を撮っていました。<2021年11月>工事フェンスが張られました。こちらは事務所部分です。社宅とL字型に建築されています。ここも工事対象のようです。<2023年7月>社宅部分がほぼ出来上がりました。<2024年5月>事務所棟もほぼ完成のようです。基本的な構造は変わってないように見ます。<2024年6月末>いよいよ最後の仕上げ段階です。竣工間近。こちらが事務所入り口のようです。出荷場の内部が完成したようです。西濃運輸に「クロネコヤマト」のクール宅急便が届きました。新しい...西濃運輸の改築工事
もうすぐ東京都知事選挙です。全く静かです。50数人も立候補しているのに、1度も選挙カーに会いません。でも、候補者看板は凄いです。これ、探しに行った訳じゃないです。散策すると出遇えます。政策に関係なく私の目を引いたのを紹介します。この候補者が「看板ジャック」を考え出しました。そしてこうなりました。散髪の帰りに目に付きました。こんなもの。でもね。有権者も褒められたもんじゃない。この看板、入り口に近いんです。都知事選挙/候補者看板ジャック
前回「花本社」の記事を掲載しました。その時に、東京大空襲で鳥居の上部が崩れ落ちた歴史を紹介しました。富岡八幡宮は大被害を受けたのに、松尾芭蕉命を祀る「花本社」の左右に在る「永昌五社稲荷神社」と「合末社」が無事だった話の中で、もう一社「七渡神社」も無事だったのです。気になっていた人もいらっしゃるでしょうから紹介します。えっ、気にならない?まあ聞きなさい。七渡神社へは、合末社の鳥居前を、この橋を渡って行きます。橋の左右は遊水池です。水を配した立派な造りです。右奥に七渡神社が見えます。縁日だったとは知らなかったです。それ以上に、何の神かも知りません。小さいけどお神輿みたいに艶やかな神社です。ここらは海に近いです。昔はもっと近くて、漁業や「木場の角乗り」の文化が今も残っているように材木の集積地です。そういった水に...七渡神社
例祭日じゃないけど、「花本社」へ行きます。地元出身の松尾芭蕉を祀っています。神となって「松尾芭蕉命」です。「俳聖」と謳われ、「奥の細道」を残し、住居跡が「芭蕉稲荷神社」となって、その近くには「芭蕉庵史跡庭園」や「松尾芭蕉記念館」が在ります。ここでも祀られて当然の人物です。・・・ここです。左右は神社です。この隙間には祠も有りません。どうやってお参りするんだよ!松尾芭蕉命をよ!右側は「合末社」です。立派です。左に「花本社」の立札が見えます。鳥居の上部が欠落しています。こんな謂れがあります。左は朱鳥居を潜ってお参りします。立派です。「永昌五社稲荷神社」です。その間に、鎮座する、祠も無い「花本社」です。...松尾芭蕉命を祀っています。誰かが何とかしませんか?俳句協会とか江東区とか?「花本社」にお参りしたいです。
白い幟が涼やかです。富岡八幡宮の夏詣です。この時期主な神社は何処でも夏詣を行って、茅の輪潜りを催行します。そもそもは、蒸し暑い梅雨時なので、食あたりとかも含めた、疫病避けの行事だったのだと思います。例年以上に暑いです。ちょっと涼を求めたいです。木陰が有りました。「大関力士碑」他、相撲に関する石碑が有る一角です。あそこで休憩します。ここは「勧進相撲発祥の地」と言われており、その縁で相撲関係の石碑が有ります。新しいところでは、「琴欧州」「琴奨菊」「豪栄道」が刻まれて居ます。現役で元大関の「正代」や「御嶽海」、「朝の山」、「高安」らは刻まれていません。「横綱」になる可能性があるから、引退するまでは刻まれません。「ない無い」って言ったの誰?そして「強豪関脇力士碑」です。「力道山」の名前がやけに白くて目立ちます。関...富岡八幡宮の夏詣
帰省中ずっと気になっていました。煙突に輪っかが付いています。見に行きます。輪っかは作業用足場のようです。輪っかが取れた後暫くしたら、知らない間に煙突が低くなっているように思います。クレーンと煙突の姿を眺めます。周囲は工場地帯です。新たな場所からも眺めます。けっこうな存在感が在りますが、煙突はその高さに必要な大きさがあるように思います。ズングリムックリになりました。輪っかが有る煙突の存在感
浅草が外国人にジャックされていました!暫く留守にしていたら
離陸します。蜜柑の島です。すぐに佐田岬です。飛行機は四国山脈を越えます。桂浜です。室戸岬です。太平洋の島です。房総半島です。波が海岸を洗って白波が立っています。九十九里浜です。千葉のベットタウンです。千葉港とロッテマリン(たぶんネーミングライツの名前があると思います)球場です。東京ディズニーリゾートです。左に江戸川です。葛西臨海公園と左に荒川です。ゲートブリッジです。東京のビル群です。これらが見たくていつも右側の席を取ります。羽田です。帰って来ました。東京と田舎と両方ともが自宅です。従って、両方とも「帰って来ました」です。飛行機で帰りました。
いつもちょっと早めの昼食にします。そしていつもこの店です。メニューです。いつもこれです。こんなのも有りました。参考まで。いつも鯛めしと、いつもビールです。ビールは美味しいものを食べる時の大人の作法です。商品説明と食べ方が付いています。要は、卵を軽く溶いて、鯛型の器に乗っている刺身と海藻と大葉を入れて軽く混ぜます。1膳目です。ご飯に卵にひたした刺身と海藻を乗っけます。その上から溶いた卵を掛けます。要は「刺身乗せ卵かけご飯」です。先ずかっ込んで、ビールで「ふう」と息を吐きます。「ああ」の感嘆でも良いです。ひと口ずつお箸で口に運ぶのでなくて、卵かけご飯と同じくかっ込むのが作法です。海賊の食事ですから。そのように食べて酒で流し込みます。しつこいですが、それが作法です。2杯目です。一気に完食しました。ふう~、食った...松山空港「かどや」の鯛めし
松山空港です。故郷は「かんきつ王国」です。名前を覚えられないくらい、或いはいつの間にかできていた新種など沢山の柑橘類があります。・・ずっと以前に、「愛媛県では蛇口からみかんジュースが出る」との地方伝説があって、それならと、実際にここ松山空港に作りました。そしてウケたので、それならと改良して、その後これも。ホストクラブなんかでよくやる「シャンパンタワー」ならぬ「みかんジュースタワー」です。やっぱり愛媛では蛇口からみかんジュースです。今も有りますアレ。私もできた時は嬉しくて飲みました。写真を撮っています。その気持ち分かります。最初皆んな撮っていたもの。「蛇口からみかんジュース」です。コップ1杯400円(高くなったね)です。お金を払ったら紙コップをくれて、自分で蛇口を捻ってジュースを出して飲みます。ちょっとした...蛇口からみかんジュース
帰郷してからうどんばっかり食べています。何処で食べても美味しいですが、私の好みはここです。ちなみに、故郷で蕎麦は食べません。そして、東京でうどんは食べません。メニューです。兎に角安いです。入ります。今日は「冷やし肉おろしぶっかけ」に、オクラとカボチャの天ぷらのトッピングです。生姜とネギを取り放題入れます。すりゴマを沢山まぶして頂きます。美味い!丼ものもありますが、うどん以外食べたことありません。旧国道沿いの繁盛店です。讃岐うどん/つるベえー
四国で暮らしているといつもお遍路さんを見掛けます。歩き遍路が目に付きますが、目に付かない多くの人はツアー遍路です。やって来たのは西条市の香園寺です。うどんを食べに来たついでにやって来ました。初めて来るお寺です。お寺らしくない造りです。まだ四国八十八ヶ所巡りをしたことがありません。・・・この歳だし、東京在住だし、もうしないと思います。18歳で生家を出たっきりの人生だったので、四国八十八箇所巡りの機会がありませんでした。年を取ったら行くのが億劫です。2階に上がります。ここ香園寺は、本堂の弘法太子像が有名らしいです。なるほど・・・。立派です。弘法大師像は右なんですが、お遍路さんが一心不乱に読経していたので、ここからお参りしました。隣に、お寺らしいお寺を建設中でした。貸切バスが来ました。ガイドが先頭に立って、沢山...四国霊場61番札所香園寺
玉川町に美味しいうどん屋ができているので食べに行こうと妹と従妹が言います。結構流行っています。昨年食べた波止浜の店の支店です。本店も混んでいましたので味の想像はつきます。他の地元の店とは趣が異なります。お洒落です。若者に好かれますね。おお、混んでいます。若者が多いです。ひょっとしたら今日は休日か?あ、仕事をしている従妹が居るんだら、土曜日か!仕事をしない一人暮らしに曜日の必要性はありません。美味しかったです。っていうか、四国のうどんは何処で食べても美味しいです。慌てて食い付くのでいつも食レポを忘れます。美味しかったので雰囲気だけでも紹介しました。讃岐うどん/松製麺所
今治銀座商店街が賑やかだった頃にはあまり気にならなかったけど、ちょっと気になっていた店舗裏です。商店街と並行して川が流れています。今は綺麗な水の流れです。小学校で習った「今治のくらし」では、「タオルの街『今治』の中央部の川は、染料で赤や緑に染まってとても綺麗」と教わりました。実際は染料が混じり合って紫から黒い川でした。中学生になって、美術の時間に「絵具が混じると『黒』に近づいていく。光は『白』になっていく」と習いました。なるほど、と認識した川です。ベニスの街角みたいです。所々に私設の橋が架かっています。公設の橋まで行かなくても川の反対側に行けます。橋は直接家と家が結ばれています。これが各所に有ります。両家は親戚なんだろうか?そして、川に下りる石段も有ります。もうお気付きだと思います。殆どの家が川に張り出し...改めて見てみた今治銀座裏