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荒川三歩 https://blog.goo.ne.jp/arakawa3po

写真付きでチャリンコ散策結果を報告します。 めったに遠出しないので、殆ど近隣下町の出来事がテーマです。

荒川三歩
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2014/09/30

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  • 秋の気配

    葛西臨海公園の午後です。秋の気配

  • 西巣鴨に銭湯「ニュー椿」の在る風景

    横断歩道の向こう側に「ニュー椿」が在ります。この道路は白山通りです。左手に都電荒川線が横切っていて、背後は日本橋に繋がっています。古来の銭湯の風情はありません。4階まである立派な銭湯です。おそらく「椿湯」だったものを全面改造して「ニュー椿」になったのだと思います。東京都はウクライナ戦争を受けて入浴料の値上げを認めました。都電が横切ります。ウクライナ色の電車も横切ります。白山通り脇に在る新庚申塚の停留場です。早稲田方面へ行くホームです。正面が「ニュー椿」です。白山通りを渡ると三ノ輪橋行きの都電が停留中です。停留場前から「ニュー椿」を見ます。三ノ輪橋行きの電車が発車します。「ニュー椿」前を横切ります。早稲田行きが横切ります。これが日常風景です。西巣鴨に銭湯「ニュー椿」の在る風景

  • 今年も咲いた白い彼岸花

    木漏れ日の遊歩道です。いつもの場所で今年も咲きました。赤い彼岸花より1ヶ月くらい早いです。秋の使者です。今年も咲いた白い彼岸花

  • 新生「宮城野部屋」を訪ねたら、

    大横綱白鵬が「宮城野部屋」を継承しました。墨田区東駒形を訪ねて行きました。勝手知ったる場所です。この看板は、前宮城野親方時代に掲げられていたものです。新しく部屋を興した時に新しい看板を作る親方も居ますが、白鵬は継承を選びました。人の出会いと恩を大事にしているようで好感が持てます。まだ引っ越し荷物が片付いていません。部屋を眺めます。以前ここに在った部屋の佇まいと全く変わっていません。郵便受けは「宮城野部屋」と「渡辺」さんです。看板脇のインターホンには「渡辺大五郎」と有ります。ここは元関脇「高見山」愛称ジェシーが興した「東関部屋」でした。高見山が定年引退した後、弟子の元潮丸が部屋を継承しました。やがて東関部屋は葛飾に移転しました。その後、ここは渡辺さんの居宅なのです。どういう経緯や計画か知りませんが、やがて移...新生「宮城野部屋」を訪ねたら、

  • 船橋屋で食べるかき氷

    打水をする亀戸天神社大祭日の店員です。くず餅で有名な船橋屋です。「氷」の幟暖簾が風に踊ります。藤棚の木漏れ日の下で揺れる「氷」の文字に惹かれました。暖簾を潜ります。注文札を貰いました。注文時に確認しました。「あまり甘くないのが良いです」「それなら『夏柑』か『藤』がお勧めです」「『藤』って何ですか?」「葡萄です」スタンプカードも貰いました。「後5回も氷を食べるのはしんどいですね」「溜まったら特製の氷を召し上がれます」「特製って?」「メニューに無いかき氷です」「ふうん」でも、もう夏が終わるなあ。スタンプカードの裏です。表よりセンス良いです。大きな氷が来ました。殆ど空気でふわふわでしょうね。なるほど藤色のシロップです。葡萄です。氷の底に何か覗いています。葡萄のようです。シロップを掛けました。てっぺんにある緑の物...船橋屋で食べるかき氷

  • 猛残暑日の亀戸天神社大祭

    3年ぶりの亀戸天神社の大祭に来ていますが、祭りの神輿も行列の居ません。境内の池を巡ります。涼しい風景です。猛暑に水辺は好いです。料亭です。風に暖簾が揺れます。お土産販売窓口です。奥の壁に貼られているシールはテレビの散歩番組のものですね。東京の各地で見ます。梅の緑が濃いです。緑の水が涼しげです。白加賀は清楚な白梅です。見上げる空には入道雲です。もうすぐ9月です。猛残暑日の亀戸天神社大祭

  • 3年ぶりの亀戸天神社大祭ですが、

    コロナ禍で中断していた亀戸天神社の祭りが行われています。全国でも3年ぶりに実施したり、慎重を期して延期したりの対応のようです。見に来ましたが空いています。ポツンと神輿が鎮座しています。子供神輿でしょうか?天神の象徴、牛の周辺も賑やかです。が、他の神輿は見当たりません。出払ったようです。境内の周辺は、祭りらしくはあります。牛の背中から気になるものを見つけました。これは、祭りの行列がお祓いを受けるときに並ぶ場所ですね。ここもそのようです。猛残暑の陽射しが照りつけます。祭りの行列は何処へ行ったのだろう?なにぶん氏子の範囲が広い天神様です。隅田川から荒川の地域迄あります。何処に居るのか分からない祭り行列を、暑い中探す気にはなりません。太鼓橋に提灯が飾られています。ちょっと涼しげで祭りらしくはあります。3年ぶりの亀戸天神社大祭ですが、

  • 庚申塚停留場でかき氷を食べながら

    都電庚申塚停留場に都電が停まります。お婆ちゃんと孫が乗ります。夏休みならではの光景です。都電が行きます。かき氷が呼びます。入りました。茶店から見るホームです。メニューに「夏はやっぱり氷です」と書いていました。今日は「抹茶」を注文しました。「わあ、多い!」思わず声が出ました。お婆ちゃんが答えます。「ふわふわです」抹茶かき氷を食べながらホームを見ます。好風景です。よし、停車して発車するまで撮ってやろう、と待ちます。電車が来ました。停車して乗客が降ります。電車が出て行きます。ホームに風が渡ります。庚申塚停留場でかき氷を食べながら

  • 都電庚申塚停留場風景

    都電庚申塚停留場の上下線(三ノ輪橋行きと早稲田行きのどちらが上りかは知りません)停留場の間には路があって、踏み切りが在ります。この路は「庚申塚商栄会」です。そして奥には「お婆ちゃんの原宿」と呼ばれている「地蔵通り商店街」です。早稲田行きの停留場です。私は三ノ輪橋行きの停留場に居ます。踏み切りを乗用車が渡ります。眼の前の弁当屋さんが賑わっています。この路は旧中山道です。早稲田行きが停車して遮断機が降りました。発車を待ちます。早稲田行きが発車します。遮断機が降りたまま三ノ輪橋行きが横断します。いつも変わらない旧中山道の風景です。都電庚申塚停留場風景

  • 梶原書店が閉鎖されていた。

    梶原銀座商店街に向かう都電の踏み切りです。踏み切りの左手へ行きます。やっぱり閉鎖されていました。悲しい光景です。梶原書店閉鎖です。全体像です。ホームから眺めます。都電が停まります。都電が行きます。改めて眺めます。ホームにくっついた梶原書店です。見納めになるかも知れません。6月に帰省したときこの書店の閉鎖を知りました。こんな話です。梶原書店が閉鎖されていた。

  • 晩夏の花咲く都電脇の路地

    キバナコスモスとミツバチです。いつもの都電脇の路地です。ランタナも咲いています。西が丘4丁目に都電が停まりました。早稲田行きが来ました。晩夏の光の中です。晩夏の花咲く都電脇の路地

  • 「日の出屋」で食べるかき氷

    寅さんが潜ったガード下です。マドンナは十朱幸代さんでした。今も変わらぬ景色です。今日は往来が多いです。「氷」の幟暖簾が出ていました。毎年いつも遅いです。金八先生の撮影時に休憩所兼食堂になった「日の出屋」です。「氷」が揺れます。玄関を開けると、息子が「約1年ぶりですね。『まだ来ないね』と噂してたんですよ」「何言ってんだよ。今年は6月末から、『まだやらないのか』と覗いていたよ。いつも遅いんだから」こんな会話で始まりました。「ミルクイチゴ」です。親父は元高校球児です。野球の話、腰痛の話、コロナに感染した話等々、氷を食べ終えても頼みもしない水のお替りを2杯飲んで、お腹がじゃぼじゃぼになりながら話し込んでいました。私が提案します。「『レインボー』をメニューに加えたら子供に売れると思うんだけど」親父が答えます。「この...「日の出屋」で食べるかき氷

  • 宮城野部屋が閉鎖された。

    噂を聞いてやって来ました。「宮城野部屋」の看板が有りませんし、片付けられた感が漂っています。玄関に貼り紙が有りました。ファンへの挨拶かと思ったら、コロナ対策でした。これも片付ければ良いものを。白鵬が引退して「間垣親方」株を取得して、ここで後進の指導にあたっていました。石浦等、白鵬がスカウトした力士も居います。先日宮城野親方が定年を迎えました。二人が親方株を交換して、白鵬が宮城野親方になって部屋を継承し、前宮城野親方が間垣親方となって、宮城野部屋の部屋付き親方になるそうです。相撲界は、親方が変ったら部屋を引越しすることは珍しくありませんが、行先も賃貸物件です。近くの「下町人情キラキラ橘商店街」です。宮城野部屋がここに引っ越して以来、あんなに何度も白鵬が優勝してくれたのに、それを優勝記念バーゲンとか、販売促進...宮城野部屋が閉鎖された。

  • 葛西臨海公園の向日葵と観覧車

    晩夏の公園です。まだ向日葵が元気です。向日葵と観覧車を眺めます。色々な種類の向日葵が咲いています。空は晩夏の色です。向日葵と観覧車を気の向くままに撮りました。真横からも。向日葵畑も。夏の終わりです。葛西臨海公園の向日葵と観覧車

  • 夏休み終盤の平日のディズニーランド

    暑くうだって、大雨が降って、コロナウイルスが蔓延した今年の夏休みが終わろうとしています。どうなっているのだろう?と見に来ました。モノレール駅へ行きます。ディズニーランドホテル前の入場口です。閑散としています。振り返るホテルはキンキラキンで眩しいです。例によって、トイレを使った後、モノレールの駅に来ました。ここからディズニーランドを眺めます。遠くの入道雲が夏らしいといえば、夏らしいですが、見覚えがある夏休み風景には程遠いです。百日紅が夏の終わりを告げているようです。夏休み終盤の平日のディズニーランド

  • あんこう鍋「いせ源」休業中

    神田須田町はあんこう鍋の銘店「いせ源」の風情です。須田町に来ると必ずこの界隈の風情を楽しみます。その中央にいせ源が在ります。冬の旬になると、この玄関脇のショーウインドウに、氷漬けの鮟鱇が飾られます。鮟鱇の季節以外は鮟鱇の置物です。もう何年も見続けた風景です。・・・おや!?白い貼り紙が有ります?えっ!?・・・休業?店のHPを見ました。来る10月1日の再開に向けて修繕中とのことです。コロナ禍の嵐が吹き荒れる割烹界です。確かに有名なあんこう鍋の時期は短いし、昨今鍋を囲んで飲み食いする運営形態は、老舗といえども苦しいところだと思います。あんこう鍋「いせ源」休業中

  • 神田須田町「竹むら」で甘味を摂る。

    自転車散策の途中でした。相変わらず蒸し暑い東京です。かき氷が食べたい。ふと思いつきました。場所柄、どうせ食べるなら、もうちょっと走って神田須田町の銘店「竹むら」で食べようと思いました。・・・行列ができています。まあ、想定内ではありますが、列は動きそうにありません。辞めよかな?と思いましたが、男性が多く並んでいます。そんなに甘くないのかな?並ぶことにしました。竹むらは入った事がありません。基本、甘いものが苦手です。店頭のメニュー看板が老舗の風情です。老舗の暖簾と看板です。何にしようか?「氷あんず」が美味しそうです。でも、天下の「竹むら」です。たぶん2度と敷居をまたがないのだから、思い切って「あんみつ」にしようかな?でも、あんこは胃もたれするしなあ・・・?「氷しるこ」なんか甘さの極致だろうな?食べたこと無いけ...神田須田町「竹むら」で甘味を摂る。

  • 晩夏のゲートブリッジ

    今日のサイクリングの終点が近づいて来ました。ゲートブリッジの在る風景です。額縁効果を狙ったしゅんせつ船と都心のビル群です。上空には、羽田から離陸した飛行機です。よく見たら、沢山の釣り人が居ました。海釣り公園です。この辺は、けっこう魚の餌臭いです。今日は静かな海です。こんな散策でした。晩夏のゲートブリッジ

  • 若洲海浜公園/海に住む動物の絵

    若洲海浜公園サイクリングロードの下にも路があります。防波堤脇の路です。路一杯に描かれています。これは何だろう?サイクリングロードに戻って眺めます。ジンベエザメでしょうか?絵の対岸はディズニーリゾートです。サイクリングロードを行きます。ここにも有ります。マンタです。イルカとザトウクジラでしょうか?右は若洲ゴルフリンクスです。ゴルフ場と海の間のサイクリングロードです。これもクジラです。大きいです。シロナガスクジラでしょうか?魚の回遊です。これはなんだろう?ジュゴンとイルカとエイでしょうか?こんなにじっくり見た事はありません。これは?人魚ですか!ここは「海獣のみち」というのですね。人魚は、学名不明、分類不能、全長不明、体重秘密なんですね。楽しいです。直角の角です。人魚で終わりですね。「海獣のみち」を振り返ります...若洲海浜公園/海に住む動物の絵

  • 新木場緑道公園展望所

    「のんびりサイクリングロード」の終点というか、折り返し点というか?その前に有る休憩所です。対岸の丸い場所は、「若洲海浜公園サイクリングロード」の休憩所です。やっぱりあそこも折り返し点です。いつもここにはサイクラーが腰掛けて休憩しています。先ほど迄雨が降っていたので今日はまだ誰も来ていません。奥に見えている「若洲橋」が唯一の若洲へ行く連絡橋です。海の休憩所らしい場所です。荒川の向こうはディズニーリゾートです。上流には荒川河口橋です。視界が広がります。碇のモニュメントです。背景は東京ヘリポートです。荒川と江戸川が造った海です。砂町南運河の向こうは「若洲海浜公園」です。あそこにもサイクリングロードが有ります。・・・やって来ました。何の28号かは知りません。対岸から眺めていた若洲サイクリングロードの休憩所です。こ...新木場緑道公園展望所

  • 新木場緑道公園を往く

    荒川に架かる最終の橋を潜りました。「新木場緑道公園」に上がります。荒川西岸の土手上です。展望所から眺めます。去って行く雨雲の切れ目から陽が射します。対岸は、葛西臨海公園の観覧車と右端に居並ぶディズニーリゾートのホテル群です。サイクリングロードに戻ります。緑道公園の中の路です。荒川に近い左の路は歩道です。いきなりヘリコプターの出現です。建物に被って見辛いですが、、ここは東京ヘリポートです。雨上がりなので流石に誰も居ません。急激に暑くなりそうな気配なので、この後も誰も来ないと思います。サイクリングロードに戻ります。新木場緑道公園を往く

  • 百日紅の路

    雨雲が急速に晴れていきます。百日紅の路です。夏の陽射しが戻ってきました。濃い影を落とします。白い花を見上げる空は急速に晴れていきます。荒川土手に向かいます。ここは「のんびりサイクリングロード」です。橋に来ました。上流から、「国道357号線、湾岸道路」の「荒川河口橋」、「首都高湾岸線」の「荒川湾岸橋」、「荒川河口橋」の上り線、そして「JR京葉線」の鉄橋です。振り返ります。さあ、すっかり晴れ上がった木もれ陽のサイクリングロードを行きます。百日紅の路

  • 夢の島マリーナで昼食

    小雨の「夢の島マリーナ」に居ます。背後のドームは「夢の島熱帯植物館」です。小雨を避けてマリンセンターへ入ります。レストランの営業は11時30分からです。ショップを眺めます。店員は居ません。もっとも、買う気が無いので、店員に出てきて貰っても気の毒です。展示品を見て回ります。気が付いたら雨が上がっています。レストランへ行きます。階段の踊り場からマリーナと都心のビル群を眺めます。クルーザー・オーナーの皆さんも今日は仕事をしているのでしょうね。階段を上がった2階の正面は「オーナー様専用テラス席」です。私は右のドアからレストランに入ります。一番乗りの客です。この席にします。窓から見るマリーナです。屋上バーベキュー席です。先ずは飲み物を。瓶の口からライムを入れて、ラッパ飲みします。ウエイトレスさんのお薦めです。海の上...夢の島マリーナで昼食

  • お盆明けの「夢の島マリーナ」

    お盆明けの東京は天気が不安定です。思い切って出て来たものの、小雨が降ってきました。夢の島マリーナへ逃げ込もうと思いました。夏草が盛りです。あそこへ行きます。お盆明けのマリーナです。お金持ちのオーナーとは言えお盆が明けたら仕事するのでしょう、誰も見当たりません。唯一、水上警察が働いています。艇の整備でしょうか?たぶん個人所有の殆んどの艇が係留されていると思います。ギッシリ混み合って並んでいます。いったい何挺有るのだろう?想像が付きません。どれもお高いのでしょうね。黒い船体の警備艇だけが動いています。マリーナを散策します。この界隈はヨットの停泊地です。ノッポのマストが乱立しています。全ての固定桟橋が閉鎖されています。固定桟橋の手前から乗船する人がいました。初めて見る一般人です。身のこなしが初心者っぽいです。雨...お盆明けの「夢の島マリーナ」

  • 立秋を過ぎた柳橋

    向こうは隅田川です。柳橋上です。ここが神田川の終点です。橋を渡ると昔の花街です。一番手前のビルは「亀清楼」です。花街最盛期の代表的料亭の現在の姿です。この店の裏から芸妓を乗せた舟を隅田川に出しての舟遊びが盛んに行われました。その向かい側です。佃煮小松屋の立ち姿です。柳橋上です。花街の象徴かんざしを欄干に残しています。神田川の上流方向は舟宿の溜り場です。花街の面影を留めています。佃煮小松屋です。半(3/4か?)水上建築物です。対岸も小松屋です。覗き込みます。こちらも半分以上水上の家です。舟宿小松屋です。立秋過ぎても暑い東京です。立秋を過ぎた柳橋

  • 池之端の井戸の上の街

    池之端の井戸に座り込んで楽しい話を聞かせて頂きました。さて、「駆け落ち坂」を上がります。急坂で直角に左折したら、もっと急な坂です。名残惜しくて、元「厩長屋」と、元「厩小路」でキャッチボールする親子を振り返ります。坂は左折して尚坂です。見上げる坂の途中の家です。坂の上のに出ました。閑静な住宅街です。お妾さんが多く住んでいたらしい街です。こんな家に住んでいたのでしょうか?格子窓の中は灯りが点っています。ここは例の喫茶店です。未だに入れずにいる店です。振り返る路地の突き当りが「駆け落ち坂」です。井戸では、お妾さんの他にも色事の話を聞かせてくれました。「この界隈には昔から俳優・女優が多く住んでいてね。その代表が『メタセコイヤマンション』よ。当時はまだマンションが珍しい時代でね。今芸能人は住んでないと思うけど、姿の...池之端の井戸の上の街

  • 池之端の井戸の物語

    池之端の井戸へ行きます。夏はこの家を見てから井戸へ行きます。真夏の陽射しが濃い影を落とします。この絵を見るのがここ数年夏の習慣になりました。さて、井戸へ向かいます。えっ!?誰か居ます。一人はお盆休みの父親とのキャッチボールで受け損ねたボールを追いかけて来た夏休みの少年です。そしてもう一人は、あの井戸を使う人です。この井戸を20数年見ていますが、井戸を使う人を初めて見ました。私、人見知りだけど、このチャンスを逃す訳にはいきません。おずおずと話しかけたら気さくに答えてくれました。座り込んで話を聞きます。「この路地は昔は『厩小路』と呼ばれていてね。大河内家の厩が在った場所だよ。左右には飼育する人の長屋が並んでいて『厩長屋』と呼ばれていたのよ」「池之端は水が湧き出す良い場所で多くの井戸があったのよ。この先にも井戸...池之端の井戸の物語

  • お盆過ぎの荒川係留場

    お盆を過ぎた東京です。蒸し暑いので荒川に来ました。空はスカッと晴れないし、水辺はむしろ蒸し暑いのだろうか?アスファルトの河川敷のサイクリングロードから、水辺にハンドルを切ります。草原に空いた砂利道を入ります。係留場です。上流方向に行きます。主に屋形船関係の係留場です。屋形船の集団係留場です。東京は今年も隅田川の花火もここ荒川で行われる「江東花火大会」も中止しました。稼ぎ時に客はあったのでしょうか?どうもそのようではありません。この夏、提灯を掲げた屋形船の活動を見ていません。・・・屋形船が少なくなったような気がします。その他の船も少なくなったように思います。廃棄された桟橋です。いつも渋滞する首都高環状線もガラガラです。ちょっと寂しいお盆過ぎの景色です。お盆過ぎの荒川係留場

  • 光射す根津神社西参道

    曇り空の根津神社です。いつもの西参道で待機しています。午前中通り雨が降ったし暑いしで、人出が少ない撮影日和です。・・・じっと陽射しを待っています。美しい!待てば海路の日和ありです。夏の陽射しが濃い影を落とします。雨上がりなので空気も澄んでいるのでしょう、景色の輪郭が鮮やかです。こんな好日です。光射す根津神社西参道

  • 両国橋から見る隅田川

    曇り空の隅田川です。今にも夕立が来そうです。総武線の鉄橋下に現れました。松本零士士設計の水上バスです。「エメラルダス」だと思います。両国橋を潜ります。スカッと青空の下で観たかったなあ。両国橋から見る隅田川

  • 浅草で通り雨

    浅草で通り雨に遭いました。自転車で傘を持っていません。通りすがりの神社に逃げ込みました。拝殿脇の社務所のお守り販売窓口の屋根の下です。写真右の拝殿の屋根に降る雨が写っています。結構な雨の勢いです。ここは「矢先稲荷神社」です。「浅草七福神」の一社です。左奥の入口から自転車を押して逃げ込みました。最初は正面に見える石碑脇の銀杏の木の下に逃げ込みました。雨が強くなって、石碑を読む暇も無く、その左の黒い神輿蔵の扉前に移動しました。でも濡れます。次に、更に左の絵を描いた軒下の鉄板の上に逃げました。軒に雨が写っています。全然雨避けにならなくて、ここに逃げ込んだ次第です。受付の巫女さんの目を気にしながら立っています。拝殿です。通り雨に付き物の、強い風が吹きます。あっという間に地面が濡れます。10分位経ったでしょうか、明...浅草で通り雨

  • 浅草のお盆風景

    2022年3年ぶりに行動制限の無い日本のお盆です。浅草寺です。屋台は出ているけど観光客は少ないです。仲見世と伝法院通りの交差点です。ぱっと見賑わっているように見えますが、伝法院通りはこんな人通りです。屋台も賑わっていません。伝法院の裏参道から西の屋台です。東京都は屋台の撤去を決定しました。この辺りの屋台は撤去に同意したのでしょうか?お盆なのにみんな閉まっています。望外に、整然として個性があるシャッター絵の素晴らしさを認識しています。繁盛期には見られない景色です。浅草らしくないお盆風景です。屋台鉄橋の話はこちら。浅草のお盆風景

  • 照ノ富士の名が刻まれた横綱力士碑

    お盆の富岡八幡宮です。ミストシャワーが涼しげです。本殿奥に「横綱力士碑」が有ります。その来歴説明文です。嚴かに且つ威容があります。見に来ました。裏側が新しい横綱です。照ノ富士の名が刻まれました。第73代横綱です。よくぞまあ!と感嘆します。辞めなくて良かったね。そしてやって来ました。伊勢ヶ濱部屋です。3年ぶりの巡業中で誰も居ません。スカイツリーが見通せる部屋前です。照ノ富士は後何年、いや何場所相撲を取れるのでしょうか?両手の数取れるのでしょうか?悔いの無い土俵を務めてもらいたいです。最後まで応援します。照ノ富士の名が刻まれた横綱力士碑

  • やっと白鵬の名が刻まれた「超50連勝力士碑」

    照ノ富士の名前が横綱力士碑に刻まれたと知って富岡八幡宮に来ました。そこには「超50連勝力士碑」も有ります。どうせ無いだろうと思いながら覗いたら、有りました!やっと刻まれました。達成したのは平成22年11月の事です。この機会にじっくり眺めます。最高は69連勝の双葉山です。白鵬の記録は、第4代横綱谷風と同じ63連勝で、歴代同率2位です。立派ですね。奥に横綱力士碑が有ります。どうして約12年も放って置いたのだろう?当時は、複数取るかも知れんから引退してから?日本国籍を取ったら?等々考えました。その都度、複数回刻めば良いではないか、国籍が何処でも良いではないか、それが「超50連勝」の公平な評価だろうと思っていました。でもこうして刻まれたのを見たら、もうどうでも良いです。横綱力士碑だけでなく、ここにも名を刻んでその...やっと白鵬の名が刻まれた「超50連勝力士碑」

  • 夕立ち

    コロナ患者濃厚接触者になったので外出できません。在庫写真です。急にザーッ!と物凄い音です。廊下に出てみました。夕立ちです。薄暗いです。涼しくもありますが、廊下にも飛沫込んで来ます。ウチに入ります。約15分後、ピタリと雨の音が止まりました。廊下に出ます。あら綺麗。雨に洗われた街です。夕立ち

  • 猛暑日の岡倉天心記念公園

    暑苦しい緑です。せめて風が欲しいです。桜の枝を切ったので日陰が少ないです。誰も乗っていないブランコです。この公園は、周りが民家に囲まれています。テレビや流し等生活の音が聞こえる、ちょっと異空間的な公園ですが、さすがにこの暑さだと窓を開放する家はありません。影が濃いいです。空気が流れない沈黙の公園です。猛暑日の岡倉天心記念公園

  • コロンウイルス感染者だったと思う。

    既報のとおり息子がコロナウイルス感染者になって、私は微熱(7度を超える事は無い)と喉の痛みがある濃厚接触者としての生活が続いています。濃厚接触者としての自宅観察期間を過ぎても微熱と喉の痛みは収りません。特に、喉の痛みは増すばかりで、身体の怠さが続きます。思い悩んで、電話診察してもらった耳鼻科に行きました。同院のHPを見ると、電話予約方式ではなく来院対応です。恐らく通常の耳鼻科としての診療そのままの対応なのでしょう。怠い身体を励まして行った病院は大変な状況です。1階の廊下からエレベーターホールから2階に続く階段迄小さな子供連れが溢れています。都が発表した「発熱外来対応病院」のリストを見てやって来たのだと思います。階段に座った人を避けながら2階の受付に行きます。病状と電話診察してもらっている旨の話をした後座っ...コロンウイルス感染者だったと思う。

  • 猛暑日の蕎麦屋「鷹匠」

    白っぽい風景の蕎麦屋鷹匠です。猛暑日の太陽光が目に刺さります。暑いです。こんな日は蒸籠とビールです。猛暑日の蕎麦屋「鷹匠」

  • 猛暑日のギャラリー猫街

    景色が白っぽくなります。この時期はどこもそうですが、白い壁は尚更です。例によって石段を上がります。今日はオープンしています。このレリーフが好きです。いつも気にしています。今日は入りません。レリーフに絡む蔦が好いです。猫も見詰めるレリーフです。このギャラリーの主人は綺麗好きです。いつも小ざっぱりと蔦を刈ります。一度紅葉した蔦を見たいです。ギャラリー経営者に言うのもあれですが、芸術的だと思うんです。猛暑日のギャラリー猫街

  • 西日暮里に「千歳湯」の在る風景

    西日暮里の千歳湯です。佇まいが好いです。千歳湯のすぐ裏から田端です。背後の丘の上に「芥川龍之介旧居跡」が在って、近くには改造工事を終えた開成高校が在ります。そんな立地です。私が散策を始めた頃からこの風情です。まだ営業しているのでしょうか?隣にコインランドリーが併設されています。ちょっと覗いて見ました。私はコインランドリーを利用した事がありません。洗剤や漂白剤の自販機が有るんですね。「乾燥機用ソフターが出ます」との記載があります。ソフターって何?「柔軟剤」のことでしょうか?コインランドリーは営業中ですが、銭湯はやっているのでしょうか?横手からボイラー室が見えます。2階に上がる階段脇に煙突が有ります。新しいです。営業しているようです。煙突の横は住居みたいです。「時間ですよ」みたいに、ボイラーマンの部屋が有った...西日暮里に「千歳湯」の在る風景

  • 自宅でPCR検査を実施した。

    先日息子がコロナウイルスに罹患しました。医師と電話診療の結果、感染者の息子は10日間の自宅療養、濃厚接触者である私も1週間の自宅観察です。息子は定期的に問い合わせが来る保健所に対して病況を報告しています。咳が止まらないのが可哀そうです。私は息子の発症時から喉の痛みと微熱が続いています。息子の発症5日めにPCR検査を実施しました。東京都のHPに申し込めば中1日で検査キットが届きます。発送が遅いとの世評がありますが、申し込んで2日後の入手ですから問題無いと思います。左上の白いビニールに入っていた中身です。先ず説明書を読みます。2枚裏表に記載しています。綿棒です。テストデバイスが入っている袋の裏表です。袋を破るとテストデバイスが出てきました。右の小袋は乾燥剤ですです。「抗原定性検査キット取り扱い説明書」を見なが...自宅でPCR検査を実施した。

  • 自由学園明日館喫茶室

    今日は喫茶付き入場券です。冷たいものが欲しいです。ホール後部の階段を上がります。コーヒーが苦手な私です。今日はアイスティーにミルクとシロップをタップリ注ぎました。炎天下自転車を漕いでやって来ました。もっと紅茶の量が欲しいです。コースターです。各所に幾何学模様が配されています。セミナーを開催中です。思ったより人が多いです。そうか、夏休みでもあります。セミナーが始まって人が居なくなりました。ここは元食堂です。フランク・ロイド・ライトがデザインした照明は当時のままです。往時の食堂の雰囲気が想像できます。左手に上り階段が有ります。設計者ライトのステンドグラスです。ここからホールの大窓が見下ろせます。幾何学模様が美しい!こんな説明が有りました。もう一度ホールを覗いて、廊下から庭を覗いて、庭から桜を眺めます。さて、猛...自由学園明日館喫茶室

  • 自由学園明日館桜の濃緑

    「葉桜の季節」をとっくに過ぎて、蒸し暑苦しい濃い緑色です。この桜を見に来ました。毎年花の季節に訪れます。桜越しの芝生の庭と、ホールの景色が好きです。木陰の風景が好いです。入館します。光溢れる庭です。そして、この景色です!今日はこの景色を見に来ました。中心上部の硝子に映った蛍光灯も含めて。ホールから見る真夏の桜です。自由学園明日館桜の濃緑

  • コロナに感染したらこうなる。

    タイトルが穏やかじゃありませんが、2回/日の記事更新をノルマとしてきた当ブログですが、ここ数日1日1回の更新となっています。同居している息子がコロナ感染したようです。私も濃厚接触者となりそうなので、外出を控えて、書き溜まっていた記事を小出し投稿して、外出できる迄繋ぐ作戦です。コロナ感染したらどうなるか?を書きます。息子は3回目のワクチン接種後4ヶ月で、我々夫婦よりワクチン効果が効いている筈ですが、今のコロナウイルスには関係無いようです。彼は火曜日の夕方発熱と喉の痛みを訴えました。熱は7度7分でした。救急車にお世話になる状況ではありません。因みに厚労省のコロナ感染疑惑で救急車を呼ぶ基準は次のとおりです。熱が8度5分以上で、顔色が明らかに悪い、意識がない、少し動いただけで息苦しい、等です。息子はかかりつけ医を...コロナに感染したらこうなる。

  • 「雑司が谷いろはかるた」を追って、

    前回の続きです。「つ」は月見に纏わる話ですね。鶴か?月に見えるのは銀杏の黄葉ですね。よく見ると、この建物は鬼子母神の「上川口屋」のようです。凄い!さすが、日本最初の駄菓子屋です。いろはかるたになっているのですね。お婆ちゃん知っているのだろうか?今度訊いてみます。ねずみ大根か?葛の弦が掛かって風情があります。藪そばですね。一旦ここで途切れています。まだ続くよね?でもこの先に深入りしたくありません。自転車に鍵を掛けないで信号脇に置いているし・・・。振り返ります。こんな遠く迄来ています。引き返します。自転車を置いた交差点まで戻りました。東のガードは西武線です。・・・今度来たときは、「そ」藪そばの先を覗いてみますね。「雑司が谷いろはかるた」を追って、

  • 「ビックリガードの由来」を読んで

    JRと西武の池袋駅の南を東西に抜けるにはガードを潜らなければなりません。おまけに、一番低い場所に信号が有って面倒です。そのガード下のコンクリにこんな由来解説が貼り付けて有りました。読めば中々面白いです。ほう、池袋には昔「丸池」が在って、この付近で弦巻川となって雑司が谷の田畑を潤して、音羽通りを南進して神田川へ落ちていた?春の小川みたいな風景ですね。そして池袋も含めて一帯が「雑司が谷村」だった?へえ~?で、「いろはかるた」があった?!これが「ビックリガード」、正式名称「都道池袋架道橋」ですか?!これが昔水が溜まったガード下ですか!そして、線路擁壁に描かれた「雑司が谷いろはかるた」ですか!郷土史入門の手掛かりに、また、落書き防止ですか?!面白そうです。自転車を置いて眺めます。昔、丸池が在った。「ろ」?この都会...「ビックリガードの由来」を読んで

  • 猛暑日の砂町銀座

    猛暑日の砂町銀座の午後3時です。何でこの暑い日にそんな日陰も無い場所に居るの?とお思いでしょうねえ。眩しい景色です。お、自転車が行きます。少し人が居ます。商店街の中央部分です。おでん種で有名な店です。冬には長い行列ができる店です。よくテレビで紹介される店ですが、この暑い盛りのこの時間に、まさかお客さんが居るとはお思いませんでした(失礼)。隣にはミストシャワーが設置されています。水滴が大きくて自転車が濡れています。店は休憩中でしょうか?ひょとしたら、隣のおでん種の店に、もうすぐ行列ができるのでしょうか?郵便屋さんが、殆どシャッターが閉まった商店街を配達しています。見ていたら、殆どの店に配達しています。区役所か何か公的な郵便でしょうか?・・・大変な仕事ですねえ。炎天下の商店街です。人気の焼き鳥屋に客は居ません...猛暑日の砂町銀座

  • 鬼子母神の木もれ陽/真夏の静寂

    東京都天然記念物の銀杏を眺めます。木もれ陽が好い感じです。武芳稲荷の拝殿に灯った灯明を物ともせず、真夏の太陽光が射します。灯籠にも灯りが点っているのですが、圧倒する木もれ陽です。朱鳥居を潜ります。銀杏に注ぐ木もれ陽です。朱鳥居に注ぐ木もれ陽です。真夏の静寂です。鬼子母神の木もれ陽/真夏の静寂

  • 上川口屋閉店風景

    前回の訪問は雨漏りした屋根の修理中でした。お婆ちゃんは店の周りの掃除をしていました。今日は暑い夏の話になるのでしょうか?木漏れ日の中の上川口屋です。好い風情です。・・・あれっ?!店頭の駄菓子の入れ物が仕舞われています。ガタガタと雨戸を閉めています。店じまいの手際が良いです。そういえば、前回訪問時に雨漏りを直していた屋根の修繕は無事終わったようです。トタン屋根の継ぎ目を塞いでいます。ガラス戸も閉めようとしていました。ここで目が合います。「どうしたんですか?」「午後から用事で出かけるのよ。明日は空いているわよ」「さすがに今日の明日は来ません」苦笑いしながら、急いでいるのでしょう手が止まりません。ガラス戸を閉めて奥に下がります。新たな雨戸を持って来るのだと思います。あっというまに閉店しました。取り残された私です...上川口屋閉店風景

  • 真夏の鬼子母神参道

    踏切の向こうにケヤキの繁りが見えます。青い空と白い雲の下を都電が来ました。空と同じカラーです。見た目涼しくはあります。真夏の鬼子母神参道です。ケヤキ並木です。足を踏み入れます。真夏の太陽光が繁ったケヤキ葉に遮られて薄暗くなった参道を行きます。左の大ケヤキに一条の光が射しています。今日も見詰めます。陽射しを追います。静かな参道です。普段も人は少ないですが、この暑さでは用事も無いのに人は出歩きません。風が渡ります。静かな参道をざわめかせます。振り返ります。真夏の鬼子母神参道です。真夏の鬼子母神参道

  • 「千成もなか」のかき氷

    大塚駅前停留場から向原停留場の間に在る都電が走る坂道です。サンモール大塚商店街に「千成もなか」が在ります。甘党じゃない私が利用するのは夏だけです。かき氷が目当てです。都電が往きます。「かき氷下さい」と言ったら「シロップはどうしますか?」と返ってきたので店頭のシロップを見て「イチゴで」と応えると、「ご自分で掛けてもいいですよ」とのことです。「今年はそんなシステムなんですか?」めんどくさいなと思いながらも、面白そうだなと思いました。出てきたのはこれです。「お好きなだけ掛けて下さい」とのことです。一度食べたかった全シロップ掛けの「レインボー」にしようかな?と思いましたが、やっぱりイチゴにします。これが私が作ったかき氷です。子供の頃、冷蔵庫の氷を家庭用かき氷機(上から氷を入れたら蓋をして、ガリガリとハンドルを横に...「千成もなか」のかき氷

  • 「ジョイフル三ノ輪」は「新開地」の跡

    千住に「新開地」が在ったと同郷の読者さんが教えてくれました。いつもなら闇雲に行ってしまうのですが、なにぶん場所の見当が付きません。NETで検索したら、神戸の新開地の情報ばっかりです。「千住から神戸新開地へのアクセス」なんての迄有ります。「千住新開地」は殆ど情報がありませんでした。手掛かりは、「ジョイフル三ノ輪」と「瑞光公園」です。両方ともよく知っています。よく自転車で通り抜ける商店街であり、時々トイレを使う公園です。やって来ました公園です。背後が「ジョイフル三ノ輪」商店街のアーケードで、公園の左中央にトイレが在ります。見回したら自転車置き場に案内板が有りました。「石川屋敷跡」の説明です。その1行目に「新開地」の文字が有りました。・・・これだけです。でも、今立っている辺りがその場所のようです。そこは、私には...「ジョイフル三ノ輪」は「新開地」の跡

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