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こちら噂の情報局 https://blog.goo.ne.jp/gooyuhueriami

社会、スポーツ、芸能などニュースの裏側を 独断偏見勝手気ままに綴ります。※文中はすべて敬称略とします

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2014/09/25

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  • 誕生日は3度目開腹手術のプレゼント

    6年前の誕生日は、古稀を迎え平成から令和に元号が変わった。コロナといえば、まだ沖縄ビール。健康で日常的な暮らしがあった。今年は25年問題の主役になる後期高齢者の仲間入り。元気一杯のゴールとはならず、倒れ込んでテープを切った。横綱2人が盲腸炎で亡くなったのは知られている。戦前の玉錦、戦後の玉の海。我慢に我慢を重ね手術。成功したものの、合併症でいずれも他界した。盲腸炎でも亡くなるんだ、との驚きの記憶が、特に玉の海に残る。人生いろいろある。ハノイ陥落、ベトナム戦争終結。イタリアの伊達男サンドロ・ロポポロを2回でぶっ倒し世界王者になった藤猛。当たれば倒れるハンマーパンチは忘れない。今でも最強のボクサーと思っている。いずれも我が青春時代の誕生日の出来事だった。サッカー男子が75のプレゼントをAれた。なパリ五輪キッブ...誕生日は3度目開腹手術のプレゼント

  • 生死は紙一重を知った男の物語

    緊急手術前には元気一杯2万868歩ウォーキングした男か4日後、亡くなっていた。だれもが幸せなピンコロ人生、と思ったかもしれない。「1日遅れていたら間違いなく死んでいた」血相を変えて呟いた担当医の言葉か、未だに頭を駆け巡る。連鎖爆発した内臓の痛みにのたうち回る断末魔。これはピンコロなどではない。今頃、こうしてアップ出来ていない。地上から私の姿は確実に消えていた。術後、ICU(集中治療室)に2日を経て一般病棟暮らし。外界はゴールデンウィーク。相変わらず術後部分に痛みはあるし7度前後の微熱状態。連休突入した28日、朝昼晩「クリア」というネスカフェの果汁200cc(1食分)を飲めるようになった。固形物はまだまだ。飲んだ後、苦しい。大量の漢方薬や痛み止、整腸剤、カリウムなど粉末錠剤を飲む。胃は破裂しそうだ。それにし...生死は紙一重を知った男の物語

  • 実録!生死かけた緊急手術の我が体験記

    1日どころか、時間との勝負だったようだ。再送された病院に着いた途端、異様な雰囲気に包まれた。IK病院の担当医が血相を変えた理由をここで知った。初耳のCPR32.94の異常な数字だった(前回触れている)。救急車から降りた瞬間、多くの看護師たちが駆け寄ってきた。「血圧、体温、、、」走らせながら声が飛び交い計測、院内に突入。再び天井が映画のワンシーンのように、過ぎ去っていく。スマホの動画で撮影したかった。痛みで体が動かないだけで、しっかりしていた(と思っていた)まず到着したのは規模の大きなCT。電子音声が「大きく息を吸って20秒止めてください。もう一度、繰り返します」なかなか、心肺的これがきつかった。終わるとゴロンとストレッチに乗せかえられて、レントゲン室へ走る。IK病院と同じ手順だが、関わる人がやたら多い(そ...実録!生死かけた緊急手術の我が体験記

  • 救急搬送2度!死線さ迷う緊急手術

    人の命はこうして消えていくのかもしれない。3日3晩まるで食べ物を受け付けない。右脇腹の痛みは日増しに耐え難く、寝返り打つにも青息吐息。這うことすら難事業になってしまった。無理やりでも食べて治す主義は破綻した。朝、起きたら病院へ行く。そう思ったら、なにやらサイレンが家の前で止まった。階下にいくと救急隊の若者と目が合った。「担架がありますが」「いや、歩いて行ける」救急車だけは勘弁してほしい。大騒動になる。家人には頼み込んでいた。案の定、ご近所が心配げに見守る。こんな時でも、サービス精神が出る。軽く手を上げて「申し訳ない」と会釈。あと1週間の30日に75になる人生初の担架に乗せられ救急車搭乗だ。「生年月日、お名前、今日は何日、どこが痛むか、どんな症状か、、、」若い隊員から矢継早の質問。大谷のナショナルズ戦だから...救急搬送2度!死線さ迷う緊急手術

  • 速報!菊池雄星ヒヤリ打球直撃も力投2勝目@28日大谷と初対決

    ゾーンに入ったかのような菊池雄星(32)の5回までの快投。無失点1安打3三振無四球。わずか48球の快テンポだった。4回には先頭打者の投手返しが右足に直撃。跳ね返ったボールは三ゴロになったがヒヤリ。ベンチが駆け寄ったが続投。6回表には力投に応えたブルージェイズ打線が2点を追加。このペースなら完封ペースか、と思ったら6回2ランを被弾。その後長打を浴びるなど、この回だけで33球を要し81球。7回のマウンドはリリーフに託した。6回は別にして安定感が光った。これで3試合連続6回を2失点以下の防御率は2・28。ヤンキース戦に続く好投で2勝目を挙げた。好調なまま次回は28日のドジャース戦。大谷翔平(29)と今季初対決となる。【Bジェイズ菊池雄星2024年成績】▼1-5レイズ(3・31=タンパ)✕4回1/3(90球)3失...速報!菊池雄星ヒヤリ打球直撃も力投2勝目@28日大谷と初対決

  • 落ち着くところに落ち着く

    このところ体調不良。発熱、おう吐、右脇腹が痛い。お陰で更新が滞っている。寝ていてつらつら考える。岡田阪神はや首位。3冠王ヤクルト村上宗隆が打率、ホームランで2冠。どちらも、開幕から不振でバッシングされてきた。海の向こうでは、カブス今永昇太に比べられ、ドジャース山本由伸がバッシングの兆しがある。また、残り試合は140近くある。それもこれも、高給が故の宿命。フアンは待ってくれない。だが、終わってみれは落ち着く所に落ち着く。寝たきり3日老人は、そう思っている。落ち着くところに落ち着く

  • ゴジラ超え大谷176号先制2ラン快投グラスノーに約束果たす

    大谷翔平(29)のゴジラ超え176号は8戦ぶり噴射した。深刻なドジャースを救う先制弾にもなった。メッツにスイープされると貯金がなくなる。メッツ000000000=0ドジャース00208000✕=10「君のためにホームランを打つ」と誘ったグラスノーが先発。176号のとっておきが第2打席で飛び出した。打った瞬間分かった光速アーチが右翼席に突き刺さった。ゴジラ松井が10年かかった日本人最多アーチをマーク。8試合首を長くして待ったスタンドが、興奮で包まれる先制5号2ラン。5回無死一、二塁の得点圏ではタイムリーにならなかったが、殺人打球。ピッチャーの足元を襲う強襲安打で満塁。このヒットで6戦連続、20試合連続出塁、11度目のマルチ安打。フリーマンがすかさず右翼フェンス際へ2点タイムリー二塁打。さらに走者が溜まり、8...ゴジラ超え大谷176号先制2ラン快投グラスノーに約束果たす

  • 今永デビュー3連勝「手の内バレた」初被弾6回3失点@吉田2号猛打ショー覚醒

    4試合投げて防御率0・84。ドクターゼロ今永昇太(30)が中6日の登板。地区最下位のマーリンズ戦で6回3失点。防御率0・00は止まったが無傷3連勝。天候不順でWヘッダー第2試合のマウンドに上がった。怪我で欠場の鈴木誠也(29)のいない試合は初体験。1、2、3回、今永は無失点の立ち上がり。18回1/3を自責ゼロでドクターゼロをキープ。援護したのは2番コーディ・ベリンジャー(28)。ドジャースで新人王の好打者が1回、右中間へ先制4号アーチをかけた。しかし、4回に逆転される。1死後、遊失で走者が出塁。4番アンダーソン左中間二塁打、5番チザム右前へ連打。2点を奪われ2失点でひっくり返された。メジャー初の自責点がついた。6回は3番ジョシュ・ベル(31)に中越にメジャー初被弾。アウト全て三振斬り。今永の力投に応えたカ...今永デビュー3連勝「手の内バレた」初被弾6回3失点@吉田2号猛打ショー覚醒

  • 反省しきり大谷満塁機三振 3四球&二塁打19戦連続出塁もド軍3連敗@手書きスコア付録

    スーパースターはつらい。32安打11二塁打58塁打はリーグトップ。それでもチャンスに打てなければ「どうした?」と言われる。1000億円男では仕方ない。好調な大谷翔平(29)も得点圏打率は.095。両軍21四死球(ド9、メ12)の大荒れゲーム。8回1死満塁逆転機での大谷三振が、結果的に響いた。メッツ100103010=6ドジャース100012000=4初回から1点ずつの攻防。大谷は2打席連続四球。ドジャースは1回こそフリーマンのタイムリーで1点。だが、2回も3四球で満塁も後続が凡退。2回で残塁が6の拙攻。5回先頭の第3打席は快音を発した。右翼席へワンバウンドで飛び込む弾丸エンタイトル二塁打。1死後、マンシーの中犠飛で同点のホームイン。だが、ドジャース4番手ブレイジャーが3ランを被弾。第4打席は1死満塁の見せ...反省しきり大谷満塁機三振3四球&二塁打19戦連続出塁もド軍3連敗@手書きスコア付録

  • 6回9Kも由伸156キロ速球被弾4失点 21打席ぶり大谷得点圏タイムリー@手書きスコア付録

    山本由伸(25)は入団の噂もあったメッツ相手。5試合目マウンドは信頼を得られなかった。強力打線の前に序盤で4失点。2戦連続のアーチで先手をとられた。メッツ022000221=9ドジャース000112000=4大谷翔平(29)が由伸登板全試合にヒット。1発含む23打数8安打3打点。前回のパドレス戦で由伸は2発浴びている。1回の由伸はこれ以上ない滑り出し。2三振を奪う三者凡退で9球料理。だが2回1死後、5番スチュワートに初球を右越3号。さらに捕手スミスの送球エラーで次打者が二進。8番ベイダーに中前タイムリーを浴び2失点。3回もボール先行。先頭四球、左翼フェンス直撃二塁打。1死二、三塁の大ピンチを招く。4番アロンソが詰まりながらも右前へ運ぶタイムリー。1回先制アーチのスチュワートが特大中犠飛。2点を追加されるな...6回9Kも由伸156キロ速球被弾4失点21打席ぶり大谷得点圏タイムリー@手書きスコア付録

  • 華やか花魁道中に出会った

    過日、池田城下町をブラタムロ。で、ド派手な一行が商店街を練り歩く。きらびやかな着物姿の後ろを姥桜がゾロゾロ。太鼓、クラリネットのお囃子・・・。ちんどん屋にしてはきらびやかな行列。ミーハーな性分。訳も分からず”金魚のフン”になった。どうやら大衆演劇の開演イベントらしい。大阪・池田の呉服(くれは)座の初日。今まで、通りすがりで看板は見ていた。演劇場の前で行列は止まった。このようなイベントに遭遇したのは初めて。花魁(おいらん)道中だった。普段は静かな通り。ついこの前まで桂文枝の自宅が、ほんの10分ほどの所にあった。落語ミュージアムもある文化的な香りのする通り。しかし、にぎやかさは普段とは違う。何事か、と人が集まってきた。しばし太鼓、笛などの楽曲が流れる。前を通る車も興味津々でスロー運転。建物自体が風格があり、一...華やか花魁道中に出会った

  • 強運マエケン6失点3被弾3回途中KOも消えた黒星@吉田また出番なし

    手酷いアーチ病にマエケンがぶっ飛んだ。3回途中3発を含む7安打6失点。タイガース前田健太(36)の今季4度目の登板は背信のKO劇。前回は古巣ツインズ戦で好投しながら、リリーフ陣が崩れ白星をフイにした。今回は昨年の世界一軍団レンジャーズの餌食になった。序盤4失点もすぐに2回、味方打線は追いついてくれた。ところがマエケンは3回またも天を仰ぐ。ガルシアに被弾。1回セミエンに先頭打者ホームランを左翼席へ3号,2回ハイムに右翼席へ3号、3回にはガルシアに左翼席へ5号。右へ左へ悲惨な真昼の花火を3イニング連続打ち上げられた。ベンチはたまらずマエケンを3回途中に降板させた。4試合登板で7発。リーグワーストのアーチ病は重症だ。それでも4回再び打線の援護で7-7の同点にした。マエケンの黒星が強運にも消えた。チームは8,9回...強運マエケン6失点3被弾3回途中KOも消えた黒星@吉田また出番なし

  • 龍馬もビックリ!土佐・伊予揺れたM6.6真夜中の地震

    寝入りばなの大揺れ。さぞや土佐・伊予地方の方々はビックリされただろう。「だいや!」なんて云っとられんがぜよ!17日23時14分、高知・宿毛市、伊予地方が激震。マグニチュード6.6、震度6弱の大規模地震が発生した。太平洋側ではなく、豊後水道側。インドネシアでルアング火山が噴火。1万9000メートルまで噴煙が達したとか。即南海トラフとは思えぬが不気味この上ない。8年前の同時期(14~17日)、同規模の熊本地震が発生している。規模は04年10月、被害甚大だった新潟中越地震規模。震源の宿毛といえば吉田茂、梼原と言えば龍馬脱藩の道。四万十川の沈下橋は無事か?夜明けとともに被害状況が、明らかになってくる。何より、現地の方々の無事を祈るしかない。龍馬もビックリ!土佐・伊予揺れたM6.6真夜中の地震

  • 大谷猛打&盗塁SHO「なおド」初の零敗@ダルビッシュ故障離脱@手書きスコア付録

    いきなり先頭弾のカウンターパンチなどで2失点。ルーキー右腕ランドン・ナック(26)が洗礼を浴びた。ドジャースはやりくりする投手陣が不安。ナショナルズ200000000=2ドジャース000000000=0大谷の第1打席は右前安打。17戦連続出塁となった。第2打席は力のない左飛。それでも初登板ナックは2回以降、5回まで力投2失点で投げ終えた。援護したい打線はヒットは出るが還せず。とうとう最終回までゼロを重ねた。大谷は第3打席は先頭で右前安打でマルチ安打。だがフリーマンは一ゴロ併殺。第4打席もセンター前に放ち猛打ショー。3安打は5試合ぶり3度目。マルチ安打は2戦連続10度目で打率は.360に上昇。大谷の4つ目の二盗も後続続かず。右手1本打ちの芸術ヒット&チャンスメーク&盗塁。ここ7安打すべてが単打。5戦連続ノー...大谷猛打&盗塁SHO「なおド」初の零敗@ダルビッシュ故障離脱@手書きスコア付録

  • 大谷マルチ安打も好機3たび初球凡退@ベッツ5の5大爆発

    ゴジラ松井超え176号へ王手かけて4戦お預け。名門球団故のバッシングも芽生えてきた。大谷翔平(29)の得点圏打率が.053(19打数1安打)。ナショナルズ002000000=2ドジャース12001011×=6ナショナルズ先発は193センチ左腕パトリック・コービン。メジャー12年目で通算96勝34歳のベテランが相手。第1打席はベッツとの連打となる左前安打。このヒットで連続出塁を16試合に伸ばした。だがチャンスに打てない。第2打席は1死二、三塁、第3打席は2死一、三塁の絶好機。共に初球を二ゴロ。得点圏で歯がゆい打撃が続く。ドジャースはプルペンデー。3回2番手登板のヤーブローが2ラン被弾。5回にはKヘルナンデスが今季初アーチ。8回にはベッツが5打数5安打となる右前タイムリー安打。大谷は5打席目で三塁内野安打。4...大谷マルチ安打も好機3たび初球凡退@ベッツ5の5大爆発

  • ヤンキースキラー菊池雄星1勝11回1失点16三振

    ブルージェイズ菊池雄星(32)の安定感が光る。これまでのように制球を乱して被弾することも少なくなった。今季2度目のヤンキース戦。前回は敵地NYだったが、6回途中まで無失点。この日も立ち上がり3者連続三振。2回先頭のスタントン遊内安、四球で一、二塁。2死後トレビノに左前タイムリーを浴び先制を許す。しかし、3,4、5,6回を無失点に封じる。ジャッジを連続三振に斬るなど飛ばす。打線は3回に同点、4回に勝ち越す。ブラディミール・ゲレーロ(25)が援護の2点タイムリー。6回を1失点4安打1四球の毎回9三振。好調のヤンキース打線を寄せ付けない。今季初勝利を託したリリーフが7回2点差に詰められる。最終回1点差を逃げ切った。菊池雄星は待望の今季初勝利を挙げた。◆◆◆レッドソックス吉田正尚(31)の打順はDH専科の日替わり...ヤンキースキラー菊池雄星1勝11回1失点16三振

  • 引退撤回の橋幸夫の「イタイ子笠」

    痛い子の痛い郎・・・ちょっと見なればぁ〽なんて替え歌にしたくなる。昭和を彩った橋幸夫が引退を撤回した。「潮来笠」「いつでも夢を」「霧氷」などのヒットソングで一斉を風靡した昭和の大歌手。西郷輝彦、舟木一夫と『御三家』と呼ばれた。80歳の誕生日に「声も出なくなったので・・」と引退発表。さすが引き際の美学。橋は21年から1年半かけて引退ツアー全国コンサート。さぞや稼いだだろうな・・。と、思っていたらずっこけた。23年5月の宣言から1年も経っていない。あれは何だったのか?なんて、ことはバカバカしくて、どうでもいい。【4月16日付・読売新聞朝刊】芸能人の言うことは信用などしていない。極悪一平ほどではないけれど。それより、その潔さが評判になった。で、読売新聞朝刊が「時代の証言者」で橋の長期連載をスタートさせた。昭和歌...引退撤回の橋幸夫の「イタイ子笠」

  • 背番42大谷快走!二盗&2得点176号ゴジラ超え足踏み

    大谷176号まで自身の全打席が記念刻印ボール。前日パドレス中継ぎペラルタが、球審にボール交換を要求された。観ている方はよく分からなかったが、そういうことらしい。今季初のナショナルズ戦は「ジャッキー・ロビンソン」デー。全球団の選手が背番号42のユニホームでプレーする。相手先発はルーキー左腕ミッチェル・パーカー。193センチ24歳のパーカーはメジャー初登板になる。ナショナルズ102030000=6ドジャース110001010=4ドジャース先発はすでに3勝の剛腕タイラー・グラスノー(30)。そのグラスノーがピリッとしない。初回、二塁打と自らの暴投であっさり先制を許す。大谷は1死後、右前にヒット。フリーマンが連打で続き一、三塁。4番スミスの中犠飛で、大谷が同点のホーム。2回マンシーの右線二塁打とテイラー中犠飛で勝...背番42大谷快走!二盗&2得点176号ゴジラ超え足踏み

  • 筒香DeNA復帰@誠也ムネン故障離脱@吉田ノーヒット

    志半ばの筒香嘉智(32)が5年ぶりにDeNA復帰。球団が16日、正式発表した。技術、パワーもさることながら、やはり相次ぐ怪我。時差、寒暖の差のある過酷日程は生半可ではなかった。渡米4年、3球団(レイズ、ドジャース、パイレーツ)を渡り歩いた。しかし、メジャーに定着出来なかった。182試合通算打率.197、本塁打18,75打点。侍ジャパン4番にしては物足りなかった。年齢からいっても、決断を迫られていた。古巣の和歌山に少年野球球場を私財を投じて建設。高野連にも直言するなど、応援したい野球人の一人だ。◆◆◆怪我と言えばカブス鈴木誠也(29)が16日、故障離脱した。右腹斜筋を痛め10日間の負傷者リスト(IL)入り。WBC辞退にもなった挫傷の反対側。打率305、3本塁打、打点13と開幕から好調だっただけに残念だ。今永...筒香DeNA復帰@誠也ムネン故障離脱@吉田ノーヒット

  • 盗人猛々しい水原一平の極悪な頼みごと~NYタイムズ暴露

    個人的には正直、もう触れたくない話題である。だが、備忘録として、まとめておく。水原一平(39)の極悪偽装工作が大谷に依頼されていた。盗人猛々しいとはこのこと以外ない。「胴元側へ借金を肩代わりして、送金したことにして欲しい」大谷翔平(29)の口座から25億円の不正送金したあげくだ。ドジャースナインの前で「ギャンブル依存症だ」と告白した3月20日。韓国での開幕戦終了後の夜だった。当然、大谷は拒否した。普通なら殴り飛ばしている恥知らずの言動。ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が暴露した。水原の英語での説明を大谷は完全には理解出来なかった。宿泊先フェアモントアンバサダーホテルに戻り、2人は地下の会議室で話し合った。「賭博の借金がある」「口座からお金を盗んでいた」と水原は打ち明けた。その際のセリフが冒頭発言だ。空い...盗人猛々しい水原一平の極悪な頼みごと~NYタイムズ暴露

  • 侍の誇り大谷VSダルビッシュ~ 松井2勝パーフェクト火消し@手書きスコア付録

    本日は新聞休刊日。カリフォルニアの青い空が嘘のような雨雲。まるで一平への涙雨か。2戦連続、雨で開始が遅延、35分遅れでプレーボール。(吉田正尚1号、鈴木誠也マルチらは別項)パドレス000102300=6ドジャース000300000=3大谷VSダルビッシュの2度目の対決はダルの完勝。開幕戦での初対決は遊ゴロと右前安打の五分だった。1回無死二塁、大谷の第1打席は空振り三振。3球ファウル後、内角低めに落ちるカットボールに空を切った。第2打席フルカウントから三塁への凡飛。ダルビッシュを先制援護したのは4番マチャド。4回、パクストンから中越に4号弾。ところが直後にダルビッシュが3連打を浴び逆転を許す。フリーマン右線二塁打、スミス中前タイムリーの連打で同点。マンシーが右翼席へ4号勝ち越し2ラン。パドレスは6回、3連続...侍の誇り大谷VSダルビッシュ~松井2勝パーフェクト火消し@手書きスコア付録

  • 初アーチ吉田正尚ダメ押し2ラン@誠也5度目マルチ安打@藤浪3Aでもノーコン

    侍ジャパン主砲が日米でお目覚めの一発。日本でヤクルト”村神様”{村上宗隆)が13試合54打席目の開幕1号。今度は海の向こうで吉田正尚(31)が今季1号が出た。こちらは開幕16試合60打席目。ダメ押し2ランを右中間席に叩き込んだ。6番DHに下がった意地を見せた。5戦連続ヒット、連日の2打点とエンジンがかかってきた。エンゼルスに連勝する原動力になった。◆◆◆カブス鈴木誠也(29)が3試合連続ヒット。第1打席で左中間へ二塁打。先制ホームを踏んだ。第3打席でも左前安打で5度目のマルチ安打。打率を3割台に戻した。マリナーズに連勝でカブスはカード勝ち越し。◆◆◆藤浪晋太郎(29)はマイナーでもダメだ。メッツで開幕ロースター入り出来なかった藤浪は、頑張るしかない。にもかかわらず15日、リリーフで3四球。ノーコン病発生で...初アーチ吉田正尚ダメ押し2ラン@誠也5度目マルチ安打@藤浪3Aでもノーコン

  • 大谷ゴジラテーマ曲で大犠飛あすダルビッシュから176号狙う

    あすは新聞休刊日。ドクターゼロ今永が2勝目、誠也3号援護弾、吉田初のマルチ安打2打点、マエケン好投・・侍メジャー奮闘中(別項)、想像もつかない裏切りを知った3週間。「メンタルを言い訳にしない。それも技術のうち」自身が言ってのけた通りのプレーぶり。雨の為2時間15分遅れのプレーボール。パドレス000001100=2ドジャース00010310✕=5パドレス先発はマット・ウォルドロン(27)。大谷初対戦の188センチ右腕ウォルドロンは厄介なナックルボーラー。第1、2打席は連続四球。無回転で揺れるボールに四苦八苦。初回は前後のベッツとフリーマンが珍しく共に空振り三振。4番スミスの時に大谷は今季2つ目の盗塁。待望の先制点は4回のドジャース。2死一、二塁でベッツが左前タイムリー。続くチャンスに大谷は、バットへし折られ...大谷ゴジラテーマ曲で大犠飛あすダルビッシュから176号狙う

  • 無双0・00今永2連勝アシスト誠也3号@覚醒だ吉田連続タイムリー@力投マエケン痛恨ミス移籍初星逃げた

    カブス今永昇太(30)が初の敵地マウンドで無双ぶりを見せつけた。先制して貰った2回裏。先頭を一ゴロ失、中前打で無死一、二塁。2死までこぎつけたが8番ウリアスに左中間二塁打で同点。最後は空振り三振に斬り1失点(自責0)でしのいだ。残念ながら連続無失点イニングは11でストップ。直後の3回、鈴木誠也(29)が3号援護弾。8試合ぶりのアーチを左中間に放り込んだ。今永昇太は踏ん張る。4回も2安打され1死一、二塁のピンチ。しかし2者を凡飛に封じる。要所で3,4,5回をピシャリ。6回に先頭ハニガーをフルカウントから歩かせた。16イニング目でメジャー初四球。すると次打者にもストレートで歩かせ連続四球。無死一、二塁の大ピンチ。三ゴロで1死を取ったものの進塁して二、三塁。90球を投げたところで降板した。2番手ライターが後続を...無双0・00今永2連勝アシスト誠也3号@覚醒だ吉田連続タイムリー@力投マエケン痛恨ミス移籍初星逃げた

  • 謎の行動!癒されるDEメジロ

    テレビ横のベランダ。MLB中継を見ていると、目の端に映る。ガラス扉に向かって何やら羽ばたいている。メジロたちだ。見たことのない光景。それも何度も何度も。中継は目に入らなくなる。それにしても謎の行動。延々1時間超。疲れないか、こちらが心配してしまう。翌朝も続いた。こんなことはかつてなかった。一時、庭でミカンやリンゴを刺して誘ったことはある。しかし、ヒヨドリが一平の如くギャングのように強襲。定着しなかったのでやめて4,5年になる。で、ここ2日、動画のような想定外の風景。不思議がったのは私だけではない。スズメが時折、やってきて首かしげていた。それにしても、癒される。ずっと、観察し続けた。どうやら小鳥たちの恋の季節。それにしても、ガラス戸の前を何度も翔びまわる。あの仕草は何なのだろう?窓に映る我が身を恋敵と勘違い...謎の行動!癒されるDEメジロ

  • 猛打SHO大谷175号1001安打 元通訳出廷の日2被弾の由伸援護@手書きスコア付録

    大谷の水原一平元通訳が日本時間13日朝6時、ロス連邦地裁に出廷。韓国で極悪ぶりが判明して以来3週間ぶり。現地報道の見出しは強烈だ。『大谷元通訳・水原一平が銀行強盗で起訴。2400万ドル以上を盗むと連邦捜査局が発表』法廷前にメディアがマイクを林立させ、登場を待ったが姿は見せず。「パスポート返上」「保釈金365万円で釈放」「イエス16度」などが報じられた。そんな騒然とした出廷の5時間後にパドレス戦がプレーボール。死闘の延長11回はドジャースが競り負けた。パドレス21000130001=8ドジャース14200000000=7被害者を証明されたとはいえ、大谷翔平(29)のメンタルはきつい。ドジャースは山本由伸(25)が4度目のマウンド。由伸にとっても”一平裏切り発覚”の韓国戦以来。1回KOのリベンジ先発となる。相...猛打SHO大谷175号1001安打元通訳出廷の日2被弾の由伸援護@手書きスコア付録

  • 後輩記者たちの晴れ姿

    早朝から極悪通訳の気分の悪いニュース。2年間で19000回ものカジノ賭博。7億円の不正送金、実は25億円。負けた額280億円。買った分(220億円)は自分の口座へ入金。ロス地裁出廷時は、足に鉄の鎖。この超裏切り者には、当たり前。だが、こちらの気分悪さはノー天井だ。で、明るい話題一つ。古巣の大阪報知新聞での後輩記者で女流作家の藤岡陽子の晴れ姿。この11日に東京・帝国ホテルで授賞式が行われた。このホテルで主役になるなんて夢物語。結婚会見や映画制作発表など取材する側でしかないきらびやかな場所。そこに「吉川英治文学新人賞」なる表彰式の舞台に、後輩のOG記者が並んでいる(右から2人目)。受賞作は「リラの花咲くけものみち」。もう一人、ヤンキース時代の松井秀喜の専属通訳だった後輩記者の広岡勲。元巨人番記者をやめて渡米。...後輩記者たちの晴れ姿

  • 極悪にもほどがある!一平24億円くすねていた

    FBIが動くはずだ。大谷翔平の被害額は7億円どころじゃなかった。24億円を水原一平元通訳は、翔平マネーをカジノ賭博元締めに流していた。マフィアがそそのかし、手口を伝授したのだろう。1000億円男の金魚のフンを狙え!と。大谷も信頼し切っていたのだろうが、お金に無頓着なのもほどがある。腰抜かす金額が流れ流れて、マフィアに流れた、としたらただごとではない。翔平に罪はないけれど、球界さらにはスポーツ界のスター選手らにも波及しかねない。ハイエナはマネー蠢く世界にウヨウヨいる。さて、こちらレッドソックス吉田正尚(31)。せっかくのNHKBS中継。いいところを見せられなかった。開幕13試合もエンジンに点火しない。先日は屈辱の7番降格。オリオールズ戦で3番DHに戻り3試合ぶりの打点。それもタイムリーではなく1回1死三塁、...極悪にもほどがある!一平24億円くすねていた

  • 桜散り曙死す!ハワイアン横綱54歳の別れ

    横綱・曙が桜の散る季節に亡くなった。心不全、享年54。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)オープン前夜祭で、逢ったのが最後。桜の蕾が膨らむ01年3月31日。引退直後の横綱が式典に招待され、共に参列した。頭にはまだ大イチョウが残る32歳の曙。クリスティーン夫人と幼い長女・ケイトリン麗奈ちゃん同伴でやってきた。若貴同期の204センチ長身力士だった。横綱昇進は曙が先んじた。貴乃花との対戦成績は全くの五分。25勝25敗(優勝決定戦も含む)。巨漢ゆえに両膝の怪我が致命傷になった。外国人力士初の横綱。小錦、武蔵丸らと共にハワイアン力士全盛時代を築いた。間違いなく、大相撲に大きな足跡を残した。残念なのは協会に残れなかったことだ。現夫人との結婚を反対する後援会を押し切った。これが原因で後援会は解散。年寄り名跡購入の...桜散り曙死す!ハワイアン横綱54歳の別れ

  • 激走大谷幻の同点ホーム!7試合連続安打@雄星6回1失点9三振@手書きスコア付録

    打撃の波は2~3週間説といわれる。一流の打者でもその波の繰り返し。開幕直後MVP3人男ムーキー・ベッツ(31)が驚異的な打棒を発揮した。ところが5号を放って以来、6戦不発。その間、7四球は立派だがヒット4本だけ。逆に我が大谷翔平(29)の波がやってきた。揃って、というのが強打線でも無理なようだ。ドジャース100100000=2ツインズ10101000✕=3さて、その大谷バットだ。ゴジラ松井の175号を一気に決めるか。「特別な数字。早く決めたい」王手をかけた自身の言葉だ。ちなみに昨年と同じ11日現在の大谷の成績は似ている。10戦で3号、3割台。4号は19日の16試合目ヤンキース戦だった。3号から7試合を擁したが、さて今季はどうだろうか。ツインズ先発はクリス・パダック(28)。メジャー6年目22勝の196セン...激走大谷幻の同点ホーム!7試合連続安打@雄星6回1失点9三振@手書きスコア付録

  • 松井4球無失点リリーフ 乱高下の誠也3三振

    カブス鈴木誠也(29)が3安打猛打から一転3三振。2点ビハインドの5回2死一、二塁の反撃機。あえなく投ゴロに倒れた。侍ジャパン対決で注目されたパドレス戦で2-10の大敗。松井裕樹(28)は5点差の7回に2番手登板。たった4球で無失点に封じた。先頭に2球目を左前に運ばれた。続く打者に中堅フェンス際まで打ち上げられる大飛球。どうなることか、と思った。8番打者を1球目で遊ゴロ併殺。誠也との対戦はなかった。松井はすでに7試合目の登板。失点したのはカージナルス戦だけ。6回2/3で2失点(責1)の防御率1・23.通算1勝0敗2ホールドで代名詞の三振は1。だが、不安だった四球は失点した試合の2四球だけ。楽天の元守護神が3戦連続無失点リリーフだ。◆◆◆レッドソックス吉田正尚(31)はついに「7番DH」。調子の上がらない吉...松井4球無失点リリーフ乱高下の誠也3三振

  • 大谷3戦連続二塁打6戦連続ヒット@誠也猛打ショー3連打@手書きスコア付録

    傷心癒えたか大谷翔平(29)のバットが好調。連続試合マルチ安打ストップも6戦連続ヒット継続。クリケットバットで新たな練習。「面で捉えるにはいいかな」絶え間ない大谷の向上心が進化を支えている。ドジャース000330000=6ツインズ000000012=3ツインズ先発は185センチ右腕ルイ・バーランド。メジャー3年目でまだ通算5勝の若手。第1打席は、ど真ん中を見逃し三振。第2打席は弾丸二塁打。一、二塁間を抜いた打球は光速で右翼フェンスまで達した。4回均衡を破ったのは26歳の7番ジェームズ・アウトマン。2試合連続の2号3ランでドジャースが先制。第3、4打席は左飛、空振り三振。第5打席は2死満塁だったが二ゴロ。マルチ安打は5戦でストップながら6試合連続ヒットは継続。6回1死一、二塁では4番ウィル・スミス(29)が...大谷3戦連続二塁打6戦連続ヒット@誠也猛打ショー3連打@手書きスコア付録

  • 奇跡の大逆転ダルビッシュ4失点KOも黒星回避 あ然誠也8-0が8-9

    ダルビッシュVS誠也の侍対決第2弾は仰天の展開。パドレスがミラクル大逆転劇。序盤4失点KOダルビッシュもビックリ。8-0から・・・あ然呆然の誠也。対決どころではない驚きの結末が待っていた。今季4試合目のダルビッシュ有(37)。カブス鈴木誠也(29)との対決が注目された。第1打席は誠也が左中間二塁打。ダルビッシュは後続を9球で封じた。しかし、2回2死から突然の大乱調。ホーナーに二塁打を浴びると四球、死球の満塁でタイムリー。さらに誠也に四球後、またタイムリーを献上。この回3長短3四死球の大荒れで4失点。ダルビッシュは3回65球で、はやばや降板。カブスは4回にも4点を奪い8-0の大量リード。大勢を決したと思ったが、これで終わらなかった。パドレスは2ラン2発などで6回に7点。1点差に迫る。さらに8回、タティスが4...奇跡の大逆転ダルビッシュ4失点KOも黒星回避あ然誠也8-0が8-9

  • 花嵐が作る花絨毯、花筏

    連日の雨。花嵐か?きょうは風も強い。我がエリアは日曜の桜が満開だった。例年より1週間近く遅かったような気がする。「もう花見もおわったやろ」自然がそれを待っていたか、のような荒天続き。花吹雪でもしようか、と風が遊んでいるかのようだ。あちこちで花絨毯、花筏の風景を作っている。「アホ!なにいうてんねん。桜は来年も咲くわ」ミヤコ蝶々の元お弟子さんだったNTのボヤキ。「綺麗ですね」とつぶやいた途端の返し、だったそうだ。今は在阪TV局に出入りする大物マネジャーさんの持ちネタだ。とは、いえ、毎年、毎年、懲りずに桜の花を撮ってしまう。今年も桜前線は北へ北へ。襟裳岬の花見は5月に入ってから。きのうは我が孫らが小学校4年と2年生になった。「組み替え、ドキドキすんねん」「たった2クラスやろ、ジィジの時はなあ・・・」のど元まで出...花嵐が作る花絨毯、花筏

  • 大谷SHO劇場3戦ぶり3号初の猛打3長打 「一平との決別」初激白後スッキリ?@手書きスコア付録

    見応えがあった大谷翔平VS今永昇太。「スイングが豪快。紙一重。今振り返っても凄かった」2打席とも圧倒した今永の大谷評だ。金田正一が長嶋茂雄のデビュー戦で4打席連続三振。「あいつ全部振ってきよった。怖ろしかった」あのカネやんのセリフに似る。一流が一流を知る、のだろう。対決でWBCの熱気が大谷を覚醒させた。ドジャース100001200=4ツインズ002000000=2打ち出の小づちになった。7回に3戦ぶりの3号が飛び出した。ゴジラ松井175号に王手だ。ツインズ先発は右腕ベイリー・オーバー(28)。メジャー4年目通算13勝206センチ、118キロの巨漢投手。大谷との対戦は過去2打数1安打。第1打席は1回、ベッツ四球後。中堅フェンスにワンバウンドで当たる痛烈な二塁打。カブス戦から3打席連続の長打。無死二、三塁の好...大谷SHO劇場3戦ぶり3号初の猛打3長打「一平との決別」初激白後スッキリ?@手書きスコア付録

  • 大谷マルチ長打VS今永には降参2の0 中断3時間”雨永”2勝目流す@手書きスコア付録

    大谷翔平VS今永昇太は今永に軍配。三振と三邪飛に封じられた大谷だが救援投手陣からマルチ長打。4回まで2安打無四球ゼロ封の今永。カブス大勝も降雨中断で勝利を逃した。ドジャース000000010=1カブス31120100✕=8デビュー戦で今永は6回無失点の快投で初勝利。強打線相手に力量が試される2度目のマウンドだった。それも杞憂だった。大谷との初対戦はフルカウントから9球勝負。最後は外角高め速球で空振り三振、第2打席も三邪飛。侍対決は今永の完勝だった。立ち上がりの今永はベッツ右飛、フリーマンに右前打も無失点。カブス打線は1~4回まで毎回の7得点で大援護。今永もリズムよく2、3、4回を無失点。完封ペースの44球で2連勝は目の前にあった。だが、雨脚が強くなり4回裏1死一、三塁で中断した。結局、2時間51分後の再開...大谷マルチ長打VS今永には降参2の0中断3時間”雨永”2勝目流す@手書きスコア付録

  • 地獄~天国へ由伸1勝!ベッツ謎の酒シャワー@喜びの初星コメント@手書きスコア付録

    ドジャース山本由伸(25)が7日、メジャー初勝利。カブス戦(シカゴ)で5回無失点3安打8三振2四球。カージナル戦から10イニング連続無失点。悪夢のデビュー登板から天国へ。たった3試合目で防御率は45・00⇗4・09。屈辱から見事に復活してみせた。待っていたのはメジャー流の荒っぽい初勝利イベント。ベッツが祝福シャワーを由伸に浴びせた。いきなりロッカーへ呼び出され、洗濯カートに乗せられた。シャワー室へ放り込まれ、ザバー!ビックリした▼山本由伸「ビールかけ?あっという間、一瞬でした。何が起こってるか…いきなり目を閉じろ!って言われて・・。洗濯カートに乗せられ、シャワールームに連れて行かれた。あとは覚えていない。今も何かが喉にある。ビールだけじゃなかったと思う。何となく噂には聞いていたけど、ビックリした」日米とも...地獄~天国へ由伸1勝!ベッツ謎の酒シャワー@喜びの初星コメント@手書きスコア付録

  • やったぞ由伸メジャー初勝利5回無失点8K 大谷マルチ援護

    夢のような2024年シーズンだ。メジャーで日本人3人が投打の主役で相まみえる。他球場ではマエケンも吉田正尚も出場(別項)野茂英雄が開拓した世界最高峰の舞台。7年目の大谷翔平、3年目の鈴木誠也、ルーキーの山本由伸。”早起き3人の得”を満喫した。ドジャース000030010=4カブス000000001=1カブスの先発ジョーダン・ウィックスは2年目191センチ左腕。25歳の由伸と変わらぬ24歳。由伸にとって3度目の登板は試練でもある。時差と寒さと初めてのマウンド、ピッチクロック・・・。好調カブス打線は3割打者が6人と隙がない。3番コディー・ベリンジャー(28)が不振なのが救い。古巣ドジャースで新人王、昨年28発、3割7厘の強打者が目覚めると手が付けられない。ベッツ四球後、大谷の第1打席は二遊間を抜く右前安打。無...やったぞ由伸メジャー初勝利5回無失点8K大谷マルチ援護

  • アーチ病マエケン悔しさ1敗@吉田正尚は代打で死球

    悔しさ1敗のアーチ病。新天地タイガース前田健太(35)が、初回に2ランを食った。前回はホワイトソックスに3発を浴び4回途中6失点KO。しかし、味方の大逆転で黒星を免れた。今回は本拠で汚名返上のマウンドだったが悪夢再び。結果的に6回途中2安打だけの3失点だけに悔しい。1回1死後、四球の走者をアスレチックス4番ブレントン・ルーカー(29)に左翼席に2ランを放り込まれた。昨年30発のルーカーは逃さなかった。フルカウントからの外角スライダーを強引だった。以降、1安打だけの3四球だっただけに惜しまれる。6回2死一塁、87球を投じたところで交代。2番手がタイムリーを浴びって失点となった。今回は打線の援護もなく初黒星。それにしても、2戦で4被弾は先行き不安。初回は考え過ぎた▼前田健太「前回登板が良くなかった。だから、初...アーチ病マエケン悔しさ1敗@吉田正尚は代打で死球

  • お目覚め大谷2戦連発VS誠也2点二塁打@菊池雄星5回無失点力投@手書きスコア付録

    侍ジャパン4戦士の夢の対決が実現。真冬並み気温6度のシカゴは快晴デーゲーム。打席では大谷翔平と鈴木誠也の29歳スラッガーが火花を散らした。ドジャース200030200=7カブス05100300✕=9リグレーフィールド初登場の大谷は二塁打デビュー。ベッツ三振の後、左中間へ弾丸二塁打。初回の速攻2点先制の口火になる第1打席。第2打席は一ゴロ。誠也は空振り三振も第2打席でお返し。右越えに特大の2点タイムリー二塁打。カブスはこの回一気に5点を奪い逆転。先発の剛腕ミラーを引きずり下ろした。負けていない大谷の第3打席。左前打のベッツを置いた5回、反撃の狼煙。右翼ポール際へ2試合連続の2号2ラン。日米通算221号(米=173、日=48)アーチをかけた。メジャ-日本人最多のゴジラ松井に2本差に迫った。ゲームも侍バットも激...お目覚め大谷2戦連発VS誠也2点二塁打@菊池雄星5回無失点力投@手書きスコア付録

  • リースの向こうに桜咲く

    あちこちから桜の画像がLINEFBで送られてくる。「まだ、もう少し」「満開です」京都、鎌倉、お江戸、神戸、福岡、鹿児島・・・。津々浦々、毎年繰り返す風景だが、桜の花は飽きない。花の色はド派手ではなく、ほんのりピンクで気品があるからなのだろう。ツルを見つけたので、またリースを作った。桜の花とコラボしてみた。パッと咲いて、サッと散る。散る桜残る桜も散る桜。人生もかく有りたい。けれど、それは性格上、無理なようだ。せめてパッと散りたい。花見頃になると胸をよぎる。コロナに命奪われた法大の4年後輩N・Y(享年67)を思い出す。各地の桜の風景を熱心にFBで紹介。「いいな」と思う各地の桜の風景を寄せ集め、アップした。「先輩、これいいですか?」アップした画像を目ざとく見つけて連絡してきた。外出ままならぬコロナ禍での時は、余...リースの向こうに桜咲く

  • Special moments大谷1号に”ヒマワリの種シャワー”@手書きスコア付録

    満員5万2746人が見た。「Specialmoments.」大谷のドジャース移籍初アーチ。ベンチに凱旋する大谷翔平(29)の顔面にヒマワリの種が雨あられ。日米野球ファンがどれほど待ち望んだ瞬間か。ジャイアンツ001002010=4ドジャース01210010✕=51点差に迫られた7回2死走者なし。大谷の第4打席、開幕9試合41打席目。ジャイアンツの双子投手で左腕のテイラー・ロジャース(33)の150キロのシンカーだった。3ボール1ストライクからの外角寄りに両腕を伸ばし、強引に引っぱ叩いた。打った瞬間「行った!」と思える打球だった。インパクトの瞬間、静寂が訪れ。右中間スタンドに白球が突き刺さるとドジャーススタジアムが揺れた。スタンディングオベーションと大歓声が包み込んだ。大谷自身は喜びを抑えた。表情は変えなか...Specialmoments大谷1号に”ヒマワリの種シャワー”@手書きスコア付録

  • 待った舞った大谷ドジャース&新婚1号@誠也2戦連続2号猛打ショー

    お待たせ大谷ドジャース1号&新婚初アーチ。同級生カブス鈴木誠也(29)に今季1号の先を越された。大谷翔平(29)が本拠右中間席へ弾丸ソロ。本人が一番思っていた待望アーチだ。7日からはシカゴ、ミネソタ遠征。ファンも総立ち、大歓声に包まれた。7回2死後、ノーアーチ41打席目だった。ジャイアンツ001002010=4ドジャース01210010✕=537打席8試合まで延びた不発の1000億円男。そろそろ打たないと、ブーイングも出かねなかった。ジャイアンツ先発は22歳のカイル・ハリソン。2年目188センチの若手左腕。パドレス戦で今季1勝をマークした有望株。先頭ベッツが右前安打で出塁。大谷の第1打席は空振り三振。第2打席は一、二塁間への内野安打。スミスの左線へのヒットで一塁から激走。勝ち越しのホームイン。第3打席は左...待った舞った大谷ドジャース&新婚1号@誠也2戦連続2号猛打ショー

  • じゃがいもスクスク春が来た

    連日の雨模様。ウォーキング人間には迷惑だが、家庭菜園には好都合。悪いこともあれば、いいこともあるのだ。東大寺二月堂の修二会が終わった3月15日。来る春に期待した。我が狭い菜園にジャガイモの種芋12個を植えた。ところが、その1週間後(3月21日)まさかの春の雪。で、お次の災難。イタチか?ネズミか?カラスか?ハクビシンか?種芋狙って掘り返した痕跡。自然と生きるということは、こういうことなのか。心配はしたが、約3週間が経った。しっかり芽が出てきた。見事に育ちつつある。たくましい。他にもタマネギ(下左)、水菜、菊菜(下右)。大根の種も双葉ニョキニョキ(下)。でっかく成~れ。俄か農民奮闘中である。じゃがいもスクスク春が来た

  • 8戦不発お~い大谷くん1000億円男はつらい@驚異ベッツ同点5号「なおド」3連勝

    ノーアーチ7戦33打席はすでに自己ワースト。開幕8試合不発が大谷翔平(29)のメジャー最長。本塁打どころかノーヒットと不名誉な更新。二塁打3本、ヒットが出ていても物足りない。1000億円男はつらいよ。ジャイアンツ011002000=4ドジャース10130000✕=5ムーキー・ベッツ(31)とフレディ・フリーマン(34)のMVP仲間2人が、今は前後で助けてくれている。ジャイアンツ先発は6年目のローガン・ウエブ(27)。ウエブは3年連続2ケタ勝利の185センチ右腕で手強い。恐るべしベッツとフリーマン。1回先頭のベッツが中前打。2番DH大谷見逃し三振の間に二盗。これをフリーマンが右前へ先制タイムリー。3回には1-2のビハインドでベッツが同点5号。第2、3打席の大谷は平凡な中飛、四球。第4打席は1点差に迫られた6...8戦不発お~い大谷くん1000億円男はつらい@驚異ベッツ同点5号「なおド」3連勝

  • 侍1号お先に鈴木誠也先制2ラン&マルチ@初リレーダル1敗ー松井失敗

    侍バッター第1号がついに飛び出した。大谷の同級生カブス鈴木誠也(29)だ。ロッキーズ戦で「2番・右翼」の誠也が1回に先制パンチ。センターオーバーの1号先制2ランを叩きこんだ。OP戦で量産6発の覚醒弾ともいえる。第5打席でも右前安を放ち、今季2度目のマルチ安打。12得点大勝のカブスは3連勝。◆◆◆パドレスのダルビッシュ有(37)が3度目の先発。相手カージナルス先発は元巨人マイルズ・マイコラス(35)。立ち上がりの1、2回を連続3者凡退。3回に1点を失うが、味方が2.4回と得点を重ねリード。5回を45球1失点と省エネピッチング。好投の6回、3番コントレラスに逆転2ランを被弾。それでもダルビッシュは7回3失点で試合を作った。82球を投げ終えて松井裕樹(28)への直接リレーが実現。だが、4戦連続無失点中の松井が乱...侍1号お先に鈴木誠也先制2ラン&マルチ@初リレーダル1敗ー松井失敗

  • ドラマ「ふてほど」は今年の流行語大賞か

    朝から嫌いな雨模様。「ふてほど」がことの他、面白かった。閑話休題として記しておく。ドラマ設定が面白かった。3月29日夜(金)MBS系放送「不適切にもほどがある!」が最終回。ドラマ好きの元夕刊芸能記者OB和田浩の推しドラマの一つだった。連続ドラマは最初から、見なければチンプンカンプン。途中から見た同ドラマもそうだった。ま、筋立てはいいや、といつもの我が視聴法。阿部サダヲを筆頭に古田新太らの芸達者がそろう。セリフのやり取りが出色。脚本を見てガテンガッテン。クドカンこと宮藤官九郎だった。86~90年代の昭和と令和の現代をタイムマシンで往来。昭和のダメおやじぶりを阿部サダオが演じる。ひと言でいえば、今の時代に我が会社務めは不可能。あれもダメ、これもダメなんて、取材活動が出来るの?えっ?これがパワハラ?モラハラ?セ...ドラマ「ふてほど」は今年の流行語大賞か

  • 尾を引く大谷の一平ショック自己ワースト33打席不発

    一平ショックでメンタルがやられているのか?ヒットは出るがノーアーチが7戦33打席続く。大谷翔平(29)に移籍1号が出ない。ジャイアンツと老舗同士のカード初戦。2年目の193センチ右腕キートン・ウィン(26)が相手先発。ジャイアンツ000001101=3ドジャース10200320✕=8大谷にとって難敵ではない。これまで最も遅かった1号は22年の8試合目。最速はルーキーだった18年と21年の2試合目。深刻ではないが打球が上がらない。誰もが移籍1号を見たがっている。MVP3人男のうち不発は大谷だけ。特に前を打つ1番ベッツが凄い。この日もベッツが起点だった。いきなり左中間三塁打。一気にたたみたいところで大谷は二ゴロ。打点こそついたものの勢いをそぐ。3回1死、またもベッツ起点の四球。ここは大谷が右線二塁打。打てばカ...尾を引く大谷の一平ショック自己ワースト33打席不発

  • 快投1勝!今永SHO太6回2死までノーノー毎回9三振デビュー 誠也と初タッグ@手書きスコア付録

    カブス今永昇太(30)が本拠シカゴ開幕戦で快投デビュー。6回2死までノーノーの快投劇。メジャー初登板初勝利を飾った。ロッキーズ戦で2番DHの鈴木誠也(29)と初タッグ。真冬並みの気温6℃の雨の中でも燃える半袖ユニホーム。今永は初回を12球で三者凡退の上々の立ち上がり。2回先頭の4番ブライアントの打球が三塁手のグラブを弾くエラー。無死一塁とされるが後続を断つ。3、4回も三者凡退。ノーヒットで0を重ねる。こちらでは、夜の明けきらない3時20分プレーボール。眠い目擦りながらの観戦の甲斐がある今永の快投が続く。誠也も援護したいところだが中直、中飛。0-0の均衡を破れない。6回2死後、ノーヒットの夢破れた。3巡目の1番チャーリー・ブラックモン(37)の84球目だった。中前に弾かれ初ヒットを許す。2番ロジャースにも中...快投1勝!今永SHO太6回2死までノーノー毎回9三振デビュー誠也と初タッグ@手書きスコア付録

  • 季節外れのひな祭り花見とコラボも肩すかし

    季節外れのひな祭り。花見シーズンの桜まつりに合わせた我が田舎町のイベントである。昨日サンデ-が本番だったが、あいにく行けなかった。大谷中継、センバツ決勝、GT戦と重なった。天候もよく体がウズウズしたが、我が優先順位は違った。で、本日ゆるーりブラタムロの歩きマンデー。ところがずっこけた。ご覧の通りまだ二分咲き。満開までは程遠い。例年なら咲き誇る桜とお雛様がマッチングする。なのだが、こりゃマッチングハズレだ。きのうはどうしたのだろうか。『人出が少なくて寂しかった。警備を警察に頼む関係で、ずらせなかったんですわ』出会った世話人がため息混じりにぼやいた。いやはや、自然には勝てません。ご苦労様です。さて、桜ロードのほど近く。古民家「静思館」がそれだ。昭和初期に美術商が建てた大邸宅は国登録有形文化財。写真のように多数...季節外れのひな祭り花見とコラボも肩すかし

  • 4月になれば・・・エイプリルフール

    4月になれば・・・これがなくちゃ始まらない。西洋輸入イベントはバレンタインチョコより、こちらが面白い。「4月になれば・・」サイモン&ガーファンクルcover藤浪が電撃阪神カムバックそして電撃結婚。キャンプ中に謎の帰国をしたメッツ藤浪晋太郎にビッグニュース。メジャーに残れなかっただけに・・・。恒例のエイプリルフールネタだった。もちろん、野球好きでないと受けない。ネットを探しまくった知人もいた。典型的なのはブロ友の和田浩元夕刊紙記者。「もう少しでブログに書くところやった」和田記者には第2弾も送った。「カンテレに藤浪と仲のいいプロデューサーがいる。その仲介だ」てな説得材料をしたためた。しかし、敵もサルものひっかくもの。「きのう3Aで投げてました」チャンチャン。「あちこち連絡したがな」怒り心頭の友人もいた。これは...4月になれば・・・エイプリルフール

  • 大谷連続三振のち弾丸二塁打@誠也マルチ安打@松井また0封@手書きスコア付録

    オープン戦はオープン戦。絶好調だった大谷翔平(29)と鈴木誠也(29)の同級生がノーアーチ。まだ試合消化は163分の5。焦ることはないけれど、本塁打は早くみたい。それにしてもドジャース上位打線がすざましい。開幕5試合すべて5得点以上。昨日は大谷以外の4番までの3人が14打数9安打4打点。1安打の大谷のブレーキが目立つ。カージナルス001012000=4ドジャース00000203✕=5カージナルス先発は188センチ左腕スティーブン・マッツ。10年目32歳ベテラン投手だ。大谷は見逃しと空振りの2打席連続三振。0-4の6回先頭で大谷が、右翼席に飛び込むエンタイトル二塁打。4番Tヘルナンデスの左前打で生還。8回にはTヘルナンデスがカード3発目で1点差。さらにマンシーが走者を二塁に置き右翼席へ逆転1号2ラン。4点差...大谷連続三振のち弾丸二塁打@誠也マルチ安打@松井また0封@手書きスコア付録

  • 雨ニモマケズ山本由伸5回0封無四球!大谷延長サヨナラ機凡飛@手書きスコア付録

    デビュー戦で炎上した山本由伸(25)がリベンジした。ロスの青空が珍しく雨雲で覆われた。4回終わり35分の雨中断。メジャーの試練を乗り越え再登板でもピシャリ。5回無失点2安打5三振無四球で安心させた。大谷翔平(29)がブレーキになったのが痛かった。ベッツが4戦連続3号、フリーマンもタイムリー。MVP3人男で大谷を除き(4番スミスも含めて)3安打猛打ショー。それだけに好機にブレーキの大谷が目立った。特に痛かったのが延長10回2死満塁の打席。一打出れば逆転サヨナラの期待が膨らんだが遊飛。カージナルス0000005001=6ドジャース0000201020=52度目マウンドの山本由伸(25)と投げ合うのは大ベテラン。35歳13年目の右腕ランス・リン。昨年ホワイトソックスから途中移籍した136勝の196センチ巨漢投手...雨ニモマケズ山本由伸5回0封無四球!大谷延長サヨナラ機凡飛@手書きスコア付録

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