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荒川三歩 https://blog.goo.ne.jp/arakawa3po

写真付きでチャリンコ散策結果を報告します。 めったに遠出しないので、殆ど近隣下町の出来事がテーマです。

荒川三歩
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2014/09/30

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  • 上野公園の桜/2022年

    東京の花見の名所です。コロナ禍で今年も宴会はできませんが、大道芸に人が集まっています。山の頂上から眺める桜並木です。昨年の4倍くらい人が居ます。桜が満開です。人が多いですが、宴会ができないし、平日だしで、ピーク時4割くらいでしょうか?3年前は宴会する場所が無くなるだけでなく、押すな押すなの、人出でした。今年も一方通行です。座り込んではいけません。歩くだけの花見です。皆さん桜の向こうを撮っているように見えます。清水観音堂です。今日は良く見えます。何代目かは知りませんが、歌川広重も浮世絵に描いた「月の松」です。そして、山を下った所のしだれ桜です。春の開放感を感じます。コロナウィルスの感染拡大が懸念される景色ではあります。上野公園の桜/2022年

  • 東京藝術大学音楽部の桜/2022年

    東京藝術大学音楽部です。桜が満開です。赤煉瓦に桜が似合います。春満開です。東京藝術大学音楽部の桜/2022年

  • 六義園のこぶしとしだれ桜/2022年

    園内を散策します。こぶしの大木が数本有ります。満開です!見上げる首が痛くなるほどの高さです。こちらにも。春の景色です。園内から観るしだれ桜です。木漏れ日の下の茶屋です。平日は入場者が少ないのが好いです。ぐるりと廻ってしだれ桜に戻りました。今年のしだれ桜でした。六義園のこぶしとしだれ桜/2022年

  • 六義園のしだれ桜/2022年

    やって来ました。東京のしだれ桜の名所です。おお!見頃です!門を潜ります。今年は花が少ないような気がします。終盤でしょうか?3日前に来た時は3分咲きでした。遅いことは無いと思います。やっぱり桜は青空を背景に観るものですね。続いて、園内を巡ります。六義園のしだれ桜/2022年

  • 靖国神社の桜/2022年

    年に1回訪れます。英霊として、ここに3人の伯父が祀られていますが、普段来ることはありません。伯父たちは故郷の墓に居ると思っています。ここの桜の形態は境内に密集した桜です。一番カメラが集まった場所です。分かっていても、毎年撮ります。鳥居前が混雑しています。私は並びません。また来年桜を観に来ます。そんな場所です。靖国神社の桜/2022年

  • 千鳥ヶ淵の桜/2022年

    東京の観桜の名所です。桜が満開です。人出は多いです。まん防が明けた開放感が、皆の様子に現れています。満開の桜を愛でて歩きます。貸しボート屋の屋上です。東京で一番有名な花見の舞台だと思います。春爛漫の東京です。千鳥ヶ淵の桜/2022年

  • 高砂部屋の看板に思う。

    3月場所が終わりました。若隆景が見事でした!大相撲の優勝制度が始まって以来、80度目の優勝決定戦でした。新関脇の優勝は86年ぶりでした。何と、あの双葉山以来でした!その双葉山が、若隆景の祖父の師匠だった縁もあります。若隆景は入幕当初「早口言葉で3回言うのが困難」なんて評判になりましたが、強くなりました。小さな体で必死の土俵でした。大関候補1番手です。3代目若乃花(お兄ちゃん)タイプの力士です。一方、高安は、腰の痛みが無くなれば、元大関の実力者だけあって、「念願の初優勝」に向かって必死の思いが伝わってきました。良い優勝決定戦でした。琴ノ若の進境著しい相撲に目を見張りました。祖父・父の才能を受けたサラブレッドの素質開花の感があります。高砂部屋に行きました。昨年看板が替わりました。看板が替わると風景が変わります。師匠...高砂部屋の看板に思う。

  • 新福寺は「鐘つき料」徴収の寺

    白山の路地を走っていたらお寺に行き当たりました。「新福寺」です。例によって案内板を探します。無ければ素通りします。有りました。えっ!?「鐘つき料」を取ったりしてたの!?驚きました。お寺って、そんなことをしてたの?初めて知りました。えっ!後の五代将軍からも徴収したの!?凄いね!これは訪問する価値があります。お参りします。この鐘で時刻を教える代わりに、近隣の家から鐘つき料を取ったのですね。隣りには森が茂っています。・・・これがいわゆる、寺の「飯の種」だったのかあ。じっくり見ました。爽やかにつつじが咲いています。隣は「小石川植物園」です。なるほど、時を告げる鐘がよく聴こえたでしょうね。鐘つき料を徴収して更に、後の将軍徳川綱吉の日々のスケジュールに影響を及ぼしていたのですね。改めて思います。東京下町は、さりげなく奥が深...新福寺は「鐘つき料」徴収の寺

  • 神楽坂に「熱海湯」の在る風景

    神楽坂は名前のとおり山坂の街です。駐車場の向こうに煙突が有ります。花街を行きます。坂を下りた所に八百屋が在りました。お洒落な神楽坂にも、路地を一歩入ると古い街に暮らす人々の日常があります。その向かいに、銭湯が在ります。冒頭に見た煙突の主です。神楽坂ともなると、一般の住宅には内湯が有るように思います。どんな人が利用するのでしょうか?玄関脇の自販機に芸姑さんの絵が有ります。お座敷前に入浴するのでしょうか?見上げる屋根です。狭い路地です。全体像を撮るのが大変です。ホテル入り口の石段に上がって撮ります。路地から、八百屋と銭湯を眺めます。歓楽街で暮らす人の、生活の匂いを感じます。これが、昔ながらの風景だち思います。ふと、どうして神楽坂に、「熱海湯」なんでしょうか?神楽坂に「熱海湯」の在る風景

  • 神田川の桜/2022年面影橋から

    神田川は日当たりが良いので東京で一番早くソメイヨシノが咲く場所だと思います。やって来ました。面影橋から覗きます。全体的には5~6分咲きですが、この景色です。十分春を満喫できます。神田川を下りながら観桜します。ちょっと岸の遊歩道も。神田川は渓谷です。ホテル椿山荘です。幹の桜をアップで。陽射しも春です。見飽きません。これが2022年東京のソメイヨシノ花見の始まりです。皆で酒を汲み交わしながらの花見は、まだ解禁になっていない東京ではあります。神田川の桜/2022年面影橋から

  • 西日暮里・本行寺のしだれ桜満開

    本行寺のしだれ桜が満開です。最近は、墓を掘り返して根を切ったので、樹勢が衰えて花が少ないそうです。前回の方が教えてくれました。この桜の下には、「伊勢丹社員の墓」が有ります。側面には「小菅家忠勤者の墓」とも刻まれています。小菅家は伊勢出身の創業家です。創業当時は「あまざけや呉服店」です。甘酒を売っていたのでしょうね。小菅一族の墓は本堂の裏に有るそうです。満開のしだれ桜です。帰り際にしだれ桜を振り返ります。背景の高層マンションは、丘の下の日暮里駅前に建っています。道灌丘より遥かに高いです。時代の推移を思います。・・・今日はうんと勉強した気分です。西日暮里・本行寺のしだれ桜満開

  • 西日暮里・本行寺の句碑

    「日暮里は江戸時代、四季折々の自然が楽しめる景勝地として親しまれた。風光明媚な情景を眺めていると、『日が暮れるのを忘れてしまう』ことから『ひぐらしのさと』と呼ばれていた。」で始まる新聞記事を目にしました。読み進むと、「当時の『ひぐらしのさと』にあたる荒川区西日暮里3丁目の本行寺。『月見寺』と呼ばれた寺には俳人小林一茶がたびたび訪れ、当時の住職と交流し、句を吟じた。」とあります。更に、現在も「本行寺句会」が開かれている、とのことです。本行寺ならしだれ桜を観に行く寺です。「月見寺」の別名は知っていましたが、句で有名な寺とは知りませんでした。いつも桜を撮ったらそそくさと次の桜に向かっていました。丁度桜の季節です。行ってみます。門に由来書きが有りました。「本行寺は山号を長久山と称し、道灌山のつづき道灌丘に在り、月見寺と...西日暮里・本行寺の句碑

  • ひぐらし布袋のしだれ桜

    谷中の路地に布袋寺が在ります。ピンクの塀がよく目立ちます。こんなお寺です。正式名称は「修性院」です。しだれ桜が咲きました。お参りします。帰り際にもう一度、布袋様としだれ桜を。ひぐらし布袋のしだれ桜

  • 谷中長明寺のしだれ桜満開

    谷中の長明寺です。数年前に門を建て替えてから、路地からしだれ桜がよく見えるようになりました。石碑には「ほたるさわ」の文字が読み取れます。おそらく昔はこの路地が川で、蛍が飛んでいたのでしょう。しだれ桜が満開になりました。今年も見事です。桜のシャワーの中から見上げます。坂の上から観賞します。路地から見えやすくなったので、ここ数年訪問者が増えました。谷中の名所になりそうです。人が少ないタイミングを見計らって撮ります。この桜が私の標準木です。今年の観桜が始まります。ここが咲いたら、2・3日で東京観桜の名所、六義園のしだれ桜が咲きます!その後各所で一斉に、ソメイヨシノが咲く東京です。当分忙しいです!谷中長明寺のしだれ桜満開

  • 神楽坂のおもちゃ屋の風景

    路地を出たら、やっぱり在りました。もう無くなっているかも?と不安でした。正確には雑貨屋です。商品の一部に玩具を置いていますが、元は玩具がメインだったのではないのだろうか?と思わせる風情です。見番に通じる路地を出た所です。お洒落街によしずが目立ちます。前面道路は神楽坂です。坂から眺めます。神楽坂の下りです。神楽坂の上り坂です。この時間帯は、上りの一方通行です。神楽坂のおもちゃ屋の風景

  • 神楽坂「見番横丁」

    神楽坂の路地を散策しています。三叉路を右に行きます。そこに案内柱が有ります。情緒ある三味線の音が聞こえればラッキーです。角を曲がったらすぐです。振り返る、やって来た路地です。ここが見番です。三味線の音は聞こえません。残念です。隣には情緒ある稲荷神社が在ります。お参りします。散策は続きます。神楽坂「見番横丁」

  • 和可菜と幸本の路地

    神楽坂で最も有名な路地です。坂を降ります。振り返ります。神楽坂散策で定番の路地です。旅館「和可菜」です。向かいは「幸本」です。振り返ります。定番ですが好いです。ふりむき振り向き眺めました。神楽坂の春です。和可菜と幸本の路地

  • 神楽坂「レトロなホテル」界隈

    ここに自転車を停めましょう。路地の突き当りの、邪魔にならない狭いスペースです。この先は自転車では行かれません。このホテルが気に入っています。学生時代に暮らした木造モルタル造りのアパートを連想します。学生時代と違うのは、道路が石畳です。そして、この坂です。ホテルができる前からのお気に入りです。坂の上のホテルを振り返ります。この坂と見上げる看板は変わりません。散策は続きます。神楽坂「レトロなホテル」界隈

  • 賑わう神楽坂

    春の神楽坂です。平日なのに、結構賑わっています。新装開店の店頭です。東京でも新装開店の花は、誰でも自由に持ち帰っても良いのですね!花が早く無くなるのは、千客万来を連想して縁起が良いと喜ばしいことなのですね。あっという間に無くなりました。私は、路地に自転車を停めて散策します。賑わう神楽坂

  • 東池袋四丁目停留場の踏切で、

    警報が鳴って遮断機が降りました。三ノ輪橋行きの電車を待ちます。遮断機が上がること無く、早稲田行きがやって来ました。三ノ輪橋行きを見送ります。遮断機が上がって、踏切を渡ります。信号待ちしている都電に追いつきました。都電が出発します。私も横断歩道を渡ります。三ノ輪橋行きの停留場に都電が到着して、信号待ちになりました。発車します。見送ります。池袋の春景です。東池袋四丁目停留場の踏切で、

  • 今年の三社祭は?

    三社様にお参りしています。私の気掛かりは三社祭の催行です。もう3年神輿の渡御や町内練り歩きを見ていません。神輿庫が開放されています。みんな気になっています。浅草寺の屋根を見上げると、手水舎の柳が芽吹いていました。初めて見る新緑です。コロナが収まって、街に神輿と担ぎ手が溢れる、賑やかな浅草を期待しています。今年の三社祭は?

  • 大横川親水公園の壁画の続き

    前回の続きです。大横川親水公園の堤防跡の壁画を見て歩いています。知らない話が続きます。在原業平は歌人です。地元ゆかりの人で、現「スカイツリー駅」は、旧「業平駅」です。周辺には「業平」の地名が残っています。どうやら、茶色の壁面は伝説で、白色の壁画は史実のようです。それでも知らない話ばかりです。興味が湧きます。あ、「与兵衛ずし」と「杉山検校」は知っています。史実です。まだ知らない話が続きます。楽しいです。終点に来ました。知らない話ばかりです。おそらく夫々の物語の場所が現存するのでしょうね。勉強しなければ・・・。本来は、こちら下流側から巡る順路だったようです。目を上げるとスカイツリーです。昔ばなしと現代建築の粹の共存です。「与兵衛ずし」の話はこちら。「杉山検校」の話はこちら。とこちら。どちらも物語ではなくて、実話です...大横川親水公園の壁画の続き

  • 大横川親水公園の「本所七不思議」

    大横川親水公園をよく走ります。浅草へ行くのに便利な遊歩道です。昔は大きな運河でしたが、今は親水公園になっています。名残の水路が在ります。振り返ります。左右に堤防が残っています。広い運河だったようです。ふと、右の堤防を見ました。こんな壁画が有りました。もう30年くらいここを走っていますが気付きませんでした。目的に向かって一目散に走っていたのでしょうね。人生と一緒です。今は余裕(暇)があるので気が付いたようです。眺めて歩きます。結構長い壁画です。「本所七不思議」ってのが興味を引きました。知らない話です。あ!?「狸塚」が有りました。「旧本所」の範囲が何処までか知りませんが、「鐘淵」も含むのなら相当広い範囲です。ひょとしたら、この話でしょうか?この話、続きます。大横川親水公園の「本所七不思議」

  • 「山吹の里」碑の移転完了

    高級そうなマンションが竣工しました。都電の傍です。「面影橋」の傍でもあります。神田川は観桜の名所ですが、蕾はまだ固いです。面影橋の傍のマンションです。永い工事が終わったようです。以前はコーンで遮られた角の手前、面影橋の袂に有りました。こんなに立派になりました。「山吹の里」碑です。遠くからではもどかしいので、警備の人に許可を得て、マンションの前庭に入らせて貰いました。今度はここに山吹を植えたのですね。場所は諸説有るそうですが、ここが太田道灌が蓑を借りようとしたら、山吹を一輪差し出された故事の場所です。石碑から面影橋を眺めます。春の風情です。山吹が咲いたらまた来ます。「山吹の里」碑の移転完了

  • この空は、春なんだなあ、と思う。

    大塚の駅に向かう横断歩道の鋭角ビルです。背後の空で季節が分かります。真っ青だった空が湿度を増して曇っています。春なんだなあ、と思っています。この空は、春なんだなあ、と思う。

  • 桜が咲いた!

    毎年1番に咲く、白い(河津桜や寒緋桜じゃない)桜が満開です。大島桜でしょうか?下町に春か来た!桜が咲いた!

  • 学習院下の春

    学習院下の直線を都電がやって来て、神田川の鉄橋を渡ります。信号待ちです。出発して面影橋へ向かいます。すれ違いに都電がやって来ます。学習院下へ向かいます。名所の神田川のソメイヨシノはまだ固いです。学習院下の春

  • 雑司が谷旧宣教師館とミモザ

    今日は敷地外から旧宣教師館を眺めます。大きな樹はモクレンです。もうすぐ紫の花が咲きそうです。街にミモザが満開です。旧宣教師館にミモザが似合います。旧宣教師館の春です。雑司が谷旧宣教師館とミモザ

  • 佐藤錦が満開です。

    サンモール大塚商店街の向こうは、都電の坂です。都電が向原に向かって登って行きます。例の佐藤錦がもう満開です。足元にも花が咲きました。花の名前を知りません。満開の桜を見上げます。都電が登って来ます。下って行きます。春の坂です。例の佐藤錦は、こちら。佐藤錦が満開です。

  • ミモザ咲く雑司が谷

    雑司が谷の街を散策していました。春の景色です。角を曲がったら、ミモザが満開です。ミモザが咲いたら街が明るくなります。玄関にも。街に春が訪れました。ミモザ咲く雑司が谷

  • 早稲田大学の「サクラサク」

    早稲田大学の桜が満開です。大寒桜でしょうか?植物に疎いです。「サクラサク」はもう死語ですね。むかしむかし、大学の合格発表に際し、掲示板を見て、合格していたら「サクラサク」、不合格だったら「サクラチル」と電報を打っていました。私の世代もそうでした。田舎の受験生に代わって合格を確認して電報を打つ業者も居ました。今は、受験校のHPで確認できるそうです。さて、合格おめでとうございます!キャンパスライフが楽しみにですね!不合格者にだって、春は来るよ!きっと!早稲田大学の「サクラサク」

  • 千住「大黒湯」解体状況

    気になるのでやって来ました。工場フェンスが張り巡らされていますが、唐破風の玄関屋根が無くなっただけです。パット見の外見は変わっていません。こういうのを見ると、「ああ、廃業するんだなあ・・・」と思います。何が出来るのか気になりますが、まだ解体のスケジュールしか出ていません。何と!解体が完了するのは、9月1日の予定です。例によって裏に回ります。あっ、猿が登っている煙突がまだ健在です!銭湯の威容をもう一度見るチャンスがありました。ああ、残念です!見ると悲しくなるので早く解体して欲しい、なんて思ったりもします。千住「大黒湯」解体状況

  • 荒川屋形船/山田屋

    荒川の河川敷に小さな手書きの看板が有ります。京成押上線の鉄橋の下流です。屋形船屋です。喫茶もやっていて、今どきらしくペイペイも使えるようです。広い河川敷のずっと先です。行ってみます。屋形船山田屋です。「水上クルーズ」に「天然うなぎ直売」に「桟橋でシーバスハゼ釣り」に「テイクアウト」等々ごちゃごちゃしています。この先が桟橋のようです。天井の屋号が好いです。流木で作ったんでしょうね。でも、用事が無いのでこの先へは行きません。改めて看板を見たら、TVの放送写真のようです。こんな所にさだまさしさんの足跡が有りました。私、この番組を知りません。1年位前の放送のようです。さだまさしさんは、中学生の時、荒川の対岸の街に住んで居ました。その縁での取材ゲストでしょうか?山田屋の前から見る景色です。広い河川敷の向こうの土手の更に向...荒川屋形船/山田屋

  • 春の川をカヤックでスカイツリー見物

    花見の後、スカイツリーに向かいます。ここはいつも休憩する場所です。春霞に立つスカイツリーを見上げます。「早く行こうよ」と仲間が催促します。これが好い絵になります。さあ、出発です。スカイツリーを見上げながら行きます。やっぱり地上から見るのとは視点が変わって面白いです。この「京成橋」(京成スカイツリー駅前に架かっています)を潜るとスカイツリーの根元(ツリーだけに)です。やって来ました!見上げます。標識です。左は「波立て禁止」です。つまり、手漕ぎ優先です。いつも思います。来るまでの景色は、地上と違って面白いのだけど、真下から見上げるスカイツリーは、地上で見るのと変わりません。帰ります。スカイツリーの真下の街は下町です。随分綺麗になりましたが、ここは再開発されなかった一角です。これも東京の姿です。さて、冒頭の休憩した場...春の川をカヤックでスカイツリー見物

  • カヤックで河津桜を観に行く。

    急に暖かくなった東京です。この時期毎年恒例の、カヤックで河津桜を観に行きます。旧中川に架かって江東区と江戸川区を結ぶ「ふれあい橋」のちょっと上流です。旧中川は区界になります。ふれあい橋の人に手を振りながら、橋の向こうにピンクの塊を確認します。江戸川区の岸辺で撮影会をしています。人魚みたいに座っています。春らしい風景です。上流に漕いで行きます。こちらには新婚さんの記念写真です。陽気が良くなったせいか、花見だけでなく、人が集まっています。背景は満開の河津桜です。沢山の人出です。コロナ禍だけど、皆さん我慢できません。やっと木が成長して、ここ最近河津桜の名所になりました。江戸川区の看板です。「よみがえった中川でふれあいの心を次の世代へ伝えよう」、工場排水で汚れた川だったようです。楽しそうです。家族連れが多いです。仲間と...カヤックで河津桜を観に行く。

  • 「あらかわ遊園」遂に再オープン!

    今日は入り口の工事塀が大きく開いていました。先日新聞で、いよいよ再オープンするとの記事が出ていました。警備の小父さんに訊きます。「随分永かったねえ」「3年ですのでね。ゴールデンウィークに間に合わせるようです」「あの電車で食事ができるようになります」「それは良いなあ!」「遊具は、大きさが変わるものもありますが、在った物は全部復活します。新しいモノはできません」一巡してみます。小父さんの言葉です。「飼っていた動物も全部帰って来ます。他所で預かって貰っていました。釣り堀は小さくなります。仲間内では、『今度は金魚になるんじゃないの?』なんて噂しています」反対側に来ました。逆光の観覧車です。工事がはかどります。メリーゴーランドです。モノレールが視界を横断します。観覧車を横切ります。こちら側は、桜の名所でもあります。再オー...「あらかわ遊園」遂に再オープン!

  • 早春の「のんびりサイクリングロード」

    白い「の」は、「のんびりサイクリングロード」の「の」です。このサイクリングロードは一般人、つまりロードバイクじゃない人が多いです。荒川河川敷のように猛スピードでは走れないコース設計です。荒川河口の休憩所です。早春の光が濃い影を作ります。早春の海です。振り返ると、早春の荒川です。対岸は葛西臨海公園です。その向こうはディズニーリゾートです。ヘリポートで眺めます。のんびりな、春が来ました。早春の「のんびりサイクリングロード」

  • 若洲公園・早春の海

    江東区四獣神の一つ「朱雀」と風力発電を見上げます。今までのように抜けるような青空ではありません。少しモヤッた春の空です。風が強いですが、真冬の冷たさではありません。釣り人も寒そうではありません。ゲートブリッジを見ながらサイクリングロードを行きます。羽田空港が近いので度々飛行機が横切ります。景色は、春です。東京ディズニーリゾートを対岸に見ます。この絵を見ながらコンビニおにぎりの昼食です。穏やかな気持ちに満たされます。今日は家族連れが多いです。「ジンベエザメ踏んじゃった!」と横切って行きます。微笑ましく眺めています。若洲公園・早春の海

  • 大相撲3月場所が始まる。

    コロナ禍、2年ぶりの大阪場所が始まります。春日野部屋です。部屋前にズラリと並んでいた自転車が有りません。相撲取りと一緒大阪へ行きました。両国の街でマンション建設が進んでいます。ここは旧井筒部屋でした。前井筒親方が急逝した後、相撲部屋を取り壊して、マンションを建設中です。建築主は女性名だったので、親方婦人かお嬢さんだと思います。お嬢さんはヨガのインストラクターをやっている事を、この間初めてTVで知りました。工事中の塀が一部取れて、1階部分が現れました。これって、相撲部屋の雰囲気です!覗いてみます。玄関前の姿が、旧井筒部屋に似ています。玄関脇の部屋です。仕切りの無い広いスペースです。これって、土俵が造れます。建設中のマンションを見上げながら考えます。現在の井筒親方は、時津風部屋付きの元関脇豊ノ島です。彼がここで部屋...大相撲3月場所が始まる。

  • 「東京2020」の跡/アーチェリー会場

    会場が開放されました。だだっ広い広場が残されました。向こうの土手方向に的が置かれていました。選手の待機場所でした。広場の向こうは「熱帯植物館」です。結局無観客での実施だったので、TV映像で見たオリパラの景色をなぞっているようです。オリンピック以前は大きな窪地でした。バーベキュー広場だったように思います。よくぞこれだけの公園を造ったものですね。すぐそこの駅から15分位で東京駅に行けます。分譲したら、海に近い、緑も多い高級住宅街になったと思います。尤も、全国的に有名な「ゴミで埋め立てた島」でした。当時は誰もゴミの上に住もうなんて思わず、埋め立てた後は放置するしかなかったのでしょうね。熱帯植物館へ行きます。30数年前に1度入った記憶があります。久しぶりに入ってみようか?と思いました。・・・コロナ禍により休館中です。「東京2020」の跡/アーチェリー会場

  • 「第五福竜丸」のエンジン

    こんな看板に遭遇しました。Wこのエンジンの存在を知らなかったのでちょっとした驚きと共に眺めました。こんな形で展示されています。後ろの建物には、第五福竜丸の船体が展示されています。こんな展示です。「第五福竜丸」のエンジン

  • 早春の「夢の島マリーナ」

    風が強いですが、寒くはありません。早春の港です。高級そうな船を眺めて歩きます。少し靄った春の景色です。給油所です。海への憧れが刺激されます。「夢の島大橋」から振り返ります。早春の景色です。早春の「夢の島マリーナ」

  • 小村井香取神社の梅園

    観梅で有名な亀戸天神の近くです。亀戸天神より狭い境内だけに梅が密で、見応えがあります。徳川将軍家の観梅の場所だった、由緒ある梅園です。地元では有名な場所です。一気に!思いのままに撮りましたす。小村井香取神社の梅園

  • 一日遊んで帰る早春の隅田川夕景

    佃島が隅田川に浮かんでいます。霞む早春の空です。水上バスが永代橋を潜って行きます。行き先はお台場海浜公園でしょう。見送ります。作業船が現れました。隅田川の春の夕景です。今夜は山菜の天婦羅が食べたいです。白のワインを用意しますから・・・。一日遊んで帰る早春の隅田川夕景

  • 東京タワーの在る風景

    スカイツリーは随分撮りました。その着工から完成まで撮ったばかりでなく、折に触れて撮っています。それは都心には殆ど来ない、下町の生活だからでもあります。先ずは、赤羽橋の交差点から。芝公園から。建設中の背景は、麻布台のロシア大使館前の高層マンションです。早春の夕景です。東照宮です。これでしたっけ?高杉晋作が馬で乗り入れて、幕府の権威の衰退を世間に見せつけた門は。真っ正面から。どうだ!の存在感です。増上寺の三門を潜ります。本堂と東京タワーの風景です。振り返って、三門から覗く芝の街です。増上寺と東京プリンスホテルの間の路地にやって来ました。歴史と街と、人々と共存するタワーです。三門を覗かせて。・・・これで暫く東京タワーを撮らなくても大丈夫です。東京タワーの在る風景

  • イタリア大使館

    麻布は大使館の密集地帯です。それぞれに異国情緒をかきたてられます。やっぱり魅力的な街です。6年前に訪問した土地勘は残っていて、迷わずに各大使館に訪問できます。それでもちょっとだけ覗いて、写真を我慢しました。でも、イタリア大使館だけは我慢できません。郵便受けです。大使館と職員宿舎が一体となった広大な敷地です。三田の丘の上から、長い坂の壁です。坂を下ります。壁の絵が、いかにもイタリアです。正門に来ました。振り返ります。あの、頂上が見えない坂を下って来ました。イタリアというよりも、和洋折衷の日本式の門構えです。我慢できない思い入れがあります。左にも先が見えないくらい広い敷地が続いています。ここは旧伊予松山藩の屋敷跡です。15万石にしては広大な敷地です。江戸城の西の防御地だったのだと思います。ここで赤穂47士のうち10...イタリア大使館

  • 大使館の街

    「末日聖徒イエス・キリスト教会」の塔が見え隠れする界隈を歩きながら、まだ躊躇しています。数年前、思いついて大使館巡りを初めました。訪問した国の歴史を調べたり、国それぞれの特徴を持った建築物を眺めるのは楽しい散策でした。当時、日本には153ヶ国の大使館が在ったと記憶しています。その殆どを訪ねました。この度、ウクライナ大使館に寄付をしにやって来るに際しても、ちょっと躊躇していました。この近隣には両手に余る大使館が存在します。みんな素敵です。この訪問で私に熱が付いたらどうしよう、と不安なのです。私の性分として、一つ見たら、全部見たくなってしまうのです。153ヶ国廻るのは大変です。性分として、途中でヤメたら挫折感が残ります。熱が付かないよう、この界隈を見ても、後の大使館は知らんぷりして通り過ぎるように努めての散策です。...大使館の街

  • 「末日聖徒イエス・キリスト教会」のある風景

    前回の続きです。笛吹く女神像を追います。有栖川宮記念公園の南端の交差点を横断します。麻布は山坂の街です。右が「有栖川宮記念公園」です。あの塔へ行きます。青空に、とても目立ちます。ここが裏庭です。意外に和風の庭です。なるほど、「日本東京神殿」ですか!?逆光で見上げます。正門です。この界隈は、とても大使館が多い場所です。折角なので散策します。この界隈は6年ぶりです。「末日聖徒イエス・キリスト教会」のある風景

  • 早春の「有栖川宮記念公園」

    先日、ウクライナ大使館に寄付しに行きました。近くなので蕎麦を食べた後、6年ぶりにやって来ました。春の光溢れる公園です。公園の北から散策します。巨木の遊歩道を南下します。公園は、北から崖状に広がっています。梅園です。見頃ですね。のんびりとした風景です。近所の人でしょうね。池から北の雑木を振り返ります。公園の南の景色です。長閑な春の景色です。散策中に気になって仕方がない塔が見え隠れします。笛吹く女神でしょうか?木の間隠れに眺めました。気になって仕方ありません。この話、続きます。早春の「有栖川宮記念公園」

  • 「竹乃湯不動産」の在る風景

    街角に「竹乃湯」が在りました。えっ!?こんな所に銭湯?よく見ると、「竹乃湯不動産」です。再び「えっ!?」です。見上げる先に看板が有ります。「竹乃湯不動産」です。確かに店頭は不動産屋の風景です。元は銭湯だったのだけど、商売替えをしたのでしょうね。そして、馴染み深い屋号をそのまま継承したものと思います。銭湯は、「富士」とか「鶴亀」とか「七福神」とかおめでたい名前を付けます。勿論、「松竹梅」も普遍のめでたい名前です。当然、早い者勝ちに屋号にします。つまり、老舗の銭湯だったと思います。その誇りを込めた屋号の継承でしょう。前面道路はこんな街中です。環七通り傍の、この街角で銭湯を営んでいたのですね。今や昔の話しです。不動産屋を見上げます。現在は大きなパチンコ屋です。その1階の左隅に「竹乃湯不動産」は在ります。銭湯は広大な敷...「竹乃湯不動産」の在る風景

  • 空蝉橋の風景

    北大塚でこんな信号標識に遭遇しました。坂の途中です。名前に惹かれて行ってみようと思いました。スマホで「空蝉」の意味を調べてみました。「古語の『現人(うつしおみ)』が訛ったもの。転じて、生きている人間の世界、現世。うつそみ。空蝉-セミの抜け殻(またはセミそのもの)を指す、夏の季語。」とのことです。なるほど、・・・ローマ字表記で知りました。「カラセミ」と読んでいました。でも、「蝉の抜け殻」の意味ではあります。益々興味が湧きました。振り返り見た坂の頂上付近にも同じ名前の信号機が有りました。すぐ後ろが橋です。橋に掘られた平仮名の文字に風情があります。橋から覗き込みます。そこに川は無く、電車が走っていました。「空蝉」の名前から、風流な清流を想像していましたが、この景色も好いです。線路と、豊島区清掃工場の煙突が望めます。反...空蝉橋の風景

  • 早春の日比谷公園広場

    青い噴水と青い空です。すずかけの木です。野外小音楽堂の左に有りました。ここにも有ります。野外小音楽堂の右です。なるほど、左右に立っています。今更ながら気づきました。春の公園ですが芽吹きはまだです。早春の日比谷公園広場

    地域タグ:日比谷公園

  • さだまさしさんが歩いたかも知れない路地

    中学生のさだまさしさんが歩いたかも知れない街を散策します。典型的な下町です。病院の向こうに枯れた銀杏の木が見えます。町工場の先です。あの突き当りです。渋江白髭神社です。ここの縁日で、さださんはあんず飴を食べました。近くに銭湯が在ります。もう周辺にはこの「寿湯」しか残っていません。さださんはこの銭湯に通ったのでしょうか?周辺は、古い住宅と寂れた商店街と町工場が多く有る街です。割烹「玉子家」の向こうは首都高速中央環状線です。高速道路を見上げながら暮らします。下町に住むというのはこういうことです。さださんは、こんな下町でバイオリンを習っていたのだろうか?先生なんか住んで居そうにありません。おそらく、家賃が安いこの地に住んで(中学生が一人で暮らしていたのでしょうか?)、電車でお稽古に通っていたのでしょうね?高速道路の下...さだまさしさんが歩いたかも知れない路地

  • 葛飾区立中川中学校・さだまさしさんの母校

    さだまさしさんは小学校を卒業すると、バイオリンの勉強のために上京したことは知っていましたが、まさか葛飾区とは思ってもいませんでした。バイオリンなら文京区だろうと勝手に思っていました。寅さんの葛飾区にバイオリンは似合いません。この中学校に入学したそうです。この本田ポンプ場脇が通学路です。海抜ゼロメートル地帯で川の近くなのでポンプ場が在るんですね。正面が正門です。周辺を散策します。隣は「浄光寺」です。中川中学校は広い敷地を持っています。浄光寺の隣に運動場が在ります。門の前は、綾瀬川の土手です。その向こうに荒川が横たわっていて、ずっと向こうに立っているスカイツリーが見えます。上空は、首都高速中央環状線です。さださんがここに通っていた頃は、スカイツリーは在りません。高速道路は在ったのでしょうか?運動場脇の路地を行きます...葛飾区立中川中学校・さだまさしさんの母校

  • 渋江白髭神社

    最近ハッシュタグ(#)を増やしました。そしたら、同じ#の投稿にアクセスできて、同じ場所でもより深く知ることができるようになりました。「さだまさし」さんは好きなアーティストです。その詩曲の情緒感に心揺れて、カラオケや入浴中に口ずさんだりします。「精霊流し」の情景が好きですし、「無縁坂」はオハコですが、コンサートに行ったりレコードを買うほど入れ込んではいません。従ってヒットした曲しか知りません。ところが#のお陰で、よく行く街が、さだまさしさんがバイオリンの勉強の為に上京して住んだ街だと知りました。「木根川橋」というタイトルの楽曲もあるらしいです。「先生、俺達の木造校舎すっかりなくなっちまったんですねぇ…それに、あの暑い夏に重いローラー転がしてならしたテニス・コートの上にプールなんて出来ちまって……先生、時の流れって...渋江白髭神社

  • 「東京マラソン2021」開催?

    信号待ちをしていたら時報の鐘が鳴りました。銀座和幸です。まん延防止措置発令中とは思えない活気があります。春が来た!との活気です。和幸の1階にカウントダウンの表示があります。東京マラソン開催は3月6日らしいです。えっ!?「TOKYOMARATHON2021」?東京マラソンは3年ぶりの開催です。去年もできなかった「東京マラソン」を今年やるんですね!?OLYMPIC「TOKYO2020」を翌年の2021年にやったあの手法ですか!?じゃあ毎年やっているから、「TOKYOMARATHON2022」は来年やるんですか?やらない?!2022は「欠番」ですか?じゃあワザワザ「2021」と銘打ってやるのは、やはり東京オリンピックみたいに何かの既得権益絡みですか?コロナ禍で東京オリンピックと同様にやらなかった、「東京マラソン202...「東京マラソン2021」開催?

  • ウクライナ大使館へ!

    西麻布は坂の街です。その高級住宅街のマンションにウクライナの国旗が出ていました。ウクライナを応援しています。すぐ近くに在るウクライナ大使館です。その施設は近隣のマンションと変わりません。この度欧米メディアの首都の表記が、ロシア語由来の「キエフ」からウクライナ語の「キーウ」に変ったそうですね。ロシアは「キエフ」に戻したいでしょうね。ウクライナ国旗の黄色は、広大な大地に拡がる麦畑の黄色です。ウクライナ国旗の青は、広大な大地の上に、どこまでも拡がる空の青です。こう書くと、「ヨーロッパの穀倉地帯」として知らているように農業国家のように思われますが、鉄鉱石や石炭などの天然資源にも恵まれており、鉄鋼業を中心として重化学工業も発展している資源立国志向の国です。キエフ大公国が13世紀にモンゴル帝国に滅ばされた後は独自の国家を持...ウクライナ大使館へ!

  • 早春の松本楼

    木漏れ日の下の松本楼です。白亜の建物とテラス席を眺めます。春を待ちます。早春の松本楼

  • 早春の日比谷公園雲形池

    日比谷公園といえば、この鶴の噴水です。春の風情です。水が異常に澄んでいて、水面に鶴が映りません。さっきから、大きなレンズ付きのカメラを持った人が多いです。レンズの先は、カワセミです。30年以上この公園を知っていますが、カワセミが来るのは初めてだと思います。カワセミは人家に近い場所住みます。繁殖して個体が増えているのだと思います。早春の日比谷公園雲形池

  • すでにコロニーは春

    親水公園に野鳥のコロニーが在ります。こんなに沢山の野鳥が集まりました。例年どおり木々が白く染まりました。野鳥のフンです。ここのコロニーの主は、主に鵜とアオサギです。主食の魚のカルシウムで白くなるのだと思います。まだ春は浅いと思っていたら、すでに巣作りが終わって、座り込んでいるカップルも居ます。野生は確実に季節の巡りを察知しています。私には、暗いコロナ禍の真っただ中に、春を感じませんでした。自分の心に叫びます。「春が来たぞ~!」すでにコロニーは春

  • フェルメール展空いています。

    春の陽射しの東京です。東京都美術館の入り口が閑散としています。休館日ではありません。コロナだし、まだ開催直後だし、人気画家だから混んでいるだろうし、と思っている人が多いのではないでしょうか?この名作の背後の壁に天使が描かれていた、世紀の発見です!フェルメールファン必見の展覧会です。それが空いているのです。美術館から見る美術館の中庭です。長閑な春です。3回目のワクチン接種も済んだし、暖かくなるし、もうすぐ人出が増えます。今がチャンスですよ!フェルメール展空いています。

  • 京島と押上と東武亀戸線の風景-2

    「下町人情キラキラ橘商店街」です。踏切に行きます。商店街の西端です。踏切を渡ります。そこは「ふれあいの町十間橋通り商店街」の始まりまりです。商店街の東端です。殆ど民家の商店街です。バス通りです。信号を渡って振り返ります。スカイツリーが在る押上の街です。線路を覗きます。遮断機が下ります。線路の向こうは京橋です。電車が来ます。通り過ぎます。こんな街と踏切です。京島と押上と東武亀戸線の風景-2

  • 京島と押上と東武亀戸線の風景-1

    踏切を越えて自転車がやって来ました。京島の路地です。踏切の向こうは押上の街です。青いプラスチックの樽は、この界隈だけにある防火用水です。スカイツリーが見え隠れする街です。カンカンと警報が鳴って、遮断機が下りました。電車が来ます。踏切を渡ります。京島と押上を分断する線路です。押上の街に来ました。振り返る京島の街です。路地毎に踏切が在ります。沢山踏切が在る街です。踏み切り毎に街の景色が違います。町工場が在ります。その先にも踏み切りが見えます。押上の街です。次の踏切から京島を眺めます。電車が来ます。駄菓子屋です。お婆ちゃんが亡くなった後を孫娘が継承しました。子供相手の商売です。平日の営業は、14時から17時半です。そんな小さな商売です。この話、続きます。京島と押上と東武亀戸線の風景-1

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