ツチハンミョウ2024.04.07家電量販店で用をすますと家内がサクラを見たいという、与謝野町の温江地区から大江山連峰麓の公園へ。足元を濃緑の綺麗な昆虫が忙しく横切った、久しぶりに見るツチハンミョウ。いつもは濃紺なのに綺麗な緑色(写真ではわかりにくいが)をしている、詳しく観察しようと瓶を取り出すと家内がせっかく陽気に誘われて出てきたのでそっとしてあげたらと言う。たぶんヒメツチハンミョウか?。4、5枚目は在庫写真でオオツチハンミョウツチハンミョウ
トキワトラノオ京都府絶滅危惧種過日野鳥探しで兵庫県を散策した帰り、古民家の石垣を何気に見たときに目に留まった羊歯、雑種もあると聞くので私には同定することができないが、丹後では見ない。2,3枚目は墓参りに訪れた京都市内のお寺さんの石積みで見たトキワトラノオ、4枚目は我が家の間延びしたトキワトラノオトキワトラノオ
合成写真投稿写真がないので遊びましたデジカメになってからフィールドでの撮影はスケッチ、仕上げはPCでと聞く、この合成写真は不自然で写真を見慣れている人には一目で疑問符がつく、飛翔や流し撮り写真でもしかして合成や大きく修正かなと思う写真を見ることも、、、カメラの設定で露出アンダーにして夕焼けの赤味を誇張したり編集ソフトで濃淡にメリハリをつける程度の編集は良しとしても「撮って出し」の写真と比べて見せるのも面白い合成写真
2月25日、午前中は仕事をしていたが家内が確定申告の準備で外出できないのでこれ幸いといつも同行する家内をおいて一人で午後から久しぶりの撮影行、目的は先日偶然見たオオカラモズと鳥友が投稿していたクロサギ狙い。いつものフィールドでオオカラモズを待つこと30分、あきらめて箱石へ行くもレンジャクなどの野鳥の姿なし。蒲井海岸に移動してクロサギを探すもアオサギだけ、オオハムも見ない。豊岡のマナヅルが飛来している田んぼに行くと姫路ナンバーが2台止まり女性がカメラを構えている、素通りして帰宅。昨日休んだので今日は仕事アオサギ
スプリングエフェメラル3月に入ると花やチョウに出会える、野山に出かけて家内が私の目が届く範囲をウォーキング中に出合った山野草や昆虫を撮ることが多い。山野草、昆虫、野鳥・・・全てが偶然の出会いで下調べをして訪れることはない。先日「虫の会」に出席させていただき懇談の中でギフチョウなどの産地を聞くと快く教えて頂いた。知人の昆虫屋さんに聞くと懇意にしている人でも何時も「~~の方」「~~のあたり」と返事が帰ってくるがピンポイントで詳しく教えて頂いた、メールで地図を書いてあげるとも。添付のギフチョウも数年前に偶然の出会いで撮ったがその後毎年訪れても見ることがない。会員さんによると京都府内でもまだ見ることが出来る産地があるとのこと。ギフチョウ、スギタニルリシジミ、フチグロトゲエダシャク、セツブンソウ、フクジュソウ、ナニ...スプリングエフェメラル
ナニワズDaphnejezoensis林縁などで見かけるジンチョウゲ科の黄色い花(花びらに見えるのはガク)。図鑑などでは北陸以北に咲き,以西はよく似たオニシバリが咲くとあるが兵庫県、京都北部にもナニワズが咲く。丹後では意外とよく見るが、黄色いジンチョウゲと珍しいのか道端で根元を持って引っこ抜こうとしたが抜けずに諦めた痕跡が残っている株を見ることもある。オニシバリという名から想像できるように鬼でも縛ることが出来るほど強く30cmほどの小株でも根を深く張り根元を持って引っ張っても抜けずまた切れない。丹後では山地に入るとよく見るが準絶滅危惧種に指定されている。林縁で抜けきらずに放置された子株を持ち帰り鉢に移植してもう10年ほど、毎年季節が来ると元気に咲くが一度も植え替えをしてなくフィールドで見るより小さい、今年...ナニワズ
過日早朝に家を出て豊岡市の広大な田んぼへ野鳥観察。国道312号線京丹後市と豊岡市の境河梨トンネルを超えると豊岡盆地は何時ものように霧で覆われてる。田んぼに着き農道を走っているとコウノトリやコハクチョウ、タゲリが横切る。遠くでホバリングして田に突っ込んだ、多分ノスリときめきながら探すも見失う。コウノトリなど
ここは久美浜湾の汽水域、過ってはヒヌマイトトンボが生息しトンボ屋さんが訪れたが近年イトトンボは見なくなり葦原を訪れる鳥屋さんと出会う。この日近くの歯科に家内を送り、待っている間に短時間ブラブラ、久美浜湾
休日は決まって家内のウォーキングのお供、家内が私の目が届く範囲をブラブラしている間に私は野鳥探し。急に飛び立った野鳥、モズと思いながら無意識にシャッタを切ったがモニターを見ると???初見の野鳥で頭部は薄いだいだい色、オオモズ?かな。1枚目は撮って出し、2,3枚目はトリミング撮って出しトリミングトリミング教えてください
マナヅルの飛来地からの帰りに何時もの池畔へ、何時もミサゴが止まっている電柱に見慣れない猛禽類、オオタカか?。以前偶然止めハイイロチュウヒが飛んできた芦原と同じ場所にハイタカ?、、、燕に似た野鳥が池面を猛スピードで旋回して飛んで行った、突然のことで撮り逃がしたが以前に撮った記憶がありHDを探すと6月に撮っているアジサシの仲間?燕に似た野鳥
午後、仕事を中断してマナヅルの飛来地まで、まだ滞在中。神戸や大阪ナンバーの鳥屋さんが飛ぶのを待っているのか三脚を立ててファインダを覗きシャッターチャンスを待っている。雪が積もっていたら絵になるが飛ぶのを待つ時間の余裕もない、早々に田んぼを外れて堤防に登ると地元の鳥屋さん数人がマナヅルには見向きもしないで余裕で談笑中、ゆっくりしたかったが挨拶をして早々に帰宅。マナヅル
午前中、家内の運転手で外出。豊岡の鳥屋さんに教えていただいたマナヅルの飛来地まで寄り道、着くと姫路と神戸ナンバーが3台、同じポジションで姫路ナンバーの鳥屋さんは車内から撮っている、仕事が気になり撮影地での滞在時間は10分ほどで帰路光彩2023.02.08豊岡市豊岡市の広大な田んぼを縦断する道路を走っていると前方の山に初めて見る光彩、この光景も虹?。小雨の中脇道に外れてウインドウを開けて急いでレリーズ、あっという間に消えた。マナヅル
血液検査結果、最近目的地に着くと先ずトイレさがしから(笑、少し気になっていたがやはりPSTが基準越え医者は細胞診を進めるが日帰りできるMRIの造影剤検査をお願いして異常なし念のため半年後に再検査することに。最近同級生3人が前立腺がんで手術しているので他人事ではない。飲酒喫煙には無縁であるが野菜とも無縁、肉食中心の食生活、今のところ血圧も正常範囲、総コレステロールは240を超えたので1年ほど前から降下剤を服用しているが、、母親は胃がんで60代で他界したが父親は97歳、婆さんは94歳で他界、どちらのDNAを受け継いでいるのか、、いずれにしても少しボケが出始めたころにこの世とはおさらばしたい。その日はちかく無いが遠くもない(笑い。PSA
カワセミが止まり20人を超すギャラリーが三脚を立て見ている、異様な光景(笑)。横にいる35歳前後の夫婦らしき男女の会話が聞こえてきた。女性「撮ったやろ、もう行こうな」男性「1枚抑えといいてこれからや」横にいる僕を意識してかボソッと呟く。今日は一人だがいつも家内がいうセリフ、心の中で笑いながら気の毒そうな顔をして女性を盗み見る。三脚を立てている人は池に飛び込んで小魚を咥えるところを待っているのかな、カワセミのそんな写真は昔カメラ雑誌などでよく見たので今更新鮮味がない、カワセミ人気は相変わらず、先日もある公園で数人のカメラマンが三脚を立てている。昔と違うのは軽自動車が買えるぐらいの機材が並び高速連射の小気味よいシャッター音が聞こえない。20年ほど前の雑誌に山口県の大学生がよく投稿していたのを思い出す、スライド...カワセミ
マガンが単独でいるのをあまり見ない、カリガネかと思ったが黄色のアイリングが見えない。マガン幼鳥
ヒバリ
マナヅルが飛来しているとの情報で豊岡市の田んぼまで、マナヅルは見当たらないがコハクチョウが27羽、タゲリにタヒバリ、マガンの幼鳥が1羽。マガン
豊岡市の田んぼにマナヅルが飛来していると聞く、2018年~2019年の冬に丹後半島の久美浜町の田んぼや豊岡市の田んぼに飛来して以来。日曜日の午後は久美浜の田んぼでウォーキングしているが、今日は娘の誕生日なので家内が買い物ついでに豊岡の田んぼへ行きたいという。鳥屋さんの迷惑にならないようにマナヅルから離れて歩くよう、午前中は仕事をして午後はいつものようにウォーキングに行ってみよう。添付写真は在庫写真タゲリ、タシギ,タヒバリ、マナヅルタゲリタヒバリタシギ久美浜と豊岡に飛来したマナヅルタゲリなど
フクジュソウ去年3月初旬の写真です。2月は丹後半島の平地でフクジュソウの蕾が膨らむ季節、積雪の中で咲く株もありこの花が咲き始めると日当たりのよい斜面などにセリバオウレンやスミレが咲き野草のシーズンが始まります。フクジュソウ
昭和49年の夏、島根県の隠岐の島で数泊の後に岡山県の日生漁港に寄り道をして民宿のような宿にお世話になった。風呂のタイルは剥がれ、変色した畳にアリが這っていたが夕食はテーブルからはみ出すほどの海産物、中でもシャコが大きなザルに山盛り、土産にと生きたカニが入ったバケツを渡されて大阪まで、、、懐かしい思い出昭和の記録、記憶
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ツチハンミョウ2024.04.07家電量販店で用をすますと家内がサクラを見たいという、与謝野町の温江地区から大江山連峰麓の公園へ。足元を濃緑の綺麗な昆虫が忙しく横切った、久しぶりに見るツチハンミョウ。いつもは濃紺なのに綺麗な緑色(写真ではわかりにくいが)をしている、詳しく観察しようと瓶を取り出すと家内がせっかく陽気に誘われて出てきたのでそっとしてあげたらと言う。たぶんヒメツチハンミョウか?。4、5枚目は在庫写真でオオツチハンミョウツチハンミョウ
スギタ二ルリシジミ
丹後半島2024.01.03ミユビシギ
丹後半島2024.01.03クロサギ
トキワトラノオ京都市内のお寺さんの参道2023.12.10前回訪れたのは2011.11.14,参道で偶然見つけたシダで今日も同じ場所で見る。希少種のトキワトラノオに見える。府内の記録は少ないが雑種なども多くて私には同定ができないが同種であれば京都府の絶滅危惧種。2011.11.14撮影トキワトラノオ
シロチドリ丹後半島環境省絶滅危惧Ⅱ類京都府絶滅危惧種シロチドリ
京丹後市2023.11.26ミミカイツブリ
日曜日、海岸でシロチドリを撮影後に帰りに田んぼ道を走っていたら今年初見のオオハクチョウ、ここはハイイロチュウヒのポイントで少し離れたところに一人のカメラマンが三脚を立てている。車窓からオオハクチョウを撮っていると地を這うようにハイチュウがカメラマンの方に飛んで行った、車で近寄ると神戸ナンバーの若い人が、「撮れたか?」「?」「ハイチュウが飛んできたやろ」「???」「何を撮ってんの」「電車」「向こうに良いポイントがあるよ」と指さしても反応なし。どうもかみ合わない(笑。神戸から一人で丹後に来て夕方に電車を撮っている。、、寂しい青春。彼は私と同じ難聴かな環境省絶滅危惧Ⅱ類48の都道府県で絶滅危惧種に指定シロチドリ
ホウロクシギ丹後半島2023.11.05
林道のクサギにはアゲハ類が集まってくるがミヤマカラスアゲハやカラスアゲハは翅が擦れている。新鮮な個体が多いモンキアゲハは今の丹後ではシロチョウ並みの普通種でカメラを向けることはない。クサギでアゲハ類を撮り終えて林道を移動し去年新鮮なミヤマが吸水していたポイントに行くとアゲハが飛んできて車の前の笹に止まったので見るとなんとミヤマの、丹後でミヤマは珍しくないがとの出会いは稀。ミヤマカラスアゲハ♀ミヤマカラスアゲハ♂ミヤマカラスアゲハ
丹後半島コミスジ
丹後半島クロアゲハ
丹後地方も連日の猛暑、早朝から丹後縦貫道路の枝道を走ると崖下から伸びたオニグルミが車1台幅の林道の上を覆う。もしかしてと降りて探すとオナガシジミのがいた。新産地だと思う。他にゴイシシジミ、ルリタテハ、サカハチチョウ、ムラサキシジミ遠くで確認できなかったがたぶんイチモンジチョウや夏季で小さくなったルリシジミにキチョウなど。12時前後に何時ものクサギによるとアゲハ類が集まっている。ミヤマカラスアゲハやカラスアゲハ、モンキアゲハは猛暑の日中の動きは素早い、見ているとクサギに集まってはモンキアゲハがカラスを追い出し数秒で雑木林の日陰に入っていくが5分ほどしてまたクサギに集まってくる。ミヤマカラスアゲハとカラスアゲハミヤマカラスアゲハミヤマカラスアゲハ丹後半島
オナガシジミ丹後半島でのオナガシジミはもう10年ほど前から山野草を探しに林道を調査している時に夕方オニグルミの樹冠で飛ぶシジミチョウに気づいていたがタモや長竿を持たずストロボを使わないので撮影は諦めていたが2021.07.25に湿地でトンボの撮影中にオニグルミの古木の下で偶然オナガシジミを発見、翌2022.07.31にも同じ場所で足元の下草で10頭ほどを見たが今年は数回訪れたがそのチョウ影は見ない。地元のチョウ屋さんが採卵して仲間にも配っていると伝え聞いたが同じ場所での採卵も考えられるが、もしそうであればその影響も考えられる。今年は2023.08.12に丹後の奥地でゴイシシジミを撮影中にオニグルミを見てもしかしてと探すとオナガシジミのメスがいた、新産地と思う。詳しく書くとまた採卵の恐れがあるので背景が映ら...オナガシジミ
丹後半島2023.08.12カラスアゲハとミヤマカラスアゲハカラスアゲハ
前翅に瑠璃紋が発現した「スバル型」丹後半島2023.08.12ルリタテハ
兵庫県北部2023.07.29オジロサナエのオベリスク姿勢
ミヤマカラスアゲハのポンピング行動カラスアゲハのポンピング行動ルリシジミのポンピング行動ポンピング行動
2023.07.17ハヤシミドリシジミを撮りに早朝から兵庫県村岡区耀山のカシワ林まで、もう時期が遅いのかチョウ屋さんは誰一人いなく飛んでいる雄のハヤシは翅が擦れて綺麗な個体は雌が多い。長竿やタモを持たないので下から仰いでチョウを探したが狙いのダイセンのチョウ影もなし。早々に後にして滝へ、ここは先日滝つぼに倒れたヤマザクラの枝にエゾミドリシジミが止まっていた滝で河川沿いの小路でミヤマカラスアゲハの夏型、滝つぼ近くの岩にオジロサナエが、滝の飛沫でメガネが水滴で見えずカメラのAF任せで撮影探蝶記
ハヤシミドリシジミ2023.07.02兵庫県北部午後よりカシワ林まで、奈良や大阪からの採取者5人といつものチョウ友2人、思いのほか少人数。ハヤシは多産、発生時間の関係か全く開翅してくれない。ハヤシミドリシジミ
今日も午前中は丹後半島の山の中で、午後から仕事場へ。これで2日間休んだ気分にになる、ゴールデンウイークは毎年こんなもの。今日は宇川の源流付近を散策、成果なし。帰り道路上に黒い大きなウエストポーチが転がっているので拾うとずっしりと重い、スイス村の案内所に届けたが何処で何時ごろなど聞かれず「預かっておきます」と一言、まぁ落とし主に届けばよい、連休で他府県ナンバーとすれ違っている。イワデンダウスバシロチョウノアザミ丹後半島落とし物
オオキツネノカミソリ丹後半島最近はチョウなどの昆虫を撮ることが多く、山野草に目を向けることが少なくなった。仕事中に母屋に入ると家内がドラマを見ていてドラマの中でキツネノカミソリと言っていたが、テレビ画面を横目で通り過ぎて一瞬のことで自信はないが、蕊が花弁より長く見えたので私にはオオキツネノカミソリに見えた。丹後でキツネノカミソリ類はよく見るが、キツネノカミソリは見たことが無く、オオキツネノカミソリばかりなので以前からその違いが気になっていたオオキツネノカミソリ
田植えの頃丹後半島
アナグマ林道でスギタ二ルリシジミを撮っていると地面に鼻を擦りながら近づいてくる、TG-3で1枚撮り一眼に持ち替えて見ていると6~7mでやっとオイラに気が付き慌てる様子もなく(挨拶もなく)ノロノロと右折して斜面を降っていく。弱視かな。アナグマは自宅の庭でも見る近年見ることが多くなったアナグマ
ヒメクロオトシブミゴマダラオトシブミオトシブミオトシブミ
オナガカツオゾウムシ庭で初めて見たのはもう10年ほど前の4月中旬、拙宅の前に小さな水田があったそうで引水用の細い水路が敷地の横を流れている関係で庭の隅にセリやミツバが生える。京都府レッドデータブック2015「京都府自然環境目録」に記載が無く現在のところ京都府唯一の産地と教えていただいたのは数年前、以後4月中旬になるとミツバの観察を続けている。庭にノアザミが咲き始めた、かってこのアザミにはカラスアゲハやモンキアゲハなどが来たが近年はナミアゲハが時々来るぐらいで少し寂しい。添付の白いノアザミはもう10年ほど前に丹後の山奥、宇川源流の雑種地で見たがもうすこし奥に入り30分ほどして戻るともう見当たらない、これも寂しい思い。オナガカツオゾウムシアカクビナガオトシブミオナガカツオゾウムシ
丹後半島の海岸沿いを走る道路から側道に入った山間の道、鹿の足跡が多数残るもののイチリンソウ、トキワイカリソウ(白花)、ヤマルリソウ、オオタチツボスミレなどは例年のように咲いていたがアケボノシュスランやオトメスミレ、サクラタチツボスミレは見つけることが出来なかった。先日の日曜日に京都府立植物園を訪れたが山野草エリアの一角で多くの人がカメラを向けていたのはニリンソウ、、、丹後に「いらっしゃい!」丹後半島
イソヒヨドリ
ヤマトグサ仕事を中断して母屋に帰ると家内が珍しくNHKの朝ドラを見ている。ヤマトグサが出てるという。2014年6月に伊吹山でサンカヨウを撮るために足場として片足で斜面を踏み固めた跡があり無残に踏みつかられたヤマトグサを見つけて持ち帰り鉢に植えて数年、元気に咲いていたが無性芽でツル性、鉢からはみ出し伸び放題、手入れを怠っていたので雑草に負けて消えてしまった。ハコベに似た葉で見過ごしているかも、注意してみると変わった花が咲いているので区別できる。まだ鉢はそのまま残っているので新芽が出るかもヤマトグサ
丹後半島2023.03.28アオサギ
自宅近くの里山のでのこと山を降りてくると珍しく70歳ぐらいのご婦人が三脚のカメラを覗いているので、近くにカタクリやバイカオウレンが咲いていますよと教えてあげようと近寄ると何を勘違いしたのかいきなり「そこの角に主人がいる」と言う、一瞬何を言っているのか理解できなかったが、、、紫外線で色が変わるメガネをかけているので人相が悪かったようだ。挨拶をして通り過ぎたが返事なし。しばらく先を進むと確かに金縁メガネの一見してご立派な紳士が撮影中、此処でも挨拶したが振りむいただけで返事なし。車のバックミラーを覗いたら、確かに人相の悪い顔が映っていた。カタクリ
仕事をしていると窓をよぎるジョウビタキ、毎年10月半ばから3月下旬まで拙宅の庭や仕事場から見えるお隣の庭に毎年やってきて和ませてくれる。そろそろ見なくなる季節になるとテリトリを確認するかのように庭のあちこちを忙しく飛び回りやがて小枝に止まり工場内を覗くようなそぶりをしてしばらくたたずむ。ジョウビタキを見るのは今日が最後かな。2023.03.2614:00ジョウビタキ
キレンジャク
ホオジロ
シロチドリ環境省絶滅危惧種Ⅱ類久美浜町家内のウォーキングにと週一回は田んぼの畦などに歩きに出かけている、その間私はカメラをもってブラブラ。とは言っても20~30分ほど歩くと決まって「疲れた」と言う。(去年の今頃は私の不注意で沸騰したヤカンをひっくり返して足首に大やけど、皮膚の移植などで41日間の入院、自力で歩けるようになってくれて一安心)今日は鳥友さんがクロサギや日本海側では珍しいミヤコドリなどを投稿されている久美浜町の箱石海岸へ、自宅から40分ほど。車が3台止まっている、嫌な予感が的中しサーファーがボードを置き岩礁のそばで潜っている、クロサギはあきらめて浜辺を歩いているとシロチドリが10羽ほど、忙しく移動中。多分抱卵中シロチドリ
タイヤ交換
こは丹後半島の山の中、聞きなれない野鳥のさえずりや清水沿いにフキノトウが出てフクジュソウが咲く。この季節によく訪れるが人と出会うこともなくマムシを踏みかけたことも。今日は短靴、家内を車に残してスジボソヤマキチョウを探しながら林道を歩くと前方の水たまりにヒキガエルが数匹。2020.03.07撮影ミチノクフクジュソウ
晴日が続いている、土曜日の夜に家内が京都伏見の「城南宮」に行きたいと言う。例年の今頃はセツブンソウやオウレンなど動き出した山野草を愛でに野山を散策するが城南宮までの地図案内をネットで調べると自宅から1時間40分ほど、日曜日9時に軽い気持ちで家を出たが城南宮近くで大渋滞で1時間ほどノロノロ運転、宮内も通勤ラッシュ並みの混雑。疲れたという家内が見えなくなったが売店で餅を二箱買ってきたという、駐車場に戻り「なんぼしたん?」(値段はいくら?)と聞くと餅2個入り2箱で1300円という。オイラの収入はよく知っているはず、、、混んでお参りができなかったのでお賽銭替わり(笑いしだれ梅
道案内の「テングチョウ」に導かれて林道を進んでいたら迷った。斜面の枯葉からゴソゴソと聞こえてくるので野兎かなとカメラを構えるとカエルが顔をのぞかせている。林道の水溜りを見てビックリ、、、冬眠から覚めてすぐに卵を産んだのか??、一週間ほど雨が降らなければ乾し上がるのに。気持ちが悪いので取り急ぎシャッターを押して帰路を探す。姫路市安富町ヒキガエル
トキワトラノオ京都府絶滅危惧種過日野鳥探しで兵庫県を散策した帰り、古民家の石垣を何気に見たときに目に留まった羊歯、雑種もあると聞くので私には同定することができないが、丹後では見ない。2,3枚目は墓参りに訪れた京都市内のお寺さんの石積みで見たトキワトラノオ、4枚目は我が家の間延びしたトキワトラノオトキワトラノオ