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  • 2日目 富士山は見えるかも、と五合目へ

    旅の二日目、宿の窓を見やると晴れてはいるものの雲がかかって、今日も富士山は見えません。残念ですが、朝食をすませチェックアウト。再び河口湖駅へ向かいます。ダメもとで、五合目行のバスに乗ります。以前乗った時といっても何十年も前ですが、観光バスのような車体でしたが、今回来たのはなんと都バスのような普通のバス。私たちはぎりぎりで座ることができましたが、立っている人も何人かいました。これで、五合目まで行くの?そうなんです。外国人観光客も戻ってきているので、バスぐらいもう少しグレードアップして、定員制の直行バスにしてほしいです。五合目は霧の中でした。時折雲が薄くなって稜線が少しだけ見えましたが、富士山かどうか確認できません。1時間ほどいて、また路線バスに乗って河口湖に降りてきました。帰りは、フジサン特急という、これま...2日目富士山は見えるかも、と五合目へ

  • 富士山を見に河口湖への旅 その1

    かみさんが、富士山に行きたいというので河口湖まで行ってきました。新宿から列車を乗り継いで、富士急行河口湖駅へ。コインロッカーに大きな荷物を預けてバスに乗ります。30分ほどで忍野八海に到着。バス通りの店でまずは腹ごしらえ。ニジマス定食をいただきました。なかなかの美味。忍野八海は富士山の湧水池で小さな池が8つあります。近くを川が流れていてとてもきれい。心が癒されます。一番大きな池の周りにはたくさんの観光客が訪れていました。ここでも、外国の方がいっぱい。ご当地ソフトを食べました。八海ソフトといい、忍野八海の水を使ったものだそうで、ソーダのような味がしました。観光のあとは再びバスに乗って河口湖駅へ。ホテルの送迎バスでチェックイン。せっかく富士山の見える部屋をとったのですが、雲がさえぎってまったく見えません。夕食で...富士山を見に河口湖への旅その1

  • 美術展巡り 21 21 disign shight

    六本木の東京ミッドタウンの庭園のはずれに21-21designsightというデザインの展示施設がある。ミッドタウンの地図はわかりにくくて庭園を半周ぐらいしてやっとたどりついた。館内は階段の上り下りが多く、デザイナーは見た目を優先するせいか、バリアフリーという観点が欠けているなと、ここでも思った。やっていたのは、現代で使われているいろいろなもの-家具、食器、バイクなどを実際に展示していました。ただ、多くのものが見た目かっこよさ、ばかり追求されていて実際の使い心地が二の次になっているのが残念でした。香港では、アパートを見に行くとガラステーブルにパイプいす、バーで使っているようなスポットライトが使われているところが多いのですが、見た目ほど使いやすくなく苦労しました。そのあたりが、使うもの、と見栄えを両方考えた...美術展巡り2121disignshight

  • はじめて油そばを食べました。

    油そばは昭和30年ごろから始まり、この10年ぐらいの間に広まったのだそうだが私にはつけ麺同様ほとんど無縁のシロモノでありました。たまたま歩いていて、かみさんが道端の油そばの写真を見て「これ食べたい」と言ったので、店に入ってみることに。油そばというから、堅焼きそばのようなものかなと思ったが、そうではなく汁が少ない代わりに油と何かを混ぜたものを麺に絡めて食べるのでありました。スープがどんぶりの下にあるので麺をよくかき混ぜてから食べるのだそうです。食べ始めは油が多すぎるような気もしたけど、食べているうちに慣れてきて、スープなしラーメンを食べているような感じになりました。カロリーも多くなさそうだし、たまには食べてもいいかな。はじめて油そばを食べました。

  • 懐かしの味、いつもの味 3. すき家の牛丼

    牛丼はほとんど吉野家しか利用していない。だから、吉野家以外で牛丼を食べたのはいつ、どこの店だったかわすれてしまったくらいだ。その店が、すき家だったか、マツヤだったかまったく覚えていない。急に昼飯が食べられなくなったので、所用先近くに牛丼屋があったのを思い出し、入って見た。マツヤだと思っていたら、すき家だった。最初の一口でちょっとしょっぱい感じがして、これは懐かしの味ではないなと思った。でも二、三口食べるとしょっぱい感じがだんだん薄れてきた。いつもの牛丼の味に似てきた。牛丼ミニ350円は、年金生活者にとってはありがたい。困ったときの牛丼屋は、健在である。懐かしの味、いつもの味3.すき家の牛丼

  • インド人が作る越南中華

    かみさんがタイ料理を食べたいというので、新宿界隈を歩いていたが時間が中途半端であいている店がない。西武新宿駅近くのアパホテルにようやくアジアレストランをみつけ入ってみた。散々迷った挙句、頼んだのはベトナム風春巻とショウロンポー。だが、いつも食べているのとはちょっとちがう。従業員全員がインド人なのだ。だから二つとも味が何となくインドっぽい。まずくはないが、ちょっと変な感じ。ビアシン(タイビール)を飲めたことがせめてものお慰めというところ。インド人が作る越南中華

  • 吹きガラスの展覧会

    せっかく入口まで行ったのに、火曜日休館!ということで、水曜日にリベンジしてまいりました。東京ミッドタウンにあるサントリー美術館で開催中の「吹きガラス」展。吹きガラスの歴史は古く、展示物のもっとも古いものは1世紀のものでした。そのご、部分的に青や緑いろがつくようになり、実用的なものから観賞用にも広がっていったようです。不思議なのは、二連瓶とか三連瓶という細いパイプをくっつけたようなものです。いったい何に使うのかなあ。全体的には藍色のもの、あるいは藍色のアクセントがついたものが目を引きました。絵画の展覧会もよいけど、たまにはガラスのような工芸の展覧会もいいなと思った次第。吹きガラスの展覧会6/25まで、サントリー美術館で(画像は数少ない、写真OKの作品)吹きガラスの展覧会

  • 懐かしの味、いつもの味 2.なか卯の親子丼

    なか卯の親子丼がおいしいよ、と先輩に教えてもらってからこの方、なか卯ではほかのメニューを食べたことがない。通勤経路などに店舗がなかったことが主因だけど、牛丼だったら吉野家に行っちゃうし、わざわざ探していくほどのものではない、という感じだったからだ。食べてみると、懐かしいとかそんな気はまったくなくて、新しい味という感触だった。あまりに時間がたちすぎて、昔の味を舌が忘れてしまったらしい。それでも、親子丼としてはうまい。値段もそこそこ安くなったし、ご飯少な目もあるし、リピート候補が一つ増えた。懐かしの味、いつもの味2.なか卯の親子丼

  • ゼミの同期会@高田馬場

    学生時代のゼミ仲間が帰国歓迎会(半年近くたっているけど)を開いてくれた。気を利かせてオープンテラス席を予約してくれたのだけど、左から電車の音(線路際)右から自動車の音が聞こえてきて、さらに風が吹いていたのであまりよいロケーションではありませんでした。この辺りは、初めての店を予約するときは注意ですね。それでも、10年以上ぶりに会う人ばかりなので、いろいろな話で盛り上がりました。一次会の2時間では足りないぐらいで、半分は近くの喫茶店で二次会となりました。私はもう仕事はする気がないのですが、ほとんどの人が仕事を続けているのには驚きました。子供の教育とかそれぞれに事情を抱えているようです。今回のようになにか、きっかけがあるといいのですが、近くにいてもなかなか集まれないのが残念なメンバーばかりでした。ゼミの同期会@高田馬場

  • 高幡不動にアジサイを見に行く

    前回のしょうぶに続いての花鑑賞。次は紫陽花と決めていたが、いつも白山神社なので、同じところでは面白くない。飛鳥山も行ったけどロケーション的には今一つ、鎌倉はちょっと遠すぎるし込み具合が心配だ。とネットでみつけたのが高幡不動。ここなら、京王線に乗れば一本で済む。駅前にちょっとした参道があって、境内はすぐだった。いくつかの黒っぽい寺社建築に交じって、五重塔などは朱塗り。このコントラストがいい。しかし、この紫陽花と朱色がうまくフレームの中に納まる場所が少なくて、いろいろ動き回ったけれど、木が映り込んでしまったり、アジサイが小さくなりすぎてしまったりで、よいアングルがないのが残念。それでも紫陽花の写真をたくさん撮れて訪れていた皆さん満足のようでした。高幡不動にアジサイを見に行く

  • 懐かしい味、いつもの味 1、 日高屋のラーメン

    東京に住んでいたころはたまに食べていた味、香港に住むようになってから遠ざかっている味、そんな店を再び訪れてみようと思います。西武新宿駅近くを歩いていて見つけたのが「日高屋」。安いラーメン店の代表ですね。香港にもラーメンの店が増えましたが、豚骨スープの店が多くて、私の好きな醤油味のお店が少ないため、滅多に行ってませんでした。そこで、一時帰国の際時間がある時は日高屋を探して食べたものでした。ラーメンに餃子にビール。夏だったら、ラーメンを冷やし中華に変えます。これが私の定番です。違うメニューも挑戦したいのですが、店に行く回数が少ないので、どうしてもこの組み合わせになってしまいます。特にここがうまいというわけではないのですが、安心して食べられるラーメンは安定の味。餃子も平均的ですが、この当たり前の感覚がうれしいの...懐かしい味、いつもの味1、日高屋のラーメン

  • 久しぶりに焼き肉たべた

    焼き肉屋に入ったのは何年ぶりだろうか。肉自体は家庭で何度も食べているのだが、「ハラミ」とか「カルビ」などのメニューがある焼き肉屋には香港にいる間、一度行っただけだ。だから、メニューを見ても安いのだか高いのだかわからない。なんとなく道を歩いていて見える焼き肉屋の外看板のメニューから一品が1,000円未満ならそこそこ安いのではないか、ぐらいしかわからない。綾瀬の駅に隣接したこの店に入ったのは偶然で、たまたま安そうな感じがして、昼をすぎた時間でも客がそこそこ入っていたからだった。ローストハラミ、カルビを食べましたが、味は思っていた通りの焼き肉の味。ご飯を頼もうとも思いましたが、おなかが膨らむので枝豆にしておきました。結果的にはちょうどよかったです。次回はチェーン店の焼き肉を試してみたいと思います。久しぶりに焼き肉たべた

  • 「ブルターニュの光と風」@損保美術館

    フランスの館ペール美術館収蔵品の展覧会です。西新宿のSOMPO美術館で6/11まで開催中。SOMPO美術館は久しぶりだったので、迷ってしまいました。新宿駅からだと新宿センタービル、通路を入って損保ジャパンビルの案内に従い地上に出てぐるっと回ると着きます。SOMPO美術館の特徴は、大きな企画展をやっても一番最後に、収蔵品のゴッホの「ひまわり」にぶつかるので、ここで今まで見てきた絵画の印象が一気に吹き飛んでしまうことです。でも、今回は違いました。企画展の展示の中に、クールベの「波」があったからです。教科書にも出ている有名な作品で、ただ打ち寄せる波を描いただけなのに強烈なインパクトがあります。「波」は以前に国立西洋美術館で見たのですが、なんとなく印象が違う、と思って調べてみたら、連作集だったのですね。こちらの波...「ブルターニュの光と風」@損保美術館

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