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荒川三歩 https://blog.goo.ne.jp/arakawa3po

写真付きでチャリンコ散策結果を報告します。 めったに遠出しないので、殆ど近隣下町の出来事がテーマです。

荒川三歩
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2014/09/30

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  • 山谷の現状

    山谷の商店街のアーケードが撤去され、道路で屯する労働者が減りました。でも、身寄りのない彼らは山谷以外に行く所が無いと思います。(かつての商店街です)冬が近い山谷が気になりました。彼らはやっぱり山谷に居ました。城北労働・福祉センターです。テントが有りました。場所柄、センターの設置だと思います。センターの敷地に労働者が設置した看板です。撤去しないのは、センターも同意見という事だと思います。過日の日付けで残っていました。センター脇に、行列があります。反対側に回りました。ここは「神の愛の宣教者会山谷の家」です。今日の炊き出し先でしょうか?曇り空の下、寒々とした光景です。ちょっと移動しました。ここにはいつも炊き出しの用具が置かれています。「山谷労働者福祉会館」兼「日本キリスト教団日本堤伝道所センター」です。前出の「...山谷の現状

  • 銀杏並木を往く都電

    都電の線路と銀杏並木を見下ろしています。小春日和の午後です。都電がやって来ました。真下に来ました。シャッターを切って気付きました。左端に青い都電がやって来ていました。青い都電が往きます。光溢れる坂です。ここは千登世橋の上です。明治通りと線路の間の銀杏並木です。よし、あそこへ行きます。坂下の踏み切りです。正面が千登橋です。振り返る早稲田方面です。学習院下を出発した都電がやって来ます。銀杏並木の坂を上がって行きます。穏やかな初冬の景色です。銀杏並木を往く都電

  • 東中野銀座通り商店街

    自転車で走っていたら丁字路に出くわしました。正面は商店街のようです。ちょっと格好いい入り口です。予定を変更して入って行きます。人通りが少ないです。商店街の端っこはこんなもんです。暇そうな商店を眺めながら行きます。人通りがだんだん多くなりました。商店街の中心部に来たようです。黄葉が鮮やかです。夕方はちょっとセンチメンタルになります。家が恋しいです。教会が在りました。更に行きます。出口が見えました。出口です。人通りが多いです。そこは山手通りで、都営大江戸線・東中野駅前でした。東中野銀座通り商店街

  • 「三の酉」の年は寒くなる。

    午前中の浅草鷲神社前です。「三の酉」です。通行もままならないこの混雑では列に並びません。参拝しないので、列の脇から境内に入ります。参拝したつもりで済ませます。東京の冬の風物詩です。縁起物の熊手を売る屋台を覗きます。お買い上げ毎に手拍子で商売繁盛を祈念します。恒例の風景です。店ごとに特徴の有る熊手を見て回ります。「西野」は会社員時代お世話になった店です。親父さんが数年前の三の酉の日に言っていました。いつも熊手群の裏に座って居ました。「三の酉は、観光客は兎も角、熊手を買ってくれる客が分散するだけで総売上が増える訳では無い。それより、業者に屋台の設置と解体を依頼する費用が掛かる。約百万円掛かる」そうです。その親父さんは、その後一度も姿を見ることが無くなりました。亡くなったのかも知れません。昨年もこの店で見ました...「三の酉」の年は寒くなる。

  • 中落合に「ゆーザ中井」の在る風景

    新目白通りを南に折れました。中井通りです。「中井商工会」という商店街を行きます。段々中心街の雰囲気です。在りました。「ゆーザ中井」です。最近多い、マンションの1階に在りました。商店街の表通りです。銭湯人口の減少に伴うマンション経営兼業ですね。銭湯は敷地が広いのを活用して、マンションを建設するケースが多いです。周辺を見ます。銭湯の左側の路地を入ります。直ぐに西武新宿線の線路に突き当りました。周辺は内湯を持って無さそうなアパートが数軒在ります。銭湯の需要はありそうです。銭湯の前に戻って、反対側を覗きます。こちらがボイラーです。・・・銭湯らしい大きな煙突は有りません。中落合に「ゆーザ中井」の在る風景

  • 下落合に「福の湯」の在る風景

    陽当りの良い目白の丘の上を走る目白通りです。この道路は区境になります。北側(向かって左側)が豊島区目白、南側が新宿区下落合です。閑静な高級住宅街でもあります。下落合を覗くと、狭い路地に看板が有りました。こんな場所に銭湯です。ちょと意外でした。入って行きました。看板の突き当りを右折する道しかありません。緑の軒が有ります。「福の湯」が在りました。改めて、こんな住宅街に銭湯です。周囲を確認したくて銭湯前の路地を、広い道路に出ます。写真の正面突き当りが目白通りの、目白5丁目の三叉路です。さっき入って行った狭い路地は、目白通りを右折して直ぐです。立っている道路は、聖母坂です。出て来た路地を戻ります。花に彩られた入り口は、福の湯のコインランドリーです。「長生きしたけりゃ銭湯だぜ!!」なんてポスターが貼られています。福...下落合に「福の湯」の在る風景

  • 大黒湯の唐破風屋根を見に行く。

    柳原の「松の湯」の解体作業を見ました。「大黒湯」の唐破風屋根を見に行こうと思いました。おお、こんなに大きく書いている!黄葉の「安養院」です。黄葉真っ盛りの銀杏の奥に佇んでいます。すっかり馴染んで、全く違和感がありません。木彫を見上げます。鳳凰と波と屋号の「大黒天」です。多くの銭湯が無くなっていく時代です。銭湯は廃材として処分されるのが当たり前です。こうして大切に残された大黒湯は、幸いです。それは、立派な造りを施した元経営者のお陰です。手抜きの無い生き方が後に評価されるという、教訓みたいなものを感じます。大黒湯の唐破風屋根を見に行く。

  • 柳原「松の湯」の解体に遭遇した。

    柳原の路地で、工事用のシートに覆われた建物に遭遇しました。作業員が忙しそうに動いています。あれ?此処って?!建物の横を覗きます。間違いありません。奥の景色に見覚えがあります。ボイラーと燃料の廃材置き場です。ここは、「松の湯」です!それが解体中です。シートの中を覗きます。ここはコインランドリーでした。もうすっかり取り壊されています。煙突周辺をパワーショベルが壊しています。作業員に聞きました。集合住宅に成るそうです。銭湯は早い物勝ちでおめでたい名前を付けます。屋号の「松」は「松竹梅」の筆頭です。老舗の証です。それが、解体されます。廃材を積み込んでいるトラックの向こうに、身動き一つせず作業を見詰めている老人が居ます。作業員に「あの方は、松の湯の経営者ですか?」と確認したら、そうとの事。やっぱり!声を掛ける勇気は...柳原「松の湯」の解体に遭遇した。

  • 立石にかつて「アクアドルフィンランド」が在ったようだ。

    こんな看板と塀に出逢いました。これって、銭湯では?振り返ると看板が有ります。入り口を探します。マンションの玄関です。「A.D.L」は「アクアドルフィンランド」は略ですね。最近は銭湯の上にマンションを経営する業態をよく見ます。銭湯の入り口を探します。・・・湯船が無いです。銭湯の面影を残して、賃貸マンションの経営に舵を切ったようです。周囲は商店街が複数在る京成立石駅近くです。・・・時代の流れです。立石にかつて「アクアドルフィンランド」が在ったようだ。

  • 神田川の紅葉/2022

    面影橋から下流を眺めています。上流です。神田川を下ります。ここは桜の名所です。春になると欠かさず訪れます。紅葉を観に来たのは初めてだと思います。遊歩道を行きます。時々橋から眺めます。遊歩道を行きます。紅葉筏(?)が流れます。見飽きません。散策が続きます。初めての、神田川の紅葉狩りです。神田川の紅葉/2022

  • 東堀切に「美吉湯」の在る風景

    アパート郡が在る団地に迷い込みました。脱出します。すると、戸建て住宅の向こうに煙突が見えました。銭湯「美吉湯」です!新しいように見えます。改築したのでしょうか?近くには内湯が無さそうなアパートが複数在りました。ぐるりと眺めます。ここが玄関のようです。「りんご湯」の日があります。湯船がいい香りに包まれそうです。全景です。トラックの奥で音がしています。薪割り中でしょうか?経営者でしょうか?振り返りつつ去って行きます。また会える日がありますように。東堀切に「美吉湯」の在る風景

  • 「36’sCAFE」がちょっと気になったら、

    吾妻通りで信号待ちをしていました。スカイツリー手前の「36’sCAFE」がちょっと気になりました。左にアサヒビールの「金のウンコ」(ホントは「炎」らしいのですが、)が見える好立地です。信号が青になりました。何の店だろう?と店頭の文字を読みます。「ちょっと美味しいハンバーガーとちょっと美味しいコーヒーの店」らしいです。看板が有りました。「宮内庁」じゃないんかい!「36’sCAFE」がちょっと気になったら、

  • 夕刻の「ケルンの眺め」

    芭蕉稲荷神社から徒歩30秒の所に萬年橋が在ります。小名木川が隅田川に注ぐ、最後の橋です。葛飾北斎はこの橋の下に富士山を描きました。「富嶽三十六景」です。ビルが建って富士山が見えなくなった現在は、「ケルンの眺め」の場所になっています。小名木川のテラスに降ります。振り返る夕映えの萬年橋です。松尾芭蕉の句碑です。見上げると、先程訪問した「芭蕉庵史跡展望庭園」の、芭蕉像です。あの像は時間によって動くと言われていますが、私はこの西向きの姿しか見たことがありません。隅田川を眺めます。清洲橋がシルエットでよく見えません。萬年橋から眺めます。「ケルンの眺め」です。行ったことないけど。夕刻の「ケルンの眺め」

  • 芭蕉稲荷神社(芭蕉庵跡)

    芭蕉庵史跡展望庭園釘貫門から徒歩30秒です。松尾芭蕉はこんな所に住んで、ここから「奥の細道」の旅に出ました。狭い敷地に所狭しと小さな祠や石碑が有ります。「古池や蛙飛びこむ水の音」あまり参拝者は見ません。芭蕉稲荷神社(芭蕉庵跡)

  • 夕映えの芭蕉庵史跡展望庭園

    隅田川の堤防です。高札が立っています。吉良屋敷から泉岳寺に行った道がすぐそこです。後ほど萬年橋へ行きます。でも、今日の目的はこちらです。釘貫門を潜ると、投句箱が有ります。ここは松尾芭蕉が住んだ、芭蕉庵の直ぐ傍です。所々に投句箱が有る街です。夕映えの石段を上がります。西日に映える芭蕉坐像です。すぐ下は、小名木川が合流した隅田川です。隅田川に夕日が射します。清洲橋がシルエットで横たわります。庭園には、まだ萩が咲いています。日当たりが良い展望庭園です。ススキが夕日に映えます。隅田川の上流にはまだ陽が射しています。黄色い支柱の新大橋が横たわります。石段を戻ります。「川上とこの川下や月の友」解説が有ります。隣に芭蕉庵の説明板が有ります。俳聖松尾芭蕉は、こんな川辺の水っぽい場所に住んでいたようです。直ぐそこに芭蕉庵が...夕映えの芭蕉庵史跡展望庭園

  • 東京藝術大学音楽部の紅葉

    どうも今年の東京の紅葉は、一律に進みません。当然、場所の差や木々の個体差があって当然なのですが、その進捗差が大き過ぎます。東京藝術大学音楽部の紅葉です。私の背後の美術学部はあまり紅葉していません。良いとこ取り(撮り)です。赤煉瓦校舎が在って、一層艶やかです。東京藝術大学音楽部の紅葉

  • 漱石山房記念館

    漱石山房の跡地に造った漱石山房記念館です。夏目漱石と芥川龍之介の名前が併記されています。入りました。「CAFFESOSEKI」は休みでした。チケットを購入して展示場へ行きます。いきなり夏目漱石の書斎です。窓の外は小春日和の陽射しです。行く手に座っています。廊下には、旧漱石山房の図面です。これを再現した訳ですね。角を曲がったら、夏目漱石の前に出ました。こんなに細身だったのですね。猫に導かれて階段を上ります。これ以降は撮影禁止です。夏目漱石と、芥川龍之介の資料や映像の公開を行っていました。随分永く過ごしてしまいました。隣には漱石山房記念公園が在ります。ちょっと寒くなっていました。漱石山房記念館

  • 漱石山房へ行く。

    夏目坂に来ました。長い坂です。この背後に広大な夏目家の屋敷が在った事からの命名らしいです。夏目漱石の父親が自ら名付けたとも聞いています。さて、夏目屋敷の裏路地だったと思われる路を行きます。路面の矢印に沿って行きます。公園が在ります。小学校が在ります。到着しました。小春日和の下、立派な施設です。この話、続きます。漱石山房へ行く。

  • 西早稲田に「金泉湯」の在る風景

    小春日和の下校時間です。「地蔵横丁」の案内が有りました。そこには「小泉源兵衛の功績を記念し、源兵衛地蔵が安置された」旨の記載が有ります。小泉源兵衛を知りません。従って目的は地蔵ではありません。直ぐに在りました。大きな銭湯です。早稲田大学に近いです。学生が客の中心でしょうか?前面道路の左右は民家が並んでいます。一応「西早稲田商店会」という商店街なのですが。裏に回ります。ボイラー前に燃料の廃材が積まれていません。再度玄関に行きます。今日は定休日ではありません。もちろん、まだ営業開始には早い時間ではありますが。・・・建物全体に蔦が絡みついています。営業しているのだろうか?西早稲田に「金泉湯」の在る風景

  • 東照宮第一売店の紅葉

    上野東照宮のキラキラの陽明門と紅葉を観に来たのですが、東照宮周辺はまだ紅葉の見頃になっていません。かろうじて、東照宮第一売店側が紅葉していました。賑わっています。以前の人出にはまだ遠いけど、コロナ禍で客が来なかった頃と比べたら、随分と、客も店も活気があります。紅葉の走りの上野東照宮第一売店です。第二売店は、何処にあるのか知らんけど。東照宮第一売店の紅葉

  • 小布施坂下に「豊川浴泉」の在る風景

    小布施坂を降りて正面に回り込みました。目白台地の南底です。文京区と豊島区と新宿区の接点界隈です。こんな所に銭湯が在ります。「豊川浴泉」です。「浴泉」という名称は初めてです。大きな銭湯です。東京じゃない、私の田舎の町の風景のようです。コインランドリーの中が凄い数の洗濯機と乾燥機の列です。丘の上には日本女子大学と学習院大学が在ります。丘の下背後の神田川の向こうには早稲田大学が在ります。丘の上の学生は、銭湯を使わないでしょう。早稲田は知らんけど。小布施坂下に「豊川浴泉」の在る風景

  • 小布施坂を降る。

    目白通りの丘の上から神田川方面に向う坂です。空が何処までも青いです。陽当りの良い坂は紅葉が遅いです。小布施坂です。急坂の石段です。タイヤを滑らせながら、自転車を押して(引いて)降りていきます。振り返る青空です。木々の向こうは、目白台地の日本女子大学です。目的があって降っています。丘の下の街へ行きます。小春日和です。目的地です。文京区と新宿区と豊島区の接点界隈です。小布施坂を降る。

  • 雑司が谷旧宣教師館の紅葉

    雑司ヶ谷の街が紅葉しています。あそこはどうだろう?路地を曲がってカラー煉瓦を踏みます。イベントを行っています。来年3月までやっています。縁があったら覗いてみようと思います。いつものように裏庭に回ります。掃いても掃いても、の季節ですね。ご苦労様です。まだ色づきは浅いです。存在感があります。今日は上がりません。まだまだ紅葉を楽しめそうです。また来週にでも。雑司が谷旧宣教師館の紅葉

  • 雑司ヶ谷霊園の紅葉

    小春日和の雑司ヶ谷停留場です。踏切を渡ると正面に交番が在ります。左折します。雑司ヶ谷霊園の紅葉が見頃です。東京に住むまで、墓地を散策するなんて思ってもみませんでした。今は四季折々に訪問します。後ろから見る端正な墓石は泉鏡花です。彼が眺めている景色です。青空が遠く抜けています。陽だまりに、小泉八雲一家です。銀杏を背後に、村山知義です。私は何と言って死ぬのだろう?凛とした荻野吟子です。ここに竹久夢二を埋めています。彼が眺めている景色です。夏目漱石です。ドウダンツツジはまだ色合いが悪いです。もっと紅く発色します。まだ青い銀杏並木です。雑司ヶ谷霊園は、まだまだ紅葉を楽しめます。雑司ヶ谷霊園の紅葉

  • 秋薔薇と都電の風景

    都電沿線にはバラの花束名所が幾つかあります。ここ大塚と向原間の坂も都電と薔薇の名所です。小春日和に薔薇が揺れます。少し風があります。スマホで、揺れる薔薇を捕まえるのは困難です。都電と薔薇を眺めながら移動します。イギリスの薔薇と都電です。暖かいです。薔薇はもう終盤でしょうか?日陰は少し冷えます。秋薔薇と都電の風景

  • 今年は東京大学銀杏並木が早い

    今年は例年になく黄葉が長く楽しめます。東京の銀杏並木の名所の一つは、東京大学の正門から安田講堂への路です。もう、こんなに色づいて銀杏の絨毯も敷かれています。今年の東京の黄葉は、銀杏の木の個体差が激しくて、同じ場所でも色づき具合が著しく違います。農学部はまだ青いです。本郷キャンパスも、ここから少し進むと、まだまだ青い銀杏並木です。でも、今年の東京大学は見頃が早そうですよ。今年は東京大学銀杏並木が早い

  • 呑んべ横丁の昼

    呑んべ横丁に季節感はありません。さくらんぼが営業中です。営業中はこの写真が出ます。宝来亭は営業中でなくても写真が出ています。さくらんぼ以外はどこもやっていません。私、夜に来た事ありません。ずっとどんな世界か気になっていますが、こういった店は、一見客は入り難いです。ほら。誰か連れて来てくれないかなあ・・・?面白いだろうなあ。呑んべ横丁の昼

  • 水元公園の紅葉/中央広場を行く

    中央広場へ向かいます。家族の団欒です。メタセコイアの森は静寂の森です。この秋景も好いです。水元公園の紅葉/中央広場を行く

  • 水元公園の紅葉/ポプラ並木

    広場から移動します。ポプラ並木です。水に映ります。水元公園の紅葉/ポプラ並木

  • 水元公園の紅葉/水辺の遊歩道

    水辺の遊歩道を行きます。木洩れ陽の中を行きます。水元公園の紅葉/水辺の遊歩道

  • 竜泉の「あかり」看板

    10年くらい前に、樋口一葉記念館の帰りに出逢いました。竜泉の路地です。背後50mくらいに記念館が在ります。「あかり」の文字のとおり、照明屋の看板です。当日も、小春日和の午後、逆光で輝いていました。今日も綺麗です。竜泉の「あかり」看板

  • 水元公園の紅葉/水辺のログハウス

    静寂の中のログハウスです。水辺の黄葉を観ます。枯れ木です。青空です。水元公園の紅葉/水辺のログハウス

  • 水元公園の紅葉/鷺に迎えられて

    白鷺が居ました。視線の先を見ます。てっぺんにアオサギが居ました。両者で固まっています。小合溜の紅葉具合です。メタセコイアは後1ヶ月で真っ赤に色づきます。水元大橋を渡ります。プラタナスの黄葉です。小合溜沿いに森へ行きます。小春日和ですね。メタセコイアの森は紅葉していません。木洩れ陽は夏の勢いがありません。静寂が包みます。森の木洩れ陽の道を行きます。中央広場に出ます。光が溢れます。この散策、続きます。水元公園の紅葉/鷺に迎えられて

  • 猿江恩賜公園の黄葉

    通り掛かったら黄葉真っ盛りでした。自転車で巡りました。銀杏と桜の並木です。続いてプラタナスの林です。ここは観桜の場所でもあります。猿江恩賜公園の黄葉

  • 砂町銀座商店街のおでん屋

    寒くなったら「おでん」ですね!まだ15時なのに行列ができています。美味しそうです。いつも行列が気になっているのですが、混雑しているのに立ち止まると通行の迷惑だし、買わないのに並ぶ訳にもいかず、おでんの値段はいくらだろうと気になっていました。後日、定休日に遭遇しました。価格価表です。安いです!流石は下町商店街です。私は、こんにゃく、しらたき、すじ、大根、じゃがいも、厚揚げ、がんも、卵等が好きですが、・・これは、食べたいものがいっぱい有ります。野菜揚や、いいだこや、あさりかき揚げ、ぎょうざ巻、いかからめ揚、なんか食べてみたいです。カレーボールやばくだんって、どんなものだろう?もちきんも・・・。他にも貼り出していました。地方発送もあるんですね。年末の予約もやっています。左から、コロナウイルス対策があります。真ん...砂町銀座商店街のおでん屋

  • トキワ荘公園はマンガばっかり

    「トキワ荘マンガミュージアム」を眺めながら「トキワ荘公園」に居ます。公園はマンガばっかりです。公園の周囲を囲っている塀です。私、オープン時に一応全場所を網羅しています。観ていない企画が有りました。残念です。これも完了しています。楽しい散策でした。トキワ荘のレプリカが有ります。トキワ荘の裏側です。「トキワ荘のヒーローたちトキワ荘は、豊島区椎名町5丁目(現在の南長崎3丁目)1952(昭和27)年から1982(昭和57)年にかけて存在した木造アパートです。上棟式は1952年12月6日。当時の漫画出版社である『学童社』が、自社の雑誌で連載を持つ漫画家をこのアパートの入居させ、そうした若手漫画家らが後に著名となったため、漫画家、漫画ファンからは聖地的な扱いをされています。最初にこのアパートに住んだ漫画家が手塚治虫。...トキワ荘公園はマンガばっかり

  • 「南長崎」から「トキワ荘」へ改名

    南長崎の商店街です。街灯の柱にシールが上貼りされています。おそらく、下の文字は「南長崎商店街」だったと思います。この商店街の先に「トキワ荘マンガミュージアム」ができて以来、この商店街は名前を変えました。矢印に従って自転車を走らせます。バナーには、トキワ荘マンガミュージアムまでの距離まで書かれています。ここに中華料理店が在ります。トキワ荘の連中がよく食べた「中華料理松葉」です。トキワ荘が無くなっても、松葉は健在です。こんなバナーに替わりました。ここがトキワ荘公園です。この公園は元「花咲公園」でしたが、公園内にマンガミュージアムができた時に改名しました。街をあげて「トキワ荘」シフトしました。案内板に矢印(ト書き?)が有ります。案内板の下を行きます。正面にトキワ荘です。建物と公衆電話ボックスが、昭和を思い起こさ...「南長崎」から「トキワ荘」へ改名

  • 4台目の「だし自販機」発見!

    新小岩陸橋下の横断歩道を渡ろうとしていたら、行く手に「だし自販機」を見つけました!東京で4台目です。こんな交差点です。しげしげと眺めます。3種類有ります。けっこう人通りが有ります。写真を撮る私を怪訝そうに見て行きます。ちょっと恥ずかしいです。へえ~、卵かけごはんにも使えるんですか!?そのほか味噌汁の隠し味にも使えるんですか!?この自販機は下町でしか見た事はありません。寒くなるこれからの商品ですね。4台目の「だし自販機」発見!

  • 南小岩に在った本格的質店青木

    質店の看板に遭遇しました。入口の矢印が有ります。ここは来客用の駐車場です。こんなに沢山の人が来るのだろうか?とりあえず、先程の矢印に向かいます。矢印はこの路地を指していますが、入口が見えません。これは本格的な質店の造りです。客が人目を避けて入れるように造っています。あ、入口が有りました。ドアが開いています。覗きます。おお!玄関は更に奥です。これは、広大な屋敷のようです。表に戻りました。駐車場の隣が店舗のようです。こちらは経営者の自宅玄関のようです。ぐるり回ると、大きな看板が有りました。こんな物が質草になるんだ!?塀に沿って曲がります。あ、あそこにも看板が有ります。「この町には質屋がある」のポスターを初めて見ました。こちらも入口のようです。裏と表に入口が有ります?店頭のショーウインドウです。つまり、こちらは...南小岩に在った本格的質店青木

  • 休日の帝釈天と矢切の渡し

    陽気に誘われたのでしょうか、参道は人がいっぱいです。平素の賑わいが戻ったようです。混雑の中を自転車を押して歩くのは迷惑なので、そそくさと江戸川へ行きます。矢切の渡しでも乗船客が並んでいます。風に旗がなびきます。前回は風で折れたのか、竿が短くなっていました。今回は、旗が千切れていました。江戸川の風の強さを物語ります。矢切からの渡しが到着しました。沢山の客が乗っています。こちらにも活気が戻りました。下船客と乗船客が、手作りの桟橋ですれ違います。いつも水没しそうな桟橋です。壊れないか心配です。乗り込みます。ゆっくりと上流に向かって出港します。この船頭は漕いでいません。船外機で進みます。たぶん、客が多くてピストン運航なので疲れているのだと思いますが、風情に欠けます。千切れた旗が風に揺れます。暖かい午後です。桟橋が...休日の帝釈天と矢切の渡し

  • 柴又に「興和浴場」

    興和浴場に遭遇しました。区画整理された広い道路のある住宅街です。銭湯の需要は無いように見えます。本日休業ですが、現役の銭湯です。隣は大きなスーパーです。スーパーの駐車場から見上げます。大きな湯船ですが、煙突が見当たりません。ボイラー室と煙突を探して表通りに出ました。鎌倉街道沿いにドアが有りました。興和浴場の真裏です。この奥がボイラーだと思います。煙突が見えません。覗き込んだら、黒猫が居ました。寂しい光景です。頑張れ銭湯!柴又に「興和浴場」

  • 驚きの「サミット通り」商店街

    名前の分からない商店街が有りました。そのうち分かるだろうと散策を続けます。典型的な商店街です。この雰囲気が好きです。向こうに看板が見えました。どうやら新しい商店街に続いているようです。「サミット通り」です。へえ~大きく出たな!「主要国首脳会議」を名乗るか!?西武椎名町駅の近くの商店街です。こちらも古くから在ったような商店街です。街灯看板には、「NAGANIサミット通り」とも書いています。電柱の住所表示から、「長崎2丁目」の略だなと推察しました。でも、なんでサミットなんだろう?次の瞬間仰け反りました。スーパーサミットです。東京では良く見るスーパーだけど、良いの?この店があるからの命名ですよね?大胆だなあ!公共の商店街に一民間企業の名前を付けて良いの?ひょっとしたら、元々の「長ニ商店街」が業績低迷の収入源と集...驚きの「サミット通り」商店街

  • 「千成もなか」とマツコさん

    こんな看板が設置されていました。夏にはかき氷を食べるサンモール大塚商店街の千成もなかです。随分立派な看板です。立石の呑んべ横丁のとは随分違います。何かの番組で訪れた記念でしょうか?でもこの立派さは、マツコ・デラックスさんと業務提携でもした雰囲気です。{立石呑んべ横丁のマツコさんの看板(表札)}都電の坂脇の商店街です。奥へ進みます。秋たけなわです。「千成もなか」とマツコさん

  • 千住「大橋眼科」解体中

    工事のフェンスが車の出入りで開いていました。クラウドファンディングで移転保存することが決まっています。保存の為の解体です。ただ、移転先はまだ決まってないようです。千住「大橋眼科」解体中

  • 若洲海浜公園サイクリングロード

    サイクリングロードを往きます。ゲートブリッジの下からスタートします。ゲートブリッジを、角度を変えて楽しみにます。サイクリングロードを往きます。見下ろす岸壁沿いの路には、海の生き物が沢山描かれています。ナガスクジラです。レンタサイクルが往きます。ザトウクジラです。親子が往きます。クジラが残ります。ジンベエザメです。海の向こうは東京ディズニーリゾートです。若洲海浜公園サイクリングロード

  • ゲートブリッジに上がる。

    若洲海浜公園に来ました。輝く秋の海と、青い空を貫くゲートブリッジです。釣りが盛んです。その他レンタサイクルや、バーベキュー広場や、サイクリングロード等、1日手軽に遊べてお金が掛からない、庶民の集う公園です。長い堤防は「海釣り公園」です。後ほど上から見ます。緩い坂を、エレベーターに向かいます。久し振りにゲートブリッジに上がります。ゲートブリッジ上から見下ろします。長い堤防が一直線に伸びています。海釣り公園です。凄い人です。東京人は釣りが好きです。釣り堀も下町各地に有ります。橋上を振り返るとエレベータータワーです。身を乗り出して撮ります。ちょっと怖いです。道路の向こうの若洲リンクスゴルフ場の海の向こうは、東京ディズニーリゾートです。東京都心方面です。貨物船が行きます。その向こうは「海の森競技場」です。オリ・パ...ゲートブリッジに上がる。

  • 「東京ヘリポート」のススキの原

    東京ヘリポートを眺めています。離陸するヘリコプターが左手から来ました。離陸しました。見飽きませんが移動しました。のんびりサイクリングロードの休憩所です。荒川(ここまで来たらもう海ですね)の向こうは東京ディズニーリゾートです。運河の対岸は若洲海浜公園です。この後行くつもりです。背後は東京ヘリポートです。ベンチ越しに眺めます。ススキの原が素敵です。さあ、若洲海浜公園へ行きます。「東京ヘリポート」のススキの原

  • 新木場緑道公園を往く

    木洩れ陽の新木場緑道公園を往きます。歩車分離の遊歩道です。荒川河口橋です。荒川の向こうは葛西臨海公園です。木洩れ陽の遊歩道を往きます。ススキの原を、天候と風力を示す吹き流しがなびきます。晴天で東の風です。のんびりサイクリングロードです。荒川の向こうは、東京ディズニーリゾートです。上流の川振り返ります。秋の空に、秋の荒川河口です。気持ち良いです。ヘリコプターの印が有ります。柵の向こうは「東京ヘリポート」です。操縦席型椅子でヘリコプターを待ちます。ちょっと汗ばむ陽気です。新木場緑道公園を往く

  • もう鏡餅を売る⁈

    ダイエーで、もう鏡餅を売っていました。先日ハロウィーン前に、成城石井とその周辺でクリスマスグッズを販売していて驚きました。韓国でのハロウィーン事故の記憶が全く褪せていないのに、もう正月の鏡餅ですか⁈そりゃあ、今年中に飾るものではありますが、、なんかその、もうちょっと穏やかに過ごさせて貰えないだろうか?もう鏡餅を売る⁈

  • 秋の「夢の島マリーナ」

    気持の良い秋日和です。昼食を食べに行きます。目的地は「夢の島マリーナ」です。気持ち良い風です。あのクラブハウスにレストランが在ります。テラス席も有ります。マリーナらしいメニューと雰囲気が気に入っています。停泊している船を眺めて周遊します。背後は「夢の島熱帯植物園」です。マリーナを周遊します。都心方面です。陸揚げしているヨットも。・・・レストランが遠くなります。戻らなければ。秋の「夢の島マリーナ」

  • 石神井川の紅葉

    紅葉の石神井川を下っています。護岸がキャンパスです。石神井川の紅葉

  • 葉山でカヤックに乗る。

    コロナ禍で3年ぶりの葉山です。前方は森戸神社沖の岩場です。イルカかと思ったら、スキューバダイビングの人です。よく見ると複数の人が潜っていました。水温は20度くらいらしいです。青空の下の太平洋を往きます。絶好の天気です。長者ヶ崎に向かいます。岬が途切れた場所へ向かいます。あそこは、岬の先端の荒波を避けて向こう側へ行く為に、人が分断した水路らしいです。満潮になると舟で通過できます。上陸した長者ヶ崎の景色です。岬の先端で弁当を食べます。多くの人がカヤックでやって来て寛いで居ます。陽当りが良いです。暑いのでライフジャケットを脱ぎます。乗船して岬の壁を見上げます。名前は無いそうです。背後の左手は「葉山御用邸」です。・・・随分漕いで名島に上陸しました。源頼朝は源氏再興を三島神社に祈念し源平合戦を展開しました。大願成就...葉山でカヤックに乗る。

  • 「春花園」の秋景

    華やな光景です。万国旗が新調されました。秋の陽射しに佇む「春花園」です。ここは皆さんもご存知の「芸能人格付けチェック」に、1億円の盆栽を展示する植木屋です。盆栽は海外でも人気で、多くの外国人の弟子が居るそうです。一時期は汚れた国旗でした。コロナ禍でインバウンドが無かったせいかも知れません。鮮やかで、まだ折り皺が残っています。ひょっとしたらこの国旗は、弟子の国の旗かも知れません。穏やかな秋の景色です。年末の芸能人格付けチェックを楽しみにしています。「春花園」の秋景

  • 団地の公園の秋

    住宅街に公園が在りました。東京の平地にも秋たけなわです。楡の葉っぱでしょうか?少し風があって、木洩れ陽が揺れていました。団地の公園の秋

  • 荒川ロックゲート稼働の様子

    荒川ロックゲートの荒川側ゲートが閉まろうとしています。ここは、同じ施設である「扇橋閘門」と違って、閘門の真横でその様子を観察できます。閘門の中には観光船「がれおん」が入っています。この船は、スカイツリー下から、小名木川を通って、隅田川や荒川に出て、再び小名木川に入って戻る観光船です。荒川と小名木川の水位差は2,2mあります。小名木川の水面まで水を抜いて、船を通します。小名木川から出るときは、2,2m上げて、荒川の水位に合わせます。あれよあれよという間に水位が下がりました。小名木川側のゲートが上がります。がれおんが小名木川に向かって行きます。荒川土手から荒川を眺めます。秋たけなわです。荒川ロックゲート稼働の様子

  • お台場から見る夕景

    お台場から見る夕暮れです。都心が暮れて行きます。夢中で食べていたら、すっかり夜になりました。お台場から見る夕景

  • 喫茶店「ユーミン」が無くなっていた。

    本郷の路地で、「あれっ!?」と立ち止まりました。ここって、確か??振り返って見ます。更地になって「売物件」です。・・・ここは本郷の老舗喫茶店「ユーミン」が在った場所です。永く商っていたので、入った事がある人も沢山居ると思います。閉店して暫くは、そのままここに建っていました。閉店の案内です。75年の営業継続は立派です。オーナーはこの時既に95歳でした。2017年の事です。おそらくご夫婦共お亡くなりになって、相続者が整理したのでしょう。記憶に残したくて記事にしました。喫茶店「ユーミン」が無くなっていた。

  • 立石仲見世商店街「土日庵」

    蕎麦好きです。この時期は新蕎麦が出回って、香り高い蕎麦が食べられるので嬉しいです。この店は土日曜日だけの営業です。基本、日曜日はカヌーに乗っています。土曜日は、日曜日と同様に何処へ行っても人が多いので、ほとんど外出しませんが、今日は新蕎麦の時期なので、土曜日に外出しています。既に蕎麦を食べた後ですが、気になっている店なので確認に来ました。立石仲見世商店街です。店が営業しているのを確認したら、いつもの散策です。商店街を眺めて歩きます。おお、平日は14時からの営業ですが、今日はやっていますね!この店のポスターです。昼飲みの有名店です。立石駅の壁に来ました。壁を背に見上げます。隣のアーケードが長蛇の列です。立ち食い寿司の有名店です。やっぱり土曜日は商店街全体に活気有ります。あれ!?誰も居ない?こんなタイミングも...立石仲見世商店街「土日庵」

  • 秋薔薇と三ノ輪橋停留場

    穏やかな秋日和です。都電沿線は薔薇の名所です。三ノ輪橋停留場で都電の発着を眺めていました。いつまでも飽きません。秋薔薇と三ノ輪橋停留場

  • 南葛飾高等学校

    南葛飾高等学校が数年前に建て替わりました。ここは誰でも知っているくらい有名な学校です。今でも定時制課程があります。もう随分前の旧校舎の頃、映画の舞台になりました。「男はつらいよ」で、マドンナの伊藤蘭さんが定時制課程で学んでいました。寅さんも入りたくて願書を出したら、中学中退の彼には受験資格がありません。切ないシーンでした。立派な校舎に変わりました。校門脇には、キャプテン翼の像が有ります。作者の母校です。作中では、翼くんの高校は、当時サッカー王国と言われた静岡県の「南葛高校」でした。南葛飾高校の略称です。学校説明会のシーズンです。定時制の需要は多いのでしょうか?学ぶ事は何歳になっても大事です。グラウンドでサッカー部が練習していました!ゴール脇を見ると、サッカー版のストライクアウトが有ります。へええ~、凄いね...南葛飾高等学校

  • 石川啄木ゆかりの蓋平館別荘跡

    本郷の路地に、こんな石碑が有りました。見事な木洩れ陽の下に、石川啄木と読めます。隣に説明板も有ります。実は他のモノを探していたのです。昔から石川啄木に興味を持っていませんが、有名人なので一応抑えておきます。・・・なるほど。石碑の前は住宅街です。南側です。北側です。石碑が有るのはこのマンションの一角です。つまりここが昔、蓋平館別荘だったのですね。改めて石碑を見ます。見事な木洩れ陽です。・・・向かいの家の窓からロボットが見ていました。何だろう?石川啄木ゆかりの蓋平館別荘跡

  • 清砂大橋とキバナコスモスとサルビアと何か

    荒川河川敷に居ます。コキアの花壇の下流側は、キバナコスモスの花壇です。向こうに清砂大橋が見えます。花を追って、清砂大橋の近くに移動しました。サルビアの花壇です。向こうには東西線が横切っています。高い秋の空です。下町に住んでいると、この解放感に癒やされます。隣は花の名前を知りません。植物にも疎いです。これはきっと、花で文字を書いているのだと思います。ガタンゴトンと東西線の電車が行きます。秋の荒川の風景です。この解放感に癒やされます。清砂大橋とキバナコスモスとサルビアと何か

  • 葛西橋とコキアとセイタカアワダチソウと

    青い空と白い雲を背景に、葛西橋が横たわる荒川の河川敷です。秋の花壇が見頃です。少し前、読者登録しているサイクラーさんのブログで紹介されていました。逆光で眺めます。こちらの花壇は、中央が黄色です。これから色付くのでしょうか?こういう品種でしょうか?もう一方の花壇は全部赤く色付いています。下流方向を眺めます。午後から晴れ上がった為、下層に雲が残っていて、ちょっと面白い風景となっています。葛西橋です。江東区と江戸川区を結んでいます。荒川河川敷の至る所にセイタカアワダチソウが茂っています。私には、秋の七草よりよっぽど秋を感じさせる草花です。葛西橋とコキアとセイタカアワダチソウと

  • 庚申塚のホームにて

    もうかき氷は終わりました。都電荒川線庚申塚停留場のホームに在るお茶屋です。電車が行った後です。目の前の線路脇に、柿が色付いています。旧中山道の踏み切りの向こうに早稲田行きの電車が来ました。三ノ輪橋行きの電車も来ました。こちらの電車が去った後を早稲田行きが過ぎて行きます。そんな様子を、茶店前の日当たりの良いベンチで眺めています。庚申塚のホームにて

  • 東京都立大学の黄葉

    同じ東京でも地域によって黄葉の進捗具合は様々です。ここは荒川に近いので気温が低いのでしょうか?例年どおり早いです。しっとりと秋の風情です。東京都立大学の黄葉

  • 滝野川の路地を行ってみたら、

    トンネル状の首都高速中央環状線脇を走っていました。高速道路は、ここからJR王子駅の下を潜って荒川に向かいます。廃品回収の軽トラが停まって、運転席と助手席から現れた人が、小走りに路地へ入って行きました。行ってみます。狭い下り坂の路地です。行けるのだろうか?狭い路地が続いていました。陽当りの良い路地です。東京の人は花を育てるのが好きです。路地の先が丁字路で、ちょっと広いようです。あ、予感がしました。ひょっとしたら?やっぱり!茶色の建物は、以前遭遇した飛鳥山温泉です。再度遭遇しました。としたらここは、「ばんば商店街」です。偶然が楽しい散策です。滝野川の路地を行ってみたら、

  • あらかわ遊園に観覧車のある風景

    隅田川土手からあらかわ遊園に来ました。遊園地のシンボル、観覧車が秋の空に立ちます。平日なのに、けっこう入場者が居ます。秋の遊園地は楽しそうです。あらかわ遊園に観覧車のある風景

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