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野散 のさん野を開く鍵 贈与のカオスモス散種 混沌ー宇宙 想像的・歴史的なもののジャンルなき収蔵庫

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2014/09/28

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  • イラン・パペ 『パレスチナの民族浄化』 /シュロモー・サンド『ユダヤ人の起源』1-1

    ▲イラン・パペ『パレスチナの民族浄化』2017年法政大学出版局イラン・パペ田浪亜央江/早尾貴紀訳『パレスチナの民族浄化』2017年法政大学出版局1-1日本語訳が待望されていたがようやく去年の年末に出版。とはいえ、本体3900円、消費税込みの定価は4212円下の本シュロモー・サンドの『ユダヤ人の起源歴史はどのように創作されたのか』2010年、浩気社も3800円+税であるから、合計額はしめて、8316円やや高価な本であるが、この2冊で、パレスチナ・イスラエルの認識は、根底的に変わることになるだろう。また、色めき立った攻撃的なシオニズムからの攻撃をかわすように、一定の距離を置くアカデミックな体裁をきちんととっているので、言葉尻をとらえてくる、原理主義的論客もただちに退散・撤退をよぎされることだろう。▼イラン・パペ『パ...イラン・パペ『パレスチナの民族浄化』/シュロモー・サンド『ユダヤ人の起源』1-1

  • 東京裁判をめぐる本のいくつか 1-2

    ▲東京裁判をめぐる本のいくつか1-2東京裁判をめぐる本のいくつかその1-2東京裁判をめぐる本のいくつかその1-2▲東京裁判及びその前後の書籍・雑誌東京裁判をめぐる本の出版は、1952年に連合軍の占領を脱した1952年に本格的に始まると見てよいのだろうか。占領下の占領政策、言論規制もあり、(名目上)占領軍の去った後、それなりの言論が解禁された。独立国家(日本)の首都に横田ほか、米軍基地があり、首都上空の管制権を握る体制は、占領体制とどう違うのか私にはわかりかねるが・・・・・・最初は、戦後日本、それも占領期の日本の本を中心に買い出した頃、それはもうずいぶん前のことになってしまったのだが、古本屋の棚を雑誌コーナーにまで手を伸ばし、薄い冊子様の雑誌『歴史評論』誌の「東京裁判」特集が目にとまって、買い求めたのが、東京裁判...東京裁判をめぐる本のいくつか1-2

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