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愛すべき子どもたち https://blog.goo.ne.jp/sanai3200

笑いあり涙あり、児童養護施設「さんあい」での出来事や社会的養護の必要な子どもたちと職員の声を代弁でき

愛すべき子どもたち
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2014/09/25

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  • お餅つき

    コロナの影響でお正月に予定していたお餅つきは延期になっていましたが、本日行うことができました。今日は朝から冷たい風が吹いていたので、中庭ではなく事務所のエントランスでお餅をつきました。中には初めて餅つきを体験する子もいて興味深々に見ている子、お餅をつく大きな音に怖がる子と様々でした。今日のお餅つきはコロナで外出や登校が制限され我慢することが多かった子どもたちへのプレセントになりました。今年が最後のお餅つきになる高校3年生はしっかりと年の数だけつきました。小さな子も自分の年の数だけつきました。ついたお餅は厨房で、納豆、大根おろし、海苔、あんこ、きな粉、すりごまに絡めて出しました。真先にデザートに手が出る子もいます。因みにデザートはさんあいで採れた夏みかんで作ったゼリーです。みんなお腹一杯たべました。それから...お餅つき

  • 日が長くなりました

    今日の深谷地方は、穏やかな祝日となりました。ゆっくりと中庭で過ごす子が沢山いました。そして日は日を追うごとくに長くなっています。部屋に戻る午後5時ギリギリまで外で遊ぶ子どもたちも増えてきました。もう春はすぐそこです。動物たちも穏やかな顔で子どもたちにお付き合いしてくれます。感謝です。太陽が傾いてもそれほど気温は下がりません。日が長くなりました

  • 食料品の寄贈

    女性専用のフィットネスクラブ「カーブス」では全店舗で会員のお宅にある食料品を集めて施設に寄付する「フードドライブ」活動を1月16日~2月15日に実施しました。そして2月17日に深谷店のスタッフの皆様が2台の車でさんあいに届けてくださいました。食料品価格が上がっている時なので本当に感謝なことです。大量のお米です。大量の食品は種類別に箱に詰めて持ってきて下さいました。日持ちのするインスタント食品と乾物はとてもありがたいです。食料品の寄贈

  • 子どもたちとペットたち

    ウサギちゃんは、グングンと成長し約1か月で2倍の大きさになりました。子どもたちにも慣れて、怖がらず抱っこさせてくれます。今日は寒さが緩み穏やかな日となり、陽だまりでオリーブの子どもたちがウサギさんやポニーと触れ合いの時を持ちました。子どもたちは、それぞれの事情によりどのくらいの期間さんあいにいるか分かりませんが、ここに居る間は、楽しい時、穏やかな時を体験してもらいたいと思います。手を出すと寄ってきます。フレミッシュジャイアントの「豆」ちゃん、ロップイヤーの「ミル」ちゃん、「ユキ」ちゃんです。ポニーちゃんも子どもたちが大好きです。お手やお代わりを何回要求されても頑張って答えてくれます。寒がりやさんのトトは、事務所の中にいる時が多いです。トトは2月6日で2歳になりました。子どもたちとペットたち

  • バレンタイン・デー

    去年に続いて今年も、小学生のグループ活動の一つとして、週末にバレンタインのお菓子作りをしました。自分の作ったもので誰かが喜んでくれる・・・大切な経験です。低学年の子たちは火は使わず、高学年の子たちはクッキーを焼きます。どんなふうに焼きあがるか・・・やっぱり気になりますよね。無事、焼きあがりました!バレンタインはチョコやお菓子が定番ですが、ウサギさんたちは「団子より花」だそうです。バレンタイン・デー

  • 大雪の日

    雪国出身の職員に言わせれば「ただの雪」なのですが、降雪の少ない関東地方では「大雪」が降りました。滑って危ないので車で迎えに行ってもらった小学生、帰ってきたらば真っ白の園庭に歓声です。早速雪合戦も・・・自分の背よりも高く積みあがりました。やっぱり「犬は喜び庭駆け回り」でした。大雪の日

  • 節分

    2月4日は旧暦の立春。その前日が節分です。節分には1年の無病息災を願って豆まきをしたり、恵方巻やイワシを食べたりといった風習があることを行事食を通して子どもたちにも知ってもらいます。ウィンナーは鬼の金棒でしょうか?想像力を働かせて、食べる楽しみも増します。恵方巻、今年は南南東が恵方だったようですが、方角、ちゃんと確認したかな?そして、今年も来ました‥‥「鬼は外!福は内!」コロナやインフルエンザ、胃腸炎と病気の心配が続く冬、早く暖かくなってみんな元気で外遊びができるようになることを祈ります。節分

  • にもかかわらずの行為

    イエスキリストの生涯はにもかかわらずの生涯だったともいます。神であるのにもかかわらず人の子となった。王様のような暮らしができたにもかかわらず貧しい大工の子として過ごされた。人々のことを深く愛されたにもかかわらず十字架刑により殺された。「にもかかわらず」の行為は、子育てにも必要です。そこに子どもはどれだけ自分のことを思ってくれてるのかを感じるからです。疲れているにもかかわらず助けてくれた。仕事で忙しいにもかかわらず毎日お弁当を作ってくれた。貧しいにもかかわらず一生懸命育ててくれた。この、親のにもかかわらずの行為により子どもは、どれほど大切にされるかを感じ、自分は愛されるに値されるものなのだという自己肯定感を高めてくれるのです。この自己肯定感が精神的な成長や自立の基礎となります。子どもは正論で諭すことだけでは...にもかかわらずの行為

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