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2014/09/25

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  • 蘇州 蘇州公園(大公園)

    蘇州公園は蘇州市の中心部、旧市街にあたる場所にある公共の公園です。地元の人はこの公園のことを大公園と呼びます。公園は、草橋弄、公園路、民治路、五州路に囲まれています。地下鉄の最寄り駅は、1号線と4号線の楽橋駅、または臨頓路駅になります。そんなに数は多くありませんが、季節ごとに花が植え替えられています。今月はチューリップなどが植えられました。休日は、小さな子供連れの人達やお年寄り達に加えて若い人達も多く、賑やかになります。公園を散歩していると、お年寄りたちが集まってトランプなどに興じている場所、子供たちの歓声が賑やかな場所、若い人が集まって何をするでもなくスマホを眺めている場所、SNS用の動画や写真を撮る人たちが集まっている場所など、うまく居場所が分かれているようにも見えます。子供たちに人気なのは、ミニ遊園...蘇州蘇州公園(大公園)

  • 蘇州 お散歩 滄浪亭と可園から文廟古玩市場、蘇州文廟(碑刻博物館)

    ようやく蘇州も春を感じる暖かい日が多くなってきました。梅の花はもう終わりかけで、木蓮が咲き、菜の花やカイドウ、桜も咲き始めています。木蓮が咲くころに散歩に出かける定番の場所になっているのが、滄浪亭、可園、蘇州文廟(碑刻博物館)と文廟古玩市場です。地下鉄4号線の三元坊駅か、4号線・5号線の南門駅が最寄り駅です。どちらの駅からもぐるっと一回りという感じでお散歩できます。今回のお散歩は、三元坊駅からスタートして、滄浪亭と可園⇒文廟古玩市場⇒蘇州碑刻博物館を巡ってから、再び三元坊駅に戻るパターンで。滄浪亭には大きな木蓮の木があります。残念ながら行った時にはまだ蕾でした。今週末はきっと満開だと思います。でも明道堂には春の花の鉢植えと盆栽がたくさん飾られていました。蘇州の園林では、季節ごとの盆栽が堂などに飾られます。...蘇州お散歩滄浪亭と可園から文廟古玩市場、蘇州文廟(碑刻博物館)

  • 蘇州 桃花塢 唐寅(唐伯虎)故居

    蘇州人の唐寅は明代の著名な画家です。唐寅が桃花塢に建てた邸宅が修復、復元されて2023年から公開されています。また、唐寅故居の周辺は、蘇州桃花塢歴史文化片区唐寅故居文化区として再開発されました。ネットで調べてみると、唐寅故居文化区には唐寅故居遺跡、唐寅祠、文昌閣、文化産業総合街区、展示館、ホテルの6つの部分が含まれている。らしいです。唐寅故居の敷地内には、評弾珈琲館という名のカフェと今流行の漢服の貸衣装屋さんがあります。貸衣装屋さん営業中でしたが、カフェは早くも営業停止状態のようです。コーヒーでも飲んでのんびりしようと思っていたのですが。。中国あるあるです。唐寅は明代の1505年、ここに邸宅を建てました。元々、宋代に章楶が建てた別荘があり、唐寅が桃花塢を散歩している時に偶然見つけたそうです。別荘はすでに荒...蘇州桃花塢唐寅(唐伯虎)故居

  • 蘇州 2024年の元宵節(相門城壁灯光秀と”酥香”迎春花市)

    元宵節は旧暦の15日目、今年は2月24日でした。この日で春節が終わり、帰省していた労働者や学生さんたちが一斉に戻ってきました。今年の元宵節は花火の規制もゆるくなり、昔ほどではないにせよあちこちで大きな音が鳴っていました。元宵節は湯圓と呼ばれるお団子を食べる日でもあります。蘇州の元宵節で最も有名なイベントは盤門の灯楼でしょうか。盤門はきっと多くの人で賑わっていたのだと思いますが、ここは外して、今年から始まった、相門城壁灯光秀(城壁を使ったイルミネーション)を見に行ってきました。ネットの情報では18時半に1回目があると書かれていたので、18時ごろに相門城壁の全体が見渡せる、倉街商業広場に行きました。すでに城壁には何かが映されています。よく見ると1回目は19時半、2回目は20時の予定。。だと。状況によって上演時...蘇州2024年の元宵節(相門城壁灯光秀と”酥香”迎春花市)

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