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増田再起
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2014/09/19

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  • 劇団芝居屋第17回朗読劇場8月31日(土)いよいよ開演!!

    よろしくお願いします。劇団芝居屋第17回朗読劇場表現朗読の世界~時代小説を読む~出演永井利枝細川量代日時:令和元年8月31日(土)開場:17時開演:18時お席料:2000円於:吞処ひろし、櫻東京都中野区中野3-34-16飯田ビル(JR中野駅より徒歩2分)座席に限りがございます。ご予約はお早めに。チケット予約・問い合わせ電話&FAX:03-6417-1431メール:shibaiya3masuda@peace.ocn.jp劇団芝居屋HP:http://www.gekidanshibaiya.sakura.ne.jp劇団芝居屋第17回朗読劇場8月31日(土)いよいよ開演!!

  • お役に立った様で・・・

    さてピンチヒッターとしての参加の大磯ロングビーチ。享年はふにゅふにゅしていた下の孫も水の恐怖を克服した様で、積極的にプールに入り私の教えを請います。こうなると私もリキが入ります。最近は水泳にはとんとご無沙汰で、下の孫を連れてプールに連れて行ったのが一年振りの身とすれば、張り切ってついついオバーワーク。上の孫に水泳勝負を挑まれましたが、丁寧にご辞退。いや、使ってないと老いは容赦ありませんな。でもまあ、じじばばガンバリマシタ。夜は良く行く中華料理店に。次女も食事のみの参加で東京からわざわざ大磯に。何ともマメな事で、この情熱には脱帽。というわけで今日は朝から流れるプールで、ヘロヘロのご帰還とはなりました。ジャンジャン。お役に立った様で・・・

  • ピンチヒッター

    明日は長女家族の夏休みで大磯ロングビーチで水泳三昧の予定でしたが、旦那が急の仕事で行けなくなったそうです。で、ジィジ(私)とアータン(妻)に急遽の助けて信号。妻は日ごろからなんやかんや孫の所には顔を出してますので慣れているのでしょうが、台本創りの最中であった私は、元来の出不精から行かず、来るのは拒まずの姿勢でおりました。娘もその辺は心得たもので滅多に声はかけません。ですが、旦那の担当だったプール監視の役目がいません。という事でSOS。うまい具合に台本創りも終わったので、まあ、こういう事でもないとお呼びはかかりませんから、明日は孫達とプール遊びとしゃれ込みます。まあ、楽しんで来ますよ。ピンチヒッター

  • 劇団芝居屋第37回公演「スマイルマミー・アゲイン」物語紹介第八場

    まあ、いろいろありましたが、また新しい朝が参りました。三郎「オハヨウさん」恭子「あら、三郎さんどうしたの」三郎「いや、ジャイアンを迎えにな」恭子「そうなの。由美さんならそろそろ来るわよ」三郎「いや、そういうんじゃねえよ」恭子「ああ、そうなの。朝のコーヒーどうぞ」三郎「ゴチになりやす」剛史「ゴッチャンでーす」恭子「ジャイアン、今日はどうしたの、こんなに早く」剛史「えっ・・へへ・・実は公演のチラシができたのでお知らせと思って」「通りゃんせ」恭子や三郎にチラシを手渡す剛史。剛史「よろしくお願いしまーす」恭子「ああ、出来たんだ、チラシ」三郎「芝居の公演か。どんな内容よ」剛史「内容はですね・・・」由美が戸口に現れる由美「おはようござい・・・あら、サブちゃん」恭子「オハヨウゴザイマス」三郎「ああ、ハハ、由美さん、オハヨウ」...劇団芝居屋第37回公演「スマイルマミー・アゲイン」物語紹介第八場

  • 劇団芝居屋第37回公演「スマイルマミー・アゲイン」物語紹介第七場ー3

    さていろんなわだかまりの通りが良くなった一日でしたが、肝心の範子と恭子のわだかまりはどうなるんでしょうか。範子「本当に良かった」恭子「・・・うん」沈黙。範子「あんた帰るんだろう。あたしはもう寝るよ。何だか今日はいろんな事があって疲れちゃった」恭子「・・・ねえ」範子「なあに」恭子「ねえ、シャチョ・・・お母さん」範子「・・・・なによ」恭子「お母ちゃん。・・・今夜・・泊まっていっていい」恭子「聞きたいの。お父さんの事、もっともっと聞きたいの。ねえ、泊まっていい?」範子「・・・馬鹿だね、この子は。いいも悪いも、あんたの家じゃないか」恭子「・・・お母ちゃん」範子「はいはい、話は布団の中でね」範子「事務所の消して」恭子「ハーイ」「通りゃんせ」範子「ホラ、恭子。とおりゃんせとおりゃんせ」どうやら、二人の間にあったわだかまりも...劇団芝居屋第37回公演「スマイルマミー・アゲイン」物語紹介第七場ー3

  • 劇団芝居屋第37回公演「スマイルマミー・アゲイン」物語紹介第七場ー2

    恋に燃えるアラフォーカップルを見送った範子と恭子ですが、二人とも共通の追憶の中ありました。恭子「あら、由美さん達は?」範子「今帰ったトコ。・・誰から?」恭子「坂口さんからもうすぐこっちに来るって」範子「どうだったって」恭子「そのへんの事は一切言わないの」範子「何でかね」恭子「さあ」恭子「ねえ、ここの信号、いつ付いたの」範子「あんたの生まれて二年ぐらいしてからかね。ここの町内の人と組んで町に談判にいったんだ。この通りにも信号を付けろってね」恭子「それで付いたの」範子「そう。あの頃は抜け道がなかったからね、この狭い道路に車がビュンビュン通り抜けてた。当時はまだまだ子どもが多かったからね、よく事故があったのよ。ウチが道路に面しているだろう、それでもしあんたが事故にでもあったらってお父さん必死だった」恭子「じゃ殆どわた...劇団芝居屋第37回公演「スマイルマミー・アゲイン」物語紹介第七場ー2

  • 劇団芝居屋第37回公演「スマイルマミー・アゲイン」物語紹介第七場ー1

    さて、孝雄の件や恭子と妙子との経緯などいろいろありましたが、慰労会は無事にお開きになり、範子達もご帰還です。範子と恭子が入って来て電灯を付ける。「通りゃんせ」の歌を歌って三郎と由美が手をつぎ入って来る。三郎・由美「ここはどこのほそみちじゃてんじんさまのほそみちじゃちょっととおしてくだしゃんせごようのないものとおしゃせぬこのこのななつのおいわいにおふだをおさめにまいりますいきはよいよいかえりはこわいこわいながらもとおりゃんせとおりゃんせ」三郎と由美互いに小さく拍手。範子「いいご機嫌ね。どう、お茶でも飲んで行く」由美「いいえ、君江が待っているから帰ります」範子「どう、楽しめた」由美「本当に社長のお陰で楽しい思いをさせて貰いました、有難うございました」三郎「由美さんにそう言ってもらうと俺もうれしいよ」由美「三郎さんも...劇団芝居屋第37回公演「スマイルマミー・アゲイン」物語紹介第七場ー1

  • 劇団芝居屋第37回公演「スマイルマミー・アゲイン」物語紹介第六場ー2

    孝雄を送り出し坂口からの連絡を待つため一人事務所に残った恭子の前に意外な人物が現れます。妙子「今晩は」恭子「あら、あなたあの時の。確か荒木さんですよね」妙子「ええ、荒木妙子です。その節は大変にお世話になりました」恭子「いいえとんでもない」妙子「お礼に伺わなくちゃと思いながら仕事にかまけて今日になってしまいました」恭子「お礼なんて、あれは仕事ですから」妙子「いえ、あんな夜遅くまでワタシのドジの尻ぬぐいをして頂いて、本当に感謝してるんです。有難うございました」恭子「あの指輪は?」妙子「(左手をを見せる)ええ、ここに」恭子「大事にして下さいね」妙子「ハイ、もうなくしません。・・あの社長さんは」恭子「いつもならこの時間も営業中なんですけど、今日は仕事が暇な日なので臨時休業してスタッフの慰安会をする為にたった今出かけた所...劇団芝居屋第37回公演「スマイルマミー・アゲイン」物語紹介第六場ー2

  • 劇団芝居屋第37回公演「スマイルマミー・アゲイン」物語紹介第六場ー1

    坂口の必死の願いに、考えた範子の答えは・・・良介「どうも今晩は」三郎「ああ、こりゃどうも。坂口さんご苦労様です」良介「本日はよろしくお願いします。あのう岩村孝雄さんをお迎えに上がりました」三郎「ハイ。社長、お迎えがきましたよ」範子「孝雄君、こちらが依頼主の坂口良介さん」孝雄「岩村孝雄です。よろしくお願いします」良介「こちらこそ。ああ、あなたが岩村孝雄さんですか」範子「坂口さん、細かい事はよろしくお願いしますね」良介「ハイ、お任せ下さい。孝雄さん、ご無理な相談してすいません。本日はよろしくお願いします。」孝雄「こちらこそよろしくお願いします。・・・でも僕でいいんですかね」三郎「何言ってるんだ、坂口さんの依頼を聞いてすぐにピンときたんだよ、これは孝雄だってな。俺の目に狂いはないよ。大丈夫ですよね、坂口さん」良介「え...劇団芝居屋第37回公演「スマイルマミー・アゲイン」物語紹介第六場ー1

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