「主婦と生活社」の男性向け情報サイト『LEON』に、自動車ジャーナリストの岡崎宏司(おかざき・こうじ)氏が「岡崎宏司の車備忘録」と題する連載を行っています。11月19日のお題は『ホンダの熱かった日々。N360、1300、バモス……カッコ良くて面白いクルマが次々誕生した!』というもの。1970年代のホンダは、私自身の記憶の中でもかなり個性的で魅力的な車を数多く発表していた印象があり、記事を懐かしく、そして楽しく読ませてもらったところです。「エスロク」や「エスハチ」などの軽量スポーツカーでクルマ好きをワクワクさせてくれたホンダ。そして、次に世に送り出した軽乗用車もまた、多くのクルマ好きを痺れさせるものだったと岡崎氏は記事に綴っています。そう、ホンダは、1967年に初の軽乗用車「N360」をデビューさせたが、こ...#2578思い出の旧き良きホンダ車たち