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2014/09/25

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  • 重慶 南岸区 下浩里と山の上の囲炉煮茶でまったり

    長江を跨ぐ東水門大橋の南岸側で、橋の北側にある下浩里。2017年ごろまではここにも寂れた古い街並みが残っていました。下浩里老街は橋の南側にある龍門浩老街と繋がっています。2022年の11月に再開発が終わり南岸区龍門浩老街・下浩里として一般開放されました。最寄り駅は、軌道交通6号線と環線の上新街駅です。駅から、崖の上の入り口までは歩いてすぐです。入り口近くの階段や這很重慶と書かれた壁は何故だか人気撮影スポットになっています。昔は長江の龍門浩埠頭から上新街へ向かう際に必ず下浩老街を通りました。1980年代までは長江南岸地区で最もにぎやかな街だったのだそうです。ここも他の老街と同様に新しい道路が開通して人の流れが変わり、時代に取り残された場所になりました。2016年ごろの写真を見ると確かに寂れていますが何か趣の...重慶南岸区下浩里と山の上の囲炉煮茶でまったり

  • 重慶 渝中区 長江索道に乗って南岸区の龍門浩老街へ

    昔は長江を跨ぐ庶民の足として利用されてきた長江索道。今では観光客を運ぶロープウエイになっています。長江索道北駅は、軌道交通1号線、6号線小什字駅の5B出口を出てすぐの場所にあります。チケット購入には身分証が必要で、大型連休中はチケットを買ってから実際に乗るまで3~4時間待ちです。チケットは紙とスマホのQRコードの両方あります。QRコード画面には”順番待ちの列に並ぶことが可能な時間”の予測が表示されています。この時に列に並んでいるのは4275番までの人なので2000人待ちです。。でもこのように待ち時間の予測が出ているので、滞留する人はそんなに多くなく、運次第ですが乗り場の建物の無料休憩スペースの椅子に座って一休みすることも可能です。さすがに3時間も待っていられないので、別の場所に出かけてから戻ってきました。...重慶渝中区長江索道に乗って南岸区の龍門浩老街へ

  • 重慶 渝中区 山城巷(山城歩道)

    山城巷と山城歩道は十八梯から10分~15分ほど歩いた場所にあります。山城巷の路地も上半城と下半城とを繋いでいます。十八梯を下って下半城に来たので、今回は坂道と階段を上ることになります。地元の人はこの場所を”梯坎”と呼ぶのだそうです。梯坎は四川の方言で階段の意味らしいです。山城巷も山城巷伝統風貌区と名付けられて観光地化されていますが、ここにはまだ人が暮らしている古い住宅やアパートが残っています。あちらこちらに小さな路地があります。路地の奥には住居を改築したようなお店があったりします。時間もお昼前近くになったので人がいっぱいになりました。ほとんどの人が上りを避けているのか、前から来る人が多くてなかなか進めません。所々に小さな広場はありますが幅の広い道はありません。小さな広場には観光客向けの店が並んでいます。こ...重慶渝中区山城巷(山城歩道)

  • 重慶 渝中区 十八梯(重慶十八梯伝統風貌区)

    重慶到着後の1日目は夜遅くまで洪崖洞をウロウロして、2日目の朝は十八梯(重慶十八梯伝統風貌区)に行ってみました。まずは地下鉄1号線、軽軌2号線の較場口駅へ。重慶の市街地は地下鉄と軽軌(モノレール)の路線が結構充実したので移動は便利です。較場口の駅前広場に出ると高層ビル群の一画だけ低層の建物が並ぶエリアを見下ろせます。重慶市の中心部は山手の上半城、長江沿いの下半城に分かれています。かつて十八梯は重慶の上半城エリアと下半城エリアを結ぶ主要な通りのひとつでした。十八梯の名の由来は明代まで遡ります。ここにあった井戸が住民たちの住まいから十八段の石段の先にあり、十八梯と呼ぶようになったのだそうです。午前中の早い時間帯はまだ開店していない店も多いので、そんなに混雑していません。夜になるとライトアップされるようなので、...重慶渝中区十八梯(重慶十八梯伝統風貌区)

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