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足立 真一のTriton Blog https://blog.goo.ne.jp/zwjd

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。 銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイア

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2014/09/30

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  • 本日は休稿

    5月30日は休稿します。足立眞一本日は休稿

  • ロシアのウクライナ侵攻は泥沼化

    NYダウ平均は+1.8%、ナスダック指数は+3%と上昇した。米連銀が先行き連続して利上げの姿勢をとることを表明しているが、個人消費の好調が続き大手の百貨店の売り上げは順調に回復し、事前の予想を上回る成績が続く。雇用統計の数字は順調な回復で、懸念されたインフレ指数の悪化も見当たらない。ただ足元ではインフレの歩調が早まり、インフレ懸念は増幅されている。物価の上昇がこのまま続けば連銀の引き締めの歩調は一段と早まるだろう。ロシアのウクライナ侵攻は一段と泥沼化し、これまでの劣勢が反転し優勢になってきたというニュースが伝わりはじめた。米連銀の物価を抑える姿勢は継続し、インフレの兆しが消えるまでは強引な引き締め政策は続く。米景気の上昇の勢いには全くの変化はなく、年内は利上げ政策が継続することは確実。米連銀には足元の好調な雇用...ロシアのウクライナ侵攻は泥沼化

  • ウクライナへの侵攻(ロシア)は泥沼

    NYダウ平均は+1.8%、ナスダック指数は+3%と上昇した。米連銀が先行き連続して利上げの姿勢をとることを表明しているが、個人消費の好調が続き大手の百貨店の売り上げは順調に回復し、事前の予想を上回る成績が続く。雇用統計の数字は順調な回復で、懸念されたインフレ指数の悪化も見当たらない。ただ足元ではインフレの歩調が早まり、インフレ懸念は増幅されている。物価の上昇がこのまま続けば連銀の引き締めの歩調は一段と早まるだろう。ロシアのウクライナ侵攻は一段と泥沼化し、これまでの劣勢が反転し優勢になってきたというニュースが伝わりはじめた。米連銀の物価を抑える姿勢は継続し、インフレの兆しが消えるまでは強引な引き締め政策は続く。米景気の上昇の勢いには全くの変化はなく、年内は利上げ政策が継続することは確実。米連銀には足元の好調な雇用...ウクライナへの侵攻(ロシア)は泥沼

  • ウォーレン・バフェットの言葉

    ウォーレン・バフェットが今年の自社の年次株主総会で語ったことばのごく一部を取り上げてみよう。「株式市場はあるときは投資志向になり、またあるときは投機、つまりカジノや賭博場での行動になる。ウォール街は資本主義のテーブルから落ちるパンくずを拾うことでお金を儲けている」「インフレは債券投資家からも、ベッドの下に現金を保管している人からもほぼ全ての人から金を奪う」「インフレに対する最良の防御手段は自分自身が稼ぐ力を稼ぐ力を高めることだ。最良の投資は自分を成長させることだ」「われわれは賢いとは思わないが分別はあると思う。それがこのビジネスの大切な条件だ」「運用手数料を取るなら、私は猿に賭ける。ほとんどの経済アドバイザーはダーツボードのダーツを投げて株を選ぶサルよりもうまくない」株式市場の歴史が生んだ希有の投資の達人が、自...ウォーレン・バフェットの言葉

  • 国内のウイルス問題も峠を越す

    コロナウイルス拡大で国内では感染者が急増してきたので、海外からの団体旅行者の入国を禁止してきたが朝日新聞の報道では国が6月6日から解禁すると報じた。また毎日新聞は木曜日から旅行者の入国を禁止していたのを解禁すると報じた。ウイルス問題での入国が現在の最大の問題であったが、メデイア間での解禁の報道が入り乱れて流れてきており、政府の統一見解に関心が集中した。特に大きな関心が集まったのは海外から入国の解禁問題で、メデイア間ではその時間についての報道が入り乱れた。解禁時間については、メデイア間の競争で情報が入り乱れて報道陣の先陣争いが展開された。国民には解禁の時刻については1時間や2時間の差は大きな問題でないが、メデイア間では速報を出すための熾烈な競走が行われた。このブログが読者に届くころには、政府の統一したニュースは統...国内のウイルス問題も峠を越す

  • 底入れは軽微か?

    NY市場では弱気ゾーンでの投資家の動きが継続する。S&P500は-17%、ナスダック指数は-20%の下落相場いりし、恐怖指数も上限に近い高水準になり調整相場を暗示。いずれの指数をとっても先行きには暗雲がただよう。相場調整を暗示する戻り売り人気にはいった。先行き企業収益の予想の修正が続くが、ウォール街の雰囲気は弱気一色ではない。ロシアによるウクライナ侵攻が相場にも影響をあたえたが、企業の上半期の業績の修正はこれからが本番になるがいまのところ深刻な見方は少ない。市場の雰囲気には相場の調整局面がどこで終わるかに関心が向いてきた。今回の相場の調整の判断のなかには企業業績の深刻な落ち込みを見込む向きが少ない。底入れは軽微か?

  • 岸田首相とバイデン米大統領

    5月23日に東京・元赤坂の迎賓館で行われた岸田首相とバイデン米大統領との会談で、中国の覇権主義的な動きを念頭にして、日米同盟の抑止力と対処力を強める方策が主要課題になった。バイデン大統領は、中国に対抗する新たな経済枠組みの発足を宣言した。バイデン大統領の来日は2021年の大統領就任後初めてで、中国に対抗する経済枠組みの発足を宣言した。中国の東・南シナ海での海洋進出に反対する姿勢を明示した。今回の会談では、米国による抑止の懸念を払拭した。これまでの同盟強化を一段と強めることに成功した。国民の誰にでも明快な両国の行動がはっきりした。ウクライナへのロシア進出に歯止めを掛ける意向が確認されたこともおおきな意義があった。日本国民にとっては今後の日米の同盟が一段と強化されたことの意義は心強い。以前、ウクライナに飛んだときに...岸田首相とバイデン米大統領

  • 本日は休稿

    本日も休稿します。5月21日足立眞一本日は休稿

  • 休稿

    本日は休稿します。5月20日足立眞一休稿

  • 先行きは小動き

    NY株が33業種の指数がそろって下落した。ダウ平均-3.37%、ナスダック-4.73%、S&P500は-4.04%。特に注目されてきた小売業の業績が期待はずれになったのがショックであった。インフレが企業のコスト増に影響を与えはじめた。連銀がどのような対策をとるかが市場の大きな関心である。小売業の業績の不振にも先行きに懸念が出てきた。NY株の下落が東京市場にも影響を与え、これまで相場を牽引してきたソニー、キーエンス、オリンパス,HOYA、ファーストリテイリングなどの人気株も下落した。当面の投資戦略は相場が調整局面いりしたのを見据えて、どこで底入れるかに注目していきたい。目先は相場のテーマよりも、優良株の値動きに注力、先行きの一段下げしたところの押し目買い戦略をとりたい。特に米国では連銀のインフレに対して、引き締め...先行きは小動き

  • 休稿

    本日(5月18日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    本日(5月17日)は休稿します。足立眞一休稿

  • バフェットがエネルー関連に目を向ける

    ウォール街でのアップルの時価総額は米国市場ではNo1で、それに続くのはマイクロソフト、そしてグーグル、アマゾン・ドッドコムである。バフェットの直近の投資戦略に石油株のアラムコが首を突っ込んだ。最近のように石油か大きく踊り出た。欧米での石油株では歴史のある企業で、その成長は今後も継続つづく。最近のバフェットの運用手法には気になる動きが顕著に出てきた。アップルへの投資は2年前から始まり、いまや、ポートフォリの40%占める投資になった。ウクライナへのロシアへの先攻撃は、世界への株式の相場の先行きの展開には大きな打撃を与え始めた。バフェツの主な運用手法は証券投資の原理・原則に従い、教科書を書いた先人の原理・原則には反する異なる教科書を世の中に送った考え方とは全く異なる。バフェツはアラムコにはいる大きなキャシュフローに注...バフェットがエネルー関連に目を向ける

  • 仮想通貨が立ち往生

    ビットコイン(仮想通貨)は昨年11月10日に755万8970円をマークした後、最近の安値333万9363円まで急落した。一時は中国マネーがビッドコイン相場の操縦に参加したが、その後、政府が売買を禁じて相場は落ち着いてきた。一時は相場の神様ウォーレン・バフェットの参戦も話題なったりして、世界的に資産運用の対象として存在観を高めた。しかしバフェットは手持ちコインを手放した。ビットコインは2021年11月には755万円の高値を記録した。バフェットのほか投資家ビル・ミラーなど20世紀が生んだ投資家は、通貨としては認めず参戦したこれらの投資家は長期投資の対象としての位置づけを放棄し、ドル、円のような国際通貨としての位置づけは得られなかった。昨年11月には755万円にまで上昇したが、国際的な通貨として認定されず現在は333...仮想通貨が立ち往生

  • 難しいソフトバンクへの投資

    ソフトバンク(9434)が920円安と急落した。連結決算の発表で前期(2022年3月期)は1兆7080円の最終赤字になったのが理由。これまで新興企業への投資に注力し成長の源泉になってきた。2021年3月期には4兆9879億円の利益を計上したが、前期はメインビジネスの投資事業の業績が落ち込み、一転して1兆7080億円の赤字決算になった。新興企業向け投資は当たれば大きな利益を生み出すが、いったん利益が落ち込むと連鎖反応出足を引っ張る。前々期は国内企業では最大の4兆9879億円の最終利益を計上したが、現在の投資ファンドは最終赤字になった。同社は成長のためには投資の継続をストップするわけにはいかず、これまで投資してきたベンチャー企業の利益の計上とバランスをとりながらの投資戦略にいつかは転向しなければならない。経営戦略の...難しいソフトバンクへの投資

  • 任天堂の株式分割

    任天堂(7974)が決算発表、31年ぶりに1対10の株式分割を発表した。株価が高水準の値がさ株になっても放置して値がさで放置し、大幅な分割を実行しなかったが、今回は市場の声に耳を傾け常識的な分割に踏み切った。久しぶりに市場の声に耳を傾ける行動をとった。目下の人気商品スイッチの累計販売台数が1億354万台に達した。コロナウイルスの影響で過去最多の数字を記録したが、市場の人気は衰えず半導体不足で生産台数の供給が制限された。ゲーム機器への需要のほかソフトが2億1000万本とソフト販売の絶好調が貢献した。先行きの見通しは、通例のごとく控え目だが、ソフト機器、ソフトへの人気は一向に衰えない。好調な人気ソフトの開発の勢いは衰えず、2023年3月期もコロナウイルス懸念も峠を超え、半導体不足も解消され業績の好調は続く。株式分割...任天堂の株式分割

  • 休稿

    本日(5月10日)は事情により休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    お知らせ本日(5月10日)は事情により休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    お知らせ本日(5月9日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 手元の資産構成を変える時

    金融市場の様相が急に変化してきた。米連銀は金融引き締め策に転換、世界中にリセッションの前兆が点滅をはじめた。ウォール街では中央銀行がこれまでの姿勢を大きく転換、インフレ対策として資金供給を絞りはじめた。この動きを反映して先月にはエコノミストが先行きの金融政策が引き締めの方向に進むという観測をそろって打ち出しはじめた。最近の労働市場の急迫が、リセッションの到来をもたらせるという観測が久しぶりに散見される。ロシアが隣国のウクライナに突然に侵攻し、エネルギー、食料品の価格の上昇に火がついた。先週、米連銀が金利を0.5%引き上げたが、22年ぶりの思い切った行動で、インフレ再燃に先手を打ったのも久しぶりだ。これらの動きの広がりをみていると米連銀の打った先手に対して、各国の中央銀行が追随をはじめ世界の金融市場が大きく方向転...手元の資産構成を変える時

  • 本日は休稿

    本日は休稿します。5月6日足立眞一本日は休稿

  • これからも第2のバフェットは生まれる

    今春に世界資産家ビッグ10が公表された。以前に具体的な数字と富豪の名前を並べたが、いま一度、並べよう。個人資産額の順位では①イーロン・マスク(米)②ジェフ・ベゾス(米)③バーナード・アーノルト(仏)④ビル・ゲイツ(米)⑤ウォーレン・バフェット(米)⑥ラリー・ページ(米)⑦サージ・ブリン(米)⑧ラリー・エリソン(米)⑨ステーブ・バルマー(米)⑩ムケッシュ・アムバニ(印)。トップのイーロン・マスクは最近、経済界でも電気自動車の成功でマスコミでの露出度が高い。自動車のテスラ社を率いて知名度は抜群である。自動車のほかに宇宙ロケットでも人評判が高い。10人中でも7人が米国人である。特に電気自動車、情報通信、ソフトウエアなど技術革新の先端をいく分野で7人の富豪が顔を出している。10人の分野のなかで異質的な存在は神様的な存在...これからも第2のバフェットは生まれる

  • 方向性の把握し難い相場展開

    最近のNY相場展開は方向性がつかみ難い。市場では1939年以来の低迷日が連発する動きがみらえる。企業の手元資金は潤沢だ決算発表を控えて経営者は自社株買いも控えている。ただ一つ気になるのはウクライナへのロシア軍の侵攻で、米大統領が介入して仕切りをするところまではいかない。戦争が長引けばインフレを巻き起こし景気の先行きにはマイナスである。ただ企業の手元流動性は潤沢なだけに政府も景気の先行きには心配していない。ロシアもウクライナに下手な戦略を打ち出すことは控えている。米大手企業は手元流動性は豊かで、手元流動性は潤沢なので株主への余裕資金の還元にふみきる構えをみせている。原油相場の好調でエネルギー関連株の人気が続く。方向性の把握し難い相場展開

  • 不安の壁を登る NY株の動き

    NY株を取り囲む環境には不安が漂う。国内では連銀が先行きのインフレを懸念し利上げ政策の方向にはいった。異種のコロナ感染の懸念が台頭してきている。またロシアのウクライナ侵攻が拡大しているが、予想外の堅強な壁を打ち破れず攻める方も大きな苦戦を強いられている。われわれからみるとロシアが、ここまで執拗にウクライナをなぜ手中に収めようとするのか、常識では理解できない。NY市場の相場の先行きの判断が複雑になってきた。ウォール街では「相場は不安の壁を駆け上がる」という合理性のない諺をかかげて、強気筋が出動をはじめている。根底には米国景気の先行きへの強い期待観が潜んでいる感じである。不安の壁を登るNY株の動き

  • 休稿

    体調不良のため休稿します。5月3日足立眞一休稿

  • 休稿

    お知らせ本日は休稿。5月2日足立眞一休稿

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