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窪田恭史のリサイクルライフ
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2014/09/27

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  • 第3回実践型パーパス経営ラボでお話しさせていただきました

    3月28日、パーパス経営の実践、経験やノウハウをシェアしていく積極参加型の勉強会、「実践型パーパス経営ラボ」の第3回勉強会(オンライン)において、事例紹介として当社のお話をさせていただきました。当社は特に意識して自社のパーパスというものを定めたことはないのですが、当ブログでもしばしば登場する「Ecosophy」という概念がそれに当たるのかなと思います。Ecosophy(エコソフィー)とは、エコロジーとエコノミーを調和する哲学や知恵(ソフィー)という意味で、Ecology+Economy+Sophyを掛け合わせた造語です。詳しくはこちらのリンクをご覧ください。因みに、このEcosphyの概念をイメージしたオリジナルカクテル「エコソフィー」もあります。横浜の有名なバー「Noble」のオーナーバーテンダー山田高...第3回実践型パーパス経営ラボでお話しさせていただきました

  • 島津家の別邸「仙巌園」(鹿児島)

    昨年11月11日、13年振りに訪れた鹿児島で、薩摩藩島津家の別邸「仙巌園」の見学に行きました。錦江湾とその先に雄大な桜島を望む、広大な海辺の邸宅です。冒頭の写真は仙巌園から見た桜島です。初めに、入口直ぐ左手に設けられた「鹿児島世界文化遺産オリエンテーションセンター」へ。中には、反射炉の1/10模型があります。近代に入り、島津斉彬によって庭園内に「集成館」と呼ばれる西洋式工業施設が造られ、その一つに鉄砲や大砲鋳造に欠かせない反射炉もありました。反射炉というのは近代に鉄の精錬に用いられた金属溶融炉のことで、上の写真で分かるように、燃焼室の石炭(上の模型では木炭に見えますが)の熱を天井や壁に反射させ、炉床に集中させることで鉄を溶かす仕組みになっています。反射炉を初めて見たのは、小学6年生の時の卒業旅行で行った伊...島津家の別邸「仙巌園」(鹿児島)

  • 独創的な料理とお酒で青森の良さを伝えるーAotaimatsu(神楽坂)

    2月7日とかなり前になってしまうのですが、大学時代の後輩にとても素敵なお店を紹介してもらいました。神楽坂にあるダイニングバー「Aotaimatsu」さんです。店主の小嶋桂司さんは青森県のご出身。故郷青森の食材や食器を使った独創的なお料理とお酒で、神楽坂から青森の魅力を発信されています。また、小嶋さんは陸上自衛隊のエリート部隊「第一空挺団」のご出身。この日も自衛隊仲間のお客さんが2名いらっしゃいました。青森県と言えばリンゴ。お料理が出てくるまでの間、この小さなアップルパイに辛口のシャンパーニュ・ナポレオンを合わせて。あいなめのカルパッチョ。「焼き下」と呼ばれる調理法で、魚の表面を炙って香ばしく仕上げてあります。焼き下は素材の旨みを引き出す調理法なので、魚が新鮮であることが重要なのだとか。合わせた日本酒は青森...独創的な料理とお酒で青森の良さを伝えるーAotaimatsu(神楽坂)

  • 小倉の人気焼鳥屋-焼鳥屋とことこ

    3月14日、15年振りに小倉へ行きました。仕事を済ませ、夜は地元でもなかなか予約が取れないという「焼鳥屋とことこ」へ行きました。以前は「十心十呼」という名前だったそうです。一言で言うと、評判に違わず、何を頼んでも美味しいお店でした。スタートは親鳥の炭火焼きから。昨年から関西で「ひねどり」と呼ばれる親鳥の魅力にすっかりはまってしまいました。最近は柔らかい肉質の方が好まれるのかもしれませんが、弾力があり噛むほどに味の出る親鳥は、円熟した魅力とでも言うべきでしょうか。鶏の塩唐揚げ。串は冷めないよう、席に備え付けてある熱した鉄板に置かれます。今回頼んだ中では豚バラニンニクが特に良かったですね。そしてこの日は夜になると少し冷えてきたので、醬油ベースの和牛もつ鍋を頼みました。見てください、このごろっとした大きなモツ!...小倉の人気焼鳥屋-焼鳥屋とことこ

  • 初めての浦和と天ぷらー新宿つな八・浦和店

    3月3日、仕事で初めて浦和へ行きました。僕にとって京浜東北線で子供の頃から一番馴染みあり、現在も最寄り駅なのは端から5番目の新杉田駅。浦和駅は逆の端から5番目。つまり、とても遠いところにあるというのが浦和のイメージです。さらに衝撃を受けたのは、埼玉県の県庁所在地を大宮だと思い込んでいたことです。ところが浦和へ行ったら埼玉県庁があってびっくり!少なくとも10歳の頃には全国の県庁所在地が頭に入っていて、漢字で書けたはずなのに…。一体どこで記憶が書き換わったのか?本当にショックでした。尤も現在は大宮も浦和もさいたま市になっています。浦和駅前で会合が終わり、地元の方の案内で「新宿つな八」という天ぷら屋さんに行きました。その名の通り総本店は新宿にある老舗の天ぷら屋さん(大正13年創業)ですが、浦和でも伊勢丹の7階に...初めての浦和と天ぷらー新宿つな八・浦和店

  • ずっと行きたかったトルコ・ディナー-ニューアリババ②(関内・相生町)

    5年前に初めてトルコ料理のランチを食べて以来、「いつかはディナーに」と思っていたのですが、先月28日、ようやく念願かなって夜の「ニューアリババ」にお邪魔することができました。冒頭の写真は、今では日本でも随分ポピュラーになった「フムス」をはじめとする前菜盛り合わせ。これに前回ランチの時にも出てきた「エキメッキ」と呼ばれる、とても柔らかくて甘みのあるパンをディップして食べます。とても美味しくて、ついついエキメッキを食べ過ぎたことが後々仇となることに…。白いんげん豆のサラダ。レンズ豆のスープ(チョルバ)。ややスパイシーですが、優しい味わいでとても美味しいです。スープはトルコ料理になくてはならない、とても重要な位置づけなのだそうです。ところで、このお店では毎週水曜と金曜が「ベリーダンスナイト」ということで、ベーリ...ずっと行きたかったトルコ・ディナー-ニューアリババ②(関内・相生町)

  • 運動発達をさかのぼることで身心を整える-第148回YMS

    3月8日、「夢・あいホール」にて第148回YMS(ヨコハマ・マネージャーズ・セミナー)を開催しました。お話しいただくのは、神奈川県小田原市で「からだ指導室あんじん」を主宰されている、栗本啓司様。発達の過程で生じた「運動発達のヌケや未発達」に着目し、「からだ育て」の観点から老若男女・障害の有無を問わず、一人一人の身体感覚を大切にした健やかな成長をサポートしていらっしゃいます。お話のテーマは、「発達障害と運動発達の関係〜運動発達をさかのぼることで身心を整える〜」です。発達障害をテーマとしたものとしては、昨年4月の第136回YMSで榎本澄雄様からのお話がありましたが、今回の栗本さんは榎本さんからのご紹介でもあります(注)。注:YMSは皆さまからのご紹介のリレーから成り立っております。ジャンルは問いませんので、お...運動発達をさかのぼることで身心を整える-第148回YMS

  • 2023年2月アクセスランキング

    あっという間に3月です。さて、弊社事業本部倉庫の解体工事が始まりました(上写真)。手前左の白い建物は、1985年(昭和60年)から2005年(平成17年)まで使用した前本社。右側の建物はその前の本社兼自宅で、正確なところは分かりませんが、建ててから62、3年になると思います(僕が産まれた時には既にありましたしね)。さまざまな思い出が刻まれた場所ですが、いよいよお別れです。それでは、2022年2月にアクセスの多かった記事、トップ10です。定番4記事の動向からいきますと、2位:「Yema(イェマ)-フィリピンのお菓子」(17ヶ月連続)4位:「久村俊英さんの超能力を目撃してきました」(33ヶ月連続)5位:「エコノミーとエコロジーの語源」(98ヶ月連続)6位:「『上田和男さんバーテンダー歴50年を祝う会』に参加し...2023年2月アクセスランキング

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