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  • カフェマイスター・タナカ(喫茶店)

    北山大橋の西詰にある自家焙煎コーヒーの喫茶店。店舗はビルの半地下のテナントととなる。テーブル席も2卓ほどあるがカウンター中心の席構成である。常連客であろう先客が2人カウンター席に佇んでいた。本来新参者(一元者)はテーブル席なのだが既にいっぱい、気乗りしないままにカウンター席へ。豊富なコーヒーメニューはさすが専門店、当然、某は紅茶(冷)とトースト。リードタイムは約15分、コーヒー作りに寡黙なマスターから直接渡された。かなりしっかり焼かれた姿見のトースト、個人的には大歓迎だ!パン生地も遜色なくおいしい、二つに切られているとはいえ雰囲気的に自宅の朝食だ。アイスティーはあっさりしたブレンド系+50円でアールグレイ選択可能。静かな常連客と元気な観光客(一元客)の2つに分かれた店内であった。店内の雑踏と寡黙にコーヒーに向き...カフェマイスター・タナカ(喫茶店)

  • 北大路カレーうどん(カレーうどん専門店)

    堀川紫明の交差点から1筋目の南東にあるカレーうどん専門店。北大路大橋の畔からのお引っ越しとなり、屋号もそのまま(北大路通には面していないが)持ってこられたようだ。以前のお店は屋台のような簡易店舗であったが今回は居酒屋さんのようなカウンター席テーブル席を備えたしっかりした箱店である。渋い筆書き縦もメニュー単品で700円、昼定食で800円と+100円のお得な贅沢となる。カレーうどんにだし巻き+茄子の漬物+ごはん、メニューの書体通り渋めのセットである。緑豊かな水菜がたっぷり乗っいてカレーの茶色が鮮やかさを演出している。予想はしていたが、かなり熱いスープで猫舌の某には苦行そのもの・・・スープの粘度は低くさらりとししている。カレー特有の口の中で歯にまったり絡みつくこともなく流れていく。中身のほうは逆に骨太の出汁系で圧縮し...北大路カレーうどん(カレーうどん専門店)

  • 喫茶テラス ひめりんご(喫茶店)

    御園橋西詰の交差点から賀茂川沿いに500mほど上がった場所にあるベテラン喫茶店。創業当時から店内雰囲気を変更せず70”年代の教会のような豪華で落ち着いた雰囲気を今も保ち続けるお店である。英国の田舎町の家のような玄関(入口)から入りドアを入ると大きな空間が目の前に広がっていた。レンガ風の壁に囲まれた懐の深いカウンターにブラウン基調の店内、暖炉とステンドグラスまであるレトロ喫茶の全部のせの豪華装備である。メニューもカラー写真が貼られた懐かしい作品。この頃はあまりお目にかからなくなったが、やはりわかりやすくて見ていて楽しい。その中身はパフェの充実ぶりが目を見張るが、ぜんざい、ケーキサンドイッチなど喫茶店である基本はしっかり押さえられている。いつもの飲み物とトースト(ジャムがあった)やや渋目のアッサム風味のティーと分厚...喫茶テラスひめりんご(喫茶店)

  • 龍谷ミュージアムカフェショップ(カフェ/ショップ)

    堀川正面の信号の南東にある龍谷ミュージアム内にあるカフェ、ミュージアム西側にはお西さんが(西本願寺)広がっている。黒で統一されて渋い店内(オープンではあるが)ランチの提供はあるがスタンドカフェのような軽めの雰囲気でちょっと一休み”に使うのにちょうどいい。当日、ミュージアムを利用後の一休み”としての利用。軽くトーストでもとスタッフに聞いたがないとのことでアイスティー400円のみをいただいた。アールグレイのアイスティー、ギリシャ人の顔立ちのような押し出し感あるフレーバー。紅茶はよく飲むがここまでフレーバーが湯良いアイスティーも珍しい、好き嫌いのハッキリした作品なのだが某は受け入れ可能である。オープンカフェでショッピングスペースに面していて人の出入りも多いのだが、意外にゆったりできた。ミュージアム内での集中”が雑踏を...龍谷ミュージアムカフェショップ(カフェ/ショップ)

  • まんまん堂カフェ 咲あん (カフェ)

    千本通上立売を上った場所にあるき高齢者向け住宅内にある肉まんが有名なカフェ。認知症カフェ”となっているが一般人も入店可である。少し大きな家のキッチンのような親しみやすさだ。冊子関係も充実しているが雑誌などは見当たらない。施設内である故、奥には集会場のような大きなスペースもある。屋号に記されている「まんまん」とは近くにある「くぎ抜き地蔵」さんのまんまんさんであり肉まんのまん”である。アイスティー350円に肉まん100円で450円、1コインでおつりがくるお手軽価格だ。手作り肉まんはググっとしまった筋肉質、もっと柔らかいイメージがあったのだが凝縮感あり100円とは思えない肉感である。アイスティーはブレンド系、あっさりした苦みで癖なく飲みやすい。アットホームな雰囲気と手ごろな価格でゆったりできるカフェ、1コインの肉まん...まんまん堂カフェ咲あん(カフェ)

  • コーヒー&ランチ T&T(喫茶店).

    堀川通紫明の交差点から西へ100mにある街の喫茶店。地元でもあまり知られていない地元の中の地元の喫茶店である。お昼少し前の入店ながらお客は某のみ。想像以上に広々とした店内でカウンター席とベンチシートテーブル席、席間もゆったりだ。某的には珍しく喫茶店での昼食である。日替わり定食は750.円、+100円でドリンクが付く5分少々のリードタイム、真面目な白い丸皿に盛られた7品にスープに多めのご飯。目新しさこそないが品数多いランチは食べる前から楽しくなる。主たるは揚げ物だが喫茶店ランチのありがちな塩辛”な味付けはなく「程よさ」なる美味しさ。ご飯もしっかり炊けていて全体的に美味しくいただけた。空いていたせいもあるが静かで(BGMなし)ゆったりできた。白いレンガ風の建屋はオシャレで店内も綺麗で3Sも行き届いている、町内界隈だ...コーヒー&ランチT&T(喫茶店).

  • スラープ(ラーメン)

    三条通東洞院の南東にある新規ラーメン屋さん。人気店である「セアブラノ神」のもう1つの顔である。当日は開店間もない土曜日ということで既に長蛇の列、店内は入れたのは30分後となった。中は黒を基調としたラウンジのような店内でイメージ的にはキャバクラ(某未到であるが)である。カウンター席とテーブル席、そのテーブルは低くラーメンを食べるような感じではない。麺の種類はらぁ麺(上湯白湯)つけ麺(豚、トマトチーズ)の各2種、サイドメニューは充実しているほうだろう(渇きものではない)鶏上湯らぁ麺800円、透明度の高い黄金スープ。やや白いサーモンピンクのチャーシューとほうれん草や白髪ねぎがトッピングである。スープはさらりとして粘度が低く口にまとわりつかない。甘味旨味があり喉を通った後に多少の酸味が遣ってくるのが気持ちい。麺は弾力と...スラープ(ラーメン)

  • 自由軒 天保山店 (カレー/洋食)

    大阪市港区天保山、天保山マーケットプレース内にある有名老舗カレー屋さん。昔懐かしアミューズメント施設「なにわ食いしんぼ横丁」支店である。しっかり食品サンプルを眺めながら友人3名と共に入店した。時間は午後1時を少し回ったあたり。10分ほど待った後テーブル席へ案内された、その店内は人手でごったがえしていた(非コロナ期)メニューには色々あって目移りするが注文は当然ながら自由軒の名物カレーだ。おなじみの円形に盛られたライスに中央の黄身の黄色が映える。かなりスパイスが効いているが後味は辛さだけが残りスパイスの旨味はスーと消えていく。予想以上にあっさりしたカレーライス卵を混ぜるとマイルドさが表に出て旨味が少し消える。ソースをかけるとソース色にかわる、なんと素直な特性だ。どうやら自由軒カレー+他のトッピングが正しい食べ方なの...自由軒天保山店(カレー/洋食)

  • 料理・ワイン イバラキ(ラーメン/割烹フレンチ)

    丸太町通高倉の南西にある町屋フレンチのお店。和風割烹、中華、もこなすマルチタスクなお店である。ランチに数量限定でラーメンを提供されているとのことでお邪魔した。木を使った落ち着きある店内。町屋ではあるが床はフローリング、全席椅子形式で半円カウンターもあり洋と町屋を生かした京都らしいフレンチである。お冷もオシャレ、ワイン瓶?か仏国ミネラルウォーターなのか、喉の渇きもないのについ口をつけたくなってしまう。平日20食限定メニュー、2度空振り3度の正直でありつけた。鶏白蕎麦セット1000円は餃子とザーサイがついている。1000円という価格はたとえセットであれ安くはないがフレンチのラーメンとするならギリ普通”という表現にしておきたい。おしぼりとしっかりした箸が添えられた紛れもないラーメンセットの姿である。ジャンルに惑わされ...料理・ワインイバラキ(ラーメン/割烹フレンチ)

  • 裏のTUKI(カフェ)

    千本通五辻の北東にある小さなカフェ。大道りである千本通りに面してはいるがつい見逃してしまいそうな小さな可愛いカフェである。常連さん用のカウンター席と2卓のテーブル席、小さな店内を幾何学的に席を詰め込む店舗もよくあるが、裏のTUKI”さんはわずかな席をゆとりある空間で配置する選択をとっておられる。3時のおやつ”として入店したのだがメニューに記されている豊富な裏料理と嬉しい価格でついオムライス500円を紅茶をつけて注文となった。(トースト200円もうれしいかぎり)サラダ付きとなるクレソンが乗るフワトルオムライス、たっぷりケチャップライスは程よい酸味と卵の甘味があっという間に皿を空にした。ボリュームこそそこそこだが普通人”なら腹八文目で満足する量である。インドのアッサムティ”は褐色のいい色が出ている。あっさりしたコク...裏のTUKI(カフェ)

  • 食童 箸ずめ(ラーメン/懐石料理)

    東洞院六角の北西にある懐石、会席料理のお店、お昼は少し高めの食堂となるお店。本格的なラーメンを始められたとのことで足を運ばせてもらった。お店は姉妹店の「SOU」のとなりであるが店舗自体はビルの奥深い場所にある。殺風景な昭和40年代のテナントビルの雰囲気が漂うなかお店に入るとカウンターだけの渋い店内が現れる。奥には小上がり席が見て取れる、着飾った雰囲気はなく黒でシックにまとめた大人のお店である。店頭の立て看板に自ら「割烹料理店こだわりの無添加ラーメン」を謳っている。価格は900円決して安くないラーメンだ。器の中は具だくさん、長いチャーシューと長いメンマ、水菜とネギが小さく盛られ横には味半玉は添えられている。出汁が効いた醤油ベースでしっかり味付けされていて爽やかな柑橘系の香りが心地いい。麺は張りがあり硬質ではあるが...食童箸ずめ(ラーメン/懐石料理)

  • ロッキー(カレーうどん/うどん)

    北大路大宮を3筋下がった場所にあるうどん専門店、カレーうどんが名物となる。メニューなどの看板、のぼり、提灯、暖簾などもあるが、派手さはなく飲食店の香りも薄い店頭だ。中に入っても店頭の印象は引き継がれる、壁カウンターとテーブル席、質実剛健で装飾的はものはないが必要なものが揃っている素肌のような店内だ。メニューは壁の掲示紙から、うどん以外に定食メニューも要されていることがわかるが、ここはやはりカレーうどん。カレー鍋うどんは700円、鍋に注目し注文である。鍋の蓋の隙間から生きているかのようなカレーが顔を見せている。蓋を開ける前から暑さが伝わる。出汁系のスープであっさりした口当たりだ、粘度は低いので当然物凄く熱いのだが少し待てば猫舌の某も口に入れられる。中に入る具材はネギにスジ肉(スジ肉か牛肉か選択可能)シンプルな構成...ロッキー(カレーうどん/うどん)

  • チュウカソバ コウダイ(ラーメン)

    堀川中立売の信号の南東にあるラーメン屋さん。東堀川通りに面しているお店である。開店間もない時期での来店だったので店内は汚れもほとんどなく綺麗である。その店内だが壁際を利用した席と小さなテーブル席が少量あるだけで中央の空間が大きく空いている配置である。集客の問題もあり効率的な席配置が理想かもしれないが、このようなゆとり空間を設ける店舗も昨今増えてきているように思えるし、某も歓迎する。メニューはシンプル、1頁1メニュー天然色で大きくわかりやすい、醤油と塩はかく800円である。チュウカソバ”を謳っているだけに器内の構成もシンプル、海苔、メンマ、ネギ、そして大きな3枚のバラチャーシュー。スープは透明度ある美しいラーメン茶色、香り豊かな醤油の香りに野菜と魚介の旨味が加わりベーシックながらも奥深いスープとなっている。直細麺...チュウカソバコウダイ(ラーメン)

  • 魚河岸 宮武(居酒屋/海鮮料理)

    五条千本を南に200mにある海鮮割烹店、人気ランチ店として有名で行列が絶えないお店である。尚、周りは中央卸売市場となり新鮮な海鮮素材が期待できる。奥ばった入口は料亭を彷彿させる。中へ入ると高級居酒屋が現れる。落ち着いた雰囲気(満席なので喧喧とはしている)ではあるが明るく活気もある。最初にカウンター席、奥に小上がり席、お座敷といったほうがいい広さである。某はお一人様なので華麗な仲居さんに案内されカウンター席へ。ちなみに行列をほぼ回避できたのもこのお一人様”のおかげである。ランチは3種、1300円と1500円そして大部分の方が注文する800円(+税)店の雰囲気とは違う手ごろ価格。行列、なるほど。目の前に運ばれた時のご対面サプライズ!華やかかつ800円とは思えない豪華さは居酒屋ランチの実力を感じさせる瞬間であった。味...魚河岸宮武(居酒屋/海鮮料理)

  • 天下一品 白梅町店(ラーメン)

    今年最初のラーメン屋は北野白梅町から東へ200m、今出川御前にある天下一品、オリジナルメニューが多い天一”で有名だそうである。京都らしい間口の狭い奥長の店舗、建物の構造上なのか梁や柱などの関係で少し奇妙な席配置となっている。来店当日は天下一品祭り、スクラッチくじを行っているとのことでほんの少しのワクワクを感じつつ天一”ろ注文した。赤ん粉メニューキャンペーン中、激辛ラーメンは興味あるものの注文したのは屋台の味(こっさり)2号こと創業当時のあじである屋台の味”はまさにこってりとあっさりの間、ある意味普通なのであるが天一スープの特色である鶏豚野菜などの凝縮した旨味がしっかり感じられ天一らしさは失われていない。ただ古くからの天一ユーザーなら天一に入ってこってりを食べずに店を出る事は罪深さを感じてしまうはずである。北野白...天下一品白梅町店(ラーメン)

  • HAZUKI(喫茶店)

    あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします。令和4年一発目は、烏丸紫明の1筋西側にある昭和の喫茶店からスタートである。ベテラン喫茶店特有の温かみある店内である。常連用のカウンター以外のテーブル席は意外と多く10名以上の収容は余裕であろう。玉子トーストとアイスティーここにフルーツ(同行した友人の行きつけのお店だったので無注文で出た喫茶店のお通しのようなもの)ちなみに価格は1050円、こうなると価格配分がよくわからないのだが、おそらくおまけ価格なんでだろう。。ベテラン女性オーナー1人でまわされているので16時には閉まってしまう店舗だが京都で減りつつある喫茶店の典型的なタイプ。玉子トーストも普通に美味しかったので昼過ぎあたりに入店しまったりした昼下がりを過ごすには最適な店舗である。「京都市北区小山南...HAZUKI(喫茶店)

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