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鈍想愚感 https://blog.goo.ne.jp/mamikiyo8425

何にでも興味を持つ一介の市井人。40年間をサラリーマンとして過ごしてきた経験を元に身の回りの出来事を

鈍想愚感
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2014/09/27

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  • まだ生存中なのに大きな胸像が地元の秋田県湯沢市に飾られた菅前首相はもう終わった印象を持った

    27日夜、テレビのニュースを見ていたら、自民党と公明党の次期衆院選の選挙協力について、公明党が新たに設けられる東京28区の選挙区で新たな候補者を立てたいと申し入れたのに対し、自民党が認めなかったのに対し、公明党は東京全区で自民党との選挙協力をしない、と伝えたニュースを報じていたのに、菅前首相が登場した。何かコメントでも言うのかと思っていたら、なんと出身地の秋田県湯沢市に自身の胸像が建立されるお披露目に現地を訪れているのを報じていた。まだ存命中なのに現職政治家の胸像が披露されるなんてあまり聞いたでことがなかったので驚いた。翌朝のネット情報によると、菅前首相の胸像は業績をたたえ、後進の育成につなげるため建立したもので、高さ実際の本人の1.5倍の高さ2メートルにも及ぶ大きさで、建設費のうち2100万円は地元中心...まだ生存中なのに大きな胸像が地元の秋田県湯沢市に飾られた菅前首相はもう終わった印象を持った

  • コロナウイルスの怖さを再確認させてくれたコロナウイルス濃厚接触者疑いの電話連絡だった

    23日、熱海へ行った帰りに小田原でランチを摂っていたら、会社の先輩のTさんから携帯に電話が入った。出てみると、なんと5日前に東京・大手町のパレスホテルで開かれた社友会のパーティに出て、その後に上の喫茶店で一緒にコーヒーを呑んだTさんの友人のMさんがコロナウイルスに感染した、との報告だった。そのパーティには珍しくマスクをしていくのを忘れてしまい、マスクなしで会場内を徘徊し、喫茶店で1時間以上、親しくお話しいたのだった。つまり、コロナウイルス感染者との濃厚接触者というわけで、いまは5日間は要警戒ということで当局の重要監視体制下に置かれる、ということである。もちろん、コロナウイルスは下火にあり、いまはさほど警戒状態下にはないけれど、一応は感染を疑われてもしかたがない。その喫茶店ではもう一人、友人のH氏も同席して...コロナウイルスの怖さを再確認させてくれたコロナウイルス濃厚接触者疑いの電話連絡だった

  • 「さんま御殿」を最初から最後まで見てしまった裏に太田光代の「夫と別れたい」との爆弾発言があった

    17日朝、いつものように前夜録画していた日本テレビの「踊るさんま御殿!」を見た。この番組はいつも録画して見ているが、最近は出演メンバーを見て、さっと早送りして短時間で見てしまうことになっていたが、今日はネットで出演していた爆笑問題の太田光の妻である太田光代が「もう夫と別れたい」と爆弾宣言をしたと出ていたので、どんなやりとりでそうした発言となったのか、見てみようということとなったわけであった。この日の「さんま御殿」は「有名人夫を転がす妻たち」と題して、太田光代はじめ板野友美、山口もえなど漫才師、プロ野球選手、マラソン選手らの妻12人が登場し、夫の行状をあれこれお笑いのネタとして話すもので、後ろに座った太田光代は司会のさんまが遠慮してか、なかなか指名されず、ずっと残りの妻たちが夫のあれこれを指摘し、それぞれ不...「さんま御殿」を最初から最後まで見てしまった裏に太田光代の「夫と別れたい」との爆弾発言があった

  • 被告側の証人に社長が登場し、証言が終わった後も部下の証言を黙って傍聴していたのに驚いた。肝心な裁判の行方も被告側の勝利に終わる見通しだ。

    10日は2週間ぶりに東京・霞が関の東京地裁へ裁判の傍聴に出かけた。午後1時10分から612号法廷でのサザビーズジャパンの女性社員が会社から解雇されたのを不満に思い、地位確認を請求した民事裁判を傍聴した。実は2週間前にこの裁判の前半の被告側の証人尋問を傍聴し、肝心の原告に対する証人尋問が行われず、片手落ちの感のまま家路に就いた裁判で、たまたま行ったら、聞きたいと思っていた裁判にぶち当たったもので、映画でいえば前編から後編までようやく見終わって、完結した感じとなった。前回は被告のサザビーズジャパンが石坂泰章社長自らが証言席に立ち、原告の入社の経緯から解雇に至るまでの原告とのやりとりを証言したのに続き、原告の上司2人が原告の仕事ぶりについて、いかに原告がお粗末な仕事ぶりだったかを実例をあげて証言していった。それ...被告側の証人に社長が登場し、証言が終わった後も部下の証言を黙って傍聴していたのに驚いた。肝心な裁判の行方も被告側の勝利に終わる見通しだ。

  • 能登群発地震の発生に直面して、考えたこと。国なり、地方公共団体で「備え」に必要な知識、装備の提供、体制の構築を急いでほしい

    5日、石川県能登地方に最大6強の地震が発生し、最大震度1以上の地震を56回観測した。テレビでその報道を見ていたら、京大防災研究所の西村卓也教授が「地下15キロのところで水(液体)が噴出し、活断層を刺激したことにより起きた地震で、今後さらに継続して地震が起き、さらに大きい地震が起きる可能性がある」といままであまり聞いたことがない解説をしていた。従来、地震は地下断層の滑落によって生じるものというのが常識だったのでで、地震に対する認識を大きく変えることとなった。で、そういえばこうした群発地震は以前にも長野県で起きたような記憶があったのだが、地名まで想起されなかった。そう思っていたら、6日朝のTBSのサンデーモーニングを見ていたら、冒頭にこの能登の群発地震を取り上げ、司会の関口宏真っ先にコメンテーターの元村有希子...能登群発地震の発生に直面して、考えたこと。国なり、地方公共団体で「備え」に必要な知識、装備の提供、体制の構築を急いでほしい

  • 55年前へのセンチメンタル・ジャーニーにとんだ結末が待っていて、大いに感激した

    3日はかみさんを連れて、かねて行こうと思っていた55年前の大学時代に下宿していた東京都中野区江古田の哲学堂あたりを散歩することにした。渋谷から山手線の高田馬場経由の西武新宿線の新井薬師前駅から北へ約1キロ歩いて、新青梅通りを渡って少し行ったところを左折した辺りにあった筈で、午前11時頃にそのあたりに着いた。ところが、駅から哲学堂通りを歩いていくと、すっかり道の両側は一変していて、当時はなかった東亜学園が建っていたり、新築のマンションが立ち並んでいて、まるで新しいところを歩いているような感じがした。それでも往時の下宿屋らしきアパートがあった辺りに辿り着き、家主らしき表札をみると、間違いなく当時の大家さんの名札が掛かっていて、かみさんに「玄関すぐの階段を上がった2階に4つ部屋があり、奥の一室に住んでいた」と説...55年前へのセンチメンタル・ジャーニーにとんだ結末が待っていて、大いに感激した

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