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丹後半島   フォト日記             
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2014/09/30

  • 丹後半島 落とし物

    今日も午前中は丹後半島の山の中で、午後から仕事場へ。これで2日間休んだ気分にになる、ゴールデンウイークは毎年こんなもの。今日は宇川の源流付近を散策、成果なし。帰り道路上に黒い大きなウエストポーチが転がっているので拾うとずっしりと重い、スイス村の案内所に届けたが何処で何時ごろなど聞かれず「預かっておきます」と一言、まぁ落とし主に届けばよい、連休で他府県ナンバーとすれ違っている。イワデンダウスバシロチョウノアザミ丹後半島落とし物

  • オオキツネノカミソリ

    オオキツネノカミソリ丹後半島最近はチョウなどの昆虫を撮ることが多く、山野草に目を向けることが少なくなった。仕事中に母屋に入ると家内がドラマを見ていてドラマの中でキツネノカミソリと言っていたが、テレビ画面を横目で通り過ぎて一瞬のことで自信はないが、蕊が花弁より長く見えたので私にはオオキツネノカミソリに見えた。丹後でキツネノカミソリ類はよく見るが、キツネノカミソリは見たことが無く、オオキツネノカミソリばかりなので以前からその違いが気になっていたオオキツネノカミソリ

  • 田植えの頃 丹後半島

    田植えの頃丹後半島

  • アナグマ

    アナグマ林道でスギタ二ルリシジミを撮っていると地面に鼻を擦りながら近づいてくる、TG-3で1枚撮り一眼に持ち替えて見ていると6~7mでやっとオイラに気が付き慌てる様子もなく(挨拶もなく)ノロノロと右折して斜面を降っていく。弱視かな。アナグマは自宅の庭でも見る近年見ることが多くなったアナグマ

  • オトシブミ

    ヒメクロオトシブミゴマダラオトシブミオトシブミオトシブミ

  • オナガカツオゾウムシ

    オナガカツオゾウムシ庭で初めて見たのはもう10年ほど前の4月中旬、拙宅の前に小さな水田があったそうで引水用の細い水路が敷地の横を流れている関係で庭の隅にセリやミツバが生える。京都府レッドデータブック2015「京都府自然環境目録」に記載が無く現在のところ京都府唯一の産地と教えていただいたのは数年前、以後4月中旬になるとミツバの観察を続けている。庭にノアザミが咲き始めた、かってこのアザミにはカラスアゲハやモンキアゲハなどが来たが近年はナミアゲハが時々来るぐらいで少し寂しい。添付の白いノアザミはもう10年ほど前に丹後の山奥、宇川源流の雑種地で見たがもうすこし奥に入り30分ほどして戻るともう見当たらない、これも寂しい思い。オナガカツオゾウムシアカクビナガオトシブミオナガカツオゾウムシ

  • 丹後半島

    丹後半島の海岸沿いを走る道路から側道に入った山間の道、鹿の足跡が多数残るもののイチリンソウ、トキワイカリソウ(白花)、ヤマルリソウ、オオタチツボスミレなどは例年のように咲いていたがアケボノシュスランやオトメスミレ、サクラタチツボスミレは見つけることが出来なかった。先日の日曜日に京都府立植物園を訪れたが山野草エリアの一角で多くの人がカメラを向けていたのはニリンソウ、、、丹後に「いらっしゃい!」丹後半島

  • イソヒヨドリ

    イソヒヨドリ

  • ヤマトグサ

    ヤマトグサ仕事を中断して母屋に帰ると家内が珍しくNHKの朝ドラを見ている。ヤマトグサが出てるという。2014年6月に伊吹山でサンカヨウを撮るために足場として片足で斜面を踏み固めた跡があり無残に踏みつかられたヤマトグサを見つけて持ち帰り鉢に植えて数年、元気に咲いていたが無性芽でツル性、鉢からはみ出し伸び放題、手入れを怠っていたので雑草に負けて消えてしまった。ハコベに似た葉で見過ごしているかも、注意してみると変わった花が咲いているので区別できる。まだ鉢はそのまま残っているので新芽が出るかもヤマトグサ

  • アオサギ

    丹後半島2023.03.28アオサギ

  • カタクリ

    自宅近くの里山のでのこと山を降りてくると珍しく70歳ぐらいのご婦人が三脚のカメラを覗いているので、近くにカタクリやバイカオウレンが咲いていますよと教えてあげようと近寄ると何を勘違いしたのかいきなり「そこの角に主人がいる」と言う、一瞬何を言っているのか理解できなかったが、、、紫外線で色が変わるメガネをかけているので人相が悪かったようだ。挨拶をして通り過ぎたが返事なし。しばらく先を進むと確かに金縁メガネの一見してご立派な紳士が撮影中、此処でも挨拶したが振りむいただけで返事なし。車のバックミラーを覗いたら、確かに人相の悪い顔が映っていた。カタクリ

  • ジョウビタキ

    仕事をしていると窓をよぎるジョウビタキ、毎年10月半ばから3月下旬まで拙宅の庭や仕事場から見えるお隣の庭に毎年やってきて和ませてくれる。そろそろ見なくなる季節になるとテリトリを確認するかのように庭のあちこちを忙しく飛び回りやがて小枝に止まり工場内を覗くようなそぶりをしてしばらくたたずむ。ジョウビタキを見るのは今日が最後かな。2023.03.2614:00ジョウビタキ

  • キレンジャク

    キレンジャク

  • ホオジロ

    ホオジロ

  • シロチドリ

    シロチドリ環境省絶滅危惧種Ⅱ類久美浜町家内のウォーキングにと週一回は田んぼの畦などに歩きに出かけている、その間私はカメラをもってブラブラ。とは言っても20~30分ほど歩くと決まって「疲れた」と言う。(去年の今頃は私の不注意で沸騰したヤカンをひっくり返して足首に大やけど、皮膚の移植などで41日間の入院、自力で歩けるようになってくれて一安心)今日は鳥友さんがクロサギや日本海側では珍しいミヤコドリなどを投稿されている久美浜町の箱石海岸へ、自宅から40分ほど。車が3台止まっている、嫌な予感が的中しサーファーがボードを置き岩礁のそばで潜っている、クロサギはあきらめて浜辺を歩いているとシロチドリが10羽ほど、忙しく移動中。多分抱卵中シロチドリ

  • タイヤ交換

    タイヤ交換

  • ミチノクフクジュソウ

    こは丹後半島の山の中、聞きなれない野鳥のさえずりや清水沿いにフキノトウが出てフクジュソウが咲く。この季節によく訪れるが人と出会うこともなくマムシを踏みかけたことも。今日は短靴、家内を車に残してスジボソヤマキチョウを探しながら林道を歩くと前方の水たまりにヒキガエルが数匹。2020.03.07撮影ミチノクフクジュソウ

  • しだれ梅

    晴日が続いている、土曜日の夜に家内が京都伏見の「城南宮」に行きたいと言う。例年の今頃はセツブンソウやオウレンなど動き出した山野草を愛でに野山を散策するが城南宮までの地図案内をネットで調べると自宅から1時間40分ほど、日曜日9時に軽い気持ちで家を出たが城南宮近くで大渋滞で1時間ほどノロノロ運転、宮内も通勤ラッシュ並みの混雑。疲れたという家内が見えなくなったが売店で餅を二箱買ってきたという、駐車場に戻り「なんぼしたん?」(値段はいくら?)と聞くと餅2個入り2箱で1300円という。オイラの収入はよく知っているはず、、、混んでお参りができなかったのでお賽銭替わり(笑いしだれ梅

  • ヒキガエル

    道案内の「テングチョウ」に導かれて林道を進んでいたら迷った。斜面の枯葉からゴソゴソと聞こえてくるので野兎かなとカメラを構えるとカエルが顔をのぞかせている。林道の水溜りを見てビックリ、、、冬眠から覚めてすぐに卵を産んだのか??、一週間ほど雨が降らなければ乾し上がるのに。気持ちが悪いので取り急ぎシャッターを押して帰路を探す。姫路市安富町ヒキガエル

  • トキワトラノオ

    トキワトラノオ京都府絶滅危惧種過日野鳥探しで兵庫県を散策した帰り、古民家の石垣を何気に見たときに目に留まった羊歯、雑種もあると聞くので私には同定することができないが、丹後では見ない。2,3枚目は墓参りに訪れた京都市内のお寺さんの石積みで見たトキワトラノオ、4枚目は我が家の間延びしたトキワトラノオトキワトラノオ

  • 合成写真

    合成写真投稿写真がないので遊びましたデジカメになってからフィールドでの撮影はスケッチ、仕上げはPCでと聞く、この合成写真は不自然で写真を見慣れている人には一目で疑問符がつく、飛翔や流し撮り写真でもしかして合成や大きく修正かなと思う写真を見ることも、、、カメラの設定で露出アンダーにして夕焼けの赤味を誇張したり編集ソフトで濃淡にメリハリをつける程度の編集は良しとしても「撮って出し」の写真と比べて見せるのも面白い合成写真

  • アオサギ

    2月25日、午前中は仕事をしていたが家内が確定申告の準備で外出できないのでこれ幸いといつも同行する家内をおいて一人で午後から久しぶりの撮影行、目的は先日偶然見たオオカラモズと鳥友が投稿していたクロサギ狙い。いつものフィールドでオオカラモズを待つこと30分、あきらめて箱石へ行くもレンジャクなどの野鳥の姿なし。蒲井海岸に移動してクロサギを探すもアオサギだけ、オオハムも見ない。豊岡のマナヅルが飛来している田んぼに行くと姫路ナンバーが2台止まり女性がカメラを構えている、素通りして帰宅。昨日休んだので今日は仕事アオサギ

  • スプリングエフェメラル

    スプリングエフェメラル3月に入ると花やチョウに出会える、野山に出かけて家内が私の目が届く範囲をウォーキング中に出合った山野草や昆虫を撮ることが多い。山野草、昆虫、野鳥・・・全てが偶然の出会いで下調べをして訪れることはない。先日「虫の会」に出席させていただき懇談の中でギフチョウなどの産地を聞くと快く教えて頂いた。知人の昆虫屋さんに聞くと懇意にしている人でも何時も「~~の方」「~~のあたり」と返事が帰ってくるがピンポイントで詳しく教えて頂いた、メールで地図を書いてあげるとも。添付のギフチョウも数年前に偶然の出会いで撮ったがその後毎年訪れても見ることがない。会員さんによると京都府内でもまだ見ることが出来る産地があるとのこと。ギフチョウ、スギタニルリシジミ、フチグロトゲエダシャク、セツブンソウ、フクジュソウ、ナニ...スプリングエフェメラル

  • ナニワズ

    ナニワズDaphnejezoensis林縁などで見かけるジンチョウゲ科の黄色い花(花びらに見えるのはガク)。図鑑などでは北陸以北に咲き,以西はよく似たオニシバリが咲くとあるが兵庫県、京都北部にもナニワズが咲く。丹後では意外とよく見るが、黄色いジンチョウゲと珍しいのか道端で根元を持って引っこ抜こうとしたが抜けずに諦めた痕跡が残っている株を見ることもある。オニシバリという名から想像できるように鬼でも縛ることが出来るほど強く30cmほどの小株でも根を深く張り根元を持って引っ張っても抜けずまた切れない。丹後では山地に入るとよく見るが準絶滅危惧種に指定されている。林縁で抜けきらずに放置された子株を持ち帰り鉢に移植してもう10年ほど、毎年季節が来ると元気に咲くが一度も植え替えをしてなくフィールドで見るより小さい、今年...ナニワズ

  • コウノトリなど

    過日早朝に家を出て豊岡市の広大な田んぼへ野鳥観察。国道312号線京丹後市と豊岡市の境河梨トンネルを超えると豊岡盆地は何時ものように霧で覆われてる。田んぼに着き農道を走っているとコウノトリやコハクチョウ、タゲリが横切る。遠くでホバリングして田に突っ込んだ、多分ノスリときめきながら探すも見失う。コウノトリなど

  • 久美浜湾

    ここは久美浜湾の汽水域、過ってはヒヌマイトトンボが生息しトンボ屋さんが訪れたが近年イトトンボは見なくなり葦原を訪れる鳥屋さんと出会う。この日近くの歯科に家内を送り、待っている間に短時間ブラブラ、久美浜湾

  • 教えてください

    休日は決まって家内のウォーキングのお供、家内が私の目が届く範囲をブラブラしている間に私は野鳥探し。急に飛び立った野鳥、モズと思いながら無意識にシャッタを切ったがモニターを見ると???初見の野鳥で頭部は薄いだいだい色、オオモズ?かな。1枚目は撮って出し、2,3枚目はトリミング撮って出しトリミングトリミング教えてください

  • 燕に似た野鳥

    マナヅルの飛来地からの帰りに何時もの池畔へ、何時もミサゴが止まっている電柱に見慣れない猛禽類、オオタカか?。以前偶然止めハイイロチュウヒが飛んできた芦原と同じ場所にハイタカ?、、、燕に似た野鳥が池面を猛スピードで旋回して飛んで行った、突然のことで撮り逃がしたが以前に撮った記憶がありHDを探すと6月に撮っているアジサシの仲間?燕に似た野鳥

  • マナヅル

    午後、仕事を中断してマナヅルの飛来地まで、まだ滞在中。神戸や大阪ナンバーの鳥屋さんが飛ぶのを待っているのか三脚を立ててファインダを覗きシャッターチャンスを待っている。雪が積もっていたら絵になるが飛ぶのを待つ時間の余裕もない、早々に田んぼを外れて堤防に登ると地元の鳥屋さん数人がマナヅルには見向きもしないで余裕で談笑中、ゆっくりしたかったが挨拶をして早々に帰宅。マナヅル

  • マナヅル

    午前中、家内の運転手で外出。豊岡の鳥屋さんに教えていただいたマナヅルの飛来地まで寄り道、着くと姫路と神戸ナンバーが3台、同じポジションで姫路ナンバーの鳥屋さんは車内から撮っている、仕事が気になり撮影地での滞在時間は10分ほどで帰路光彩2023.02.08豊岡市豊岡市の広大な田んぼを縦断する道路を走っていると前方の山に初めて見る光彩、この光景も虹?。小雨の中脇道に外れてウインドウを開けて急いでレリーズ、あっという間に消えた。マナヅル

  • PSA

    血液検査結果、最近目的地に着くと先ずトイレさがしから(笑、少し気になっていたがやはりPSTが基準越え医者は細胞診を進めるが日帰りできるMRIの造影剤検査をお願いして異常なし念のため半年後に再検査することに。最近同級生3人が前立腺がんで手術しているので他人事ではない。飲酒喫煙には無縁であるが野菜とも無縁、肉食中心の食生活、今のところ血圧も正常範囲、総コレステロールは240を超えたので1年ほど前から降下剤を服用しているが、、母親は胃がんで60代で他界したが父親は97歳、婆さんは94歳で他界、どちらのDNAを受け継いでいるのか、、いずれにしても少しボケが出始めたころにこの世とはおさらばしたい。その日はちかく無いが遠くもない(笑い。PSA

  • カワセミ

    カワセミが止まり20人を超すギャラリーが三脚を立て見ている、異様な光景(笑)。横にいる35歳前後の夫婦らしき男女の会話が聞こえてきた。女性「撮ったやろ、もう行こうな」男性「1枚抑えといいてこれからや」横にいる僕を意識してかボソッと呟く。今日は一人だがいつも家内がいうセリフ、心の中で笑いながら気の毒そうな顔をして女性を盗み見る。三脚を立てている人は池に飛び込んで小魚を咥えるところを待っているのかな、カワセミのそんな写真は昔カメラ雑誌などでよく見たので今更新鮮味がない、カワセミ人気は相変わらず、先日もある公園で数人のカメラマンが三脚を立てている。昔と違うのは軽自動車が買えるぐらいの機材が並び高速連射の小気味よいシャッター音が聞こえない。20年ほど前の雑誌に山口県の大学生がよく投稿していたのを思い出す、スライド...カワセミ

  • マガン幼鳥

    マガンが単独でいるのをあまり見ない、カリガネかと思ったが黄色のアイリングが見えない。マガン幼鳥

  • ヒバリ

    ヒバリ

  • マガン

    マナヅルが飛来しているとの情報で豊岡市の田んぼまで、マナヅルは見当たらないがコハクチョウが27羽、タゲリにタヒバリ、マガンの幼鳥が1羽。マガン

  • タゲリなど

    豊岡市の田んぼにマナヅルが飛来していると聞く、2018年~2019年の冬に丹後半島の久美浜町の田んぼや豊岡市の田んぼに飛来して以来。日曜日の午後は久美浜の田んぼでウォーキングしているが、今日は娘の誕生日なので家内が買い物ついでに豊岡の田んぼへ行きたいという。鳥屋さんの迷惑にならないようにマナヅルから離れて歩くよう、午前中は仕事をして午後はいつものようにウォーキングに行ってみよう。添付写真は在庫写真タゲリ、タシギ,タヒバリ、マナヅルタゲリタヒバリタシギ久美浜と豊岡に飛来したマナヅルタゲリなど

  • フクジュソウ

    フクジュソウ去年3月初旬の写真です。2月は丹後半島の平地でフクジュソウの蕾が膨らむ季節、積雪の中で咲く株もありこの花が咲き始めると日当たりのよい斜面などにセリバオウレンやスミレが咲き野草のシーズンが始まります。フクジュソウ

  • 昭和の記録、記憶

    昭和49年の夏、島根県の隠岐の島で数泊の後に岡山県の日生漁港に寄り道をして民宿のような宿にお世話になった。風呂のタイルは剥がれ、変色した畳にアリが這っていたが夕食はテーブルからはみ出すほどの海産物、中でもシャコが大きなザルに山盛り、土産にと生きたカニが入ったバケツを渡されて大阪まで、、、懐かしい思い出昭和の記録、記憶

  • 日曜日の午後

    午前中の天気から一変し午後は快晴、少し歩きたいと言う家内の運転手で何時もの池畔まで、何時ものように私の目が届く範囲を歩いている間に私は池畔で野鳥探し、池面が凍っているので何時も電柱に止まっているミサゴの姿はなく田んぼにポツンとホオジロかな、いつも見るホオジロとはチョット違うようにも見える。日曜日の午後

  • 昭和の記憶・記録

    写真に興味を持ち始めた二十歳前後に撮ったネガのストックアルバムが一冊見つかり、FBにアルバムを作って保存を考えています。高度成長期に脱サラし職や住居を転々、その多くは引っ越しの整理に紛れて行方不明、昭和50年ごろまでの写真です岡山県日生漁港昭和46年ごろ軒下の光景京都府北白川辺り昭和45年ごろ大阪御堂筋梅田近く昭和46年ごろ大阪淀川の「わんど」隠岐の島昭和43年ごろ京都嵯峨野界隈嵯峨野化野念仏寺香港昭和42年奈良飛鳥「おんだ祭り」飛鳥坐神社の奇祭「おんだ祭り」五穀豊穣・夫婦和合を祈る子作昭和の記憶・記録

  • チョウの季節

    丹後半島では2月下旬ごろから林道や野原の日当たりが良い斜面などにスミレが咲き始めテングチョウや越冬明けのチョウが飛び始める。あと一か月ほど、待ち遠しい(笑いアイノミドリシジミスジボソヤマキチョウ丹後半島2020.03.07モンキチョウチョウの季節

  • ハチジョウツムギ

    ハチジョウツムギ2023.01.19庭ヒヨドリやシロハラ、イソヒヨドリにツムギが庭の落果に来るが、今日は見慣れない新参さん、ハチジョウツムギかなハチジョウツムギ

  • 落ち柿

    庭の柿の木、今年は当たり年で年が明けても多くの果実が残りヒヨドリやツグミが群れて入れ替わりやってくる、昨日最後の実が落ちた。群れが去るとその間隙を単独で行動するイソヒヨドリやシロハラが来てまた追い出されている、昨日は小雨の中その繰り返し。積雪していると絵になるのに、、、シロハラとイソヒヨドリ2023.01.18イソヒヨドリツグミの群れに追い出されるヒヨドリ落ち柿

  • ケアシノスリ

    今年に入ってケアシノスリの投稿をよく目にする、その写真の背景は見慣れた光景で自宅から1時間弱で撮影地はすぐに分かったが、私の機材では届かないとあきらめていた。今朝外出のついでに現地に寄り道をしたが到着すると生憎の雨天にもかかわらず運よくホバリング中を10数名の鳥屋さんが撮影中、その中にジムニーで乗り付け降りる間もなく車内から撮っていたのは私、お許しを!。家内を待たしていたので、30分ほどで撤収。ケアシノスリ

  • 丹後半島

    失われた丹後の光景に興味があるという方に数枚の写真を紹介したついでに再投稿ですもう30年以上前の丹後半島の光景です。脱サラ後大阪から丹後に越して40数年、慣れない仕事の合間にスライドフィルムで撮っていた頃の写真、現在は圃場整備でバイパス道路が走りもうこのような光景を見ることはありません。丹後半島筆石丹後半島

  • コハクチョウ

    丹後半島久美浜町コハクチョウ

  • マガン

    マガン京丹後市久美浜町2022.12.31ここは広大な水田、何時もハイイロチュウヒなどの猛禽類やタゲリなどを狙う鳥屋さんの車を数台見るが今日は一台も見ない、電柱にハヤブサが止まっているので徐行しながら距離を詰めていくが逃げていく。マガン、数羽で見ることが多いが今日は田んぼに1羽、車で近寄っても逃げない、襲われたのか?右足を怪我しているよう、小鳥と違い助走ができないと飛べない。マガン

  • ハイイロチュウヒ

    ハイイロチュウヒ丹後半島久美浜町2022.12.25(日)5回目のワクチンで左腕の上げ下ろしに違和感があり、仕事を中断して車で30分ほどの池へ。ここは例年に池畔の電柱にミサゴが止まり運良くば大きなフナの狩りが見られるが今年はミサゴを見ない。車内でスマホを見ていたら2~30m先の葦で見え隠れするようにトビが飛んでいると思いながらふとこの近くの田んぼに車を止めてハイイロチュウヒを待っている鳥屋さんがいたことを思い出し慌てて連写。小雨の中で回りに誰もいないので(笑い)車を降りてカメラの設定をセットしなおして待つもハイイロさんは現れずハイイロチュウヒ

  • ヒシクイ

    丹後半島久美浜町環境省絶滅危惧Ⅱ類2022.11.27ヒシクイ

  • ヤマトシジミ (ハマベノギク)

    京丹後市久美浜町2022.11.19ヤマトシジミ(ハマベノギク)

  • アトリ

    京丹後市久美浜町2022.11.19アトリ

  • モズ

    仕事中黒い影が窓の外をよぎった、ジョウビタキかなとカメラを持って覗くと窓から2mぐらいの梅の木にモズが、ガラス越しにシャッターを押して2000分の1の連射モードにセットしていると10mぐらいの山茶花の木に移動している。窓を開けて連射、4枚目は先月撮影モズ

  • ヤマトシジミ

    丹後半島久美浜町2022.11.06ヤマトシジミ

  • モズの早贄

    丹後半島2022.10.24モズの早贄

  • オオウラギンスジヒョウモン

    丹後半島ではチョウ影が少なくなり平地でヤマトシジミとキタキチョウを見るぐらい。2022.10.16丹後半島の中央部を走ると僻村の片隅でオオウラギンスジヒョウモン10頭ほどがノコンギク?で舞っていた。ヤマトシジミオオウラギンスジヒョウモン

  • クロホウジャク、ホシホウジャク

    クロホウジャクホシホウジャククロホウジャク、ホシホウジャク

  • ヒガンバナ

    2022.09.24丹後半島ヒガンバナ

  • ミヤマカラスアゲハ

    丹後縦貫林道2022.09.04ミヤマカラスアゲハ

  • イチモンジチョウ

    2022.08.28神鍋高原先日ここで出会ったベテランチョウ屋さんはイチモンジチョウが激減してもう5年ぐらい見てないと仰っていたがすぐ近くの丹後半島ではアサマイチモンジを見ることが無くその多くはイチモンジチョウ。イチモンジチョウ

  • ツマグロキチョウ

    ツマグロキチョウ秋型環境省絶滅危惧1B類コンデジでノーファインダーで撮っていると補虫網を持った家族が後ろから覗き見て、小学生の子供が「庭で飛んでる」と素通りしてくれたツマグロキチョウ

  • ツマグロキチョウ

    ツマグロキチョウここは兵庫県北部のフィールド、ゼフィリスやクロシジミ、ツマグロキチョウが濃く、9月にヤマハッカが咲く頃になるとスジボソヤマキチョウが飛ぶ、なだらかで見晴らしがよく家内がウォーキング中にも目が届きその間私は昆虫を撮る。毎週のように訪れる。例年カワラケツメイが群落してツマグロキチョウが群舞するがマウンテンバイクのコースができカワラケツメイは重機で根こそぎ削り取られて、今年はコースから離れた所にわずかに残るだけ。お盆に訪れるとそこに放置されてる自転車の上を数頭のツマグロが。ツマグロキチョウ

  • ツマグロキチョウ

    ツマグロキチョウ環境省絶滅危惧1B類ツマグロキチョウ

  • 神鍋高原

    神鍋高原に7時過ぎにつく、目的はクロシジミとツマグロキチョウ、クロシジミは⌒の産地でかって多産していたが見なくなって3年になる。今日も姿なし、ツマグロキチョウも多産していたがマウンテンバイクのコース造りでカワラケツメイが重機で掘り起こされてから激減、今日は数頭のみ、いったん神鍋高原を離れて兎和野高原をあてもなくドライブして12時過ぎに再び神鍋高原へ。炎天下でカメラを覗いているのは加古川市のベテランチョウ屋さんのTさん、やはりクロシジミは数年見ないと言い原因は採取圧で意見が合う神鍋高原

  • ナツエビネ

    ナツエビネ丹後半島2022.07.31自宅から30~40分ほど、集落を過ぎると渓谷から流れる細い渓流が道路に遮られて小さな溜まりとなり道の下を流れて行く。道沿いに車を止めて登って行くとオニグルミの大木が数本、ここは5月ごろになるとヤマトアザミテントウの個体群やアオカメノコハムシの茶色タイプが多産し地元の人が山菜取りに入るぐらいで虫屋さんは見ない。去年の7月には下草に止まるオナガシジミを見ている。夕方になるとオニグルミの樹梢を飛ぶ黒っぽいシジミチョウには数年前から気づいていたがタモや長竿、ストロボを持たないので夕方の光量不足の中を飛ぶシジミチョウの撮影は諦めていたが下草に止まる習性があることは知ら無かった。仕事が一段落したのでⅠ3時頃現地に着きオナガシジミを捜すと下草に止まる10頭前後のオナガを発見、薄暗い...ナツエビネ

  • オナガシジミ

    オナガシジミ丹後半島2022.07.31去年丹後縦貫林道の枝道で偶然であったオナガシジミ、再訪すると下草に10頭ほど、新産地と思われる。コンパクトカメラのTG-3を顕微鏡モードにセットし20cmほど近寄っても逃げないが残念なことに日陰に止まる、足場が悪くノーファインダーオナガシジミ

  • ミヤマサナエ

    低山の頂上でゼフィルスを撮っていると足元に見慣れないトンボ、帰宅後調べるとミヤマサナエ。成虫になると山の頂上などに移動する比較的稀な種だとあり17の県で絶滅危惧種に指定されているミヤマサナエ

  • ゼフィルス

    日曜日三川山のフジのポイントに7時着、自宅から1時間半。既に樹間でジョウザンやアイノが卍飛行中。こんなに多産しているのを見るのは数年ぶりで撮るのを忘れて眺めていると二十歳過ぎのネットマンが一人近寄ってきた。「お早うございます」と好青年、話すと歩いてくる途中でヒサマツ、ジョウザン、アイノをネットインしたが今日の目的はフジのと言う。7時半ごろからジョウザンやフジも葉上に降りだして撮影を始めたが彼はネットを地面に置いて掬おうとしないので撮影後に「捕っていいよ」と言うとネットを振り朝の8時前なのにヒサマツをネットインしていた、慣れた仕草でチョウ歴は長そうに見える。10時頃車で15分ぐらいのヒサマツのポイントに移動1時間ほど待ったが蝶影が無いのでいったん下山して耀山へ、カシワの樹間を飛ぶハヤシらしき蝶影を見るも長竿...ゼフィルス

  • チョウ探索

    団塊の世代、6月16日は特別な日。自営業でまだ仕事を続けているが自分への褒美に平日に午前中を休むことにしてカメラ散歩。フィールドに出かけるときはオリンパスのTG-3と安価なズームレンズをセットした中級機のミラーレス一眼、タモや長竿、LEDライトやストロボは持たない。ただ現地では何時もチョウ屋さんに出会い彼等は長竿で叩いているので降りてきたチョウを撮らせていただいている。昨日も東京から来たという同年輩のチョウ屋さんに出会い運よくウラジロミドリシジミを撮ることができた。三川山に行くとフジのポイントでタモを持ったチョウ屋さんが陣取っているので素通りして林道をブラブラ、ここは「ポツンと一軒家」で見る林道など可愛く見えるほど荒れた林道でジムニーのドライブレコーダーが車体の揺れで誤動作する。道沿いの落ち葉の溜まり場に...チョウ探索

  • ウラジロミドリシジミ

    ウラジロミドリシジミのポイントにつくとチョウ屋さんが一人、長竿で叩いている。「降りましたか」と聞くと「その辺りに降りました」と指さしながら捜してくれる、撮影後しばらく話すと関東訛り、「どちらから」「東京から」。歩きながら3箇所のポイントに同行したがこの御仁は長竿で叩くだけで降りてきても写真を撮るわけでもなくタモも持ってない、でも瞬時に個体名を判別する、⌒の世界では名のある方かな。「車の中で食べて、次は何処を回ろうか」とつぶやく同年輩のチョウ屋さんと別れて三川山へウラジロミドリシジミ

  • ウラゴマダラシジミ

    ウラゴマダラシジミ仕事の合間に家内の通院で送り迎えの運転手、自宅から5分ほどの集落外れの山間の道で「ルリシジミかな、いや違う」と何時も車にあるカメラで取急いで撮影し病院までここから15分、帰りに捜したが姿なし、帰宅後図鑑を見ると初見のウラゴマダラシジミ。写真はこれ1枚ウラゴマダラシジミ

  • ヒロオビミドリシジミ

    兵庫県北部2022.06.09ヒロオビミドリシジミ

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