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  • マチス展

    入ってすぐ、油絵が見えた。そして、デッサンやら彫像そしてさいごにマチスらしい切り絵があった。乃木坂の新国立美術館で「マチス展」が開かれている。5/27まで。パンフレットもマチスを代表する切り絵がメインになっていて、切り絵主体の展示を期待していたのだけれど、切り絵は全体の4分の1もないぐらいの少なさでがっかりした。マチスの全容を理解するにはよい展示なのだろうが、ポップで明るいのがマチスと思っていた私にはちょっと不満が残る展覧会だった。マチス展

  • メガネ

    遠近両用のメガネを作って数年たつ。最近、メガネをかけても見えないことが多くなった。特に文庫本ぐらいの大きさの字だ。外しても見にくいし、メガネをかけてもよみづらい。何としないとと思いながら1年がたってしまった。たまたま、駅ビルの中を歩いていたら安売りのメガネ屋を見つけた。せっかくなので、いいのがあったら作ってみようということに。以前の失敗を繰り返さないために、つるの耳をひっかける部分が金属でないものを探す。金属アレルギーなので、耳がガザガザになってしまうからだ。ふちはちょっと太いが軽そうなフレームを見つけて試してみた。軽くて良さそうなので、作って見ることにした。会計をしたら、遠近両用なのにただの近視用と同じぐらいの値段で驚いた。こんなにやすくて大丈夫だろうかと思いながら、検査を受けたらまあまあの見え具合だっ...メガネ

  • プリンターが壊れた

    嫌な音がした。プリンタが止まったのだ。5.6枚が紙詰まりになったようだ。中を開けてみると取りにくい場所にあった。何とかインキの位置をずらして詰まった紙を取り除いた。これで解決、と思いきや再起動してもうんともすんとも言わない。電源を切って再起動させるもやっぱりだめだ。カスタマーサービスに電話してみた。来月いろいろプリントしなければならないことが多いので出張修理をお願いした。運のないことに、1年の保証期間はちょっと前に切れていた。サービスのはなしによると部品を取り寄せる必要があるので、出張修理でもいったん持ち帰りになりそうで、それだと購入価格を上回ってしまうことが確実だ。また、持ち込み修理にしても期間がかかるうえ、修理代も買った値段近くになるという。参った。仕方なく、修理をあきらめることにして新品を買うことに...プリンターが壊れた

  • 漆の展覧会- 泉屋博古館

    泉屋博古館で2月25日まで開催中の「うるしとともに、くらしのなかの漆芸美」を見てきました。前半は住友家に伝わる漆器、後半は蒔絵など、それに余ったスペースで伊万里焼が展示されていました。漆器はお節料理の時使うので結構身近なものだと思っていたが、住友家のものとなるとスケールが違う。とにかく種類が多い。全部でいくつあったのか。それに、ミニセットというままごとに使いそうなものもあり、くらしのなか…というタイトルからは外れているような気もした。このブースのみ写真可。蒔絵はいかにも工芸品という感じのものばかり。重要文化財とかになっているのではないかというものばかり。年代を感じさせる渋い色とか、漆器とは異なる印象。とても普段使いには思えない。ところで、この泉屋博古館は六本木にあるのだが、最寄駅からの行き方が難しい。迷い...漆の展覧会-泉屋博古館

  • 何か変だぞ

    見覚えのあるパッケージ。字体も同じ。でもどこか違う。香港でよく見かけた偽物のにおいがする。だが、よく見てみると製造元が同じだった。見慣れているいつものペヤング焼きそばよりちょっと安い。でも、気になる。なんか変だ。食べてみた。味はそんなに変わらないような気がした。なんか変だ。気になって仕方ない。何か変だぞ

  • 三井記念美術館

    日本橋三越の隣にある、というよりはマンダリンオリエンタルホテルの下に、三井記念美術館がある。三菱、三井ともに相応の美術館をもっているが、今まで訪れたことがなかった。まずは三井のほうを訪れてみた。現在やっているのは、「国宝雪松図と能面x能の意匠」(2024.1.27まで)絵画は雪松図の一点だけ、でも国宝というのだからすごいのだろう。描いたのは円山応挙、京都の巨匠。後は能面と能装束がずらり。能面は古いものから新しいものまでいろいろあるが、古いものがさほどくすんでおらず、新しいものがピカピカでない、ところが能らしい。能面は意外に小さく、顔の大きな人がかぶったらはみ出しそうだ。思ったよりも多くの人が見に来ていて、鑑識眼はないものの、本物の持つ力はすごいなあと実感した。三井記念美術館

  • 一陽来復

    東京、早稲田にある穴八幡宮には毎年冬至の日にどっと人が集まる。この日からお札が配られるため初詣よりも多くの参拝客が訪れる。一陽来復のお守りのほか、荒神様とかいろいろなお札を売っていてお参りする人よりもこのお札を求める人のほうが多い。狭い境内なので行列を裁くためのロープが幾重にも張り詰められ、平日の午後など比較的すいているときに訪れるとかなり歩かされることになる。いずれにしても、来年こそは一陽来復、陰から転じて陽となる展開になってほしいものだ。一陽来復

  • もはや私のしっている回転すしではない

    13年ぶりに帰国して驚いたのは回転すしの進化ぶりだ。いきなりタブレットで注文しろ、に戸惑ったほかテーブルの上を回っているネタをとるのではなく、注文したネタが自分のまえにベルトに乗ってやってくるというのもびっくりした。もはや私の通っていた以前の回る寿司ではない。おまけに、ネタが大きく、解凍しそこねたネタなんてないし、あじも普通の寿司屋並み。そのかわり、値段も全然安くない。その辺のファミレスのほうが圧倒的に安い。でも、客は結構はいっている。物価高を嘆く人は多いけど、なんだかんだと言って日本人はさらに贅沢になっているのだった。もはや私のしっている回転すしではない

  • さようなら、白いロマンスカー

    小田急沿線に住んでいると、旅行といえば箱根、という機会が多い。とりあえず近場で温泉があって風景がよいとなるとうってつけなのだ。そして、箱根に行くときはロマンスカーが定番だ。たとえ短い区間でも乗るのと乗らないのでは食べ気分が全然違う。缶ビール片手に車窓を楽しむというのも旅の醍醐味の一部だからだ。今まで、最新鋭の赤いロマンスカーのほかに、青いロマンスカー、ブラウンのロマンスカー、ブラウンの改造型、そして白いロマンスカーが走っていた。その、白いロマンスカーが現役を引退するという。青いロマンスカーよりも新しいのにもったいないのだが、もともと二編成しか作られておらず、一編成はすでに部品供給のためだけに半端な形で取り残されており、残りの一編成がやっと運行できる状態だった。ということで、この日は白いロマンスカーのラスト...さようなら、白いロマンスカー

  • 井の頭公園の紅葉

    今年は紅葉の時期を逃してしまったと思っていたのですが、まだ見られるところがあるらしいということで、井の頭公園に行ってきました。入口を入ってしばらくは大したことないな、という感じでしたが、池の前に来ると景色が一変。しっかり紅葉が残っていました。黄色と紅色がうまく混ざってなかなかの見ごたえです。この日は寒かったのですが、トイレが充実していて助かりました。帰りに園内にあるタイ料理屋でちょっと辛めの料理を食べてあったかくして帰路につきました。往路は井の頭線の井の頭公園から行ったのですが、帰りは吉祥寺へ出ました。どちらも同じぐらいの距離なので、往復とも吉祥寺のほうが便利と思いました。井の頭公園の紅葉

  • 懐かしの味、 いつもの味 つぼ八

    学生時代からあるチェーン店に久々に行ってみた。地元にあるこの店に入るのは初めてだ。カウンター席とテーブル席があって、まだ夕方というのにいくつも席が埋まっていて、特に女子会のグループがにぎやかだった。ビールと鶏料理を一品頼んだのだが、ほかのテーブルもガンガン頼んでいるらしくなかなか出てこない。待っている間にビールのジョッキが空になってしまった。2杯目を飲み始めてしばらくしてようやく料理が来た。味はしっかりついていて、メニューにあるように外はパリパリで中がジューシーではあったけれど、待ちくたびれた感のほうが強くて、それほど箸が進まない。この辺りは、タイミングのせいもあるだろうけどチェーン店の限界だろう。懐かしの味、いつもの味つぼ八

  • 懐かしの味、いつもの味

    もう何十年も行っていなかった。昔は綾瀬に住んでいて、駅前にサイゼリアがあったので何度か食べたのだけど、実家に戻ってからは実家周辺にも職場周辺にも店がなくて遠ざかっていた。散歩をしていたら、以前はガストだったところがサイゼリアに代わっていて入る機会を狙っていた。中は小さなファミレスの感じ。ドリンクバーが奥にあってあとはいわゆるファミレスのソファみたいな椅子とテーブル。客といえばドリンクバーで何回もお代わりしている人たちがほとんどだ。定番のミラノドリアとラム肉を頼んだが、安い、けど量が少なめというイメージは変わらなかった。ビールを飲むついでに間食のような気持ちでオーダーしたのだから量としてはちょうどよい。味もそこそこおいしいし。夜だったら、もう一品ほしくなるかな。それともハンバーグ定食みたいにご飯をつければ何...懐かしの味、いつもの味

  • 不運続きの箱根旅行

    かみさんが、黒玉子を食べたいというので箱根に行ってきました。ところが、せっかく予約したロマンスカーが臨時運休になってしまい、普通の電車で小田原まで行くはめに。旅行に行くときはやっぱり着席でビール飲みながらのほうが気分が上がるのですが。小田原からはバスで芦ノ湖畔の元箱根へ。バスは始発ですから座れましたが、途中から客がどんどん乗ってきて、ついに積み残しが出るほど。平日なのに信じられません。元箱根で食事をとり、遊覧船に乗ります。天気はかなり回復してきて雲が少なくなりました。船もお客一杯で大変でした。船室に席を確保してかみさんと交代でデッキからの眺めを楽しみました。すると、前方に富士山が。これはラッキーでした。ところが、桃源台に着いてがっくり。接続するはずのロープウェイが風のため運休と。代替となるバスも運休。仕方...不運続きの箱根旅行

  • ドイツフェスティバル

    青山公園でドイツフェスティバルがあるというので行ってきました。ドイツは旅行を企画、予約までほぼ済ませたのにコロナのおかげで中止になった覚えがあるので特別な思い入れがあります。結構な人が来ていました。さすがドイツだけあってブースの半分近くがビール関係のお店です。知っている銘柄がないと思ったら、ベルギービールと勘違いしてました。それに日本初登場の銘柄もあったので、ベルギービールに近い白ビールを試してみることに。ただ、値段が高い。一番安いのを頼もうとしたら紙コップぐらいの量しかない。それで、Mサイズに変更。200円の違いで倍ぐらい量が違う。そういえばオクトーバーフェストのときもビールを高かったなあ。あまりおなかがすいていなかったのでソーセージはあきらめた。昼から飲む生ビールは酔いが早い。気分がよくなったところで...ドイツフェスティバル

  • 江の島に行ってきました

    久々に湘南の海へ。帰国してから初めて。本当はもっと早くいきたかったのだけど体調不良で延び延びになっていた。思い付きで当日に決断、実行となった。平日だとえのしま号は午前中走っていないのでした。残念。ぜひ復活してほしい。2回乗り継いで片瀬江ノ島駅に到着。地図で見ると江の島へ渡る弁天橋は結構長いのだけど、景色を眺めながら歩いていたらあっという間についてしまった。それよりも、びっくりしたのが島内の道が坂道と階段だらけだということ。これには辟易。それでも、エスカーができたおかげで三回階段をパスして登れたのはラッキーでしたね。これが町中だったらなかなか進まないけど、海に来ると不思議と気分が高揚するから不思議だ。何回か階段を上り下りして奥津宮まで来たところで、ランチに。ちょっとだけ待たされたけれどしらす定食はうまかった...江の島に行ってきました

  • ある葬儀から

    数十年ぶりに葬式に参列した。昔と比べて変わっていることが多くてびっくりした。まず、お焼香だが、ひとりひとり前に進んでやるのではなく、焼香セットがワゴンに乗って座っている椅子の前までやってくるのだ。合理的といえば合理的。そして、もっと驚いたのは斎場。煙突のついた広場みたいなところでやるのかと思っていたら、すごく大きなビルだった。エレベータの入り口みたいなのがいくつも並んでいて、棺の乗った台車が次々と運ばれ、遺族たちの手で棺桶がエレベータの中に入れられていくのだ。控え室に酒類が置いてあったのは助かった。ビールを飲んで親戚と話していると20分ほどで完了。再び、エレベータの前に集まると骨になった故人が出てきた。親も、自分もこんなになっちゃうのか。複雑な気分でお見送りをしたのでありました。ある葬儀から

  • 秋の旅 金沢、白川郷、高山 ~ 高山

    高山につきました。ここを訪れるのは学生時代以来です。なので、再訪ですが町並みとか景色はほとんど忘れていてほぼ初めてのような実感です。今夜の宿「清龍」までは徒歩10分ほどで宿につきました。ちょっと休憩して散策に出ました。宿からすぐの宮川を渡ると旧市街、いわゆる飛騨高山の雰囲気が漂ってきます。三之町を入っていくと江戸時代の街並みが色濃く残った感じが伝わってきました。往時の賑わいを思わせる酒屋さんとかの建物が印象的です。歩いていると目につくのが飛騨牛、の看板。ところどころ小さな店ですが目につきます。一回りして目についた一軒に入ってみました。頼んだのは飛騨牛の握りとビール。枝豆をサービスしてくれました。牛の握りってマグロに似て美味でした。クーポンをくれたので、土産屋に寄って宿に戻りました。翌日は高山最終日です。朝...秋の旅金沢、白川郷、高山~高山

  • 秋の旅 金沢、白川郷、高山 ~ 白川郷

    三日目は金沢最終日ですが、時間がないので観光はなし。宿からタクシーで金沢駅に向かい、白川郷までバスに乗ります。このバスは2+2の観光バスタイプで荷物は車両の下に預けることができます。1時間ちょっとで白川郷につきました。事前の情報では外国人のツアー客がたくさんいて混雑しているということでしたが、この日はそれほどでもなくのんびりと村の中を歩くことができました。バスターミナル近くの店で昼を食べました。朴葉味噌を食べたのですが、もしかしたら今夜の宿でも出るのではないかとも思ったのですが、出なかったので食べておいてよかったです。合掌造りはほとんど、人が実際に住んでいるので外からの見学になりますが、一部は開放されているところもあってそのひとつ和田家を見学しました。ゆっくり歩いて、バスターミナルまで戻ります。白川郷の次...秋の旅金沢、白川郷、高山~白川郷

  • 金沢、白川郷、高山の旅 2 金沢編

    二日目は宿が変わるので、チェックアウト後宿に直行してまず、荷物だけ預かってもらいました。それからタクシーに乗って兼六園へ。金沢城に隣接する高台の上にある広大な庭園です。有名なのはことじ灯篭ぐらいですが、緑の中を歩くと心が癒されます。入口に向かう途中、ソフトクリームを扱う店がたくさんありましたが、ほかの店が抹茶ソフトを売りにしていた中、一軒だけ「金箔ソフト」の店がありました。ソフトクリームの半分ぐらいに金箔がかかっています。味的には大したことがないのですが、金沢といえば金箔なのでネタの一つにでもと試してみたところです。昼は、近江町市場に行きました。旅番組でよく出てくる市場で活気があります。その中の回転すしやに入りました。1時間ぐらい待たされましたが、満足のいく味でした。結構疲れたので、歩いて、御宿野乃にチェ...金沢、白川郷、高山の旅2金沢編

  • 金沢、白川郷、高山の旅 1

    秋の旅金沢、白川郷、高山~金沢編墓参りのついでに近くを回ってきました。ルートは東京から新幹線で金沢へ。金沢からバスで白川郷を経由して飛騨高山。高山から在来線で名古屋にでて、新幹線で東京に戻るというルートです。短期間でしたが、車窓も楽しめました。金沢では駅前の日航ホテルで親戚と合流して、食事会。それから法事を済ませて夜は駅前のビルにある食堂街で済まそうと思いましたがすごく混んでいたのでホテルから駅につながる地下道にあるお店にしました。「金沢おでん」が有名なんだそうで、海鮮とともに味わいました。金沢、白川郷、高山の旅1

  • 懐かしの味、いつもの味~ 餃子

    中途半端におなかがすいたので地元で店を探したが、どこも午後5時からでなかなか見つからない。ガード下でやっと見つけたのが「餃子の王将」ここなら安心です。以前は高田馬場の店に行って餃子のビールの組み合わせで何杯もビールをのんだものだった。なので、餃子以外のメニューをほとんど知らない。今回はあんかけ焼きそばを選んだ。パリパリの麺にあんかけが乗っているのだけど、麺が思っていたよりも細かった。タイで食べたような麺ではなかった。具はまあまあで、味もまあまあだったけど予想が外れてしまったので、ちょっとがっかりした。ただ、餃子はやっぱりおいしかった。どこがどうとかうまく説明できないのだけど、日高屋とかほかのチェーン店よりも好みだ。餃子は王将に限る。ですかね。懐かしの味、いつもの味~餃子

  • お得な切符は不便

    前回使い勝手がよかった「ぷらっとこだま」切符を今回の旅でも利用した。値段は変わらずだったが、切符の受け取りがとても不便になってしまった。前回同様、東京駅の「JR東海ツアーズ」の窓口で受け取ろうと行ってみると、今後は自動券売機で発券してくれとの告知が。そして、券売機に行くとQRコードが必要だという。QRコードはメールの一番最後にあって、プリントしていなかった。スマホの扱いに慣れない私はあきらめて、QRコードをプリントして、再度東京駅に。ところが、今度はQRコードは読み取ってくれたのだけど、「該当するチケットがありません」の表示が。駅員に問合せてみると、自動券売機では出発日の一週間前にならないと発券してくれないとか。なが~い、プリントをよく読むと書いてあるんだけどさ、窓口はひと月前発券なんだよね。また、出直す...お得な切符は不便

  • ハンバーガーチェーン

    暑い。自販機で水を買ってみたもののまだ不足だ。恵比寿駅前を歩いていたら、「ビール190円」の看板が見えた。何の店だと思っていたら、フレッシュネスバーガーだった。大手のハンバーガーチェーンのなかで唯一利用したことがない店だ。思い切って入ってしまおう。最近ハンバーガーチェーンを利用したことがないので、単品価格を知らなかった。400円以上もする。香港にいるときは、マクドナルド一強だったのでせいぜい300円台が普通だったのに。ビールの安さにつられて高い買い物をしてしまった。せこい話だが、調査不足ですね。最近の値段も調べておかないと。さて、肝心のフレッシュネスバーガーの味ですが、自分の好みとは違いました。肉は多めでしたが味が薄めで、私の思っていたハンバーガーとはちょっと異なっていました。今回はよい勉強になりました。ハンバーガーチェーン

  • 久しぶりに天丼食べた @上野 宮

    上野を歩いていたら丸井の近くでてんぷらの店を見つけた。「天ぷら宮」。食券制なのでそれほど高くはない。メニューはてんぷら、そば、天丼など。手軽に済ませたかったが、かき揚げ丼がなかったので海老野菜天丼にした。中が2人で、お運びさんが一人だが、とても忙しそう。客層の半分は外国人。どこに行っても外国人が多い。しばらく待ってでてきたのがメニュー写真と同じ(結構これ重要)具だくさんの山盛り天丼。いも、オクラ、レンコン、エビ、ナス、珍しいところではゆで卵などがどんぶり一杯に詰まっている。ご飯はそれほど多くなくて、たっぷりとたれがかかっている。ちょっとたれが濃いかな、とも思ったが食べているうちに慣れてきた。こんな感じの天丼は初めてだ。味も、ボリュームも文句なく◎。外国のお客さんも喜んでいただけたに違いない。久しぶりに天丼食べた@上野宮

  • 展覧会巡り~ 古代メキシコ展に行ってきた

    メキシコ周辺の古代文明を時代別に整理すると、中南米地域を主とするマヤ文明が紀元前1200年ごろから、西暦1697年まで続き、メキシコ中央では紀元前100年ごろから、紀元550年ごろまでテオティワカン文明、1325年から1521年ぐらいまでがアステカ文明ということになる。この三大文明をテーマにした展覧会が東京国立博物館で開かれている「古代メキシコ」だ。~9/3時代区分でいうと700年ぐらいだが、文化的にはずっと土器の文化なので混乱してしまう。紀元前後のものも15世紀のものも同じように精巧に作られていると見えてしまうから不思議だ。マヤ人=宇宙人説があるが、今回の展示で見るとテオティワカンのほうが宇宙人ぽい。世界各地で見られる仮面文化の一端とも見れないこともない。展示物は多いが解説というか、図表が少ないので全体...展覧会巡り~古代メキシコ展に行ってきた

  • シュラスコが保保食べ放題の店

    帰国後、学生時代の仲間と集まろうという話は出ていたがなかなか皆の予定が合わずに半年以上たってようやく会うことができた。シュラスコは初めて食べる料理で、ケバブに似たような感じと思っていたが、食べ方がかなり違っていた。最初にサラダなどのブッフェを食べ後から肉を集中的に食べるという方法だった。これは絶対に食べ過ぎになると思ってブッフェを少なめにしたつもりだったが、それでも多すぎた。その後の肉がどんどん来る。ケバブのように大きい肉を一枚一枚そいでいくのではなくて、切り身をあぶったものをテーブルまで持ってきて切り分ける方法だった。一切れずつなのでついつい食べ過ぎてしまう。おいしさの印象よりも満腹感のほうが強くて、ちょっと残念な店でありました。値段も結構するし。シュラスコが保保食べ放題の店

  • 体調の件、整骨院の結果

    香港時代から、自律神経がおかしい。日本に戻ってきたの原因の一つは其のせいで、仕事を辞めた原因は其のせいだ。一番困るのは夜だ。いったん寝てすぐ起きてしまう。だいたい90分ぐらい。起きてトイレに行くと動悸、息切れが始まり、トイレどころではなくなる。そして寝床に戻って1.2時間。ようやく眠りにつくことができる。それでもまた90分ぐらいたつと目覚めてしまう。運が悪いとここで、また動悸、息切れのパターン。それを何回か繰り返してようやく朝になる。で、この先着替えられるか?帰国後、心療内科に通うとともに自律神経専門の整骨院に通うことになった。一回1万円ぐらいするけど、ウェブサイトを見ていて一番効果がありそうだと思ったからだ。半年通って見た結果。確かに腰のコリはかなり改善されたように思う。指示通りに、サプリメントやお灸な...体調の件、整骨院の結果

  • 懐かしの味、とは違った 回転すし

    帰国後はじめて回転すしに行きました。以前通っていたころの回転すしはネタが皿の上にのって回転しているもので、今のようなタブレットで注文してネタが席まで回転ベルトでやってくるのとは違うタイプです。驚いたのは、ネタの高級化と値段が上がっていたことです。ネタは以前の倍ぐらい大きいしいかにも冷凍を細かく切ったという昔のものとは違い、新鮮なネタをその場で切ったものに変わっていました。タブレットなので頼みにくいですが、お皿を数えていくら?と計算していたころとは全然違いました。最初に頼んだまぐろ、が無視されていたようなのが気になりましたが、今、普通に回転すしに通っている人にとっては、今回のブログは当たり前すぎて面白くないでしょう。しかし、3人で8,000円以上とはびっくりです。もはや高級店ですね。懐かしの味、とは違った回転すし

  • 新宿飲み会

    最近の予定といえば、クリニックや整体、役所への届けそして友人たちとの飲み会でこれらがなかったら、この暑さの中ずっと引きこもっているしかない。この日集まったのは5人。新宿西口の餃子屋。結構繁盛しているようで、頼んだビールがなかなか出てこない。コロナで従業員を絞ったままなので、人手も足りないのだろう。酔っていたこともあって、どんなことを話したかよく覚えていないのだけど、長い間会っていなかった人がいたので、経歴紹介とかウクライナ情勢とかそんなことが話題になった。この年になると、昔話とかは消えて、病気の話題とかが増えてきますね。とりとめのない話ばかりでしたが、集まってくれるだけでも貴重な仲間です。新宿飲み会

  • なつかしの、3g

    銀座にあるginzagraphicgalleryは私にとって懐かしい場所だ。ここで、素人ながらグラフィックとかデザインの一流作家の作家をたくさん見てきてそれなりに知識が蓄積された場所だ。略して「スリーg」。今回ふと思いついて調べてみて、gggはまだあった。やっていたのは、小杉幸一さんの「graphcparle」(8/21まで)GFの展示を見たかぎりではたいしてピンとくることはなかったのだけど、地下に降りて一変しました。とにかく明るい。ポップで楽しいイメージがいっぱいなんです。資生堂などの広告やガキの使いやあらへんで、のタイトルバックなんかもあって、とっても楽しい気分になれるんですね。色使いも明るい色が多く、赤、黄色、緑、白なんかが多用されていました。リーフレットの解説に「遊び心のデザイン」ってあったのです...なつかしの、3g

  • 帰国後の買い物が止まらない

    リタイアして半年が過ぎた。香港からの帰国→実家という引っ越しも加わったのでいろいろ物入りになった。ある程度は予想していたものの、急に壊れて買替とかも出てきてきりがない。エアコンやプリンタ、炊飯器、レンジ、洗濯機などはあらかじめ必要だとわかっていたのでネットでだいたいの値段を調べておいたのでほぼ予想通りだった。が、急にパソコンの調子がおかしくなったり、日本で買ったカクヤスSIMが香港で使っていたスマホで使えなかったり、親のリクエストで掃除機とかIH調理器を買ったりすることになりどんどん出費が増えていった。それでもなんとか持ちこたえることができたのは、あらかじめ予算を多めに見積もっていたことと、出るかどうかわからなかった会社からの帰国準備金(これは普通、仕事を続けるというのが前提)が出たことだった。これによっ...帰国後の買い物が止まらない

  • 美術館巡り~スペインのイメージ

    上野にある西洋美術館に久々に行ってきた。「スペインのイメージ版画を通じて移し伝わるすがた」というテーマなのだが今一つ、しっくりこない。中に入ってみると、なるほど版画がいっぱいでそれなりにテーマに沿って並んでいる。が、小品ばかりでインパクトのあるものが少ない。はじめのほうはドン・キホーテばかりだし、案内パンフレットに出てきたようなポスターは少ない。わずかに、ピカソが目立つぐらいだ。それでも、結構人が来ていてびっくりした。自分のように有名な作品を数点見て満足するひとにはちょっと物足りないものでした。きっと、常設展のほうが何度見てもメインよりも感動するんだろうな、とおもいつつも特別展だけをみて帰ってきたのでした。美術館巡り~スペインのイメージ

  • 街中華 つつじが丘

    所用があって京王線のつつじヶ丘駅へ。早く着きすぎたので、ランチにしようと入ってみたのがこのお店。台湾料理の店でした。セットメニューもよかったのですが、かみさんが点心を二種類食べたいというので、個別に麻婆豆腐と魯肉飯(ルーローハン)にシウマイ、ショーロンポーをオーダーしました。私は魯肉飯(ルーローハン)を食べたのですが、台湾で食べたのとちょっと違う感じ。でも何がどう違ったのかは覚えていません。点心はそれなりの味でしたが、皮がやや厚めで私はもっと薄いほうがよかったなという感想でした。とはいえ値段的には安かったので、ほかのメニューも試したいお店でした。街中華つつじが丘

  • 2日目 富士山は見えるかも、と五合目へ

    旅の二日目、宿の窓を見やると晴れてはいるものの雲がかかって、今日も富士山は見えません。残念ですが、朝食をすませチェックアウト。再び河口湖駅へ向かいます。ダメもとで、五合目行のバスに乗ります。以前乗った時といっても何十年も前ですが、観光バスのような車体でしたが、今回来たのはなんと都バスのような普通のバス。私たちはぎりぎりで座ることができましたが、立っている人も何人かいました。これで、五合目まで行くの?そうなんです。外国人観光客も戻ってきているので、バスぐらいもう少しグレードアップして、定員制の直行バスにしてほしいです。五合目は霧の中でした。時折雲が薄くなって稜線が少しだけ見えましたが、富士山かどうか確認できません。1時間ほどいて、また路線バスに乗って河口湖に降りてきました。帰りは、フジサン特急という、これま...2日目富士山は見えるかも、と五合目へ

  • 富士山を見に河口湖への旅 その1

    かみさんが、富士山に行きたいというので河口湖まで行ってきました。新宿から列車を乗り継いで、富士急行河口湖駅へ。コインロッカーに大きな荷物を預けてバスに乗ります。30分ほどで忍野八海に到着。バス通りの店でまずは腹ごしらえ。ニジマス定食をいただきました。なかなかの美味。忍野八海は富士山の湧水池で小さな池が8つあります。近くを川が流れていてとてもきれい。心が癒されます。一番大きな池の周りにはたくさんの観光客が訪れていました。ここでも、外国の方がいっぱい。ご当地ソフトを食べました。八海ソフトといい、忍野八海の水を使ったものだそうで、ソーダのような味がしました。観光のあとは再びバスに乗って河口湖駅へ。ホテルの送迎バスでチェックイン。せっかく富士山の見える部屋をとったのですが、雲がさえぎってまったく見えません。夕食で...富士山を見に河口湖への旅その1

  • 美術展巡り 21 21 disign shight

    六本木の東京ミッドタウンの庭園のはずれに21-21designsightというデザインの展示施設がある。ミッドタウンの地図はわかりにくくて庭園を半周ぐらいしてやっとたどりついた。館内は階段の上り下りが多く、デザイナーは見た目を優先するせいか、バリアフリーという観点が欠けているなと、ここでも思った。やっていたのは、現代で使われているいろいろなもの-家具、食器、バイクなどを実際に展示していました。ただ、多くのものが見た目かっこよさ、ばかり追求されていて実際の使い心地が二の次になっているのが残念でした。香港では、アパートを見に行くとガラステーブルにパイプいす、バーで使っているようなスポットライトが使われているところが多いのですが、見た目ほど使いやすくなく苦労しました。そのあたりが、使うもの、と見栄えを両方考えた...美術展巡り2121disignshight

  • はじめて油そばを食べました。

    油そばは昭和30年ごろから始まり、この10年ぐらいの間に広まったのだそうだが私にはつけ麺同様ほとんど無縁のシロモノでありました。たまたま歩いていて、かみさんが道端の油そばの写真を見て「これ食べたい」と言ったので、店に入ってみることに。油そばというから、堅焼きそばのようなものかなと思ったが、そうではなく汁が少ない代わりに油と何かを混ぜたものを麺に絡めて食べるのでありました。スープがどんぶりの下にあるので麺をよくかき混ぜてから食べるのだそうです。食べ始めは油が多すぎるような気もしたけど、食べているうちに慣れてきて、スープなしラーメンを食べているような感じになりました。カロリーも多くなさそうだし、たまには食べてもいいかな。はじめて油そばを食べました。

  • 懐かしの味、いつもの味 3. すき家の牛丼

    牛丼はほとんど吉野家しか利用していない。だから、吉野家以外で牛丼を食べたのはいつ、どこの店だったかわすれてしまったくらいだ。その店が、すき家だったか、マツヤだったかまったく覚えていない。急に昼飯が食べられなくなったので、所用先近くに牛丼屋があったのを思い出し、入って見た。マツヤだと思っていたら、すき家だった。最初の一口でちょっとしょっぱい感じがして、これは懐かしの味ではないなと思った。でも二、三口食べるとしょっぱい感じがだんだん薄れてきた。いつもの牛丼の味に似てきた。牛丼ミニ350円は、年金生活者にとってはありがたい。困ったときの牛丼屋は、健在である。懐かしの味、いつもの味3.すき家の牛丼

  • インド人が作る越南中華

    かみさんがタイ料理を食べたいというので、新宿界隈を歩いていたが時間が中途半端であいている店がない。西武新宿駅近くのアパホテルにようやくアジアレストランをみつけ入ってみた。散々迷った挙句、頼んだのはベトナム風春巻とショウロンポー。だが、いつも食べているのとはちょっとちがう。従業員全員がインド人なのだ。だから二つとも味が何となくインドっぽい。まずくはないが、ちょっと変な感じ。ビアシン(タイビール)を飲めたことがせめてものお慰めというところ。インド人が作る越南中華

  • 吹きガラスの展覧会

    せっかく入口まで行ったのに、火曜日休館!ということで、水曜日にリベンジしてまいりました。東京ミッドタウンにあるサントリー美術館で開催中の「吹きガラス」展。吹きガラスの歴史は古く、展示物のもっとも古いものは1世紀のものでした。そのご、部分的に青や緑いろがつくようになり、実用的なものから観賞用にも広がっていったようです。不思議なのは、二連瓶とか三連瓶という細いパイプをくっつけたようなものです。いったい何に使うのかなあ。全体的には藍色のもの、あるいは藍色のアクセントがついたものが目を引きました。絵画の展覧会もよいけど、たまにはガラスのような工芸の展覧会もいいなと思った次第。吹きガラスの展覧会6/25まで、サントリー美術館で(画像は数少ない、写真OKの作品)吹きガラスの展覧会

  • 懐かしの味、いつもの味 2.なか卯の親子丼

    なか卯の親子丼がおいしいよ、と先輩に教えてもらってからこの方、なか卯ではほかのメニューを食べたことがない。通勤経路などに店舗がなかったことが主因だけど、牛丼だったら吉野家に行っちゃうし、わざわざ探していくほどのものではない、という感じだったからだ。食べてみると、懐かしいとかそんな気はまったくなくて、新しい味という感触だった。あまりに時間がたちすぎて、昔の味を舌が忘れてしまったらしい。それでも、親子丼としてはうまい。値段もそこそこ安くなったし、ご飯少な目もあるし、リピート候補が一つ増えた。懐かしの味、いつもの味2.なか卯の親子丼

  • ゼミの同期会@高田馬場

    学生時代のゼミ仲間が帰国歓迎会(半年近くたっているけど)を開いてくれた。気を利かせてオープンテラス席を予約してくれたのだけど、左から電車の音(線路際)右から自動車の音が聞こえてきて、さらに風が吹いていたのであまりよいロケーションではありませんでした。この辺りは、初めての店を予約するときは注意ですね。それでも、10年以上ぶりに会う人ばかりなので、いろいろな話で盛り上がりました。一次会の2時間では足りないぐらいで、半分は近くの喫茶店で二次会となりました。私はもう仕事はする気がないのですが、ほとんどの人が仕事を続けているのには驚きました。子供の教育とかそれぞれに事情を抱えているようです。今回のようになにか、きっかけがあるといいのですが、近くにいてもなかなか集まれないのが残念なメンバーばかりでした。ゼミの同期会@高田馬場

  • 高幡不動にアジサイを見に行く

    前回のしょうぶに続いての花鑑賞。次は紫陽花と決めていたが、いつも白山神社なので、同じところでは面白くない。飛鳥山も行ったけどロケーション的には今一つ、鎌倉はちょっと遠すぎるし込み具合が心配だ。とネットでみつけたのが高幡不動。ここなら、京王線に乗れば一本で済む。駅前にちょっとした参道があって、境内はすぐだった。いくつかの黒っぽい寺社建築に交じって、五重塔などは朱塗り。このコントラストがいい。しかし、この紫陽花と朱色がうまくフレームの中に納まる場所が少なくて、いろいろ動き回ったけれど、木が映り込んでしまったり、アジサイが小さくなりすぎてしまったりで、よいアングルがないのが残念。それでも紫陽花の写真をたくさん撮れて訪れていた皆さん満足のようでした。高幡不動にアジサイを見に行く

  • 懐かしい味、いつもの味 1、 日高屋のラーメン

    東京に住んでいたころはたまに食べていた味、香港に住むようになってから遠ざかっている味、そんな店を再び訪れてみようと思います。西武新宿駅近くを歩いていて見つけたのが「日高屋」。安いラーメン店の代表ですね。香港にもラーメンの店が増えましたが、豚骨スープの店が多くて、私の好きな醤油味のお店が少ないため、滅多に行ってませんでした。そこで、一時帰国の際時間がある時は日高屋を探して食べたものでした。ラーメンに餃子にビール。夏だったら、ラーメンを冷やし中華に変えます。これが私の定番です。違うメニューも挑戦したいのですが、店に行く回数が少ないので、どうしてもこの組み合わせになってしまいます。特にここがうまいというわけではないのですが、安心して食べられるラーメンは安定の味。餃子も平均的ですが、この当たり前の感覚がうれしいの...懐かしい味、いつもの味1、日高屋のラーメン

  • 久しぶりに焼き肉たべた

    焼き肉屋に入ったのは何年ぶりだろうか。肉自体は家庭で何度も食べているのだが、「ハラミ」とか「カルビ」などのメニューがある焼き肉屋には香港にいる間、一度行っただけだ。だから、メニューを見ても安いのだか高いのだかわからない。なんとなく道を歩いていて見える焼き肉屋の外看板のメニューから一品が1,000円未満ならそこそこ安いのではないか、ぐらいしかわからない。綾瀬の駅に隣接したこの店に入ったのは偶然で、たまたま安そうな感じがして、昼をすぎた時間でも客がそこそこ入っていたからだった。ローストハラミ、カルビを食べましたが、味は思っていた通りの焼き肉の味。ご飯を頼もうとも思いましたが、おなかが膨らむので枝豆にしておきました。結果的にはちょうどよかったです。次回はチェーン店の焼き肉を試してみたいと思います。久しぶりに焼き肉たべた

  • 「ブルターニュの光と風」@損保美術館

    フランスの館ペール美術館収蔵品の展覧会です。西新宿のSOMPO美術館で6/11まで開催中。SOMPO美術館は久しぶりだったので、迷ってしまいました。新宿駅からだと新宿センタービル、通路を入って損保ジャパンビルの案内に従い地上に出てぐるっと回ると着きます。SOMPO美術館の特徴は、大きな企画展をやっても一番最後に、収蔵品のゴッホの「ひまわり」にぶつかるので、ここで今まで見てきた絵画の印象が一気に吹き飛んでしまうことです。でも、今回は違いました。企画展の展示の中に、クールベの「波」があったからです。教科書にも出ている有名な作品で、ただ打ち寄せる波を描いただけなのに強烈なインパクトがあります。「波」は以前に国立西洋美術館で見たのですが、なんとなく印象が違う、と思って調べてみたら、連作集だったのですね。こちらの波...「ブルターニュの光と風」@損保美術館

  • 北綾瀬に菖蒲を見に行ってきました

    今年は梅も桜もいつもより開花が早くて、ネットで開花状況を調べてみるとつつじの時のように、満開を過ぎてしまったなんてことが多いようです。そこで、次回は早めにチェックしておこうと思い行ってみたのが、菖蒲でした。東京だと堀切菖蒲園や小岩が有名ですが、アクセスがあまりよくない、東御苑もいいけど、小さいので物足りない。ということで向かったのは千代田線の終点北綾瀬であります。駅のすぐ前にその名も「しょうぶ沼公園」というそれほど大規模ではないけど、たくさんの種類を育てている菖蒲田があります。一週間前の情報で、ほぼ満開ということだったので、急いで出かけました。一年目から四年目の株分けまで花の名前とともに明記してあってしろうとにもわかりやすい。赤、紫、ピンクなどいろいろな種類に満ちていてコンパクトながら花好きにはうってつけ...北綾瀬に菖蒲を見に行ってきました

  • 下北沢で旧友と再会

    大学時代のサークル仲間で集まろうということになり、日程調整をしたのだけどうまくいかずとりあえず、都合の良い人3人だけ、下北沢の新台北というチャイニーズレストランに集まって飲み会を開催した。いろいろ話題があったのだけど、今度みんなで温泉に行きたいね、という話から始まり京都府に住んでいる仲間のところに遊びに行こうという展開に。両方くっつけて、京都府内の温泉にしようとか福井県に出てもいいな、とかで盛り上がりました。以前だと、一次会2時間プラス二次会だったのだけれど、少人数だったこともあって、3時間の一次会一発で、解散。ある程度年を取ってくると、これぐらいがちょうどよいと感じたものでした。下北沢で旧友と再会

  • タイフェスティバル

    帰国したので、十数年ぶりにタイフェスティバルに行ってきました。原宿駅前の歩道橋近くでは代々木第二体育館でのイベント客もいたので前に進めないの程の大渋滞を引き起こしていました。相変わらずの人気ぶりに驚いていましたが、途中でイベント客が道の反対側に流れていったので、会場内は思ったほど混んではいませんでした。それでも、タイの果物を売るブースやその場で食べられる食べ物のブースには長い列ができていました。ステージではコンサートも行われていて、昔のタイフェスそのものの形が継承されていて、なんだかうれしいような気もしました。せっかくなので、パッタイを買って会場内をひと回りし、遅くならないうちに帰宅しました。タイフェスティバル

  • 東京都庁展望室からの眺め

    新宿になる都庁には展望室があります。北展望室と南展望室がありますが、コロナの関係で現在は南展望室のみ開いています。入場無料で202mの高さから、都内を一望できるのですから行ってみる価値はあると思います。ちなみに、スカイツリー展望台345mには及ばないものの東京タワー大展望台150mよりは高い位置にあります。中央には売店と希望すればだれでも弾けるストリートピアノがありました。天気が良ければ富士山まで遠望できるのですが、残念ながらこの日は見えませんでした。できるだけ天気の良い日を選んでいくとよいでしょう。案内には新宿駅西口が最短とありますが、行きやすさでいうと都営大江戸線の都庁前のほうが便利です。東京都庁展望室からの眺め

  • KAGAYA「星空の世界展」 展覧会 1

    落ち着いてきたので、都内の展覧会、美術館巡りを再開しようと思います。第一弾は池袋の西武百貨店での展覧会です。久しぶりに展覧会のチケットが当たったので、池袋西武の会場に行ってきました。KAGAYAときいて、あのギリシャ神話に詳しいKAGAYAさんだなと思い出しました。KAGAYAさんを知ったのは、もう20年ぐらい前のことで当時はギリシャ神話をテーマにした絵画で活躍されていました。ところが、今回のパンフレットを見るとどうも様子が違います。改めて、美術展の案内を見てみると同一人物であることは確か。作品の流れがこの20年の間に変わってしまったようなのです。要するに、写真展でした。夜の風景が中心のもので、ギリシャ神話風のものはありませんでした。星座が少しあるだけ。そういう意味では予想と違ってちょっとがっかりではあり...KAGAYA「星空の世界展」展覧会1

  • PC用の椅子がおかしい

    20年ぐらい前に結構な値段でパソコン用の椅子を買って使っていたのだけど、動かすたびに黒い粒みたいなものがこぼれてくるようになった。調べてみると車輪の一部が欠けてきたことがわかった。そこで、新しいものに変えることにした。最近のものはゲーミングチェアというらしい。PCの前で長時間ゲームをするためのものということだろう。値段はピンキリなので、背もたれがある、背もたれにクッションがついている、ひじ掛けがあるという条件で探してみた。もう少し、高価なものを予想していたら意外に安いものが見つかった。届いてから組み立て。これが大変。梱包は雑だし、説明書もわかりにくい。それでも40分ぐらいかかってようやく組み立てることができた。座り心地はまあまあ。ひじ掛けが固くなくてクッションがついているのは助かる。オットマンがついている...PC用の椅子がおかしい

  • 博物館 1 切手の博物館

    山手線の目白駅から学習院沿いに歩いていくと5分ほどのところに「切手の博物館」があります。二階建てで、一階は展示、二階が図書室になっています。現在はエリザベス女王の企画展示を行っていて、女王やゆかりの人たちをモチーフにした切手がずらりと並んでいます。在位期間が長いだけあって切手の種類の多いこと。日本では見られませんが、外国の場合国家元首が切手やお札の図案になっていることが多いようですね。先日、中学生ころから集めていた切手を断捨離しました。今は、せっかく集めても売ると額面の3割ぐらいにしかなりませんので、わざわざ集めるという趣味には向かなくなって来ているようです。でもこの博物館にきてみると、テーマを決めて集めるとかすれば面白い趣味になるのかなとも思いました。博物館1切手の博物館

  • はじめてのお灸

    整骨院に通っているのだが、腰からおなかにかけての痛みがなかなか改善しない。そこで、勧められたのがお灸をやってみないか、ということ。早速薬局に向かって、せんねん灸をみつけたのだがいろいろ種類がある。とりあえずいちばん軽いのを買って試してみることに。お灸は初めてなので、軽いものにしたけど初回は熱さをほとんど感じなかった。そこで徐々に数を増やしていって3つ同時にやると熱を感じることが分かった。数日たったが効果はいかに。はじめてのお灸

  • 迷い、迷って渋谷で目が回る

    最近知り合ったタイ人と渋谷に出かけた。渋谷に行くのは20年ぶりぐらいだ。東横線が上から発車していた時代だから、駅を降りても山手線のガードぐらいしかわからない。タイ人がどこかに連れて行ってくれるはずだったが、彼女もタイの地図しか持っておらずよくわからない。ぐるぐる回って、タイ語の地図を拡大しているとB7出口が近いということがようやくわかってきた。メトロの職員に聞いてみると、そこのエスカレーターを下っていくと表示が見えてくる、ということだったので、エスカレーターを探すがなかなか見つからず、やっとみつけて下に降りていくとようやく、A出口(たくさんある)の表示が見えてきた。いくつかのビルに入りそうになりながらも、B出口を見つけることに成功。なん十分もかかってやっとこさ、B7出口にたどり着いた。出口の隣にある、みど...迷い、迷って渋谷で目が回る

  • 雨戸を取り換えた

    築50年の我が家の雨戸は新築当時のもので変えていない。庭向きの雨戸は戸袋に雨戸を8枚ぐらい入れるタイプで閉めるときなかなか全部が戸袋に収まらず、体力も必要で困っていた。同じような悩みを抱える隣家が電動雨戸に変えたらとても楽になったというので、我が家も導入することに。ただ、全部やるとかなりの費用になるので、一階の一部だけにした。それでも、出来上がったあとの操作はとても楽。廊下にあるスイッチを押すだけで開閉ができるのだからとてもありがたい。できれば、すべての雨戸を交換したいくらいだ。ただ、このところの修繕でかなり費用が掛かってしまった。もうこれ以上の出費は押さえたいと思い床に就いた。と、見上げると天井の一部がはがれかけている。何ということだ。雨戸を取り換えた

  • 不用品の整理

    かみさんがやってきたことで、狭いうちがますます狭くなった。いや、家自体は狭くないのだが、収納が圧倒的に足りなくなった。そこで、断捨離だ。棚や引き出し、押入れを捜索していらなくなったもの、不用品などを選別して捨てる。たいした量ではないと思っていたが、意外にかさばったのが本だ。文庫本中心だったのだが、数か所に分散していたのを集めると結構な量になった。すてられずに困っていたのが、昔の写真。最低限のものだけを残して8割ぐらい廃棄した。そして最後に残ったのが、自治体の回収ではもっていってくれない廃棄物。パソコンやプリンターデジカメなどだ。親に聞いてみると、たまに不用品回収のチラシが入っていて無料でもっていってくれるという。ネットで調べたところ、ものによるとか、見てみないとわからないとかの回答が多かったので、試しに出...不用品の整理

  • タイ人と旧古河庭園にバラを見に行きました。

    タイ人が来た!旧古河庭園と酒とバラの日々香港在住のかみさんの友人一家が日本に遊びに来た。関空から入って、大阪、京都、東京というルートだそうだ。もう何回も訪日しているという。食堂や行き先を自分たちで調べて行ってきたそうだ。このGW中もスマホ片手にどう歩こうかと交差点で話し合っている外国人観光客を何にも見かけた。私なんかよりもよっぽど、旅慣れている。二日間あったのだけど、初日は目当てにしていた店が満杯だったので、私が知っている数少ない居酒屋で夕食。二日目は、花が見たいということだったので旧古河庭園に案内した。池袋から都電に乗って、王寺駅前。そこでちょっとお茶して、地下鉄で西ケ原駅へ。歩いて7.8分で旧古河庭園につく。ちょうどバラが見ごろを迎えていてたくさんの人が訪れていた。前回訪れた六義園が近いので、旧古河庭...タイ人と旧古河庭園にバラを見に行きました。

  • 六義園でつつじ鑑賞

    今年は梅も桜もつつじも藤も開花が早くて、追っかけるのが難しい。いちいちチェックしていないと終わってしまって見ごろを逸することになる。伊勢参りから帰ったあと、つつじを見ようと向かったのは六義園だ。根津神社とどちらにしようか迷ったが、根津神社は交通の便は良いが以前かみさんを連れて行ったことがあるので、行ったことがない六義園にすることに。山手線の駒込駅に着いたら線路の両側に早くもつつじが大量に咲いていてかみさんも興奮気味。歩いて数分で正門へ行くと、園結びチケットというのがあって、近隣の「旧古河庭園」と共通の割引入園券があったので、いずれバラを見に行くつもりだったので買っておきました。園内に入ると、池の左側に固まってつつじの群落があります。赤、白、ピンクととってもきれいでした。写真を撮りながら、池畔にある吹上茶屋...六義園でつつじ鑑賞

  • ぷらっとこだまで行く、明治村と伊勢神宮 (7)

    最終日は旅館をチェックアウト後、今度は白いリムジンで駅まで送ってもらい、そこから歩いて「ミキモトパールアイランド」に行きました。ここで、ちょっとしたトラブルが。ここは、「まわりゃんせ」を持っていると入場無料なのですが、私が提示したのは伊勢志摩地区乗り放題の名古屋までの切符でした。が、ミキモトパールアイランドの入場にはその切符が入っていたケースも必要だったのです。まわりゃんせは、二枚の切符と紙のケース3点セットになっているのですが、一緒に持ち歩いていないとまずいことがわかりました。パールアイランドは御木本幸吉が日本で最初に真珠の養殖に成功した場所で、中ではミュージアムとか海女さんの実演とかがありました。でも、かみさんが一番目を輝かせていたのは、真珠製品が並ぶ売店でした。鳥羽の駅に戻る途中道を変えて線路の反対...ぷらっとこだまで行く、明治村と伊勢神宮(7)

  • ぷらっとこだまで行く、明治村と伊勢神宮 (6)

    バスで伊勢市駅に戻り、キャリーケースを回収して近鉄の各駅停車に乗ります。このとき、宿に電話をして鳥羽駅までの送迎をお願いしていました。鳥羽駅を降りて指定された場所に行くと、真っ黒いリムジンが待っていました。旅館の送迎にリムジンとはびっくりです。5分ほどのドライブでしたが贅沢気分を味わうことができました。宿は海に面した胡蝶蘭というところで、いわゆる日本式の旅館でした。外国人従業員の方が何人も働いていてがんばっていました。夕食は部屋食でした。食べている間にも追加料理が運ばれてくるほど。味は問題なくおいしかったのですが、量が多すぎ、このあたり旅館業界の方考えてほしいな。もう少し少なくていいから料金下げるとか、ビールをただにするとかほかのサービスに力を入れてほしい。お風呂には3回行きました。やっぱり温泉はいいです...ぷらっとこだまで行く、明治村と伊勢神宮(6)

  • ぷらっとこだまで行く、明治村と伊勢神宮(5)

    内宮のバス停を降りるとすぐにおはらい町という商店街に出ます。参拝者用のおみやげや伊勢うどんなどの食堂、食べ歩きに向きそうな食べ物やが並んでいました。その先を進んでいくと有名な「赤福」の本店があり、周辺は「おかげ横丁」という一角になっています。はじめはこのおはらい町とおかげ横丁の位置関係がよくわからず迷いそうになりました。それぞれ地図があるのですが、小さくて見づらい。大きくてもよいので全体を見やすくした地図があったほうが歩きやすいと思う。昼になったので、「伊勢うどん」を食べました。出てきたときはうどんに醤油をかけただけのようなものに見えてびっくりでしたが、食べてみると全然しょっぱくなくておいしくいただけました。そして五十鈴川を渡って、いよいよ内宮参拝です。森に囲まれた砂利道を歩くだけでもなぜか神聖な気分にな...ぷらっとこだまで行く、明治村と伊勢神宮(5)

  • ぷらっとこだまで行く、明治村と伊勢神宮(4)

    翌日の朝は名古屋モーニングを狙っていたのですが、名古屋駅周辺はわかりにくいのであきらめてホテル下にあるコーヒーショップで、ホットドッグセット。駅に近いので通勤途中の人たちが続々とやってきて、常に満員状態。ホテルをチェックアウトして、今度は近鉄名古屋駅に向かいます。ここからは特急「伊勢志摩ライナー」で伊勢市に向かいます。「まわりゃんせ」切符には特急券はついていないので別に買って、改札を抜けます。伊勢志摩ライナーは先頭部分が名鉄同様パノラマ席になっていましたが、今回は普通席を選択。80分ほどで伊勢市駅に到着しました。駅にコインロッカーが合ったのでキャリーケースを預けて、まずは伊勢神宮、外宮に向かいます。外宮は駅からすぐのところにあります。橋を渡り一礼して鳥居をくぐるとそこから先は神聖な世界が広がっていました。...ぷらっとこだまで行く、明治村と伊勢神宮(4)

  • ぷらっとこだまで行く、明治村と伊勢神宮(3)

    明治村は広いので、一日で全部回ることはできません。それで主要スポットを選んで行くことになるのですが、村内を村内バス、市電、SLが走っているので、これらを有効に使うことで効率化ができます。入口のチケット売り場で乗り物券付の入場券を購入して中に入ります。ついたのが昼過ぎだったので、まずはランチを取ることにしました。入口近くのレストランで文明開化の明治村、にあやかって牛鍋をいただきました。観光地なのでコスパが悪そうですが、量、味とも内容は満足できるものでした。次に向かったのが、レストラン近くにある西郷従道邸などの建物群で、そのあと村内バスに乗って一番奥にある帝国ホテルに行きました。帝国ホテルは意外に暗くてもっとゴージャスなものを想像していたのですが、煉瓦を主体とするとこんな形にもなるのか、と感じました。そのあと...ぷらっとこだまで行く、明治村と伊勢神宮(3)

  • ぷらっとこだまで行く、明治村と伊勢神宮 (2)

    こだま号は遅いというイメージですが、グリーン車だったしビールをちびちび飲みながらだったので、退屈もせず名古屋駅に到着しました。ここからは、名鉄線に乗り換えです。名古屋駅の乗り換えは初めてなのでわかりにくい。一応矢印はついているのですが、駅と駅が直結していないので時間もかかります。いったん外にでたところに名鉄名古屋駅がありました。ICカードを持っていたので、そのまま改札へ直行してもよかったのですが、切符の自販機へ。ここで特別車の切符をゲット。わずか20分ほどの乗車ですが、360円で乗れるので特別車にしました。特別車は普通の特急とか快速急行に座席指定制の特別車両が2両連結されているもので、席が空いていれば乗車駅の自販機で空席を確認してから切符を購入できます。私たちが乗った犬山方面の場合後ろの二両でしたが、最後...ぷらっとこだまで行く、明治村と伊勢神宮(2)

  • ぷらっとこだまで行く、 明治村と伊勢神宮

    長年の懸案であった伊勢神宮参拝に行ってきました。名古屋を通るのでついでに、明治村にも足を延ばしてみました。旅のメリハリをつける意味で、できるだけお金をかけずにじっくりまわるという方針にしました。そこで、使ったのがJR東海の「ぷらっとこだま」切符です。通常料金よりも安いうえに飲み物つきという企画切符で、グリーン車にしてもわずか1,000円(片道)追加で乗れてしまうのです。また、伊勢神宮へは近鉄の「まわりゃんせ」という企画切符を利用しました。この切符は伊勢志摩区間がバスを含めて乗り降り自由、さらに観光施設の一部も無料という優れものです。宿は一日目は名古屋駅近くのビジネスホテル。二日目は鳥羽の温泉旅館にしました。かみさんが本格的な旅館に泊まったことがないので二日目はちょっと贅沢をしました。ということで、朝早く起...ぷらっとこだまで行く、明治村と伊勢神宮

  • 半信半疑でサプリを試してみる

    人の勧めで身体に良い食べ物をとることになった。いままで、ローヤルゼリーをちょっと試してみたぐらいで健康食品とか栄養サプリメントなんかはとっていなかった。実感度が少ないから続かないんですね。今回の内容はすごい。豆乳ヨーグルト(豆乳は嫌いでほとんど飲んだことがない)にビール酵母、玉ねぎの皮の粉末、イヌリン(初めて聞くもの)それにトマトジュースと甘酒を混ぜて作るのだそうだ。なんだか想像もつかない。とにかくネット通販でそろえて甘酒以外のものがそろったので試してみることに。出来上がりは玉ねぎの皮の色が反映して茶色っぽいプリンみたいなものが出来上がった。苦み成分はないので、食べられないことはない。なんだかわからないヨーグルトって感じかな。とにかくこれを3か月続けるのだそうだ。効果が出てくるとよいのだが。半信半疑でサプリを試してみる

  • おためしタイ生活(14) ディナークルーズ

    実質最終日の夜は、持ち越しになったチャオプラヤ川ディナークルーズに行ってきました。出港地近くの桟橋には多くの人が詰めかけていて、約30分ごとに出航するディナークルーズの客やスタッフでごった返していました。うんざりするぐらいの込み具合で座って待つところもないので、桟橋近くのテラスでビールを飲んで待ちました。やってきたのは3層の大型船です。ほかのクルーズ船のほとんどは二層なので多分一番大きい船だと思います。テーブルは指定制で私たち席は二層の屋外でした。はじめはクーラーが効いている屋内の席のほうがよさそうな気もしましたが、天気もよく風もなかったし、船首に近いところなので静かに過ごすことができる屋外席でよかったと思います。ただ、真っ暗なところにテーブルごとに小さなランプだけの照明なので、食べるときはちょっと見ずら...おためしタイ生活(14)ディナークルーズ

  • おためしタイ生活(13) アジアンティーク

    バンコクに戻ってきました。なぜかかみさんが日付を間違えて、一日早くバンコク入りしたので、同じホテルに泊まってもらいました。夜はまた親族とお出かけ。チャオプラヤ川沿いにあるアジアンティークというテーマパークというかショッピングモールです。このふ頭からチャオプラヤ川ディナークルーズが出ていて、それに乗るはずだったのですが、予約を間違えたらしく仕方ないので陸のレストランで食事会となりました。そのまま帰るのは悔しいので、観覧車に乗りました。香港で乗って以来です。香港の観覧車はゆっくり3回転だったかな、でしたが、こちらは5回転。最初の3回転は速く回って後半はゆっくりまわります。焦って最初のほうに写真を撮ろうとするとぶれてうまく写せません。入場料は外国人500バーツ。タイ人は400バーツですが、料金表にタイ人のところ...おためしタイ生活(13)アジアンティーク

  • おためしタイ生活 (12) そろそろ飽きてきた

    最初のうちは親戚や家族が続々とやってきてにぎやかだったけれど、そのうち来なくなって静かになっていく。特に夜はすることがないので、二人で夕食を済ませるとほぼすることがない。髪が伸びてきたので散髪に出かけたいというと、この集落には美容院も床屋もない、という。知り合いに頼んで隣の集落にある散髪屋に連れて行ってもらった。よろずやの一角にカット用の椅子と鏡が置いてある簡素なもので、営業は夕方から夜のみだという。この付近に住んでいる西洋人たちも利用しているというからそこそこやっていける店だろう。だが、ほかに選択肢がない、というのが本音ではないか。バイクに乗って理髪師のおじさんがやってきて、ちゃちゃちゃと髪を切ってくれた。リクエストとかは通じない。けど、香港よりはましだ。切りすぎないでくれた。そろそろ田舎生活にも飽きて...おためしタイ生活(12)そろそろ飽きてきた

  • おためしタイ生活(11) 犬が来た

    かみさんの実家に行ったときにはいつも犬がいた。が、昨年彼が死んじゃって実家に行ってもなんか寂しい。そんなこともあってか、義兄が新たに犬を連れてきた。黒い子犬で、すぐなついた。ただ、不思議なことに義姉とその息子とは相性が悪いらしく見かけると軽く吠える。義兄はこの犬を毎日自宅で買っているわけではなく、仕事中はたまに他の家族のところに預けている。うちも2日ほど預かったのだが、寂しがりやでちょっと目を離すと悲しそうな鳴き声を上げる。そのくせ、夕方義兄が迎えに来ると帰りたくないとだだ、をこねる。不思議な犬だ。おためしタイ生活(11)犬が来た

  • おためしタイ生活(9) サコンナコンのワット

    親戚がお寺(ワット)に連れて行ってくれた。ピックアップトラックで、我々夫婦だけがシートで義姉や義妹たちはうしろの荷台なので、申し訳ない気持ち。サコンナコンだというので、近いのかと思ったら空港よりも遠かった。2時間以上かかったと思う。山腹にそれらしいのが遠望できたがついたのは、ふもとにある駐車場。ワットタンパーダンというらしい。駐車場から山腹にあるお寺までソンテウという乗り合い軽トラックが往復していて、参拝客は全員それに乗っていく。ソンテウは順次出ているので待たされることはない。急坂を上っていくと10分ぐらいでワットの入り口につく。境内にはいろいろな植物が植えられていて日本のお寺のような荘厳さよりも華やかさが目立つ。中には木の根っこだけを集めたお堂があったり、花で埋め尽くされた一角があったり、山を見下ろすよ...おためしタイ生活(9)サコンナコンのワット

  • おためしタイ生活 (9) ランチ会

    翌日は午前中にかみさんの実家へ。うちからはあるいて数分の集落の一角にある。集落にはスーパーとかコンビニとかはなくて、よろずやみたいな数軒あるだけ。学校とお寺それぐらいしかない。実家につくと、義父がいつもの定位置である椅子に座っていた。前回まではその横に愛犬がいたのだが、残念ながら死んでしまった。義父は足腰が弱くなってしまったようでもう、移動は車いすになってしまって、こちらも心配。ニコニコしてくれていただけでもありがたい。家に帰ると、空港まで迎えに来てくれた親戚がまた迎えに来て、親戚の家でランチ会。初めて会うひともいれば先日バンコクであった人もいる。多すぎて誰が誰だかわからないのが半分ぐらい。義母の妹が電動二輪車を巧みに操って先に帰宅。このあたりは日本よりも進んでいるかもしれない。おためしタイ生活(9)ランチ会

  • おためしタイ生活(8) いよいよイサーンへ

    かみさんの田舎はイサーン(東北地方)にあるナコンパノム県です。バンコクから国内線のLLCで70分ほど、そこから車で90分ほどのところになります。結構遠いんです。いつもはナコンパノム行のフライトなのですが、連休前に急遽予約したのでその路線はとれず、隣県のサコンナコン行のノックエアとなりました。サコンナコンからも車で90分ぐらいです。空港につくと、かみさんと親戚が迎えに来てくれました。ここでも親戚様様です。途中、郡庁のある町のマーケットに立ち寄り買い物をして、家についたら女性たちは食事の準備を始めました。そのうち家族とかが集まってきて、なんとなく宴会みたいになりました。こちらの食事は屋外ですることが多いので、うちの庭にもテーブルセットと電源があります。カラオケ流して飲んで、食べてで、タイの田舎の夜は更けていき...おためしタイ生活(8)いよいよイサーンへ

  • おためしタイ生活(7) 親戚づきあい 2

    かみさんの親族は田舎とバンコクに固まっているらしく、翌日の夜も親戚が車で迎えに来ました。バンコクの隣、サムットプラカーン県でタイレストランを経営している親戚からお招きをいただいたのです。バンコクの渋滞はひどい。通常なら数十分で行けるところが1時間以上かかってようやく到着。大きな店とは聞いていたが、ファミレス、ドライブインぐらいの広さがある。その中の一室を使って、親族による食事会&カラオケになったのでした。経営者の親戚は一度香港で会ったことがあり、「タイに来たら、絶対に店に来てね。」と言われていたので、一つは約束を果たしたことがある。タイ料理だけど中華料理みたいな丸テーブルに次々にお皿が運ばれてきて、豪勢なこと。その翌日も前日会った一部の親族とバンコク都内にあるKビレッジというところで、食事会。在住の日本人...おためしタイ生活(7)親戚づきあい2

  • おためしタイ生活(6)親戚とのおつきあい

    初日はちょっと飲み歩いて早めに寝たのだけど、翌朝5時に電話で起こされた。てっきり飛行機で来ると思っていたかみさんが、夜行バスでバンコクに来たのだった。今、ホテルのロビーにいるけど、何号室か、というもの。中途半端に起こされて、そこから二度寝。起きて、昨日行きそこねたそい11近くの両替屋に行って、取り合えずの資金を確保したらかみさんの親戚が迎えに来るという。その親戚はMBKというショッピングセンターの中に服飾の店を持っていて、かみさんのビザの手続きを手伝ってくれるという。日本ビザセンターはネットで調べたところから移転していて、ちょっととまどったけど、とにかくビザが下りる見通しが立った。そのあとはMBKに行って、親戚の店に寄り一緒に遅めのランチ。帰りも送ってくれて助かりました。おためしタイ生活(6)親戚とのおつきあい

  • おためしタイ生活(5) お土産はソイ93で

    何回もタイに行っているとお土産に迷ってしまう。久々にバンコクに来たので思い出したのが「ジム・トンプソンアウトレット」だ。繁華街からは離れているが、高架鉄道BTSバンチャーク駅からだと10分くらいなので、それほど不便ではない。スクンビット通りをナナ、アソーク方面に少し戻って右側にあるソイ93、に入ります。あとはまっすぐなので迷うことなし、数分で左手にジムトンプソンの看板が見えます。エレベーターで最上階に上がって一階ずつ降りていくとよいと思います。メインはタイシルクですが、コットン地のものもあります。主に女性用ですが、ブラウスとかナイトウエア、スカーフや小物入れなど独特のデザインで迷ってしまいます。アウトレットなので、品ぞろえがくるくる変わるのも特徴。次回来たらこれを買おう、というのはできません。今回はテーブ...おためしタイ生活(5)お土産はソイ93で

  • おためしタイ生活(3) ホテルの部屋を二転三転

    バンコクの宿はスクンビット通り、ソイ22にあるリージェンシーパークでした。20年ぐらい前に一度泊ったことがあるところで、古いけど一応設備が整っているので久々に予約しました。初日は大したことはなかったのですが、二日目の昼、事件が起こりました。急に天井付近から大きな音がし始めたのです。どんどん大きくなるばかりなのでスタッフをよんだら、原因はエアコンでしたエアコンを切ったら音はピタリとやみました。そこで、部屋のチェンジをお願いして、隣の部屋に移動です。ところがひと通り荷物の移動が終わったところで部屋を点検してみたところ、バスタブの蛇口がばっさりと切断されているではありませんか。シャワーは出ますが、これでバスタブをいっぱいにしろというのは無理。再び、スタッフを呼んで上の階に移動です。もうほかに代替する部屋はないと...おためしタイ生活(3)ホテルの部屋を二転三転

  • おためしタイ生活(2)予想外の展開からのスタート

    初日から予想外の連発。タイの入国はスムーズにすみ、スマホのタイSimカードの手続きも順調に進んでタクシーに乗ってアソークのホテルに着いた。日本を出たのが11時だが、ホテルに着いたら18時になっていた。これから、両替、Simカードの充填、夕食を済ませねばならない。アソークからBTSでとなりのナナ駅まで行って行きつけの両替屋バースーへ。ところがシャッター閉まっている。翌日聞いたら18時閉店だとか。歩いてアソークのロビンソンデパートの地下にあるフードコートに向かったら、ここも営業終了していた。隣のターミナル21にある携帯ショップはあいていたが、Simの充填は19時まででおわりと。散々な結果に。ということで、初日の夕食はモスバーガーにバナナという旅先ならぬものになってしまった。後日アソークの反対の出入り口に両替屋...おためしタイ生活(2)予想外の展開からのスタート

  • おためしタイ生活(2)シムカードは空港がおすすめ

    海外に行ったとき携帯電話が必要になる場面が多くなった、というよりはコロナの規制が始まって以来、入出国の管理にスマホでの操作が必要になったからだ。タイに行くときは従来、現地でポケットWifiをレンタルしていた。バンコクやパタヤなどのホテルに滞在するときはホテルのWifiが利用できるが、かみさんの実家に行くときはホテルはもとより、インターネットカフェもないので、自分のスマホにタイのSimを入れるか、ポケットWifiを借りていくしかない。今回は、滞在期間が長くポケットWifiを借りると1000バーツ以上かかり、そのうえ機器をもち歩かなければならないので、タイのSimカードを利用することにした。料金は500バーツほど。現地のSimカードは空港をはじめ市内の携帯ショップで購入することができるが、空港のショップで購入...おためしタイ生活(2)シムカードは空港がおすすめ

  • タイ生活の始まり

    リタイアして、自由の身になり時間を気にすることがなくなった。コロナの規制も緩和されたので、3週間といういままでない長さでタイに行くことにした。本来の目的は、タイ人であるかみさんの在留許可の取得手続きで、私が許可書類をもってかみさんとバンコクで合流して、日本ビザセンターで書類の許可をもらうことだった。予定としては、バンコクのビザセンターの手続き用に4日間、書類の審査が終わってパスポートを回収するためにもう一度ビザセンターに行く分として4日間、残りはかみさんの田舎、ということにしたが。タイの国内線は予約しておらず流動的な予定にした。先行しているかみさんと合流して、話した結果。今まで3日、4日しか田舎の経験がない私には2週間連続滞在は無理だということで、私だけ4日早く田舎を出ることにして再合流することになった。...タイ生活の始まり

  • ノンアルコールビール

    はじめて、ノンアルコールビールを飲んでみた。整骨院の先生がとにかくアルコールを減らしなさいとくどくいうので、当初は糖質50%オフとか飲んでみたけど、第二段階としてノンアルコールにチャレンジしてみた、という次第。ずっと前に飲んだノンアルコールビールはビールというよりもたんなるリンゴジュースのような味だった記憶がある。今回飲んでみたら、見た目も味わいもビールそっくりだと感じた。酔いたいときは別として、例えば風呂上がりの一杯とか昼食時に一杯というのにはそこそこ威力を発揮してくれるのでなないかと期待させる内容だった。試しにひと箱注文して様子をみることに。うまくいけばよいのだけど。結果的には最初の一杯じゃなくて、二杯目でこれでおしまい、という飲み方のほうが自分にはあっているような気がしました。ノンアルコールビール

  • また、スマホを買う羽目に

    しばらく旅に出ていて、間隔があいてしまいました。スマホに慣れていない。だから、一台買ったら長く使おうと思っていた。でも、その一台目が仕事で使うソフトウエアを認識しないことがわかって、二台目を買うことに。二台目はモトローラを買うつもりだったのだけど、サムソンの販売員に押し切られてしまった。香港では快適に使えていたのだけれど、日本に帰国してからが、問題だった。日本では販売していない機種だったので、日本のSIMが使えないのだった。しばらくはネットはサムソンで、通話は初代のzenfoneという二台もちをやっていたのだけれど、面倒くさい。ということで、両方一気にできる、OPPOを書くことになった。SIM二枚利用可、と思って買ったら一枚はsdカード兼用だった。フェイスブックとかdiscord、Lineはうまく引き継げ...また、スマホを買う羽目に

  • 雪の日、靴がボロボロに

    東京に今年初めて雪が積もった日。あいにくこの日は通院日だったので、あたたかい中敷きの靴を履いて出かけた。歩き始めて数分、何かおかしい。ちょっと歩くと黒いものが落ちていく。なんだろうと思ったら、ゴムのようだ。そして、雪の中自分の足元を見て呆然。その黒いゴムは自分のはいていた靴の靴底に貼ってあるゴムだった。歩くたびに雪が侵食して取れていく感じ。こればまずいことになった。とりあえず駅まで歩いて電車に乗り、近くの百貨店に行って新しい靴を買うことに。想定していた値段よりも1万円程高かったが、安いものと比べると撥水加工がついているということで、外は雪だし、いずれは一足新調しようと考えていたので購入することにした。あと一足、古い靴があるのだが、そちらのほうは大丈夫だろうか。革靴の底がじわりじわりと隙間ができてダメになっ...雪の日、靴がボロボロに

  • 便利なんだけど…

    就寝中何度かトイレに起きてしまう。そのとき廊下が真っ暗だと危ないので、小さな照明をつけているのですが、明るさが物足りなくて困っていた。親がソケット差し込み式の夜間照明を使っているので、同じようなものが欲しいと思い、家電量販店まで行って、似たようなものを買ってきた。早速試してみたら、今までよりも明るくて使い勝手もよい。ただ説明書きには暗い時だけ点灯する、とあるのに昼間に差し込んでも明かりがついてしまうのだ。一日中コンセントに差しっぱなしにしておけば自動的についたり消えたりするのでいいと思っていたのでこれは誤算だった。ということで、便利になったのか、手間が増えてしまったのかよくわからない結果になってしまったのでありました。便利なんだけど…

  • 次なる新兵器

    二階に上がったとき、親が「そこの窓をのぞいて、茶色の箱が見えるでしょう。あれ水撒きに使う機械なの。お隣さんが買ったら便利だって、近所の人みんな持ってるの」我が家ではホースを蛇口につないで水撒きをしていたが、年を取ると結構負担になるらしい。ネットで同様のものを調べて買ってみた。蛇口につなげるのにちょっと戸惑ったが、なんとか蛇口近くにセットして水を撒いてみた。手元で水の出方が何種類か選択できる。レバーを押したときだけ水が出る。確かにこれは便利だ。従来だとホースを伸ばす、蛇口をひねる。ホースの先まで走っていて持ち上げる。といった面倒な作業がいらない。蛇口をひねって、ゆっくりホースの先までいってそれからおもむろにレバーを押せばよい。ご近所さんたちが次々と導入するのもうなずける。ホースの巻取りがちょっとからまったり...次なる新兵器

  • 羽根木公園の梅まつり

    散歩をしていたら、あちこちで梅の花が咲き始めていた。調べてみると、羽根木公園の梅まつりも始まったようなので、さっそく出かけてみた。思った通りちょっと早すぎたかなとは感じだけれど、あちこちで、紅梅、白梅、黄色やピンクもあった。香港に行く前は毎年のように行っていたので、なつかしい。ただイベントスケジュールを見てみると前半にあったモデル撮影会がなくなってしまったのが、残念だ。久しぶりの梅を鑑賞した後は、奥の売店で「梅大福」を買って帰路についた。羽根木公園の梅まつり

  • すごいタオル

    実家に戻ってきて、入浴後昔からあるタオルを使っているけど、なんかふき取りが鈍いというか、ふいた後もう一度ふかないと完全に水気がとれない。髪の毛なんか、ドライヤーを長くかけないとならない。思い出したのが、今治タオル。高いけど評判がいいらしい。試しに薄手のバスタオルを注文してみた。見た目は普通のバスタオルと変わらないし、重さも軽くバスタオルにしてはコンパクトな作りで置き場所をとらない感じだ。そして一回使ってみてびっくり。驚くほどふき取りが楽なのだ。一回ふいただけでほとんど水分を取ってくれる。髪の毛もドライヤーの時間が半分になった。バスタオルは保管に場所をとるし洗濯もめんどくさいのでなるべく少ない数で長く使っていたけど、これからは今治タオル一本ですね。ほかのものに目がいきません。すごいタオル

  • 伝統の和菓子

    所用で御徒町周辺を歩いていたら、和菓子屋をみつけた。老舗のように見えたので入ってみた。店の外には「いちご大福」と「こごめ大福」の幟が立っていた。いちご大福は今ではポピュラーになったので、こごめ大福に目が行ったのだけれど、ショーケースの前まで来ると、「本日売り切れ」の表示が。お店の人に何時ごろまでだったら残っているか聞いて見たのだけれど、その日によって違うらしい。となると、意地でも欲しくなるんですよね。ということで、後日再チャレンジに出かけたのであります。前回よりも少し早い時間に行った甲斐があって無事買うことができました。普通の大福と抹茶入りの大福。店員さんはふつうの大福のほうが好きです、ということだったけど両方試したいので一個ずつお試しに買ってみました。最近の大福と違って皮が厚くもっちりとしています。あん...伝統の和菓子

  • サイクロン式を投入

    日本に戻ったら掃除機を買わないとならないと思っていたが、サイクロン式にするか、紙パック式の従来の掃除機にするか迷っていたら、親が従来の紙パック式は重いので軽いサイクロン式が欲しいというので、買ってみた。充電しても使える時間が40分そこそこと短いのが懸念だったが、考えてみれば一回の掃除で1時間以上掃除機をかけていることはよほどのことがない限りないだろう。充電時間と稼働時間の割合を考えると不経済とも思ったが、とにかく試しにやってみた。なるほど、思った以上に軽い。手足が不自由な人や老人にはうってつけだろう。吸い込み口付近が光るので薄暗いところでもごみを確実にキャッチできるのは便利だ。ただ、軽いので実際にごみを吸い込んだかどうかの判断が難しい。親によるとたまったごみを捨てるときに中にごみが残ってしまうのが厄介だと...サイクロン式を投入

  • 懐かしのアーケード街

    地下鉄大江戸線の新御徒町駅で降りると、懐かしい商店街が見えてくる。佐竹商店街という名前で大きなアーケードが続く結構大きな区画である。広い通りには人通りは少なく往時の賑わいをしのばせるものは少ないが、開いている店の一軒、一軒を見てみるといかにも下町の商店街だなというムードが伝わってくる。中年以降の女性が着る洋品店、せんべいの専門店、庶民的なメニューがならぶ洋食店、ガチャガチャがならぶ店先で女の子に説明しているおじさん。外から丸見えな、午後からやっている居酒屋…大名の佐竹氏にゆかりがあるところらしい。魅力的な店が多いのに、シャッター閉じたままのところが多く人通りが少ないのが残念だ。ぜひとも生き残ってほしいなあ。懐かしのアーケード街

  • さあて、これから大仕事だ

    香港からの引っ越し荷物が3週間ほどかかってやっと到着した。段ボール38個。香港で詰めるのに午前中いっぱいやっても足りないぐらいだったから、結構な量だ。一部屋を段ボール用にキープして搬入開始。業者さんはてきぱきと手渡しでわずか30分ほどで、すべての段ボールを部屋の中に入れることができた。意外と早いものだな。だが、これからが大変だ。一つ一つの箱を開けてしかるべきところにしまわないとならない。しまう場所は古くなったものを中心に少しずつ捨ててきたつもりだったが、間に合いそうにない。ひとつひとつ、どこにしまおうか、どれを捨てようかと迷いながらの作業だ。段ボールの中に入ってる緩衝材としての紙の処分も結構手間がかかる。頑張っても一日5箱が限度。やっているとだんだん腰が痛くなってきた。一気に片付けるのは無理のようなので、...さあて、これから大仕事だ

  • 新兵器を投入

    日本は寒い。とにかく寒い。暖房があっても寒い。暖房がある部屋にいるときはよいのだが、トイレにいくちょっとの間廊下を通ると急に寒くなる。家全体を暖房しないとだめなくらい、今年の冬の寒さは亜熱帯帰りの私にはこたえる。ということで、夕食はおのずと暖まるもの=鍋、が多くなる。いままで何十年も使っていたIH調理器がダメになってしまったので、親は仕方なくガスコンロで鍋を作ってテーブルまで運んできた。だが、それではすぐにさめてしまい暖めなおしも面倒なので新しいIHがほしいと。引っ越し関係で捨てるものも多かったが、新たに買ったものも多かった。今使っているPCだってそうだ。なので、ひとつふたつ買うものが増えてもいいや、という気持ちになり、あたらにIH調理器を買うことにした。香港でも使っていたけど、IH調理器は冬になるととて...新兵器を投入

  • 懐かしい風景、新しい風景

    日本に戻ってきた。実家に戻ってきた。長年住み慣れた実家だけど、13年ぶりとなると近所の様子も変わってくる。向かいの家、隣の隣の家は以前のご近所さんが引っ越して、そのあとに二軒ずつ新しい家が建った。駅までの道すがら眺めていると昔ながらの家は少ないほうで、新しい家が建ったほうが多いくらいだ。一方、店主の高齢化が原因だろうか、酒屋、クリーニング屋、美容室、歯科などが消えていた。久々に郵便局に行ったら、角にあったスーパーがなくなって、大手薬局チェーンになっており、向かいには回転すし、郵便局の隣にはコンビニが新たに出てきていた。この部分だけ切り取って写真に写したら自分の住んでいる街とは思えないほどの変貌ぶりだ。もうちょっと駅に近いとよいのだが、私の近所は店は減っても増えることが少ないのが残念だ。懐かしい風景、新しい風景

  • のどがカラカラになってしまったので

    寒さ半端ないので家にいるときはほとんど暖房かけっぱなしである。電気代の請求が怖い。ところが電気代のまえに、のどが渇きすぎて声がかすれてしまった。勤め先に挨拶に行った時がひどかった。ひとりの人にあいさつしたらカラカラになり、いったん自分の席に戻って水を補給して次の人のところに挨拶に行くということを繰り返した。これではまずいと、ネットで加湿器を適当に選んで発注したらすぐに届いた。世の中便利になったものだ。届いた加湿器は思ったよりも大きい。これならかなり持つだろうと期待させたが、水を大量に入れて回してみるとどんどん水が減っていく。以前使っていた加湿器のほうが長持ちしたんじゃないか、ぐらいの感じだ。とにかく、こちらも一日中つけていると大変なことになりそうなので、たまに入れてたまに切るを繰り返しています。のどがカラカラになってしまったので

  • 牛丼のオーダーに戸惑う

    久々に都心まで行って用を済ませお昼時間すぎちゃった、どうしようかと思っていたら吉野家の看板を見つけた。舌が味を覚えているのでここで牛丼を食べることにした。ところが、カウンターに座ってちょっと驚いた。昔のカウンターには紅ショウガとか漬物が並んでいたが、今回は真ん前にタブレットが置いてあった。これで注文しろ、ということらしい。牛丼のメニューの中から「並み」と「つゆだく」を選んで送信、これで注文終了というわけだ。そして、いつもより待たされたかなというぐらいのタイミングで懐かしの牛丼がやってきた。牛丼自体は香港で何度も食べたことがあるのだけど、やはり日本の牛丼は旨い。どこが違うかと聞かれると困るのだけど、香港の吉野家とはちょっと味が違うような気がします。そしていつもならご飯が残っちゃうのに、「ごはん少なめ」も選択...牛丼のオーダーに戸惑う

  • 帰国して、携帯はカクヤス回線にしたら思わぬ落とし穴が

    日本に戻ってきたら、携帯の回線契約をしないとならないのだけれど、どの会社にするか結構迷いました。電話はほとんどしないし、ゲームもしない、外出時にネットを使うことも少ないので、価格が安く安定した回線がいいな、と絞ってUQモバイルに決めたのであります。香港で使っていた携帯にSimを差し込むだけで済みそうなので、香港にいる間にネットで申し込みをしたら、帰宅したらすでに現物が届いていました。まず、家のネット回線(WIMAX)を準備します。ルーターの場所でつながりが変わるのですが、とにかくネット環境ができました。続いてUQモバイルのSimをSimフリーの携帯に差し込み、いくつかの作業をすると、電話、ネットともできるようになりました。ところが、これがダメだったのです。ネットにつながったのはWIMAXの回線をとらえたの...帰国して、携帯はカクヤス回線にしたら思わぬ落とし穴が

  • 久々の日本生活

    13年にわたる香港生活を終えて日本に戻ってきました。香港生活を終えて実家がある東京郊外に戻ってきました。これまで、数日間の一時帰国はありましたが、コロナがはやり始めてからは来ることができなかったので久々の感じです。香港はいつも騒々しく車やバイク、海に近いと船舶の航行音、子供たちの騒ぐ声など一日中音がしていましたが、東京の自宅は気持ち悪いぐらい静かです。防寒対策として二重窓にしたこともあるのですがそれにしても不気味なぐらい物静か。そして、日本の冬は寒い。暖房のある部屋にいるときはよいのですが、一歩廊下に出るとかなり寒い。トイレにも行きたくないほど。この辺りは、当たり前ですが、冷房がかかっている香港とはえらい違い。いろいろ準備していたつもりだったのですが、すっかり調子が狂ってしまいました。会社に挨拶に行ったの...久々の日本生活

  • クリスマス飾り 2

    クリスマス飾りの簡素化の流れにあって健闘している数少ない場所が香港島、中環(セントラル)にあるランドマークです。大きなツリーこそなくなりましたが、丸い噴水にふたをしてその上にきらびやかな飾りつけをして、吹き抜けになっている天井近くには動くオブジェを配して他の飾りつけと一線を画しています。今年もその期待を裏切らない豪華な展示になっていました。クリスマスではおなじみの熊や子供たちが遊園地で遊んでいるような構成になっていました。何がテーマかわからないけれど、これだけ派手にすればクリスマスムードを盛り上げるのに十分でしょう。多くの人たちが楽しそうに写真を撮りあっていました。この流れはずっと続いて行ってほしいものです。クリスマス飾り2

  • 香港から離れることなりました

    日本に戻ることになりましたかれこれ12年以上も香港で過ごしてきたわけですが、ついにリタイアの年がやってきて、日本に帰ることになりました。そこで引越荷物の分別、廃棄を始めたのですがこれがなかなか進まない。できるだけ少なく抑えたいのですが、いつか着るかもしれない衣服とか汚れているけど室内なら十分だからとっておこうとか、いろいろ悩んでいます。かみさんも同様に整理を始めたのですが、衣類を詰めたスーツケースの取っ手が壊れているのが見つかりました。移動する際に使う固い樹脂製の部分ではなくて、ゴムのような素材でできているちょっと持ち上げる際に使うものです。このスーツケースは今まで一番使用回数が少ない、でも一番高い値段というものでしたから、残念至極です。ということで、新たに買う必要が出てきました。前回はショッピングモール...香港から離れることなりました

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